珍しいことに前日には行き先が決まっていた。
【日付】 2016年11月5日(土)
【山域】 鈴鹿・雨乞岳
【メンバー】 単独
【天候】 快晴
【ルート】 深山橋駐車地 6:20 - P633 - P743 - P966 - 南雨乞岳 - 雨乞岳 9:50 - 南雨乞岳 - 清水の頭 - P835 - 駐車地 12:50
2週続けて同じ山だけど、アプローチが異なるので別の山に登ったような。
何回か歩いているコースなのに、その度に新鮮で。
勿論、次はこうなると判っているところが多いけど、そんなことで排除していては勿体無い。
駐車地には一番乗り、降りて来た時にもう一台だけ。
その人も山の人か釣りの人か判らないし、サクラグチの登山口でもあるので雨乞岳とは限らない。
前にも書いたけど、ここを歩けというような明確な尾根だし、踏み跡もしっかりある。
テープも増えている感じ。
ちょっとヤブっぽいところもあるが、最近はこのちょいヤブさえ鬱陶しい。
まあ、始めた頃からのやぶ嫌いは変わってないと思うけど。
そんな訳で山頂まで誰にも会わず。
最後の笹を漕いで飛び出したら4人組の男性パーティに驚かれる。
何処から?道はある?と質問されたので、深山橋からまあまあの道がなんて答えて。
山と高原地図を持ってみえたので説明してみたけど、あの地図では理解できないかも。
鈴鹿のメインストリートに長居は無用、すぐにまた笹に突っ込む。
今日は往復とも道を外すことなく笹を漕げたけど、こんなことは初めてかな。
清水の頭で単独男性2名と遭遇、合計で6人なので雨乞岳では驚異的な少なさだろう。
降りの尾根もテープが増えて判りやすくなっていたけど、こっちの方がヤブっぽいような。
1000メートル以下の紅葉が素晴らしかったが、もう400メートルの林道でもそれなりに色付いていて。
こんなことでもなければ長い林道歩きもつまらないことだっただろう。
蛇足:
最後の着地は尾根末端まで行かないほうが良さそう。
途中で枝尾根に逃げて林道にソフトランディング。
https://goo.gl/photos/yRV867dhTyCEC52Q6
【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
落第忍者さん、こんばんは。
珍しいことに前日には行き先が決まっていた。
それはいいですね。私は行き先が決まっていないと準備がおろそかになったり
朝起きて気分が乗らず中止してしまいかねません。
2週続けて同じ山だけど、アプローチが異なるので別の山に登ったような。
続けて同じ山に登るよりたくさんの山に登った方がいいのですが、予想通りに行かないと再挑戦してしまいます。
駐車地には一番乗り、降りて来た時にもう一台だけ。
その人も山の人か釣りの人か判らないし、サクラグチの登山口でもあるので雨乞岳とは限らない。
前にも書いたけど、ここを歩けというような明確な尾根だし、踏み跡もしっかりある。テープも増えている感じ。
ちょっとヤブっぽいところもあるが、最近はこのちょいヤブさえ鬱陶しい。まあ、始めた頃からのやぶ嫌いは変わってないと思うけど。
このコースは以前残雪期に行かれたところで、私が翌日後追い登山をしたコースですね。
一か所茨のトンネルがありましたが今もありましたか。
最後の笹を漕いで飛び出したら4人組の男性パーティに驚かれる。
何処から?道はある?と質問されたので、深山橋からまあまあの道がなんて答えて。
山と高原地図を持ってみえたので説明してみたけど、あの地図では理解できないかも。
鈴鹿のメインストリートに長居は無用、すぐにまた笹に突っ込む。
今日、御池岳へ行ったのですが登山道の両サイドがロープで区切られており、登山道を外れて
歩こうとすると罪の意識が出て、他の登山者の目がないことを確認して外れました。
だんだんやぶこぎのメンバーにとっては住みにくい世の中になって行くようです。
こんなことでもなければ長い林道歩きもつまらないことだっただろう。
そうなんです。この林道歩きがなければこのコースいいと思いますが。
残雪期にもう一度行ってみたいです。
最後の着地は尾根末端まで行かないほうが良さそう。途中で枝尾根に逃げて林道にソフトランディング。
私の記憶では右の斜面に逃げて川原へ下り、橋の袂へ登るのに苦労したと思います。
珍しいことに前日には行き先が決まっていた。
それはいいですね。私は行き先が決まっていないと準備がおろそかになったり
朝起きて気分が乗らず中止してしまいかねません。
2週続けて同じ山だけど、アプローチが異なるので別の山に登ったような。
続けて同じ山に登るよりたくさんの山に登った方がいいのですが、予想通りに行かないと再挑戦してしまいます。
駐車地には一番乗り、降りて来た時にもう一台だけ。
その人も山の人か釣りの人か判らないし、サクラグチの登山口でもあるので雨乞岳とは限らない。
前にも書いたけど、ここを歩けというような明確な尾根だし、踏み跡もしっかりある。テープも増えている感じ。
ちょっとヤブっぽいところもあるが、最近はこのちょいヤブさえ鬱陶しい。まあ、始めた頃からのやぶ嫌いは変わってないと思うけど。
このコースは以前残雪期に行かれたところで、私が翌日後追い登山をしたコースですね。
一か所茨のトンネルがありましたが今もありましたか。
最後の笹を漕いで飛び出したら4人組の男性パーティに驚かれる。
何処から?道はある?と質問されたので、深山橋からまあまあの道がなんて答えて。
山と高原地図を持ってみえたので説明してみたけど、あの地図では理解できないかも。
鈴鹿のメインストリートに長居は無用、すぐにまた笹に突っ込む。
今日、御池岳へ行ったのですが登山道の両サイドがロープで区切られており、登山道を外れて
歩こうとすると罪の意識が出て、他の登山者の目がないことを確認して外れました。
だんだんやぶこぎのメンバーにとっては住みにくい世の中になって行くようです。
こんなことでもなければ長い林道歩きもつまらないことだっただろう。
そうなんです。この林道歩きがなければこのコースいいと思いますが。
残雪期にもう一度行ってみたいです。
最後の着地は尾根末端まで行かないほうが良さそう。途中で枝尾根に逃げて林道にソフトランディング。
私の記憶では右の斜面に逃げて川原へ下り、橋の袂へ登るのに苦労したと思います。
Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
kandoさん、こんばんは。
あまり考えることもなく行き先が決まったのは、外れようもないであろう天気予報と、先週の紅葉具合だったかもしれません。
朝からバタバタすると忘れ物があったりしますので、出来れば前日中に準備万端というのが理想的でしょうね。
一つでも多くの山に登りたいという人が多いと思いますが、私は変わっているのでその想いは強くありません。
同じ山に5週連続で行ったこともありますし、自分なりに楽しいと思えればそれでよしみたいです。
残雪期の前に偵察で行った時に、紅葉が素晴らしいと思ったものですから。
好きなコースは何回通っても楽しいものですね。
kandoさんが翌日にチャレンジされた時は凄い行動力をお持ちだと感じたものです。
何ヶ所か茨の鬱陶しいところがありますが、上手く避けて通ることも出来そうですよ。
其処しか通れないとなったら携行している剪定ばさみの出番になりますが。
御池岳のロープは植生保護目的なんでしょうね。
何処でも歩けるのがテーブルランドの魅力でしょうけど、目立った行動をすると叩かれかねませんから、大人しく遊ぶことでしょうか。
登山者の殆どいない場所もあるので、そんなところばかり歩いてみるとかになりますね。
下山してから4キロ以上の林道歩きは長いです。
でも何か楽しみがあればそれも我慢できますので。
残雪期に拘らず雪がたっぷりある時がいいかもしれません。
尾根末端は、私は最初は登りで使い、その後降りで2回ですけど、毎回ほぼ同じところを使っているようです。
枝尾根の最後は結構急になりますが、林道の奥側(標高の高い側)を目指すと50センチくらいの段差で着地します。
あまり考えることもなく行き先が決まったのは、外れようもないであろう天気予報と、先週の紅葉具合だったかもしれません。
朝からバタバタすると忘れ物があったりしますので、出来れば前日中に準備万端というのが理想的でしょうね。
一つでも多くの山に登りたいという人が多いと思いますが、私は変わっているのでその想いは強くありません。
同じ山に5週連続で行ったこともありますし、自分なりに楽しいと思えればそれでよしみたいです。
残雪期の前に偵察で行った時に、紅葉が素晴らしいと思ったものですから。
好きなコースは何回通っても楽しいものですね。
kandoさんが翌日にチャレンジされた時は凄い行動力をお持ちだと感じたものです。
何ヶ所か茨の鬱陶しいところがありますが、上手く避けて通ることも出来そうですよ。
其処しか通れないとなったら携行している剪定ばさみの出番になりますが。
御池岳のロープは植生保護目的なんでしょうね。
何処でも歩けるのがテーブルランドの魅力でしょうけど、目立った行動をすると叩かれかねませんから、大人しく遊ぶことでしょうか。
登山者の殆どいない場所もあるので、そんなところばかり歩いてみるとかになりますね。
下山してから4キロ以上の林道歩きは長いです。
でも何か楽しみがあればそれも我慢できますので。
残雪期に拘らず雪がたっぷりある時がいいかもしれません。
尾根末端は、私は最初は登りで使い、その後降りで2回ですけど、毎回ほぼ同じところを使っているようです。
枝尾根の最後は結構急になりますが、林道の奥側(標高の高い側)を目指すと50センチくらいの段差で着地します。
落第忍者
Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
落第忍者さん、こんばんは。御無沙汰しております。
私も落忍さんと同じようなコースをこの春に歩きましたよ。私は、深山橋からすぐに北というか東の尾根に取り付き、標高点743mの南の尾根に登りあげました。P633はどの尾根を辿ったのか分かりませんが、その方が歩きやすそうでしたね。
下山の最後は、うまいこと逃げられました。私はほとんど末端まで行って最後に逃げようと思っていましたが、ホントの最後の3mくらいでちょっと苦労した憶えがあります。
私の歩いたのは、3月の27日でしたので、ひとりも会わずに帰って来ました。
本当に、きれいに歩かれました。うまいものです。
私も落忍さんと同じようなコースをこの春に歩きましたよ。私は、深山橋からすぐに北というか東の尾根に取り付き、標高点743mの南の尾根に登りあげました。P633はどの尾根を辿ったのか分かりませんが、その方が歩きやすそうでしたね。
下山の最後は、うまいこと逃げられました。私はほとんど末端まで行って最後に逃げようと思っていましたが、ホントの最後の3mくらいでちょっと苦労した憶えがあります。
私の歩いたのは、3月の27日でしたので、ひとりも会わずに帰って来ました。
本当に、きれいに歩かれました。うまいものです。
Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
keikokuさん、おはようございます。
春に歩かれてレポアップされた時に、コメントを入れさせてもらいましたね。
改めて読んでみますと、keikokuさんのスピードには驚くばかりです。
スタート時刻のことは前にも書きましたが、尾根末端の着地まで4時間で周回なんて私にはあり得ないことですから。
ウルトラマラソンも走られるkeikokuさんならではだと思います。
P633への取り付きは毎回同じで、鉄板橋を渡ってすぐの右に分かれる林道に入ります。
暫く登って、一つ目の小沢の左岸尾根です。
初っ端の急登を我慢すると、やがて主尾根に乗るという具合ですね。
下山の処理はkandoさんへの返信にも書きましたが、初めてここを歩いた時に登りで使ったので知っていたのです。
その経験がなくこの尾根を下山してきたら、末端まで行って困っていたことでしょう。
keikokuさんもkandoさんも何とかこなされて流石ですね。
少しでもリスクを減らしたいなら、末端まで行かないでソフトランディングがいいのかなと思っています。
春に歩かれてレポアップされた時に、コメントを入れさせてもらいましたね。
改めて読んでみますと、keikokuさんのスピードには驚くばかりです。
スタート時刻のことは前にも書きましたが、尾根末端の着地まで4時間で周回なんて私にはあり得ないことですから。
ウルトラマラソンも走られるkeikokuさんならではだと思います。
P633への取り付きは毎回同じで、鉄板橋を渡ってすぐの右に分かれる林道に入ります。
暫く登って、一つ目の小沢の左岸尾根です。
初っ端の急登を我慢すると、やがて主尾根に乗るという具合ですね。
下山の処理はkandoさんへの返信にも書きましたが、初めてここを歩いた時に登りで使ったので知っていたのです。
その経験がなくこの尾根を下山してきたら、末端まで行って困っていたことでしょう。
keikokuさんもkandoさんも何とかこなされて流石ですね。
少しでもリスクを減らしたいなら、末端まで行かないでソフトランディングがいいのかなと思っています。
落第忍者
Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
落第忍者さん こんばんは
珍しいことに前日には行き先が決まっていた。
前の日からちゃんと行き先が決まっていると、
「さあ、行くぞ!」って気になって、テンション上がりますね。
2週続けて同じ山だけど、アプローチが異なるので別の山に登ったような。
何回か歩いているコースなのに、その度に新鮮で。
勿論、次はこうなると判っているところが多いけど、そんなことで排除していては勿体無い。
一つの山にあっちから、こっちからと登ってみると、
同じ山でもルートによって違う顔が見られて、新鮮だし楽しいですね。
気に入ったルートは、また何度でも歩いてみたくなるし。
特に鈴鹿は藪もなく歩けるところが多いので、いろいろ楽しめる山域です。
そんな訳で山頂まで誰にも会わず。
最後の笹を漕いで飛び出したら4人組の男性パーティに驚かれる。
笹原の中から、突然ヘルメットをかぶったおっさんが飛び出してきたら、
驚くのはあたりまえです。
忍法「藪から棒」ならぬ、忍法「藪からおっさん」の術なんか使って、
カタギの人をびっくりさせてはいけません。
何処から?道はある?と質問されたので、深山橋からまあまあの道がなんて答えて。
山と高原地図を持ってみえたので説明してみたけど、あの地図では理解できないかも。
以下のことは、今回の場合と状況が違いますし、
決して落ち忍さんのことを言ってるのではありませんので、
誤解されませんように。
昔むかしのその昔、ワシが「山登りとは登山道を歩くもの」だと思っていたころのこと。
ある山で、へんなおっさんが道の横から出てきて、
今思えば、聞いてもいないのに、
「○○から登ってきました。いやー、道はないんですけどね。」なんて、
嬉しそうにしゃべっていたのを覚えています。
「道がないのに登るってどーゆーこと?
この人、なにを言ってんのかねえ。 へんな人。」って思いました。
鈴鹿のメインストリートに長居は無用、すぐにまた笹に突っ込む。
これぞ、ヤブコギストの鏡ですね。
実に健全な精神をお持ちです。
蛇足:
最後の着地は尾根末端まで行かないほうが良さそう。
途中で枝尾根に逃げて林道にソフトランディング。
「あーあ、やっちゃったね。」なんてことにならないよう、
早めの判断対処が肝要ですね。
東面、南面と続いた雨乞岳。
こんどは西面からなんか、いかがですか?
こちらもいいとこ、いっぱいありますよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
珍しいことに前日には行き先が決まっていた。
前の日からちゃんと行き先が決まっていると、
「さあ、行くぞ!」って気になって、テンション上がりますね。
2週続けて同じ山だけど、アプローチが異なるので別の山に登ったような。
何回か歩いているコースなのに、その度に新鮮で。
勿論、次はこうなると判っているところが多いけど、そんなことで排除していては勿体無い。
一つの山にあっちから、こっちからと登ってみると、
同じ山でもルートによって違う顔が見られて、新鮮だし楽しいですね。
気に入ったルートは、また何度でも歩いてみたくなるし。
特に鈴鹿は藪もなく歩けるところが多いので、いろいろ楽しめる山域です。
そんな訳で山頂まで誰にも会わず。
最後の笹を漕いで飛び出したら4人組の男性パーティに驚かれる。
笹原の中から、突然ヘルメットをかぶったおっさんが飛び出してきたら、
驚くのはあたりまえです。
忍法「藪から棒」ならぬ、忍法「藪からおっさん」の術なんか使って、
カタギの人をびっくりさせてはいけません。
何処から?道はある?と質問されたので、深山橋からまあまあの道がなんて答えて。
山と高原地図を持ってみえたので説明してみたけど、あの地図では理解できないかも。
以下のことは、今回の場合と状況が違いますし、
決して落ち忍さんのことを言ってるのではありませんので、
誤解されませんように。
昔むかしのその昔、ワシが「山登りとは登山道を歩くもの」だと思っていたころのこと。
ある山で、へんなおっさんが道の横から出てきて、
今思えば、聞いてもいないのに、
「○○から登ってきました。いやー、道はないんですけどね。」なんて、
嬉しそうにしゃべっていたのを覚えています。
「道がないのに登るってどーゆーこと?
この人、なにを言ってんのかねえ。 へんな人。」って思いました。
鈴鹿のメインストリートに長居は無用、すぐにまた笹に突っ込む。
これぞ、ヤブコギストの鏡ですね。
実に健全な精神をお持ちです。
蛇足:
最後の着地は尾根末端まで行かないほうが良さそう。
途中で枝尾根に逃げて林道にソフトランディング。
「あーあ、やっちゃったね。」なんてことにならないよう、
早めの判断対処が肝要ですね。
東面、南面と続いた雨乞岳。
こんどは西面からなんか、いかがですか?
こちらもいいとこ、いっぱいありますよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿山脈】 雨乞岳 【南面は静寂そのもの】
洞吹さん、おはようございます。
何事も準備が大切だということですね。
気合の入り方も違う感じでした。
私にとっては長時間行動の部類になりますから、最近の中では早出になりました。
雨乞岳なら何処から歩いても外れがないですし、季節も微妙に違いますから、その時々での感じ方も違うようです。
深山橋からなら、武平トンネルからと比べると運転距離が片道8キロ短くなりますし。
歩く距離は少し長くなりますが、歩きに来ているのですから問題ありません。
私はやっぱり相当怪しい恰好で歩いているみたいですね。
ヘルメットのことは言われませんでしたが、地下足袋のことは聞かれました。
スパイクがなかなか便利なんですよなんて解説してみたり。
見えない笹の中からガサゴソと音が聞こえてくると構えてしまいますよね。
こんなところに熊は居ないだろうと判っていても。
でも、あそこまで行って山頂を踏まないのもどうかと思いまして。
かと言って、山頂が無人になるのを待つことも出来ませんし。
雨乞岳山頂は狭い上に次から次と誰か来ますしね。
件のグループの中には山頂の池を知らない人もいました。
それから、あの山頂には『大峠はここから』って標識がありますが、笹で道が隠れていますから敢えて突っ込んで行く人はちょっと変わった人なのかもしれません。
私は今でも出来るだけ登山道を歩くようにしています。
整備されてない道を歩くとしんどいですし、何で独りでこんな苦しいことをしているのだろうと思ってしまいますから。
あの狭い山頂で昼食休憩をする人が多いですよね。
落ち着かないし、他にもっといい場所があるのに不思議な現象です。
私は山頂は通過点のことが多いです。
尾根末端まで行っても完全に行き詰る訳ではないみたいですけどね。
現にkandoさんやkeikokuさんは上手く逃げてみえますから。
まあ、少しは難儀みたいですけど。
雨乞岳の西面は一度だけ歩いたことがあります。
神崎川上流で2回あったオフ会の内、最初の時ですね。
千種街道でbiwacoさんと会って同行させて貰ったのでした。
なかなかにシャクナゲが煩い、私にとっては厄介な尾根でした。
幾つか存在するルートの一部を見ただけに過ぎませんが、その後行ってないですね。
手軽な杉峠ルートを歩くことが多いです。
もう少しこちらにも目を向けないといけませんね。
何事も準備が大切だということですね。
気合の入り方も違う感じでした。
私にとっては長時間行動の部類になりますから、最近の中では早出になりました。
雨乞岳なら何処から歩いても外れがないですし、季節も微妙に違いますから、その時々での感じ方も違うようです。
深山橋からなら、武平トンネルからと比べると運転距離が片道8キロ短くなりますし。
歩く距離は少し長くなりますが、歩きに来ているのですから問題ありません。
私はやっぱり相当怪しい恰好で歩いているみたいですね。
ヘルメットのことは言われませんでしたが、地下足袋のことは聞かれました。
スパイクがなかなか便利なんですよなんて解説してみたり。
見えない笹の中からガサゴソと音が聞こえてくると構えてしまいますよね。
こんなところに熊は居ないだろうと判っていても。
でも、あそこまで行って山頂を踏まないのもどうかと思いまして。
かと言って、山頂が無人になるのを待つことも出来ませんし。
雨乞岳山頂は狭い上に次から次と誰か来ますしね。
件のグループの中には山頂の池を知らない人もいました。
それから、あの山頂には『大峠はここから』って標識がありますが、笹で道が隠れていますから敢えて突っ込んで行く人はちょっと変わった人なのかもしれません。
私は今でも出来るだけ登山道を歩くようにしています。
整備されてない道を歩くとしんどいですし、何で独りでこんな苦しいことをしているのだろうと思ってしまいますから。
あの狭い山頂で昼食休憩をする人が多いですよね。
落ち着かないし、他にもっといい場所があるのに不思議な現象です。
私は山頂は通過点のことが多いです。
尾根末端まで行っても完全に行き詰る訳ではないみたいですけどね。
現にkandoさんやkeikokuさんは上手く逃げてみえますから。
まあ、少しは難儀みたいですけど。
雨乞岳の西面は一度だけ歩いたことがあります。
神崎川上流で2回あったオフ会の内、最初の時ですね。
千種街道でbiwacoさんと会って同行させて貰ったのでした。
なかなかにシャクナゲが煩い、私にとっては厄介な尾根でした。
幾つか存在するルートの一部を見ただけに過ぎませんが、その後行ってないですね。
手軽な杉峠ルートを歩くことが多いです。
もう少しこちらにも目を向けないといけませんね。
落第忍者