青川渓キャンプ場から大鉢山ルートをセキオノコバへ
Posted: 2016年10月30日(日) 00:10
今回のセキオノコバ・オフは「事前に参加は表明はせず、無理なら途中までで辞めて帰ろう」と気楽に単独で出かけたが、結果的には集合時刻に大幅に遅刻して参加者に心配をかけてしまった。自分の思い込み以上に体力の衰退を思い知らされた山行だった。
【日 付】2016年10月23日(日)
【山 域】鈴鹿中部 静ヶ岳周辺
【メンバー】往路:単独、帰路:参加メンバー数人と
【天 候】晴れのち曇り
【コース】青川渓谷CP駐車地08:00-->09:20大鉢山09:30-->遠足尾根-->10:40大日向新道分岐-->11:50金山尾根分岐-->ホタガ谷分岐-->竜ヶ岳分岐-->12:45セキオノコバ13:45-->14:35竜ヶ岳-->15:10重ね岩-->16:00?石榑峠下のG車駐車地
青川渓谷キャンプ場駐車場で出発の用意中にzippさんに出会い、「大鉢山~遠足尾根ルートで行く」とだけで、「無理なら途中までで辞めて帰る」事を言わなかったのが失敗だった。
前回、2009年5月のセキオノコバ・オフの時には、往きは単独で治田峠ルート、帰りは参加者の複数の人に付いて大鉢山ルートを下りた。大鉢山からの下りにそれほど苦労した記憶も無かった。その時のルートを朱線で地形図上に記したのを持参してきた。
駐車場には青川キャンプ場から大鉢山展望台への絵地図の案内看板(色褪せたかなり古い物)があった。その絵地図では素人でも簡単に行けそうな表現になっていたので、徒渉の多い治田峠ルートは帰りにして、大鉢山に向かうことにした。だけど罪な案内看板だった。登山道らしき登り口は右往左往して探しても見つからない。登れば登山道の残骸にでも出会えるだろうと急傾斜のガレ面に取り付き、左右を見回しながら急斜面をジグザグにトラバースして進む。極わずかに道崖の保護石は目に付くけど大部分は崩壊で埋まっているようだ。滑落したら現状の体力では制動も復帰も不可能なので、浮き石で無い事を確認して足下を確保しながらトラバース気味に進むので、時間のかかること。ガレ下の取り付きから大鉢山頂まで70分を要した。前回の下りは30分だったのに...。[attachment=1]大鉢山展望台.jpg[/attachment]
鞍部に下って次の・700Ptへの登りも、傾斜は前より緩いけどガレ石の斜面で明解な踏み跡は無く、歩き易い所を求めながら行くので時間を要した。
宇賀渓登山口からの大日向新道分岐に到着、大鉢山方向へは通せん棒を置いている。
ここで、オフ会遅刻が確実だと悟った。でも、大鉢山ルートで戻るのは危険で無理。よく踏まれた立派な新道登山道を宇賀渓に下り、東海自然歩道を駐車地に戻ろう、と考えた。[attachment=0]遠足尾根、大日向道分岐.jpg[/attachment]
幹事に携帯電話で不参加を連絡してエスケープしようとしたけど、相手側が電波圏外らしく不達。zippさんから情報は伝わるから、無断で撤退したら皆さんに心配をかけるだろうと、遅参を覚悟でオフ会場まで行くことにした。
その後の遠足尾根登山道は歩き易く、水平路では出会った20歳台の若者達と同スピードで行けるが、やや急な登り部分では若者達が登り3~4段進むのに自分は1段しか進めない。全く脚力が弱くなっている事を思い知らされた。
金山尾根分岐には新しい案内標識があり、今は一般登山ルートになっているらしい。
ホタガ谷道分岐へ来たら、「立入禁止」の看板で止めてある。金山尾根道が代替えのルートになったのか。
後述の治田峠ルートの不通情報も含め、ここ数年で竜ヶ岳への登山ルートが随分と変わっている。事前によく調べておくべきだった、と反省。
竜ヶ岳と治田峠道の分岐からは、周辺の笹原にざっと20人くらいか、多くの登山客が見渡せた。
その後の縦走路でも登りを嫌って、ピークは巻いて通った。
結局、セキオノコバ・オフ会場へは1時間以上の遅刻で、皆さんの自己紹介を聞くことも出来なかった。
到着と同時に自己紹介を求められ、年齢を問われる。今回の最年少参加者は5歳で、年齢差も過去最大だとのこと。
帰路は治田峠から治田越え古道のルートで考えていたが、「崩壊で荒れていて危険だ」との情報で、考え直さねばならない。
比較的に楽であろう石榑峠へ下り、駐車した人があれば宇賀渓まででも同乗させてもらえると助かる、と参加メンバーに求めた。
その結果、グーさんの車で青川渓CPの自車駐車位置まで送っていただいた。グーさん、有り難うございました。
帰路の山行記は省略します。
青川渓谷キャンプ場駐車場で出発の用意中にzippさんに出会い、「大鉢山~遠足尾根ルートで行く」とだけで、「無理なら途中までで辞めて帰る」事を言わなかったのが失敗だった。