【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
Posted: 2016年10月26日(水) 17:28
【日 付】2016年10月23日(日)
【山 域】鈴鹿中部 静ヶ岳周辺
【天 候】晴れのち曇り
【コース】孫太尾根登山口6:25---7:26丸山---8:10草木---8:44多志田山9:00---9:37治田峠—10:29-銚子岳分岐---11:00セキオノコバ13:43
---14:10県境三叉路---14:53 P696.2(引き返す)---15:06大鉢山分岐---15:30大鉢山15:45---16:13青川CP---16:47駐車地
1週間前からの天気予報の移り変わりにやきもきしながら、やぶオフ当日を迎えた。2日ほど前から突然好転し、三重県北部の降水
確率はなんと0~10%である。
さて、どこからセキオノコバに向かおうか。前回ここでやった時は茶屋川から太尾・竜ヶ岳経由で到達したが、ちょっと出遅れて最後は
稜線を走る羽目になってしまった。今回は遅刻することは許されないので、絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくては
いけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。登山口が墓地の前という
のが玉にキズだが。
時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
孫太尾根は石灰岩主体で春には花で有名だが、その時期には雪を追いかけて奥美濃や越美の山に出かけているので花にお目に
掛かるヒマがない。これまで歩かなかったのはそういう事情が大きい。
[attachment=6]PA230188_2_1.JPG[/attachment]
墓地から植林帯を抜けて尾根に乗るとすぐに自然林に変わり、時間ほどで丸山のピークに着くと、遠足尾根方面の展望が開けた。
銚子谷支流のザラン谷あたりだろうか、尾根の直下から大規模な崩落の跡が痛々しい。あれだけの土砂が流れ落ちれば青川も埋ま
るはずだ。右を見ればこちらは藤原岳の石灰岩採掘場に削り取られたむき出しの山肌が袴腰の三角点に迫っている。
草木のピークまでアップダウンの少ない歩きやすい道が続き、展望もそこそこいいので花がなくても楽しい尾根だ。
曇りの天気予報だったが空は快晴。但し目的地の方面は白い雲に覆われている。風が強い。
まだ8時半なのに2人も下山者とすれ違った。いったい何時に出発したのだろうか。
[attachment=5]PA230227_1_1.JPG[/attachment][attachment=4]PA230272_1.JPG[/attachment]
多志田山手前から左へのトラバース道の誘惑を振り切って、予定の時刻に県境稜線上の多志田山に到着。ホッとひと息というとこ
ろだが、これから100m下って250m登り返し、さらに100m下って100m登らなくてはいけない。
紅葉にはまだ早いのか、もう終わったのか色づきはイマイチだ。それでもところどころで赤や黄に染まった木が美しく、単調な登りを慰
めてくれた。
このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
治田峠から我慢の登りで銚子岳の分岐に着けばもう先は見えた。11時には間違いなく着けるだろう。
[attachment=3]PA230290_1.JPG[/attachment]
銚子岳からの下りでトレラン風の若い女の子とすれ違う。多志田山の登りでも出会ったが、最近は本当によく見かけるようになった。
鞍部から最後の登りで傾斜が緩むとそこはセキオノコバの一角。話し声が風に乗って流れてきた。やぶこぎで一番大きな声の持ち主
はすぐにわかるのだ。
今回は副館長さんが職場の若手を10人も連れて来てくれた。さらにあめちゃんも職場のギャルを2人調達してくれたので、いまや老
人会と言っても過言ではないやぶオフも一気に平均年齢が若返ってしまった。
最年少はなんと5歳の女の子。しっかりした足取りで歩いてやってきた。ちなみにこれまでの最年少記録はあきたぬきさんの息子のコ
ータロー君1.5歳である。どうしているのかなあ。もうずいぶん大きくなったことだろう。
そして最高齢はあと半年で80歳になるという、第一回のやぶオフから参加されている常連のテラさんだ。この人を見るといつでも、自
分もこの年齢まで歩き続けられるだろうかと感心してしまう。
参加総数は40名と、ここ数年では最多のオフ会となった。毎回手作りのスイーツを持参してくれるみるくさんは今回も人数分のパイを
焼いて来てくれた。
今回は若手のハロウィンの趣向もあり、これまでにない華やいだ雰囲気となった。彼らが常連になってくれればやぶこぎの行く末も明る
いのだが・・・・
[attachment=2]PA230304_1.JPG[/attachment]
解散後もいつものようにそれぞれの登山口へ散って行くが、同じ方向へ戻るメンバーは連れだって歩いて行く。
来る時はひとりでも帰りは複数というのがやぶオフの面白いところである。
セキオノコバの池を巡ってフラフラと歩く。ここから県境三叉路までの稜線は最良の鈴鹿を見られる場所のひとつだと思う。
こっちの方がオフ会向きだったと思わせる、ちょうどいい広さの平坦な台地もあった。
県境三叉路で風景は劇的に変わる。これまでの深い樹林から一気に解放感満点の草原に放り出されるような感覚だ。
蛇谷源頭のゆったりとうねった伸びやかな広がりは実に美しい。
[attachment=1]PA230321_1.JPG[/attachment][attachment=0]PA230334_1.JPG[/attachment]
遠足尾根を歩いていると副館長御一行に追い付き先に行かせてもらった。のはいいが、ボーっとしていたのか青川へ下りる尾根の
分岐を見落として通り過ぎてしまった。気が付いて登り返しているとこで再び御一行と対面。勢い良く抜いて行ったのに、あら恥ずかし
やである。これで25分ほどロスしてしまった。
大鉢山を経て青川へ下りるルートはいい道が付いていると勝手に思っていたが、バリルートに毛の生えた程度だった。
特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。日曜の夕方
なのに結構な賑わいだ。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
キャンプ場の駐車場で本日は終了、というわけにはいかない。ここから墓地まで30分ほどの車道歩きの後半はずっと登りだ。
最後の力を振り絞って墓場行きというのがなんともはやである。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 静ヶ岳周辺
【天 候】晴れのち曇り
【コース】孫太尾根登山口6:25---7:26丸山---8:10草木---8:44多志田山9:00---9:37治田峠—10:29-銚子岳分岐---11:00セキオノコバ13:43
---14:10県境三叉路---14:53 P696.2(引き返す)---15:06大鉢山分岐---15:30大鉢山15:45---16:13青川CP---16:47駐車地
1週間前からの天気予報の移り変わりにやきもきしながら、やぶオフ当日を迎えた。2日ほど前から突然好転し、三重県北部の降水
確率はなんと0~10%である。
さて、どこからセキオノコバに向かおうか。前回ここでやった時は茶屋川から太尾・竜ヶ岳経由で到達したが、ちょっと出遅れて最後は
稜線を走る羽目になってしまった。今回は遅刻することは許されないので、絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくては
いけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。登山口が墓地の前という
のが玉にキズだが。
時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
孫太尾根は石灰岩主体で春には花で有名だが、その時期には雪を追いかけて奥美濃や越美の山に出かけているので花にお目に
掛かるヒマがない。これまで歩かなかったのはそういう事情が大きい。
[attachment=6]PA230188_2_1.JPG[/attachment]
墓地から植林帯を抜けて尾根に乗るとすぐに自然林に変わり、時間ほどで丸山のピークに着くと、遠足尾根方面の展望が開けた。
銚子谷支流のザラン谷あたりだろうか、尾根の直下から大規模な崩落の跡が痛々しい。あれだけの土砂が流れ落ちれば青川も埋ま
るはずだ。右を見ればこちらは藤原岳の石灰岩採掘場に削り取られたむき出しの山肌が袴腰の三角点に迫っている。
草木のピークまでアップダウンの少ない歩きやすい道が続き、展望もそこそこいいので花がなくても楽しい尾根だ。
曇りの天気予報だったが空は快晴。但し目的地の方面は白い雲に覆われている。風が強い。
まだ8時半なのに2人も下山者とすれ違った。いったい何時に出発したのだろうか。
[attachment=5]PA230227_1_1.JPG[/attachment][attachment=4]PA230272_1.JPG[/attachment]
多志田山手前から左へのトラバース道の誘惑を振り切って、予定の時刻に県境稜線上の多志田山に到着。ホッとひと息というとこ
ろだが、これから100m下って250m登り返し、さらに100m下って100m登らなくてはいけない。
紅葉にはまだ早いのか、もう終わったのか色づきはイマイチだ。それでもところどころで赤や黄に染まった木が美しく、単調な登りを慰
めてくれた。
このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
治田峠から我慢の登りで銚子岳の分岐に着けばもう先は見えた。11時には間違いなく着けるだろう。
[attachment=3]PA230290_1.JPG[/attachment]
銚子岳からの下りでトレラン風の若い女の子とすれ違う。多志田山の登りでも出会ったが、最近は本当によく見かけるようになった。
鞍部から最後の登りで傾斜が緩むとそこはセキオノコバの一角。話し声が風に乗って流れてきた。やぶこぎで一番大きな声の持ち主
はすぐにわかるのだ。
今回は副館長さんが職場の若手を10人も連れて来てくれた。さらにあめちゃんも職場のギャルを2人調達してくれたので、いまや老
人会と言っても過言ではないやぶオフも一気に平均年齢が若返ってしまった。
最年少はなんと5歳の女の子。しっかりした足取りで歩いてやってきた。ちなみにこれまでの最年少記録はあきたぬきさんの息子のコ
ータロー君1.5歳である。どうしているのかなあ。もうずいぶん大きくなったことだろう。
そして最高齢はあと半年で80歳になるという、第一回のやぶオフから参加されている常連のテラさんだ。この人を見るといつでも、自
分もこの年齢まで歩き続けられるだろうかと感心してしまう。
参加総数は40名と、ここ数年では最多のオフ会となった。毎回手作りのスイーツを持参してくれるみるくさんは今回も人数分のパイを
焼いて来てくれた。
今回は若手のハロウィンの趣向もあり、これまでにない華やいだ雰囲気となった。彼らが常連になってくれればやぶこぎの行く末も明る
いのだが・・・・
[attachment=2]PA230304_1.JPG[/attachment]
解散後もいつものようにそれぞれの登山口へ散って行くが、同じ方向へ戻るメンバーは連れだって歩いて行く。
来る時はひとりでも帰りは複数というのがやぶオフの面白いところである。
セキオノコバの池を巡ってフラフラと歩く。ここから県境三叉路までの稜線は最良の鈴鹿を見られる場所のひとつだと思う。
こっちの方がオフ会向きだったと思わせる、ちょうどいい広さの平坦な台地もあった。
県境三叉路で風景は劇的に変わる。これまでの深い樹林から一気に解放感満点の草原に放り出されるような感覚だ。
蛇谷源頭のゆったりとうねった伸びやかな広がりは実に美しい。
[attachment=1]PA230321_1.JPG[/attachment][attachment=0]PA230334_1.JPG[/attachment]
遠足尾根を歩いていると副館長御一行に追い付き先に行かせてもらった。のはいいが、ボーっとしていたのか青川へ下りる尾根の
分岐を見落として通り過ぎてしまった。気が付いて登り返しているとこで再び御一行と対面。勢い良く抜いて行ったのに、あら恥ずかし
やである。これで25分ほどロスしてしまった。
大鉢山を経て青川へ下りるルートはいい道が付いていると勝手に思っていたが、バリルートに毛の生えた程度だった。
特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。日曜の夕方
なのに結構な賑わいだ。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
キャンプ場の駐車場で本日は終了、というわけにはいかない。ここから墓地まで30分ほどの車道歩きの後半はずっと登りだ。
最後の力を振り絞って墓場行きというのがなんともはやである。
山日和
絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくてはいけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。