【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
【日 付】2016年10月23日(日)
【山 域】鈴鹿中部 静ヶ岳周辺
【天 候】晴れのち曇り
【コース】孫太尾根登山口6:25---7:26丸山---8:10草木---8:44多志田山9:00---9:37治田峠—10:29-銚子岳分岐---11:00セキオノコバ13:43
---14:10県境三叉路---14:53 P696.2(引き返す)---15:06大鉢山分岐---15:30大鉢山15:45---16:13青川CP---16:47駐車地
1週間前からの天気予報の移り変わりにやきもきしながら、やぶオフ当日を迎えた。2日ほど前から突然好転し、三重県北部の降水
確率はなんと0~10%である。
さて、どこからセキオノコバに向かおうか。前回ここでやった時は茶屋川から太尾・竜ヶ岳経由で到達したが、ちょっと出遅れて最後は
稜線を走る羽目になってしまった。今回は遅刻することは許されないので、絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくては
いけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。登山口が墓地の前という
のが玉にキズだが。
時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
孫太尾根は石灰岩主体で春には花で有名だが、その時期には雪を追いかけて奥美濃や越美の山に出かけているので花にお目に
掛かるヒマがない。これまで歩かなかったのはそういう事情が大きい。
[attachment=6]PA230188_2_1.JPG[/attachment]
墓地から植林帯を抜けて尾根に乗るとすぐに自然林に変わり、時間ほどで丸山のピークに着くと、遠足尾根方面の展望が開けた。
銚子谷支流のザラン谷あたりだろうか、尾根の直下から大規模な崩落の跡が痛々しい。あれだけの土砂が流れ落ちれば青川も埋ま
るはずだ。右を見ればこちらは藤原岳の石灰岩採掘場に削り取られたむき出しの山肌が袴腰の三角点に迫っている。
草木のピークまでアップダウンの少ない歩きやすい道が続き、展望もそこそこいいので花がなくても楽しい尾根だ。
曇りの天気予報だったが空は快晴。但し目的地の方面は白い雲に覆われている。風が強い。
まだ8時半なのに2人も下山者とすれ違った。いったい何時に出発したのだろうか。
[attachment=5]PA230227_1_1.JPG[/attachment][attachment=4]PA230272_1.JPG[/attachment]
多志田山手前から左へのトラバース道の誘惑を振り切って、予定の時刻に県境稜線上の多志田山に到着。ホッとひと息というとこ
ろだが、これから100m下って250m登り返し、さらに100m下って100m登らなくてはいけない。
紅葉にはまだ早いのか、もう終わったのか色づきはイマイチだ。それでもところどころで赤や黄に染まった木が美しく、単調な登りを慰
めてくれた。
このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
治田峠から我慢の登りで銚子岳の分岐に着けばもう先は見えた。11時には間違いなく着けるだろう。
[attachment=3]PA230290_1.JPG[/attachment]
銚子岳からの下りでトレラン風の若い女の子とすれ違う。多志田山の登りでも出会ったが、最近は本当によく見かけるようになった。
鞍部から最後の登りで傾斜が緩むとそこはセキオノコバの一角。話し声が風に乗って流れてきた。やぶこぎで一番大きな声の持ち主
はすぐにわかるのだ。
今回は副館長さんが職場の若手を10人も連れて来てくれた。さらにあめちゃんも職場のギャルを2人調達してくれたので、いまや老
人会と言っても過言ではないやぶオフも一気に平均年齢が若返ってしまった。
最年少はなんと5歳の女の子。しっかりした足取りで歩いてやってきた。ちなみにこれまでの最年少記録はあきたぬきさんの息子のコ
ータロー君1.5歳である。どうしているのかなあ。もうずいぶん大きくなったことだろう。
そして最高齢はあと半年で80歳になるという、第一回のやぶオフから参加されている常連のテラさんだ。この人を見るといつでも、自
分もこの年齢まで歩き続けられるだろうかと感心してしまう。
参加総数は40名と、ここ数年では最多のオフ会となった。毎回手作りのスイーツを持参してくれるみるくさんは今回も人数分のパイを
焼いて来てくれた。
今回は若手のハロウィンの趣向もあり、これまでにない華やいだ雰囲気となった。彼らが常連になってくれればやぶこぎの行く末も明る
いのだが・・・・
[attachment=2]PA230304_1.JPG[/attachment]
解散後もいつものようにそれぞれの登山口へ散って行くが、同じ方向へ戻るメンバーは連れだって歩いて行く。
来る時はひとりでも帰りは複数というのがやぶオフの面白いところである。
セキオノコバの池を巡ってフラフラと歩く。ここから県境三叉路までの稜線は最良の鈴鹿を見られる場所のひとつだと思う。
こっちの方がオフ会向きだったと思わせる、ちょうどいい広さの平坦な台地もあった。
県境三叉路で風景は劇的に変わる。これまでの深い樹林から一気に解放感満点の草原に放り出されるような感覚だ。
蛇谷源頭のゆったりとうねった伸びやかな広がりは実に美しい。
[attachment=1]PA230321_1.JPG[/attachment][attachment=0]PA230334_1.JPG[/attachment]
遠足尾根を歩いていると副館長御一行に追い付き先に行かせてもらった。のはいいが、ボーっとしていたのか青川へ下りる尾根の
分岐を見落として通り過ぎてしまった。気が付いて登り返しているとこで再び御一行と対面。勢い良く抜いて行ったのに、あら恥ずかし
やである。これで25分ほどロスしてしまった。
大鉢山を経て青川へ下りるルートはいい道が付いていると勝手に思っていたが、バリルートに毛の生えた程度だった。
特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。日曜の夕方
なのに結構な賑わいだ。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
キャンプ場の駐車場で本日は終了、というわけにはいかない。ここから墓地まで30分ほどの車道歩きの後半はずっと登りだ。
最後の力を振り絞って墓場行きというのがなんともはやである。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 静ヶ岳周辺
【天 候】晴れのち曇り
【コース】孫太尾根登山口6:25---7:26丸山---8:10草木---8:44多志田山9:00---9:37治田峠—10:29-銚子岳分岐---11:00セキオノコバ13:43
---14:10県境三叉路---14:53 P696.2(引き返す)---15:06大鉢山分岐---15:30大鉢山15:45---16:13青川CP---16:47駐車地
1週間前からの天気予報の移り変わりにやきもきしながら、やぶオフ当日を迎えた。2日ほど前から突然好転し、三重県北部の降水
確率はなんと0~10%である。
さて、どこからセキオノコバに向かおうか。前回ここでやった時は茶屋川から太尾・竜ヶ岳経由で到達したが、ちょっと出遅れて最後は
稜線を走る羽目になってしまった。今回は遅刻することは許されないので、絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくては
いけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。登山口が墓地の前という
のが玉にキズだが。
時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
孫太尾根は石灰岩主体で春には花で有名だが、その時期には雪を追いかけて奥美濃や越美の山に出かけているので花にお目に
掛かるヒマがない。これまで歩かなかったのはそういう事情が大きい。
[attachment=6]PA230188_2_1.JPG[/attachment]
墓地から植林帯を抜けて尾根に乗るとすぐに自然林に変わり、時間ほどで丸山のピークに着くと、遠足尾根方面の展望が開けた。
銚子谷支流のザラン谷あたりだろうか、尾根の直下から大規模な崩落の跡が痛々しい。あれだけの土砂が流れ落ちれば青川も埋ま
るはずだ。右を見ればこちらは藤原岳の石灰岩採掘場に削り取られたむき出しの山肌が袴腰の三角点に迫っている。
草木のピークまでアップダウンの少ない歩きやすい道が続き、展望もそこそこいいので花がなくても楽しい尾根だ。
曇りの天気予報だったが空は快晴。但し目的地の方面は白い雲に覆われている。風が強い。
まだ8時半なのに2人も下山者とすれ違った。いったい何時に出発したのだろうか。
[attachment=5]PA230227_1_1.JPG[/attachment][attachment=4]PA230272_1.JPG[/attachment]
多志田山手前から左へのトラバース道の誘惑を振り切って、予定の時刻に県境稜線上の多志田山に到着。ホッとひと息というとこ
ろだが、これから100m下って250m登り返し、さらに100m下って100m登らなくてはいけない。
紅葉にはまだ早いのか、もう終わったのか色づきはイマイチだ。それでもところどころで赤や黄に染まった木が美しく、単調な登りを慰
めてくれた。
このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
治田峠から我慢の登りで銚子岳の分岐に着けばもう先は見えた。11時には間違いなく着けるだろう。
[attachment=3]PA230290_1.JPG[/attachment]
銚子岳からの下りでトレラン風の若い女の子とすれ違う。多志田山の登りでも出会ったが、最近は本当によく見かけるようになった。
鞍部から最後の登りで傾斜が緩むとそこはセキオノコバの一角。話し声が風に乗って流れてきた。やぶこぎで一番大きな声の持ち主
はすぐにわかるのだ。
今回は副館長さんが職場の若手を10人も連れて来てくれた。さらにあめちゃんも職場のギャルを2人調達してくれたので、いまや老
人会と言っても過言ではないやぶオフも一気に平均年齢が若返ってしまった。
最年少はなんと5歳の女の子。しっかりした足取りで歩いてやってきた。ちなみにこれまでの最年少記録はあきたぬきさんの息子のコ
ータロー君1.5歳である。どうしているのかなあ。もうずいぶん大きくなったことだろう。
そして最高齢はあと半年で80歳になるという、第一回のやぶオフから参加されている常連のテラさんだ。この人を見るといつでも、自
分もこの年齢まで歩き続けられるだろうかと感心してしまう。
参加総数は40名と、ここ数年では最多のオフ会となった。毎回手作りのスイーツを持参してくれるみるくさんは今回も人数分のパイを
焼いて来てくれた。
今回は若手のハロウィンの趣向もあり、これまでにない華やいだ雰囲気となった。彼らが常連になってくれればやぶこぎの行く末も明る
いのだが・・・・
[attachment=2]PA230304_1.JPG[/attachment]
解散後もいつものようにそれぞれの登山口へ散って行くが、同じ方向へ戻るメンバーは連れだって歩いて行く。
来る時はひとりでも帰りは複数というのがやぶオフの面白いところである。
セキオノコバの池を巡ってフラフラと歩く。ここから県境三叉路までの稜線は最良の鈴鹿を見られる場所のひとつだと思う。
こっちの方がオフ会向きだったと思わせる、ちょうどいい広さの平坦な台地もあった。
県境三叉路で風景は劇的に変わる。これまでの深い樹林から一気に解放感満点の草原に放り出されるような感覚だ。
蛇谷源頭のゆったりとうねった伸びやかな広がりは実に美しい。
[attachment=1]PA230321_1.JPG[/attachment][attachment=0]PA230334_1.JPG[/attachment]
遠足尾根を歩いていると副館長御一行に追い付き先に行かせてもらった。のはいいが、ボーっとしていたのか青川へ下りる尾根の
分岐を見落として通り過ぎてしまった。気が付いて登り返しているとこで再び御一行と対面。勢い良く抜いて行ったのに、あら恥ずかし
やである。これで25分ほどロスしてしまった。
大鉢山を経て青川へ下りるルートはいい道が付いていると勝手に思っていたが、バリルートに毛の生えた程度だった。
特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。日曜の夕方
なのに結構な賑わいだ。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
キャンプ場の駐車場で本日は終了、というわけにはいかない。ここから墓地まで30分ほどの車道歩きの後半はずっと登りだ。
最後の力を振り絞って墓場行きというのがなんともはやである。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、こんばんは。
孫太尾根、僕も歩こうと思いつつ行ってないです。
ここからだと藤原を目指すのが一般的なんだと思いますが、ここからセキオノコバを目指しての周遊計画は流石だなあ。
時間見積もりもバッチリ!
天気予報にはヤキモキさせられましたね。
僕の方は土曜日も計画があったんでWでヤキモキしました。
でも、日頃の行いがいいのか、それとも持って生まれたものがいいのか、両日ともそこそこの天気になって良かったです。
今回のオフ会は若い顔が目立ちましたねえ。
ayaちゃんを連れていったら浮いちゃうかなあ、って心配してたんですが杞憂でした。
今回のような雰囲気が続くといいですね。
因みにayaちゃんは次回も行く気満々です。
兔夢
孫太尾根、僕も歩こうと思いつつ行ってないです。
ここからだと藤原を目指すのが一般的なんだと思いますが、ここからセキオノコバを目指しての周遊計画は流石だなあ。
時間見積もりもバッチリ!
天気予報にはヤキモキさせられましたね。
僕の方は土曜日も計画があったんでWでヤキモキしました。
でも、日頃の行いがいいのか、それとも持って生まれたものがいいのか、両日ともそこそこの天気になって良かったです。
今回のオフ会は若い顔が目立ちましたねえ。
ayaちゃんを連れていったら浮いちゃうかなあ、って心配してたんですが杞憂でした。
今回のような雰囲気が続くといいですね。
因みにayaちゃんは次回も行く気満々です。
兔夢
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、お疲れ様でした。
当初まったく同じコースを考えていました。 しかし、このコース孫太尾根は兎も角、大鉢山からの下山で廃道?となった北斜面を降りたのでしょうか? 自分も初心者の時にここから登りえらい目に会いました…。 今はいい道?が山頂裏手から北西の尾根についていますよ。
それから、銚子岳の下りですれ違った若い女性、自分が銚子岳を過ぎた所で出会った方でしょうね。 いやはや凄いです。
それでは、またスノー衆でお会いしましょう。
おど+
当初まったく同じコースを考えていました。 しかし、このコース孫太尾根は兎も角、大鉢山からの下山で廃道?となった北斜面を降りたのでしょうか? 自分も初心者の時にここから登りえらい目に会いました…。 今はいい道?が山頂裏手から北西の尾根についていますよ。
それから、銚子岳の下りですれ違った若い女性、自分が銚子岳を過ぎた所で出会った方でしょうね。 いやはや凄いです。
それでは、またスノー衆でお会いしましょう。
おど+
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、こんばんは。
オフ会、お疲れさま&ありがとうございます。
絶対に間に合う時間配分をしてコースを組み立てなくてはいけない。これまで歩いたことのない孫太尾根を歩いてみよう。4時間半見れば開会30分前に着けるだろう。
山日和さんが孫太尾根が初めてとは、すこしびっくり。
早春のシーズンは、いまや入る気にもならなくなりました。バリエーションルートとしての孫太は、昔のことになってしまったようです。
しかし、セキオノコバまで遠いよねぇ。
時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
わたしもちょっと考えたけど、道の状況がわからないので止しました。
多志田山手前から左へのトラバース道の誘惑を振り切って、予定の時刻に県境稜線上の多志田山に到着。
よく誘惑に負けませんでした(^^;。
けど、何とか歩けるんじゃないのかな?
このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
茨川発で遅刻というのは…。アバウトなぱーちぃでしたね(^^;。
今回は副館長さんが職場の若手を10人も連れて来てくれた。さらにあめちゃんも職場のギャルを2人調達してくれたので、いまや老人会と言っても過言ではないやぶオフも一気に平均年齢が若返ってしまった。
ここまで参加者の平均年齢が若いオフ会は、はじめてでしょうね。
解散後もいつものようにそれぞれの登山口へ散って行くが、同じ方向へ戻るメンバーは連れだって歩いて行く。
あっ!すみません。山日和さんと同じルートなのにさっさと帰ってしまいました(^^;。
遠足尾根を歩いていると副館長御一行に追い付き先に行かせてもらった。のはいいが、ボーっとしていたのか青川へ下りる尾根の分岐を見落として通り過ぎてしまった。
大鉢山を経て青川へ下りるルートはいい道が付いていると勝手に思っていたが、バリルートに毛の生えた程度だった。
わたしも勝手に道がついてると思ってました。そして遠足尾根には大鉢山への分岐標識もあるものだと思ってたんですが…。
まぁ、オイラは行き過ぎることなく、ちゃんと分岐尾根に入りましたけどね(^^)。
特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
ガレザレの急な斜面、道もマーキングもない。上から山日和さんが降りてきて石を落とさないだろうかと気になった(^^;。
テラさんが、大鉢山から登ると聞いたとき、凄いよくやるなぁ。わたしはテラさんの年齢でここから登ろうとは思はないだろうな、と思った。
テラさんは、過去に通ったルートでオフ会ルート検討されたようで、この大鉢山ルート、治田峠ルート、それにホタガ谷ルートの三つからの選択だったようだけど・・・、どれをとっても崩壊しているから困ったものだ。
ここから墓地まで30分ほどの車道歩きの後半はずっと登りだ。
最後の力を振り絞って墓場行きというのがなんともはやである。
以前適当に藪を漕いで畑の中を通って最短距離で墓地に向かったことがあったよ。
オチがいいねぇ(^^)。
zipp
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、こんにちは。
天気予報は直前でもコロコロ変わりますから、1週間前なんて本当にあてになりませんね。
単独で遊んでいる分には天気が悪ければ当日に中止すればいいだけですけど、オフ会等は決行の表明をしなければなりませんから大変です。
穴ぼこだらけの私が治田峠、銚子岳、大鉢山と青川CPを知らないと言っても誰も驚かないでしょうけど、山日和さんが孫太尾根を初めて歩かれたとは驚きです。
太平洋セメントさんが何処まで掘るか判りませんが、無くなってしまえばもう二度と歩けなくなりますから、その前に歩けたのは良かったのかもしれません。
最盛期には墓地前の駐車地が満車になったりしますが、それでも登山道で渋滞が起きるようなことはありませんから、鈴鹿のメインルートと比べると未だ静かな方だと思います。
鉱山が稼働中の騒音を避けることは出来ませんけどね。
この尾根では見たことのない花の報告が今年ありまして、来春には見てみたいものだと楽しみにしています。
天気予報は直前でもコロコロ変わりますから、1週間前なんて本当にあてになりませんね。
単独で遊んでいる分には天気が悪ければ当日に中止すればいいだけですけど、オフ会等は決行の表明をしなければなりませんから大変です。
穴ぼこだらけの私が治田峠、銚子岳、大鉢山と青川CPを知らないと言っても誰も驚かないでしょうけど、山日和さんが孫太尾根を初めて歩かれたとは驚きです。
太平洋セメントさんが何処まで掘るか判りませんが、無くなってしまえばもう二度と歩けなくなりますから、その前に歩けたのは良かったのかもしれません。
最盛期には墓地前の駐車地が満車になったりしますが、それでも登山道で渋滞が起きるようなことはありませんから、鈴鹿のメインルートと比べると未だ静かな方だと思います。
鉱山が稼働中の騒音を避けることは出来ませんけどね。
この尾根では見たことのない花の報告が今年ありまして、来春には見てみたいものだと楽しみにしています。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
兔夢ちゃん、どうもです。
孫太尾根、僕も歩こうと思いつつ行ってないです。
ここからだと藤原を目指すのが一般的なんだと思いますが、ここからセキオノコバを目指しての周遊計画は流石だなあ。
時間見積もりもバッチリ!
ここから藤原だと下山してからの車回収にひと工夫要りますね。
こういう機会でもないと孫太尾根を歩きそうもなかったので正解でした。
天気予報にはヤキモキさせられましたね。
僕の方は土曜日も計画があったんでWでヤキモキしました。
でも、日頃の行いがいいのか、それとも持って生まれたものがいいのか、両日ともそこそこの天気になって良かったです。
それはayaちゃんのおかげなんじゃないの?
今回のオフ会は若い顔が目立ちましたねえ。
ayaちゃんを連れていったら浮いちゃうかなあ、って心配してたんですが杞憂でした。
今回のような雰囲気が続くといいですね。
因みにayaちゃんは次回も行く気満々です。
いやいや、こんなオフ会は初めてでした。
しかし若いってのはいいですね~
ayaちゃん、大歓迎です。兔夢ちゃん抜きでもいいよ。
山日和
孫太尾根、僕も歩こうと思いつつ行ってないです。
ここからだと藤原を目指すのが一般的なんだと思いますが、ここからセキオノコバを目指しての周遊計画は流石だなあ。
時間見積もりもバッチリ!
ここから藤原だと下山してからの車回収にひと工夫要りますね。
こういう機会でもないと孫太尾根を歩きそうもなかったので正解でした。
天気予報にはヤキモキさせられましたね。
僕の方は土曜日も計画があったんでWでヤキモキしました。
でも、日頃の行いがいいのか、それとも持って生まれたものがいいのか、両日ともそこそこの天気になって良かったです。
それはayaちゃんのおかげなんじゃないの?
今回のオフ会は若い顔が目立ちましたねえ。
ayaちゃんを連れていったら浮いちゃうかなあ、って心配してたんですが杞憂でした。
今回のような雰囲気が続くといいですね。
因みにayaちゃんは次回も行く気満々です。
いやいや、こんなオフ会は初めてでした。
しかし若いってのはいいですね~
ayaちゃん、大歓迎です。兔夢ちゃん抜きでもいいよ。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
おどさん、どうもです。
当初まったく同じコースを考えていました。 しかし、このコース孫太尾根は兎も角、大鉢山からの下山で廃道?となった北斜面を降りたのでしょうか?
自分も初心者の時にここから登りえらい目に会いました…。 今はいい道?が山頂裏手から北西の尾根についていますよ。
そうでしたか。物足りないからやめたのかな?
大鉢山はネットで遊歩道とかなんとか書いてあったけど、それが北西の尾根ですか?
下り際にもっとよく観察すればよかったなあ。
それから、銚子岳の下りですれ違った若い女性、自分が銚子岳を過ぎた所で出会った方でしょうね。 いやはや凄いです。
彼女はどこから来てどこへ行ったのでしょうか?
それでは、またスノー衆でお会いしましょう。
さて、どこにしましょうかねえ。
山日和
当初まったく同じコースを考えていました。 しかし、このコース孫太尾根は兎も角、大鉢山からの下山で廃道?となった北斜面を降りたのでしょうか?
自分も初心者の時にここから登りえらい目に会いました…。 今はいい道?が山頂裏手から北西の尾根についていますよ。
そうでしたか。物足りないからやめたのかな?
大鉢山はネットで遊歩道とかなんとか書いてあったけど、それが北西の尾根ですか?
下り際にもっとよく観察すればよかったなあ。
それから、銚子岳の下りですれ違った若い女性、自分が銚子岳を過ぎた所で出会った方でしょうね。 いやはや凄いです。
彼女はどこから来てどこへ行ったのでしょうか?
それでは、またスノー衆でお会いしましょう。
さて、どこにしましょうかねえ。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん こんにちは
孫太尾根から県境稜線で会場へ、帰りが遠足尾根から大鉢山経由、墓場。
かつて西尾本で話題になったダイナミック周回ルートをここで採用しましたか。
傘・クロコンビやTWさんが実行したとはいえ日の短いしかもオフ会当日に、と。
しかも未踏の孫太尾根で絶対に間に合うという時間配分ができる、その自信が憎い。
多志田山からの急斜面も、自分なら通り過ぎて緩やかになってから戻りますわ。
治田峠から銚子岳への上り、静が岳へのダウン・アップも足にくるところですが無問題で。
会場へはきっちり予定時刻で到着、息の乱れも見せない、と。
帰りは遠足尾根から大鉢山方面へ、もちろん、これも初めてのような感じで。
標示がないとはいえ、あの分かりやすい分岐を勢いで右折し下降していく凡ミス。
あの方向へ絶対入り込んでもらっては困る宇賀渓観光協会にとってはしてやったりかも。
その後の大鉢山ですが、あの山の存在価値とは一体何なんでしょうか。
しばらく訪れていないので現状はわかりませんが、当時は大事にされていたような。
大鉢山の写真パネル標示があり、登山道も3箇所ほど示されていました。
当時、北北東からの道は岩屑がごろごろしていましたがそれなりに整備されていました。
途中の尾根端からは眼下にあの青川キャンピングパーク(以下CP)が見下ろせました。
山頂には木造ベンチ(小動物の棲家になっていた)があり、展望もよくて落ち着けました。
大鉢山は、CPが地元と協力して整備しているのだと思っていました。
以下は、戯言・妄言です。
アウトドアライフが好きなCP利用者ってあそこをベースに山や川へ繰り出すのでしょうか。
何人があの大鉢山に登り、青川峡へ足を運んだ人や如何に。もしかして皆無?
自然に親しむといって山や森に来ても、エアコンのきいた車内から窓さえ開けようとしない人々。
あのCPに来ることが最終目標なんでしょうね。
となると大鉢山というのは、青川CPからも宇賀渓観光協会も疎んじられる存在なわけで。
そこに足を踏み入れた山日和さんやテラさん、zippさんは無事に帰還できただけでも幸運だと。
たそがれ高洋
孫太尾根から県境稜線で会場へ、帰りが遠足尾根から大鉢山経由、墓場。
かつて西尾本で話題になったダイナミック周回ルートをここで採用しましたか。
傘・クロコンビやTWさんが実行したとはいえ日の短いしかもオフ会当日に、と。
しかも未踏の孫太尾根で絶対に間に合うという時間配分ができる、その自信が憎い。
多志田山からの急斜面も、自分なら通り過ぎて緩やかになってから戻りますわ。
治田峠から銚子岳への上り、静が岳へのダウン・アップも足にくるところですが無問題で。
会場へはきっちり予定時刻で到着、息の乱れも見せない、と。
帰りは遠足尾根から大鉢山方面へ、もちろん、これも初めてのような感じで。
標示がないとはいえ、あの分かりやすい分岐を勢いで右折し下降していく凡ミス。
あの方向へ絶対入り込んでもらっては困る宇賀渓観光協会にとってはしてやったりかも。
その後の大鉢山ですが、あの山の存在価値とは一体何なんでしょうか。
しばらく訪れていないので現状はわかりませんが、当時は大事にされていたような。
大鉢山の写真パネル標示があり、登山道も3箇所ほど示されていました。
当時、北北東からの道は岩屑がごろごろしていましたがそれなりに整備されていました。
途中の尾根端からは眼下にあの青川キャンピングパーク(以下CP)が見下ろせました。
山頂には木造ベンチ(小動物の棲家になっていた)があり、展望もよくて落ち着けました。
大鉢山は、CPが地元と協力して整備しているのだと思っていました。
以下は、戯言・妄言です。
アウトドアライフが好きなCP利用者ってあそこをベースに山や川へ繰り出すのでしょうか。
何人があの大鉢山に登り、青川峡へ足を運んだ人や如何に。もしかして皆無?
自然に親しむといって山や森に来ても、エアコンのきいた車内から窓さえ開けようとしない人々。
あのCPに来ることが最終目標なんでしょうね。
となると大鉢山というのは、青川CPからも宇賀渓観光協会も疎んじられる存在なわけで。
そこに足を踏み入れた山日和さんやテラさん、zippさんは無事に帰還できただけでも幸運だと。
たそがれ高洋
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
zippさん、どうもです。ほとんど話できなかったのがちょっと残念です。
山日和さんが孫太尾根が初めてとは、すこしびっくり。
早春のシーズンは、いまや入る気にもならなくなりました。バリエーションルートとしての孫太は、昔のことになってしまったようです。
しかし、セキオノコバまで遠いよねぇ。
私も自分でビックリです。
登り始めてからちょっと後悔しましたわ。
[attachment=1]PA230174_1_1.JPG[/attachment]
>時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
わたしもちょっと考えたけど、道の状況がわからないので止しました。
距離的には近いけど、よけい遠回りになる可能性もありますもんね。
よく誘惑に負けませんでした(^^;。
けど、何とか歩けるんじゃないのかな?
入口はいい道みたいでしたが、途中が結構荒れてるらしいですね。
>このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
茨川発で遅刻というのは…。アバウトなぱーちぃでしたね(^^;。
ウケ狙いじゃないの?
ここまで参加者の平均年齢が若いオフ会は、はじめてでしょうね。
空前絶後かも。それでもざっと計算してみたら50歳ぐらいか。いかにレギュラーの高齢化が進んでるかってことですね~
あっ!すみません。山日和さんと同じルートなのにさっさと帰ってしまいました(^^;。
いえいえ。それより私はテラさんのことが気になってました。石槫峠組と一緒に下って送ってもらったんですね。よかったよかった。
わたしも勝手に道がついてると思ってました。そして遠足尾根には大鉢山への分岐標識もあるものだと思ってたんですが…。
まぁ、オイラは行き過ぎることなく、ちゃんと分岐尾根に入りましたけどね(^^)。
zippさんもそう思ってましたか。
後段は面目まるつぶれですわ。
[attachment=0]パノラマ1_1_1.jpg[/attachment]
ガレザレの急な斜面、道もマーキングもない。上から山日和さんが降りてきて石を落とさないだろうかと気になった(^^;。
テラさんが、大鉢山から登ると聞いたとき、凄いよくやるなぁ。わたしはテラさんの年齢でここから登ろうとは思はないだろうな、と思った。
zippさんもまっすぐ青川CPへ下りる尾根を選んだんですね。ありゃ道じゃないですねえ。おどさんの話によると、北西の尾根にいい?道があるらしいです。
テラさんもそっちから登ったんじゃないかな。あのガレはさすがに登らないでしょう。
以前適当に藪を漕いで畑の中を通って最短距離で墓地に向かったことがあったよ。
オチがいいねぇ(^^)。
うまくまとまりました。
青川CPにクルマを止めて、最短で尾根に乗ることを考えた方がよかったかも。
山日和
山日和さんが孫太尾根が初めてとは、すこしびっくり。
早春のシーズンは、いまや入る気にもならなくなりました。バリエーションルートとしての孫太は、昔のことになってしまったようです。
しかし、セキオノコバまで遠いよねぇ。
私も自分でビックリです。
登り始めてからちょっと後悔しましたわ。
[attachment=1]PA230174_1_1.JPG[/attachment]
>時間的に楽な青川キャンプ場から治田峠へ上りたかったのだが、水害で谷も道も壊滅状態らしい。
わたしもちょっと考えたけど、道の状況がわからないので止しました。
距離的には近いけど、よけい遠回りになる可能性もありますもんね。
よく誘惑に負けませんでした(^^;。
けど、何とか歩けるんじゃないのかな?
入口はいい道みたいでしたが、途中が結構荒れてるらしいですね。
>このあたりで茨川でテン泊した通風山さん御一行と出会うかもと思っていたが、その気配もない。
茨川発で遅刻というのは…。アバウトなぱーちぃでしたね(^^;。
ウケ狙いじゃないの?
ここまで参加者の平均年齢が若いオフ会は、はじめてでしょうね。
空前絶後かも。それでもざっと計算してみたら50歳ぐらいか。いかにレギュラーの高齢化が進んでるかってことですね~
あっ!すみません。山日和さんと同じルートなのにさっさと帰ってしまいました(^^;。
いえいえ。それより私はテラさんのことが気になってました。石槫峠組と一緒に下って送ってもらったんですね。よかったよかった。
わたしも勝手に道がついてると思ってました。そして遠足尾根には大鉢山への分岐標識もあるものだと思ってたんですが…。
まぁ、オイラは行き過ぎることなく、ちゃんと分岐尾根に入りましたけどね(^^)。
zippさんもそう思ってましたか。
後段は面目まるつぶれですわ。
[attachment=0]パノラマ1_1_1.jpg[/attachment]
ガレザレの急な斜面、道もマーキングもない。上から山日和さんが降りてきて石を落とさないだろうかと気になった(^^;。
テラさんが、大鉢山から登ると聞いたとき、凄いよくやるなぁ。わたしはテラさんの年齢でここから登ろうとは思はないだろうな、と思った。
zippさんもまっすぐ青川CPへ下りる尾根を選んだんですね。ありゃ道じゃないですねえ。おどさんの話によると、北西の尾根にいい?道があるらしいです。
テラさんもそっちから登ったんじゃないかな。あのガレはさすがに登らないでしょう。
以前適当に藪を漕いで畑の中を通って最短距離で墓地に向かったことがあったよ。
オチがいいねぇ(^^)。
うまくまとまりました。
青川CPにクルマを止めて、最短で尾根に乗ることを考えた方がよかったかも。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
落忍さん、どうもです。
天気予報は直前でもコロコロ変わりますから、1週間前なんて本当にあてになりませんね。
単独で遊んでいる分には天気が悪ければ当日に中止すればいいだけですけど、オフ会等は決行の表明をしなければなりませんから大変です。
そうなんですわ。当てにならんとわかっててもついつい確かめたくなるんですよね~。
悪そうな時は「こんなん当たるかい!!」とスルーするんだけど、良さげな予報だと信じてしまうのが悲しい・・・
やぶオフとスノー衆は宿命ですわ。
穴ぼこだらけの私が治田峠、銚子岳、大鉢山と青川CPを知らないと言っても誰も驚かないでしょうけど、山日和さんが孫太尾根を初めて歩かれたとは驚きです。
太平洋セメントさんが何処まで掘るか判りませんが、無くなってしまえばもう二度と歩けなくなりますから、その前に歩けたのは良かったのかもしれません。
やっぱり ですか?
孫太尾根の方まで削ってしまうんやろか?
[attachment=0]PA230224_1_1.JPG[/attachment]
最盛期には墓地前の駐車地が満車になったりしますが、それでも登山道で渋滞が起きるようなことはありませんから、鈴鹿のメインルートと比べると未だ静かな方だと思います。
鉱山が稼働中の騒音を避けることは出来ませんけどね。
墓参りのクルマではないんですね?
土曜日は静かでしたが、いつもはやかましいんですか?
この尾根では見たことのない花の報告が今年ありまして、来春には見てみたいものだと楽しみにしています。
そうなんですか。私も一度は花の時期に行ってみようかな。
山日和
天気予報は直前でもコロコロ変わりますから、1週間前なんて本当にあてになりませんね。
単独で遊んでいる分には天気が悪ければ当日に中止すればいいだけですけど、オフ会等は決行の表明をしなければなりませんから大変です。
そうなんですわ。当てにならんとわかっててもついつい確かめたくなるんですよね~。
悪そうな時は「こんなん当たるかい!!」とスルーするんだけど、良さげな予報だと信じてしまうのが悲しい・・・
やぶオフとスノー衆は宿命ですわ。
穴ぼこだらけの私が治田峠、銚子岳、大鉢山と青川CPを知らないと言っても誰も驚かないでしょうけど、山日和さんが孫太尾根を初めて歩かれたとは驚きです。
太平洋セメントさんが何処まで掘るか判りませんが、無くなってしまえばもう二度と歩けなくなりますから、その前に歩けたのは良かったのかもしれません。
やっぱり ですか?
孫太尾根の方まで削ってしまうんやろか?
[attachment=0]PA230224_1_1.JPG[/attachment]
最盛期には墓地前の駐車地が満車になったりしますが、それでも登山道で渋滞が起きるようなことはありませんから、鈴鹿のメインルートと比べると未だ静かな方だと思います。
鉱山が稼働中の騒音を避けることは出来ませんけどね。
墓参りのクルマではないんですね?
土曜日は静かでしたが、いつもはやかましいんですか?
この尾根では見たことのない花の報告が今年ありまして、来春には見てみたいものだと楽しみにしています。
そうなんですか。私も一度は花の時期に行ってみようかな。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
たそがれさん、どうもです。これが記念すべき2000回目の投稿になりました。\(^o^)/
孫太尾根から県境稜線で会場へ、帰りが遠足尾根から大鉢山経由、墓場。
しかも未踏の孫太尾根で絶対に間に合うという時間配分ができる、その自信が憎い。
標高差と距離を考えればだいたい読めますね。よほどのバリルートでない限りは。
もちろんいろんなHPも見てました。最悪5時間までOKという腹づもりでした。
多志田山からの急斜面も、自分なら通り過ぎて緩やかになってから戻りますわ。
これは?ですが、一旦藤原方面へ進んでということですか?
[attachment=1]PA230233_1.JPG[/attachment]
治田峠から銚子岳への上り、静が岳へのダウン・アップも足にくるところですが無問題で。
会場へはきっちり予定時刻で到着、息の乱れも見せない、と。
時間があるのでゆっくり登りました。さすがにセキオノコバへの登りでは疲れてきましたが。
みなさんの手前、息の乱れは当然見えないところで整えてます。
帰りは遠足尾根から大鉢山方面へ、もちろん、これも初めてのような感じで。
標示がないとはいえ、あの分かりやすい分岐を勢いで右折し下降していく凡ミス。
あの方向へ絶対入り込んでもらっては困る宇賀渓観光協会にとってはしてやったりかも。
そう、初めてだったんです。その分かりやすい分岐をそのまま進んで・・・
御存じのように、たそがれさんの後15mぐらいのところまで迫ってましたが、分岐の手前あたりから
立ち止まってチラチラと地図を確認し出して、それで追い付かなかったんです。
ああそれなのに・・・(^_^;)
その後の大鉢山ですが、あの山の存在価値とは一体何なんでしょうか。
しばらく訪れていないので現状はわかりませんが、当時は大事にされていたような。
遊歩道が整備されたのはいつ頃の話でしょう?私が青川を訪れたのはもう25年も前の話です。
その頃はまだ簡素なキャンプ場がありましたが、大鉢山への道はなかったような。
[attachment=0]PA230340_1.JPG[/attachment]
何人があの大鉢山に登り、青川峡へ足を運んだ人や如何に。もしかして皆無?
自然に親しむといって山や森に来ても、エアコンのきいた車内から窓さえ開けようとしない人々。
あの整備され過ぎたキャンプ場に泊まる人は山なんか登らないでしょう。
キャンプったって、サイトに電源まであって、テントで寝る以外は家と変わらないんだから。
となると大鉢山というのは、青川CPからも宇賀渓観光協会も疎んじられる存在なわけで。
そこに足を踏み入れた山日和さんやテラさん、zippさんは無事に帰還できただけでも幸運だと。
そういう結論になりますか。
山日和
孫太尾根から県境稜線で会場へ、帰りが遠足尾根から大鉢山経由、墓場。
しかも未踏の孫太尾根で絶対に間に合うという時間配分ができる、その自信が憎い。
標高差と距離を考えればだいたい読めますね。よほどのバリルートでない限りは。
もちろんいろんなHPも見てました。最悪5時間までOKという腹づもりでした。
多志田山からの急斜面も、自分なら通り過ぎて緩やかになってから戻りますわ。
これは?ですが、一旦藤原方面へ進んでということですか?
[attachment=1]PA230233_1.JPG[/attachment]
治田峠から銚子岳への上り、静が岳へのダウン・アップも足にくるところですが無問題で。
会場へはきっちり予定時刻で到着、息の乱れも見せない、と。
時間があるのでゆっくり登りました。さすがにセキオノコバへの登りでは疲れてきましたが。
みなさんの手前、息の乱れは当然見えないところで整えてます。
帰りは遠足尾根から大鉢山方面へ、もちろん、これも初めてのような感じで。
標示がないとはいえ、あの分かりやすい分岐を勢いで右折し下降していく凡ミス。
あの方向へ絶対入り込んでもらっては困る宇賀渓観光協会にとってはしてやったりかも。
そう、初めてだったんです。その分かりやすい分岐をそのまま進んで・・・
御存じのように、たそがれさんの後15mぐらいのところまで迫ってましたが、分岐の手前あたりから
立ち止まってチラチラと地図を確認し出して、それで追い付かなかったんです。
ああそれなのに・・・(^_^;)
その後の大鉢山ですが、あの山の存在価値とは一体何なんでしょうか。
しばらく訪れていないので現状はわかりませんが、当時は大事にされていたような。
遊歩道が整備されたのはいつ頃の話でしょう?私が青川を訪れたのはもう25年も前の話です。
その頃はまだ簡素なキャンプ場がありましたが、大鉢山への道はなかったような。
[attachment=0]PA230340_1.JPG[/attachment]
何人があの大鉢山に登り、青川峡へ足を運んだ人や如何に。もしかして皆無?
自然に親しむといって山や森に来ても、エアコンのきいた車内から窓さえ開けようとしない人々。
あの整備され過ぎたキャンプ場に泊まる人は山なんか登らないでしょう。
キャンプったって、サイトに電源まであって、テントで寝る以外は家と変わらないんだから。
となると大鉢山というのは、青川CPからも宇賀渓観光協会も疎んじられる存在なわけで。
そこに足を踏み入れた山日和さんやテラさん、zippさんは無事に帰還できただけでも幸運だと。
そういう結論になりますか。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、zippさん、3日間ほど家を不在にしていて、レスが遅れました。
ここ数年は竜ヶ岳近辺に入らなかった間に、登山路の状況が悪くなっていたんですね。下調べが足りなかったことを反省しています。
長くなりそうなので、別トピでレポ書きます。
今回のオフは「事前に参加は表明はせず、無理なら途中で辞めて帰ろう。竜ヶ岳近辺には何回も入ってるので土地勘はある」と気楽に出かけたもので、そもそもスタートが遅かった。zippさんにエスケープのことを言わなかったな、と別れた直後に悔いていました。zipp さんが書きました:特に大鉢山からの下りは結構な急斜面や不安定なガレのトラバースでたっぷり汗をかかされて青川のキャンプ場に着地。この道をもうすぐ80歳というテラさんが登ってきたのだから驚きである。
ガレザレの急な斜面、道もマーキングもない。上から山日和さんが降りてきて石を落とさないだろうかと気になった(^^;。
テラさんが、大鉢山から登ると聞いたとき、凄いよくやるなぁ。わたしはテラさんの年齢でここから登ろうとは思はないだろうな、と思った。
テラさんは、過去に通ったルートでオフ会ルート検討されたようで、この大鉢山ルート、治田峠ルート、それにホタガ谷ルートの三つからの選択だったようだけど・・・、どれをとっても崩壊しているから困ったものだ。
ここ数年は竜ヶ岳近辺に入らなかった間に、登山路の状況が悪くなっていたんですね。下調べが足りなかったことを反省しています。
長くなりそうなので、別トピでレポ書きます。
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
山日和さん、先日は大変お世話になりました。
今回の集合場所となったセキオノコバは未だ訪れたことのない場所でした。
その場所に向かうヤブメンの皆さんであれば、きっと一捻り加えたルートで向かわれることだろうと思いまして、当初は某ガイド本に紹介されていた青川峡キャンピングパークを発着点とする「治田峠経由~銚子岳~静ヶ岳~セキオノコバ」をと思っていました。
ですが、オフ会直前になって、青川峡~治田峠間が通行止めとの情報をキャッチしたため、応用の効かない我々は以前歩いたことのある金山尾根の鉄板ルートで向かいましたが、この度の山日和さんのレポを拝見して凄まじい荒れようを目の当たりにし、青川峡を発着点にしなくてマジ助かったな~と思った次第でした。
前回に続いてオフ会場を鈴鹿エリアに設定していただけたので、少しづつではありますが鈴鹿のお山が身近&好きになっています。
そして、初めてお会いする方々でも、山を通じれば老若男女関係なく親しくしていただき、このような機会を作っていただけることに感謝感激です。
鈴鹿をあまり知らない我々としては、次のオフ会に向けて、もう少し鈴鹿エリアで修行しようと思ってます。
ありがとうございました。
今回の集合場所となったセキオノコバは未だ訪れたことのない場所でした。
その場所に向かうヤブメンの皆さんであれば、きっと一捻り加えたルートで向かわれることだろうと思いまして、当初は某ガイド本に紹介されていた青川峡キャンピングパークを発着点とする「治田峠経由~銚子岳~静ヶ岳~セキオノコバ」をと思っていました。
ですが、オフ会直前になって、青川峡~治田峠間が通行止めとの情報をキャッチしたため、応用の効かない我々は以前歩いたことのある金山尾根の鉄板ルートで向かいましたが、この度の山日和さんのレポを拝見して凄まじい荒れようを目の当たりにし、青川峡を発着点にしなくてマジ助かったな~と思った次第でした。
前回に続いてオフ会場を鈴鹿エリアに設定していただけたので、少しづつではありますが鈴鹿のお山が身近&好きになっています。
そして、初めてお会いする方々でも、山を通じれば老若男女関係なく親しくしていただき、このような機会を作っていただけることに感謝感激です。
鈴鹿をあまり知らない我々としては、次のオフ会に向けて、もう少し鈴鹿エリアで修行しようと思ってます。
ありがとうございました。
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
テラさん、こんばんは。
レスはテラさんのレポの方に詳しく書きましたので省略しますね。
ではまた鈴鹿の上高地で。
山日和
レスはテラさんのレポの方に詳しく書きましたので省略しますね。
ではまた鈴鹿の上高地で。
山日和
Re: 【鈴鹿】青川周回でやぶオフへ
梨丸ペアさん、どうもです。
今回の集合場所となったセキオノコバは未だ訪れたことのない場所でした。
その場所に向かうヤブメンの皆さんであれば、きっと一捻り加えたルートで向かわれることだろうと思いまして、当初は某ガイド本に紹介されていた青川峡キャンピングパークを発着点とする「治田峠経由~銚子岳~静ヶ岳~セキオノコバ」をと思っていました。
そうでしたか。古いガイドブックしか持ってなければそういう選択肢が出て来るでしょうねえ。本来なら一番近いコースですから。
[attachment=0]PA230261_1_1.JPG[/attachment]
ですが、オフ会直前になって、青川峡~治田峠間が通行止めとの情報をキャッチしたため、応用の効かない我々は以前歩いたことのある金山尾根の鉄板ルートで向かいましたが、この度の山日和さんのレポを拝見して凄まじい荒れようを目の当たりにし、青川峡を発着点にしなくてマジ助かったな~と思った次第でした。
いやホント。青川はもう登山基地ではなくなった感がありますね。
前回に続いてオフ会場を鈴鹿エリアに設定していただけたので、少しづつではありますが鈴鹿のお山が身近&好きになっています。
全18回すべて鈴鹿です。
鈴鹿をあまり知らない我々としては、次のオフ会に向けて、もう少し鈴鹿エリアで修行しようと思ってます。
鈴鹿は手軽に入れて奥が深い、いい山です。その気になればルートは自由自在に描けます。
と言いながら、私は昔はせっせと通ってたものの、最近では若狭方面の山が増えて鈴鹿の回数が減っちゃいましたが。
ぜひ修行してくださいね。次回も鈴鹿の上高地です。
山日和
今回の集合場所となったセキオノコバは未だ訪れたことのない場所でした。
その場所に向かうヤブメンの皆さんであれば、きっと一捻り加えたルートで向かわれることだろうと思いまして、当初は某ガイド本に紹介されていた青川峡キャンピングパークを発着点とする「治田峠経由~銚子岳~静ヶ岳~セキオノコバ」をと思っていました。
そうでしたか。古いガイドブックしか持ってなければそういう選択肢が出て来るでしょうねえ。本来なら一番近いコースですから。
[attachment=0]PA230261_1_1.JPG[/attachment]
ですが、オフ会直前になって、青川峡~治田峠間が通行止めとの情報をキャッチしたため、応用の効かない我々は以前歩いたことのある金山尾根の鉄板ルートで向かいましたが、この度の山日和さんのレポを拝見して凄まじい荒れようを目の当たりにし、青川峡を発着点にしなくてマジ助かったな~と思った次第でした。
いやホント。青川はもう登山基地ではなくなった感がありますね。
前回に続いてオフ会場を鈴鹿エリアに設定していただけたので、少しづつではありますが鈴鹿のお山が身近&好きになっています。
全18回すべて鈴鹿です。
鈴鹿をあまり知らない我々としては、次のオフ会に向けて、もう少し鈴鹿エリアで修行しようと思ってます。
鈴鹿は手軽に入れて奥が深い、いい山です。その気になればルートは自由自在に描けます。
と言いながら、私は昔はせっせと通ってたものの、最近では若狭方面の山が増えて鈴鹿の回数が減っちゃいましたが。
ぜひ修行してくださいね。次回も鈴鹿の上高地です。
山日和