【京都北山】中山谷から中山谷山・奥ノ谷山へ
Posted: 2016年7月19日(火) 22:38
【日 付】2016年7月10日(日)
【山 域】京都北山
【天 候】晴れ時々曇り
【コース】中山谷出合7:20---9:50中山谷山10:25---10:40若丹国境ピーク---10:55中山谷山---11:50 P743m手前12:45---
13:15奥ノ谷山13:40---14:15芦谷二俣--14:50-駐車地
以前は芦生の京大演習林の沢へよく入っていた。数年前に入山規制が厳しくなり、須後以外からの入山禁止と歩道・林道以外が立入
禁止(黙って入山する人も多いようだが)になってからすっかり足が遠のいてしまった。
由良川の支流である五波谷川のそのまた支流の中山谷は、芦生の手前の田歌から五波峠への道の途中で分岐する小さな谷である。
出合は植林の中、じじむさい流れで始まり、とても食指が動く渓相ではない。すぐに終わる廃林道から谷に入ると、直径1mはありそう
な土管のお出迎えを受ける。これはまたハズレ谷か・・・そう思っていると、植林が消える頃からにわかに谷が活気づいてきた。
この谷は意外に岩盤が発達しており河原の部分が少ない。直瀑はほとんどないが、連続するナメ滝はほとんどが流芯を直登できて楽しい。
[attachment=7]P7100030_1_1.JPG[/attachment][attachment=6]P7100034_1.JPG[/attachment][attachment=5]P7100036_1.JPG[/attachment][attachment=4]P7100043_1.JPG[/attachment] 一か所だけ冷や汗をかかされる高巻きがあったが、ここも頭からのシャワーを厭わなければもう少し楽に突破できたか
もしれない。
いったいあの出合はなんだったんだというぐらい楽しめる谷だった。連瀑帯から一転して穏やかな渓相に変わるとさすがに芦生の隣だけ
あって、芦生の森を歩いているような雰囲気に包まれた。
最後もヤブ無しで中山谷山のピークにほぼダイレクトで上がることができる。そのツメと尾根上はなかなかのブナ林が展開して非常に気
持ちのいいところだ。
[attachment=3]P7100106_1.JPG[/attachment]
中山へ上がるから中山谷かと思ったら、中山谷山という名前が付けられている。それならその山頂へ上がる谷は中山谷山谷じゃないの
かと、非生産的なことを考えてみたりするのも得意技である。
[attachment=2]P7100122_1.JPG[/attachment]
時間が早いので若丹国境稜線まで足を延ばしてみたが、国境稜線自体は林相に面白みが欠ける。
五波峠付近はいい森が続いているらしいが、まだ訪れる機会がないままである。
中山谷山へ戻って奥ノ谷山への尾根に踏み出した。この尾根は部分的にいいところもあるが、総体的には可もなく不可もなしという
ところだろうか。
適当なところでランチタイムをと思っていたが、なかなか理想的な場所が現れなかった。結局P743mの手前で腰を降ろした。目の前に
大きなブナがあり、風も通って涼しい。
実は今日は前代未聞の忘れ物をした。登山用のズボンを持って来るの忘れてしまったのである。仕方なくレインパンツを履いて遡行。
どうせ濡れるのだからこれは問題ないが、生地が伸びないので足が上がりにくい。遡行終了後は家から履いてきた街着のショートパン
ツに履き替えた。中はノーパンである。暑がりの自分としてはこれがいつもより涼しくて快適だったが、綿主体の生地なので汗でびし
ょ濡れだ。誰も来ないのをいいことに、下半身を開チンして風を通してやった。これがまた気持ちいいのだ。
[attachment=1]P7100165_1.JPG[/attachment]
奥ノ谷山からの下りはもう少し期待していたのだが、まったくつまらない放置植林の尾根だった。美林で有名な北山でも放置植林が
あるのを知ったのが収穫?だろうか。
[attachment=0]P7100189_1.JPG[/attachment]
地形図では尾根の末端でずいぶん等高線が詰まっている。ひょっとしたらガケかもしれないと、左側の谷へ急斜面を下りて行った。
芦谷の二俣で尾根の末端を見ると、何とも下りやすそうな斜面で、案ずるより産むが易しだった。
後は杣道を拾って芦谷林道へ出れば駐車地は近い。
山日和
【山 域】京都北山
【天 候】晴れ時々曇り
【コース】中山谷出合7:20---9:50中山谷山10:25---10:40若丹国境ピーク---10:55中山谷山---11:50 P743m手前12:45---
13:15奥ノ谷山13:40---14:15芦谷二俣--14:50-駐車地
以前は芦生の京大演習林の沢へよく入っていた。数年前に入山規制が厳しくなり、須後以外からの入山禁止と歩道・林道以外が立入
禁止(黙って入山する人も多いようだが)になってからすっかり足が遠のいてしまった。
由良川の支流である五波谷川のそのまた支流の中山谷は、芦生の手前の田歌から五波峠への道の途中で分岐する小さな谷である。
出合は植林の中、じじむさい流れで始まり、とても食指が動く渓相ではない。すぐに終わる廃林道から谷に入ると、直径1mはありそう
な土管のお出迎えを受ける。これはまたハズレ谷か・・・そう思っていると、植林が消える頃からにわかに谷が活気づいてきた。
この谷は意外に岩盤が発達しており河原の部分が少ない。直瀑はほとんどないが、連続するナメ滝はほとんどが流芯を直登できて楽しい。
[attachment=7]P7100030_1_1.JPG[/attachment][attachment=6]P7100034_1.JPG[/attachment][attachment=5]P7100036_1.JPG[/attachment][attachment=4]P7100043_1.JPG[/attachment] 一か所だけ冷や汗をかかされる高巻きがあったが、ここも頭からのシャワーを厭わなければもう少し楽に突破できたか
もしれない。
いったいあの出合はなんだったんだというぐらい楽しめる谷だった。連瀑帯から一転して穏やかな渓相に変わるとさすがに芦生の隣だけ
あって、芦生の森を歩いているような雰囲気に包まれた。
最後もヤブ無しで中山谷山のピークにほぼダイレクトで上がることができる。そのツメと尾根上はなかなかのブナ林が展開して非常に気
持ちのいいところだ。
[attachment=3]P7100106_1.JPG[/attachment]
中山へ上がるから中山谷かと思ったら、中山谷山という名前が付けられている。それならその山頂へ上がる谷は中山谷山谷じゃないの
かと、非生産的なことを考えてみたりするのも得意技である。
[attachment=2]P7100122_1.JPG[/attachment]
時間が早いので若丹国境稜線まで足を延ばしてみたが、国境稜線自体は林相に面白みが欠ける。
五波峠付近はいい森が続いているらしいが、まだ訪れる機会がないままである。
中山谷山へ戻って奥ノ谷山への尾根に踏み出した。この尾根は部分的にいいところもあるが、総体的には可もなく不可もなしという
ところだろうか。
適当なところでランチタイムをと思っていたが、なかなか理想的な場所が現れなかった。結局P743mの手前で腰を降ろした。目の前に
大きなブナがあり、風も通って涼しい。
実は今日は前代未聞の忘れ物をした。登山用のズボンを持って来るの忘れてしまったのである。仕方なくレインパンツを履いて遡行。
どうせ濡れるのだからこれは問題ないが、生地が伸びないので足が上がりにくい。遡行終了後は家から履いてきた街着のショートパン
ツに履き替えた。中はノーパンである。暑がりの自分としてはこれがいつもより涼しくて快適だったが、綿主体の生地なので汗でびし
ょ濡れだ。誰も来ないのをいいことに、下半身を開チンして風を通してやった。これがまた気持ちいいのだ。
[attachment=1]P7100165_1.JPG[/attachment]
奥ノ谷山からの下りはもう少し期待していたのだが、まったくつまらない放置植林の尾根だった。美林で有名な北山でも放置植林が
あるのを知ったのが収穫?だろうか。
[attachment=0]P7100189_1.JPG[/attachment]
地形図では尾根の末端でずいぶん等高線が詰まっている。ひょっとしたらガケかもしれないと、左側の谷へ急斜面を下りて行った。
芦谷の二俣で尾根の末端を見ると、何とも下りやすそうな斜面で、案ずるより産むが易しだった。
後は杣道を拾って芦谷林道へ出れば駐車地は近い。
山日和
以前は芦生の京大演習林の沢へよく入っていた。