【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

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kitayama-walk
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登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
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【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

投稿記事 by kitayama-walk »

【日 付】 2016年5月27日(金)
【天 候】 曇り後快晴
【山 域】 北海道
【メンバー】N野、kitayama-walk

【コース】 7:20駐車地-7:25登山口-7:40一合目-7:50南コブ分岐-8:00二合目-8:20三合目-8:45四合目-9:20五合目-9:50六合目-10:20七合目-10:40八合目-11:00九合目-11:10避難小屋12:05-12:15九合目-12:40火口縁コル12:50-13:30喜茂別ピーク-13:40三角点-14:30旧小屋跡-14:40火口縁コル-15:00九合目-15:15八合目-15:40六合目-16:25四合目-17:10南コブ分岐-17:25登山口
GPS軌跡図
GPS軌跡図
 北海道にある9座の百名山の中で唯一未踏で残っていたのが後方羊蹄山(しりべしやま)である。コニーデ型の独立峰で「蝦夷富士」と呼ばれるだけあって、その整正な山容はどっしりと重く、かつ美しさと風格をもっている。標高は1898mと北海道では旭岳(大雪山)、幌尻岳に次ぐ高さを誇る。古来、阿倍比羅夫が蝦夷を討って、この地に政所を置いたが、後方を「しりへ」(ウシロの意)、羊蹄を「シ」と読ませたところから、「しりべしやま」と呼ばれることとなった。一昨年に計画したが、雨に祟られて登ることができなかった。今回は是非とも成功させたいと計画した。山仲間のN野と二人である。前日にニセコアンヌプリの麓にある昆布温泉に入った。泊まった宿は、日本秘湯を守る会会員の宿である「鯉川温泉旅館」だ。秘湯の温泉らしく、野性味溢れるなかなかの温泉だった。夜はビールを飲みながら明日の天気を心配したが、天気予報では午前9時頃から晴れということだった。

 当日朝はやはり曇っていた。4つある登山ルート(倶知安、真狩、喜茂別、京極)のうち、当初は前二つを登りと下りに使おうと思ったが、バスの時間の関係もあって、最もポピュラーな真狩(まっかり)ルートをピストンすることにした。昆布温泉から登山口に向かう途中では、前日見えていた後方羊蹄山はガスに覆われて、その姿を見ることができない。宿からは30分ほどで羊蹄自然公園にある登山者用の駐車場に到着した。ここから見えるはずの山頂はやはりガスに覆われて全く見えない。しかし、予報では天気は回復傾向であり、そのうちガスは切れて晴れてくるだろうと信じて出発した。

 駐車地からすぐのところにある登山口は標高400mなので、山頂までの標高差は1500mである。エゾマツやトドマツの針葉樹の中を登っていく。最近の台風のためか、かなり大きな樹木が倒れていた。次第に広葉樹の自然林に変わってきた。やがて南コブ分岐を通過すると間もなく二合目となり、右に巻いていき尾根に取り付くことになる。三合目の手前あたりで登山道の脇に淡い紫色の花が咲いていた。シラネアオイ(白根葵)である。この花が見られるとは思っていなかっただけに、ガスっている中で少しテンションが上がる。暫し写真撮影に時間がかかった。
シラネアオイ(白根葵)の花に癒される
シラネアオイ(白根葵)の花に癒される
ガスっている登山道を登る(五合目付近)
ガスっている登山道を登る(五合目付近)
 やがてダケカンバの樹木が増えてきて、大木も出てくるようになる。もし晴れていたならば、樹林の切れ間から洞爺湖方面が俯瞰することができるのであろうが、ガスっていて何も見えない。テンションが下がる。勢い歩く速さも遅くなる。四合目あたりからはジグザグを切りながら登っていく。前方から単独行の男性が降りてきたが、聞けば七合目あたりまで登ったが、残雪がありアイゼンをもっておらず、ガスガスなので戻ってきたとか。五合目あたりから雪渓が出てきた。トラバースするところがいくつかあったが、アイゼンがなくとも何とか通過できる。八合目(1600m)あたりから北西に向かってトラバースしていく。九合目で避難小屋との分岐になる。ガスが薄くなってきたものの、まだ切れないので避難小屋でランチにしてガスの晴れるのを待つことにする。分岐から10分ほどで避難小屋に着いたが、2013年に新築されたという小屋はまだ2階からしか入れない。梯子を使って2階にから小屋に入ってランチタイムにした。
避難小屋はまだ2階から入る
避難小屋はまだ2階から入る
 避難小屋でランチしていると次第にガスが切れてして青空が見えてきた。思わず「いいぞ!」と叫びたくなる。ランチを終えて山小屋を出ると、外はすっかりガスがなくなり青空がいっぱい広がってきた。避難小屋でランチしたのが正解であった。九合目まで戻り、これから「父釜」と呼ばれる火口壁の南西縁のコルまで登り、外周を歩くことになる。火口壁のコルに登ってくると、火口にはまだ残雪が残っているが、最低部は溶けていて小池になっている。それまでそこそこあった風が心なしかなくなってきた。火口縁を時計と反対回りに一周する。南東方向の火口縁は岩場になっている。岩場のアップダウンがあるため、多少時間がかかる。喜茂別ルートとの合流点を過ぎると三角点にやってきた。いかん!最高点である喜茂別ピーク(1898m)を通り過ぎてしまった。ここは戻るしかない。戻ってみると山頂の標識が倒れていた。だから、岩場を巻いたので気づかなかったのだ。90座目ゲット。写真撮影も完了した。
父釜火口を望む
父釜火口を望む
火口縁のコル(時計と反対回りに歩く)
火口縁のコル(時計と反対回りに歩く)
喜茂別ピーク(最高点)にて
喜茂別ピーク(最高点)にて
三角点峰(旧山頂)
三角点峰(旧山頂)
 京極ルートとの合流点を通過すると岩場がなくなり、やがて倶知安(比羅夫)ルートとの分岐点を過ぎると、右手に母釜と子釜の小さな火口を見ながら進む。旧避難小屋跡を通過すると登ってきたコルに戻り、火口縁を一周した。後方羊蹄山は独立峰なので山頂の火口壁からは周囲の山がよく見える。やはり目立つのはニセコアンヌプリである。ほかにも積丹岳、札幌岳、空沼岳、恵庭岳などの山々が一望できる。前夜の雨のために空気も澄んでいてよく見える。この時期は登山する人はあまりいないのであろうか。出会った登山者は登りと下りで1名ずつであり、山頂の火口縁では誰にも会わなかった。後方羊蹄山を独占することができたと言える。残雪も適当にあって、ちょうどいい時期に登山することができたと思う。快晴のもと、歩けたことに感謝しながら、登ってきた道を下った。
written by kitayama-walk
バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

投稿記事 by バーチャリ »

kitayama-walkさん 今日は

【山 域】 北海道
【メンバー】N野、kitayama-walk[/color]
【コース】 7:20駐車地-7:25登山口-7:40一合目-7:50南コブ分岐-8:00二合目-8:20三合目-8:45四合目-9:20五合目-9:50六合目-10:20七合目-10:40八合目-11:00九合目-11:10避難小屋12:05-12:15九合目-12:40火口縁コル12:50-13:30喜茂別ピーク-13:40三角点-14:30旧小屋跡-14:40火口縁コル-15:00九合目-15:15八合目-15:40六合目-16:25四合目-17:10南コブ分岐-17:25登山口


同じコースをあるいています。

 当日朝はやはり曇っていた。4つある登山ルート(倶知安、真狩、喜茂別、京極)のうち、当初は前二つを登りと下りに使おうと思ったが、バスの時間の関係もあって、最もポピュラーな真狩(まっかり)ルートをピストンすることにした。昆布温泉から登山口に向かう途中では、前日見えていた後方羊蹄山はガスに覆われて、その姿を見ることができない。宿からは30分ほどで羊蹄自然公園にある登山者用の駐車場に到着した。ここから見えるはずの山頂はやはりガスに覆われて全く見えない。しかし、予報では天気は回復傾向であり、そのうちガスは切れて晴れてくるだろうと信じて出発した。

私も真狩で4日停滞しましたが 羊蹄山わりとガスがかかりやすいのでしょうか
下界から雲に覆われてみえるのですが 上は晴れていたよなんて下山して人に聞きましたが



 駐車地からすぐのところにある登山口は標高400mなので、山頂までの標高差は1500mである。エゾマツやトドマツの針葉樹の中を登っていく。最近の台風のためか、かなり大きな樹木が倒れていた。次第に広葉樹の自然林に変わってきた。やがて南コブ分岐を通過すると間もなく二合目となり、右に巻いていき尾根に取り付くことになる。三合目の手前あたりで登山道の脇に淡い紫色の花が咲いていた。シラネアオイ(白根葵)である。この花が見られるとは思っていなかっただけに、ガスっている中で少しテンションが上がる。暫し写真撮影に時間がかかった。

シラネアオイいいですよね、
シラネアオイ求めて北の山を徘徊しましたが 
四合目あたりからはジグザグを切りながら登っていく。前方から単独行の男性が降りてきたが、聞けば七合目あたりまで登ったが、残雪がありアイゼンをもっておらず、ガスガスなので戻ってきたとか。五合目あたりから雪渓が出てきた。トラバースするところがいくつかあったが、アイゼンがなくとも何とか通過できる。八合目(1600m)あたりから北西に向かってトラバースしていく。九合目で避難小屋との分岐になる。ガスが薄くなってきたものの、まだ切れないので避難小屋でランチにしてガスの晴れるのを待つことにする。分岐から10分ほどで避難小屋に着いたが、2013年に新築されたという小屋はまだ2階からしか入れない。梯子を使って2階にから小屋に入ってランチタイムにした。

そうですか 建て替えられたのですか

 避難小屋でランチしていると次第にガスが切れてして青空が見えてきた。思わず「いいぞ!」と叫びたくなる。ランチを終えて山小屋を出ると、外はすっかりガスがなくなり青空がいっぱい広がってきた。避難小屋でランチしたのが正解であった。

ランチ取って良かったですね。

九合目まで戻り、これから「父釜」と呼ばれる火口壁の南西縁のコルまで登り、外周を歩くことになる。火口壁のコルに登ってくると、火口にはまだ残雪が残っているが、最低部は溶けていて小池になっている。それまでそこそこあった風が心なしかなくなってきた。火口縁を時計と反対回りに一周する。南東方向の火口縁は岩場になっている。岩場のアップダウンがあるため、多少時間がかかる。喜茂別ルートとの合流点を過ぎると三角点にやってきた。いかん!最高点である喜茂別ピーク(1898m)を通り過ぎてしまった。ここは戻るしかない。戻ってみると山頂の標識が倒れていた。だから、岩場を巻いたので気づかなかったのだ。90座目ゲット。写真撮影も完了した。

岩稜地帯で結構じかんがかかりましたが

感謝しながら、登ってきた道を下った。

あと10座 頑張って下さい
私も立山 乗鞍 筑波 今年中に行こう :P

お疲れさま 

    バーチャリ
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
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Re: 【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

投稿記事 by kitayama-walk »

 バーチャリさん にんにちは。

> (真狩登山口からの山頂周回後、ピストン)
> 同じコースをあるいています。


 そうですか。いつのことなんでしょう。季節はいつかな?
 4つある登山ルート(倶知安、真狩、喜茂別、京極)のうち、真狩ルートを選んだ理由は何でしたか。
五合目付近から洞爺湖を望む(下山時)
五合目付近から洞爺湖を望む(下山時)
> 私も真狩で4日停滞しましたが、羊蹄山は割りとガスがかかりやすいのでしょうか。
> 下界から雲に覆われて見えるのですが、上は晴れていたよ、なんて下山して人に聞きましたが。


 4日も停滞したんですか。それは気の長いことでしたね。
 やはり後方羊蹄山は独立峰で、周囲のより高いことから、雲を集めやすくなっているのですね。
 あの屋久島の宮之浦岳と同じです。
平地から後方羊蹄山を望む
平地から後方羊蹄山を望む
> ラネアオイいいですよね。
> シラネアオイ求めて北の山を徘徊しましたが。


 大きな花で目立ちますよね。
 白根葵を求めて徘徊したということは5月下旬でしょうか?
 私、実は、10年前の2006年5月下旬に、札幌の奥座敷である定山渓温泉に泊まったことがあります。
そのとき、朝日岳という600mほどの裏山みたいな山に朝の散歩がてらに登りました。すると、その登山道の中腹くらい
に白根葵がたくさん咲いていました。
シラネアオイ(白根葵)は大ぶりの花
シラネアオイ(白根葵)は大ぶりの花
> (山頂の避難小屋は)そうですか。建て替えられたのですか。

 はい、登山地図には2013年10月に建替と書かれていました。
 でも、隣に古い小屋も残っていました。
避難小屋が2つ見える(左の小さいのが新築小屋)向こうにはニセコアンヌプリ
避難小屋が2つ見える(左の小さいのが新築小屋)向こうにはニセコアンヌプリ
> ランチ取って良かったですね。

 そこは、予報からすると晴れてくることはわかっていました。それに昼前あたりからガスが薄くなってきていたので、
晴れるのは時間の問題だと思い、ランチしてガスの消えるのを待ちました。正解でしたね。

> (山頂の周回では)岩稜地帯で結構時間がかかりました。

 あれ、結構アップダウンしているので、手こずったのでしょうね。稜線上をずっと歩くのではなく、所々で巻いている
から。それで喜茂別ピーク(1898m)を素通りしてしまいました。三角点まで来て、それが分かったので引き返しました。
喜茂別ピークから三角点峰に続く岩稜帯
喜茂別ピークから三角点峰に続く岩稜帯
喜茂別ピーク(1898m)
喜茂別ピーク(1898m)
三角点峰にて
三角点峰にて
> あと10座。頑張って下さい
> 私も、立山・乗鞍・筑波 今年中に行こう。


 残っている10座は、北から、月山、会津駒、巻機山、苗場山、皇海山、草津白根山、四阿山、浅間山、富士山、
笠ヶ岳ですね。まあ、焦らずぼちぼち登ろうと思っています。
添付ファイル
真狩登山口手前から後方羊蹄山を望む(下山後)
真狩登山口手前から後方羊蹄山を望む(下山後)
written by kitayama-walk
kushiro
記事: 34
登録日時: 2016年2月02日(火) 23:52

Re: 【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

投稿記事 by kushiro »

Kitayamaさん、こんにちは

北海道百名山制覇おめでとうございます。
私が後方羊蹄山に登ったのは4年前の7月でした。登ったのは倶知安コースの往復でした。
出発が遅かったので避難小屋に泊まりましたが小屋のおやじが偏屈なので閉口しました。
翌日の天気は荒れて、何とか山頂標識まで辿り着いて下山しました。
シラネアオイが見れたのはラッキーでしたね。見れるのはこの時期なのですね。
百名山は昨年、羅臼岳に登って76座です。
北海道は斜里岳だけ残ってしまいました。私も会津駒ケ岳や苗場山、巻機山はまだ登っていません。
富士山は最後に残してあるのでしょうか?

                                    宮指路
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
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Re: 【北海道】 後方羊蹄山-北海道最後の百名山に登る(90座目)

投稿記事 by kitayama-walk »

 kushiro(宮指路)さん、こんばんは。

> 北海道の百名山制覇、おめでとうございます。

 ありがとうございます。
 深田久弥選定の日本百名山については、賛否両論ありますが、やはり選定されただけ、それなりの格式と威風がある
と思います。北海道の百名山は、後方羊蹄山、利尻岳、十勝岳、旭岳(大雪山)、トムラウシ、幌尻岳、羅臼岳、斜里岳、
雌阿寒岳です。このうち最も素晴らしかったので2回登ったのがトムラウシでした。

> 私が後方羊蹄山に登ったのは4年前の7月でした。登ったのは倶知安コースの往復でした。
> 出発が遅かったので避難小屋に泊まりましたが、小屋のおやじが偏屈なので閉口しました。
> 翌日の天気は荒れて、何とか山頂標識まで辿り着いて下山しました。

2013年に新築された避難小屋
2013年に新築された避難小屋
右は古い避難小屋
右は古い避難小屋
 宮指路さんが登られたのは、倶知安(比羅夫)コースでしたか。このコースと真狩コースが推奨されていますね。
 7月から避難小屋に管理人が滞在するのですね。避難小屋なので食事はないでしょうが、ビールはあったでしょうね。
小屋から九合目に出て、それから外輪山に登り、岩場を通って喜茂別ピークまで行かれましたか。山頂の標柱がちゃん
と立っていましたか。私は、それが倒れていたので気づかずに通過してしまいました(引き返しましたが)。
右に喜茂別ピーク、左は三角点峰
右に喜茂別ピーク、左は三角点峰
> シラネアオイが見れたのはラッキーでしたね。見れるのはこの時期なのですね。

 そうなんです。後方羊蹄山の登山道でシラネアオイが見られるとは思っていませんでしただけに、ラッキーでした。
しかも、登っているときはガスっていて、テンションだだ下がりのときだっただけに、花に希望が灯りました。
シラネアオイの薄紫色の大きな花
シラネアオイの薄紫色の大きな花
> 百名山は昨年、羅臼岳に登って76座です。
> 北海道は斜里岳だけ残ってしまいました。私も会津駒ヶ岳や苗場山、巻機山はまだ登っていません。
> 富士山は最後に残してあるのでしょうか?


 羅臼岳に登って、斜里岳に登っていないのは惜しいことをしましたね。
 私の場合は、羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳の3座を一度にやりました。
 富士山はあまり登行意欲が湧かない山です。周囲から見る山ですよね。しかし、いずれは登らないとと思っています。
ただ、時期は7、8月は避けたいですね。
written by kitayama-walk
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