奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
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【 日 付 】
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奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
【 日 付 】2016年2月6日(土)
【 山 域 】奧美濃・鷲ヶ岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇りのち晴れ
【 ルート 】 ホワイトピア高鷲ゲレンデトップ 9:17 --- 9:53 桑ヶ谷林道分岐 --- 10:14 登山口 --- 11:00 鷲ヶ岳 11:35 --- 11:55 登山口 --- 12:16桑ヶ谷林道分岐 --- 12:45 ゲレンデトップ --- 13:10 ゲレンデ下 14:10 ---ゲレンデスキー 16:00
真冬の土曜日とあって東海北陸自動車道は早朝から車が多く、高鷲ICの手前でまさかの渋滞にはまった。7時半にはスキー場に着けるはずだったのが、着いたのは8時過ぎ。
先週、ゲレンデスキーはもう飽きたと書いたのだが、まだどこかに未練があるらしく、下山してからスキーをやろうと目論んでいる。ザックにスノーシューをくくりつけ、スキーを履いてαクワッドに飛び乗る。ゲレンデトップでスキー靴を登山靴に履き替え、スキー板とスキー靴をデポする。スキー場の係員は不審者を見るような目でこちらをチラチラ見ているが、文句を言ってくる様子はない。リフトに乗るときにスキー板さえ履いていればルール違反ではないのだ。 スノーシューを履いて歩き出す。すぐにスキー場の喧騒は消え失せ、静かなブナ林での歩きになる。やっぱり独りきりの静寂な山歩きがいい。天候は曇りで、山頂はあついガスに覆われているが、雪や雨が降るよりはマシだろう。昨晩降ったらしい10センチほどの新雪がふわっとのっていて、気持ちの良い新雪歩きになる。ラッキーだ。来てよかった。 30分ほどで桑ヶ谷林道の分岐に到着。ここを左折してしばらく行くと林道に出る。なんちゃって登山者の私は迷わず林道を辿ることにする。林道を歩いて行くと鷲ヶ岳登山道の看板。階段は雪に埋もれているが、手すりは出ている。ここからが本格的な登りだ。ピーク手前の急登をこなし、左側に回り込むと頂上。ここまで全くトレースはなかったが、頂上のすぐ近くに来ると今日ついたばかりのはっきりとしたトレースに出くわした。立石キャンプ場から登ってきたのだろう。 頂上に誰かいるのかと思ったらだれもいなかった。もう下山してしまったようだ。頂上に出た途端に周りのガスがなくなり、展望が開けた。さすがに強烈な晴れ男は健在なようだ。ほとんど無風で、アウターをつけなくても全然寒くない。 しばらく展望を楽しんだ後、シリセードを楽しみながら来た道をそのまま辿りスキー場に戻った。スキー場は喧騒の世界。若い女の子たちがきゃっきゃっと言いながら写真を取り合っている。デポしておいたスキー板とスキー靴に履き替え、ゲレンデを滑り降りる。 スキー場のレストランでのんびり昼食をとった後、今度はゲレンデスキーの番だ。ゲレンデスキーもやり始めると楽しいのだが、一人で黙々と滑っているとやっぱり飽きてくる。コブ斜面を除くすべての斜面を一通り滑ったら4時になったので、ここら辺で切り上げることにした。もう今年のスキーは終了だ。久しぶりによくスキーをやった年だった。
近くの牧歌の里の湯へ入りに行くと人がいっぱいだった。人が少なければいい温泉なんだけど。今日は近くで車中泊の予定なので、のんびり湯に入っていたらどんどん人が増え続け、洗い場が足りなくて洗い場の前に空きを待つ長蛇の列ができてしまった。そのうちに空くだろうと思い、サウナに入ったりしてのんびりしていたが、いつまでたっても人が少なくなる気配がない。しようがないので待ち人の少ないシャワー前で順番をついて体を洗う。それでも10分ほども待ったかな。
牧歌の里の駐車場かひるがの高原サービスエリアの横の駐車場にするか迷ったが、サービスエリアにはトイレがあるので、そっちにした。サービスエリアのレストランで夕食を済ませ、暖房の効いた車の中で買ってきた日本酒を飲み、そのまま寝袋にくるまってすぐに寝てしまった。車の中で熟睡できるという得な性分なのだ。
@シュークリーム@
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
【 日 付 】2016年2月7日(日)
【 山 域 】奧美濃・大日ヶ岳
【メンバー】単独
【 天 候 】快晴
【 ルート 】ひるがの高原登山口 7:55 --- 9:25 一服平 --- 11:02 大日ヶ岳 11:55 --- 12:48 一服平 --- 13:55 登山口
目がさめると5時半だった。今日はいい天気のようだ。放射冷却で車の温度計はマイナス5度を示している。それでも冬用の寝袋はポカポカでしばらく這い出すことができなかった。
車のエンジンをかけ、車内が暖まるを待って寝袋から這い出す。熟睡できたせいか足の疲れは残っていないようだ。6時頃になってレストランへ行くとまだ閉まっていた。開店は7時からのようだ。最近はどこのサービスエリアでもレストランは24時間オープンだと思っていたので、予定外だった。しようがないので車に戻って片付け物をしながら開店を待つことにした。
今日の一番客としてラーメンをしばいて、登山口に移動。7時半過ぎというのに登山口の狭い駐車場はもう満杯状態だった。さすがに人気の大日ヶ岳だ。なんとか空きスペースを見つけて停めさせてもらう。 天気は上々で、今日は気分のいいスノーシュー遊びができそうだ。登山口でスノーシューを履き、レッツゴー。結局、山頂での休憩時間以外はずっとスノーシューを履きっぱなしだった。
先週の月曜日はゲレンデトップから大日ヶ岳頂上に登っているのだが、その時に見た東尾根が素晴らしく素敵で、雪があるうちに一度は歩いてみたいと思ったのだった。
東尾根稜線に上がるとそこからは素晴らしいスノーシューパラダイスが広がっている。緩やかに高度を上げ続ける稜線。のんびりスノーシュー歩きを楽しむには第1級のコースだろう。下部は雪が硬かったが、稜線に上がるとパウダースノーとなり、ふわふわの雪の上を歩くぱふぱふパラダイスだ。もちろんわざとトレースを外して、自分のフットプリントを刻んでいく。トレース上にはスノーシューの跡もあるが、なんでみんなトレースを外さないんだろうね。 一服平の手前で若者に追い越される。この人とはこのあと頂上まで前後して歩くことになる。いろいろ話しかけてくれる気さくな若者だ。最高の日にここを歩くことができた幸運を二人で祝福し合う。高度が上がるにつれて白山が美し姿を見せ、このままずっと歩いていたい気分になる。 前方に大日ヶ岳ののっぺりしたピークが見え始める。ピークにはたくさんの人影が。ゲレンデトップから登ってきた山スキーヤーやボーダーだろう。頂上に到達するとそれまでの静かな山歩きと一変し、人がいっぱいで気圧されてしまう。 周りは360度の展望。近くは天狗山から、向こうには野伏ヶ岳と薙刀山が、さらにその向こうには荒島岳と経ヶ岳が端正な姿を見せている。もちろん、石徹白から銚子ヶ峰を越えて三ノ峰、別山、御前峰へ至る稜線も指呼の間だ。反対側には昨日登った鷲ヶ岳が。 来るときに一緒だった若者と写真を取り合ったり、スマホの山座同定アプリを使って山を教えてもらったり。私には出来ない芸当だ。1時間ほどものんびりして下山開始。ゆっくり降りますと言ったのだが、結局いつものように特急で下ってしまい、若者とは会わずじまいだった。せめてどこから来たのかくらいは聞いておくべきだったのかな。まあ、またどこかで再会することもあるだろう。 胸突き八丁の急坂をスノーシューを履いたまま怖そうに下る数人のグループに追いつく。この人たち、たしか頂上の手前ですれ違ったはずだけど、なんで下山にこんなに時間がかかっているのだろう。スノーシューツアーのグループのようで、リーダーらしき人があれこれ指示をしている。メンバーはほとんど女性だ。たしかにここは危ない箇所もなく、初心者がスノーシューを楽しむには最適なゲレンデだろう。
2時頃に速攻で下山し、高速道路の渋滞を避けるためそのまま帰宅した。車中でラジオを聞いていたら、高鷲ICと白鳥ICの間で事故があり、上下線とも通行止になったという。早く帰って正解だった。高速は渋滞もなく、5時前には津まで帰ることができた。
天気に恵まれ、いっぱい遊ばせてもらった充実の二日間だった。
【 山 域 】奧美濃・大日ヶ岳
【メンバー】単独
【 天 候 】快晴
【 ルート 】ひるがの高原登山口 7:55 --- 9:25 一服平 --- 11:02 大日ヶ岳 11:55 --- 12:48 一服平 --- 13:55 登山口
目がさめると5時半だった。今日はいい天気のようだ。放射冷却で車の温度計はマイナス5度を示している。それでも冬用の寝袋はポカポカでしばらく這い出すことができなかった。
車のエンジンをかけ、車内が暖まるを待って寝袋から這い出す。熟睡できたせいか足の疲れは残っていないようだ。6時頃になってレストランへ行くとまだ閉まっていた。開店は7時からのようだ。最近はどこのサービスエリアでもレストランは24時間オープンだと思っていたので、予定外だった。しようがないので車に戻って片付け物をしながら開店を待つことにした。
今日の一番客としてラーメンをしばいて、登山口に移動。7時半過ぎというのに登山口の狭い駐車場はもう満杯状態だった。さすがに人気の大日ヶ岳だ。なんとか空きスペースを見つけて停めさせてもらう。 天気は上々で、今日は気分のいいスノーシュー遊びができそうだ。登山口でスノーシューを履き、レッツゴー。結局、山頂での休憩時間以外はずっとスノーシューを履きっぱなしだった。
先週の月曜日はゲレンデトップから大日ヶ岳頂上に登っているのだが、その時に見た東尾根が素晴らしく素敵で、雪があるうちに一度は歩いてみたいと思ったのだった。
東尾根稜線に上がるとそこからは素晴らしいスノーシューパラダイスが広がっている。緩やかに高度を上げ続ける稜線。のんびりスノーシュー歩きを楽しむには第1級のコースだろう。下部は雪が硬かったが、稜線に上がるとパウダースノーとなり、ふわふわの雪の上を歩くぱふぱふパラダイスだ。もちろんわざとトレースを外して、自分のフットプリントを刻んでいく。トレース上にはスノーシューの跡もあるが、なんでみんなトレースを外さないんだろうね。 一服平の手前で若者に追い越される。この人とはこのあと頂上まで前後して歩くことになる。いろいろ話しかけてくれる気さくな若者だ。最高の日にここを歩くことができた幸運を二人で祝福し合う。高度が上がるにつれて白山が美し姿を見せ、このままずっと歩いていたい気分になる。 前方に大日ヶ岳ののっぺりしたピークが見え始める。ピークにはたくさんの人影が。ゲレンデトップから登ってきた山スキーヤーやボーダーだろう。頂上に到達するとそれまでの静かな山歩きと一変し、人がいっぱいで気圧されてしまう。 周りは360度の展望。近くは天狗山から、向こうには野伏ヶ岳と薙刀山が、さらにその向こうには荒島岳と経ヶ岳が端正な姿を見せている。もちろん、石徹白から銚子ヶ峰を越えて三ノ峰、別山、御前峰へ至る稜線も指呼の間だ。反対側には昨日登った鷲ヶ岳が。 来るときに一緒だった若者と写真を取り合ったり、スマホの山座同定アプリを使って山を教えてもらったり。私には出来ない芸当だ。1時間ほどものんびりして下山開始。ゆっくり降りますと言ったのだが、結局いつものように特急で下ってしまい、若者とは会わずじまいだった。せめてどこから来たのかくらいは聞いておくべきだったのかな。まあ、またどこかで再会することもあるだろう。 胸突き八丁の急坂をスノーシューを履いたまま怖そうに下る数人のグループに追いつく。この人たち、たしか頂上の手前ですれ違ったはずだけど、なんで下山にこんなに時間がかかっているのだろう。スノーシューツアーのグループのようで、リーダーらしき人があれこれ指示をしている。メンバーはほとんど女性だ。たしかにここは危ない箇所もなく、初心者がスノーシューを楽しむには最適なゲレンデだろう。
2時頃に速攻で下山し、高速道路の渋滞を避けるためそのまま帰宅した。車中でラジオを聞いていたら、高鷲ICと白鳥ICの間で事故があり、上下線とも通行止になったという。早く帰って正解だった。高速は渋滞もなく、5時前には津まで帰ることができた。
天気に恵まれ、いっぱい遊ばせてもらった充実の二日間だった。
@シュークリーム@
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
シュークリームさん、こんばんは。
後で記録はアップする予定ですが、鷲ヶ岳に登ってきたと書いてあったので先行してレスします。
私も翌日(2月7日)に鷲ヶ岳に登ってきました。 いくつか足跡があり、その一つがシュークリームさんのでしたか。
当日は最高の天気だったので、誰か登っているかな?と思っていましたが、この日は誰も登っていなかったようで
前日の真新しい跡があるだけでした。
ちなみに前日のものと思われる足跡の方(たぶん2名で山スキー)は、自分と同じく一色の森(旧一色国際スキー場)から、
県道で峠まで登りそこから稜線沿いに登られたようですね。(ワカンとスキーの跡が付いていました)
元々は土曜日に計画していたので、山頂で会えていたかもしれませんねぇ。
鷲ヶ岳から白山と大日ヶ岳など
おど+
後で記録はアップする予定ですが、鷲ヶ岳に登ってきたと書いてあったので先行してレスします。
私も翌日(2月7日)に鷲ヶ岳に登ってきました。 いくつか足跡があり、その一つがシュークリームさんのでしたか。
当日は最高の天気だったので、誰か登っているかな?と思っていましたが、この日は誰も登っていなかったようで
前日の真新しい跡があるだけでした。
ちなみに前日のものと思われる足跡の方(たぶん2名で山スキー)は、自分と同じく一色の森(旧一色国際スキー場)から、
県道で峠まで登りそこから稜線沿いに登られたようですね。(ワカンとスキーの跡が付いていました)
元々は土曜日に計画していたので、山頂で会えていたかもしれませんねぇ。
鷲ヶ岳から白山と大日ヶ岳など
おど+
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
おどさん、おはようございます。
私も翌日(2月7日)に鷲ヶ岳に登ってきました。 いくつか足跡があり、その一つがシュークリームさんのでしたか。
そうでしたか。日曜日は最高の山日和だったですね。朝から気持ちのいいスノーシュー遊びが約束されたようで、テンションあがってました。
当日は最高の天気だったので、誰か登っているかな?と思っていましたが、この日は誰も登っていなかったようで
前日の真新しい跡があるだけでした。
そうですね。土曜日の夜は雪が降らなかったので、前日のトレースがそのまま残っていたでしょう。
ちなみに前日のものと思われる足跡の方(たぶん2名で山スキー)は、自分と同じく一色の森(旧一色国際スキー場)から、
県道で峠まで登りそこから稜線沿いに登られたようですね。(ワカンとスキーの跡が付いていました)
私が登った時にはスキーの跡はなかったので、おそらく私が下山した後で登ってこられたんでしょうね。
元々は土曜日に計画していたので、山頂で会えていたかもしれませんねぇ。
大日ヶ岳の頂上から鷲ヶ岳の方を眺めていました。そこにおどさんがいたんですねえ。
またどこかの山で…
私も翌日(2月7日)に鷲ヶ岳に登ってきました。 いくつか足跡があり、その一つがシュークリームさんのでしたか。
そうでしたか。日曜日は最高の山日和だったですね。朝から気持ちのいいスノーシュー遊びが約束されたようで、テンションあがってました。
当日は最高の天気だったので、誰か登っているかな?と思っていましたが、この日は誰も登っていなかったようで
前日の真新しい跡があるだけでした。
そうですね。土曜日の夜は雪が降らなかったので、前日のトレースがそのまま残っていたでしょう。
ちなみに前日のものと思われる足跡の方(たぶん2名で山スキー)は、自分と同じく一色の森(旧一色国際スキー場)から、
県道で峠まで登りそこから稜線沿いに登られたようですね。(ワカンとスキーの跡が付いていました)
私が登った時にはスキーの跡はなかったので、おそらく私が下山した後で登ってこられたんでしょうね。
元々は土曜日に計画していたので、山頂で会えていたかもしれませんねぇ。
大日ヶ岳の頂上から鷲ヶ岳の方を眺めていました。そこにおどさんがいたんですねえ。
またどこかの山で…
@シュークリーム@
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
シュークリームさん おはようございます。
【 ルート 】ひるがの高原登山口 7:55 --- 9:25 一服平 --- 11:02 大日ヶ岳 11:55 --- 12:48 一服平 --- 13:55 登山口
又大日岳行ったの
羨ましい限りです。
今日の一番客としてラーメンをしばいて、登山口に移動。7時半過ぎというのに登山口の狭い駐車場はもう満杯状態だった。さすがに人気の大日ヶ岳だ。なんとか空きスペースを見つけて停めさせてもらう。
しばいて 三重の方言
東尾根稜線に上がるとそこからは素晴らしいスノーシューパラダイスが広がっている。緩やかに高度を上げ続ける稜線。のんびりスノーシュー歩きを楽しむには第1級のコースだろう。下部は雪が硬かったが、稜線に上がるとパウダースノーとなり、ふわふわの雪の上を歩くぱふぱふパラダイスだ。もちろんわざとトレースを外して、自分のフットプリントを刻んでいく。トレース上にはスノーシューの跡もあるが、なんでみんなトレースを外さないんだろうね。
いいでしょう。
新緑 紅葉 雪山 と楽しませてくれる山ですよね
来るときに一緒だった若者と写真を取り合ったり、スマホの山座同定アプリを使って山を教えてもらったり。私には出来ない芸当だ。1時間ほどものんびりして下山開始。ゆっくり降りますと言ったのだが、結局いつものように特急で下ってしまい、若者とは会わずじまいだった。せめてどこから来たのかくらいは聞いておくべきだったのかな。まあ、またどこかで再会することもあるだろう。
ここで下山ですか天狗は
胸突き八丁の急坂をスノーシューを履いたまま怖そうに下る数人のグループに追いつく。この人たち、たしか頂上の手前ですれ違ったはずだけど、なんで下山にこんなに時間がかかっているのだろう。スノーシューツアーのグループのようで、リーダーらしき人があれこれ指示をしている。メンバーはほとんど女性だ。たしかにここは危ない箇所もなく、初心者がスノーシューを楽しむには最適なゲレンデだろう。
ここだけはちょと斜面がきついですね。
猿ヶ馬場山はガスがかかるとちょといやらしいですが,大日岳は スノーシューを楽しむのはいいですよね
お疲れさまでした。
いじけてミシン 編み物など しているバーチャリでした。
【 ルート 】ひるがの高原登山口 7:55 --- 9:25 一服平 --- 11:02 大日ヶ岳 11:55 --- 12:48 一服平 --- 13:55 登山口
又大日岳行ったの
羨ましい限りです。
今日の一番客としてラーメンをしばいて、登山口に移動。7時半過ぎというのに登山口の狭い駐車場はもう満杯状態だった。さすがに人気の大日ヶ岳だ。なんとか空きスペースを見つけて停めさせてもらう。
しばいて 三重の方言
東尾根稜線に上がるとそこからは素晴らしいスノーシューパラダイスが広がっている。緩やかに高度を上げ続ける稜線。のんびりスノーシュー歩きを楽しむには第1級のコースだろう。下部は雪が硬かったが、稜線に上がるとパウダースノーとなり、ふわふわの雪の上を歩くぱふぱふパラダイスだ。もちろんわざとトレースを外して、自分のフットプリントを刻んでいく。トレース上にはスノーシューの跡もあるが、なんでみんなトレースを外さないんだろうね。
いいでしょう。
新緑 紅葉 雪山 と楽しませてくれる山ですよね
来るときに一緒だった若者と写真を取り合ったり、スマホの山座同定アプリを使って山を教えてもらったり。私には出来ない芸当だ。1時間ほどものんびりして下山開始。ゆっくり降りますと言ったのだが、結局いつものように特急で下ってしまい、若者とは会わずじまいだった。せめてどこから来たのかくらいは聞いておくべきだったのかな。まあ、またどこかで再会することもあるだろう。
ここで下山ですか天狗は
胸突き八丁の急坂をスノーシューを履いたまま怖そうに下る数人のグループに追いつく。この人たち、たしか頂上の手前ですれ違ったはずだけど、なんで下山にこんなに時間がかかっているのだろう。スノーシューツアーのグループのようで、リーダーらしき人があれこれ指示をしている。メンバーはほとんど女性だ。たしかにここは危ない箇所もなく、初心者がスノーシューを楽しむには最適なゲレンデだろう。
ここだけはちょと斜面がきついですね。
猿ヶ馬場山はガスがかかるとちょといやらしいですが,大日岳は スノーシューを楽しむのはいいですよね
お疲れさまでした。
いじけてミシン 編み物など しているバーチャリでした。
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
バーチャリさん、おはようございます。
又大日岳行ったの
羨ましい限りです。
先週、大日ヶ岳から見た東尾根があまりに素敵だったので、つい引き寄せられてしまいました。大日ヶ岳に人気がある理由がわかりました。
しばいて 三重の方言
知り合いの山ブロガーが よく使っているんで真似して使ってみましたが、やっぱ使い慣れていないんでちょっと変ですね。
大阪の若者のスラングのようで、「チャーシバコカ」なんていう感じで使うんだそうで。
また一つ賢くなりました
いいでしょう。
新緑 紅葉 雪山 と楽しませてくれる山ですよね
いい山ですね。もうちょっと近いともっと頻繁に行くんですけどね。
ここで下山ですか天狗は
いやあ、迷ったんですけどねえ。時間はありましたから。
頂上でまったりする方を選んでしまいました。
長く歩くよりは、早く下りて温泉でまったりしたい口なもんで。
ここだけはちょと斜面がきついですね。
そうですね。あそこだけかな斜面がきついのは。
稜線に上がってしまえば天国ですね。その点は桧塚あたりとよく似ていますね。
猿ヶ馬場山はガスがかかるとちょといやらしいですが,大日岳は スノーシューを楽しむのはいいですよね
猿ヶ馬場は行こうと思っていてまだ行けてないです。今年は行けるかな?
お疲れさまでした。
いじけてミシン 編み物など しているバーチャリでした。
早く山再開できるといいですね。
又大日岳行ったの
羨ましい限りです。
先週、大日ヶ岳から見た東尾根があまりに素敵だったので、つい引き寄せられてしまいました。大日ヶ岳に人気がある理由がわかりました。
しばいて 三重の方言
知り合いの山ブロガーが よく使っているんで真似して使ってみましたが、やっぱ使い慣れていないんでちょっと変ですね。
大阪の若者のスラングのようで、「チャーシバコカ」なんていう感じで使うんだそうで。
また一つ賢くなりました
いいでしょう。
新緑 紅葉 雪山 と楽しませてくれる山ですよね
いい山ですね。もうちょっと近いともっと頻繁に行くんですけどね。
ここで下山ですか天狗は
いやあ、迷ったんですけどねえ。時間はありましたから。
頂上でまったりする方を選んでしまいました。
長く歩くよりは、早く下りて温泉でまったりしたい口なもんで。
ここだけはちょと斜面がきついですね。
そうですね。あそこだけかな斜面がきついのは。
稜線に上がってしまえば天国ですね。その点は桧塚あたりとよく似ていますね。
猿ヶ馬場山はガスがかかるとちょといやらしいですが,大日岳は スノーシューを楽しむのはいいですよね
猿ヶ馬場は行こうと思っていてまだ行けてないです。今年は行けるかな?
お疲れさまでした。
いじけてミシン 編み物など しているバーチャリでした。
早く山再開できるといいですね。
@シュークリーム@
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
おはようございます、シュークリームさん。
先週末はスノー衆で遠出をしたので、今週末はおとなしく近場の山でと考えていたのだが・・・天気予報が好転すると体が自然に動いて、気がつくといそいそと出かける準備をしてしまっていた。
元気そのものですねえ。
先週、ゲレンデスキーはもう飽きたと書いたのだが、まだどこかに未練があるらしく、下山してからスキーをやろうと目論んでいる。ザックにスノーシューをくくりつけ、スキーを履いてαクワッドに飛び乗る。ゲレンデトップでスキー靴を登山靴に履き替え、スキー板とスキー靴をデポする。スキー場の係員は不審者を見るような目でこちらをチラチラ見ているが、文句を言ってくる様子はない。リフトに乗るときにスキー板さえ履いていればルール違反ではないのだ。
このあたりのチエックが年々厳しくなっているようですね。
奥伊吹も昔は問題なかったのになあ・・・
スノーシューを履いて歩き出す。すぐにスキー場の喧騒は消え失せ、静かなブナ林での歩きになる。やっぱり独りきりの静寂な山歩きがいい。天候は曇りで、山頂はあついガスに覆われているが、雪や雨が降るよりはマシだろう。昨晩降ったらしい10センチほどの新雪がふわっとのっていて、気持ちの良い新雪歩きになる。ラッキーだ。来てよかった。
今年はまだお会いしていない新雪です。
頂上に誰かいるのかと思ったらだれもいなかった。もう下山してしまったようだ。頂上に出た途端に周りのガスがなくなり、展望が開けた。さすがに強烈な晴れ男は健在なようだ。ほとんど無風で、アウターをつけなくても全然寒くない。
無風でしたか。
台高南部は、大峰や大台ケ原方面の雪雲の雪が風で飛ばされてきている感じでした。
牧歌の里の駐車場かひるがの高原サービスエリアの横の駐車場にするか迷ったが、サービスエリアにはトイレがあるので、そっちにした。サービスエリアのレストランで夕食を済ませ、暖房の効いた車の中で買ってきた日本酒を飲み、そのまま寝袋にくるまってすぐに寝てしまった。車の中で熟睡できるという得な性分なのだ。
私は今晩、静岡で車中泊です。
山じゃないので、明日は名物の朝ラーでもしようかな。
わりばし
先週末はスノー衆で遠出をしたので、今週末はおとなしく近場の山でと考えていたのだが・・・天気予報が好転すると体が自然に動いて、気がつくといそいそと出かける準備をしてしまっていた。
元気そのものですねえ。
先週、ゲレンデスキーはもう飽きたと書いたのだが、まだどこかに未練があるらしく、下山してからスキーをやろうと目論んでいる。ザックにスノーシューをくくりつけ、スキーを履いてαクワッドに飛び乗る。ゲレンデトップでスキー靴を登山靴に履き替え、スキー板とスキー靴をデポする。スキー場の係員は不審者を見るような目でこちらをチラチラ見ているが、文句を言ってくる様子はない。リフトに乗るときにスキー板さえ履いていればルール違反ではないのだ。
このあたりのチエックが年々厳しくなっているようですね。
奥伊吹も昔は問題なかったのになあ・・・
スノーシューを履いて歩き出す。すぐにスキー場の喧騒は消え失せ、静かなブナ林での歩きになる。やっぱり独りきりの静寂な山歩きがいい。天候は曇りで、山頂はあついガスに覆われているが、雪や雨が降るよりはマシだろう。昨晩降ったらしい10センチほどの新雪がふわっとのっていて、気持ちの良い新雪歩きになる。ラッキーだ。来てよかった。
今年はまだお会いしていない新雪です。
頂上に誰かいるのかと思ったらだれもいなかった。もう下山してしまったようだ。頂上に出た途端に周りのガスがなくなり、展望が開けた。さすがに強烈な晴れ男は健在なようだ。ほとんど無風で、アウターをつけなくても全然寒くない。
無風でしたか。
台高南部は、大峰や大台ケ原方面の雪雲の雪が風で飛ばされてきている感じでした。
牧歌の里の駐車場かひるがの高原サービスエリアの横の駐車場にするか迷ったが、サービスエリアにはトイレがあるので、そっちにした。サービスエリアのレストランで夕食を済ませ、暖房の効いた車の中で買ってきた日本酒を飲み、そのまま寝袋にくるまってすぐに寝てしまった。車の中で熟睡できるという得な性分なのだ。
私は今晩、静岡で車中泊です。
山じゃないので、明日は名物の朝ラーでもしようかな。
わりばし
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
わりばしさん、おはようございます。
このあたりのチエックが年々厳しくなっているようですね。
奥伊吹も昔は問題なかったのになあ・・・
滑走エリア外に出て遭難する例が多発していますからねえ。スキー場の事情も理解できます。
まあ、山に登りたかったら下から登れということでしょうねえ。
無風でしたか。
台高南部は、大峰や大台ケ原方面の雪雲の雪が風で飛ばされてきている感じでした。
この日は奥美濃の方が天気が良かった感じですねえ。
日ごろの行いの違いです
私は今晩、静岡で車中泊です。
山じゃないので、明日は名物の朝ラーでもしようかな。
山でなくてなんで車中泊するのかよくわからんですけど。
今度のスノー衆楽しんできてください。
このあたりのチエックが年々厳しくなっているようですね。
奥伊吹も昔は問題なかったのになあ・・・
滑走エリア外に出て遭難する例が多発していますからねえ。スキー場の事情も理解できます。
まあ、山に登りたかったら下から登れということでしょうねえ。
無風でしたか。
台高南部は、大峰や大台ケ原方面の雪雲の雪が風で飛ばされてきている感じでした。
この日は奥美濃の方が天気が良かった感じですねえ。
日ごろの行いの違いです
私は今晩、静岡で車中泊です。
山じゃないので、明日は名物の朝ラーでもしようかな。
山でなくてなんで車中泊するのかよくわからんですけど。
今度のスノー衆楽しんできてください。
@シュークリーム@
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
シュークリームさん、こんばんは。
私も同じコースで大日ヶ岳に行ってきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/pjjsp515/36926660.html
シュークリームさんのコースタイムを見ると、かなり健脚ですね。私は3時間半ちょっとかかりました。
沢本番までに私も脚力をつけますね。(スノーシュー履いてみたいです。)
私も同じコースで大日ヶ岳に行ってきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/pjjsp515/36926660.html
シュークリームさんのコースタイムを見ると、かなり健脚ですね。私は3時間半ちょっとかかりました。
沢本番までに私も脚力をつけますね。(スノーシュー履いてみたいです。)
Re: 奧美濃はスノーシューパラダイス:(1日目)鷲ヶ岳、(2日目)大日ヶ岳
michiさん、おはようございます。
大日ヶ岳の東尾根、気持ちのいい尾根ですね。緩やかにトップまで登っていて、危ないところもないし、スノーシューで遊ぶにはぴったりです。快晴の日にここを歩いて雪山が好きにならなかったら嘘ですね。
写真拝見しましたけど、やっぱりずいぶん雪が少なくなりましたね。もうちょっと雪山を楽しみたい気持ちもあるけど、そろそろ沢登りの季節ですね。今年もよろしくお願いします。
スノーシューはやっぱり新雪の上を歩いてなんぼのもんですね。今の時期だとワカンの方が機動力があっていいかも。
大日ヶ岳の東尾根、気持ちのいい尾根ですね。緩やかにトップまで登っていて、危ないところもないし、スノーシューで遊ぶにはぴったりです。快晴の日にここを歩いて雪山が好きにならなかったら嘘ですね。
写真拝見しましたけど、やっぱりずいぶん雪が少なくなりましたね。もうちょっと雪山を楽しみたい気持ちもあるけど、そろそろ沢登りの季節ですね。今年もよろしくお願いします。
スノーシューはやっぱり新雪の上を歩いてなんぼのもんですね。今の時期だとワカンの方が機動力があっていいかも。
@シュークリーム@