書こう書こうと思いながら、いつも賞味期限が切れていくレポ。
今年も山に行っているが、すでに賞味期限が切れそう。
ナイトスクープの小ネタ集ならぬ、小レポ集と題すれば自分の中のハードルが下がって書きやすいかと思いパソコンを開いた。
寒いので賞味期限が少々切れてても大丈夫? ということでまずは年末のレポから。
【 日 付 】2015年12月20日(日)
【 山 域 】若狭
【 天 候 】晴れ
【 ルート】駐車地→P727→Ca840→県境尾根→粟柄越→赤坂山→P468→折戸谷林道→駐車地
【メンバー】単独
昨年10月から四十肩が悪化して自宅で静養していたが、一向に良くなる気配が無い。
11月のオフ会も迷った末に、天気が悪かったこともあり欠席した
しかしブナ中毒の禁断症状も悪化してきたので、精神衛生上良くないということでお気に入りの若狭へ。
以前山日和さんのレポを読んで、行きたいと思っていた湯ノ花谷左岸尾根を目指す。それほど難コースでもないので四十肩の影響も少ないだろう。
予想通り折戸谷林道の積雪はまだ少なく、昨日の先行車の轍跡は雪が完全に溶けている。雪で林道が閉ざされるまでになんとか間に合った(と、この時は思っていた。1月中旬まで全く積もらない暖冬になるとは思いもよらなかった)。
湯ノ花谷にかかる橋のたもとに車を止め、巡視路を九十九折に上がっていく。
崩れかかっている場所もあるので、チェーンスパイクを履いて雪で滑らないよう慎重にトラバースを繰り返した。
1つ目の鉄塔から尾根を直登し、2つ目の鉄塔を過ぎ主尾根に乗った。
この辺りから大きいブナやミズナラの樹が増えてきた。イイネ、イイネ~
この時期は木の実もまだ山に残っているようでアトリが群がっていた。
大樹に目移りしながら尾根を登っていくと、ひときわ大きいトチの樹が現れた。これがこの尾根の主と言われている大トチだ。
[attachment=0]PC200504-2.JPG[/attachment]
さすが主と言われるだけの貫録。
このトチの左手にピンクのテープがあるが、これは山日和さんも以前辿った湯ノ花谷にトラバースしていく巡視路だろう。
そのまま尾根芯を進みP727へ。ここまでで3時間。鳥や景色をゆっくり見すぎたか。
それでもゴジュウカラがフイフイと鳴きながら目の前の樹を登っていく姿に見入ってしまう。
[attachment=1]PC200514.JPG[/attachment]
いい雰囲気のピークにうっとりして歩いているとそのまま南へ進みそうになり、トラバースして南東の尾根に乗りかえた。
気がかりなのはだんだん雪が深くなってきたことだ。たまに脛まで潜るようになった。それほど積もっていないだろうと思いスノーシューは置いてきてしまった。
少し下って湯ノ花谷の頭への登りにかかる。この辺りも素晴らしい雰囲気の尾根だ。
湯ノ花谷の頭をトラバースして灌木の中を通って県境尾根に出ると一気に景色が広がった。
琵琶湖やその向こうに伊吹や霊仙が見える。冷たい風が火照った身体に気持ちいい。
県境尾根の草地は雪で覆われており、夏道を辿ろうと探したが雪で隠されよく判らず、途中で外れてしまった。
草の上に積もった雪を踏み抜いて太ももまで潜る。
粟柄越まで行けばトレースはあるだろうと、とりあえず足を前に出すことに専念する。
Ca790を過ぎると途中で引き返したトレースがあり、ありがたく頂戴する。
県境尾根に出てから粟柄越まで1時間もかかってしまった。赤坂山山頂まではトレースがありサクサク登れた。
時間も遅いので山頂には誰もいない。
山頂からは何度も歩いた庄部谷山から芦谷山の稜線が一望できる。
さて、ここからは粟柄古道を下りることにする。深く掘れた古道は雪が溜まっているので、脇の高くなった部分をなるべく歩いた。
谷を渡るころには積雪も少なくなり、古道特有のゆるやかにつけられた快適な道を歩いて林道に降りたった。
9月も仕事で忙しくほぼ3か月ぶりの本格登山だったが、想定外の積雪に対してもバテてることなく四十肩も痛まず、まずまずの復帰戦だった。
いつものきららの湯でサウナ&水風呂に入り疲れを落とした後、帰路に着いた。
【 日 付 】2015年12月30日(水)
【 山 域 】台高
【 天 候 】快晴
【 ルート】駐車地→千秋林道→マナコ谷ルート→桧塚奥峰→太古の森→明神岳→明神平→奥山谷→千秋林道→駐車地
【メンバー】単独
大掃除もたけなわの中、山納めをするため天気予報とにらめっこした結果、南下することにした。目指すは桧塚奥峰の樹氷だ。
千秋林道のゲート前には車を止め、林道を歩きだすと、山の上は白く輝いている。これは青空に映える樹氷が期待できそうだ。
テンションが上がり、歩くスピードも速くなる。
マナコ谷ルートに入り、作業道を横切って尾根を上がっていく。
それにしても、これだけテープがあるのに作業道に迷い込んでしまうヒトがいるのは不思議だ。
作業小屋の前でも雪はうっすら積もっているぐらい。
今日は樹氷目的なので鳥がいても取り合わずひたすら歩く。
といっても、もう山に餌が無くなったのか鳥影は薄い。
森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。
桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
大台ケ原から大普賢、山上ヶ岳まで遠望できる。
ここまで2時間、いいペースだ。
無風・快晴と絶好の樹氷日和。樹氷のつきも申し分ない。昨日の家族の視線は冷たかったが、来てよかった
山頂でまったりとして、ここからはペースを落として明神岳方面へぶらぶら歩いていく。積雪はくるぶしぐらい。
[attachment=4]PC300059.JPG[/attachment]
稜線から外れ奥ワサビ谷の源流へ下りて太古の森をぶらぶらしてから登り返し、また外れてはふらふらと歩く。明神岳の登りに差し掛かると樹氷の付きがまた良くなった。
[attachment=3]PC300064.JPG[/attachment]
明神岳から笹ヶ峰に魅かれて行きかけたが、ピストンすると遅くなるので思いとどまり明神平へ。
[attachment=2]PC300108.JPG[/attachment]
三ツ塚をショートカットして明神平に出ると全く雪が積もっていなかった。大又から雪遊びに来たヒトはがっかりだろう。
ここから水無山の北東尾根を下りるつもりだったが、この雪の量なら奥山谷ルートで下山できるだろう。チェーンスパイクに履き替え谷に下りていく。
ただ、少ないとは雪が積もっている谷道を、しかも下るのはあまりお勧めではない。
テープを辿って下りていき、雪が積もっている崩れかけの箇所は慎重に通過していく。
一か所ほぼ崩れているところがあり、雪がついていたので念のため上から巻いた。
何度か渡渉を繰り返し本谷の出合に着いた。この辺りまでくると雪が積もってところは限定的だ。ここも渡渉するのだが、正規ルート?の飛び石には氷が張っており水深もあったので、氷が張っていない石を選んで渡り崖を這い上がった。
テープが結構あるので迷う心配はなさそうだな、とここまでは思っていたら本谷の出合を過ぎた先で、右手の斜面を上がるところを直進してしまった。
おかしいことに気づき崖を見上げるとテープが見えたので、慎重に崖を登って正規のルートに復帰した。
その後、ワサビ谷を渡り広い作業道を快適に歩き林道へ出た。
たかすみ温泉は年末休みに入っていたため、大宇陀温泉の広い露天風呂を堪能した。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
とよ
【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
とよさん、こんばんは。
ナイトスクープの小ネタ集ならぬ、小レポ集と題すれば自分の中のハードルが下がって書きやすいかと思いパソコンを開いた。
寒いので賞味期限が少々切れてても大丈夫? ということでまずは年末のレポから。
小ネタ集は内容とレポーター次第。小枝みたいにパラダイスを紹介してくださいよ~。
年内のネタは暖冬で少々傷んでるかもね。
昨年10月から四十肩が悪化して自宅で静養していたが、一向に良くなる気配が無い。
四十肩とはうらやましい。私はそろそろ六十肩か。
湯ノ花谷にかかる橋のたもとに車を止め、巡視路を九十九折に上がっていく。
崩れかかっている場所もあるので、チェーンスパイクを履いて雪で滑らないよう慎重にトラバースを繰り返した。
こういう場面はチェーンスパイクが有効ですね。
1つ目の鉄塔から尾根を直登し、2つ目の鉄塔を過ぎ主尾根に乗った。
この辺りから大きいブナやミズナラの樹が増えてきた。イイネ、イイネ~
大樹に目移りしながら尾根を登っていくと、ひときわ大きいトチの樹が現れた。これがこの尾根の主と言われている大トチだ。
谷を挟んでひとつ隣の尾根の方へも行きました?この間の森が実にいいですね~
このトチの左手にピンクのテープがあるが、これは山日和さんも以前辿った湯ノ花谷にトラバースしていく巡視路だろう。
途中でやめたんですが、一度は最後まで辿ってみたいもんです。
いい雰囲気のピークにうっとりして歩いているとそのまま南へ進みそうになり、トラバースして南東の尾根に乗りかえた。
南への支尾根がまたゆったりとしていい雰囲気ですからね。
県境尾根の草地は雪で覆われており、夏道を辿ろうと探したが雪で隠されよく判らず、途中で外れてしまった。
草の上に積もった雪を踏み抜いて太ももまで潜る。
スノーシュー担いでくればよかったですね。
県境尾根に出てから粟柄越まで1時間もかかってしまった。赤坂山山頂まではトレースがありサクサク登れた。
時間も遅いので山頂には誰もいない。
ここは時間を外すのが吉です。
大掃除もたけなわの中、山納めをするため天気予報とにらめっこした結果、南下することにした。目指すは桧塚奥峰の樹氷だ。
私はこの日、風邪気味の体調で自重してしまい、山納めがなくなってしまいました。
千秋林道のゲート前には車を止め、林道を歩きだすと、山の上は白く輝いている。これは青空に映える樹氷が期待できそうだ。
こういうのを見るとモチベーションが上がりますよね。
森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。
桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
大台ケ原から大普賢、山上ヶ岳まで遠望できる。
いいですね~。行きたかったなあ。
無風・快晴と絶好の樹氷日和。樹氷のつきも申し分ない。昨日の家族の視線は冷たかったが、来てよかった
そんなの気にしてたら生きていけません。(ホンマか^^;)
稜線から外れ奥ワサビ谷の源流へ下りて太古の森をぶらぶらしてから登り返し、また外れてはふらふらと歩く。明神岳の登りに差し掛かると樹氷の付きがまた良くなった。
素晴らしい!!
ここから水無山の北東尾根を下りるつもりだったが、この雪の量なら奥山谷ルートで下山できるだろう。チェーンスパイクに履き替え谷に下りていく。
雪が多いと水無山直下の急斜面は苦労しますね。
何度か渡渉を繰り返し本谷の出合に着いた。この辺りまでくると雪が積もってところは限定的だ。ここも渡渉するのだが、正規ルート?の飛び石には氷が張っており水深もあったので、氷が張っていない石を選んで渡り崖を這い上がった。
テープが結構あるので迷う心配はなさそうだな、とここまでは思っていたら本谷の出合を過ぎた先で、右手の斜面を上がるところを直進してしまった。
おかしいことに気づき崖を見上げるとテープが見えたので、慎重に崖を登って正規のルートに復帰した。
この描写がよくわからないんだけど、崖を這い上がったらすぐに登山道じゃないですか
たかすみ温泉は年末休みに入っていたため、大宇陀温泉の広い露天風呂を堪能した。
この温泉もなかなか良いですよね。私もあえてこっちに回ることが多いです。晩飯も食えるし。
たかすみも桧の浴槽が気持ちいいんだけど。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
期待してまっせ~。
山日和
ナイトスクープの小ネタ集ならぬ、小レポ集と題すれば自分の中のハードルが下がって書きやすいかと思いパソコンを開いた。
寒いので賞味期限が少々切れてても大丈夫? ということでまずは年末のレポから。
小ネタ集は内容とレポーター次第。小枝みたいにパラダイスを紹介してくださいよ~。
年内のネタは暖冬で少々傷んでるかもね。
昨年10月から四十肩が悪化して自宅で静養していたが、一向に良くなる気配が無い。
四十肩とはうらやましい。私はそろそろ六十肩か。
湯ノ花谷にかかる橋のたもとに車を止め、巡視路を九十九折に上がっていく。
崩れかかっている場所もあるので、チェーンスパイクを履いて雪で滑らないよう慎重にトラバースを繰り返した。
こういう場面はチェーンスパイクが有効ですね。
1つ目の鉄塔から尾根を直登し、2つ目の鉄塔を過ぎ主尾根に乗った。
この辺りから大きいブナやミズナラの樹が増えてきた。イイネ、イイネ~
大樹に目移りしながら尾根を登っていくと、ひときわ大きいトチの樹が現れた。これがこの尾根の主と言われている大トチだ。
谷を挟んでひとつ隣の尾根の方へも行きました?この間の森が実にいいですね~
このトチの左手にピンクのテープがあるが、これは山日和さんも以前辿った湯ノ花谷にトラバースしていく巡視路だろう。
途中でやめたんですが、一度は最後まで辿ってみたいもんです。
いい雰囲気のピークにうっとりして歩いているとそのまま南へ進みそうになり、トラバースして南東の尾根に乗りかえた。
南への支尾根がまたゆったりとしていい雰囲気ですからね。
県境尾根の草地は雪で覆われており、夏道を辿ろうと探したが雪で隠されよく判らず、途中で外れてしまった。
草の上に積もった雪を踏み抜いて太ももまで潜る。
スノーシュー担いでくればよかったですね。
県境尾根に出てから粟柄越まで1時間もかかってしまった。赤坂山山頂まではトレースがありサクサク登れた。
時間も遅いので山頂には誰もいない。
ここは時間を外すのが吉です。
大掃除もたけなわの中、山納めをするため天気予報とにらめっこした結果、南下することにした。目指すは桧塚奥峰の樹氷だ。
私はこの日、風邪気味の体調で自重してしまい、山納めがなくなってしまいました。
千秋林道のゲート前には車を止め、林道を歩きだすと、山の上は白く輝いている。これは青空に映える樹氷が期待できそうだ。
こういうのを見るとモチベーションが上がりますよね。
森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。
桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
大台ケ原から大普賢、山上ヶ岳まで遠望できる。
いいですね~。行きたかったなあ。
無風・快晴と絶好の樹氷日和。樹氷のつきも申し分ない。昨日の家族の視線は冷たかったが、来てよかった
そんなの気にしてたら生きていけません。(ホンマか^^;)
稜線から外れ奥ワサビ谷の源流へ下りて太古の森をぶらぶらしてから登り返し、また外れてはふらふらと歩く。明神岳の登りに差し掛かると樹氷の付きがまた良くなった。
素晴らしい!!
ここから水無山の北東尾根を下りるつもりだったが、この雪の量なら奥山谷ルートで下山できるだろう。チェーンスパイクに履き替え谷に下りていく。
雪が多いと水無山直下の急斜面は苦労しますね。
何度か渡渉を繰り返し本谷の出合に着いた。この辺りまでくると雪が積もってところは限定的だ。ここも渡渉するのだが、正規ルート?の飛び石には氷が張っており水深もあったので、氷が張っていない石を選んで渡り崖を這い上がった。
テープが結構あるので迷う心配はなさそうだな、とここまでは思っていたら本谷の出合を過ぎた先で、右手の斜面を上がるところを直進してしまった。
おかしいことに気づき崖を見上げるとテープが見えたので、慎重に崖を登って正規のルートに復帰した。
この描写がよくわからないんだけど、崖を這い上がったらすぐに登山道じゃないですか
たかすみ温泉は年末休みに入っていたため、大宇陀温泉の広い露天風呂を堪能した。
この温泉もなかなか良いですよね。私もあえてこっちに回ることが多いです。晩飯も食えるし。
たかすみも桧の浴槽が気持ちいいんだけど。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
期待してまっせ~。
山日和
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
とよさん、こんばんは。
小レポ集と題すれば自分の中のハードルが下がって書きやすいかと思いパソコンを開いた。
これは小レポじゃないですよ。立派なレポです。
通過時間が書き込まれていたら完璧ですが。
画像は通さんから1枚200KB程度にと言われています。
zippさんからは横幅800~1000ピクセルにしてとの要請もありました。
画像縮小してから貼り付けてくださいね。
昨年10月から四十肩が悪化して自宅で静養していたが、一向に良くなる気配が無い。
グーは1年ちょっとで気にならなくなりました。もう少しで良くなると思いますよ。
大掃除もたけなわの中、昨日の家族の視線は冷たかたっが、来てよかった
山行の後は、疲れた体にムチ打って額に汗して家事ですね。
本谷の出合を過ぎた先で、右手の斜面を上がるところを直進してしまった。
おかしいことに気づき崖を見上げるとテープが見えたので、慎重に崖を登って正規のルートに復帰した。
ほお!正規のルートに復帰しましたか。
山日和さんはここで直進したことがないようですね。
植林から雑木に変わったところで獣道?を直進しちゃうんですよね。
グーが間違った時は、そのまま急斜面を次の尾根までトラバースしました。
かなり緊張を強いられましたが、今では楽しい思い出です。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
充分なレポです。次回も楽しみにしてます。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
山日和さん、おはようございます。
水無山の北東尾根はkitayamaさんと登られていましたね。
とよ
たとえが悪かったかも。逆にハードル上げてしまいましたね。小ネタ集は内容とレポーター次第。小枝みたいにパラダイスを紹介してくださいよ~。
今はやりの熟成肉ならぬ熟成レポということで。旨味は出てませんが。年内のネタは暖冬で少々傷んでるかもね。
やっぱりそうなんですか。いい雰囲気だなと思っていました。谷を挟んでひとつ隣の尾根の方へも行きました?この間の森が実にいいですね~
松屋では除雪した跡がありその週に割と降ってたようです。判断ミスでした。スノーシュー担いでくればよかったですね。
確かに。おかげで?静かな山が楽しめました。ここは時間を外すのが吉です。
残念でしたね。。ただ、ここで無理するとほんとの寝正月になってしまいますからね。私はこの日、風邪気味の体調で自重してしまい、山納めがなくなってしまいました。
いやいや〜少しは気にしないと。先週の日曜は家の用事が直前に入ったので、山より用事を優先させましたよ。そんなの気にしてたら生きていけません。(ホンマか^^;)
そうなんですね。逆回りにしようかと思っていたんですが、樹氷が落ちる前に稜線に上がりたいと思ってマナコ谷を登りました。雪が多いと水無山直下の急斜面は苦労しますね。
水無山の北東尾根はkitayamaさんと登られていましたね。
表現が大げさ過ぎましたかね。渡渉の箇所は確かにそうなんですが、直進してしまった箇所は気づくのが遅くて、10mぐらい崖を登りました。この描写がよくわからないんだけど、崖を這い上がったらすぐに登山道じゃないですか
たかすみの檜の浴槽は私も好きです!ただ、内風呂も露天も浴槽が狭いのが難点ですね〜。この温泉もなかなか良いですよね。私もあえてこっちに回ることが多いです。晩飯も食えるし。
たかすみも桧の浴槽が気持ちいいんだけど。
次はちゃんとした小レポにします期待してまっせ~。
とよ
最後に編集したユーザー とよ [ 2016年1月29日(金) 07:25 ], 累計 1 回
Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
グーさん、おはようございます。
単独の時は鳥探しながら歩いているのでコースタイムは参考になりませんが。
ところで、スノー衆は日曜に奥美濃に変更でしょうね。
よろしくお願いします。
とよ
次はちゃんとした小レポを書きますこれは小レポじゃないですよ。立派なレポです。
通過時間が書き込まれていたら完璧ですが。
単独の時は鳥探しながら歩いているのでコースタイムは参考になりませんが。
了解しました。それにしてもレポに貼っている画像のバイト数って判るんですね。画像縮小してから貼り付けてくださいね。
ヒアルロン酸注射も効果無く、気長に完治するのを待ちます。グーは1年ちょっとで気にならなくなりました。もう少しで良くなると思いますよ。
年が明けても掃除してました山行の後は、疲れた体にムチ打って額に汗して家事ですね。
そうなんですよ。グーさんはあの崖を正面の支尾根までトラバースしたんですか!植林から雑木に変わったところで獣道?を直進しちゃうんですよね。
グーが間違った時は、そのまま急斜面を次の尾根までトラバースしました。
かなり緊張を強いられましたが、今では楽しい思い出です。
ところで、スノー衆は日曜に奥美濃に変更でしょうね。
よろしくお願いします。
とよ
Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
とよさん、こんばんは。
森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
同じ日、御池岳で彷徨っておりました。こんなレポを正月そうそうアップされていたら、嫉妬の炎がメラメラでした。
この日、天気予報からは台高は晴れの確立が高く、食指が動いたのですが、最近年納めは御池が定番になりました。
これだけ時間を開けていただければ心も落ち着いてきます。時間が全てを癒してくれます。
無風・快晴と絶好の樹氷日和。樹氷のつきも申し分ない。昨日の家族の視線は冷たかったが、来てよかった
お歳が解りませんがお気をつけて。私は、家内と娘からボケたら施設へ放り込むと宣告されています。
稜線から外れ奥ワサビ谷の源流へ下りて太古の森をぶらぶらしてから登り返し、
太古の森、いいところらしいですね。まだ行ったことがないのでいつかは行ってみたいです。
何度か渡渉を繰り返し本谷の出合に着いた。ここも渡渉するのだが、正規ルート?の飛び石には氷が張っており水深もあったので、
氷が張っていない石を選んで渡り崖を這い上がった。
この辺りの徒渉は要注意ですね。2回しか通っていないので雪の時は心配です。
たかすみ温泉は年末休みに入っていたため、大宇陀温泉の広い露天風呂を堪能した。
皆さん、温泉に入って帰られる方が多いですが、湯であたたまっていると運転中眠くなりませんか。
私は眠気が出るので、登山口からノンストップで帰ります。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
ご苦労様でした。
森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
同じ日、御池岳で彷徨っておりました。こんなレポを正月そうそうアップされていたら、嫉妬の炎がメラメラでした。
この日、天気予報からは台高は晴れの確立が高く、食指が動いたのですが、最近年納めは御池が定番になりました。
これだけ時間を開けていただければ心も落ち着いてきます。時間が全てを癒してくれます。
無風・快晴と絶好の樹氷日和。樹氷のつきも申し分ない。昨日の家族の視線は冷たかったが、来てよかった
お歳が解りませんがお気をつけて。私は、家内と娘からボケたら施設へ放り込むと宣告されています。
稜線から外れ奥ワサビ谷の源流へ下りて太古の森をぶらぶらしてから登り返し、
太古の森、いいところらしいですね。まだ行ったことがないのでいつかは行ってみたいです。
何度か渡渉を繰り返し本谷の出合に着いた。ここも渡渉するのだが、正規ルート?の飛び石には氷が張っており水深もあったので、
氷が張っていない石を選んで渡り崖を這い上がった。
この辺りの徒渉は要注意ですね。2回しか通っていないので雪の時は心配です。
たかすみ温泉は年末休みに入っていたため、大宇陀温泉の広い露天風呂を堪能した。
皆さん、温泉に入って帰られる方が多いですが、湯であたたまっていると運転中眠くなりませんか。
私は眠気が出るので、登山口からノンストップで帰ります。
今朝はここで力尽きたので、今月の小レポ集は次回に。。
ご苦労様でした。
Re: 【若狭】【台高】冬山小レポ集・その1
kandoさん、こんばんは。
とよ
今年の1/10は逆にわたしの方はガスガスで、kandoさんは最高の日和だったじゃないですか森を抜けると展望が一気に広がり、樹氷も出だした。桧塚奥峰の山頂からは最高の展望が広がっていた。
同じ日、御池岳で彷徨っておりました。こんなレポを正月そうそうアップされていたら、嫉妬の炎がメラメラでした。
この日、天気予報からは台高は晴れの確立が高く、食指が動いたのですが、最近年納めは御池が定番になりました。
これだけ時間を開けていただければ心も落ち着いてきます。時間が全てを癒してくれます。
奥山谷は、積雪期は止めておいたほうがいいでしょうね。この辺りの徒渉は要注意ですね。2回しか通っていないので雪の時は心配です。
わたしは汗を落とすとさっぱりして逆に目が覚めますね。その後の晩飯で満腹になるとやばいですが皆さん、温泉に入って帰られる方が多いですが、湯であたたまっていると運転中眠くなりませんか。
私は眠気が出るので、登山口からノンストップで帰ります。
とよ