【台高】喜平小屋大滝氷瀑&TWさん御用達ルート
Posted: 2016年1月17日(日) 12:23
「千石山の等高線の推測書いてみたんですがどうですかね?
グーさん現地確認してみてくださいよ、私も行きたいところですけど・・・」
絶不調のTWさんからの要請には、グー動かない訳にはいきません。
【 日 付 】 平成28年1月16日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 雲量の多い 晴れ
【 ルート】 千石林道ゲート7:40---11:40喜平小屋大滝---14:00千石山横---16:00喜平小屋谷出合---17:30駐車地
【メンバー】 グー単独
暖冬だから氷瀑は期待できないけど、片付けておきたいこともあるし。
と喜平小屋谷からの周回に出かけた。
千石林道ゲートに雪は全く無い。
が、今日のコースを考えて冬靴・アイゼン・ピッケルの装備で出発する。
[attachment=6]20160116-10.jpg[/attachment]
木の葉がすっかり落ち、五段の滝がよく見える。
木々の枝先はほんのりピンク色。まるで早春の色だ。
前回通った時、喜平小屋谷出合への水平道を倒木が邪魔していた。
今日はこれを片付けようとノコギリを持ってきた。
2・3本のつもりでいたが意外に倒木が多くて時間がかかった。
喜平小屋谷出合は全く氷結していない。すんなりいつも通りの渡渉。
「このぶんでは氷瀑はなしだな」
二俣の出合も氷結してなかったのに、左俣の下の滝は薄いながらも全面氷瀑になっていてビックリ。
「これなら大滝の氷瀑も期待できるな」
大滝へのアプローチは氷結している。ここでアイゼンを装着する。
こうなると次は足を置いた氷が割れて剥がれ落ちないことを祈る。
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大滝は氷瀑になっていた。氷筍も高さはまだ1mほどであるが盛り上がっていた。
期待していなかっただけに大滝の氷瀑を見ることができて嬉しい。
左俣から大滝の落ち口への巻き道にも倒木が何本もあるが処理はまた次回。
谷には積雪が無く、石の上をアイゼンで歩くのは、不安定。
踏ん張っての歩きが続いたので足の裏がつりそうになる。
[attachment=4]20160116-22.jpg[/attachment]
次の右俣の氷瀑も見応えがあった。
上の二俣はまだ歩いたことの無い左俣を遡る。
水が切れたところにテン泊適地があった。
谷を離れ斜面を登り縦走路に乗ったが、西風が冷たい。
縦走路の東側斜面の鹿道を辿って歩く。
前方の傾斜がきつくなってきたので、稜線に登り上がると千石山三角点の東だった。
[attachment=3]20160116-28.jpg[/attachment]
シャッポ尾根を少し下り、喜平小屋谷の出合への下降点には目印の赤テープがひと巻きされていて、明瞭に水平の踏み跡が付いている。
[attachment=2]20160116-29.jpg[/attachment]
しかし、尾根の下り始めは・・・・「こんな所下ることが出来るの?」の印象だ。
立ち木を掴み、段差の大きいところでは尻を地面につけて足を伸ばす。
尾根が分岐している。「どっちかな?」と見るとテープが右の尾根へ導いてくれていた。
さて問題のCo1150の等高線の引き方だが・・・・・
[attachment=1]20160116-31.jpg[/attachment]
尾根と谷の間の標高差は5mほどしかない。
10m間隔の等高線ではその差を表記することは出来ない。
現地でじっくりと見回していると地形図の等高線の引き方も間違っていないように見える。
が、地形図から受ける印象は尾根通しで歩いているのに谷を渡るように読める。
[attachment=0]20160116-96.jpg[/attachment]
ガンガン頻繁にこの尾根を歩いていたTWさんの5m補助曲線はさすが秀逸です。
グーは笑ってしまったが、現地の印象はまさにTWさんの描いた線の通りだった。
グー(伊勢山上住人)
【 ルート】 千石林道ゲート7:40---11:40喜平小屋大滝---14:00千石山横---16:00喜平小屋谷出合---17:30駐車地