2015年8月11日(火)晴れ 奥美濃 粥川~瓢ヶ岳
とっちゃん、たえちゃん、こたまちゃん、keikokuさん、兔夢+2名
登山口8:35ー林道11:20ー登山道13:50ー
山頂14:45〜15:05ー登山口17:00
猛暑の続く今夏。
涼しさを求めて訪れたのは長良川系粥川。
ここを訪れるのは一昨年訪れてはや4度目。
メインの左俣だけで3度目。
アプローチがよくて楽しいのだ。
そんな沢にみんなを招待した。
東海北陸自動車道、美並IC出口のコンビニで待ち合わせ。
粥川の星宮神社駐車場で車を乗り合わせて瓢ヶ岳登山口に向かう。
登山口でメンバーの知合い2名と偶然出会う。
同じ沢の遡行という事で同行する事になった。
登山口から林道をわずかに歩いて入渓。
たえちゃんはヘルメット、ハーネスを備えた沢登りは初めて。
歩調はたえちゃんにあわせていこう。
と、ここで登山口で出会った一人が初心者だとわかった。
慎重に進もう。
まずは何時ものように右俣の大滝見物。
この滝の上もなかなかいいらしいのだが訪れる機会がない。
何時かはこの滝上の沢に行ってみよう。
滝下では女性陣が水に打たれてはしゃいでした。
華やかな感じでいい。
少し戻り左俣に入る。
取付きの斜瀑は今日は水量が少なく軽くシャワークライミング。
次に現われるのは三枚滝。
見栄えのする大滝だ。
一段登って上の滝壺に上がる。
真夏にはここはいいプール。
女性陣達の水泳大会が始まった。
大滝を左岸から巻いて瀑流帯に下りる。
ここには何本もの滝がかかっている。
その中で一番落差のある滝を見物。
その後、中心部分に続く滝を3本登っていく。
後続にはお助け紐を出して確保。
とっちゃんが下で確保のついてアドバイスをしてくれていた。
6人を引き上がるのは大変だったがみんな喜んでくれていた。
頭からのシャワークライミングが楽しかったようだ。
一旦、登山道に出たところで用事のあるこたまちゃんとお別れ。
その後は滑が現われたり小滝が出たり。
みんな積極的に登っていた。
きついかなと思っていた滝もみんなフリーで登っていた。
水路通って沢を横切る林道を潜るとやや落ち着いた渓相となる。
ここにきて改めて周りの樹林のすばらしさに気付く。
秋の彩りは最高だろう。
小滝が幾つかあり二俣に出る。
ここを右に進むと頭上に大きな倒木が覆い被さった小滝。
その後に現われた8mほどの滝は左手を登る。
初心者には高度感があるためロープを出した。
次の滑った感じの6m滝もロープで確保。
keikokuさんはノーロープで登ったが少し冷やりとした。
最後の滝はみんなフリーでシャワー。
真夏だというのに北向きの沢という事もあってかひんやりする。
後は小滝が幾つか現われガレ急登に。
左岸壁に美しいコケが生えているところを越えると登山道。
ここで靴を履き替えて山頂を目指す。
同行していた2名はここから下っていった。
登山道を歩くのが暑いのではないかと心配したがそれほどでもなかった。
山頂稜線に出ると意外に涼しい。
確保しての滝の直登が多かったため遅めの登頂になった。
だがかえって他に人がいなくていい。
遠景は霞んで見えないが奥美濃の山々が眺められ満足。
下山は奥瓢ヶ岳を経て急下降の登山道。
急下降といっても足下がしっかりしてるので下りやすい。
秋ならばシロモジの黄葉トンネルがすてきな道だ。
【奥美濃】粥川から瓢ヶ岳…沢登りで暑気払い
フォーラムルール
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【奥美濃】粥川から瓢ヶ岳…沢登りで暑気払い
Tutomuさん
復帰2戦目となりましたが、沢企画ありがとうございました。
粥川は、以前から候補になっていた沢だったので一度は訪ねたいところでした。
今回のメンバー全員が、大変お世話になったと思いますが、ほんとうにありがとうございました。
泳いだり、登ったり楽しく遊ばせてもらいました。
寒いって言ってる人もあるほど、涼しかったですね。
しかし下りは、なかなか傾斜も強く足元気をつけて下りました。一般登山道にしては、ちょっと危ないコースですね。
紅葉の頃に行きたいルートでしたが、わきあいあいと楽しめた一日でした。
ありがとうございました。
☆とっちゃん~
復帰2戦目となりましたが、沢企画ありがとうございました。
粥川は、以前から候補になっていた沢だったので一度は訪ねたいところでした。
今回のメンバー全員が、大変お世話になったと思いますが、ほんとうにありがとうございました。
泳いだり、登ったり楽しく遊ばせてもらいました。
寒いって言ってる人もあるほど、涼しかったですね。
しかし下りは、なかなか傾斜も強く足元気をつけて下りました。一般登山道にしては、ちょっと危ないコースですね。
紅葉の頃に行きたいルートでしたが、わきあいあいと楽しめた一日でした。
ありがとうございました。
☆とっちゃん~
Re: 【奥美濃】粥川から瓢ヶ岳…沢登りで暑気払い
Tsutomuさん、先日は本当にお世話になりました。
私ばかりか、小田さんの沢、クライミングデビューまでお世話頂いて、本当にありがとう御座いました。その上に臨時参加のふたりまで加わって、たいへんな思いをさせましたね。でも、みなさん、もちろん私もですが、とても楽しい思いをさせて頂きました。本当にTsutomuさんのお陰だと思っております。
いつかは、また頭から水を被りながら滝を登ってみたいと思っていましたが、こんな形で実現できるとは思っていませんでしたが、やはりおもしろかったですね。また、久しぶりにクライミングのおもしろさも思い出していました。しかしまた、 減量の必要さもつくづく感じられた次第でした。歩くだけでは、そうそう腕で体を持ち上げることもなく、自分の体重を実感することもないのですが、もろにその重さを感じさせてくれるものでした。とにかく、スイスイと登って行くには、減量あるのみですね。
また、機会がありましたら、よろしくお願いします。それまでに、1kgでも2kgでも減らして置きます。
本当に、ありがとう御座いました。
keikoku-bara
私ばかりか、小田さんの沢、クライミングデビューまでお世話頂いて、本当にありがとう御座いました。その上に臨時参加のふたりまで加わって、たいへんな思いをさせましたね。でも、みなさん、もちろん私もですが、とても楽しい思いをさせて頂きました。本当にTsutomuさんのお陰だと思っております。
いつかは、また頭から水を被りながら滝を登ってみたいと思っていましたが、こんな形で実現できるとは思っていませんでしたが、やはりおもしろかったですね。また、久しぶりにクライミングのおもしろさも思い出していました。しかしまた、 減量の必要さもつくづく感じられた次第でした。歩くだけでは、そうそう腕で体を持ち上げることもなく、自分の体重を実感することもないのですが、もろにその重さを感じさせてくれるものでした。とにかく、スイスイと登って行くには、減量あるのみですね。
また、機会がありましたら、よろしくお願いします。それまでに、1kgでも2kgでも減らして置きます。
本当に、ありがとう御座いました。
keikoku-bara
Re: 【奥美濃】粥川から瓢ヶ岳…沢登りで暑気払い
とっちゃん、こんばんは。
一度は招待したい沢のひとつでしたが実現して良かったです。
秋がいいので秋にはまだ行った事のないルートで行ってみましょう。
勝手知ったる沢なのでみんなが楽しめるように務めたつもりでしたが後で思えば至らない点も多々…
真夏とは思えない感じでした。ひょっとして暑いんじゃないかと心配していたのでホッとしました。
それでもそこそこ整備されていて奥美濃のとしては好感の持てる登山道です。この道のおかげで気軽に粥川の沢が楽しめます。一般向きとしては?ですけどね。
秋も行きましょう!
兔夢
粥川は、以前から候補になっていた沢だったので一度は訪ねたいところでした。
一度は招待したい沢のひとつでしたが実現して良かったです。
秋がいいので秋にはまだ行った事のないルートで行ってみましょう。
今回のメンバー全員が、大変お世話になったと思いますが、ほんとうにありがとうございました。
勝手知ったる沢なのでみんなが楽しめるように務めたつもりでしたが後で思えば至らない点も多々…
寒いって言ってる人もあるほど、涼しかったですね。
真夏とは思えない感じでした。ひょっとして暑いんじゃないかと心配していたのでホッとしました。
しかし下りは、なかなか傾斜も強く足元気をつけて下りました。一般登山道にしては、ちょっと危ないコースですね。
それでもそこそこ整備されていて奥美濃のとしては好感の持てる登山道です。この道のおかげで気軽に粥川の沢が楽しめます。一般向きとしては?ですけどね。
紅葉の頃に行きたいルートでしたが、わきあいあいと楽しめた一日でした。
秋も行きましょう!
兔夢
Re: 【奥美濃】粥川から瓢ヶ岳…沢登りで暑気払い
keikokuさん、こんばんは。
ここではなるべく“兔夢”でお願いしますね。
急遽参加の2名は予定外でしたが全体の遡行のイメージはありましたのでほぼ予定通りの振る舞いをしただけですから御心配なく。こういうのも経験のうちですしね。
3回目の沢同行でしたがフリーの滝登りも安心してみていました。keikokuさんは自分の力量を理解してやってみえるのがわかるので一緒に沢を歩いていても不安がないです。むしろ同行の2名が不安で仕方がなかったです。
どうなんでしょう?僕みたいに非力な人間が体重があると大変だと思いますが体重に見合っただけの筋力があるならそれはそれでいいのではないでしょうか。まあ軽い事に越した事はないでしょうが。
兔夢
Tsutomuさん、先日は本当にお世話になりました。
ここではなるべく“兔夢”でお願いしますね。
私ばかりか、小田さんの沢、クライミングデビューまでお世話頂いて、本当にありがとう御座いました。その上に臨時参加のふたりまで加わって、たいへんな思いをさせましたね。
急遽参加の2名は予定外でしたが全体の遡行のイメージはありましたのでほぼ予定通りの振る舞いをしただけですから御心配なく。こういうのも経験のうちですしね。
いつかは、また頭から水を被りながら滝を登ってみたいと思っていましたが、こんな形で実現できるとは思っていませんでしたが、やはりおもしろかったですね。また、久しぶりにクライミングのおもしろさも思い出していました。
3回目の沢同行でしたがフリーの滝登りも安心してみていました。keikokuさんは自分の力量を理解してやってみえるのがわかるので一緒に沢を歩いていても不安がないです。むしろ同行の2名が不安で仕方がなかったです。
とにかく、スイスイと登って行くには、減量あるのみですね。
どうなんでしょう?僕みたいに非力な人間が体重があると大変だと思いますが体重に見合っただけの筋力があるならそれはそれでいいのではないでしょうか。まあ軽い事に越した事はないでしょうが。
兔夢