ひまわり8号の運用開始で精度が上がったと聞いているのだけど・・・
【日付】 2015年7月19日(日)
【山域】 南鈴鹿・加太不動滝界隈
【メンバー】 単独
【天候】 曇り 時々 パラパラ
【ルート】 旧国道25号線路肩駐車地 8:30 - 木原越分岐 9:35 - 駐車地 11:30
前日の天気予報で傘マークが並びだす。
早朝4時と5時の更新を見ても変わりなし。
今日はあかんのかなあと出だしが遅れる。
傘差しでも歩ける東海自然歩道にしておくか。
駐車地には見覚えのある車が。
スタート時間は判らないが何処かで会えるかもと歩き出す。
最初の堰堤から入渓されていれば時間が掛かるだろうし。
果たして、椿谷が二俣に分岐する地点、即ち大日滝と不動滝の手前で会うことが出来た。
当初はロクロ谷の予定だったそうだが、鈴鹿スカイラインの通行止めが解除されておらず転進された由。
伝わり難いレポを読んで頂き、覚えていてくれただけでも感激だ。
今日は水に入る予定はなく普通の地下足袋で来たので健闘を祈ってそこで別れることに。
東海自然歩道から見下ろす椿谷右俣も水量があって見栄えがしている。
大日滝を登る技量はないけど、この滝の上から入渓すれば十分に楽しめそうだ。
もうイワタバコが咲いていたのに会えたのは上出来かもしれない。
木原越は沢伝いに登って行くのだが彼方此方で崩れている。
今日は水に入るつもりはなかったのに、結局は水芯を歩いた方が楽で。
一度濡れるともう躊躇することはない。
まあその方が涼しくていいのは確かだけど。
以前は東海自然歩道の休憩ベンチがあった平地で2度目の遭遇を果たす。
今日は台風後の増水で直登は厳しかったみたい。
更に遡行を続けるとのことで、此処でお別れして下山にかかる。
自然歩道から見える滝は確かに先週よりも水量が多くて素晴らしい。
緩々と降って3時間の山歩きは終了。
https://picasaweb.google.com/1053586642 ... directlink
【南鈴鹿】 東海自然歩道 周回
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Re: 【南鈴鹿】 東海自然歩道 周回
忍者さん、椿谷ではばったりでしたね。
ここら辺は忍者さんのお庭みたいなものなんで、ばったりするかもと思っていたんですが、ばっちりでした。と言っても、忍者さんの方は私を探していたんでしょうから、ばったりするのも当然かも。
奥の分岐からできれば上まで登り詰めたいと思っていたんですが、倒木が多いのと、ほとんど平流になって面白くなさそうなので、私も早めに下りました。
不動滝より上は手頃な滝がいくつも出てきていい渓だと思いました。上の方にはナメもありましたし。花崗岩と美しい流れは鎌ヶ岳以南の南鈴鹿に共通するものですね。ほとんど植林で暗めなのがちょっと残念ですが。
ここら辺は忍者さんのお庭みたいなものなんで、ばったりするかもと思っていたんですが、ばっちりでした。と言っても、忍者さんの方は私を探していたんでしょうから、ばったりするのも当然かも。
奥の分岐からできれば上まで登り詰めたいと思っていたんですが、倒木が多いのと、ほとんど平流になって面白くなさそうなので、私も早めに下りました。
不動滝より上は手頃な滝がいくつも出てきていい渓だと思いました。上の方にはナメもありましたし。花崗岩と美しい流れは鎌ヶ岳以南の南鈴鹿に共通するものですね。ほとんど植林で暗めなのがちょっと残念ですが。
@シュークリーム@
Re: 【南鈴鹿】 東海自然歩道 周回
シュークリームさん、こんばんは。
入り口に車があったらやっぱり探してしまいますね。
当初は不動滝の方へは入らずにすぐ東海自然歩道のバンドウ方面へ行く予定だったのですが、少しだけ様子見をと思っていた時にばったりでした。
大日滝上流である椿谷右俣も滝は少なそうですが花崗岩の綺麗な沢ですから、また機会があればお訪ね下さいませ。
私のレポでは十分に伝わっていないと思いますので、是非とも沢屋さんの目線でのレポをアップしてくださいね。
今日は台風後の増水で、何時もはしょぼい枝谷から落ちる滝も幾つか見応えがしました。
不動滝の少し上流右手、ミニゴルジュの先の大滝は全景を写真に収めるのは難しそうです。
私ではとても無理でしょうけど、あの上流も気になりますね。
入り口に車があったらやっぱり探してしまいますね。
当初は不動滝の方へは入らずにすぐ東海自然歩道のバンドウ方面へ行く予定だったのですが、少しだけ様子見をと思っていた時にばったりでした。
大日滝上流である椿谷右俣も滝は少なそうですが花崗岩の綺麗な沢ですから、また機会があればお訪ね下さいませ。
私のレポでは十分に伝わっていないと思いますので、是非とも沢屋さんの目線でのレポをアップしてくださいね。
今日は台風後の増水で、何時もはしょぼい枝谷から落ちる滝も幾つか見応えがしました。
不動滝の少し上流右手、ミニゴルジュの先の大滝は全景を写真に収めるのは難しそうです。
私ではとても無理でしょうけど、あの上流も気になりますね。
落第忍者