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【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月14日(火) 05:44
by シュークリーム

- 仙人滝下部
「神様が創った美術館」、「大渓谷がひしめく蓮渓谷にあって最強最美の谷として名を馳せる」、「泳ぎ、へつり、登攀、巻き、そして最高の天場、沢の魅力が全て詰まった最上級の渓」(以上、沢ナビより引用)と絶賛される台高・奥ノ平谷。しかし、その遡行難度は3級+かつ上級。選ばれた人間のみがその美術館への入場券を手に入れることができるのだ。「奥ノ平谷にいきたい」とだれかれなしにつぶやいていたら、たろーさんが声をかけてくれた。「奥ノ平谷にいきましょう」。もちろんいやはない。しかし、梅雨で増水した奥ノ平谷に入ってほんとに生きて帰れるのだろうか。行くと返事をしてしまってから不安感が襲ってきた。
【 日 付 】2015年7月11日(土)〜12日(日)
【 山 域 】台高・蓮川流域
【メンバー】たろー、ふみふみ、じろー、やっさん(以上,鈴ハイメンバー)、michi、えっちゃん、シュークリーム
【 天 候 】11日 曇り;12日 晴れ時々曇り
【 ルート 】
1日目:千石林道車止め 7:30 --- 8:30 深い釜を持った3m滝 --- 8:50 魚止滝 --- 10:10 仙人滝 11:25 --- 11:25 法螺貝の滝 --- 13:50 鎌滝 --- 15:40 サスケ滝 --- 16:30頃 サスケ滝落ち口テン場
2日目:7:10 テン場 --- 8:00 15m滝 --- 8:25 8m滝 --- 8:55 20m滝(中ノ滝) --- 9:25 黒滝谷(ワサビ谷)出会いの2連滝--- 11:15 25m滝 --- 12:40 ゴルジュ上(快適なテン場) --- 14:10 千石山 --- 15:45 喜平小屋谷出会い --- 17:40千石林道車止め
(1日目)
雨で中止になってくれと思ってしまう別の自分がいる。しかし、天気予報は無情にも2、3日前になって土日に晴れマークがつく。行くしかない。スメールに6時半に集合し、車に分乗して千石林道の車止めまで行く。足の揃った4人以内のメンバーであれば、1日で上の廊下まで抜けることは可能だろうが、今日のメンバーは7人、しかもその中には女性2人と私のようにとっくに還暦を過ぎた爺さんが入っているのだ。このメンバーを引き連れてたろーさんはどうやって奥ノ平谷を抜けようとしているのだろうか。しかし、たろーさんは梅雨で増水した仙人滝を全員で強行突破するというすごいコースをとったのだった。その様子はまた動画で。
入渓してしばらくは何の変哲も無い渓が続く。水量はやはり多いようだ。グーさんが泳いで遊んだという深い釜を持った3m滝。ここは当然巻きかと思いきや、全員で釜を泳いで渡る。michiさんが魚止滝を登りたがっているらしい。

- 3m滝の大釜を泳ぐ
3m滝の左を登って、魚止滝を見つめ、「やっぱ無理」。もう一度泳いで引き返す。右岸の残置ロープを使って空身で登り、ザックを引き上げる。右岸巻き。

- 魚止滝
仙人滝手前の2段8m滝は、流れの右側を微妙にへつる。ここは思ったよりも難しくなかった。
臨場感あふれる動画はこちらから
↓
ついで、仙人滝のゴルジュ。暗いゴルジュの右上から増水した水が流れ込んでいる。ここは当然巻きでしょうと思ったら、たろーさんが様子を見てくると言って泳いでいく。滝左の岩に乗って様子を見ている。そのうち、サブリーダーのmichiさんを手招きして呼び寄せる。二人で何やら相談していると思ったらたろーさんが動き始めた。えっ、進むの?しばらくして、仙人滝の上の方の流れを横切るたろーさんの姿が見えた。「し、進化している」。進化した沢サイボーグ、たろーさんの姿だった。あんな増水した仙人滝を横切るなんて、並の人間にはできない。

- 仙人滝のゴルジュ
michiさんの指示で次々にゴルジュを泳いで仙人滝に取り付こうとするが、増水した仙人滝の下に取り付くのも一苦労だ。なんとか、中段に上がったら、今度は仙人滝の渡渉。こんな増水した仙人滝なんて、流れに触れただけで下まで持っていかれそう。ロープを持って渡ろうとするが、水圧に負けて渡れない。戻ろうとすると、「戻るな!」というたろーさんの指示が。なんとか流れの左側にたどり着き、先に渡っていたやっさんにスリングを出してもらってなんとか上がることができた。たろーさんと黒部川上の廊下を遡行したmichiさんでさえ苦労している。その様子は動画で。
↓
仙人滝を突破したら、今度は高名な法螺貝の滝。ここは眺めるだけ。「失礼いたしました」とさっさと引き下がる。通常は左岸を巻いて、投げ縄で垂壁をよじ登るのだが、我々はzippさんの言いつけ通り右岸巻きにした。投げ縄なしで、懸垂下降のみで沢に復帰する。下降する場所によっては懸垂も必要ないのかもしれない。

- 法螺貝の滝
鎌滝も巻き道からご挨拶だけして、さっさと引き下がる。この辺りに来ると、渓の上にもう使われていない林業作業用のワイヤーが見られるようになる。昔は左岸の集積場に伐採した材木を運搬したのだろう。りんご畠さんが設置したというロープはもう切れかかっていて、頼る気にはなれない。ロープを渡して通る。

- 鎌滝
ついにサスケ滝まできた。サスケ滝はいつもより水量が多く、素晴らしく壮大で気品にあふれている。やっぱり他の滝とは気品が違うねえ。今日はこのサスケ滝の落ち口で寝ることになるのだろう。右岸から流れ込んでいるわさび谷の左岸を登り、嵓が切れたところから本流に向かってトラバースし、サスケ滝の落ち口にたどり着く。

- サスケ滝
テン場として最高とは言えないが、決して悪くない。食担のふみふみさんの作った鍋を美味しくいただく。今日は自立式ツエルトにシュラフカバーと非常用の簡易寝袋だけだったが、焚き火で服を乾かすことができたので、増水したサスケ滝の水音を子守唄代わりに、寒くもなく快適に眠ることができた。

- テン場(2日目朝)
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月14日(火) 06:00
by シュークリーム
2日目:7:10 テン場 --- 8:00 15m滝 --- 8:25 8m滝 --- 8:55 20m滝(中ノ滝) --- 9:25 黒滝谷(ワサビ谷)出会いの2連滝 --- 11:15 25m滝 --- 12:40 ゴルジュ上(快適なテン場) --- 14:10 千石山 --- 15:45 喜平小屋谷出会い --- 17:40千石林道車止め
(2日目)
5時頃起床。睡眠は十分に取れたので、今日も1日頑張れるだろう。ツエルトに夜露がつくこともなく、いいテン場だった。上を見ると青空がのぞいている。今日はいい天気になるだろう。朝食をすませ、7時過ぎに出発。今日はすべての滝を巻くことになるだろう。

- 3mと5mの連滝
まずは3mと5m連滝の突破。3m滝は流れの左側を登り、ついで5m滝は左岸を巻く。たろーさんが左岸をまず登り、全員を引き上げる。次の15m滝は右岸側を巻いたのだろう。おそらく沢ナビのルート図どおりに巻いたので、あまり記憶に残っていない。持って来たピッケルを取り出し、土に突き刺しながらきわどい巻きをこなしていく。一体に奥ノ平谷は渋い巻きが多く、ピッケルやハンマーの突き刺しが有効だ。これ一つで安心感が全く異なる。ピッケル大活躍の1日だった。

- 15m滝
次の8m滝は、沢ナビでは左岸巻きとなっているが、おそらく右岸巻きの間違いだろう。右岸を巻いて、落ち口に容易に抜けることができた。

- 8m滝
次の20m滝(中ノ滝)は右岸のざれ場を登る。これもそんなに難しい巻きではない。

- 末広がりの20m滝(中ノ滝)
そしてついに有名な黒滝谷(ワサビ谷)出会いの2連滝にたどり着く。異なる谷から2本の滝が並行して流れ落ちているのだ。遡行記録に必ず写真が載るこの有名な場所についにたどり着いたのだった。「神様が創った美術館」にふさわしいこの不思議な風景。ついに自分の目で確かめることができた。これを見るために来たようなものだ。手前が黒滝谷(ワサビ谷)から流れ落ちる滝。向こう側が本流にかかる滝だ。

- 神様が創った美術館 平行に落ちる2連滝
ここは正面の枝谷をまず登り、渋いリッジを乗り越して、上の15m滝も一緒に巻いて谷に復帰する。この枝谷の5m滝が意外に渋く。まずはたろーさんが空身で登り、ロープで皆を引き上げると同時に、ザックを別に引き上げる。その上のリッジの乗り越しもロープを出す。

- 赤倉谷手前の滝?
しばらく平流が続いた後は最後の大滝である2段25m滝だ。もう源流部近くで癒しの空間だ。これを超えると上の廊下を抜けることになる。開放感で、釜を泳いで遊んだり、飛び込んだり。もちろん私も飛び込ませてもらった。気持ちいい。

- 25m大滝
この25m滝は、沢ナビでは大巻きしているが、今回は上のテラスに上がり、簡単に巻くことができた。テラスに上がる部分だけが渋いが、このところ成長著しいじろーさんが突破し、皆を引き上げる。◯◯トラックの遡行レポにあったのだが、その通りだった。じろーさんもやっさんも比較的最近鈴ハイに入った新人だが、このところの成長ぶりはすごい。たろーさんが手塩にかけてしごいてきた結果だろう。
続く8m滝を左岸から簡単に巻くと、上の廊下は終わり、天国のような源流部が出現する。ここで一晩を過ごしたら気持ちいいだろうなと思う。奥ノ平谷を生きて抜けられたのだという達成感と開放感。しかしここからがさらに試練だった。元気な時は気持ちの良い平流が、疲れ果てた時は一体いつ終わるのかと思う長い平凡な沢歩きに変貌する。ようやく、台高縦走路にたどり着き、稜線に上がる。これも◯◯トラックの遡行レポに稜線まで30秒とあるが、その通りだった。

- 天国のようなテン場
縦走路上で一旦休憩し、千石山までの150mの登りに備える。いつもならそれほどこたえない登りなのだが、疲れ果てた筋肉に150mの登りはきつい。鈴ハイの若手連中においていかれる。息も絶え絶えに千石山にたどり着く。この後、千石東峰から北向きに方向を変えて喜平小屋谷の出会いに向かって急傾斜を下りていく。予定通り喜平小屋谷出会いにピンポイントでおり、気持ちのいいなめでクールダウン。あとは1時間半かけて林道を下るのみ。つま先が沢靴に当たって痛くなり、歩くのが辛かったがなんとか駐車地にたどり着く。
(遡行を終えて)
今回の奥ノ平谷遡行は、自分の年齢を考えると最後のチャンスだっただろう。しかし、この言葉には多少の解説が必要だ。決してもう奥ノ平谷に行かないと言っているのではなく、奥ノ平谷に通うためにどんなところか下見をしておく最後のチャンスだという意味だ。結論は「こんな素晴らしい谷は滅多にない」ということだった。確かに「神様が創った美術館」と呼ぶにふさわしい素晴らしい渓。奥ノ平谷の全容はわかったので、今度は自分でも行くことができる場所で遊べばいい。遡行を終えた翌日にもう次の訪問計画を考えている自分がいる。
あとがきが長くなるが、今回の遡行はたろーさんや他のメンバーのおかげで無事に遡行することができた。自分の力では絶対に無理なレベルの谷だということを実感として感じることができた。今回の遡行に同行していただいたメンバー全員のサポートに心からお礼を言いたい。
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月14日(火) 17:50
by 落第忍者
シュークリームさん、こんばんは。
何かレスをしようと思っても、何を書いたらいいのやら。
何だかとてつもないことをやり遂げたのでしょうけど、その凄ささえも理解できないような。
私なんかが行くこともないと思いますし。
でも、写真や動画で部分的にでも楽しめたらそれでいいのかな。
上には上があって追い求め続けてもきりがないのかもしれませんね。
ちょっとした所でも感動している私ですから。
地形図を見てもゲジゲジマークがいっぱいですから相当なものなんでしょうね。
稜線から少し降りて部分的に齧るとかなら出来そうなのかな。
シュークリームさんはまだまだ何処までも突き進んでいきそうな勢いを感じますけど、安全第一でお楽しみください。
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月14日(火) 21:43
by 雨子庵
シュークリームさん、
こんばんわ雨子庵です。
行きましたか、ついに行きましたか、奥の平。
しかも7人の侍で。
懐かしく読ませていただきました。
私は2泊3日、正にサスケ滝の下と、稜線直下の作られたようなテン場に泊まりました。
サスケ滝の下は、それこそ右岸に作業場のような平地が有ったこと記憶してます。
目の前で今晩のオカズがホイホイ釣れました・・・当時は。
去年くらいかな、10年以上ぶりに、zippさんに濡れることなくサスケ滝まで案内してもらったときは、一人で感慨にふけっていました。
10年以上前の、資料は『わらじ?』の会報誌(蓮ダムもできていない頃の)のみで無我夢中の3日間でした。
私も楽しかった・・・・。
この日曜は私も雨子庵前の木屋谷で沢登りリハビリしてましたが、水量は多かったです。
良い経験に乾杯。今からビール呑みます。
奥の平はいいとこですよね。
雨子庵
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月14日(火) 23:18
by 山日和
シュークリさん、こんばんは。凄いですねえ。
私が遡行したのは35年前。当時一緒に沢を始めた連れと2人で行きました。沢登りを始めてまだ1ヶ月の頃。
ハーネスもなく、ロープは体にじか巻き。徒手空拳のような沢登りでしたが、なんとか源流まで遡行して池木屋山
まで縦走。完全燃焼した感がありました。まあ、直登できた滝は数えるほどでしたが。
奥ノ平は沢の総合力を試される台高屈指の名渓だと思います。
しかしあの水量で突っ込んでいくたろーさん以下の鈴ハイメンバーには驚かされますね。
6年前に若狭の沢へ一緒に行きましたが、泥壁のトラバースでなかなか足が出なかったのがウソのような成長ぶりです。
画像は当時の私の沢のバイブル「関西の山と谷」です。この頃コピーせずに本を持って沢に入ってたのでボロボロに
なりました。(^^ゞ
山日和
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月15日(水) 05:59
by わりばし
おはようございます、シュークリームさん。
奥の平遡行おめでとうございます。
ハードな谷だっつたようですね。
私が知る奥の平谷とは別物のようです。
これだけの谷によく道をつけたもんだと思ってしまいます。
魚止滝から鎌滝あたりまでは逃げるのに面倒でしょう。
michiさんは今週は中アみたいで、頑張るなあ。
わりばし
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月15日(水) 06:24
by シュークリーム
忍者さん、再びおはようございます。
三重県に住んで鈴鹿や台高をホームグラウンドとして沢登りをしている自分にとって、奥ノ平谷は一つの憧れであり、到達点でもありました。二日間フルに活動してようやく完遂できた奥ノ平谷遡行。今はただ達成感に浸っているだけです。
地形図を見てもゲジゲジマークがいっぱいですから相当なものなんでしょうね。
稜線から少し降りて部分的に齧るとかなら出来そうなのかな。
摂津道を使ってサスケ滝に行くだけでしたら、沢登りではないのでできると思います。サスケ滝は一度見ておく価値はあると思いますよ。
シュークリームさんはまだまだ何処までも突き進んでいきそうな勢いを感じますけど、安全第一でお楽しみください。
いやあ、どうなんですかねえ。今は何にもわかりませんけど。
次の新たな目標ができたらそっちに向かって進んでいくんでしょうか。自分の性格からするとそうなるのかもしれませんね。
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月16日(木) 06:35
by シュークリーム
わりばしさん、おはようございます。
奥の平遡行おめでとうございます。
ハードな谷だっつたようですね。
思っていたよりも難度の高い渓でした。増水していた事もあるんでしょうけど。
水が少ない時は私でも行けそうなので、今度秋になったら一緒に行きましょう。いいところです。
のんびり遡行して、時間がきたらそこから引き返すか、時間によってはサスケ滝まで行って摂津道で下山するというのがいいですね。
これだけの谷によく道をつけたもんだと思ってしまいます。
魚止滝から鎌滝あたりまでは逃げるのに面倒でしょう。
沢を下ることはできますので、エスケープは難しくはありません。
仙人滝でウオータースライダーをして遊ぶと楽しそう。
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月18日(土) 12:30
by たろー
シュークリームさん、こんばんは。
今日は台風の影響で遠征計画を変更、縮小したのでのんびりしています。
遅くなりましたが奥の平谷、楽しかったですね。
久しぶりに力いっぱい遡行した気がしました。
仙人滝は私も巻くしかないかなと思っていましたが、
取り付いてみると行けてしまったので「全員突入~」となりました。
けっこう大変でしたが、あれが無いと巻いてばかりですからね。
いいアトラクションでした。

- 魚止滝上のへつり

- 仙人滝突破(お気に入りの写真です)
サスケ滝がこの谷盟主って感じでしたね。
テン場も何とかなってよかったです。

- サスケ滝前で集合写真

- 何とか収まりました
後半は巻きが渋いですが、困難な個所は無く気持ちよかったです。
下山路では流石と思わせるルートどり、とても助かりました。

- 鈴ハイ 最近の流行(人文字) OKU

- 2連の滝、不思議な光景
私も行くのを躊躇していた上級沢にこれだけのメンバーと行けるなんて数年前には想像もしていませんでした。
最近はメンバーにも恵まれ、いい遡行が出来ています。まさに沢屋冥利に尽きます。
まだまだいい沢いっぱいありますので、またご一緒しましょう。
たろー
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月19日(日) 18:03
by 雨子庵
山日和さん
遅レス割り込みレスですが・・・。
雨子庵です。お久しぶりです。
画像は当時の私の沢のバイブル「関西の山と谷」です。この頃コピーせずに本を持って沢に入ってたのでボロボロに
なりました。(^^ゞ
おお、これこれ。私はこれのコピーを手に入れ、バイブルとして使っていました。
私が遡行したのは35年前。当時一緒に沢を始めた連れと2人で行きました。沢登りを始めてまだ1ヶ月の頃。
私が行ったのはその10年後。当時パウチする機械が出回り始めて、遡行図を縮小コピーしてパウチして首からぶら下げていました。
2日目夕方くらいには水が入ってきてニジンデきましたが・・・。
なんとか源流まで遡行して池木屋山まで縦走。完全燃焼した感がありました。まあ、直登できた滝は数えるほどでしたが。
私も『めくるめく』世界の経験で、まいたのやら、登ったのやら記憶があいまいです・・・殆どまいてますが。ただ上流部の一条の滝手前の釜を頭にザックを載せて渡った記憶が有ります。
池木屋からの下山が当時のノーマルルートでした。そこからの下山後、ノブチャンの家に初めて行き、現在の雨子庵を持つことになりました。
そういう意味でも思い出深い沢です。
雨子庵
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年7月31日(金) 16:43
by とっちゃん
シュークリームさん
すっかりご無沙汰しています。
鈴ハイ以外の、えっちゃん・miti君は、たろーさんと三人、以前からいくつも沢を同行された気心が知れ実力ともに信頼できる沢仲間ですが、たろーさんの鈴ハイのお仲間は、私がお休みしているここ二年間弱の間に、知らない方々ですが凄くなってこられましたね。
しかし、シュークリームさんも増水のこの谷に参加とは、びっくりしました。
なかなか行けない谷を無事楽しめてよかったですね。
私は、どんどん後退しちゃって、よちよち歩きに復帰((+_+))
これでは、いつになったら奥の平谷にいけるのか・・・って益々遠くになっちゃいました。(-_-;)
安全で素敵な沢旅を。
☆とっちゃん
Re: 【台高・沢登り】「神様が創った美術館」(沢ナビより)奥ノ平谷遡行
Posted: 2015年8月01日(土) 12:28
by シュークリーム
とっちゃん,久しぶりです.
兎夢さんのレポを読んでとっちゃんが沢に復帰したのを知りました.山登りのための筋肉を元に戻すのに時間がかかると思いますが,とっちゃんみたいにバイタリティーのある人だったらきっと大丈夫でしょう.
鈴ハイ以外の、えっちゃん・miti君は、たろーさんと三人、以前からいくつも沢を同行された気心が知れ実力ともに信頼できる沢仲間ですが、たろーさんの鈴ハイのお仲間は、私がお休みしているここ二年間弱の間に、知らない方々ですが凄くなってこられましたね。
ほんとに鈴ハイにいいメンバーが育ってきましたね.たろーさんの努力のたまものでしょう.
今回の奥ノ平メンバー+Nちゃんが現在の鈴ハイの中心になっている鈴ハイ精鋭と言われる人たちですね.
しかし、シュークリームさんも増水のこの谷に参加とは、びっくりしました。
なかなか行けない谷を無事楽しめてよかったですね。
奥ノ平谷は私の沢ノボラーとしての最終到達点のようなものだったので,行かないという選択肢は考えられませんでした.年齢から考えても,今いっとかなければもう行く機会はないだろうと思いましたので.他の若いメンバーに助けてもらって何とか歩きぬけることができました.
増水の仙人滝突破が最大の難所でしたが,今から思うとあれがなかったらほとんど巻きに終始してしまいますから,突っ込んで正解だったのかもしれません.
私は、どんどん後退しちゃって、よちよち歩きに復帰((+_+))
これでは、いつになったら奥の平谷にいけるのか・・・って益々遠くになっちゃいました。(-_-;)
おそらくサスケ滝より上だったら行けるでしょうけどね.でも,それではほんとに奥ノ平谷を遡行したことにはならないしね.
またどこかで会いましょう.
お互いにより安全な山旅を.