【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 山 域 】
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【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
【日 付】2015年6月28日(日)
【山 域】鈴鹿中部 鎌ヶ岳周辺
【天 候】曇り
【コース】稲ヶ谷橋9:56---10:37ロクロ谷出合10:53---12:25鎌尾根---12:30Ca1040m西13:33---14:12岳峠---
14:25鎌ヶ岳14:48---15:50ニゴリ谷・ロクロ谷二俣16:00---16:38稲ヶ谷橋
一瞬好転するかに見えた空から次の瞬間には雨粒が落ち始める。その繰り返しにモチベーションはまったく上がら
ない。甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
散々粘った甲斐があって、10時前にはなんとか出発してもいいと思える天気になった。雨具を着てスタートする気は
さらさらないのだ。しかし思いのほか寒いので、結果的には雨具を着ての出発である。
本来の出発予定時間は8時だから2時間の遅れだが、今日は短いコースなので問題ないだろう。
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
鈴鹿スカイラインを少し上がったところからガードレールをまたいで斜面を下りる。すぐ下が野洲川の河原だ。正規の
ルートよりこちらの方が早い。
荒れた河原を進むと本流を左に見送り、さらに松山谷出合を過ぎて右から合流するのがロクロ谷。左のニゴリ谷には
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
[attachment=6]P1170356_1.JPG[/attachment] 出合からしばらくは平流が続いたが、滑り台のような斜瀑がお目見えすると、次から次へ滝が続いた。
まるで斜面が崩壊したような雑然とした滝を登ると次に出合うのが垂直の10m滝。これはさすがに登れず左から巻き
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。これで日が差していれば言うことないのだが。頭から水を被るのは遠慮したい気温と空模様である。
[attachment=5]P1170363_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1170383_1.JPG[/attachment][attachment=3]P1170406_1.JPG[/attachment]
連瀑が息をひそめると早くも源流の様相だ。ゆうべ見た天気予報では天気はまずまずながら、風速15m以上と出てい
た。そんなバカなと思ったが、見上げる稜線では轟々と風の音が鳴っている。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、少し南側へ進んで支
尾根を下ったところに陣取った。ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
夏とはいえ、こんな天気と気温では温かいものにして正解だ。
ランチタイムを終え、もう風がやんだのかと錯覚して出発したら強風に煽られた。
冴えない天気ではあるが、もう雨の心配はなさそうだ。雲がかかって遠望は利かないものの、雲の下の視界は明瞭。
伊勢平野ははっきりと見えている。こんな天気でも数人の登山者と出会った。
重い足を引きずって鎌尾根のアップダウンを坦々とこなして行く。直前の岩峰から望む鎌ヶ岳本峰は雲の中。この時点
ではまったく山頂に立つ気はなかった。
[attachment=0]P1170457_1.JPG[/attachment]
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
もう20回以上は登っているだろう鎌ヶ岳。別に珍しくもないし、何も見えなければ尚更だ。最初からパスするつもりだっ
たが、頭上にサーッと広がった青空を見て気が変わった。10分もあれば登れるのだから急いで下りる理由もない。
ガレに向けて足を踏み出した。
時間のせいもあるだろうが、いつもは賑わっている山頂には人影はなかった。
山頂には日差しがあるが、隣の御在所岳は完全に雲の中。こんなに間近にありながら随分違うものだ。3人ほどの登
山者が上がって来たがすぐに下りて行った。
[attachment=2]P1170439_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1170440_1.JPG[/attachment]
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
[attachment=0]P1170457_1.JPG[/attachment]
スカイラインへ上がるポイントを見逃してしまい、結局正規ルートで稲ヶ谷橋へ戻った。これで最後の渡渉でハマった
らお笑い草だ。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 鎌ヶ岳周辺
【天 候】曇り
【コース】稲ヶ谷橋9:56---10:37ロクロ谷出合10:53---12:25鎌尾根---12:30Ca1040m西13:33---14:12岳峠---
14:25鎌ヶ岳14:48---15:50ニゴリ谷・ロクロ谷二俣16:00---16:38稲ヶ谷橋
一瞬好転するかに見えた空から次の瞬間には雨粒が落ち始める。その繰り返しにモチベーションはまったく上がら
ない。甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
散々粘った甲斐があって、10時前にはなんとか出発してもいいと思える天気になった。雨具を着てスタートする気は
さらさらないのだ。しかし思いのほか寒いので、結果的には雨具を着ての出発である。
本来の出発予定時間は8時だから2時間の遅れだが、今日は短いコースなので問題ないだろう。
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
鈴鹿スカイラインを少し上がったところからガードレールをまたいで斜面を下りる。すぐ下が野洲川の河原だ。正規の
ルートよりこちらの方が早い。
荒れた河原を進むと本流を左に見送り、さらに松山谷出合を過ぎて右から合流するのがロクロ谷。左のニゴリ谷には
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
[attachment=6]P1170356_1.JPG[/attachment] 出合からしばらくは平流が続いたが、滑り台のような斜瀑がお目見えすると、次から次へ滝が続いた。
まるで斜面が崩壊したような雑然とした滝を登ると次に出合うのが垂直の10m滝。これはさすがに登れず左から巻き
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。これで日が差していれば言うことないのだが。頭から水を被るのは遠慮したい気温と空模様である。
[attachment=5]P1170363_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1170383_1.JPG[/attachment][attachment=3]P1170406_1.JPG[/attachment]
連瀑が息をひそめると早くも源流の様相だ。ゆうべ見た天気予報では天気はまずまずながら、風速15m以上と出てい
た。そんなバカなと思ったが、見上げる稜線では轟々と風の音が鳴っている。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、少し南側へ進んで支
尾根を下ったところに陣取った。ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
夏とはいえ、こんな天気と気温では温かいものにして正解だ。
ランチタイムを終え、もう風がやんだのかと錯覚して出発したら強風に煽られた。
冴えない天気ではあるが、もう雨の心配はなさそうだ。雲がかかって遠望は利かないものの、雲の下の視界は明瞭。
伊勢平野ははっきりと見えている。こんな天気でも数人の登山者と出会った。
重い足を引きずって鎌尾根のアップダウンを坦々とこなして行く。直前の岩峰から望む鎌ヶ岳本峰は雲の中。この時点
ではまったく山頂に立つ気はなかった。
[attachment=0]P1170457_1.JPG[/attachment]
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
もう20回以上は登っているだろう鎌ヶ岳。別に珍しくもないし、何も見えなければ尚更だ。最初からパスするつもりだっ
たが、頭上にサーッと広がった青空を見て気が変わった。10分もあれば登れるのだから急いで下りる理由もない。
ガレに向けて足を踏み出した。
時間のせいもあるだろうが、いつもは賑わっている山頂には人影はなかった。
山頂には日差しがあるが、隣の御在所岳は完全に雲の中。こんなに間近にありながら随分違うものだ。3人ほどの登
山者が上がって来たがすぐに下りて行った。
[attachment=2]P1170439_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1170440_1.JPG[/attachment]
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
[attachment=0]P1170457_1.JPG[/attachment]
スカイラインへ上がるポイントを見逃してしまい、結局正規ルートで稲ヶ谷橋へ戻った。これで最後の渡渉でハマった
らお笑い草だ。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
山日和さん、こんにちは。
私の油日岳レポに対するkeikokuさんからのレスで、鎌ヶ岳に行かれたと書かれていましたね。
今日みたいな大雨ではなかったので丁度良い水量になった感じでしょうか。
私もニゴリ谷、松山谷の次はロクロ谷かなと思いながら果たせていません。
水量谷も興味はありますが私の技量では突撃しない方が良さそうですし。
山日和さんは鈴鹿に来るにしても高速道路を使わざるをえませんので、天気が回復しないと痛いですね。
通さんの力作ハシゴよりも上流で入れるのですか。
機会があれば辿ってみたいものです。
今年は未だヒルにやられてないので秋がいいのかもしれませんけど。
ヤマレコなどの影響もあって山ブームは続いているようですが、功罪相半ばと言ったところでしょうか。
初めて歩くとしたら岳峠から山頂への道はどう映ったのでしょうね。
その人の性格にもよるでしょうけど、不安になって戻ってしまったのでしょう。
教えてくれる人に会わなければそのまま下山もあったかもしれません。
幸いにも私は最初の頃は連れて行ってくれる人がいましたけど、そんな経験もないままの単独行者も増えているのかも。
某掲示板ではもっと信じられないことが話題になってたりします。
mixiなどの同行者募集も大概だと思いますけど、何か事が起こるまで気付かないのでしょうか。
http://www.yamajouhou.com/archives/47937
こんな軽い乗りで白出沢とか有り得ないですよね。
私の油日岳レポに対するkeikokuさんからのレスで、鎌ヶ岳に行かれたと書かれていましたね。
今日みたいな大雨ではなかったので丁度良い水量になった感じでしょうか。
私もニゴリ谷、松山谷の次はロクロ谷かなと思いながら果たせていません。
水量谷も興味はありますが私の技量では突撃しない方が良さそうですし。
山日和さんは鈴鹿に来るにしても高速道路を使わざるをえませんので、天気が回復しないと痛いですね。
通さんの力作ハシゴよりも上流で入れるのですか。
機会があれば辿ってみたいものです。
今年は未だヒルにやられてないので秋がいいのかもしれませんけど。
ヤマレコなどの影響もあって山ブームは続いているようですが、功罪相半ばと言ったところでしょうか。
初めて歩くとしたら岳峠から山頂への道はどう映ったのでしょうね。
その人の性格にもよるでしょうけど、不安になって戻ってしまったのでしょう。
教えてくれる人に会わなければそのまま下山もあったかもしれません。
幸いにも私は最初の頃は連れて行ってくれる人がいましたけど、そんな経験もないままの単独行者も増えているのかも。
某掲示板ではもっと信じられないことが話題になってたりします。
mixiなどの同行者募集も大概だと思いますけど、何か事が起こるまで気付かないのでしょうか。
http://www.yamajouhou.com/archives/47937
こんな軽い乗りで白出沢とか有り得ないですよね。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
落忍さん、どうもです。
私の油日岳レポに対するkeikokuさんからのレスで、鎌ヶ岳に行かれたと書かれていましたね。
今日みたいな大雨ではなかったので丁度良い水量になった感じでしょうか。
そうですね~。思ったより増水していなかったので良かったですよ。ちょっと雑炊じゃなかった、増水で断念した滝もありましたけど・・・
私もニゴリ谷、松山谷の次はロクロ谷かなと思いながら果たせていません。
水量谷も興味はありますが私の技量では突撃しない方が良さそうですし。
水量谷って難しいところありますか?松山谷から尾根を乗り越した上半部しか知りませんが。
山日和さんは鈴鹿に来るにしても高速道路を使わざるをえませんので、天気が回復しないと痛いですね。
通さんの力作ハシゴよりも上流で入れるのですか。
[attachment=1]P1170332_1.JPG[/attachment]
大阪に住んでるとどこへ行くにも高速です。
金をかけて現地まで行ってもやめちゃうことがありますけど。(+_+)
初めて歩くとしたら岳峠から山頂への道はどう映ったのでしょうね。
その人の性格にもよるでしょうけど、不安になって戻ってしまったのでしょう。
女性2人(若いとは言えない^^;)パーティーでした。長石谷から来たようですが、マーキングがないのであきらめたらしいです。
明瞭な道でも必ずマーキングがあると思ってるみたい。
[attachment=0]P1170433_1.JPG[/attachment]
某掲示板ではもっと信じられないことが話題になってたりします。
mixiなどの同行者募集も大概だと思いますけど、何か事が起こるまで気付かないのでしょうか。
http://www.yamajouhou.com/archives/47937
こんな軽い乗りで白出沢とか有り得ないですよね。
なんじゃこれは!!
考えられませんねえ。この募集してるヤツも相当身勝手そうな感じですね。
初心者の方があれこれ言われなくていいとは・・・
バカじゃないのとしか言いようがないですね。
こういうヤツに限って、何かあったら同行者を見捨ててさっさと逃げてしまうんでしょう。
ヤマレコで普段からやりとりしてるならまだしも、まったく見ず知らずの人を誘って行ける神経が理解できませんね。
応募する人がいるならそれも驚異的ですけど。
山日和
私の油日岳レポに対するkeikokuさんからのレスで、鎌ヶ岳に行かれたと書かれていましたね。
今日みたいな大雨ではなかったので丁度良い水量になった感じでしょうか。
そうですね~。思ったより増水していなかったので良かったですよ。ちょっと雑炊じゃなかった、増水で断念した滝もありましたけど・・・
私もニゴリ谷、松山谷の次はロクロ谷かなと思いながら果たせていません。
水量谷も興味はありますが私の技量では突撃しない方が良さそうですし。
水量谷って難しいところありますか?松山谷から尾根を乗り越した上半部しか知りませんが。
山日和さんは鈴鹿に来るにしても高速道路を使わざるをえませんので、天気が回復しないと痛いですね。
通さんの力作ハシゴよりも上流で入れるのですか。
[attachment=1]P1170332_1.JPG[/attachment]
大阪に住んでるとどこへ行くにも高速です。
金をかけて現地まで行ってもやめちゃうことがありますけど。(+_+)
初めて歩くとしたら岳峠から山頂への道はどう映ったのでしょうね。
その人の性格にもよるでしょうけど、不安になって戻ってしまったのでしょう。
女性2人(若いとは言えない^^;)パーティーでした。長石谷から来たようですが、マーキングがないのであきらめたらしいです。
明瞭な道でも必ずマーキングがあると思ってるみたい。
[attachment=0]P1170433_1.JPG[/attachment]
某掲示板ではもっと信じられないことが話題になってたりします。
mixiなどの同行者募集も大概だと思いますけど、何か事が起こるまで気付かないのでしょうか。
http://www.yamajouhou.com/archives/47937
こんな軽い乗りで白出沢とか有り得ないですよね。
なんじゃこれは!!
考えられませんねえ。この募集してるヤツも相当身勝手そうな感じですね。
初心者の方があれこれ言われなくていいとは・・・
バカじゃないのとしか言いようがないですね。
こういうヤツに限って、何かあったら同行者を見捨ててさっさと逃げてしまうんでしょう。
ヤマレコで普段からやりとりしてるならまだしも、まったく見ず知らずの人を誘って行ける神経が理解できませんね。
応募する人がいるならそれも驚異的ですけど。
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
一瞬好転するかに見えた空から次の瞬間には雨粒が落ち始める。その繰り返しにモチベーションはまったく上がら
ない。甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
山日和さん、おはようございます。
この日鈴鹿に入った人たちはみな雨にあったみたいですね。この時期天気予報は難しいです。
私たち台高組は日頃の素行がいいせいか、ばっちりいい天気で、楽しい沢素行(遡行)でした
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
ロクロ谷かあ。名前は知っていますが、まだ行ったことがありませんでした。
松山谷もニゴリ谷も水がきれいで歩いていて気持ちのいいところなので、ロクロ谷もきっと同じような気持ちのいい渓なんでしょうね。
今度行ってこよっと
荒れた河原を進むと本流を左に見送り、さらに松山谷出合を過ぎて右から合流するのがロクロ谷。左のニゴリ谷には
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
このあたりはそれほどヒル密度は高くないような気がするけど。
出合からしばらくは平流が続いたが、滑り台のような斜瀑がお目見えすると、次から次へ滝が続いた。
まるで斜面が崩壊したような雑然とした滝を登ると次に出合うのが垂直の10m滝。これはさすがに登れず左から巻き
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。
ウフッ、楽しそう。やっぱ行って来なくちゃ。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、少し南側へ進んで支
尾根を下ったところに陣取った。ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
夏とはいえ、こんな天気と気温では温かいものにして正解だ。
風邪が強い日は谷間に入り込むに限ります。別世界ですね。
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
これで遭難が起こらない方がおかしいですね。
新聞に載った数の100倍くらいのプチ遭難が起こっているんでしょうね。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
私もニゴリ谷は好きなルートです。あの明るさ、水のきれいさは歩いていて気持ちがいいですね。
なんで皆さんこのルートを使わないのかと思ってしまいます。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
お持ち帰りしてしまいましたか。
間違って奥さんにとりついたら二度と山へ行けなくなっちゃいますよ。
ない。甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
山日和さん、おはようございます。
この日鈴鹿に入った人たちはみな雨にあったみたいですね。この時期天気予報は難しいです。
私たち台高組は日頃の素行がいいせいか、ばっちりいい天気で、楽しい沢素行(遡行)でした
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
ロクロ谷かあ。名前は知っていますが、まだ行ったことがありませんでした。
松山谷もニゴリ谷も水がきれいで歩いていて気持ちのいいところなので、ロクロ谷もきっと同じような気持ちのいい渓なんでしょうね。
今度行ってこよっと
荒れた河原を進むと本流を左に見送り、さらに松山谷出合を過ぎて右から合流するのがロクロ谷。左のニゴリ谷には
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
このあたりはそれほどヒル密度は高くないような気がするけど。
出合からしばらくは平流が続いたが、滑り台のような斜瀑がお目見えすると、次から次へ滝が続いた。
まるで斜面が崩壊したような雑然とした滝を登ると次に出合うのが垂直の10m滝。これはさすがに登れず左から巻き
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。
ウフッ、楽しそう。やっぱ行って来なくちゃ。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、少し南側へ進んで支
尾根を下ったところに陣取った。ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
夏とはいえ、こんな天気と気温では温かいものにして正解だ。
風邪が強い日は谷間に入り込むに限ります。別世界ですね。
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
これで遭難が起こらない方がおかしいですね。
新聞に載った数の100倍くらいのプチ遭難が起こっているんでしょうね。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
私もニゴリ谷は好きなルートです。あの明るさ、水のきれいさは歩いていて気持ちがいいですね。
なんで皆さんこのルートを使わないのかと思ってしまいます。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
お持ち帰りしてしまいましたか。
間違って奥さんにとりついたら二度と山へ行けなくなっちゃいますよ。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
シュークリさん、どうもです。
この日鈴鹿に入った人たちはみな雨にあったみたいですね。この時期天気予報は難しいです。
私たち台高組は日頃の素行がいいせいか、ばっちりいい天気で、楽しい沢素行(遡行)でした
鈴鹿へ入る前にあきらめた人もいたようです。
私は粘って時間をずらしたおかげでまあまあでした。
ロクロ谷かあ。名前は知っていますが、まだ行ったことがありませんでした。
松山谷もニゴリ谷も水がきれいで歩いていて気持ちのいいところなので、ロクロ谷もきっと同じような気持ちのいい渓なんでしょうね。
今度行ってこよっと
二つの谷と同じく花崗岩なので、水がキラキラしますね。天気さえ良ければ。
このあたりはそれほどヒル密度は高くないような気がするけど。
そう思ってたんですけどねえ・・・
ウフッ、楽しそう。やっぱ行って来なくちゃ。
核心部は短いですが、なかなか見応えがあっていいですよ。ぜひお試しあれ。
[attachment=2]P1170368_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1170378_1.JPG[/attachment]
風邪が強い日は谷間に入り込むに限ります。別世界ですね。
強い風邪をひいてたら谷間に入ってもダメですね。
これで遭難が起こらない方がおかしいですね。
新聞に載った数の100倍くらいのプチ遭難が起こっているんでしょうね。
まあ、やめたら遭難にもならないでしょうけど、事前の研究が無さ過ぎますね。
私もニゴリ谷は好きなルートです。あの明るさ、水のきれいさは歩いていて気持ちがいいですね。
なんで皆さんこのルートを使わないのかと思ってしまいます。
この谷が好きな人はいい人が多いようです。
[attachment=0]P1170461_1.JPG[/attachment]
お持ち帰りしてしまいましたか。
間違って奥さんにとりついたら二度と山へ行けなくなっちゃいますよ。
ちょっとぐらい血を吸われた方がいいかも。(^_^;)
山日和
この日鈴鹿に入った人たちはみな雨にあったみたいですね。この時期天気予報は難しいです。
私たち台高組は日頃の素行がいいせいか、ばっちりいい天気で、楽しい沢素行(遡行)でした
鈴鹿へ入る前にあきらめた人もいたようです。
私は粘って時間をずらしたおかげでまあまあでした。
ロクロ谷かあ。名前は知っていますが、まだ行ったことがありませんでした。
松山谷もニゴリ谷も水がきれいで歩いていて気持ちのいいところなので、ロクロ谷もきっと同じような気持ちのいい渓なんでしょうね。
今度行ってこよっと
二つの谷と同じく花崗岩なので、水がキラキラしますね。天気さえ良ければ。
このあたりはそれほどヒル密度は高くないような気がするけど。
そう思ってたんですけどねえ・・・
ウフッ、楽しそう。やっぱ行って来なくちゃ。
核心部は短いですが、なかなか見応えがあっていいですよ。ぜひお試しあれ。
[attachment=2]P1170368_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1170378_1.JPG[/attachment]
風邪が強い日は谷間に入り込むに限ります。別世界ですね。
強い風邪をひいてたら谷間に入ってもダメですね。
これで遭難が起こらない方がおかしいですね。
新聞に載った数の100倍くらいのプチ遭難が起こっているんでしょうね。
まあ、やめたら遭難にもならないでしょうけど、事前の研究が無さ過ぎますね。
私もニゴリ谷は好きなルートです。あの明るさ、水のきれいさは歩いていて気持ちがいいですね。
なんで皆さんこのルートを使わないのかと思ってしまいます。
この谷が好きな人はいい人が多いようです。
[attachment=0]P1170461_1.JPG[/attachment]
お持ち帰りしてしまいましたか。
間違って奥さんにとりついたら二度と山へ行けなくなっちゃいますよ。
ちょっとぐらい血を吸われた方がいいかも。(^_^;)
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
山日和さん こんばんは
一瞬好転するかに見えた空から次の瞬間には雨粒が落ち始める。
その繰り返しにモチベーションはまったく上がらない。
甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
散々粘った甲斐があって、10時前にはなんとか出発してもいいと思える天気になった。
やきもきさせる天気ですね。
山日和さんも粘り強い。
ワシだったら、さっさと菰野へ走って、うなぎを食べに行きます。
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。
今日は絶好のヒル日和である。
よくヒルの巣窟に突っ込んでいきますね。
ハンドルネームも「ヒル日和」に変更したら。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。
稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、
少し南側へ進んで支尾根を下ったところに陣取った。
ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
ここはいいところですね。
昔はよく行ったけど、今では懐かしい感じがします。
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。
真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、
道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返して来たらしい。
道そのものは明瞭でも、ここを登って行ったらちゃんと鎌ヶ岳に行けるのか、
自信がなかったのでしょうかね。
まあ、自分が岳峠にいることも、たぶんわかってないのでしょうけど。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。
昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道寸前である。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。
時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流に進めばいいだけである。
ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言えるだろう。
私のお気に入りの道のひとつである。
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。
軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
たった2匹の収穫では、鈴鹿名物「ヒル丼」は食べられませんね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
一瞬好転するかに見えた空から次の瞬間には雨粒が落ち始める。
その繰り返しにモチベーションはまったく上がらない。
甲南PAで時間をつぶし、深山橋の先で悶々とし、稲ヶ谷橋でさらに空を見上げて様子を窺う。
散々粘った甲斐があって、10時前にはなんとか出発してもいいと思える天気になった。
やきもきさせる天気ですね。
山日和さんも粘り強い。
ワシだったら、さっさと菰野へ走って、うなぎを食べに行きます。
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。
今日は絶好のヒル日和である。
よくヒルの巣窟に突っ込んでいきますね。
ハンドルネームも「ヒル日和」に変更したら。
美しい二次林の中を喘ぎ登って鎌尾根へ出た。
稜線上ではゆっくりメシを食える場所がないので、
少し南側へ進んで支尾根を下ったところに陣取った。
ここは元越谷左俣の源頭部だ。樹林の中はウソのように風がない。
ここはいいところですね。
昔はよく行ったけど、今では懐かしい感じがします。
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。
真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、
道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返して来たらしい。
道そのものは明瞭でも、ここを登って行ったらちゃんと鎌ヶ岳に行けるのか、
自信がなかったのでしょうかね。
まあ、自分が岳峠にいることも、たぶんわかってないのでしょうけど。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。
昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道寸前である。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風景だ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。
時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流に進めばいいだけである。
ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言えるだろう。
私のお気に入りの道のひとつである。
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。
軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
たった2匹の収穫では、鈴鹿名物「ヒル丼」は食べられませんね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
洞吹さん、どうもです。
やきもきさせる天気ですね。
山日和さんも粘り強い。
ワシだったら、さっさと菰野へ走って、うなぎを食べに行きます。
わざわざ武平峠越えますか。
日野へ戻って「岡崎」で近江牛でも食べるか。
よくヒルの巣窟に突っ込んでいきますね。
ハンドルネームも「ヒル日和」に変更したら。
ここらは巣窟というほどでもないんじゃない?
まあ、ヒルは特別嫌いなわけでもないんで・・・
ここはいいところですね。
昔はよく行ったけど、今では懐かしい感じがします。
厳密に言うと一番いいところまで下りてないんですけどね。
登り返すのがしんどいんでちょっと妥協しました。(^^ゞ
道そのものは明瞭でも、ここを登って行ったらちゃんと鎌ヶ岳に行けるのか、
自信がなかったのでしょうかね。
まあ、自分が岳峠にいることも、たぶんわかってないのでしょうけど。
「岳峠」の標識の真ん前で聞かれたのでわかってたとは思いますが。
「ペンキマークがないので」と言ってたので、登山道にはペンキマークがあるものだと思ってるのかも。
ところで「岳峠」の標識は2ヶ所にあります。
[attachment=1]P1170432_1.JPG[/attachment]
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
おや、これは意外でした。
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
たった2匹の収穫では、鈴鹿名物「ヒル丼」は食べられませんね。
そのネタ、ニフティ時代に流行りましたねえ。
山日和
やきもきさせる天気ですね。
山日和さんも粘り強い。
ワシだったら、さっさと菰野へ走って、うなぎを食べに行きます。
わざわざ武平峠越えますか。
日野へ戻って「岡崎」で近江牛でも食べるか。
よくヒルの巣窟に突っ込んでいきますね。
ハンドルネームも「ヒル日和」に変更したら。
ここらは巣窟というほどでもないんじゃない?
まあ、ヒルは特別嫌いなわけでもないんで・・・
ここはいいところですね。
昔はよく行ったけど、今では懐かしい感じがします。
厳密に言うと一番いいところまで下りてないんですけどね。
登り返すのがしんどいんでちょっと妥協しました。(^^ゞ
道そのものは明瞭でも、ここを登って行ったらちゃんと鎌ヶ岳に行けるのか、
自信がなかったのでしょうかね。
まあ、自分が岳峠にいることも、たぶんわかってないのでしょうけど。
「岳峠」の標識の真ん前で聞かれたのでわかってたとは思いますが。
「ペンキマークがないので」と言ってたので、登山道にはペンキマークがあるものだと思ってるのかも。
ところで「岳峠」の標識は2ヶ所にあります。
[attachment=1]P1170432_1.JPG[/attachment]
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
おや、これは意外でした。
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
たった2匹の収穫では、鈴鹿名物「ヒル丼」は食べられませんね。
そのネタ、ニフティ時代に流行りましたねえ。
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
山日和さん、洞吹さんこんにちは。
雨ばかりですね。
横レスっぽくてどうもです。
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
おや、これは意外でした。
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
旧国道に上がってから2.0tの標識の間の道は枝を払っておきましたので歩きやすかったでしょう。
先月までは杉の枝でボーボーで歩けたものではなかったんですよ。
スカイラインに上がる梯子といい、なんでそんなことやってるんだって?
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
つう
雨ばかりですね。
横レスっぽくてどうもです。
ニゴリ谷って、昔は滋賀県側のメインルートだったんですか。
これは知りませんでした。
エアリアマップを見たら実線になってますね。登山道があるんですか。
ここはまだ行ったことがないのです。
ヒルがおさまる時期に一度行ってみようかな。
おや、これは意外でした。
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
旧国道に上がってから2.0tの標識の間の道は枝を払っておきましたので歩きやすかったでしょう。
先月までは杉の枝でボーボーで歩けたものではなかったんですよ。
スカイラインに上がる梯子といい、なんでそんなことやってるんだって?
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
通風山さん こんにちは
山日和さん、横横レスで失礼。
山日和wrote
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
ワシも地図の発行年度を見てみたら1993年版でした。
骨董品とはいかないまでも、昔の資料的価値があるのかな。
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
なんか、嬉しさがジワジワとにじみ出てますがな。
男の人生、すべての原動力はそこにあるということですね。
「永遠の真理」に認定!
洞吹(どうすい)
山日和さん、横横レスで失礼。
山日和wrote
しかし相当古い地図をお持ちのようで・・・(私の2004年版でもすでに破線すらありませんけど^^;)
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
ワシも地図の発行年度を見てみたら1993年版でした。
骨董品とはいかないまでも、昔の資料的価値があるのかな。
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
なんか、嬉しさがジワジワとにじみ出てますがな。
男の人生、すべての原動力はそこにあるということですね。
「永遠の真理」に認定!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
おはようございます、山日和さん。
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
このあたりには行ってないなあ。
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。これで日が差していれば言うことないのだが。頭から水を被るのは遠慮したい気温と空模様である。
この日は気温が低めでしたから、自然とそうなりますよね。
ランチタイムを終え、もう風がやんだのかと錯覚して出発したら強風に煽られた。
冴えない天気ではあるが、もう雨の心配はなさそうだ。雲がかかって遠望は利かないものの、雲の下の視界は明瞭。
迷岳で吹かれておりました。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
通風山さんや洞吹さんのレポ見て昔のエアリアを見ると
ニゴリ谷は赤の実線ロクロ谷は赤の破線です。
いつのだと見ると、1980年版でした。
でもこの地図開けるとボロボロで掃除が大変なだよなあ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
よさげなルートですね。昔の痕跡なんか残ってます?
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
私も最近はヒル被害はしょうがないかと、あきらめの境地に入っています。
わりばし
ロクロ谷は野洲川支流ニゴリ谷のそのまた支流、鎌尾根のちょうど中間部あたりに突き上げている短い沢である。。
9年ほど前に一度下降したことがあるが、巻きの連続だったので印象が薄い。
このあたりには行ってないなあ。
上がったが少々足場が悪い。落ち口へトラバースするとその上にも滝が連続している。そのほとんどが直登できて面
白い。これで日が差していれば言うことないのだが。頭から水を被るのは遠慮したい気温と空模様である。
この日は気温が低めでしたから、自然とそうなりますよね。
ランチタイムを終え、もう風がやんだのかと錯覚して出発したら強風に煽られた。
冴えない天気ではあるが、もう雨の心配はなさそうだ。雲がかかって遠望は利かないものの、雲の下の視界は明瞭。
迷岳で吹かれておりました。
それなりに展望を楽しんで、岳峠からニゴリ谷を下りる。昔は滋賀県側からのメインルートだったこの道も今や廃道
寸前である。岳峠にも登山道を示す標識はなかった。
この谷の上部から見上げる鎌はアルプスのようなガレ場を前景に岩峰が立ちあがり、実にアルペンチックで好きな風
景だ。
通風山さんや洞吹さんのレポ見て昔のエアリアを見ると
ニゴリ谷は赤の実線ロクロ谷は赤の破線です。
いつのだと見ると、1980年版でした。
でもこの地図開けるとボロボロで掃除が大変なだよなあ。
はっきりしない道は流れを何度も渡りながら続く。時々見失いそうになるが、この谷は滝らしい滝もなく、ひたすら下流
に進めばいいだけである。ご多聞に漏れず荒れ気味の谷ではあるが、二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
よさげなルートですね。昔の痕跡なんか残ってます?
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
私も最近はヒル被害はしょうがないかと、あきらめの境地に入っています。
わりばし
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
山日和さんおはようございます。
本来の出発予定時間は8時だから2時間の遅れだが、今日は短いコースなので問題ないだろう。
沢を知り尽くした人だからこの時間にはいれるのですね
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
ナメ滝いいですね
鈴鹿はヒルがいなかったらいいのですけどね
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
信じられないパーテイー
女2人で好義山に行った時の出来事ですが男性1一人 女2人のパーテイーでしたが
一人の方が鷹の戻しなどで緊張されて体力の限界だったのでしょうね
私達は下山の時
「疲れた人を連れて下山してくないですか」ですて
私は2回目で危なくない下山の道だことはしておりましたので一緒の下山しましたが
何の為のパーテイーを組んだのでしょうね
ちなみに私達は鷹の戻しはパスしております。
二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
鈴鹿にも山日和さんのお気に入りの場所が何カ所かあるのですね
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
奥さんはビックリされたでしょう
バーチャリ
[/color][/quote]
本来の出発予定時間は8時だから2時間の遅れだが、今日は短いコースなので問題ないだろう。
沢を知り尽くした人だからこの時間にはいれるのですね
涼しげなナメ滝が落ちている。一本立ててヒルチェック。今日は絶好のヒル日和である。
ナメ滝いいですね
鈴鹿はヒルがいなかったらいいのですけどね
岳峠で会った登山者に信じられない質問を受けた。「鎌ヶ岳ってどれですか?」
鎌ヶ岳の方から歩いてきた登山者からの驚愕の質問である。真上を指さして「あれですよ」と教えてあげたが、最近は
いろんな人が山に来るものだ。どうやら山頂方面へ進んだものの、道がはっきりしない(とは思えないが)ので引き返し
て来たらしい。
信じられないパーテイー
女2人で好義山に行った時の出来事ですが男性1一人 女2人のパーテイーでしたが
一人の方が鷹の戻しなどで緊張されて体力の限界だったのでしょうね
私達は下山の時
「疲れた人を連れて下山してくないですか」ですて
私は2回目で危なくない下山の道だことはしておりましたので一緒の下山しましたが
何の為のパーテイーを組んだのでしょうね
ちなみに私達は鷹の戻しはパスしております。
二次林の美しい典型的な鈴鹿仕立ての谷と言
えるだろう。私のお気に入りの道のひとつである。
鈴鹿にも山日和さんのお気に入りの場所が何カ所かあるのですね
こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
奥さんはビックリされたでしょう
バーチャリ
[/color][/quote]
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
通さん、どうもです。
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
昔の地図を見ると新しい発見があったりして(忘れてただけか^^;)面白いですね。
でも昔のエアリアを不用意に開くとエライ目に遭います。 (^_^;)
旧国道に上がってから2.0tの標識の間の道は枝を払っておきましたので歩きやすかったでしょう。
先月までは杉の枝でボーボーで歩けたものではなかったんですよ。
そうだったんですか。って、あの道は旧国道だったの?
しかし通さんも世のため人のために働くことがあるんですねえ。
スカイラインに上がる梯子といい、なんでそんなことやってるんだって?
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
あー、そうだったのね。なんかおかしいと思ってました。
山日和
僕の1998年版にはロクロ谷、ニゴリ谷、松山谷いずれも赤の破線です。
さらに武平峠から稲ヶ谷までスカイラインの南に沿って赤の実線が引いてありますよ。
地図上では古き良き時代のルートになってますね。
昔の地図を見ると新しい発見があったりして(忘れてただけか^^;)面白いですね。
でも昔のエアリアを不用意に開くとエライ目に遭います。 (^_^;)
旧国道に上がってから2.0tの標識の間の道は枝を払っておきましたので歩きやすかったでしょう。
先月までは杉の枝でボーボーで歩けたものではなかったんですよ。
そうだったんですか。って、あの道は旧国道だったの?
しかし通さんも世のため人のために働くことがあるんですねえ。
スカイラインに上がる梯子といい、なんでそんなことやってるんだって?
決して人のためではありませんよ。もうすぐ来る日のための自分のためですよ。
おね~ちゃん6人ぐらいと一緒に歩くためなんですわ。じつわ。
山が楽しい今日この頃ですわ。ウシシ
あー、そうだったのね。なんかおかしいと思ってました。
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
わりばしさん、どうもです。
このあたりには行ってないなあ。
それほど素晴らしいという場所ではないですが、手軽に楽しめていいところです。
この日は気温が低めでしたから、自然とそうなりますよね。
日差しがあればまだしもですが、雨が落ちそうな天気で気温も低いとなればねえ。
通風山さんや洞吹さんのレポ見て昔のエアリアを見るとニゴリ谷は赤の実線ロクロ谷は赤の破線です。
いつのだと見ると、1980年版でした。
でもこの地図開けるとボロボロで掃除が大変なだよなあ。
わりばしさんも物持ちいいですね~。しかし古いエアリアは見るのが恐怖ですね。 (T_T)
よさげなルートですね。昔の痕跡なんか残ってます?
炭焼窯跡はいくつかありますが、別に珍しくもないですね。
[attachment=0]P1170458_1.JPG[/attachment]
私も最近はヒル被害はしょうがないかと、あきらめの境地に入っています。
人間あきらめが肝心です。
山日和
このあたりには行ってないなあ。
それほど素晴らしいという場所ではないですが、手軽に楽しめていいところです。
この日は気温が低めでしたから、自然とそうなりますよね。
日差しがあればまだしもですが、雨が落ちそうな天気で気温も低いとなればねえ。
通風山さんや洞吹さんのレポ見て昔のエアリアを見るとニゴリ谷は赤の実線ロクロ谷は赤の破線です。
いつのだと見ると、1980年版でした。
でもこの地図開けるとボロボロで掃除が大変なだよなあ。
わりばしさんも物持ちいいですね~。しかし古いエアリアは見るのが恐怖ですね。 (T_T)
よさげなルートですね。昔の痕跡なんか残ってます?
炭焼窯跡はいくつかありますが、別に珍しくもないですね。
[attachment=0]P1170458_1.JPG[/attachment]
私も最近はヒル被害はしょうがないかと、あきらめの境地に入っています。
人間あきらめが肝心です。
山日和
Re: 【鈴鹿】ロクロ谷から鎌ヶ岳へ
バーチャリさん、どうもです。
沢を知り尽くした人だからこの時間にはいれるのですね
2時間半もあれば抜けられると思ってましたので。
ナメ滝いいですね
鈴鹿はヒルがいなかったらいいのですけどね
ヒルは鈴鹿の風物詩。あきらめるしかないですね~
[attachment=0]P1170349_1.JPG[/attachment]
信じられないパーテイー
女2人で好義山に行った時の出来事ですが男性1一人 女2人のパーテイーでしたが
一人の方が鷹の戻しなどで緊張されて体力の限界だったのでしょうね
私達は下山の時
「疲れた人を連れて下山してくないですか」ですて
私は2回目で危なくない下山の道だことはしておりましたので一緒の下山しましたが
何の為のパーテイーを組んだのでしょうね
岳峠のパーティーの方がはるかにマシですね。こっちはパーティーの責任を放棄してるんだから言語道断です。
鈴鹿にも山日和さんのお気に入りの場所が何カ所かあるのですね
いっぱいありますよ。あそこやら、ここやら・・・
[attachment=1]P1170462_1.JPG[/attachment]
>こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
奥さんはビックリされたでしょう[/q_yab]
ひたすら隠してました。
山日和
沢を知り尽くした人だからこの時間にはいれるのですね
2時間半もあれば抜けられると思ってましたので。
ナメ滝いいですね
鈴鹿はヒルがいなかったらいいのですけどね
ヒルは鈴鹿の風物詩。あきらめるしかないですね~
[attachment=0]P1170349_1.JPG[/attachment]
信じられないパーテイー
女2人で好義山に行った時の出来事ですが男性1一人 女2人のパーテイーでしたが
一人の方が鷹の戻しなどで緊張されて体力の限界だったのでしょうね
私達は下山の時
「疲れた人を連れて下山してくないですか」ですて
私は2回目で危なくない下山の道だことはしておりましたので一緒の下山しましたが
何の為のパーテイーを組んだのでしょうね
岳峠のパーティーの方がはるかにマシですね。こっちはパーティーの責任を放棄してるんだから言語道断です。
鈴鹿にも山日和さんのお気に入りの場所が何カ所かあるのですね
いっぱいありますよ。あそこやら、ここやら・・・
[attachment=1]P1170462_1.JPG[/attachment]
>こんな条件の日には付き物の鈴鹿名物のヒルの被害は2匹。軽微なもので済んだと言えるだろう。
但し家まで2匹のおみやげをお持ち帰りしてしまったのはご愛敬だ。
奥さんはビックリされたでしょう[/q_yab]
ひたすら隠してました。
山日和