【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
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【 日 付 】
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【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
【日 付】2015年6月28日(日)
【山 域】台高
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
【メンバー】michi、シュークリーム、ゆるやま、わりばし
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
スメール温泉奥にある飯高洞窟美術館(閉鎖)前の駐車場に車を置く。駐車場にはロープのつんである沢屋さんとおぼしき車が何台か止まっており、先行者がいるようだ。あいさつもそこそこにmichiさんをリーダーに出発。登山ポストのある左岸の杣道を歩くと、すぐに飯盛山分岐でこの先で入渓する。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
[attachment=3]IMG_0006.jpg[/attachment]
この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
大岩が目立ちゴーロを越え、大きな瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
[attachment=0]IMG_0014.jpg[/attachment]
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
今日は水量が多く岩間5m滝からはすごい勢いで水が噴出していた。ここをすぎると明るい河原となり穏やかな渓相に変わり、両岸の植林をつなぐ杣道がみられる。この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝が出てきて左岸を巻き、落ち口からナメを上っていく。
[attachment=2]IMG_0022.jpg[/attachment]
さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
[attachment=4]IMG_0030.jpg[/attachment]
先行パーティが右岸の巻きにかかるが、途中でロープを出している。我々は、少し下流にもどり、植林の尾根のひとつ上流側の小尾根に取りつくと細いワイヤーが垂れていた。この急斜面から植林に入り登山道に上りつく。先行パーティも同時に着き、結局は同じ場所に上らされる。先行パーティはここで下山したようだ。
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
[attachment=1]IMG_0047.jpg[/attachment]
Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。この遡行を企画してくれたシュークリームさんには感謝だ。
【山 域】台高
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
【メンバー】michi、シュークリーム、ゆるやま、わりばし
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
スメール温泉奥にある飯高洞窟美術館(閉鎖)前の駐車場に車を置く。駐車場にはロープのつんである沢屋さんとおぼしき車が何台か止まっており、先行者がいるようだ。あいさつもそこそこにmichiさんをリーダーに出発。登山ポストのある左岸の杣道を歩くと、すぐに飯盛山分岐でこの先で入渓する。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
[attachment=3]IMG_0006.jpg[/attachment]
この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
大岩が目立ちゴーロを越え、大きな瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
[attachment=0]IMG_0014.jpg[/attachment]
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
今日は水量が多く岩間5m滝からはすごい勢いで水が噴出していた。ここをすぎると明るい河原となり穏やかな渓相に変わり、両岸の植林をつなぐ杣道がみられる。この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝が出てきて左岸を巻き、落ち口からナメを上っていく。
[attachment=2]IMG_0022.jpg[/attachment]
さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
[attachment=4]IMG_0030.jpg[/attachment]
先行パーティが右岸の巻きにかかるが、途中でロープを出している。我々は、少し下流にもどり、植林の尾根のひとつ上流側の小尾根に取りつくと細いワイヤーが垂れていた。この急斜面から植林に入り登山道に上りつく。先行パーティも同時に着き、結局は同じ場所に上らされる。先行パーティはここで下山したようだ。
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
[attachment=1]IMG_0047.jpg[/attachment]
Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。この遡行を企画してくれたシュークリームさんには感謝だ。
最後に編集したユーザー わりばし [ 2015年7月01日(水) 05:26 ], 累計 1 回
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさんこんばんわ~
私は台高の沢では唐谷は大好きです。何度か遡行しました。
簡単だし、きれいし~や♪
唐谷に反応しちゃいました。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
ほんといい沢ですよね。美しい沢ですよね。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
テープは最小限でいいように思いますね。
私がよく行く芦生もめっきりテープが無くなりました。
私は台高の沢では唐谷は大好きです。何度か遡行しました。
簡単だし、きれいし~や♪
唐谷に反応しちゃいました。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
ほんといい沢ですよね。美しい沢ですよね。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
テープは最小限でいいように思いますね。
私がよく行く芦生もめっきりテープが無くなりました。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん、こんばんは。
ひょっとして7月のカレンダーを見てるのかな?
県内にありながらスメールも迷岳も知らない私。
蓮ダムは何回か行ってるんだけど。
どちらから回っても遠いところだよなあ。
で、内容はよく判らないけど綺麗な滝の写真を楽しませてもらいました。
わりばしさんがどんなカメラを持っていたか思い出せないんだけど、防水ばっちりのものですか?
ところで、シュークリームさんの行動力には驚くばかりですね。
何かにつけて積極的と言いますか。
あのバイタリティの源は何なのでしょう?
ひょっとして7月のカレンダーを見てるのかな?
県内にありながらスメールも迷岳も知らない私。
蓮ダムは何回か行ってるんだけど。
どちらから回っても遠いところだよなあ。
で、内容はよく判らないけど綺麗な滝の写真を楽しませてもらいました。
わりばしさんがどんなカメラを持っていたか思い出せないんだけど、防水ばっちりのものですか?
ところで、シュークリームさんの行動力には驚くばかりですね。
何かにつけて積極的と言いますか。
あのバイタリティの源は何なのでしょう?
落第忍者
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん、オヒサです。
雨子庵です。
懐かしい風景。櫛田川水系に通っていた初期の頃遡行しました。
2回行きましたが、2回とも途中でビバークしてあえて1泊2日かけました。ピョコンと迷岳の頂上に出たのが懐かしいです。2回目のときは途中の川原で夜を過ごしていたら、下流から何人かがヘッドランプを点けて上がって来るので、『ナンだろうね?』と見ていたらホタルの一群でした。
そして初めて行った時は、下山ルートを飯盛山にしたところ、沢登りより大変だった思い出が有ります。『モンキークライム』やら『木の根吊り革手すり』という言葉を実感しました。『飯盛山』は『見る山』かな。
ちなみに日曜日は、私、山向こうのホントの『雨子庵』でテーブルやら、イスやら、一日ペンキ塗りしてました。
目と鼻の先でそんなに楽しいことしてたのね。
雨子庵
雨子庵です。
懐かしい風景。櫛田川水系に通っていた初期の頃遡行しました。
2回行きましたが、2回とも途中でビバークしてあえて1泊2日かけました。ピョコンと迷岳の頂上に出たのが懐かしいです。2回目のときは途中の川原で夜を過ごしていたら、下流から何人かがヘッドランプを点けて上がって来るので、『ナンだろうね?』と見ていたらホタルの一群でした。
そして初めて行った時は、下山ルートを飯盛山にしたところ、沢登りより大変だった思い出が有ります。『モンキークライム』やら『木の根吊り革手すり』という言葉を実感しました。『飯盛山』は『見る山』かな。
ちなみに日曜日は、私、山向こうのホントの『雨子庵』でテーブルやら、イスやら、一日ペンキ塗りしてました。
目と鼻の先でそんなに楽しいことしてたのね。
雨子庵
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
こんばんは、わりばしさん。
いつのカレンダーが新居にブラさがってんだか・・・。
【日 付】2015年6月26日(日)
これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
そうでしたか。それはもったいないことしてますた!
かくいうわたしは、それを知りながら一度も遡行しておりません。
遡行記録がいっぱいある谷は、どうも食指が動かないという、ご存知の通りのわたしのあまのじゃくが働くからです(^^;。
ヌタハラ谷も夫婦滝(不動滝)下を一部歩いてないし(^^;。
スメール温泉奥にある飯高洞窟美術館(閉鎖)前の駐車場に車を置く。駐車場にはロープのつんである沢屋さんとおぼしき車が何台か止まっており、先行者がいるようだ。
やっぱ、人気の谷だねぇ。
あいさつもそこそこにmichiさんをリーダーに出発。
たろーさんとよく沢を一緒に登っている人だね。
大岩が目立ちゴーロを越え、大きな瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一の滝は、当然ながら見たことも無いのであった。そんなに大きいの?
見に行こうかな(^^;。
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。
旧の登山道だね?
なんか、ヒルがやっぱ多そうな予感がするのですが・・・。
その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。
ゆるやまさん、ウォータスライダーはやらなかったんだ!?(^^;
その奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。
水量が多かったので、この三ノ滝も見栄えがしたでしょうね。
先行パーティはここで下山したようだ。
結構、このパターンが多いみたいだね、唐谷。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。
ははは。それは思い込みじゃないのかな?
布引谷方面は、意識してないと分岐はわからないでしょう。
迷岳の一般ルートは、飯盛山ルートで登って、復路は唐谷林道でしょう。
遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
そう云えば、この春に飯盛山ルートを降りにつかって滑落し、ヘリが出動してましたね。
本人たちはヘリの必要はないと拒んだと聞いてますが・・・(^^;;
この遡行を企画してくれたシュークリームさんには感謝だ。
水が溜まらなくなった膝にも感謝!かな(^^;
[attachment=0]ZIPP1998_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
お久しぶりです、panaさん。
私は台高の沢では唐谷は大好きです。何度か遡行しました。
簡単だし、きれいし~や♪
唐谷に反応しちゃいました。
本当にいい沢でした。
私の好きな昔から人と共存していた沢で、その痕跡もあり大満足です。
人気の沢だとは知らなかったんですが・・・
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
ほんといい沢ですよね。美しい沢ですよね。
台高らしく道具立てが大きいので、視覚でも奥深さを感じます。
実はレポの三ノ滝の写真遡行者が写ってるんです。
わかりました?
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
テープは最小限でいいように思いますね。
私がよく行く芦生もめっきりテープが無くなりました。
テープが多いと言っても、鈴鹿の比ではありませんが。
地図を持ってポイントを確認するというのがテープの本来のあり方なんでしょうが・・・・
私は台高の沢では唐谷は大好きです。何度か遡行しました。
簡単だし、きれいし~や♪
唐谷に反応しちゃいました。
本当にいい沢でした。
私の好きな昔から人と共存していた沢で、その痕跡もあり大満足です。
人気の沢だとは知らなかったんですが・・・
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---10:30三ノ滝---13:45迷岳---16:10飯高洞窟美術館前駐車場
、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
ほんといい沢ですよね。美しい沢ですよね。
台高らしく道具立てが大きいので、視覚でも奥深さを感じます。
実はレポの三ノ滝の写真遡行者が写ってるんです。
わかりました?
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
テープは最小限でいいように思いますね。
私がよく行く芦生もめっきりテープが無くなりました。
テープが多いと言っても、鈴鹿の比ではありませんが。
地図を持ってポイントを確認するというのがテープの本来のあり方なんでしょうが・・・・
最後に編集したユーザー わりばし [ 2015年7月03日(金) 06:21 ], 累計 1 回
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん、おはよう~。
【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
「灯台下暗し」って、昔から超有名な沢ですやんか。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---13:45迷岳
沢通しで標高差1000mを6時間半で遡行したのですか。スゲエ!!
登山道歩きでもグーの限界高度差なのに。
こんな本格的な沢登りを経験したゆるやまさんの沢を見る目はしっかりと肥えたでしょうね。
この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。
登れない鑑賞するだけの滝も多いと思いますが。
トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。
沢のベテランさんのリードで、安全ですばやく辿れたのですね。
巻きはグーには「ヒル天国」のイメージなのですが記述が無いですね。
Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたり
登山靴でこの辺りを登りたいと思っているのですが、クマと遭遇しそうな予感。
Co840mで本流から離れ左俣に入る
michiさんの時間を読んでのルート取りですね。
昼食の記述が無いところを見ると行動食で済ませて、大宴会は無しですね。
皆さんの健脚がうらやましい~。
グー(伊勢山上住人)
【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
「灯台下暗し」って、昔から超有名な沢ですやんか。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---13:45迷岳
沢通しで標高差1000mを6時間半で遡行したのですか。スゲエ!!
登山道歩きでもグーの限界高度差なのに。
こんな本格的な沢登りを経験したゆるやまさんの沢を見る目はしっかりと肥えたでしょうね。
この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。
登れない鑑賞するだけの滝も多いと思いますが。
トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。
沢のベテランさんのリードで、安全ですばやく辿れたのですね。
巻きはグーには「ヒル天国」のイメージなのですが記述が無いですね。
Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたり
登山靴でこの辺りを登りたいと思っているのですが、クマと遭遇しそうな予感。
Co840mで本流から離れ左俣に入る
michiさんの時間を読んでのルート取りですね。
昼食の記述が無いところを見ると行動食で済ませて、大宴会は無しですね。
皆さんの健脚がうらやましい~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん、こんばんは。
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
あれまあ、私にとっては唐谷の横に登山道があるの?って感じでした。
蓮川流域ではヌタハラ谷や江馬小屋谷、奥ノ平谷と並んで、昔から沢登りで有名な谷ですよ。
私も4.1回ばかり遡行してます。(0.1回は入渓間もなく味噌汁のような濁流に退散しました^^;)
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
この谷はナメあり大滝たりで、ずっと美しい流れが続きますね。実にいい谷です。
[attachment=0]P7160030_1.JPG[/attachment]
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
途中から滝身の方へトラバースして、一ノ滝とその上のナメ滝の間に出ると迫力満点です。
結局ナメ滝もしぶい巻きで上がるんですが。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
三ノ滝は天から降り注ぐような大滝で美しいですね。実に絵になります。
この日はかなり水量が多かったようでなおさらですね。(^^♪
[attachment=1]P7160081_2_1.JPG[/attachment]
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
私が初めて訪れた時は二俣でビバークしました。梅田でツェルトを買って、その足で唐谷へ向かったんです。25年前の話。
この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
山頂まで行くと結構時間も体力も要りますね。まだ経験の浅いゆるやまさんもよく頑張りましたね。体力は一流なのかな?
お疲れさまでした。
山日和
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
あれまあ、私にとっては唐谷の横に登山道があるの?って感じでした。
蓮川流域ではヌタハラ谷や江馬小屋谷、奥ノ平谷と並んで、昔から沢登りで有名な谷ですよ。
私も4.1回ばかり遡行してます。(0.1回は入渓間もなく味噌汁のような濁流に退散しました^^;)
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
この谷はナメあり大滝たりで、ずっと美しい流れが続きますね。実にいい谷です。
[attachment=0]P7160030_1.JPG[/attachment]
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
途中から滝身の方へトラバースして、一ノ滝とその上のナメ滝の間に出ると迫力満点です。
結局ナメ滝もしぶい巻きで上がるんですが。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
三ノ滝は天から降り注ぐような大滝で美しいですね。実に絵になります。
この日はかなり水量が多かったようでなおさらですね。(^^♪
[attachment=1]P7160081_2_1.JPG[/attachment]
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
私が初めて訪れた時は二俣でビバークしました。梅田でツェルトを買って、その足で唐谷へ向かったんです。25年前の話。
この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
山頂まで行くと結構時間も体力も要りますね。まだ経験の浅いゆるやまさんもよく頑張りましたね。体力は一流なのかな?
お疲れさまでした。
山日和
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、落第忍者さん。
ひょっとして7月のカレンダーを見てるのかな?
当たり。
県内にありながらスメールも迷岳も知らない私。
また、名産の「とっとき味噌」に「でんがら」「だらやき」それにグーさんの親せきが作っている「草もち」を買いに来てください。
で、内容はよく判らないけど綺麗な滝の写真を楽しませてもらいました。
わりばしさんがどんなカメラを持っていたか思い出せないんだけど、防水ばっちりのものですか?
私のカメラはたんぽぽさんと同じパワーショットで、直前に壊れて部品交換してかえって来たところです。
防水ではありません。
ですので、写真を撮るのが結構めんどくさいです。
ところで、シュークリームさんの行動力には驚くばかりですね。
何かにつけて積極的と言いますか。
あのバイタリティの源は何なのでしょう?
直接本人に聞いてもらうのが良いのでしょうが、
私が思うに
①家にいられないやんごとなき事情がある。
②社会に不満を抱き現実逃避している。
③人生を生き急いでいる。
④沢病。
のどれかだと思いますが・・・
ひょっとして7月のカレンダーを見てるのかな?
当たり。
県内にありながらスメールも迷岳も知らない私。
また、名産の「とっとき味噌」に「でんがら」「だらやき」それにグーさんの親せきが作っている「草もち」を買いに来てください。
で、内容はよく判らないけど綺麗な滝の写真を楽しませてもらいました。
わりばしさんがどんなカメラを持っていたか思い出せないんだけど、防水ばっちりのものですか?
私のカメラはたんぽぽさんと同じパワーショットで、直前に壊れて部品交換してかえって来たところです。
防水ではありません。
ですので、写真を撮るのが結構めんどくさいです。
ところで、シュークリームさんの行動力には驚くばかりですね。
何かにつけて積極的と言いますか。
あのバイタリティの源は何なのでしょう?
直接本人に聞いてもらうのが良いのでしょうが、
私が思うに
①家にいられないやんごとなき事情がある。
②社会に不満を抱き現実逃避している。
③人生を生き急いでいる。
④沢病。
のどれかだと思いますが・・・
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん、おはようございます。
日曜日はお付き合いいただいてありがとうございました。
やっぱり沢登りで人気のある渓というのはそれなりにいいところがあるものなんですねえ。
たろーさんからも「唐谷川もいい渓ですよ」とは聞いていたんですが、聞きしに勝るいい渓でした。
このメンバーでの沢遡行は初めてでしたが、足の揃ったいいパーティーになりましたね。とても初めて組んだパーティとは思えないようないい雰囲気で息もよくあっていました。これから沢行を一緒に重ねていけばもっと息があってくると思います。楽しみですねえ。 この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
michiさんにはロープの使い方などいろいろ学ぶところがあります。わりばしさんと一緒にロープワークのやりかたを勉強して行けばもう一段上級の沢も行けるようになるでしょう。
michiさんはこれからも台高に来られると思いますので、またご一緒したいと思います。
たろーさんチームも今年は台高によく来ていますので、今年は台高の沢は大賑わいです。 一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
大阪のなんとか校友会のチームと言っていましたね。年齢の幅の広いチームでした。 さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
フリーで登れる滝が多いので、楽しませてもらいました。フリクションも思ったよりもよく効いていて、ラバーソールでも全く問題なかったですね。 そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
適度に増水していたおかげで、いつにもまして素晴らしい三ノ滝を拝ませていただきました。三ノ滝の手前の苔むした岩の間から流れる幾筋もの水流も、苔の緑と水の白さがいいコントラストになって素晴らしくきれいだったですね。 滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
わりばしさんは目の行くところが違いますもんね。
昔の人の生活の痕跡に敏感に反応しますね。 Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。
私的にはこの左俣に入ってから延々と続くナメ斜滝が圧巻だったですね。
ガイドブックには書いてなかったけど、こんなに長くナメ斜滝が続く渓はそう滅多にないんじゃないだろうか。 唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。
ゆるやまさんも今回の沢行、きっと楽しんでもらえたことと思います。台高にはこれ以外にもいろいろ楽しい渓がありますので、また一緒に行きましょうね。
日曜日はお付き合いいただいてありがとうございました。
やっぱり沢登りで人気のある渓というのはそれなりにいいところがあるものなんですねえ。
たろーさんからも「唐谷川もいい渓ですよ」とは聞いていたんですが、聞きしに勝るいい渓でした。
このメンバーでの沢遡行は初めてでしたが、足の揃ったいいパーティーになりましたね。とても初めて組んだパーティとは思えないようないい雰囲気で息もよくあっていました。これから沢行を一緒に重ねていけばもっと息があってくると思います。楽しみですねえ。 この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
michiさんにはロープの使い方などいろいろ学ぶところがあります。わりばしさんと一緒にロープワークのやりかたを勉強して行けばもう一段上級の沢も行けるようになるでしょう。
michiさんはこれからも台高に来られると思いますので、またご一緒したいと思います。
たろーさんチームも今年は台高によく来ていますので、今年は台高の沢は大賑わいです。 一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
大阪のなんとか校友会のチームと言っていましたね。年齢の幅の広いチームでした。 さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
フリーで登れる滝が多いので、楽しませてもらいました。フリクションも思ったよりもよく効いていて、ラバーソールでも全く問題なかったですね。 そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
適度に増水していたおかげで、いつにもまして素晴らしい三ノ滝を拝ませていただきました。三ノ滝の手前の苔むした岩の間から流れる幾筋もの水流も、苔の緑と水の白さがいいコントラストになって素晴らしくきれいだったですね。 滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
わりばしさんは目の行くところが違いますもんね。
昔の人の生活の痕跡に敏感に反応しますね。 Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。
私的にはこの左俣に入ってから延々と続くナメ斜滝が圧巻だったですね。
ガイドブックには書いてなかったけど、こんなに長くナメ斜滝が続く渓はそう滅多にないんじゃないだろうか。 唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。
ゆるやまさんも今回の沢行、きっと楽しんでもらえたことと思います。台高にはこれ以外にもいろいろ楽しい渓がありますので、また一緒に行きましょうね。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2015年7月03日(金) 07:47 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
わりばしさん! シュークリームさん!
沢にご一緒していただきありがとうございました!
とても楽しい一日でした!!
また是非ぜひ、台高で遊んでください!
沢にご一緒していただきありがとうございました!
とても楽しい一日でした!!
また是非ぜひ、台高で遊んでください!
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
お久しぶりです、雨子庵さん。
懐かしい風景。櫛田川水系に通っていた初期の頃遡行しました。
2回行きましたが、2回とも途中でビバークしてあえて1泊2日かけました。ピョコンと迷岳の頂上に出たのが懐かしいです。2回目のときは途中の川原で夜を過ごしていたら、下流から何人かがヘッドランプを点けて上がって来るので、『ナンだろうね?』と見ていたらホタルの一群でした。
植林の奥にはブナの森があり豊かな清流なんでしょうね。
渓流でホタルとは、なんとも風流です。
そして初めて行った時は、下山ルートを飯盛山にしたところ、沢登りより大変だった思い出が有ります。『モンキークライム』やら『木の根吊り革手すり』という言葉を実感しました。『飯盛山』は『見る山』かな。
私も上りには使ったことはあるのですが、遡行後の下山ルートには使いたくないですね。
ちなみに日曜日は、私、山向こうのホントの『雨子庵』でテーブルやら、イスやら、一日ペンキ塗りしてました。
目と鼻の先でそんなに楽しいことしてたのね。
まあ、修繕も楽しみのひとつですからね。
それにしても、楽しかったです。
懐かしい風景。櫛田川水系に通っていた初期の頃遡行しました。
2回行きましたが、2回とも途中でビバークしてあえて1泊2日かけました。ピョコンと迷岳の頂上に出たのが懐かしいです。2回目のときは途中の川原で夜を過ごしていたら、下流から何人かがヘッドランプを点けて上がって来るので、『ナンだろうね?』と見ていたらホタルの一群でした。
植林の奥にはブナの森があり豊かな清流なんでしょうね。
渓流でホタルとは、なんとも風流です。
そして初めて行った時は、下山ルートを飯盛山にしたところ、沢登りより大変だった思い出が有ります。『モンキークライム』やら『木の根吊り革手すり』という言葉を実感しました。『飯盛山』は『見る山』かな。
私も上りには使ったことはあるのですが、遡行後の下山ルートには使いたくないですね。
ちなみに日曜日は、私、山向こうのホントの『雨子庵』でテーブルやら、イスやら、一日ペンキ塗りしてました。
目と鼻の先でそんなに楽しいことしてたのね。
まあ、修繕も楽しみのひとつですからね。
それにしても、楽しかったです。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、zippさん。
いつのカレンダーが新居にブラさがってんだか・・・。
【日 付】2015年6月26日(日)
7月のカレンダー見てました。
これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
そうでしたか。それはもったいないことしてますた!
かくいうわたしは、それを知りながら一度も遡行しておりません。
遡行記録がいっぱいある谷は、どうも食指が動かないという、ご存知の通りのわたしのあまのじゃくが働くからです(^^;。
ヌタハラ谷も夫婦滝(不動滝)下を一部歩いてないし(^^;。
有名みたいですね。
それにしてもヤブにレポが今まで無かったのが不思議です。
あいさつもそこそこにmichiさんをリーダーに出発。
たろーさんとよく沢を一緒に登っている人だね。
そうです。鈴鹿の沢のブログの管理人さんです。
大岩が目立ちゴーロを越え、大きな瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一の滝は、当然ながら見たことも無いのであった。そんなに大きいの?
見に行こうかな(^^;。
しっかり見えるのは下段だけだけど、全部合わせると大きいですよね。
ニノ滝も同じような形状です。
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。
旧の登山道だね?
なんか、ヒルがやっぱ多そうな予感がするのですが・・・。
小ぶりのヒルが何匹か頑張っていました。
その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。
ゆるやまさん、ウォータスライダーはやらなかったんだ!?(^^;
先が長かったですからね。
それに寒かったし・・
その奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。
水量が多かったので、この三ノ滝も見栄えがしたでしょうね。
この日はラッキーでした。
水量が多くミストの霧におおわれているようで。
この滝は、特に水量によって見え方が違ってくると思います。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。
ははは。それは思い込みじゃないのかな?
布引谷方面は、意識してないと分岐はわからないでしょう。
迷岳の一般ルートは、飯盛山ルートで登って、復路は唐谷林道でしょう。
布引谷の分岐のテープはかなり減っていました。
まあ、現状では一般ルートでは無いですよね。
遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
そう云えば、この春に飯盛山ルートを降りにつかって滑落し、ヘリが出動してましたね。
本人たちはヘリの必要はないと拒んだと聞いてますが・・・(^^;;
地元の人も大変だ。
この遡行を企画してくれたシュークリームさんには感謝だ。
水が溜まらなくなった膝にも感謝!かな(^^;
そういえばそうですね。
人間のど元を過ぎると忘れるもんで。
zippさんも是非行ってみてください。
人気と言っても台高の三重県側ですから。
いつのカレンダーが新居にブラさがってんだか・・・。
【日 付】2015年6月26日(日)
7月のカレンダー見てました。
これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
そうでしたか。それはもったいないことしてますた!
かくいうわたしは、それを知りながら一度も遡行しておりません。
遡行記録がいっぱいある谷は、どうも食指が動かないという、ご存知の通りのわたしのあまのじゃくが働くからです(^^;。
ヌタハラ谷も夫婦滝(不動滝)下を一部歩いてないし(^^;。
有名みたいですね。
それにしてもヤブにレポが今まで無かったのが不思議です。
あいさつもそこそこにmichiさんをリーダーに出発。
たろーさんとよく沢を一緒に登っている人だね。
そうです。鈴鹿の沢のブログの管理人さんです。
大岩が目立ちゴーロを越え、大きな瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一の滝は、当然ながら見たことも無いのであった。そんなに大きいの?
見に行こうかな(^^;。
しっかり見えるのは下段だけだけど、全部合わせると大きいですよね。
ニノ滝も同じような形状です。
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。
旧の登山道だね?
なんか、ヒルがやっぱ多そうな予感がするのですが・・・。
小ぶりのヒルが何匹か頑張っていました。
その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。
ゆるやまさん、ウォータスライダーはやらなかったんだ!?(^^;
先が長かったですからね。
それに寒かったし・・
その奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。
水量が多かったので、この三ノ滝も見栄えがしたでしょうね。
この日はラッキーでした。
水量が多くミストの霧におおわれているようで。
この滝は、特に水量によって見え方が違ってくると思います。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。
ははは。それは思い込みじゃないのかな?
布引谷方面は、意識してないと分岐はわからないでしょう。
迷岳の一般ルートは、飯盛山ルートで登って、復路は唐谷林道でしょう。
布引谷の分岐のテープはかなり減っていました。
まあ、現状では一般ルートでは無いですよね。
遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。
そう云えば、この春に飯盛山ルートを降りにつかって滑落し、ヘリが出動してましたね。
本人たちはヘリの必要はないと拒んだと聞いてますが・・・(^^;;
地元の人も大変だ。
この遡行を企画してくれたシュークリームさんには感謝だ。
水が溜まらなくなった膝にも感謝!かな(^^;
そういえばそうですね。
人間のど元を過ぎると忘れるもんで。
zippさんも是非行ってみてください。
人気と言っても台高の三重県側ですから。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、グーさん。
【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
「灯台下暗し」って、昔から超有名な沢ですやんか。
ヤブにレポがこれまで上がって無かったのが七不思議ですね。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---13:45迷岳
沢通しで標高差1000mを6時間半で遡行したのですか。スゲエ!!
登山道歩きでもグーの限界高度差なのに。
こんな本格的な沢登りを経験したゆるやまさんの沢を見る目はしっかりと肥えたでしょうね。
ゆるやまさん体力はバッチリですよ。
次はいずこへ・・?
この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。
登れない鑑賞するだけの滝も多いと思いますが。
そうでもないんじゃないかな。ここに巻で記述した以外はほとんど登れますよ。
ずっと滝を登っている感じでした。
トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。
沢のベテランさんのリードで、安全ですばやく辿れたのですね。
巻きはグーには「ヒル天国」のイメージなのですが記述が無いですね。
ヒルにやられたのは私だけでしたが、小さなのがたくさんて感じでした。
今日も行ってきましたが、レポ当日と違い気温が高かったので、もっと元気でした。
Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたり
登山靴でこの辺りを登りたいと思っているのですが、クマと遭遇しそうな予感。
周りは植林ですから大丈夫じゃないですか。
Co840mで本流から離れ左俣に入る
michiさんの時間を読んでのルート取りですね。
昼食の記述が無いところを見ると行動食で済ませて、大宴会は無しですね。
時間はあったので、ただ単に水が無くなったので気持ちよさそうな小尾根に上がっただけです。
皆さんの健脚がうらやましい~。
久々に気持ち良い歩きができました。
【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
「灯台下暗し」って、昔から超有名な沢ですやんか。
ヤブにレポがこれまで上がって無かったのが七不思議ですね。
【コース】飯高洞窟美術館前駐車場7:09---13:45迷岳
沢通しで標高差1000mを6時間半で遡行したのですか。スゲエ!!
登山道歩きでもグーの限界高度差なのに。
こんな本格的な沢登りを経験したゆるやまさんの沢を見る目はしっかりと肥えたでしょうね。
ゆるやまさん体力はバッチリですよ。
次はいずこへ・・?
この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。
登れない鑑賞するだけの滝も多いと思いますが。
そうでもないんじゃないかな。ここに巻で記述した以外はほとんど登れますよ。
ずっと滝を登っている感じでした。
トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。
沢のベテランさんのリードで、安全ですばやく辿れたのですね。
巻きはグーには「ヒル天国」のイメージなのですが記述が無いですね。
ヒルにやられたのは私だけでしたが、小さなのがたくさんて感じでした。
今日も行ってきましたが、レポ当日と違い気温が高かったので、もっと元気でした。
Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたり
登山靴でこの辺りを登りたいと思っているのですが、クマと遭遇しそうな予感。
周りは植林ですから大丈夫じゃないですか。
Co840mで本流から離れ左俣に入る
michiさんの時間を読んでのルート取りですね。
昼食の記述が無いところを見ると行動食で済ませて、大宴会は無しですね。
時間はあったので、ただ単に水が無くなったので気持ちよさそうな小尾根に上がっただけです。
皆さんの健脚がうらやましい~。
久々に気持ち良い歩きができました。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、山日和さん。
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
あれまあ、私にとっては唐谷の横に登山道があるの?って感じでした。
蓮川流域ではヌタハラ谷や江馬小屋谷、奥ノ平谷と並んで、昔から沢登りで有名な谷ですよ。
私も4.1回ばかり遡行してます。(0.1回は入渓間もなく味噌汁のような濁流に退散しました^^;)
4回も入ってるんですか。それなのに、ヤブにレポがないのは不思議ですね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
この谷はナメあり大滝たりで、ずっと美しい流れが続きますね。実にいい谷です。
苔むした自然豊かな渓流です。
昨日も行って、実感してきました。
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
途中から滝身の方へトラバースして、一ノ滝とその上のナメ滝の間に出ると迫力満点です。
結局ナメ滝もしぶい巻きで上がるんですが。
先行パーティはこのルートを来ました。
最後の巻きがいやらしそうですね。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
三ノ滝は天から降り注ぐような大滝で美しいですね。実に絵になります。
この日はかなり水量が多かったようでなおさらですね。(^^♪
台高らしい道具立ての大きさに、奥行きもあり実に良かったです。
この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
山頂まで行くと結構時間も体力も要りますね。まだ経験の浅いゆるやまさんもよく頑張りましたね。体力は一流なのかな?
お疲れさまでした。
ゆるやまさんは体力ありますよ。
ありがとうございました。
台高北部の登山後に汗をながすスメール温泉の横を流れている川が唐谷川で、何度か唐谷登山道は歩いたことがある。これまで、唐谷については登山道横の谷というぐらいで、別段意識していなかったが、この谷、登れる滝は多いし、台高の奥深さを感じさせる実に美しい渓流だった。灯台下暗しとはまさにこのことだ。
あれまあ、私にとっては唐谷の横に登山道があるの?って感じでした。
蓮川流域ではヌタハラ谷や江馬小屋谷、奥ノ平谷と並んで、昔から沢登りで有名な谷ですよ。
私も4.1回ばかり遡行してます。(0.1回は入渓間もなく味噌汁のような濁流に退散しました^^;)
4回も入ってるんですか。それなのに、ヤブにレポがないのは不思議ですね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝からは、立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右にかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。
この谷はナメあり大滝たりで、ずっと美しい流れが続きますね。実にいい谷です。
苔むした自然豊かな渓流です。
昨日も行って、実感してきました。
一ノ滝を先行パーティが巻いている。登山道を使わずに巻くようで、苦労しているみたいだ。我々は、右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに登山道に出た。登山道を上って行くと川床が近づいてきたので下りると、一ノ滝の滝口で、先行パーティが到着したところだった。
途中から滝身の方へトラバースして、一ノ滝とその上のナメ滝の間に出ると迫力満点です。
結局ナメ滝もしぶい巻きで上がるんですが。
先行パーティはこのルートを来ました。
最後の巻きがいやらしそうですね。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
三ノ滝は天から降り注ぐような大滝で美しいですね。実に絵になります。
この日はかなり水量が多かったようでなおさらですね。(^^♪
台高らしい道具立ての大きさに、奥行きもあり実に良かったです。
この先で、水流が途絶えたので左岸の明るい小尾根に取りつき上ると、迷岳の宮川登山道の稜線に出た。風が強い中、迷岳山頂につき、皆で楽しませてくれた美渓に感謝しつつ労をねぎらった。
山頂まで行くと結構時間も体力も要りますね。まだ経験の浅いゆるやまさんもよく頑張りましたね。体力は一流なのかな?
お疲れさまでした。
ゆるやまさんは体力ありますよ。
ありがとうございました。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、シュークリームさん。
やっぱり沢登りで人気のある渓というのはそれなりにいいところがあるものなんですねえ。
たろーさんからも「唐谷川もいい渓ですよ」とは聞いていたんですが、聞きしに勝るいい渓でした。
このメンバーでの沢遡行は初めてでしたが、足の揃ったいいパーティーになりましたね。とても初めて組んだパーティとは思えないようないい雰囲気で息もよくあっていました。これから沢行を一緒に重ねていけばもっと息があってくると思います。楽しみですねえ。
豊かな渓で、週末にも実感しに行ってきました。
この日は、水量がもっと多くこの状態だと苦労したように思います。
機動力のあるパーティでしたね。
[attachment=1]IMG_0001.jpg[/attachment]
この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
michiさんにはロープの使い方などいろいろ学ぶところがあります。わりばしさんと一緒にロープワークのやりかたを勉強して行けばもう一段上級の沢も行けるようになるでしょう。
michiさんはこれからも台高に来られると思いますので、またご一緒したいと思います。
たろーさんチームも今年は台高によく来ていますので、今年は台高の沢は大賑わいです。
michiさんから学ぶ事は多いでしょうね。
台高の沢でこれだけ登れる滝がある渓があるんだと思いました。
さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
フリーで登れる滝が多いので、楽しませてもらいました。フリクションも思ったよりもよく効いていて、ラバーソールでも全く問題なかったですね。
ラバーにこだわりますね。
私は保守的なのでフェルトがいいな。
値段も手ごろで外れがないし。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
適度に増水していたおかげで、いつにもまして素晴らしい三ノ滝を拝ませていただきました。三ノ滝の手前の苔むした岩の間から流れる幾筋もの水流も、苔の緑と水の白さがいいコントラストになって素晴らしくきれいだったですね。
苔生した大岩と三ノ滝の奥行きが台高ならではで、良かったです。
この大きさは人が写っていないとわからないみたいです。
「赤目四十八滝」に最初見えたようです。
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
わりばしさんは目の行くところが違いますもんね。
昔の人の生活の痕跡に敏感に反応しますね。
今週末に行った時、帰りに入渓地そばの平地へ上ろうとすると珍しそうなガラス瓶を見つけました。
底にはSIMCOと文字がデザインされています。
調べてみると、昭和22年に倒産した篠崎インキの万年筆用のインク瓶でした。
戦前か大正時代のもののようです。
ここに事務所でもあったのかな?
飯高の奥にインク瓶か・・・
森の塩ヶ瀬は当時の中心地だったから、乾留バブルの落し物かもしれません。
Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。
私的にはこの左俣に入ってから延々と続くナメ斜滝が圧巻だったですね。
ガイドブックには書いてなかったけど、こんなに長くナメ斜滝が続く渓はそう滅多にないんじゃないだろうか。
このナメも水流が保たれていて良かったです。
水が無いとやっぱり滝という感じがしませんから。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。
ゆるやまさんも今回の沢行、きっと楽しんでもらえたことと思います。台高にはこれ以外にもいろいろ楽しい渓がありますので、また一緒に行きましょうね。
またご一緒させてください。
やっぱり沢登りで人気のある渓というのはそれなりにいいところがあるものなんですねえ。
たろーさんからも「唐谷川もいい渓ですよ」とは聞いていたんですが、聞きしに勝るいい渓でした。
このメンバーでの沢遡行は初めてでしたが、足の揃ったいいパーティーになりましたね。とても初めて組んだパーティとは思えないようないい雰囲気で息もよくあっていました。これから沢行を一緒に重ねていけばもっと息があってくると思います。楽しみですねえ。
豊かな渓で、週末にも実感しに行ってきました。
この日は、水量がもっと多くこの状態だと苦労したように思います。
機動力のあるパーティでしたね。
[attachment=1]IMG_0001.jpg[/attachment]
この手前の8mナメに続く4m斜瀑は左岸を巻いた。トップは経験豊富なmichi さんで、慎重な足さばきやルートどりなど学ぶべき所が多かった。こういうのは、複数パーティじゃないと経験できない所だろう。
michiさんにはロープの使い方などいろいろ学ぶところがあります。わりばしさんと一緒にロープワークのやりかたを勉強して行けばもう一段上級の沢も行けるようになるでしょう。
michiさんはこれからも台高に来られると思いますので、またご一緒したいと思います。
たろーさんチームも今年は台高によく来ていますので、今年は台高の沢は大賑わいです。
michiさんから学ぶ事は多いでしょうね。
台高の沢でこれだけ登れる滝がある渓があるんだと思いました。
さらに一枚岩を落ちる12m滝を左岸から巻いていくと続く10m滝も一緒に巻きあがる。これが二ノ滝の連瀑帯で、その後はゆるやまさんの好きなナメが続く。最後の大釜に落ちる斜瀑は暖かければスライダーが楽しめそうだ。ここまで、水流の中をエイヤーで登ったり、手掛かりのない所では両手両足のまさつで上がったりと楽しませてくれる沢だ。
フリーで登れる滝が多いので、楽しませてもらいました。フリクションも思ったよりもよく効いていて、ラバーソールでも全く問題なかったですね。
ラバーにこだわりますね。
私は保守的なのでフェルトがいいな。
値段も手ごろで外れがないし。
そして今日のハイライト三ノ滝が待っていてくれた。緑におおわれた谷がゴーロ状に高度を上げ先に行ってもらったパーティが見え出すとその奥に絹の衣のように落ちる三ノ滝が見える。幅広に落ち岩肌にあたることで様々な景色をつくりミストが漂っている。緑の岩肌が透けて見えるので、水流を見ていて飽きない。「こんなきれいな滝が身近にあったんや。」と思わずつぶやく。胎内くぐりができるようなので、くぐると冷たさとヘルメットに落ちる水音がやたらとうるさかった。
適度に増水していたおかげで、いつにもまして素晴らしい三ノ滝を拝ませていただきました。三ノ滝の手前の苔むした岩の間から流れる幾筋もの水流も、苔の緑と水の白さがいいコントラストになって素晴らしくきれいだったですね。
苔生した大岩と三ノ滝の奥行きが台高ならではで、良かったです。
この大きさは人が写っていないとわからないみたいです。
「赤目四十八滝」に最初見えたようです。
滝口近くで沢にもどり進むと、Co740mで渡渉用にトラロープのはられた登山道が横切る。ここから先は、大きな滝もないが水流はしっかり保っており、まだまだ楽しませてくれる。Co794mの二俣には窯跡があったりその奥の二俣には栃の木の大木が残されていたりと昔の人の痕跡があり楽しい。
わりばしさんは目の行くところが違いますもんね。
昔の人の生活の痕跡に敏感に反応しますね。
今週末に行った時、帰りに入渓地そばの平地へ上ろうとすると珍しそうなガラス瓶を見つけました。
底にはSIMCOと文字がデザインされています。
調べてみると、昭和22年に倒産した篠崎インキの万年筆用のインク瓶でした。
戦前か大正時代のもののようです。
ここに事務所でもあったのかな?
飯高の奥にインク瓶か・・・
森の塩ヶ瀬は当時の中心地だったから、乾留バブルの落し物かもしれません。
Co840mで本流から離れ左俣に入ると2段8m滝がある。下から見ていると登れそうなのだが滑っているのと岩肌がもろいので巻くことにした。巻いてみると上部が立っていてどのみち登れなかったようだ。
私的にはこの左俣に入ってから延々と続くナメ斜滝が圧巻だったですね。
ガイドブックには書いてなかったけど、こんなに長くナメ斜滝が続く渓はそう滅多にないんじゃないだろうか。
このナメも水流が保たれていて良かったです。
水が無いとやっぱり滝という感じがしませんから。
唐谷林道終点に向かい下山するが、以前にくらべテープが多くなっている。テープのつけ方を見ると、布引谷や飯盛山に向かわせず安全な唐谷林道に下山させようという意志を感じる。布引谷の分岐もわかっていないと通りすぎるだろうなと思うものの、遭難騒ぎの多い昨今致し方ないだろう。林道終点からは、長い林道歩きだが皆と話しながらなので気分的に短く感じた。
ゆるやまさんも今回の沢行、きっと楽しんでもらえたことと思います。台高にはこれ以外にもいろいろ楽しい渓がありますので、また一緒に行きましょうね。
またご一緒させてください。
Re: 【台高】灯台下暗し こんなところに美渓が 唐谷川から迷岳遡行
おはようございます、ゆるやまさん。
沢にご一緒していただきありがとうございました!
とても楽しい一日でした!!
いい沢でしたね。
[attachment=0]IMG_0015.jpg[/attachment]
私が一番気に入ったのは立派な滝壺でした。
また是非ぜひ、台高で遊んでください!
機動力のあるパーティでしたね。台高にはもってこいかな。
沢にご一緒していただきありがとうございました!
とても楽しい一日でした!!
いい沢でしたね。
[attachment=0]IMG_0015.jpg[/attachment]
私が一番気に入ったのは立派な滝壺でした。
また是非ぜひ、台高で遊んでください!
機動力のあるパーティでしたね。台高にはもってこいかな。