【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
【 日 付 】2015年6月27日(土)
【 山 域 】台高・木梶山周辺
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】キワラ滝駐車場 8:00 --- 8:25 入渓 --- 木梶山直登谷 --- 10:05 木梶山 10:20 --- アンペラ谷 --- 11:00 ハカノ谷出会い --- ハカノ谷 --- 12:15 P1310 --- ゼエノ谷 --- 13:30 地蔵谷出会い 14:00 --- 14:45 駐車地
キワラ滝駐車場で沢支度して歩き始める。と言っても、ハーネスなどはザックに入れたまま。おそらく今日は使う機会はないだろう。林道から枝道を下り、木梶山直登谷の出会いから入渓する。天気予報では今日は晴れるはずなのだが、山頂部には雲がかかり、雨が降り出しそうな天気だ。 渓は初めから快適に登る事が出来る斜滝が続いている。源流部近くとあって大滝はないが、ハイキング気分で歩くにはいいところかもしれない。水量は先週よりも少し多いが、水が濁るほどではない。こちらの方はそれほど降らなかったようだ。渓の両側には炭焼き小屋跡が点々とある。わりばしさんが見たら喜ぶだろう。 この渓最大の滝が右俣から落ちているところでは左俣を選び、木梶山に至る。山頂にはガスがかかり、人の姿はない。冷たい風が吹き抜けて身体が冷えてくる。モチは下がり気味。このまま下山しようかとも思うが、せっかく来たのだからとパン一個をほおばってから歩き始める。とにかくこのままじっとしていると身体が冷え切ってしまう。それにしても6月末だと言うのにこの気温は何なのだろう。 アンペラ谷に降りていくが、最初は倒木がうざくて相変わらず気分は低下したまま。そのうち周囲は落葉樹の二次林となり、雰囲気が良くなる。渓に入ると風もなくなり、気分がよくなってきた。流芯を歩いたり,渓横の作業道を歩いたりしていく。癒しの谷だ。もう使われていない作業小屋を過ぎるとすぐに作業道が沢を横切るが,そこがハカノ谷との出会いだ。明るい谷をせせらぎが流れ,とても雰囲気がいい。こんなところでのんびりテント泊をすると楽しそう。と言っても,ここは私有地のはずなのでテント泊は無理か。 ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。流れはca 1310標高点に向かって緩やかに標高を上げている。途中には大木が。なんの木かと見るとシオジだった。地際部には大きなうろがあいている。何かいるかと覗き込むが,熊でも出てくると嫌なので,そそくさと退散する。ここらあたり二次林のはずだがほとんど自然林になっており,ミズナラ,シラキ,コハウチワカエデ,ウリハダカエデなどが生えている。標高が高くなるとブナなども出てきて,いい雰囲気だ。秋に紅葉を愛でながら歩くといいかもしれない。 ca 1310標高点にでると,林道が上がってきている。道子碑の近くだと思うが,残念ながら私は道子碑がどこにあるのか知らない。1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,初めての渓なので一応偵察しておく必要はあるだろう。この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。 木原谷からの道に出たところで,道を歩くことにする。もう水遊びは満喫だ。地蔵谷との出会いで昼食休憩。あとは林道をトコトコ歩いて駐車地に戻る。マタタビにはまだ青い小さな実がいっぱい付いていた。ハーネス,ロープはザックにしまったまま出番はなかった。
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
シュークリームさん、こんばんは。
この辺りで判るのは木梶三滝と木梶山くらいです。
山歩きを始めるきっかけになった高見山に登ったのが2007年9月9日、下山後に三滝見物に連れて行ってもらったのでした。
後にも先にもそれっきりでして。
その後ずっと経ってから、台高縦走路からの木梶山も1回きり。
奈良県側にはそれなりに入っていますから、高見トンネルを抜ければいいだけですのにね。
吉野杉の植林よりもずっと魅力的な三重県側、ちょっと山域を広げてみようかなと思っています。
週間予報でやきもきするのが馬鹿らしくなってきますね。
直前でもころころ変わるのですから。
早朝に確認してから自宅を出ても駄目なこともありますし。
スタート地点の標高が高いこともあって5~600メートルの上昇でいいみたいですね。
長靴での記録もありますし、無理に滝登りすることもないので、普通に歩けるところからでしょうか。
私は寒いのも暑いのも苦手ですので、適度に涼みながらがいいです。
びしょ濡れで風に吹かれるのは御免蒙りたいし。
1300メートルまで林道があるならそれを辿るのもありかも。
地形図にもしっかり載っていますね。
シュークリームさんのようにはいきませんけど、マイペースでぼちぼちやってみます。
この辺りで判るのは木梶三滝と木梶山くらいです。
山歩きを始めるきっかけになった高見山に登ったのが2007年9月9日、下山後に三滝見物に連れて行ってもらったのでした。
後にも先にもそれっきりでして。
その後ずっと経ってから、台高縦走路からの木梶山も1回きり。
奈良県側にはそれなりに入っていますから、高見トンネルを抜ければいいだけですのにね。
吉野杉の植林よりもずっと魅力的な三重県側、ちょっと山域を広げてみようかなと思っています。
週間予報でやきもきするのが馬鹿らしくなってきますね。
直前でもころころ変わるのですから。
早朝に確認してから自宅を出ても駄目なこともありますし。
スタート地点の標高が高いこともあって5~600メートルの上昇でいいみたいですね。
長靴での記録もありますし、無理に滝登りすることもないので、普通に歩けるところからでしょうか。
私は寒いのも暑いのも苦手ですので、適度に涼みながらがいいです。
びしょ濡れで風に吹かれるのは御免蒙りたいし。
1300メートルまで林道があるならそれを辿るのもありかも。
地形図にもしっかり載っていますね。
シュークリームさんのようにはいきませんけど、マイペースでぼちぼちやってみます。
落第忍者
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
シュークリームさん、こんばんは~。
2週続けての木梶川流域歩きになった。
【 日 付 】2015年6月27日(土)
【日 付】2015年6月26日(日)
おまけに2日続けての沢歩きですか。(日にちが微妙ですが)
グーは2日続けて自宅と別荘の草むしりでした。
この渓最大の滝が右俣から落ちているところでは左俣を選び、木梶山に至る。
まあ、なんとアッサリした記述ですこと。
左右に逃げずに、こだわって真っ直ぐ山頂に突き上げましたか?
冷たい風が吹き抜けて身体が冷えてくる。
とにかくこのままじっとしていると身体が冷え切ってしまう。
爽やかな秋風が吹いて、汗もかかず快適に草むしり作業ができました。
最初は倒木がうざくて相変わらず気分は低下したまま。
谷間だから尾根より風は弱まると思うのだけどおびただしい倒木ですね。
癒しの谷だ。明るい谷をせせらぎが流れ,とても雰囲気がいい。
のんびりするのにいい所です。
ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。
この谷は集水域が狭いからなのか土っぽい谷に思えました。
1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。
ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,
そうですか。グーは・1316北尾根を登ったことがありますが
下枝の払われていない密集植林で、腰をかがめて登りました。
この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。
短い区間ですがいいナメ床がありますね。
地蔵谷との出会いで昼食休憩。
もう少し昼食休憩に適したところがあったと思うのだけど。
グー(伊勢山上住人)
2週続けての木梶川流域歩きになった。
【 日 付 】2015年6月27日(土)
【日 付】2015年6月26日(日)
おまけに2日続けての沢歩きですか。(日にちが微妙ですが)
グーは2日続けて自宅と別荘の草むしりでした。
この渓最大の滝が右俣から落ちているところでは左俣を選び、木梶山に至る。
まあ、なんとアッサリした記述ですこと。
左右に逃げずに、こだわって真っ直ぐ山頂に突き上げましたか?
冷たい風が吹き抜けて身体が冷えてくる。
とにかくこのままじっとしていると身体が冷え切ってしまう。
爽やかな秋風が吹いて、汗もかかず快適に草むしり作業ができました。
最初は倒木がうざくて相変わらず気分は低下したまま。
谷間だから尾根より風は弱まると思うのだけどおびただしい倒木ですね。
癒しの谷だ。明るい谷をせせらぎが流れ,とても雰囲気がいい。
のんびりするのにいい所です。
ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。
この谷は集水域が狭いからなのか土っぽい谷に思えました。
1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。
ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,
そうですか。グーは・1316北尾根を登ったことがありますが
下枝の払われていない密集植林で、腰をかがめて登りました。
この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。
短い区間ですがいいナメ床がありますね。
地蔵谷との出会いで昼食休憩。
もう少し昼食休憩に適したところがあったと思うのだけど。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
シュークリさん、こんばんは。
早速、木梶直登谷でしたか。それにまた週末二日続けての沢三昧でしたか。
お元気ですね~。
天気予報では今日は晴れるはずなのだが、山頂部には雲がかかり、雨が降り出しそうな天気だ。
この日は寝過ごしちまって、南の方が天気良いだろうと尾鷲の谷の偵察に…。南部も往路は低山にもガスが掛る始末で、結局曇天の日でした。
この渓最大の滝が右俣から落ちているところでは左俣を選び
左俣の滝?を登って、巻いてその滝口に出なかったんだ。
それにしても6月末だと言うのにこの気温は何なのだろう。
ムシムシと日が少ないですね~。過ごしやすいがやっぱりこの時期は、ムシムシしなきゃねぇ。
この日の夕刻は、空気が澄んで遠くまで眺望が見えました。梅雨時にこんなの無いよね。
アンペラ谷に降りていくが、最初は倒木がうざくて相変わらず気分は低下したまま。
ん?
木梶山からヘイベイ平の方に南下してアンペラ谷に降りたの?
流芯を歩いたり,渓横の作業道を歩いたりしていく。癒しの谷だ。もう使われていない作業小屋を過ぎるとすぐに作業道が沢を横切るが,そこがハカノ谷との出会いだ。
あまり水線に拘らずに歩いてますね~。
明るい谷をせせらぎが流れ,とても雰囲気がいい。こんなところでのんびりテント泊をすると楽しそう。と言っても,ここは私有地のはずなのでテント泊は無理か。
昨年来た時は、ここで蚊帳吊ってゆっくりランチでした(^^)。
ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。流れはca 1310標高点に向かって緩やかに標高を上げている。途中には大木が。なんの木かと見るとシオジだった。地際部には大きなうろがあいている。
ハカノ谷は、一カ所段瀑があるだけですね。水芯が登れます。
シオジやトチの大木がありますね。
ca 1310標高点にでると,林道が上がってきている。道子碑の近くだと思うが,残念ながら私は道子碑がどこにあるのか知らない。
この源流部も土砂が崩れちゃいました。この源流の露岩のところでよく昼飯を食ったものだけど。
道子碑はここより250m程下ですバイ。
1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,初めての渓なので一応偵察しておく必要はあるだろう。
この植林の倒木は避けたいので、吊尾根のミズナラ大木ある辺りから、ゼエノ谷へ降りました(^^;。
この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。
魚止め滝の段瀑も谷中を歩かなかったのかな?
木原谷からの道に出たところで,道を歩くことにする。もう水遊びは満喫だ。地蔵谷との出会いで昼食休憩。
この日、サブかったですよね。
あら、まだランチは終えてなかったんですか!?
けっこうなカケアシでの周回になっちゃたのかな?
【 ルート 】キワラ滝駐車場 8:00 --- 8:25 入渓 --- 木梶山直登谷 --- 10:05 木梶山 10:20 --- アンペラ谷 --- 11:00 ハカノ谷出会い --- ハカノ谷 --- 12:15 P1310 --- ゼエノ谷 --- 13:30 地蔵谷出会い 14:00 --- 14:45 駐車地
無事、おかえりです(^^)。
[attachment=0]DSCN0931_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
忍者さん、おはようございます。
奈良県側にはそれなりに入っていますから、高見トンネルを抜ければいいだけですのにね。
吉野杉の植林よりもずっと魅力的な三重県側、ちょっと山域を広げてみようかなと思っています。
そうか、そちらからだと奈良県に抜ける方が早いんですね。
奈良県側からだと大又から明神平に登るのが普通だと思いますが、三重館側は人も少ないし、バリエーションもいろいろあるので、楽しいですよ。ぜひ、三重県側台高へいらっしゃってください。
週間予報でやきもきするのが馬鹿らしくなってきますね。
直前でもころころ変わるのですから。
早朝に確認してから自宅を出ても駄目なこともありますし。
前日にならないと天気予報が信頼できないですね。
鈴鹿は北の方の天気に左右されるので、三重県の天気予報を見ていてもだめですね。
スタート地点の標高が高いこともあって5~600メートルの上昇でいいみたいですね。
長靴での記録もありますし、無理に滝登りすることもないので、普通に歩けるところからでしょうか。
はい、ハイキング気分で歩くにはいいところです。
水に入らずに歩くこともできます。
私は寒いのも暑いのも苦手ですので、適度に涼みながらがいいです。
びしょ濡れで風に吹かれるのは御免蒙りたいし。
これからの時期、沢で涼みながらののんびり遡行もいいですね。
虫がいなければいいけど。
1300メートルまで林道があるならそれを辿るのもありかも。
地形図にもしっかり載っていますね。
木屋谷の方からですね。私は林道を上がったことはないけど、結構長いかも。
zippさんみたいにショートカットするといいかも。
シュークリームさんのようにはいきませんけど、マイペースでぼちぼちやってみます。
今度のグー沢行、一緒に行きませんか。沢歩きも楽しいですよ。
返信する
奈良県側にはそれなりに入っていますから、高見トンネルを抜ければいいだけですのにね。
吉野杉の植林よりもずっと魅力的な三重県側、ちょっと山域を広げてみようかなと思っています。
そうか、そちらからだと奈良県に抜ける方が早いんですね。
奈良県側からだと大又から明神平に登るのが普通だと思いますが、三重館側は人も少ないし、バリエーションもいろいろあるので、楽しいですよ。ぜひ、三重県側台高へいらっしゃってください。
週間予報でやきもきするのが馬鹿らしくなってきますね。
直前でもころころ変わるのですから。
早朝に確認してから自宅を出ても駄目なこともありますし。
前日にならないと天気予報が信頼できないですね。
鈴鹿は北の方の天気に左右されるので、三重県の天気予報を見ていてもだめですね。
スタート地点の標高が高いこともあって5~600メートルの上昇でいいみたいですね。
長靴での記録もありますし、無理に滝登りすることもないので、普通に歩けるところからでしょうか。
はい、ハイキング気分で歩くにはいいところです。
水に入らずに歩くこともできます。
私は寒いのも暑いのも苦手ですので、適度に涼みながらがいいです。
びしょ濡れで風に吹かれるのは御免蒙りたいし。
これからの時期、沢で涼みながらののんびり遡行もいいですね。
虫がいなければいいけど。
1300メートルまで林道があるならそれを辿るのもありかも。
地形図にもしっかり載っていますね。
木屋谷の方からですね。私は林道を上がったことはないけど、結構長いかも。
zippさんみたいにショートカットするといいかも。
シュークリームさんのようにはいきませんけど、マイペースでぼちぼちやってみます。
今度のグー沢行、一緒に行きませんか。沢歩きも楽しいですよ。
返信する
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
おはようございます、シュークリームさん。
【 ルート 】キワラ滝駐車場 8:00 --- 8:25 入渓 --- 木梶山直登谷 --- 10:05 木梶山 10:20 --- アンペラ谷 --- 11:00 ハカノ谷出会い --- ハカノ谷 --- 12:15 P1310 --- ゼエノ谷 --- 13:30 地蔵谷出会い 14:00 --- 14:45 駐車地
なんかすごいコース取りですね。
生き急いでます?
渓は初めから快適に登る事が出来る斜滝が続いている。源流部近くとあって大滝はないが、ハイキング気分で歩くにはいいところかもしれない。水量は先週よりも少し多いが、水が濁るほどではない。こちらの方はそれほど降らなかったようだ。渓の両側には炭焼き小屋跡が点々とある。わりばしさんが見たら喜ぶだろう。
昔は里に近かった場所の沢らしいおもむきがありますね。
なんか見るだけでほっとします。
ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。流れはca 1310標高点に向かって緩やかに標高を上げている。途中には大木が。なんの木かと見るとシオジだった。地際部には大きなうろがあいている。何かいるかと覗き込むが,熊でも出てくると嫌なので,そそくさと退散する。ここらあたり二次林のはずだがほとんど自然林になっており,ミズナラ,シラキ,コハウチワカエデ,ウリハダカエデなどが生えている。標高が高くなるとブナなども出てきて,いい雰囲気だ。秋に紅葉を愛でながら歩くといいかもしれない。
大ブナは見に行かなかったんだ。
ca 1310標高点にでると,林道が上がってきている。道子碑の近くだと思うが,残念ながら私は道子碑がどこにあるのか知らない。
エッ、道子碑を通ったこと無いんですか?
これだけ台高北部に入っているのに。
1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,初めての渓なので一応偵察しておく必要はあるだろう。この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。
沢の下山のほっとした感じは独特のものがありますね。
二連荘お疲れ様でした。
わりばし
【 ルート 】キワラ滝駐車場 8:00 --- 8:25 入渓 --- 木梶山直登谷 --- 10:05 木梶山 10:20 --- アンペラ谷 --- 11:00 ハカノ谷出会い --- ハカノ谷 --- 12:15 P1310 --- ゼエノ谷 --- 13:30 地蔵谷出会い 14:00 --- 14:45 駐車地
なんかすごいコース取りですね。
生き急いでます?
渓は初めから快適に登る事が出来る斜滝が続いている。源流部近くとあって大滝はないが、ハイキング気分で歩くにはいいところかもしれない。水量は先週よりも少し多いが、水が濁るほどではない。こちらの方はそれほど降らなかったようだ。渓の両側には炭焼き小屋跡が点々とある。わりばしさんが見たら喜ぶだろう。
昔は里に近かった場所の沢らしいおもむきがありますね。
なんか見るだけでほっとします。
ハカノ谷はアンペラ谷に増して癒しの谷だ。流れはca 1310標高点に向かって緩やかに標高を上げている。途中には大木が。なんの木かと見るとシオジだった。地際部には大きなうろがあいている。何かいるかと覗き込むが,熊でも出てくると嫌なので,そそくさと退散する。ここらあたり二次林のはずだがほとんど自然林になっており,ミズナラ,シラキ,コハウチワカエデ,ウリハダカエデなどが生えている。標高が高くなるとブナなども出てきて,いい雰囲気だ。秋に紅葉を愛でながら歩くといいかもしれない。
大ブナは見に行かなかったんだ。
ca 1310標高点にでると,林道が上がってきている。道子碑の近くだと思うが,残念ながら私は道子碑がどこにあるのか知らない。
エッ、道子碑を通ったこと無いんですか?
これだけ台高北部に入っているのに。
1316標高点との鞍部からゼエノ谷に向かって北向きに斜面を下りていく。ここも倒木がうるさくてあまり入りたい気分ではないが,初めての渓なので一応偵察しておく必要はあるだろう。この渓,なめが多くて楽しませてくれる。流芯を歩いたり,沢横を歩いたりして下っていく。
沢の下山のほっとした感じは独特のものがありますね。
二連荘お疲れ様でした。
わりばし
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
グーさん、おはようございます。
おまけに2日続けての沢歩きですか。(日にちが微妙ですが)
グーは2日続けて自宅と別荘の草むしりでした。
ご苦労さんです。
私も今度の土日のどちらかは家の庭木の剪定をするようにと山ノ神にいいつかっています。
もちろん残りの1日は沢登りの予定が入っていますけど。
まあ、なんとアッサリした記述ですこと。
左右に逃げずに、こだわって真っ直ぐ山頂に突き上げましたか?
私もナズナさんの言いつけに従いました
やぶこぎもなくて簡単に上がれましたね。
爽やかな秋風が吹いて、汗もかかず快適に草むしり作業ができました。
この週末は土日とも風が強くて山頂では長くいられない状況でしたね。
こんな日は風邪がない谷間に入り込むに限ります。
谷間だから尾根より風は弱まると思うのだけどおびただしい倒木ですね。
あの倒木を見るとあんまり入る気はしないんですけどね。
でも、一度は偵察しておく必要があると思って。
のんびりするのにいい所です。
ハカノ谷の出会いは明るくていいところですよね。
今度行ったらのんびりしたいところです。
この谷は集水域が狭いからなのか土っぽい谷に思えました。
そうですか。私はずっと流芯を歩いていたんでそういう感じはあまり感じなかったですけど。
そうですか。グーは・1316北尾根を登ったことがありますが
下枝の払われていない密集植林で、腰をかがめて登りました。
そうなんですか。地図では登りやすそうな尾根に見えるんですが。
もう少し昼食休憩に適したところがあったと思うのだけど。
ハカノ谷の出会いが一番雰囲気が良かったんですけど、まだ時間が早かったんでスルーしました。
ゼエノ谷では休みたい場所がなかったので、下まで降りちゃいました。
この日は風が強くて稜線上には長く居られなかったしね。
おまけに2日続けての沢歩きですか。(日にちが微妙ですが)
グーは2日続けて自宅と別荘の草むしりでした。
ご苦労さんです。
私も今度の土日のどちらかは家の庭木の剪定をするようにと山ノ神にいいつかっています。
もちろん残りの1日は沢登りの予定が入っていますけど。
まあ、なんとアッサリした記述ですこと。
左右に逃げずに、こだわって真っ直ぐ山頂に突き上げましたか?
私もナズナさんの言いつけに従いました
やぶこぎもなくて簡単に上がれましたね。
爽やかな秋風が吹いて、汗もかかず快適に草むしり作業ができました。
この週末は土日とも風が強くて山頂では長くいられない状況でしたね。
こんな日は風邪がない谷間に入り込むに限ります。
谷間だから尾根より風は弱まると思うのだけどおびただしい倒木ですね。
あの倒木を見るとあんまり入る気はしないんですけどね。
でも、一度は偵察しておく必要があると思って。
のんびりするのにいい所です。
ハカノ谷の出会いは明るくていいところですよね。
今度行ったらのんびりしたいところです。
この谷は集水域が狭いからなのか土っぽい谷に思えました。
そうですか。私はずっと流芯を歩いていたんでそういう感じはあまり感じなかったですけど。
そうですか。グーは・1316北尾根を登ったことがありますが
下枝の払われていない密集植林で、腰をかがめて登りました。
そうなんですか。地図では登りやすそうな尾根に見えるんですが。
もう少し昼食休憩に適したところがあったと思うのだけど。
ハカノ谷の出会いが一番雰囲気が良かったんですけど、まだ時間が早かったんでスルーしました。
ゼエノ谷では休みたい場所がなかったので、下まで降りちゃいました。
この日は風が強くて稜線上には長く居られなかったしね。
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
zippさん、おはようございます。
シュークリさん、こんばんは。
早速、木梶直登谷でしたか。それにまた週末二日続けての沢三昧でしたか。
お元気ですね~。
「お元気ですね」といわれるようになったら人生おしまいだといいますが。まあ、zippさんとそんなに年違わないからいいか。
お互い、いい年の取り方をしましょうね。
最近、だんだん沢仲間もできてきて、楽しくなってきました。その割には単独で行ったりしているけどね。
この日は寝過ごしちまって、南の方が天気良いだろうと尾鷲の谷の偵察に…。南部も往路は低山にもガスが掛る始末で、結局曇天の日でした。
高速が伸びたおかげで尾鷲や熊野が近くなりました。
南紀の渓も日帰り圏内ですね。
左俣の滝?を登って、巻いてその滝口に出なかったんだ。
左俣の方が詰めやすいように見えたんで(^^;)
木梶山からヘイベイ平の方に南下してアンペラ谷に降りたの?
木梶山の北東尾根から下りました。ヘイベイ平からの方がよかったかな?
あまり水線に拘らずに歩いてますね~。
歩きやすいところを歩いています。
昨年来た時は、ここで蚊帳吊ってゆっくりランチでした(^^)。
いいですねえ。今度行ったらゆっくりしたところですねえ。
ハカノ谷は、一カ所段瀑があるだけですね。水芯が登れます。
シオジやトチの大木がありますね。
そうですね。この日の渓はすべて水線通しで歩くことができるので、暑い日に涼みに行くにはいいところですね。
この源流部も土砂が崩れちゃいました。この源流の露岩のところでよく昼飯を食ったものだけど。
道子碑はここより250m程下ですバイ。
そうですか。一度お参りに行かなければと思っているんですが。
この植林の倒木は避けたいので、吊尾根のミズナラ大木ある辺りから、ゼエノ谷へ降りました(^^;。
そうなんですか。私はそこんところわからないので、適当に降りちゃいました。
魚止め滝の段瀑も谷中を歩かなかったのかな?
憶えていないなあ。歩きやすいところを適当に歩いているもんで(^^;)
この日、サブかったですよね。
あら、まだランチは終えてなかったんですか!?
けっこうなカケアシでの周回になっちゃたのかな?
はい、稜線が寒かったので、昼食なしで下ってしまいました。
太陽も出ないし、あんまりのんびりする気にならなかったですね。
ハカノ谷の唯一の滝らしい滝(悪場)。
へえ、こんなのあったんだあ。
シュークリさん、こんばんは。
早速、木梶直登谷でしたか。それにまた週末二日続けての沢三昧でしたか。
お元気ですね~。
「お元気ですね」といわれるようになったら人生おしまいだといいますが。まあ、zippさんとそんなに年違わないからいいか。
お互い、いい年の取り方をしましょうね。
最近、だんだん沢仲間もできてきて、楽しくなってきました。その割には単独で行ったりしているけどね。
この日は寝過ごしちまって、南の方が天気良いだろうと尾鷲の谷の偵察に…。南部も往路は低山にもガスが掛る始末で、結局曇天の日でした。
高速が伸びたおかげで尾鷲や熊野が近くなりました。
南紀の渓も日帰り圏内ですね。
左俣の滝?を登って、巻いてその滝口に出なかったんだ。
左俣の方が詰めやすいように見えたんで(^^;)
木梶山からヘイベイ平の方に南下してアンペラ谷に降りたの?
木梶山の北東尾根から下りました。ヘイベイ平からの方がよかったかな?
あまり水線に拘らずに歩いてますね~。
歩きやすいところを歩いています。
昨年来た時は、ここで蚊帳吊ってゆっくりランチでした(^^)。
いいですねえ。今度行ったらゆっくりしたところですねえ。
ハカノ谷は、一カ所段瀑があるだけですね。水芯が登れます。
シオジやトチの大木がありますね。
そうですね。この日の渓はすべて水線通しで歩くことができるので、暑い日に涼みに行くにはいいところですね。
この源流部も土砂が崩れちゃいました。この源流の露岩のところでよく昼飯を食ったものだけど。
道子碑はここより250m程下ですバイ。
そうですか。一度お参りに行かなければと思っているんですが。
この植林の倒木は避けたいので、吊尾根のミズナラ大木ある辺りから、ゼエノ谷へ降りました(^^;。
そうなんですか。私はそこんところわからないので、適当に降りちゃいました。
魚止め滝の段瀑も谷中を歩かなかったのかな?
憶えていないなあ。歩きやすいところを適当に歩いているもんで(^^;)
この日、サブかったですよね。
あら、まだランチは終えてなかったんですか!?
けっこうなカケアシでの周回になっちゃたのかな?
はい、稜線が寒かったので、昼食なしで下ってしまいました。
太陽も出ないし、あんまりのんびりする気にならなかったですね。
ハカノ谷の唯一の滝らしい滝(悪場)。
へえ、こんなのあったんだあ。
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
わりばしさん、おはようございます。
なんかすごいコース取りですね。
生き急いでます?
まあ、小さな谷をつないでいるだけで、距離的にはそんなに歩いていないんですけどね。
昔は里に近かった場所の沢らしいおもむきがありますね。
なんか見るだけでほっとします。
わりばしさんが好みそうなところですね。
大ブナは見に行かなかったんだ。
私、大ブナの場所を知りませんの(^^;)
エッ、道子碑を通ったこと無いんですか?
これだけ台高北部に入っているのに。
ご神木の場所も知りません。
以前、雨子庵さんに教えてもらったのにね。
沢の下山のほっとした感じは独特のものがありますね。
二連荘お疲れ様でした。
楽しく、充実した沢2連ちゃんだったですね。
蓮周辺の渓はまだいろいろ行きたいところがあるので、またお付き合いください。
なんかすごいコース取りですね。
生き急いでます?
まあ、小さな谷をつないでいるだけで、距離的にはそんなに歩いていないんですけどね。
昔は里に近かった場所の沢らしいおもむきがありますね。
なんか見るだけでほっとします。
わりばしさんが好みそうなところですね。
大ブナは見に行かなかったんだ。
私、大ブナの場所を知りませんの(^^;)
エッ、道子碑を通ったこと無いんですか?
これだけ台高北部に入っているのに。
ご神木の場所も知りません。
以前、雨子庵さんに教えてもらったのにね。
沢の下山のほっとした感じは独特のものがありますね。
二連荘お疲れ様でした。
楽しく、充実した沢2連ちゃんだったですね。
蓮周辺の渓はまだいろいろ行きたいところがあるので、またお付き合いください。
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
シュークリさん、再びこんばんは。
「お元気ですね」といわれるようになったら人生おしまいだといいますが。
ぇ、そうなんですかい?それは、失礼をば致しました m(__)m。
まあ、zippさんとそんなに年違わないからいいか。
そう?そうだっけ???
>木梶山からヘイベイ平の方に南下してアンペラ谷に降りたの?
木梶山の北東尾根から下りました。ヘイベイ平からの方がよかったかな?
ナヌ?
じゃ、アンペラ谷は歩いてないじゃん!
木梶山北東の谷筋を下ると、谷中に大きな岩があって、ここから滝となって水流が始まると思います。ここ通ってられるかと・・・?
もしかして、最近の山高地図には、この谷をアンペラ谷と誤表記されてるの?
憶えていないなあ。歩きやすいところを適当に歩いているもんで(^^;)
>ハカノ谷の唯一の滝らしい滝(悪場)。
へえ、こんなのあったんだあ。
う~む、わりばしさんが書いてたけど、「生き急ぐ」と云うより、休みの日に家におれない事情があるのかなぁ(^^;。
zipp
Re: 【台高・沢登り】癒しの沢散歩:木梶山直登谷~アンペラ谷~ハカノ谷~ゼエノ谷
zippさん、おはようございます。
まあ、zippさんとそんなに年違わないからいいか。
そう?そうだっけ???
うん?この?マークの連打は何???
ナヌ?
じゃ、アンペラ谷は歩いてないじゃん!
木梶山北東の谷筋を下ると、谷中に大きな岩があって、ここから滝となって水流が始まると思います。ここ通ってられるかと・・・?
もしかして、最近の山高地図には、この谷をアンペラ谷と誤表記されてるの?
山高地図をチェックしてみました。たしかにアンペラ谷の表記は一つとなりの渓の方についているなあ。
とすると、私が降りた谷は菅谷川本谷の源流と表記すべきなのかな?
ということで標題に偽りありです。本来は修正すべきですが、本文中にも沢山アンペラ谷の文字が入ってしまっており、これをすべて修正するとレスとの整合性がおかしくなりますので、ここではそのままにします。すみませんm(__)m
う~む、わりばしさんが書いてたけど、「生き急ぐ」と云うより、休みの日に家におれない事情があるのかなぁ(^^;。
いいええ、うちは夫婦仲は至極円満ですよお。
土曜も日曜も何も言わず送りだしてくれるいい女房です。
まあ、亭主がうちにいない方がのんびりできていいと思っているふしはありますが(^^;)
まあ、zippさんとそんなに年違わないからいいか。
そう?そうだっけ???
うん?この?マークの連打は何???
ナヌ?
じゃ、アンペラ谷は歩いてないじゃん!
木梶山北東の谷筋を下ると、谷中に大きな岩があって、ここから滝となって水流が始まると思います。ここ通ってられるかと・・・?
もしかして、最近の山高地図には、この谷をアンペラ谷と誤表記されてるの?
山高地図をチェックしてみました。たしかにアンペラ谷の表記は一つとなりの渓の方についているなあ。
とすると、私が降りた谷は菅谷川本谷の源流と表記すべきなのかな?
ということで標題に偽りありです。本来は修正すべきですが、本文中にも沢山アンペラ谷の文字が入ってしまっており、これをすべて修正するとレスとの整合性がおかしくなりますので、ここではそのままにします。すみませんm(__)m
う~む、わりばしさんが書いてたけど、「生き急ぐ」と云うより、休みの日に家におれない事情があるのかなぁ(^^;。
いいええ、うちは夫婦仲は至極円満ですよお。
土曜も日曜も何も言わず送りだしてくれるいい女房です。
まあ、亭主がうちにいない方がのんびりできていいと思っているふしはありますが(^^;)
@シュークリーム@