【日 付】2015年5月2日(土)
【山 域】飛騨 三ヶ辻山
【天 候】快晴
【コース】有家ヶ原橋6:42---7:11巡視路入口---9:06「有家ヶ原」---10:43「北平」---11:50県境P1631m---
13:19三ヶ辻山14:36---15:26 P1346m---16:40芦倉山---18:02芦倉---18:23有家ヶ原
ずっと思い描いていたコース。岐阜と富山の県境にある三ヶ辻山は、すぐ隣にある人形山とセットで登られることがほと
んどである。しかし伝説で有名でもあり、日本三百名山にも選ばれている人形山に比べると地味な存在と言える。
標高はこちらの方が高く、遠くから眺める姿もいいのだが。登山道は富山県側にしかなく、登山口までの林道が除雪され
ていない今の時期は静かなものだ。もっとも今回取ったコースは登山道があろうがなかろうが関係ない。
庄川沿いにひっそりと佇む有家ヶ原(うけがはら)という小さな集落から長大な尾根を辿って三ヶ辻山に立った後、西に延
びる尾根を芦倉集落へ下るというルート。小芦倉谷を挟んで周回するラインの美しさに惹かれていた。
しかしその長さ故に、果たして日帰りで歩き切れるのかという不安もあった。どちらの尾根も途中までは踏み跡があるとい
う情報を得てプランが現実味を帯びてきた。ある程度まで登れば後は雪が導いてくれるだろう。
ネット上を検索しても、この尾根を辿って山頂に達した記録は山スキーの一件のみ。それもスーパースキーヤーと呼ばれ
ている超人の記録である。下山に芦倉への尾根を使ったものは見当たらない。
雪融けの進行を考えればもう少し早めに実行した方がよかったかもしれないが、天気だけは申し分なさそうである。
下山予定地の芦倉にDOCをデポする。本当にここへ下りて来れるのかと思いながら。
有家ヶ原の集落手前にに架かる橋の袂に車を止めた。ひっそりと静まり返ったわずか数軒の集落を通り抜け、林道で高
度を上げる。巡視路り入口にはお馴染みの黄色い標識と「反射板登り口」の看板があってわかりやすい。
1184m標高点へ続くこの尾根には送電線が走っており、巡視路を利用できることはわかっていた。標高1200mあたりま
で登れば雪が繋がる期待が持てる。ヤセ尾根だと雪の消えるのが早いが、幅の広いこの尾根は遅くまで雪が残ってい
る可能性が高い。
[attachment=7]DSCF2694_1_1.JPG[/attachment][attachment=6]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
この巡視路は急坂の連続だが、ブナの巨木がポツポツと現われ、林床にはイワウチワが今を盛りと咲き乱れていた。
よく踏まれたいい道である。
二つ目の鉄塔まで上がると庄川対岸に奥三方岳・白山本峰から笈ヶ岳・奈良岳までズラリと並ぶ大パノラマが展開した。
2週間前は三方崩からこの尾根を眺めてGWでも大丈夫かと偵察していたものだ。
[attachment=5]パノラマ 2_1.JPG[/attachment][attachment=4]パノラマ 5_1.JPG[/attachment]
ひとしきり高度を上げると果たして期待通り、1184m標高点から先は完全に雪が繋がっていた。ここまでもなかなかの
ブナ林と、時折立派なブナの巨木が散見されたのたが、1263.2m三角点(点名有家ヶ原)の手前あたりから筆舌に尽くし
難いような見事なブナ林が続いていた。これまで数多くのブナ林を見てきたが、このブナ林は次元が違った。どんな賛辞
も陳腐に聞こえてしまいそうな豊穣の森。そんな素晴らしいブナ林が県境稜線手前まで延々と続くのである。
P1362mあたりでようやく三ヶ辻山の姿を捉える事ができた。意外に近く感じる。これなら行けそうだ。
ピークを見て遠いと感じるか近いと感じるかは、その日の調子のバロメーターである。もちろん直線距離では近くても大外
を回って行かなければならないのだから、実際には見た以上の距離がある。しかし進むべき尾根は緩やかで、何の問題
も無く歩いて行けそうだ。それに懸案だった下山予定の西尾根も、山頂から1300mあたりまでは雪が繋がっているようだ。
1437.5m三角点(点名北平山)付近は実に広大で、どこがピークがわからないような場所だ。本当の三角点のある場所
より北側のポコの方が大ブナがあって好ましい。今日のような日差しの強い日はブナの木陰が恋しいのだ。
P1512mを過ぎても延々とブナ林は続いた。いよいよ県境稜線のP1631mが目前に迫る。ここまで来ると無木立の雪原が
目立ち始めた。
県境稜線上もまだたっぷりの雪に覆われて何の障害もない。閉ざされていた東側の展望が一気に開け、金剛堂山から
まったく特徴のない水無山あたりの山塊、猿ヶ馬場山へと続く山並みが180度のパノラマとなって展開した。
[attachment=3]DSCF2907_1.JPG[/attachment][attachment=0]DSCF2938_1.JPG[/attachment]
山頂右肩のCa1670mピークまでは問題なさそうだが、山頂直下の急斜面に雪がないのが気になる。取付きまで進んで
みると、遠目に見た通りヤブが露出していた。激ヤブというほどでもないので突っ込んでもいいのだが、少しでも楽をしよう
とピッケル・アイゼンに換装して左手斜面にブロック状に残る雪を繋いで高度を上げる。ブロックが途切れたところでヤブに
戻るとぽっかり地肌が露出しているところがあり、可憐なカタクリの群落がご苦労さまと言うように慰めてくれた。ここからは
浅いヤブをひと登りすれば人形山からの登山道と合流。ほどなく完全に地肌が露出している三ヶ辻山の山頂だ。
[attachment=2]DSCF2956_1.JPG[/attachment]
やった!!。出発から6時間半。想いは現実のものとなった。やや霞みがちながら展望も言うことなし。この近辺では頭を抜
けた標高を誇る三ヶ辻山は、まったく遮るもののない眺めを満喫できる。
出遅れたせいもあって予定より遅い到着時間だが、この絶景を肴に心行くまでランチを楽しもう。
芦倉山へ延びる西尾根は広い雪斜面で始まった。雪を蹴散らして快適に駈け下る。P1521mあたりで尾根幅が細くなると
尾根芯はヤブとなり、南側の雪堤を利用して進んだ。対岸から見えた雪の繋がりはこいつだったのだ。
ヤセ尾根区間が終わると再び尾根は広がりを見せ、ブナが目立ち始めた。林相は登りの南西尾根と比べるべくもないが、
この林だけを見れば満足できるレベルのブナ林ではある。このブナ林は1346mピークの先まで続いた。
[attachment=1]DSCF3001_1.JPG[/attachment]
1167mのコルがポイントだと思っていた。標高的にも雪は消えているだろうし、ヤセているのでヤブを回避するのは困難と
思えたからだ。しかし行ってみると、ヤブも大したことはなく簡単に通過することができた。
その先の芦倉山までがちょっと鬱陶しかった。それでも芦倉山まで行けば道があるという情報を心の支えにヤブを漕ぐ。
しかし芦倉山からの道は通常の道と呼べるものではなかった。期待しなければ失望もしないのだが、なまじ道の期待が
あっただけにガックリである。足元には踏み跡はあるものの、なまじ起き上がりかけのヤブが道を塞いで時間を食うのであ
る。
送電線の走る778mへの尾根を下る。高度を下げるに従い植林が現われホッとする。普通なら植林というだけで気が滅
入るのだが、植林されているということは仕事道があるということだ。
送電鉄塔からは更にしっかりした道に変わって快調に下る。わずか2軒の家しかない芦倉集落に下りてきた。
これでDOCのデポが無駄にならずに済んだ。国道を飛ばせば車までもう10分と掛からないだろう。
山日和
【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
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【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
山日和さん、こんにちは。
先日は、ありがとうございました。
今回はまた、山日和さんらしい、素晴らしい周回でしたね。
点名・北平山以降は、別天地でしたねえ・・・。
タイトルを見た時、芦倉山の下降は、苦労されると思いました。
融雪直後ですからねえ・・・。
実は、この翌日、庄川対岸の山から、雪のない芦倉山を指呼の間に眺めたばかりだったんです。
先日は、ありがとうございました。
今回はまた、山日和さんらしい、素晴らしい周回でしたね。
点名・北平山以降は、別天地でしたねえ・・・。
タイトルを見た時、芦倉山の下降は、苦労されると思いました。
融雪直後ですからねえ・・・。
実は、この翌日、庄川対岸の山から、雪のない芦倉山を指呼の間に眺めたばかりだったんです。
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
山日和さん こんばんは
庄川沿いにひっそりと佇む有家ヶ原(うけがはら)という小さな集落から長大な尾根を辿って三ヶ辻山に立った後、西に延びる尾根を芦倉集落へ下るというルート。小芦倉谷を挟んで周回するラインの美しさに惹かれていた。
有家ヶ原ってどこやねん……と地図を見てみたら、ああ、椿原ダムの近所でしたか。
なるほど、いいラインですね。
長そうだけど。
1184m標高点へ続くこの尾根には送電線が走っており、巡視路を利用できることはわかっていた。
それは読めますね。ありがたいことで。
この巡視路は急坂の連続だが、ブナの巨木がポツポツと現われ、林床にはイワウチワが今を盛りと咲き乱れていた。よく踏まれたいい道である。
フィールドアスレチックみたいな巡視路でなくてよかった。
ひとしきり高度を上げると果たして期待通り、1184m標高点から先は完全に雪が繋がっていた。ここまでもなかなかのブナ林と、時折立派なブナの巨木が散見されたのたが、1263.2m三角点(点名有家ヶ原)の手前あたりから筆舌に尽くし難いような見事なブナ林が続いていた。これまで数多くのブナ林を見てきたが、このブナ林は次元が違った。どんな賛辞も陳腐に聞こえてしまいそうな豊穣の森。そんな素晴らしいブナ林が県境稜線手前まで延々と続くのである。
これはいいじゃありませんか。
写真の森もすばらしいですね。
ワシは、前日の5/1は大長山の根倉尾根のブナ林に昼メシを食べに行ってたのです。
来年はここのブナ林に昼メシを食べに行こう。
P1362mあたりでようやく三ヶ辻山の姿を捉える事ができた。意外に近く感じる。これなら行けそうだ。ピークを見て遠いと感じるか近いと感じるかは、その日の調子のバロメーターである。
ワシはたいていどこでも遠くに感じてしまいます。
もうちょっと近くならんかな。
1437.5m三角点(点名北平山)付近は実に広大で、どこがピークがわからないような場所だ。本当の三角点のある場所より北側のポコの方が大ブナがあって好ましい。今日のような日差しの強い日はブナの木陰が恋しいのだ。
北平山レストラン、来年の予約しときます。
県境稜線上もまだたっぷりの雪に覆われて何の障害もない。閉ざされていた東側の展望が一気に開け、金剛堂山からまったく特徴のない水無山あたりの山塊、猿ヶ馬場山へと続く山並みが180度のパノラマとなって展開した。
県境稜線からの展望もすばらしい。
でも、このへんの山は、ワシはどれがどこやらよくわかりませんね。
山頂右肩のCa1670mピークまでは問題なさそうだが、山頂直下の急斜面に雪がないのが気になる。取付きまで進んでみると、遠目に見た通りヤブが露出していた。
ここまで上がってきても、急斜面は雪が切れてるんですね。
やった!!。出発から6時間半。想いは現実のものとなった。やや霞みがちながら展望も言うことなし。この近辺では頭を抜けた標高を誇る三ヶ辻山は、まったく遮るもののない眺めを満喫できる。出遅れたせいもあって予定より遅い到着時間だが、この絶景を肴に心行くまでランチを楽しもう。
着きましたね。
ここでランチだ、ビールがうまい。
芦倉山へ延びる西尾根は広い雪斜面で始まった。雪を蹴散らして快適に駈け下る。P1521mあたりで尾根幅が細くなると
尾根芯はヤブとなり、南側の雪堤を利用して進んだ。対岸から見えた雪の繋がりはこいつだったのだ。
ヤセ尾根区間が終わると再び尾根は広がりを見せ、ブナが目立ち始めた。林相は登りの南西尾根と比べるべくもないが、この林だけを見れば満足できるレベルのブナ林ではある。このブナ林は1346mピークの先まで続いた。
下りも順調ですね。
1167mのコルがポイントだと思っていた。標高的にも雪は消えているだろうし、ヤセているのでヤブを回避するのは困難と思えたからだ。しかし行ってみると、ヤブも大したことはなく簡単に通過することができた。
これまた順調。
その先の芦倉山までがちょっと鬱陶しかった。それでも芦倉山まで行けば道があるという情報を心の支えにヤブを漕ぐ。
ここからヤブに突入ですか。
しかし芦倉山からの道は通常の道と呼べるものではなかった。期待しなければ失望もしないのだが、なまじ道の期待があっただけにガックリである。足元には踏み跡はあるものの、なまじ起き上がりかけのヤブが道を塞いで時間を食うのである。
期待してしまうと、ガッカリ感も大きいしね。
でも、下りだからヤブも順目でまだ楽でしょ。
送電線の走る778mへの尾根を下る。高度を下げるに従い植林が現われホッとする。普通なら植林というだけで気が滅入るのだが、植林されているということは仕事道があるということだ。
ヤブ分けもええ加減にしてよ……のときに出くわす植林帯は、地獄に仏の気分かな。
そこまではいかんか。
馬にニンジン?
おっと、ニンジンは敵やったな。
鹿にシカセンベイ?
送電鉄塔からは更にしっかりした道に変わって快調に下る。わずか2軒の家しかない芦倉集落に下りてきた。
これでDOCのデポが無駄にならずに済んだ。国道を飛ばせば車までもう10分と掛からないだろう。
歩いても30~40分くらいみたいだけど、国道のスノーシェッドの中はクルマが怖そう。
自転車でも大丈夫でしたか?
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
庄川沿いにひっそりと佇む有家ヶ原(うけがはら)という小さな集落から長大な尾根を辿って三ヶ辻山に立った後、西に延びる尾根を芦倉集落へ下るというルート。小芦倉谷を挟んで周回するラインの美しさに惹かれていた。
有家ヶ原ってどこやねん……と地図を見てみたら、ああ、椿原ダムの近所でしたか。
なるほど、いいラインですね。
長そうだけど。
1184m標高点へ続くこの尾根には送電線が走っており、巡視路を利用できることはわかっていた。
それは読めますね。ありがたいことで。
この巡視路は急坂の連続だが、ブナの巨木がポツポツと現われ、林床にはイワウチワが今を盛りと咲き乱れていた。よく踏まれたいい道である。
フィールドアスレチックみたいな巡視路でなくてよかった。
ひとしきり高度を上げると果たして期待通り、1184m標高点から先は完全に雪が繋がっていた。ここまでもなかなかのブナ林と、時折立派なブナの巨木が散見されたのたが、1263.2m三角点(点名有家ヶ原)の手前あたりから筆舌に尽くし難いような見事なブナ林が続いていた。これまで数多くのブナ林を見てきたが、このブナ林は次元が違った。どんな賛辞も陳腐に聞こえてしまいそうな豊穣の森。そんな素晴らしいブナ林が県境稜線手前まで延々と続くのである。
これはいいじゃありませんか。
写真の森もすばらしいですね。
ワシは、前日の5/1は大長山の根倉尾根のブナ林に昼メシを食べに行ってたのです。
来年はここのブナ林に昼メシを食べに行こう。
P1362mあたりでようやく三ヶ辻山の姿を捉える事ができた。意外に近く感じる。これなら行けそうだ。ピークを見て遠いと感じるか近いと感じるかは、その日の調子のバロメーターである。
ワシはたいていどこでも遠くに感じてしまいます。
もうちょっと近くならんかな。
1437.5m三角点(点名北平山)付近は実に広大で、どこがピークがわからないような場所だ。本当の三角点のある場所より北側のポコの方が大ブナがあって好ましい。今日のような日差しの強い日はブナの木陰が恋しいのだ。
北平山レストラン、来年の予約しときます。
県境稜線上もまだたっぷりの雪に覆われて何の障害もない。閉ざされていた東側の展望が一気に開け、金剛堂山からまったく特徴のない水無山あたりの山塊、猿ヶ馬場山へと続く山並みが180度のパノラマとなって展開した。
県境稜線からの展望もすばらしい。
でも、このへんの山は、ワシはどれがどこやらよくわかりませんね。
山頂右肩のCa1670mピークまでは問題なさそうだが、山頂直下の急斜面に雪がないのが気になる。取付きまで進んでみると、遠目に見た通りヤブが露出していた。
ここまで上がってきても、急斜面は雪が切れてるんですね。
やった!!。出発から6時間半。想いは現実のものとなった。やや霞みがちながら展望も言うことなし。この近辺では頭を抜けた標高を誇る三ヶ辻山は、まったく遮るもののない眺めを満喫できる。出遅れたせいもあって予定より遅い到着時間だが、この絶景を肴に心行くまでランチを楽しもう。
着きましたね。
ここでランチだ、ビールがうまい。
芦倉山へ延びる西尾根は広い雪斜面で始まった。雪を蹴散らして快適に駈け下る。P1521mあたりで尾根幅が細くなると
尾根芯はヤブとなり、南側の雪堤を利用して進んだ。対岸から見えた雪の繋がりはこいつだったのだ。
ヤセ尾根区間が終わると再び尾根は広がりを見せ、ブナが目立ち始めた。林相は登りの南西尾根と比べるべくもないが、この林だけを見れば満足できるレベルのブナ林ではある。このブナ林は1346mピークの先まで続いた。
下りも順調ですね。
1167mのコルがポイントだと思っていた。標高的にも雪は消えているだろうし、ヤセているのでヤブを回避するのは困難と思えたからだ。しかし行ってみると、ヤブも大したことはなく簡単に通過することができた。
これまた順調。
その先の芦倉山までがちょっと鬱陶しかった。それでも芦倉山まで行けば道があるという情報を心の支えにヤブを漕ぐ。
ここからヤブに突入ですか。
しかし芦倉山からの道は通常の道と呼べるものではなかった。期待しなければ失望もしないのだが、なまじ道の期待があっただけにガックリである。足元には踏み跡はあるものの、なまじ起き上がりかけのヤブが道を塞いで時間を食うのである。
期待してしまうと、ガッカリ感も大きいしね。
でも、下りだからヤブも順目でまだ楽でしょ。
送電線の走る778mへの尾根を下る。高度を下げるに従い植林が現われホッとする。普通なら植林というだけで気が滅入るのだが、植林されているということは仕事道があるということだ。
ヤブ分けもええ加減にしてよ……のときに出くわす植林帯は、地獄に仏の気分かな。
そこまではいかんか。
馬にニンジン?
おっと、ニンジンは敵やったな。
鹿にシカセンベイ?
送電鉄塔からは更にしっかりした道に変わって快調に下る。わずか2軒の家しかない芦倉集落に下りてきた。
これでDOCのデポが無駄にならずに済んだ。国道を飛ばせば車までもう10分と掛からないだろう。
歩いても30~40分くらいみたいだけど、国道のスノーシェッドの中はクルマが怖そう。
自転車でも大丈夫でしたか?
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
float cloudさん、どうもです。
先日は、ありがとうございました。
結局シッタカ谷から盼雲山へ行かれたんですね。
今回はまた、山日和さんらしい、素晴らしい周回でしたね。
点名・北平山以降は、別天地でしたねえ・・・。
ありがとうございます。三角点「有家ヶ原」の手前からブナ林・雪原と天国を歩いているような気分でした。
[attachment=0]DSCF2853_1.JPG[/attachment]
タイトルを見た時、芦倉山の下降は、苦労されると思いました。
融雪直後ですからねえ・・・。
実は、この翌日、庄川対岸の山から、雪のない芦倉山を指呼の間に眺めたばかりだったんです。
オゾウゾ山でしたか? 芦倉山は夏の方がまだ歩きやすいかもですね。(^^ゞ
山日和
先日は、ありがとうございました。
結局シッタカ谷から盼雲山へ行かれたんですね。
今回はまた、山日和さんらしい、素晴らしい周回でしたね。
点名・北平山以降は、別天地でしたねえ・・・。
ありがとうございます。三角点「有家ヶ原」の手前からブナ林・雪原と天国を歩いているような気分でした。
[attachment=0]DSCF2853_1.JPG[/attachment]
タイトルを見た時、芦倉山の下降は、苦労されると思いました。
融雪直後ですからねえ・・・。
実は、この翌日、庄川対岸の山から、雪のない芦倉山を指呼の間に眺めたばかりだったんです。
オゾウゾ山でしたか? 芦倉山は夏の方がまだ歩きやすいかもですね。(^^ゞ
山日和
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
山日和さん、こんにちは~。
すごい大周回を達成されましたね!
新緑の巨ブナと残雪の白山などの展望、素晴らしい山旅でしたね。
私は松永川源流から小栗、駒ヶ岳と、千石山抜きのプチ周回してました。
実は有家ヶ原のブナ林は前から行きたいと思って地形図も用意してました。
ただ高い高速代かけて行く割には、有家ヶ原だけだとルートが短いし三ヶ辻山周りなんて遠すぎるしなあと思い、実行に移してませんでした。
でも山日和さんの写真を見ると県境稜線まででも、高い高速代をかける価値はありそうですね。
山日和さんが超絶と書くぐらいですから、ブナラーとしては行かないといけませんわ
すごい大周回を達成されましたね!
新緑の巨ブナと残雪の白山などの展望、素晴らしい山旅でしたね。
私は松永川源流から小栗、駒ヶ岳と、千石山抜きのプチ周回してました。
実は有家ヶ原のブナ林は前から行きたいと思って地形図も用意してました。
ただ高い高速代かけて行く割には、有家ヶ原だけだとルートが短いし三ヶ辻山周りなんて遠すぎるしなあと思い、実行に移してませんでした。
でも山日和さんの写真を見ると県境稜線まででも、高い高速代をかける価値はありそうですね。
山日和さんが超絶と書くぐらいですから、ブナラーとしては行かないといけませんわ
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
洞吹さん、どうもです。
有家ヶ原ってどこやねん……と地図を見てみたら、ああ、椿原ダムの近所でしたか。
なるほど、いいラインですね。
長そうだけど。
1000人に聞いても999人は知らないでしょう。
biwacoさんはさらに人形山へ周回したくなるなんておっしゃってましたよ。 (^^ゞ
フィールドアスレチックみたいな巡視路でなくてよかった。
それは横谷川でんがな。
[attachment=3]DSCF2689_1.JPG[/attachment]
これはいいじゃありませんか。
写真の森もすばらしいですね。
ワシは、前日の5/1は大長山の根倉尾根のブナ林に昼メシを食べに行ってたのです。
来年はここのブナ林に昼メシを食べに行こう。
おおっ、ついに復活しましたね♪
三角点北平山あたりまででも十分満足できますよ。有家ヶ原から北西に延びる尾根も良さそうです。
[attachment=2]DSCF2783_1.JPG[/attachment]
ワシはたいていどこでも遠くに感じてしまいます。
もうちょっと近くならんかな。
まあ、気の持ちようで・・・
北平山レストラン、来年の予約しときます。
予約承りました。
県境稜線からの展望もすばらしい。
でも、このへんの山は、ワシはどれがどこやらよくわかりませんね。
私もはっきりわかるのは金剛堂山と猿ヶ馬場山ぐらいです。
水無山なんてどこが山頂かわかりません。
[attachment=1]DSCF2909_1.JPG[/attachment]
ここまで上がってきても、急斜面は雪が切れてるんですね。
日当たりがいいのか、急過ぎて雪が落ちてしまうのか。
[attachment=0]DSCF2939_1.JPG[/attachment]
着きましたね。
ここでランチだ、ビールがうまい。
この時間のために登ってるようなもんです。
ここからヤブに突入ですか。
期待してしまうと、ガッカリ感も大きいしね。
でも、下りだからヤブも順目でまだ楽でしょ。
ササヤブだとそうなんだけど、灌木が倒れ込んでるんで押すだけでは進めません。
それに道が平坦だとなおさらですわ。急降下の方が楽ですね。
ヤブ分けもええ加減にしてよ……のときに出くわす植林帯は、地獄に仏の気分かな。
そこまではいかんか。
馬にニンジン?
おっと、ニンジンは敵やったな。
鹿にシカセンベイ?
その通りです。しかし「地獄に仏」と「馬にニンジン」では意味が違うような・・・
歩いても30~40分くらいみたいだけど、国道のスノーシェッドの中はクルマが怖そう。
自転車でも大丈夫でしたか?
お疲れさまでした。
歩いてもそれぐらいなんだけど、久しぶりにDOCを使ってみたくなったんですよ。
それに当初の予定では翌日がっつりと使うつもりだったもんで。
スノーシェッドは白線の外側に歩道?みたいなスペースがあって恐くなかったですよ。
山日和
有家ヶ原ってどこやねん……と地図を見てみたら、ああ、椿原ダムの近所でしたか。
なるほど、いいラインですね。
長そうだけど。
1000人に聞いても999人は知らないでしょう。
biwacoさんはさらに人形山へ周回したくなるなんておっしゃってましたよ。 (^^ゞ
フィールドアスレチックみたいな巡視路でなくてよかった。
それは横谷川でんがな。
[attachment=3]DSCF2689_1.JPG[/attachment]
これはいいじゃありませんか。
写真の森もすばらしいですね。
ワシは、前日の5/1は大長山の根倉尾根のブナ林に昼メシを食べに行ってたのです。
来年はここのブナ林に昼メシを食べに行こう。
おおっ、ついに復活しましたね♪
三角点北平山あたりまででも十分満足できますよ。有家ヶ原から北西に延びる尾根も良さそうです。
[attachment=2]DSCF2783_1.JPG[/attachment]
ワシはたいていどこでも遠くに感じてしまいます。
もうちょっと近くならんかな。
まあ、気の持ちようで・・・
北平山レストラン、来年の予約しときます。
予約承りました。
県境稜線からの展望もすばらしい。
でも、このへんの山は、ワシはどれがどこやらよくわかりませんね。
私もはっきりわかるのは金剛堂山と猿ヶ馬場山ぐらいです。
水無山なんてどこが山頂かわかりません。
[attachment=1]DSCF2909_1.JPG[/attachment]
ここまで上がってきても、急斜面は雪が切れてるんですね。
日当たりがいいのか、急過ぎて雪が落ちてしまうのか。
[attachment=0]DSCF2939_1.JPG[/attachment]
着きましたね。
ここでランチだ、ビールがうまい。
この時間のために登ってるようなもんです。
ここからヤブに突入ですか。
期待してしまうと、ガッカリ感も大きいしね。
でも、下りだからヤブも順目でまだ楽でしょ。
ササヤブだとそうなんだけど、灌木が倒れ込んでるんで押すだけでは進めません。
それに道が平坦だとなおさらですわ。急降下の方が楽ですね。
ヤブ分けもええ加減にしてよ……のときに出くわす植林帯は、地獄に仏の気分かな。
そこまではいかんか。
馬にニンジン?
おっと、ニンジンは敵やったな。
鹿にシカセンベイ?
その通りです。しかし「地獄に仏」と「馬にニンジン」では意味が違うような・・・
歩いても30~40分くらいみたいだけど、国道のスノーシェッドの中はクルマが怖そう。
自転車でも大丈夫でしたか?
お疲れさまでした。
歩いてもそれぐらいなんだけど、久しぶりにDOCを使ってみたくなったんですよ。
それに当初の予定では翌日がっつりと使うつもりだったもんで。
スノーシェッドは白線の外側に歩道?みたいなスペースがあって恐くなかったですよ。
山日和
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
とよさん、どうもです。
すごい大周回を達成されましたね!
新緑の巨ブナと残雪の白山などの展望、素晴らしい山旅でしたね。
ありがとさんです。念願が叶いました。
私は松永川源流から小栗、駒ヶ岳と、千石山抜きのプチ周回してました。
駒からどこへ下りたの?
実は有家ヶ原のブナ林は前から行きたいと思って地形図も用意してました。
ただ高い高速代かけて行く割には、有家ヶ原だけだとルートが短いし三ヶ辻山周りなんて遠すぎるしなあと思い、実行に移してませんでした。
でも山日和さんの写真を見ると県境稜線まででも、高い高速代をかける価値はありそうですね。
山日和さんが超絶と書くぐらいですから、ブナラーとしては行かないといけませんわ
十分値打ちありですよ。県境まで行くも良し。北平山あたりで引き返して、有家ヶ原の北西尾根を下るというのも魅力的です。
私はウソは言いません。(たまにしか・・・) ブナ好きなら絶対に行くべきですよ。
山日和
すごい大周回を達成されましたね!
新緑の巨ブナと残雪の白山などの展望、素晴らしい山旅でしたね。
ありがとさんです。念願が叶いました。
私は松永川源流から小栗、駒ヶ岳と、千石山抜きのプチ周回してました。
駒からどこへ下りたの?
実は有家ヶ原のブナ林は前から行きたいと思って地形図も用意してました。
ただ高い高速代かけて行く割には、有家ヶ原だけだとルートが短いし三ヶ辻山周りなんて遠すぎるしなあと思い、実行に移してませんでした。
でも山日和さんの写真を見ると県境稜線まででも、高い高速代をかける価値はありそうですね。
山日和さんが超絶と書くぐらいですから、ブナラーとしては行かないといけませんわ
十分値打ちありですよ。県境まで行くも良し。北平山あたりで引き返して、有家ヶ原の北西尾根を下るというのも魅力的です。
私はウソは言いません。(たまにしか・・・) ブナ好きなら絶対に行くべきですよ。
山日和
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
山日和さん 今晩は
ずっと思い描いていたコース。岐阜と富山の県境にある三ヶ辻山は、すぐ隣にある人形山とセットで登られることがほと
んどである。しかし伝説で有名でもあり、日本三百名山にも選ばれている人形山に比べると地味な存在と言える。
そうなんですよね、でも下から林道歩きとなるとしんどいです。
人形山には2回ほど登っていますが残雪の時に三ヶ辻山いいな~と眺めていましたが
その時でしたねに三ヶ辻山をダムから登山者がいたような
[attachment=5]パノラマ 2_1.JPG[/attachment][attachment=4]パノラマ 5_1.JPG[/attachment]
ひとしきり高度を上げると果たして期待通り、1184m標高点から先は完全に雪が繋がっていた。ここまでもなかなかの
ブナ林と、時折立派なブナの巨木が散見されたのたが、1263.2m三角点(点名有家ヶ原)の手前あたりから筆舌に尽くし
難いような見事なブナ林が続いていた。これまで数多くのブナ林を見てきたが、このブナ林は次元が違った。どんな賛辞
も陳腐に聞こえてしまいそうな豊穣の森。そんな素晴らしいブナ林が県境稜線手前まで延々と続くのである。
P1362mあたりでようやく三ヶ辻山の姿を捉える事ができた。意外に近く感じる。これなら行けそうだ。
素晴らしいブナ林が続くのですね
みると、遠目に見た通りヤブが露出していた。激ヤブというほどでもないので突っ込んでもいいのだが、少しでも楽をしよう
とピッケル・アイゼンに換装して左手斜面にブロック状に残る雪を繋いで高度を上げる。ブロックが途切れたところでヤブに
戻るとぽっかり地肌が露出しているところがあり、可憐なカタクリの群落がご苦労さまと言うように慰めてくれた。ここからは
浅いヤブをひと登りすれば人形山からの登山道と合流。ほどなく完全に地肌が露出している三ヶ辻山の山頂だ。
もう咲いていましたか
山開きの前に人形に行きましたがその時は雪はゼブラ模様 新緑 お花と素晴らしかったです。
やった!!。出発から6時間半。想いは現実のものとなった。やや霞みがちながら展望も言うことなし。この近辺では頭を抜
けた標高を誇る三ヶ辻山は、まったく遮るもののない眺めを満喫できる。
出遅れたせいもあって予定より遅い到着時間だが、この絶景を肴に心行くまでランチを楽しもう。
おめでとうございます。
ゆっくりランチを楽しんで気を付けて下山して下さいね
又三ヶ辻山 人形山と行って見たくなりました。
バーチャリ
ずっと思い描いていたコース。岐阜と富山の県境にある三ヶ辻山は、すぐ隣にある人形山とセットで登られることがほと
んどである。しかし伝説で有名でもあり、日本三百名山にも選ばれている人形山に比べると地味な存在と言える。
そうなんですよね、でも下から林道歩きとなるとしんどいです。
人形山には2回ほど登っていますが残雪の時に三ヶ辻山いいな~と眺めていましたが
その時でしたねに三ヶ辻山をダムから登山者がいたような
[attachment=5]パノラマ 2_1.JPG[/attachment][attachment=4]パノラマ 5_1.JPG[/attachment]
ひとしきり高度を上げると果たして期待通り、1184m標高点から先は完全に雪が繋がっていた。ここまでもなかなかの
ブナ林と、時折立派なブナの巨木が散見されたのたが、1263.2m三角点(点名有家ヶ原)の手前あたりから筆舌に尽くし
難いような見事なブナ林が続いていた。これまで数多くのブナ林を見てきたが、このブナ林は次元が違った。どんな賛辞
も陳腐に聞こえてしまいそうな豊穣の森。そんな素晴らしいブナ林が県境稜線手前まで延々と続くのである。
P1362mあたりでようやく三ヶ辻山の姿を捉える事ができた。意外に近く感じる。これなら行けそうだ。
素晴らしいブナ林が続くのですね
みると、遠目に見た通りヤブが露出していた。激ヤブというほどでもないので突っ込んでもいいのだが、少しでも楽をしよう
とピッケル・アイゼンに換装して左手斜面にブロック状に残る雪を繋いで高度を上げる。ブロックが途切れたところでヤブに
戻るとぽっかり地肌が露出しているところがあり、可憐なカタクリの群落がご苦労さまと言うように慰めてくれた。ここからは
浅いヤブをひと登りすれば人形山からの登山道と合流。ほどなく完全に地肌が露出している三ヶ辻山の山頂だ。
もう咲いていましたか
山開きの前に人形に行きましたがその時は雪はゼブラ模様 新緑 お花と素晴らしかったです。
やった!!。出発から6時間半。想いは現実のものとなった。やや霞みがちながら展望も言うことなし。この近辺では頭を抜
けた標高を誇る三ヶ辻山は、まったく遮るもののない眺めを満喫できる。
出遅れたせいもあって予定より遅い到着時間だが、この絶景を肴に心行くまでランチを楽しもう。
おめでとうございます。
ゆっくりランチを楽しんで気を付けて下山して下さいね
又三ヶ辻山 人形山と行って見たくなりました。
バーチャリ
Re: 【飛騨】有家ヶ原から三ヶ辻山・芦倉山周回
バーチャリさん、どうもです。
そうなんですよね、でも下から林道歩きとなるとしんどいです。
人形山には2回ほど登っていますが残雪の時に三ヶ辻山いいな~と眺めていましたが
その時でしたねに三ヶ辻山をダムから登山者がいたような
私も林道の分岐から歩きましたが、さすがに長かったですね。
三ヶ辻には足を延ばさずでしたか?
ダムって椿原ダムから?
素晴らしいブナ林が続くのですね
バーチャリさんもびっくりしますよ。
[attachment=0]DSCF2817_1.JPG[/attachment]
もう咲いていましたか
山開きの前に人形に行きましたがその時は雪はゼブラ模様 新緑 お花と素晴らしかったです。
カタクリはあっちもこっちも咲いてましたよ。遅いぐらいだと思うけど。
[attachment=1]DSCF2946_1.JPG[/attachment]
おめでとうございます。
ゆっくりランチを楽しんで気を付けて下山して下さいね
又三ヶ辻山 人形山と行って見たくなりました。
すんなり下山できればよかったんだけどねえ。
山日和
そうなんですよね、でも下から林道歩きとなるとしんどいです。
人形山には2回ほど登っていますが残雪の時に三ヶ辻山いいな~と眺めていましたが
その時でしたねに三ヶ辻山をダムから登山者がいたような
私も林道の分岐から歩きましたが、さすがに長かったですね。
三ヶ辻には足を延ばさずでしたか?
ダムって椿原ダムから?
素晴らしいブナ林が続くのですね
バーチャリさんもびっくりしますよ。
[attachment=0]DSCF2817_1.JPG[/attachment]
もう咲いていましたか
山開きの前に人形に行きましたがその時は雪はゼブラ模様 新緑 お花と素晴らしかったです。
カタクリはあっちもこっちも咲いてましたよ。遅いぐらいだと思うけど。
[attachment=1]DSCF2946_1.JPG[/attachment]
おめでとうございます。
ゆっくりランチを楽しんで気を付けて下山して下さいね
又三ヶ辻山 人形山と行って見たくなりました。
すんなり下山できればよかったんだけどねえ。
山日和