【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
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【 日 付 】
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【メンバー】
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
【日 付】 2015年2月7日(土)
【天 候】 晴れ
【山 域】 奥美濃
【メンバー】 山日和、kitayama-walk、落第忍者、kasaya、バーチャリ、グー、SHIGEKI、クロオ、とよ、キャシー、biwaco、たんぽぽ、keikoku(13名)
【コース】 7:50横山ダムバス停(登山口)-8:00ふじはし観音-8:20鉄塔-8:50P538-9:15無線中継塔-9:40P770-10:30P999-11:20P1081-11:55▲小津権現山(ランチ)13:40-14:45P896-15:05ブナ爺-15:55鉄塔-16:10藤波谷出合(着地点)
山日和さん主催のスノー衆2015PartⅡは奥美濃(岐阜)の小津権現山である。私にとっては未踏の山であるため少し調べた。地形図には「権現山」としか書かれていないが、地元山裾の集落小津の名を冠して小津権現山と呼ばれている。ぎふ百山のひとつで、小津白山神社を祀る信仰の山であり、山頂には二等三角点と大権現白山神社の祠がある。また、雷倉、花房山と並んで小津三山と呼ばれている。主な登山ルートは、小津集落からのノーマルルートと今回下山に使った藤波ルートである。
<集合~登山口>
集合は道の駅「ふじはし」に午前7時。私とbiwacoさんだけが滋賀県側からR303で八草トンネル越えであった。路面に雪はなかったものの、早朝で気温が低いことから所々路面が黒く光って凍結している。スリップしないように低速で進んだため5分前にようやく到着したが、すでにほぼ全員集合していた。天気は上々で付近の山は朝日を浴びている。今日は好天が見込めそうである。早速車4台に分乗して出発し、kasayaさんの車だけ下山口の藤波谷出合に置いた。登山口は横山ダムバス停にあるふじはし観音入口である。
<登山口~無線中継塔>
ふじはし観音入口からはまだ雪がなく、スノーシューを背負って出発した(7:50)。ふじはし観音に登る参道に入るとジグザグを切りながら登っていく。途中に小さな観音様がいくつも祀られている。程なくふじはし観音(三体仏)に到着すると(8:00)、ここから横山ダムを眼下に見下ろすことができる。しかし、雪はまだない。ふじはし観音の背後から尾根に取り付く。山日和さんを先頭に雪のない急な斜面をやや速いスピードで登っていくと20分ほどで鉄塔にやってきた。ここは樹木が伐採されているので後方に天狗山(1149.2m)が青空の下、白く輝いているのが見える。ここでスノーシューを履くことになった。雑木林の疎林の中を登っていくが、先週末から積雪がなく雪面は締まっているので、快適にステップを刻むことができる。P538は知らぬ間に通過してしまい、やがて無線中継塔にやってきて最初の小休止となった(9:15)。
<無線中継塔~P999>
無線中継塔からP770もあっという間に通過し、少し進んだところで右手後方に展望が開けてきた。貝月山、ブンゲン、そして金糞岳が見える。ここからは概ね右側は展望があり、左側は樹林で遮られている尾根が続くことになる。緩やかな斜面を軽快に登っていくと、やがて右手に目的地である小津権現山の姿が見えてきたので、ここで小休止する。振り返ると、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンが並んで見える。南方向には少し雲が出てきたが、北方向はまだ雲はない。しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと少々焦る。やがてP999にやってきた。ここは疎林の中の通過点であるが、ここからやや右にカーブし北東に進むことになる。
<P999~小津権現山山頂>
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。尾根には雪庇が張り出していると思われるところがあり、踏み抜かないように注意しながら進む。大きな台地のようなところがあり、ここから下って振り返ると、雪壁が大きくせり出していることがわかる。やがて樹間から北方向を垣間見ることができる地点があった。おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。そして、いつの間にかP1081を通過し、最後の登りとなる。ここには大きな雪壁があった。その上に登り、後方を振り返ると金糞岳が大きく見える。なかなかの眺望である。傾斜が緩やかになると小津権現山の山頂に到着した(11:55)。
<小津権現山山頂にて>
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?と思うと、biwacoさんとは別人が小津集落から単独で登ってきていたのだった。それにしてもbiwacoさんによく似て瓜二つだ。幼い頃に生き別れになった兄との奇跡の再会であると言っても過言ではない。これも何かの奇遇であり、biwacoさんはツーショットの記念撮影をし、しっかりとアドレス交換も済ませ、これからは「権兄ぃ」と呼ぶそうだ。
そうだ、山頂には大権現白山神社の祠があるはずと探してみるとありました。屋根の先だけがちょっとだけ露出している。この祠の地上からの高さは人の丈くらいだから、積雪量は150㎝余りというところであろうか。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
<下山路>
山頂滞在時間は11:55~13:40とかなり長い時間となった。名残惜しいが、そろそろ下山しなければならない。下山路は藤波コースである。北西尾根を下るが、最初は急降下するので、一旦スノーシューを脱いでキックステップで下っていく。北側斜面なので雪面が腐っておらず程よい感じで下ることができる。すぐにスノーシューを履くが、右手には花房山の姿が印象的に映る。やがて右手にトラバースして急斜面となる。ここでは、そのまま下るもの、クライムダウンするもの、尻セードするもの、三者三様であった。P896で小休止を入れた後(14:45)は傾斜が緩やかになり、歩きやすい尾根下りである。やがて幟が出てきたが、ここは権現の森林づくりという広場になっているところである。所々にロープが設置してある。これを目印に下っていくと、比較的大きなブナがあった(15:05)。よく見ると「権現のブナ爺」と書かれたプレートがある。さらに下るとまたブナがあり、今度は「権現のブナ婆」と命名されていた。爺婆の夫婦ブナというところであろうか。前方に天狗山が見渡せるところを過ぎると、疎林の中の下りが続く。雪が少なくなったところでスノーシューを脱ぎ、つぼ足で下る。時々ズボッと踏み抜くこともあったが、鉄塔のところに出てきた(15:55)。ここからは左手の山腹を下っていき、最後は藤波谷の出合に無事下山することができた(16:10)。
<下山後>
デポしてあったkasayaさんの車で7名が登山口まで戻り、車3台で残りの6名を迎えに行った。好天の下、無事スノー衆を終えることができ、主催者の山日和さんは満足げである。道の駅「ふじはし」で解散となり、7名が揖斐川温泉「ふじはしの湯」に入ることになった。JAF会員カード提示で5名まで410円の料金であったが、残り2名もおまけしてもらった。約1時間の入浴で汗を流した後、夕食を摂りながら反省会となった。
【天 候】 晴れ
【山 域】 奥美濃
【メンバー】 山日和、kitayama-walk、落第忍者、kasaya、バーチャリ、グー、SHIGEKI、クロオ、とよ、キャシー、biwaco、たんぽぽ、keikoku(13名)
【コース】 7:50横山ダムバス停(登山口)-8:00ふじはし観音-8:20鉄塔-8:50P538-9:15無線中継塔-9:40P770-10:30P999-11:20P1081-11:55▲小津権現山(ランチ)13:40-14:45P896-15:05ブナ爺-15:55鉄塔-16:10藤波谷出合(着地点)
山日和さん主催のスノー衆2015PartⅡは奥美濃(岐阜)の小津権現山である。私にとっては未踏の山であるため少し調べた。地形図には「権現山」としか書かれていないが、地元山裾の集落小津の名を冠して小津権現山と呼ばれている。ぎふ百山のひとつで、小津白山神社を祀る信仰の山であり、山頂には二等三角点と大権現白山神社の祠がある。また、雷倉、花房山と並んで小津三山と呼ばれている。主な登山ルートは、小津集落からのノーマルルートと今回下山に使った藤波ルートである。
<集合~登山口>
集合は道の駅「ふじはし」に午前7時。私とbiwacoさんだけが滋賀県側からR303で八草トンネル越えであった。路面に雪はなかったものの、早朝で気温が低いことから所々路面が黒く光って凍結している。スリップしないように低速で進んだため5分前にようやく到着したが、すでにほぼ全員集合していた。天気は上々で付近の山は朝日を浴びている。今日は好天が見込めそうである。早速車4台に分乗して出発し、kasayaさんの車だけ下山口の藤波谷出合に置いた。登山口は横山ダムバス停にあるふじはし観音入口である。
<登山口~無線中継塔>
ふじはし観音入口からはまだ雪がなく、スノーシューを背負って出発した(7:50)。ふじはし観音に登る参道に入るとジグザグを切りながら登っていく。途中に小さな観音様がいくつも祀られている。程なくふじはし観音(三体仏)に到着すると(8:00)、ここから横山ダムを眼下に見下ろすことができる。しかし、雪はまだない。ふじはし観音の背後から尾根に取り付く。山日和さんを先頭に雪のない急な斜面をやや速いスピードで登っていくと20分ほどで鉄塔にやってきた。ここは樹木が伐採されているので後方に天狗山(1149.2m)が青空の下、白く輝いているのが見える。ここでスノーシューを履くことになった。雑木林の疎林の中を登っていくが、先週末から積雪がなく雪面は締まっているので、快適にステップを刻むことができる。P538は知らぬ間に通過してしまい、やがて無線中継塔にやってきて最初の小休止となった(9:15)。
<無線中継塔~P999>
無線中継塔からP770もあっという間に通過し、少し進んだところで右手後方に展望が開けてきた。貝月山、ブンゲン、そして金糞岳が見える。ここからは概ね右側は展望があり、左側は樹林で遮られている尾根が続くことになる。緩やかな斜面を軽快に登っていくと、やがて右手に目的地である小津権現山の姿が見えてきたので、ここで小休止する。振り返ると、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンが並んで見える。南方向には少し雲が出てきたが、北方向はまだ雲はない。しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと少々焦る。やがてP999にやってきた。ここは疎林の中の通過点であるが、ここからやや右にカーブし北東に進むことになる。
<P999~小津権現山山頂>
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。尾根には雪庇が張り出していると思われるところがあり、踏み抜かないように注意しながら進む。大きな台地のようなところがあり、ここから下って振り返ると、雪壁が大きくせり出していることがわかる。やがて樹間から北方向を垣間見ることができる地点があった。おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。そして、いつの間にかP1081を通過し、最後の登りとなる。ここには大きな雪壁があった。その上に登り、後方を振り返ると金糞岳が大きく見える。なかなかの眺望である。傾斜が緩やかになると小津権現山の山頂に到着した(11:55)。
<小津権現山山頂にて>
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?と思うと、biwacoさんとは別人が小津集落から単独で登ってきていたのだった。それにしてもbiwacoさんによく似て瓜二つだ。幼い頃に生き別れになった兄との奇跡の再会であると言っても過言ではない。これも何かの奇遇であり、biwacoさんはツーショットの記念撮影をし、しっかりとアドレス交換も済ませ、これからは「権兄ぃ」と呼ぶそうだ。
そうだ、山頂には大権現白山神社の祠があるはずと探してみるとありました。屋根の先だけがちょっとだけ露出している。この祠の地上からの高さは人の丈くらいだから、積雪量は150㎝余りというところであろうか。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
<下山路>
山頂滞在時間は11:55~13:40とかなり長い時間となった。名残惜しいが、そろそろ下山しなければならない。下山路は藤波コースである。北西尾根を下るが、最初は急降下するので、一旦スノーシューを脱いでキックステップで下っていく。北側斜面なので雪面が腐っておらず程よい感じで下ることができる。すぐにスノーシューを履くが、右手には花房山の姿が印象的に映る。やがて右手にトラバースして急斜面となる。ここでは、そのまま下るもの、クライムダウンするもの、尻セードするもの、三者三様であった。P896で小休止を入れた後(14:45)は傾斜が緩やかになり、歩きやすい尾根下りである。やがて幟が出てきたが、ここは権現の森林づくりという広場になっているところである。所々にロープが設置してある。これを目印に下っていくと、比較的大きなブナがあった(15:05)。よく見ると「権現のブナ爺」と書かれたプレートがある。さらに下るとまたブナがあり、今度は「権現のブナ婆」と命名されていた。爺婆の夫婦ブナというところであろうか。前方に天狗山が見渡せるところを過ぎると、疎林の中の下りが続く。雪が少なくなったところでスノーシューを脱ぎ、つぼ足で下る。時々ズボッと踏み抜くこともあったが、鉄塔のところに出てきた(15:55)。ここからは左手の山腹を下っていき、最後は藤波谷の出合に無事下山することができた(16:10)。
<下山後>
デポしてあったkasayaさんの車で7名が登山口まで戻り、車3台で残りの6名を迎えに行った。好天の下、無事スノー衆を終えることができ、主催者の山日和さんは満足げである。道の駅「ふじはし」で解散となり、7名が揖斐川温泉「ふじはしの湯」に入ることになった。JAF会員カード提示で5名まで410円の料金であったが、残り2名もおまけしてもらった。約1時間の入浴で汗を流した後、夕食を摂りながら反省会となった。
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、こんばんは。
素晴らしいレポートを有り難うございます。
実際に歩かれた山も多いのでしょうけど、何よりも研究熱心なkitayama-walkさんならではの内容に感心するばかりです。
私なんかだとここまで書けませんので、レポート担当に推薦して良かったと思っています。
速報へのレスでも書きましたが写真も綺麗で、山名まで入れて頂けるのはとても助かります。
これまでのスノー衆で私が実際に歩いた10山でさえ、ほぼ初回の山であり無雪期のことも知らないところばかりでしたのであやふやなものなんです。
私がレポを書く時の時刻表示は5分か0分に丸めますが、kitayama-walkさんもそうであることに気付きました。
その方が計算しやすいですからね。
登録名はキャッシーさんですが、私はキャシーさんの方がカッコいいと思っています。
kitayama-walkさんも同じおもいなのでしょうか?
各場面に分割しての説明も判り易くていいですね。
kitayama-walkさんのレポではよく使われる手法ですけど、真似してみようと思っても難しそうで。
思い掛けない出会いもユーモラスに描かれていて楽しめました。
月末のパート3も山日和さん秘蔵の山だとか。
荒島岳さえも未踏の私には敷居が高いかもしれませんが、既にワクワクしています。
素晴らしいレポートを有り難うございます。
実際に歩かれた山も多いのでしょうけど、何よりも研究熱心なkitayama-walkさんならではの内容に感心するばかりです。
私なんかだとここまで書けませんので、レポート担当に推薦して良かったと思っています。
速報へのレスでも書きましたが写真も綺麗で、山名まで入れて頂けるのはとても助かります。
これまでのスノー衆で私が実際に歩いた10山でさえ、ほぼ初回の山であり無雪期のことも知らないところばかりでしたのであやふやなものなんです。
私がレポを書く時の時刻表示は5分か0分に丸めますが、kitayama-walkさんもそうであることに気付きました。
その方が計算しやすいですからね。
登録名はキャッシーさんですが、私はキャシーさんの方がカッコいいと思っています。
kitayama-walkさんも同じおもいなのでしょうか?
各場面に分割しての説明も判り易くていいですね。
kitayama-walkさんのレポではよく使われる手法ですけど、真似してみようと思っても難しそうで。
思い掛けない出会いもユーモラスに描かれていて楽しめました。
月末のパート3も山日和さん秘蔵の山だとか。
荒島岳さえも未踏の私には敷居が高いかもしれませんが、既にワクワクしています。
落第忍者
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、こんばんは。
さすがの為になるrep ありがとうございます。
山日和さん 企画、配車、山行中の気遣い等ホンマおかげさまで最高の心に残る雪山歩けたこと感謝感激です。
ありがとうございました。
同行の皆さん、楽しい山行ありがとうございました。是非また、よろしくお願いします。
それにしてもこのrep、アルツめいた自分の記憶よりも遙かに状況を思い起こさせてくれます。
画像の山名も嬉しい限りです。
山行中に山日和さんやたんぽぽさんにしつこく聞いていましたが、記憶から飛んでいて
カシミールでも決めかねていたのが解決しました。
次回、28日の好天を祈ってます。
前夜のオリオンも冬の大三角形と綺麗に軌跡を描いてくれました。
では また 蒼穹の山毛欅林で
SHIGEKI
さすがの為になるrep ありがとうございます。
山日和さん 企画、配車、山行中の気遣い等ホンマおかげさまで最高の心に残る雪山歩けたこと感謝感激です。
ありがとうございました。
同行の皆さん、楽しい山行ありがとうございました。是非また、よろしくお願いします。
それにしてもこのrep、アルツめいた自分の記憶よりも遙かに状況を思い起こさせてくれます。
画像の山名も嬉しい限りです。
山行中に山日和さんやたんぽぽさんにしつこく聞いていましたが、記憶から飛んでいて
カシミールでも決めかねていたのが解決しました。
次回、28日の好天を祈ってます。
前夜のオリオンも冬の大三角形と綺麗に軌跡を描いてくれました。
では また 蒼穹の山毛欅林で
SHIGEKI
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、お忙しいのに、また騒がしい話題で書きにくかったでしょうに
詳細・完璧なレポをありがとうございます。
貝月山、ブンゲン、金糞岳、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、
花房山、能郷白山、加賀白山、別山、
雷倉、タンポ、西台山、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、
千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸
すごい山名の列挙ですね。グーはただすばらしい光景に感動しているだけでしたが。
いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?
私もメンバーだけしか山頂にはいないものと思い込んでましたから、あれ? でした。
しかし、「瓜二つ」って実在するのですね。しかも山頂で出会うとはビックリでした。
遅い人に合わせて自分のペースとは違うペースで歩けとなるとそれはそれでたいへんというか、きついです。
ソウなんだろうなと思います。
だからkitayama-walkさんは目的の方向へまっすぐに歩かずに無駄な動線で遠回りに歩いて
自分のペースとパーティーの進行速度との調整をしてみえるのでしょうね。
本来なら落忍さんのスレッドに書くべきなのでしょうが、こっそりkitaさんのレポに紛れ込ませて
山日和さん、スノー衆のみなさん、大変ご迷惑をおかけしました。
思考停止・恍惚状態で、山日和さんの出発時の話しはすっかり頭の中から霧散。
いつもの台高をふらふらと彷徨っているようなモードに陥っていました。
落忍さん、ご指摘ありがとうございました。
「同じ休憩時間を共有しましょう」へのグーの返答でお分かりだと思いますが、
普通の人なら気付くであろうやんわり遠まわしな表現ではグーの頭は理解できないのです。
「コラ! ボケ! 皆が迷惑しとるやろ。トットと歩かんかい!」とどやしつけて下さい。
またグーに何かありましたら、単刀直入にご指摘下さい。
ありがとうございました。感謝します。
そして、山日和さんからあたたかいメールを頂きました。
普通の人なら「穴が有ったら入りたい」と言うのでしょうが
次の山には洞吹さんを飲み込んだ穴があるようです。
グーが穴に入ると、また山日和さんに迷惑をおかけすることになってしまいます。
穴に入らないように、山日和さんの視界の範囲内で遊ばせていただきますので
次回のスノー衆への参加もお許しいただきたくお願い申し上げます。
無駄に年を重ねているだけの グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、こんばんは
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。
小津権現山から見る花房山は、無雪期に見たことがありますがそれほど感動しなかったです。今回はカルデラのような白い稜線が感動的で、強く印象に残りました。
やがて樹間から北方向を垣間見ることができる地点があった。おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。
眺望が得られない山はつらいだけです。
能郷白山、加賀白山、とてもきれいに見えました。
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
ほんと素晴らしいの一言です。展望の山々の中に登った山があるのが嬉しい。お陰さまで越美国境の山もずいぶん登りましたが、まだまだ未踏の山があります。無理をせずに、ぼちぼちと、順番に登っていけたら、と思います。
そうだ、山頂には大権現白山神社の祠があるはずと探してみるとありました。屋根の先だけがちょっとだけ露出している。この祠の地上からの高さは人の丈くらいだから、積雪量は150㎝余りというところであろうか。
無雪期に撮った大権現白山神社です。
風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
天気が良くて、展望を見ながら、皆さんとのんびりできるのが一番です。今回もとても楽しい、かつ、有意義な一日でした。
クロオ
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。
小津権現山から見る花房山は、無雪期に見たことがありますがそれほど感動しなかったです。今回はカルデラのような白い稜線が感動的で、強く印象に残りました。
やがて樹間から北方向を垣間見ることができる地点があった。おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。
眺望が得られない山はつらいだけです。
能郷白山、加賀白山、とてもきれいに見えました。
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
ほんと素晴らしいの一言です。展望の山々の中に登った山があるのが嬉しい。お陰さまで越美国境の山もずいぶん登りましたが、まだまだ未踏の山があります。無理をせずに、ぼちぼちと、順番に登っていけたら、と思います。
そうだ、山頂には大権現白山神社の祠があるはずと探してみるとありました。屋根の先だけがちょっとだけ露出している。この祠の地上からの高さは人の丈くらいだから、積雪量は150㎝余りというところであろうか。
無雪期に撮った大権現白山神社です。
風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
天気が良くて、展望を見ながら、皆さんとのんびりできるのが一番です。今回もとても楽しい、かつ、有意義な一日でした。
クロオ
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、横レス失礼します。
グーさん、おはようございます。
今回のことは私が参加させて貰った過去10回のスノー衆でも少なからず気になっていたことで、このままでは山日和さんの想いに添えないと思っていたのです。
グーさんだけの問題ではなく皆さんの意識が少しでも向上して欲しいなと。
この程度のことで離脱する柔な人ではないと信じていましたけど、次回の参加表明を目にして安心しました。
ありがとうございます。
グーさん、おはようございます。
今回のことは私が参加させて貰った過去10回のスノー衆でも少なからず気になっていたことで、このままでは山日和さんの想いに添えないと思っていたのです。
グーさんだけの問題ではなく皆さんの意識が少しでも向上して欲しいなと。
この程度のことで離脱する柔な人ではないと信じていましたけど、次回の参加表明を目にして安心しました。
ありがとうございます。
落第忍者
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- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
落第忍者さん、おはようございます。
> 素晴らしいレポートを有り難うございます。
> 研究熱心なkitayama-walkさんならではの内容に感心するばかりです。
お誉めの言葉、ありがとうございます。
ただ、私としては、自分の山レポは、単なる山行報告でしかないと思っています。つまり、聞かせる、おもしろさという
ところに欠けるんですね。その点、山日和さんは、景色や風情を織り込んだ描写がうまいし、biwacoさんはウイットに
富んだおもしろさに感心させられますね。
> 速報へのレスでも書きましたが写真も綺麗で、山名まで入れて頂けるのはとても助かります。
山座同定はなかなか難しいですね。山に行けば、時間の余裕が許す限り、地形図やスマホのソフトを使って同定を
試みたりします。そして帰宅後撮った写真を見ながら、カシミール3Dのカシバードを使って検証しているのですね。
それでも時々間違えて、山日和さんに指摘されることがあります。今回の写真の山名も、いかがなものでしょうか。
まだ山日和さんからのコメントがないので。。。。
> 私がレポを書く時の時刻表示は5分か0分に丸めますが、kitayama-walkさんもそうであることに気付きました。
> その方が計算しやすいですからね。
気づかれましたか。1分単位だとより正確なんですが、ちょっと細かすぎるのでね。時刻のチェックは、コンデジの写真
のデータと、GPS軌跡のデータに基づいています。もっともコンデジやGPSの時間合わせをやっておかないと正確な時
刻がつかめませんので要注意です。
> 登録名はキャッシーさんですが、私はキャシーさんの方がカッコいいと思っています。
> kitayama-walkさんも同じおもいなのでしょうか?
あまり気をつけていませんでした。山日和さんから届いた参加メンバー表の表示をそのまま使ったのです。
cathy(キャシー)は、女性名Catherine(キャサリン)の愛称で、語源はギリシア語で「清純な」からきているそうですね。
まあ、キャシーもキャッシーも表記の違いだけで、意味は同じなんですがね。
> 各場面に分割しての説明も判り易くていいですね。
> kitayama-walkさんのレポではよく使われる手法ですけど、真似してみようと思っても難しそうで。
以前はそうでもなかったのですが、最近そのような分割表記をするようになりました。その方が分かりやすいかなと
思いましてね。
> 思い掛けない出会いもユーモラスに描かれていて楽しめました。
ははは。biwacoさんにも、山頂で記念撮影した写真を送信しましたところ、早速FBにアップしていましたよ。自分でも
本当によく似ていて瓜二つだと思ったのでしょう。だから、「権兄ぃ」と呼ばせていただきますと言っていました。
> 月末のパート3も山日和さん秘蔵の山だとか。
> 荒島岳さえも未踏の私には敷居が高いかもしれませんが、既にワクワクしています。
実は、その〇〇山は、もう少し天候が安定したら登ってみようと思っていました。そこで事前調査として、やぶこぎね
っとで検索してみたところ、2012/3/3に洞吹さんが、2012/3/10に山日和さんが登っています。そこで、私も山日和
さんが歩いたコースを参考にして登ってみようかと計画していたところです。スノー衆として歩くのであれば、山日和
コースは長すぎるので(隣の◎◎山も登っています)、もう少しショートコースになると思います。いずれにしても、スノ
ー衆の候補になっているのであれば、それを待つことにして、他の山を検討しています。
> 素晴らしいレポートを有り難うございます。
> 研究熱心なkitayama-walkさんならではの内容に感心するばかりです。
お誉めの言葉、ありがとうございます。
ただ、私としては、自分の山レポは、単なる山行報告でしかないと思っています。つまり、聞かせる、おもしろさという
ところに欠けるんですね。その点、山日和さんは、景色や風情を織り込んだ描写がうまいし、biwacoさんはウイットに
富んだおもしろさに感心させられますね。
> 速報へのレスでも書きましたが写真も綺麗で、山名まで入れて頂けるのはとても助かります。
山座同定はなかなか難しいですね。山に行けば、時間の余裕が許す限り、地形図やスマホのソフトを使って同定を
試みたりします。そして帰宅後撮った写真を見ながら、カシミール3Dのカシバードを使って検証しているのですね。
それでも時々間違えて、山日和さんに指摘されることがあります。今回の写真の山名も、いかがなものでしょうか。
まだ山日和さんからのコメントがないので。。。。
> 私がレポを書く時の時刻表示は5分か0分に丸めますが、kitayama-walkさんもそうであることに気付きました。
> その方が計算しやすいですからね。
気づかれましたか。1分単位だとより正確なんですが、ちょっと細かすぎるのでね。時刻のチェックは、コンデジの写真
のデータと、GPS軌跡のデータに基づいています。もっともコンデジやGPSの時間合わせをやっておかないと正確な時
刻がつかめませんので要注意です。
> 登録名はキャッシーさんですが、私はキャシーさんの方がカッコいいと思っています。
> kitayama-walkさんも同じおもいなのでしょうか?
あまり気をつけていませんでした。山日和さんから届いた参加メンバー表の表示をそのまま使ったのです。
cathy(キャシー)は、女性名Catherine(キャサリン)の愛称で、語源はギリシア語で「清純な」からきているそうですね。
まあ、キャシーもキャッシーも表記の違いだけで、意味は同じなんですがね。
> 各場面に分割しての説明も判り易くていいですね。
> kitayama-walkさんのレポではよく使われる手法ですけど、真似してみようと思っても難しそうで。
以前はそうでもなかったのですが、最近そのような分割表記をするようになりました。その方が分かりやすいかなと
思いましてね。
> 思い掛けない出会いもユーモラスに描かれていて楽しめました。
ははは。biwacoさんにも、山頂で記念撮影した写真を送信しましたところ、早速FBにアップしていましたよ。自分でも
本当によく似ていて瓜二つだと思ったのでしょう。だから、「権兄ぃ」と呼ばせていただきますと言っていました。
> 月末のパート3も山日和さん秘蔵の山だとか。
> 荒島岳さえも未踏の私には敷居が高いかもしれませんが、既にワクワクしています。
実は、その〇〇山は、もう少し天候が安定したら登ってみようと思っていました。そこで事前調査として、やぶこぎね
っとで検索してみたところ、2012/3/3に洞吹さんが、2012/3/10に山日和さんが登っています。そこで、私も山日和
さんが歩いたコースを参考にして登ってみようかと計画していたところです。スノー衆として歩くのであれば、山日和
コースは長すぎるので(隣の◎◎山も登っています)、もう少しショートコースになると思います。いずれにしても、スノ
ー衆の候補になっているのであれば、それを待つことにして、他の山を検討しています。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2015年2月11日(水) 11:00 ], 累計 1 回
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Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
SHIGEKIさん、こんにちは。
> さすがの為になるrep ありがとうございます。
> このrep、アルツめいた自分の記憶よりも遙かに状況を思い起こさせてくれます。
やはり山レポは早い内に書かなければいけませんね。日々時間が経過するにつれて、記憶も薄れていきます。
私の場合も同じで、毎週のように山に登っているのですが、毎回山レポをきちんと書いておけばよいところ、仕事も
しなければならないで、なかなか時間がとれないのですね。もちろん、簡単な文章であれば造作もないのでしょうが、
結構調べたりして詳細なものを作ろうと思うと2、3時間ではできません。そのうち、次の山行に行ってしまうことになり
できず終いになってしまうのです。
> 画像の山名も嬉しい限りです。
> 山行中に山日和さんやたんぽぽさんにしつこく聞いていましたが、記憶から飛んでいて。
> カシミールでも決めかねていたのが解決しました。
いやあ山名はそれほど自信がありません。だから、私も山日和さんに時々聞いていたのですね。カシミール3Dの
カシバードで何回も描写を繰り返して、おそらくこれだと思って山名を写真に入れています。が、果たして正解かどう
か。これも時々山日和さんに確認してもらっています。
> 次回、2月28日の好天を祈ってます。ではまた 蒼穹の山毛欅林で。
Part3予定の〇〇山は、「霧幻から蒼穹へ」というタイトルで山日和さんがレポ上げていますね。
蒼穹のブナ林が堪能できることを祈って!
> さすがの為になるrep ありがとうございます。
> このrep、アルツめいた自分の記憶よりも遙かに状況を思い起こさせてくれます。
やはり山レポは早い内に書かなければいけませんね。日々時間が経過するにつれて、記憶も薄れていきます。
私の場合も同じで、毎週のように山に登っているのですが、毎回山レポをきちんと書いておけばよいところ、仕事も
しなければならないで、なかなか時間がとれないのですね。もちろん、簡単な文章であれば造作もないのでしょうが、
結構調べたりして詳細なものを作ろうと思うと2、3時間ではできません。そのうち、次の山行に行ってしまうことになり
できず終いになってしまうのです。
> 画像の山名も嬉しい限りです。
> 山行中に山日和さんやたんぽぽさんにしつこく聞いていましたが、記憶から飛んでいて。
> カシミールでも決めかねていたのが解決しました。
いやあ山名はそれほど自信がありません。だから、私も山日和さんに時々聞いていたのですね。カシミール3Dの
カシバードで何回も描写を繰り返して、おそらくこれだと思って山名を写真に入れています。が、果たして正解かどう
か。これも時々山日和さんに確認してもらっています。
> 次回、2月28日の好天を祈ってます。ではまた 蒼穹の山毛欅林で。
Part3予定の〇〇山は、「霧幻から蒼穹へ」というタイトルで山日和さんがレポ上げていますね。
蒼穹のブナ林が堪能できることを祈って!
written by kitayama-walk
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Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
グーさん こんにちは。
> お忙しいのに、また騒がしい話題で書きにくかったでしょうに。
> 詳細・完璧なレポをありがとうございます。
スノー衆の山レポの指名はグーさんの「権限」になっているようですね。まあ順番で書くことになるので、参加していれば
いつかは書くことになるでしょうから、そろそろ回ってくるかなと思っていたところです。グーさんは、私のブログ(山好き的
日々@京都北山)をご覧になったことがありますか? 山に行き過ぎて?詳細レポが書けず仕舞いになっているでしょう。
> 貝月山、ブンゲン、金糞岳、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、
> 花房山、能郷白山、加賀白山、別山、
> 雷倉、タンポ、西台山、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、
> 千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸
> すごい山名の列挙ですね。グーはただすばらしい光景に感動しているだけでしたが。
これらもカシミール3Dのカシバードを使って山座同定してみたものですが、果たして正解かどうか、わかりません。が、
そのような山が見えていたことは事実でしょう。山日和さん、間違っていたら指摘して下さいね。
> (biwacoさんが着替えをして菅笠を被っている)
> 私もメンバーだけしか山頂にはいないものと思い込んでましたから、あれ? でした。
> しかし、「瓜二つ」って実在するのですね。しかも山頂で出会うとはビックリでした。
あの「邂逅」というか、「遭遇」というか、びっくりこきましたね。一同唖然。一番驚いたのは、当のbiwacoさんでしょう。
それに「権兄ぃ」も結構ノリのいい人でしたね。これもbiwacoさんと似ていましたね。
> kitayama-walkさんは目的の方向へまっすぐに歩かずに無駄な動線で遠回りに歩いて自分のペースとパーティー
> の進行速度との調整をしてみえるのでしょうね。
そう見えますか。もちろん、スノー衆は集団登山なので、自分勝手な行動はできないことは承知しています。リーダー
の山日和さんの指示に原則として従うことになります。速度調整ということもありますが、許される範囲内で自分で歩き
たいコース取りをしているのですね。
グーさん、山は自分のペースで歩けばいいと思います。山日和さんや通さんが言っていたように、集団登山の場合は
もっともペースの遅い人に合わせるのが原則ですから。そのペースに合わないと感じることもありますが、単独行や早
い人だけの山行をやることもできます。biwacoさんとの二人行のとき、離れすぎたことは反省しています。
> 次の山には洞吹さんを飲み込んだ穴があるようです。
> グーが穴に入ると、また山日和さんに迷惑をおかけすることになってしまいます。
> 穴に入らないように、山日和さんの視界の範囲内で遊ばせていただきますので。
洞吹さんのレポを引用させていただきます。
一安心して景色を眺めながら調子よく下っていると、こんどは不意に胸まで雪の中にストンと落ち込んだ。
なんだ、なんだ。とっさにストックを持った両手を広げて止めた。
こんなところで雪見風呂に入っているわけにはいかない。
スノーシューを穴の前後に突っ張って這い上がったが、なんと、雪の下が空洞になっている。
底はあるようだが、雪がスカスカで深く、ストックの先も届かない。
穴から少し離れて振り返ると、穴の周りの雪面が少し黒ずんで見える。
これを見抜けなかったワシが未熟だったが、自分で穴から出られる程度で済んでよかった。
これもワシが普段から徳の積立貯金をしている賜物だ。
> お忙しいのに、また騒がしい話題で書きにくかったでしょうに。
> 詳細・完璧なレポをありがとうございます。
スノー衆の山レポの指名はグーさんの「権限」になっているようですね。まあ順番で書くことになるので、参加していれば
いつかは書くことになるでしょうから、そろそろ回ってくるかなと思っていたところです。グーさんは、私のブログ(山好き的
日々@京都北山)をご覧になったことがありますか? 山に行き過ぎて?詳細レポが書けず仕舞いになっているでしょう。
> 貝月山、ブンゲン、金糞岳、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、
> 花房山、能郷白山、加賀白山、別山、
> 雷倉、タンポ、西台山、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、
> 千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸
> すごい山名の列挙ですね。グーはただすばらしい光景に感動しているだけでしたが。
これらもカシミール3Dのカシバードを使って山座同定してみたものですが、果たして正解かどうか、わかりません。が、
そのような山が見えていたことは事実でしょう。山日和さん、間違っていたら指摘して下さいね。
> (biwacoさんが着替えをして菅笠を被っている)
> 私もメンバーだけしか山頂にはいないものと思い込んでましたから、あれ? でした。
> しかし、「瓜二つ」って実在するのですね。しかも山頂で出会うとはビックリでした。
あの「邂逅」というか、「遭遇」というか、びっくりこきましたね。一同唖然。一番驚いたのは、当のbiwacoさんでしょう。
それに「権兄ぃ」も結構ノリのいい人でしたね。これもbiwacoさんと似ていましたね。
> kitayama-walkさんは目的の方向へまっすぐに歩かずに無駄な動線で遠回りに歩いて自分のペースとパーティー
> の進行速度との調整をしてみえるのでしょうね。
そう見えますか。もちろん、スノー衆は集団登山なので、自分勝手な行動はできないことは承知しています。リーダー
の山日和さんの指示に原則として従うことになります。速度調整ということもありますが、許される範囲内で自分で歩き
たいコース取りをしているのですね。
グーさん、山は自分のペースで歩けばいいと思います。山日和さんや通さんが言っていたように、集団登山の場合は
もっともペースの遅い人に合わせるのが原則ですから。そのペースに合わないと感じることもありますが、単独行や早
い人だけの山行をやることもできます。biwacoさんとの二人行のとき、離れすぎたことは反省しています。
> 次の山には洞吹さんを飲み込んだ穴があるようです。
> グーが穴に入ると、また山日和さんに迷惑をおかけすることになってしまいます。
> 穴に入らないように、山日和さんの視界の範囲内で遊ばせていただきますので。
洞吹さんのレポを引用させていただきます。
一安心して景色を眺めながら調子よく下っていると、こんどは不意に胸まで雪の中にストンと落ち込んだ。
なんだ、なんだ。とっさにストックを持った両手を広げて止めた。
こんなところで雪見風呂に入っているわけにはいかない。
スノーシューを穴の前後に突っ張って這い上がったが、なんと、雪の下が空洞になっている。
底はあるようだが、雪がスカスカで深く、ストックの先も届かない。
穴から少し離れて振り返ると、穴の周りの雪面が少し黒ずんで見える。
これを見抜けなかったワシが未熟だったが、自分で穴から出られる程度で済んでよかった。
これもワシが普段から徳の積立貯金をしている賜物だ。
written by kitayama-walk
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
クロオさん、こんにちは。
> 小津権現山から見る花房山は、無雪期に見たことがありますがそれほど感動しなかったです。
> 今回はカルデラのような白い稜線が感動的で、強く印象に残りました。
そう、正直驚きました。見る角度によるのでしょうが、小津権現山から見た花房山は実にカッコいいですね。
花房山自体は、無雪期も未踏なので、これでこの冬登らねばならぬという思いが強くなりましたね。花房山単体でも
よいのですが、小渡権現山とセットで縦走してみたいですね。小津三山の雷倉と3つセットというのは、ちょっと無理で
しょうかね。
> 眺望が得られない山はつらいだけです。
> 能郷白山、加賀白山、とてもきれいに見えました。
えっと、それは2/1の天狗山のことを指しているのですかね。
まあ、あのときは天気予報に裏切られてしまいましたが、そんなこともあります。ピークハンターとしては、何とか山頂
に立ちたいという思いがありました。もちろん、無理ならやめていましたが、あれくらいなら天狗山までなら行けると思い
ました。
白山は、能郷にしても加賀にしても、いいですね。両方が揃って見えるというのは、この前のトガス以来でしたね。
もっとも、トガスのときは、今回ほどきれいには見えませんでしたけれど。
> ほんと素晴らしいの一言です。展望の山々の中に登った山があるのが嬉しい。お陰さまで越美国境の山もずいぶん
> 登りましたが、まだまだ未踏の山があります。無理をせずに、ぼちぼちと、順番に登っていけたら、と思います。
昨年3月には、蕎麦粒山、高丸&烏帽子山、鷲ヶ岳&白尾山、経ヶ岳と4週連続で登りましたね。今年も、天気に
恵まれるとまたいい雪山山行をしたいですね。
> (山頂には大権現白山神社の祠があるはず)無雪期に撮った大権現白山神社です。
なるほどこうして比べてみると、やはり150~200㎝ほどの積雪があると思いますね。奥美濃は雪が深いです。
しかも、2/9から10にかけてさらに積雪したことでしょう。
> 天気が良くて、展望を見ながら、皆さんとのんびりできるのが一番です。
> 今回もとても楽しい、かつ、有意義な一日でした。
毎回の山行がこうであるなら、うれしいですね。でも、ちょっと厳しい山行もたまにはいいかも知れません。鍛えられます
から。
> 小津権現山から見る花房山は、無雪期に見たことがありますがそれほど感動しなかったです。
> 今回はカルデラのような白い稜線が感動的で、強く印象に残りました。
そう、正直驚きました。見る角度によるのでしょうが、小津権現山から見た花房山は実にカッコいいですね。
花房山自体は、無雪期も未踏なので、これでこの冬登らねばならぬという思いが強くなりましたね。花房山単体でも
よいのですが、小渡権現山とセットで縦走してみたいですね。小津三山の雷倉と3つセットというのは、ちょっと無理で
しょうかね。
> 眺望が得られない山はつらいだけです。
> 能郷白山、加賀白山、とてもきれいに見えました。
えっと、それは2/1の天狗山のことを指しているのですかね。
まあ、あのときは天気予報に裏切られてしまいましたが、そんなこともあります。ピークハンターとしては、何とか山頂
に立ちたいという思いがありました。もちろん、無理ならやめていましたが、あれくらいなら天狗山までなら行けると思い
ました。
白山は、能郷にしても加賀にしても、いいですね。両方が揃って見えるというのは、この前のトガス以来でしたね。
もっとも、トガスのときは、今回ほどきれいには見えませんでしたけれど。
> ほんと素晴らしいの一言です。展望の山々の中に登った山があるのが嬉しい。お陰さまで越美国境の山もずいぶん
> 登りましたが、まだまだ未踏の山があります。無理をせずに、ぼちぼちと、順番に登っていけたら、と思います。
昨年3月には、蕎麦粒山、高丸&烏帽子山、鷲ヶ岳&白尾山、経ヶ岳と4週連続で登りましたね。今年も、天気に
恵まれるとまたいい雪山山行をしたいですね。
> (山頂には大権現白山神社の祠があるはず)無雪期に撮った大権現白山神社です。
なるほどこうして比べてみると、やはり150~200㎝ほどの積雪があると思いますね。奥美濃は雪が深いです。
しかも、2/9から10にかけてさらに積雪したことでしょう。
> 天気が良くて、展望を見ながら、皆さんとのんびりできるのが一番です。
> 今回もとても楽しい、かつ、有意義な一日でした。
毎回の山行がこうであるなら、うれしいですね。でも、ちょっと厳しい山行もたまにはいいかも知れません。鍛えられます
から。
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん 今晩は
レポ有難うございます。
山日和さん主催のスノー衆2015PartⅡは奥美濃(岐阜)の小津権現山である。私にとっては未踏の山であるため少し調べた。地形図には「権現山」としか書かれていないが、地元山裾の集落小津の名を冠して小津権現山と呼ばれている。ぎふ百山のひとつで、小津白山神社を祀る信仰の山であり、山頂には二等三角点と大権現白山神社の祠がある。また、雷倉、花房山と並んで小津三山と呼ばれている。主な登山ルートは、小津集落からのノーマルルートと今回下山に使った藤波ルートである。
私は小津集落から初冬の時に山頂踏んでいますが 13年の秋も訪ねていますが
山頂はパスしましたが
集合は道の駅「ふじはし」に午前7時。私とbiwacoさんだけが滋賀県側からR303で八草トンネル越えであった。路面に雪はなかったものの、早朝で気温が低いことから所々路面が黒く光って凍結している。スリップしないように低速で進んだため5分前にようやく到着したが、すでにほぼ全員集合していた。
早朝は凍結に気を使いますが家を何時頃出られるの
私はほとんど高速のPA もよりの道の駅で仮眠が多いですが
ふじはし観音入口からはまだ雪がなく、
雪が無く心配していましたが
の疎林の中を登っていくが、先週末から積雪がなく雪面は締まっているので、快適にステップを刻むことができる。P538は知らぬ間に通過してしまい、やがて無線中継塔にやってきて最初の小休止となった(9:15)。
ラッセルが無い為 皆さん早い事
必死に歩きました。
無線中継塔からP770もあっという間に通過し、少し進んだところで右手後方に展望が開けてきた。貝月山、ブンゲン、そして金糞岳が見える。ここからは概ね右側は展望があり、左側は樹林で遮られている尾根が続くことになる。緩やかな斜面を軽快に登っていくと、やがて右手に目的地である小津権現山の姿が見えてきたので、ここで小休止する。振り返ると、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンが並んで見える。南方向には少し雲が出てきたが、北方向はまだ雲はない。しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと
天気に恵まれ素晴らしい展望でした。 (^_^)/
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。尾根には雪庇が張り出していると思われるところがあり、踏み抜かないように注意しながら進む。大
雪の覆われた花房山の素晴らしを再確認させられました。
皆さん花房もうでが始まるのでは
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
頑張ったご褒美が大パノラマでしたね。
素晴らしい これだから雪山は止められません\(^o^)/
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?と思うと、biwacoさんとは別人が小津集落から単独で登ってきていたのだった。それにしてもbiwacoさんによく似て瓜二つだ。幼い頃に生き別れになった兄との奇跡の再会であると言っても過言ではない。これも何かの奇遇であり、biwacoさんはツーショットの記念撮影をし、しっかりとアドレス交換も済ませ、これからは「権兄ぃ」と呼ぶそうだ。
良く似てましたね。
兄弟と言っても疑わないですよね。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
スノーテーブルを囲んでのランチタイム今回も風も無く楽しいランチタイムでした。
デポしてあったkasayaさんの車で7名が登山口まで戻り、車3台で残りの6名を迎えに行った。好天の下、無事スノー衆を終えることができ、主催者の山日和さんは満足げである。道の駅「ふじはし」で解散となり、7名が揖斐川温泉「ふじはしの湯」に入ることになった。JAF会員カード提示で5名まで410円の料金であったが、残り2名もおまけしてもらった。約1時間の入浴で汗を流した後、夕食を摂りながら反省会となった
企画された山日和さんありがとうございました。
又 参加れた皆さんお世話になりました。
バーチャリ
レポ有難うございます。
山日和さん主催のスノー衆2015PartⅡは奥美濃(岐阜)の小津権現山である。私にとっては未踏の山であるため少し調べた。地形図には「権現山」としか書かれていないが、地元山裾の集落小津の名を冠して小津権現山と呼ばれている。ぎふ百山のひとつで、小津白山神社を祀る信仰の山であり、山頂には二等三角点と大権現白山神社の祠がある。また、雷倉、花房山と並んで小津三山と呼ばれている。主な登山ルートは、小津集落からのノーマルルートと今回下山に使った藤波ルートである。
私は小津集落から初冬の時に山頂踏んでいますが 13年の秋も訪ねていますが
山頂はパスしましたが
集合は道の駅「ふじはし」に午前7時。私とbiwacoさんだけが滋賀県側からR303で八草トンネル越えであった。路面に雪はなかったものの、早朝で気温が低いことから所々路面が黒く光って凍結している。スリップしないように低速で進んだため5分前にようやく到着したが、すでにほぼ全員集合していた。
早朝は凍結に気を使いますが家を何時頃出られるの
私はほとんど高速のPA もよりの道の駅で仮眠が多いですが
ふじはし観音入口からはまだ雪がなく、
雪が無く心配していましたが
の疎林の中を登っていくが、先週末から積雪がなく雪面は締まっているので、快適にステップを刻むことができる。P538は知らぬ間に通過してしまい、やがて無線中継塔にやってきて最初の小休止となった(9:15)。
ラッセルが無い為 皆さん早い事
必死に歩きました。
無線中継塔からP770もあっという間に通過し、少し進んだところで右手後方に展望が開けてきた。貝月山、ブンゲン、そして金糞岳が見える。ここからは概ね右側は展望があり、左側は樹林で遮られている尾根が続くことになる。緩やかな斜面を軽快に登っていくと、やがて右手に目的地である小津権現山の姿が見えてきたので、ここで小休止する。振り返ると、鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンが並んで見える。南方向には少し雲が出てきたが、北方向はまだ雲はない。しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと
天気に恵まれ素晴らしい展望でした。 (^_^)/
P999からはあと2つの小ピークを越えると小津権現山の山頂である。次の小ピークを越えると進行方向は東となる。北方向の眺望が得られるところがないかとまた気が焦る。前方にP1081ピークが見え、その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。尾根には雪庇が張り出していると思われるところがあり、踏み抜かないように注意しながら進む。大
雪の覆われた花房山の素晴らしを再確認させられました。
皆さん花房もうでが始まるのでは
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
頑張ったご褒美が大パノラマでしたね。
素晴らしい これだから雪山は止められません\(^o^)/
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?と思うと、biwacoさんとは別人が小津集落から単独で登ってきていたのだった。それにしてもbiwacoさんによく似て瓜二つだ。幼い頃に生き別れになった兄との奇跡の再会であると言っても過言ではない。これも何かの奇遇であり、biwacoさんはツーショットの記念撮影をし、しっかりとアドレス交換も済ませ、これからは「権兄ぃ」と呼ぶそうだ。
良く似てましたね。
兄弟と言っても疑わないですよね。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
スノーテーブルを囲んでのランチタイム今回も風も無く楽しいランチタイムでした。
デポしてあったkasayaさんの車で7名が登山口まで戻り、車3台で残りの6名を迎えに行った。好天の下、無事スノー衆を終えることができ、主催者の山日和さんは満足げである。道の駅「ふじはし」で解散となり、7名が揖斐川温泉「ふじはしの湯」に入ることになった。JAF会員カード提示で5名まで410円の料金であったが、残り2名もおまけしてもらった。約1時間の入浴で汗を流した後、夕食を摂りながら反省会となった
企画された山日和さんありがとうございました。
又 参加れた皆さんお世話になりました。
バーチャリ
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitaさん、こんばんは、レポお疲れさまです。
振り返ると鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンの山々が見える
早めに展望が開けて、みなさん大喜びでした。
おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。
北ア方面はダメでしたが、北方はバッチシ、最高!
ところでkitaさんのカメラはよく写ってますね。
●●山はもちろんのこと、そこから右に視線を移せば枇杷倉山、小白山もくっきり写ってます。
啓蟄前だけど、ウズウズしてきます~
花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
ぜひど~ぞ、両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。
思わずB爺ちゃま、ここまでやるか!と思ってしまいました。
いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
スノー衆の唯一の難点は凍えるようなランチタイム、でも今回はお日様の恵みをたっぷりいただいてシアワセいっぱい。
ああ、こんなスノー衆なら何度でも行きたい。
時々ズボッと踏み抜くこともあったが、鉄塔のところに出てきた(15:55)。ここからは左手の山腹を下っていき、最後は藤波谷の出合に無事下山することができた(16:10)。
お疲れ様でした、次回も晴天に恵まれるといいですね。
私は出席できませんが、晴れればこんな景色が望めます!
振り返ると鍋倉山、霊仙山、伊吹山、貝月山、ブンゲンの山々が見える
早めに展望が開けて、みなさん大喜びでした。
おお、素晴らしい!能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。
北ア方面はダメでしたが、北方はバッチシ、最高!
ところでkitaさんのカメラはよく写ってますね。
●●山はもちろんのこと、そこから右に視線を移せば枇杷倉山、小白山もくっきり写ってます。
啓蟄前だけど、ウズウズしてきます~
花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
ぜひど~ぞ、両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!
四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。
思わずB爺ちゃま、ここまでやるか!と思ってしまいました。
いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
スノー衆の唯一の難点は凍えるようなランチタイム、でも今回はお日様の恵みをたっぷりいただいてシアワセいっぱい。
ああ、こんなスノー衆なら何度でも行きたい。
時々ズボッと踏み抜くこともあったが、鉄塔のところに出てきた(15:55)。ここからは左手の山腹を下っていき、最後は藤波谷の出合に無事下山することができた(16:10)。
お疲れ様でした、次回も晴天に恵まれるといいですね。
私は出席できませんが、晴れればこんな景色が望めます!
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん こんばんは
レポ引き受けありがとうございます。
的確な描写が多いですね。写真に山の名前がついているのもうれしい。
山上で説明されていても、いまいちはっきりしなかった山が分かり、頭の中がすっきりします。
登山口は横山ダムバス停にあるふじはし観音入口である。
山日和さんの案内になった観音はどこかいなと思っていました。地図を見ても分からないし
しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと少々焦る。
kitayamaさんは山岳展望狂なんですね。少しでもいい形の山が見えないかとそこらじゅう歩き回ってましたね。
その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。
この花房が一番印象に残っています。あのカルデラに降り立ちたいなあと思いました。
その上に登り、後方を振り返ると金糞岳が大きく見える。なかなかの眺望である。
この金糞の北尾根も見事でした。今年登りたい山です。
<小津権現山山頂にて>
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
この描写に脱帽!
いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?
私も皆とおんなじでした。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
楽しみのランチが穏やかな日差しの下で満喫できて良かった!
ご苦労様でした。
次回もまた皆さんで楽しみましょう
Kasaya
レポ引き受けありがとうございます。
的確な描写が多いですね。写真に山の名前がついているのもうれしい。
山上で説明されていても、いまいちはっきりしなかった山が分かり、頭の中がすっきりします。
登山口は横山ダムバス停にあるふじはし観音入口である。
山日和さんの案内になった観音はどこかいなと思っていました。地図を見ても分からないし
しかし、樹林のため北方向の眺望が得られない。早く眺望があるところに来ないかと少々焦る。
kitayamaさんは山岳展望狂なんですね。少しでもいい形の山が見えないかとそこらじゅう歩き回ってましたね。
その左横に花房山の特徴ある姿-まるでカルデラのような形が現れてきた。
この花房が一番印象に残っています。あのカルデラに降り立ちたいなあと思いました。
その上に登り、後方を振り返ると金糞岳が大きく見える。なかなかの眺望である。
この金糞の北尾根も見事でした。今年登りたい山です。
<小津権現山山頂にて>
山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。北東の近いところに花房山と雷倉がある。その右側にはタンポと西台山がある。その左側に加賀白山と能郷白山が鎮座している。能郷白山の左には、杉谷山、銀杏峰、部子山、若丸山、冠山、金草岳と並んでいる。さらに左には、千回沢山、不動山、笹ヶ峰、五蛇池山、小蕎麦粒、美濃俣丸、黒津山、蕎麦粒山、烏帽子山、アラクラ、高丸という山々の勢揃いだ。素晴らしいの一言に尽きる。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
この描写に脱帽!
いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?
私も皆とおんなじでした。
山頂はそれなりの広さがあったものの、ランチ場所としてはもう少しよい場所があるということでは少し引き返した。藤波コースの分岐点ところだ。スノースコップでテーブルを作る。今日は総勢13名ということなので少し大きなテーブルを作った。そして、いつものように楽しいランチタイムのスタートだ。めいめい持参した鍋を広げて煮炊きの開始である。やはりアワワは欠かせない。風もほとんどなく、太陽の下、ぽかぽか気分でワイワイがやがやと過ごすひとときはスノー衆ならではのものだ。
楽しみのランチが穏やかな日差しの下で満喫できて良かった!
ご苦労様でした。
次回もまた皆さんで楽しみましょう
Kasaya
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
バーチャリさん こんばんは。
> 私は小津集落から初冬の時に山頂踏んでいますが、2013年の秋も訪ねています。
> 山頂はパスしましたが。
さすが、山キャリアがありますね。初冬も、秋も小津集落からでしょうか?
見たところ、小津権現山へのルートは、❶小津集落からのノーマルルート、❷藤波ルート(今回の下り)、
❸西尾根ルート(今回の登り)、❹樫原ルートの4つがありますね。
> 早朝は凍結に気を使いますが、家を何時頃出られるのですか。
> 私はほとんど高速のPAもよりの道の駅で仮眠が多いですが。
今回は、午前5時に自宅を出発。5時半に菩提寺PAでbiwacoさんと待ち合わせ。木之本IC→R303という
ルートでやってきました。私の場合、前夜泊はほとんどなく、当日早朝に出発し、到着後直ちに登山開始と
いうパターンですね。自宅の方が睡眠は十分取ることができるものですから。
> 雪がなく心配していましたが、ラッセルがないため 皆さん早い事。必死に歩きました。
私は1週間前に天狗山に登ったものですから、もっと雪があると思っていました。1週間積雪がないとかな
り雪が減ってしまうのですね。まあ、その分、ラッセルしなくて済みました。今回はラッセルがなくて残念!
いやいや、バーチャリさんも結構早い方だと思いますよ。決して遅くないです。
> 天気に恵まれて素晴らしい展望でした。 (^_^)/
これは、みなさんの日頃の行いがよかったせいでしょうね。素晴らしい展望に、皆さん、満足していましたね。
> 雪に覆われた花房山の素晴らしを再確認させられました。皆さん花房もうでが始まるのでは。
花房山を間近に見たのは初めてでした。あのような形(カルデラ)になっているとはびっくりしました。花房山は
未踏なので、この冬登りたいと思っています。できれば小津権現岳から縦走したいですね。
> 頑張ったご褒美が大パノラマでしたね。
> 素晴らしい。これだから雪山は止められません\(^o^)/
小津権現山の山頂は360度のパノラマが広がっていると聞いていましたが、まさしくそのとおりでした。
1週間前の天狗山が吹雪いていて、眺望はさっぱりでしたから、余計に満足しました。
> (biwacoさん)よく似てしましたね。兄弟と言っても疑わないですよね。
はい、他人のそら似でしょうけれど、ほんと、生き別れた兄に邂逅したと思いました。
今後、権兄ぃとは交流があるのでしょうか?
> スノーテーブルを囲んでのランチタイムは、今回も風もなく、楽しいランチタイムでした。
はい、よかったですね。
もし、吹雪いていたら、どうしたのでしょうか。山日和さんは、ツェルトを自主的に持参して下さいという
ことですから、ツェルト張ってランチタイムを強行するのでしょう。
次のスノー衆Part3は、福井の〇〇山ですね。
バーチャリさんは、以前の山レポで「山日和さんに〇〇山のブナの尾根のあたりを教えて頂きましたが、
谷をつめ、雪が重りつけてるぐらいワカンについて女二人ではラッセルが大変でピストンでした。」と書かれ
ていますね。
> 私は小津集落から初冬の時に山頂踏んでいますが、2013年の秋も訪ねています。
> 山頂はパスしましたが。
さすが、山キャリアがありますね。初冬も、秋も小津集落からでしょうか?
見たところ、小津権現山へのルートは、❶小津集落からのノーマルルート、❷藤波ルート(今回の下り)、
❸西尾根ルート(今回の登り)、❹樫原ルートの4つがありますね。
> 早朝は凍結に気を使いますが、家を何時頃出られるのですか。
> 私はほとんど高速のPAもよりの道の駅で仮眠が多いですが。
今回は、午前5時に自宅を出発。5時半に菩提寺PAでbiwacoさんと待ち合わせ。木之本IC→R303という
ルートでやってきました。私の場合、前夜泊はほとんどなく、当日早朝に出発し、到着後直ちに登山開始と
いうパターンですね。自宅の方が睡眠は十分取ることができるものですから。
> 雪がなく心配していましたが、ラッセルがないため 皆さん早い事。必死に歩きました。
私は1週間前に天狗山に登ったものですから、もっと雪があると思っていました。1週間積雪がないとかな
り雪が減ってしまうのですね。まあ、その分、ラッセルしなくて済みました。今回はラッセルがなくて残念!
いやいや、バーチャリさんも結構早い方だと思いますよ。決して遅くないです。
> 天気に恵まれて素晴らしい展望でした。 (^_^)/
これは、みなさんの日頃の行いがよかったせいでしょうね。素晴らしい展望に、皆さん、満足していましたね。
> 雪に覆われた花房山の素晴らしを再確認させられました。皆さん花房もうでが始まるのでは。
花房山を間近に見たのは初めてでした。あのような形(カルデラ)になっているとはびっくりしました。花房山は
未踏なので、この冬登りたいと思っています。できれば小津権現岳から縦走したいですね。
> 頑張ったご褒美が大パノラマでしたね。
> 素晴らしい。これだから雪山は止められません\(^o^)/
小津権現山の山頂は360度のパノラマが広がっていると聞いていましたが、まさしくそのとおりでした。
1週間前の天狗山が吹雪いていて、眺望はさっぱりでしたから、余計に満足しました。
> (biwacoさん)よく似てしましたね。兄弟と言っても疑わないですよね。
はい、他人のそら似でしょうけれど、ほんと、生き別れた兄に邂逅したと思いました。
今後、権兄ぃとは交流があるのでしょうか?
> スノーテーブルを囲んでのランチタイムは、今回も風もなく、楽しいランチタイムでした。
はい、よかったですね。
もし、吹雪いていたら、どうしたのでしょうか。山日和さんは、ツェルトを自主的に持参して下さいという
ことですから、ツェルト張ってランチタイムを強行するのでしょう。
次のスノー衆Part3は、福井の〇〇山ですね。
バーチャリさんは、以前の山レポで「山日和さんに〇〇山のブナの尾根のあたりを教えて頂きましたが、
谷をつめ、雪が重りつけてるぐらいワカンについて女二人ではラッセルが大変でピストンでした。」と書かれ
ていますね。
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayama-walkさん、こんばんは
そう、正直驚きました。見る角度によるのでしょうが、小津権現山から見た花房山は実にカッコいいですね。
花房山自体は、無雪期も未踏なので、これでこの冬登らねばならぬという思いが強くなりましたね。花房山単体でもよいのですが、小渡権現山とセットで縦走してみたいですね。小津三山の雷倉と3つセットというのは、ちょっと無理でしょうかね。
小津権現山-花房山-雷倉、縦走、歩いてみたいところです。
花房山は無雪期ですが、東杉原登山口から2度登った事があります。雷倉は、根尾側からは登りましたが、西側から登ったことありません。ネットを探しても、ほとんど根尾側から。小津の奥の白倉谷から登ったレポはありましたが、西側からの情報が見当たりません。たんぽぽさんは「両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!」とおっしゃっているので、教えていただかなくては。それにしても距離が長いです。小津権現山と花房山、花房山と雷倉と、2座づつがいいのでは。biwacoさんは、花房山から雷倉に行こうとして、花房山ピストンで下山されています。
えっと、それは2/1の天狗山のことを指しているのですかね。
まあ、あのときは天気予報に裏切られてしまいましたが、そんなこともあります。ピークハンターとしては、何とか山頂に立ちたいという思いがありました。もちろん、無理ならやめていましたが、あれくらいなら天狗山までなら行けると思いました。
一般論ですよ。もちろん、天狗山もそうでしたけど。
晴れている日でも、山歩きはつらいです。ただ、そのつらさをカバーして余りある感動や嬉しさがあります。
展望が見られるという楽しみがありませんが、おっしゃるように無理でなければ、登りたいです。でないと、2週間、山を歩かないことになって、それもできれば避けたい。雨なら登りたくないですが、この前の雪の程度だったら、運動です。天狗山山頂まで行った満足感がありました。
天気予報がはじめから雪なら行きませんけど、あの日は前日の天気予報は、美濃地方快晴だったのだけど…。
白山は、能郷にしても加賀にしても、いいですね。両方が揃って見えるというのは、この前のトガス以来でしたね。もっとも、トガスのときは、今回ほどきれいには見えませんでしたけれど。
今回は、ほんと、きれいでした。多少の雲はあったけれど、バックは青空でした。トガスの時はバックがグレーでした。
なるほどこうして比べてみると、やはり150~200㎝ほどの積雪があると思いますね。奥美濃は雪が深いです。しかも、2/9から10にかけてさらに積雪したことでしょう。
この写真は、2009年の2月11日です。これと比べると今年は相当雪の量が多いです。2009年が、少なかったのかもしれませんが…。
毎回の山行がこうであるなら、うれしいですね。でも、ちょっと厳しい山行もたまにはいいかも知れません。鍛えられますから。
毎回、こうがいいです。厳しいのは嫌い。寒いのも嫌い。軟弱です。
クロオ
そう、正直驚きました。見る角度によるのでしょうが、小津権現山から見た花房山は実にカッコいいですね。
花房山自体は、無雪期も未踏なので、これでこの冬登らねばならぬという思いが強くなりましたね。花房山単体でもよいのですが、小渡権現山とセットで縦走してみたいですね。小津三山の雷倉と3つセットというのは、ちょっと無理でしょうかね。
小津権現山-花房山-雷倉、縦走、歩いてみたいところです。
花房山は無雪期ですが、東杉原登山口から2度登った事があります。雷倉は、根尾側からは登りましたが、西側から登ったことありません。ネットを探しても、ほとんど根尾側から。小津の奥の白倉谷から登ったレポはありましたが、西側からの情報が見当たりません。たんぽぽさんは「両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!」とおっしゃっているので、教えていただかなくては。それにしても距離が長いです。小津権現山と花房山、花房山と雷倉と、2座づつがいいのでは。biwacoさんは、花房山から雷倉に行こうとして、花房山ピストンで下山されています。
えっと、それは2/1の天狗山のことを指しているのですかね。
まあ、あのときは天気予報に裏切られてしまいましたが、そんなこともあります。ピークハンターとしては、何とか山頂に立ちたいという思いがありました。もちろん、無理ならやめていましたが、あれくらいなら天狗山までなら行けると思いました。
一般論ですよ。もちろん、天狗山もそうでしたけど。
晴れている日でも、山歩きはつらいです。ただ、そのつらさをカバーして余りある感動や嬉しさがあります。
展望が見られるという楽しみがありませんが、おっしゃるように無理でなければ、登りたいです。でないと、2週間、山を歩かないことになって、それもできれば避けたい。雨なら登りたくないですが、この前の雪の程度だったら、運動です。天狗山山頂まで行った満足感がありました。
天気予報がはじめから雪なら行きませんけど、あの日は前日の天気予報は、美濃地方快晴だったのだけど…。
白山は、能郷にしても加賀にしても、いいですね。両方が揃って見えるというのは、この前のトガス以来でしたね。もっとも、トガスのときは、今回ほどきれいには見えませんでしたけれど。
今回は、ほんと、きれいでした。多少の雲はあったけれど、バックは青空でした。トガスの時はバックがグレーでした。
なるほどこうして比べてみると、やはり150~200㎝ほどの積雪があると思いますね。奥美濃は雪が深いです。しかも、2/9から10にかけてさらに積雪したことでしょう。
この写真は、2009年の2月11日です。これと比べると今年は相当雪の量が多いです。2009年が、少なかったのかもしれませんが…。
毎回の山行がこうであるなら、うれしいですね。でも、ちょっと厳しい山行もたまにはいいかも知れません。鍛えられますから。
毎回、こうがいいです。厳しいのは嫌い。寒いのも嫌い。軟弱です。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2015年2月12日(木) 07:42 ], 累計 1 回
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
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- 連絡する:
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
たんぽぽしゃん こんばんは。
> 早めに展望が開けて、みなさん大喜びでした。
晴れた日には眺望がよいことが大前提ですね。
何時間も黙々と樹林の中を歩くと嫌になっていますよね。
> 北ア方面はダメでしたが、北方はバッチシ、最高!
> ところでkitaさんのカメラはよく写ってますね。
> ◯◯山はもちろんのこと、そこから右に視線を移せば枇杷倉山、小白山もくっきり写ってます。
これで北アルプスまで見えれば、まさに言うことなしだったんですけれど、そこまで贅沢は言えません。
ここぞというときに、一眼レフを持って行くことがあります。晴天で展望が期待できるようなときですね。
しかし、実際は、朝夕の時間帯でないと、いい写真は撮れないのですがね。加賀白山の写真の手前に写っている
山が◯◯山ですね。
> (花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた)
> ぜひど~ぞ、両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!
今回下山に使った藤波ルートを登って、小津権現山から花房山に縦走し、藤橋城の下山するというルートを考えて
います。この場合は自転車のデポが必要ですね。keikokuさんは、小津三山3つを縦走しようと言っていますよ。かな
りきついと思いますが。
> (いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っている)
> 思わずbiwa爺ちゃま、ここまでやるか!と思ってしまいました。
演出に凝ったbiwacoさんならではのことかと思ったわけですね。
さすがに、ここまではやらなかったです。
> スノー衆の唯一の難点は凍えるようなランチタイム、でも今回はお日様の恵みをたっぷりいただいてシアワセいっぱい。
> ああ、こんなスノー衆なら何度でも行きたい。
私は、スノー衆で凍えるようなランチはまだ未経験です。運がいいのかな?
> 次回も晴天に恵まれるといいですね。私は出席できませんが、晴れればこんな景色が望めます!
たんぽぽさんは、土曜日はお仕事ですかね。◯◯山は未踏なので期待しています。
> 早めに展望が開けて、みなさん大喜びでした。
晴れた日には眺望がよいことが大前提ですね。
何時間も黙々と樹林の中を歩くと嫌になっていますよね。
> 北ア方面はダメでしたが、北方はバッチシ、最高!
> ところでkitaさんのカメラはよく写ってますね。
> ◯◯山はもちろんのこと、そこから右に視線を移せば枇杷倉山、小白山もくっきり写ってます。
これで北アルプスまで見えれば、まさに言うことなしだったんですけれど、そこまで贅沢は言えません。
ここぞというときに、一眼レフを持って行くことがあります。晴天で展望が期待できるようなときですね。
しかし、実際は、朝夕の時間帯でないと、いい写真は撮れないのですがね。加賀白山の写真の手前に写っている
山が◯◯山ですね。
> (花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた)
> ぜひど~ぞ、両山とも西尾根利用ならぐるりんぽんも楽チンですよ!
今回下山に使った藤波ルートを登って、小津権現山から花房山に縦走し、藤橋城の下山するというルートを考えて
います。この場合は自転車のデポが必要ですね。keikokuさんは、小津三山3つを縦走しようと言っていますよ。かな
りきついと思いますが。
> (いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っている)
> 思わずbiwa爺ちゃま、ここまでやるか!と思ってしまいました。
演出に凝ったbiwacoさんならではのことかと思ったわけですね。
さすがに、ここまではやらなかったです。
> スノー衆の唯一の難点は凍えるようなランチタイム、でも今回はお日様の恵みをたっぷりいただいてシアワセいっぱい。
> ああ、こんなスノー衆なら何度でも行きたい。
私は、スノー衆で凍えるようなランチはまだ未経験です。運がいいのかな?
> 次回も晴天に恵まれるといいですね。私は出席できませんが、晴れればこんな景色が望めます!
たんぽぽさんは、土曜日はお仕事ですかね。◯◯山は未踏なので期待しています。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2015年2月14日(土) 03:11 ], 累計 1 回
written by kitayama-walk
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
Kasayaさん こんばんは。
> レポ引き受けありがとうございます。
> 的確な描写が多いですね。写真に山の名前がついているのもうれしい。
> 山上で説明されていても、イマイツはっきりしなかった山が分かり、頭の中がすっきりします。
山レポは、山行の度に書かないといけないと思っています。が、私の場合、書くとなると結構時間がかかります。
山名表示(山座同定)は、現地ではおおよその見当をつけますが、帰宅してからカシミール3Dのカシバードで確認
するようにしています。それでも間違うこともありますね。
> 山日和さんの案内にあった観音はどこかいなと思っていました。地図を見ても分からないし。
それは私も同じ。ふじはし観音とは全く知りませんでした。
> kitayamaさんは山岳展望狂なんですね。少しでもいい形の山が見えないかとそこらじゅう歩き回ってましたね。
それはみなさん、大なり小なり、そうなんじゃないでしょうか。山は展望第一なんて思ってしまいます。少しでも展望のよい
ところはどこだと探し回ってしまいます。先日のトガス北方展望台もそうでした。猫ヶ洞は展望地を見逃してしまいました。
> この花房が一番印象に残っています。あのカルデラに降り立ちたいなあと思いました。
そうでしょうね。花房山は名前を聞いていましたが、標高は権現山と似たようなものです。しかし、形が全然違う、カッコ
いい山ですね。もっとも見る方向によるのでしょうが。歩くとすれば、小津権現山から続いている稜線を歩いて、花房山の
山頂に立ちたいです。
> この金糞の北尾根も見事でした。今年登りたい山です。
金糞岳の北尾根はロングコースですが、眺望がいいですよ。一昨年スノー衆が三周ヶ岳であったでしょう。その翌日に
ふ~さんとkeokokuさんの三人で登りました。
http://kitayamawa.exblog.jp/19972369/
> この描写(小津権現山山頂からのパノラマ眺望)に脱帽!
いくつか場所を少し変えて撮った写真です。山頂の祠のところからは、高丸方面が見にくいですから。
> (いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?)
> 私も皆とおんなじでした。
そうでしょう。異口同音とはこのことです。権兄ぃもノリがよかったですね。記念撮影にも入っていましたね。
> レポ引き受けありがとうございます。
> 的確な描写が多いですね。写真に山の名前がついているのもうれしい。
> 山上で説明されていても、イマイツはっきりしなかった山が分かり、頭の中がすっきりします。
山レポは、山行の度に書かないといけないと思っています。が、私の場合、書くとなると結構時間がかかります。
山名表示(山座同定)は、現地ではおおよその見当をつけますが、帰宅してからカシミール3Dのカシバードで確認
するようにしています。それでも間違うこともありますね。
> 山日和さんの案内にあった観音はどこかいなと思っていました。地図を見ても分からないし。
それは私も同じ。ふじはし観音とは全く知りませんでした。
> kitayamaさんは山岳展望狂なんですね。少しでもいい形の山が見えないかとそこらじゅう歩き回ってましたね。
それはみなさん、大なり小なり、そうなんじゃないでしょうか。山は展望第一なんて思ってしまいます。少しでも展望のよい
ところはどこだと探し回ってしまいます。先日のトガス北方展望台もそうでした。猫ヶ洞は展望地を見逃してしまいました。
> この花房が一番印象に残っています。あのカルデラに降り立ちたいなあと思いました。
そうでしょうね。花房山は名前を聞いていましたが、標高は権現山と似たようなものです。しかし、形が全然違う、カッコ
いい山ですね。もっとも見る方向によるのでしょうが。歩くとすれば、小津権現山から続いている稜線を歩いて、花房山の
山頂に立ちたいです。
> この金糞の北尾根も見事でした。今年登りたい山です。
金糞岳の北尾根はロングコースですが、眺望がいいですよ。一昨年スノー衆が三周ヶ岳であったでしょう。その翌日に
ふ~さんとkeokokuさんの三人で登りました。
http://kitayamawa.exblog.jp/19972369/
> この描写(小津権現山山頂からのパノラマ眺望)に脱帽!
いくつか場所を少し変えて撮った写真です。山頂の祠のところからは、高丸方面が見にくいですから。
> (いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?)
> 私も皆とおんなじでした。
そうでしょう。異口同音とはこのことです。権兄ぃもノリがよかったですね。記念撮影にも入っていましたね。
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
kitayamaさん、こんにちは。
レポの作成ありがとうございました。
こうやって山名を付けていただくと判りやすくて大変ありがたいです。
最後に、企画していただいた山日和さん素晴らしい一日をありがとうございました。
Kitayamaさん、皆様お疲れ様でした~。
とよ
レポの作成ありがとうございました。
ホントそうだと思います能郷白山、その右に加賀白山と別山が現れた。こういう眺望が得られるから山はやめられないのだと思う。
素晴らしい展望でした。来て良かった!山頂からの展望は360度のパノラマが広がっていた。
こうやって山名を付けていただくと判りやすくて大変ありがたいです。
私も行きたくなりました。先に行かれた際は参考にさせていただきまーす。花房山への縦走路が手に取るようにわかるので、次はこれを辿ってみたいという思いに駆られた。
私はbiwacoさんに今回初めてお会いしたので、山頂ではコスプレする方なんだと思い込んでいました四囲の展望に酔いしれていると、いつの間にかbiwacoさんが着替えをして菅笠を被っているではないか。あれ?と思うと隣にbiwacoさんがいる!一体どうなっているの?
特徴的な山容で魅かれますね~右手には花房山の姿が印象的に映る。
ここまで歩いて大きいブナがないな~と思っていましたが、最後に大きめのやつが出てきましたね。比較的大きなブナがあった(15:05)。よく見ると「権現のブナ爺」と書かれたプレートがある。さらに下るとまたブナがあり、今度は「権現のブナ婆」と命名されていた。爺婆の夫婦ブナというところであろうか。
最後に、企画していただいた山日和さん素晴らしい一日をありがとうございました。
Kitayamaさん、皆様お疲れ様でした~。
とよ
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
Kitaさん、こんばんは。
いつもすばらしい山座同定ですね。
でも今回はちょっと残念賞です。
カシバードってのはどんな鳥か私はよく知りません。
でも画像と地形図をしっかりと読めばきっとどこの山かわかるはずですよ。
いつもすばらしい山座同定ですね。
でも今回はちょっと残念賞です。
カシバードってのはどんな鳥か私はよく知りません。
でも画像と地形図をしっかりと読めばきっとどこの山かわかるはずですよ。
Re: 【奥美濃】 小津権現山-スノー衆2015PartⅡ-奇跡の再会?
スノー衆の皆様、こんばんは(^^)
故障者リストに入ってしまい、自主トレ真っ最中の生存証明(^^)v
Kitayama-Wajkさん、レポート楽しみにしていました(^^)/
行けずにメチャ悔しかったですが(^^;) 11月の交通事故で右膝をやられてしまい、戦力外通告を受けて、兵庫の三室山で
相棒に付き合って貰い、年明けの干支の山を皮切りに皆さんがオフしているときにも黙々と
スノーシューリハビリ登山をしていました(^^;)。
http://www.komachans.com/2015rep/mimuro.html
スノー衆同日の、つら~いリハビリ登山も、天気に味方されて良かったですよ(^_-)
足も体もしんどかったですが(^^;)
まだ膝の内部奥が痛むので、今日も膝横からメチャ痛い注射を(ーー;)
今春は、楽しそうなレポを横目で読んで、勝手知ったる山でリハビリ登山して自主トレしておきます(;_;)
故障者リストに入ってしまい、自主トレ真っ最中の生存証明(^^)v
Kitayama-Wajkさん、レポート楽しみにしていました(^^)/
行けずにメチャ悔しかったですが(^^;) 11月の交通事故で右膝をやられてしまい、戦力外通告を受けて、兵庫の三室山で
相棒に付き合って貰い、年明けの干支の山を皮切りに皆さんがオフしているときにも黙々と
スノーシューリハビリ登山をしていました(^^;)。
http://www.komachans.com/2015rep/mimuro.html
スノー衆同日の、つら~いリハビリ登山も、天気に味方されて良かったですよ(^_-)
足も体もしんどかったですが(^^;)
まだ膝の内部奥が痛むので、今日も膝横からメチャ痛い注射を(ーー;)
今春は、楽しそうなレポを横目で読んで、勝手知ったる山でリハビリ登山して自主トレしておきます(;_;)
最後に編集したユーザー 矢問 [ 2015年2月13日(金) 05:44 ], 累計 1 回
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★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
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