【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
【日 付】2015年1月25日(日)
【山 域】湖北 猫ヶ洞・土蔵岳
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】R303駐車地7:25---8:18土倉谷二俣8:30---11:05県境稜線11:24---12:49猫ヶ洞14:10---14:47土蔵岳14:56
---15:36 P937m---16:36出郷橋---16:56駐車地
「猫ヶ洞」。この何か妖怪でも出そうな変わった名前の山は、滋賀県と岐阜県の県境にある。
県境を貫く八草トンネルへ向かう国道のわずかに除雪されたスペースに車を止めて歩き出す。雪はたっぷり積もってお
り、車の横からスノーシューを履くことができた。昨日のものと思われるスノーシューのトレースがうっすらと残っている。
この道は13年前にトンネルが開通するまでの旧国道。巾の狭い超ワインディングロードで、当然冬場は雪の為通行止
めになっていた。以前はよく通った土倉谷も8年振り。かつて大規模な鉱山があり、一大集落を形成していた土倉鉱山
跡は神殿の遺跡のような佇まいで今もこの谷に残されている。
[attachment=7]P1190706_1.JPG[/attachment]
土倉谷の林道に入ると、スノーモービルの轍のような幅広いトレースが奥に続いており、踏み固められて楽をできた
がいつしか消えてしまった。スノーシューのトレースも右手の斜面に向かっていた。登山者ではなくハンターのものかも
しれない。10数年前にここでハンターが、撃ったクマを軽トラで運んできたのを思い出した。
土倉谷二俣の橋の袂から中間尾根に取り付いた。右の奥土倉への谷は8年前に訪れた道で、こちらにも小規模なが
ら数々の鉱山跡の遺構があった。
この尾根は地形図通り、強烈な急傾斜で始まった。昨夜の雨で雪面はグサグサである。ヒザ近くまで潜りながら一歩
ずつ高度を上げる。ある程度稼いだところで現在地を確かめると、取り付きからほとんど進んでいない。ガックリしたが、
曇りがちの天気は昼から快方に向かうらしい。それをモチベーションにして我慢の登りが続いた。
[attachment=6]P1190763_1.JPG[/attachment]
雑木主体の平凡だった林相は800mを越えて傾斜が緩むあたりから変わった。ブナ林のお出ましだ。
この高度より上は雪だったようで、雪面はグッと締まって歩きやすくなった。スノーシューのフレームが隠れる程度の沈
みなら楽勝だ。どんどんブナの範囲が広がり、横山岳へ続く稜線に達する。県境はもう目の前である。
[attachment=5]P1190833_1.JPG[/attachment]
ようやく辿り着いた県境尾根のジャンクションピークは素晴らしいブナ林で包まれていた。
北側にはここでランチにしてもいいぐらいのゆったりした雪原にブナ林が広がる。
本当はこの北にある「神又峰」を往復してから猫ヶ洞に向かうつもりだったが、体力の消耗に加えて時間が経ち過ぎて
いる。神又峰はあきらめて猫ヶ洞への急斜面を駈け下りた。
この区間は尾根の形が消えて強烈な急傾斜だ。鞍部を少し見誤って不要なジグザクを切ってしまった。鞍部へは一旦
150mほど下って200mの登り返しが待っているが、登りはさほど急な場所はない。
若いブナ林が続く尾根を進むと、どこが尾根かわからないような複雑な起伏を持った場所に着いた。県境が逆S字ライ
ンを描いている地点である。ここも心を奪われてしまいそうなブナ林が広がり、思わず見とれてしまった。
正直なところ、猫ヶ洞より西の県境稜線には大したブナ林はないと思い込んでいた。このあたりのいいブナ林は大抵知
っているつもりだったが、とんだ思い上がりだったようだ。まだまだ自分の知らない桃源郷があちこちに眠っているのか
もしれない。
[attachment=4]P1190917_1.JPG[/attachment]
1029mピークから猫ヶ洞にかけては南面に豪快な雪堤ができている。高さは3m以上あるだろうか。ここは樹林が切れ
て南北に見事な展望が広がった。
雪堤から落ちないように内側を登って行くと見覚えのある場所に出た。土蔵岳から猫ヶ洞を訪れた時に最後に雪庇を切
り崩して這い上がった地点だ。山頂はすぐそこである。
[attachment=0]パノラマ 6_2_1.JPG[/attachment]
猫ヶ洞の山頂はまったく特徴のない通過点のようなところだ。標識があったはずだが見当たらなかった。
ここには1065.4mの三角点があるが、実は北東にある次のピークの方がわずかに高い(1070mの等高線がある)。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
姿も認められた。山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。県境までの登りで
は、神又峰の往復だけで終わってしまうかもしれないと思っていただけに、喜びもひとしおというものである。
[attachment=3]P1190953_1_1.JPG[/attachment]
雪のガケで分断されたような土蔵への尾根へ、雪庇を切り崩して乗った。土蔵岳までの区間もずっとブナが続いてい
る。
奥土倉から上がって来る尾根の合流点はお気に入りのコバだ。前2回はいずれもここでランチタイムだった。
一旦最低鞍部へ下って好展望のドーム状ピークに登り返し、後はゆるゆると土蔵の山頂へ。唯一無木立ちのドームピ
ークからは光る琵琶湖が見えた。
[attachment=2]P1190986_1_1.JPG[/attachment]
土蔵岳は金糞岳の絶好の展望台だ。3度敗退した後4度目の正直でやっとこの山頂に立ったのは14年前。その時は
ビールを忘れてしまい、喜びも半減してしまった記憶が鮮明に残っている。
今日で7回目の土蔵岳。この県境稜線の中でも低い方に分類される山(1008m、しかも三角点はない)なのに、地形図
に名前がある数少ない山のひとつでもある。
スキーのトレースが南から上がって下りていた。山中で出会った初めてのトレースだ。大ダワ方面にもトレースはない。
この好天の2日間、私以外にスキーヤーがひとりだけしか登らなかったということか。
[attachment=1]P1200006_2_1.JPG[/attachment]
ここから南西へ延びる長い尾根が下山路。この尾根は土倉林道出合へダイレクトに下りることができる。この尾根を歩
くのも4回目。勝手知ったるルートである。出合まで2時間もあれば十分だろう。
下りかけたところで単独のスキーヤーが登って来たので驚いた。時刻はもう3時過ぎである。天気がいいので昼から登
りに来た常連かもしれない。八草トンネルからだと簡単に登れるし、スキーなら下りはあっという間だ。
ジャンクションの937mピークまでブナ林は続く。ここのブナはこれまでと違い太い木が多く見ごたえがある。しかし少々
ブナを見過ぎたせいか、どうも感激が薄い。こちらも当然ノートレースで、広い尾根に自分のラインを刻んで行く。
午後になって腐った雪に足を取られながら半分植林された尾根をフラフラと辿れば、予定り早い時間で土倉谷出合の
出郷橋に下り立った。
ここから駐車地までの平坦な旧国道歩きが一番足に応えたのは、無事に下山して緊張が解けてしまったせいだろうか。
山日和
【山 域】湖北 猫ヶ洞・土蔵岳
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】R303駐車地7:25---8:18土倉谷二俣8:30---11:05県境稜線11:24---12:49猫ヶ洞14:10---14:47土蔵岳14:56
---15:36 P937m---16:36出郷橋---16:56駐車地
「猫ヶ洞」。この何か妖怪でも出そうな変わった名前の山は、滋賀県と岐阜県の県境にある。
県境を貫く八草トンネルへ向かう国道のわずかに除雪されたスペースに車を止めて歩き出す。雪はたっぷり積もってお
り、車の横からスノーシューを履くことができた。昨日のものと思われるスノーシューのトレースがうっすらと残っている。
この道は13年前にトンネルが開通するまでの旧国道。巾の狭い超ワインディングロードで、当然冬場は雪の為通行止
めになっていた。以前はよく通った土倉谷も8年振り。かつて大規模な鉱山があり、一大集落を形成していた土倉鉱山
跡は神殿の遺跡のような佇まいで今もこの谷に残されている。
[attachment=7]P1190706_1.JPG[/attachment]
土倉谷の林道に入ると、スノーモービルの轍のような幅広いトレースが奥に続いており、踏み固められて楽をできた
がいつしか消えてしまった。スノーシューのトレースも右手の斜面に向かっていた。登山者ではなくハンターのものかも
しれない。10数年前にここでハンターが、撃ったクマを軽トラで運んできたのを思い出した。
土倉谷二俣の橋の袂から中間尾根に取り付いた。右の奥土倉への谷は8年前に訪れた道で、こちらにも小規模なが
ら数々の鉱山跡の遺構があった。
この尾根は地形図通り、強烈な急傾斜で始まった。昨夜の雨で雪面はグサグサである。ヒザ近くまで潜りながら一歩
ずつ高度を上げる。ある程度稼いだところで現在地を確かめると、取り付きからほとんど進んでいない。ガックリしたが、
曇りがちの天気は昼から快方に向かうらしい。それをモチベーションにして我慢の登りが続いた。
[attachment=6]P1190763_1.JPG[/attachment]
雑木主体の平凡だった林相は800mを越えて傾斜が緩むあたりから変わった。ブナ林のお出ましだ。
この高度より上は雪だったようで、雪面はグッと締まって歩きやすくなった。スノーシューのフレームが隠れる程度の沈
みなら楽勝だ。どんどんブナの範囲が広がり、横山岳へ続く稜線に達する。県境はもう目の前である。
[attachment=5]P1190833_1.JPG[/attachment]
ようやく辿り着いた県境尾根のジャンクションピークは素晴らしいブナ林で包まれていた。
北側にはここでランチにしてもいいぐらいのゆったりした雪原にブナ林が広がる。
本当はこの北にある「神又峰」を往復してから猫ヶ洞に向かうつもりだったが、体力の消耗に加えて時間が経ち過ぎて
いる。神又峰はあきらめて猫ヶ洞への急斜面を駈け下りた。
この区間は尾根の形が消えて強烈な急傾斜だ。鞍部を少し見誤って不要なジグザクを切ってしまった。鞍部へは一旦
150mほど下って200mの登り返しが待っているが、登りはさほど急な場所はない。
若いブナ林が続く尾根を進むと、どこが尾根かわからないような複雑な起伏を持った場所に着いた。県境が逆S字ライ
ンを描いている地点である。ここも心を奪われてしまいそうなブナ林が広がり、思わず見とれてしまった。
正直なところ、猫ヶ洞より西の県境稜線には大したブナ林はないと思い込んでいた。このあたりのいいブナ林は大抵知
っているつもりだったが、とんだ思い上がりだったようだ。まだまだ自分の知らない桃源郷があちこちに眠っているのか
もしれない。
[attachment=4]P1190917_1.JPG[/attachment]
1029mピークから猫ヶ洞にかけては南面に豪快な雪堤ができている。高さは3m以上あるだろうか。ここは樹林が切れ
て南北に見事な展望が広がった。
雪堤から落ちないように内側を登って行くと見覚えのある場所に出た。土蔵岳から猫ヶ洞を訪れた時に最後に雪庇を切
り崩して這い上がった地点だ。山頂はすぐそこである。
[attachment=0]パノラマ 6_2_1.JPG[/attachment]
猫ヶ洞の山頂はまったく特徴のない通過点のようなところだ。標識があったはずだが見当たらなかった。
ここには1065.4mの三角点があるが、実は北東にある次のピークの方がわずかに高い(1070mの等高線がある)。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
姿も認められた。山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。県境までの登りで
は、神又峰の往復だけで終わってしまうかもしれないと思っていただけに、喜びもひとしおというものである。
[attachment=3]P1190953_1_1.JPG[/attachment]
雪のガケで分断されたような土蔵への尾根へ、雪庇を切り崩して乗った。土蔵岳までの区間もずっとブナが続いてい
る。
奥土倉から上がって来る尾根の合流点はお気に入りのコバだ。前2回はいずれもここでランチタイムだった。
一旦最低鞍部へ下って好展望のドーム状ピークに登り返し、後はゆるゆると土蔵の山頂へ。唯一無木立ちのドームピ
ークからは光る琵琶湖が見えた。
[attachment=2]P1190986_1_1.JPG[/attachment]
土蔵岳は金糞岳の絶好の展望台だ。3度敗退した後4度目の正直でやっとこの山頂に立ったのは14年前。その時は
ビールを忘れてしまい、喜びも半減してしまった記憶が鮮明に残っている。
今日で7回目の土蔵岳。この県境稜線の中でも低い方に分類される山(1008m、しかも三角点はない)なのに、地形図
に名前がある数少ない山のひとつでもある。
スキーのトレースが南から上がって下りていた。山中で出会った初めてのトレースだ。大ダワ方面にもトレースはない。
この好天の2日間、私以外にスキーヤーがひとりだけしか登らなかったということか。
[attachment=1]P1200006_2_1.JPG[/attachment]
ここから南西へ延びる長い尾根が下山路。この尾根は土倉林道出合へダイレクトに下りることができる。この尾根を歩
くのも4回目。勝手知ったるルートである。出合まで2時間もあれば十分だろう。
下りかけたところで単独のスキーヤーが登って来たので驚いた。時刻はもう3時過ぎである。天気がいいので昼から登
りに来た常連かもしれない。八草トンネルからだと簡単に登れるし、スキーなら下りはあっという間だ。
ジャンクションの937mピークまでブナ林は続く。ここのブナはこれまでと違い太い木が多く見ごたえがある。しかし少々
ブナを見過ぎたせいか、どうも感激が薄い。こちらも当然ノートレースで、広い尾根に自分のラインを刻んで行く。
午後になって腐った雪に足を取られながら半分植林された尾根をフラフラと辿れば、予定り早い時間で土倉谷出合の
出郷橋に下り立った。
ここから駐車地までの平坦な旧国道歩きが一番足に応えたのは、無事に下山して緊張が解けてしまったせいだろうか。
山日和
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
山日和さん、こんばんは。
ここから南西へ延びる長い尾根が下山路。この尾根は土倉林道出合へダイレクトに下りることができる。この尾根を歩
くのも4回目。勝手知ったるルートである。出合まで2時間もあれば十分だろう。
下りかけたところで単独のスキーヤーが登って来たので驚いた。時刻はもう3時過ぎである。天気がいいので昼から登
りに来た常連かもしれない。八草トンネルからだと簡単に登れるし、スキーなら下りはあっという間だ。
この尾根、意外とスキーで下りるの難しかったです。
今年は雪も豊富だしいいのかもしれないですね。
行きたい!が行きたいところは他にもいっぱいあるし他に誘いもあるし…
[attachment=0]P2170083.JPG[/attachment]
兔夢
ここから南西へ延びる長い尾根が下山路。この尾根は土倉林道出合へダイレクトに下りることができる。この尾根を歩
くのも4回目。勝手知ったるルートである。出合まで2時間もあれば十分だろう。
下りかけたところで単独のスキーヤーが登って来たので驚いた。時刻はもう3時過ぎである。天気がいいので昼から登
りに来た常連かもしれない。八草トンネルからだと簡単に登れるし、スキーなら下りはあっという間だ。
この尾根、意外とスキーで下りるの難しかったです。
今年は雪も豊富だしいいのかもしれないですね。
行きたい!が行きたいところは他にもいっぱいあるし他に誘いもあるし…
[attachment=0]P2170083.JPG[/attachment]
兔夢
- 添付ファイル
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- 猫ケ洞から土蔵岳への尾根でツリーラン
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Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
兔夢さん、どうもです。
この尾根、意外とスキーで下りるの難しかったです。
今年は雪も豊富だしいいのかもしれないですね。
行きたい!が行きたいところは他にもいっぱいあるし他に誘いもあるし…
傾斜は緩いし、木は多いし。あまりスキー向きじゃないかもね。
わざわざここへ行かなくても魅力的なとこはいくらでもあるでしょう~
何気なくネット見てたら、土蔵岳のトレースの主は四方山さんでした。
山日和
この尾根、意外とスキーで下りるの難しかったです。
今年は雪も豊富だしいいのかもしれないですね。
行きたい!が行きたいところは他にもいっぱいあるし他に誘いもあるし…
傾斜は緩いし、木は多いし。あまりスキー向きじゃないかもね。
わざわざここへ行かなくても魅力的なとこはいくらでもあるでしょう~
何気なくネット見てたら、土蔵岳のトレースの主は四方山さんでした。
山日和
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
山日和さん こんばんは
【日 付】2015年1月25日(日)
【山 域】湖北 猫ヶ洞・土蔵岳
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】R303駐車地7:25---8:18土倉谷二俣8:30---11:05県境稜線11:24---12:49猫ヶ洞14:10---14:47土蔵岳14:56
---15:36 P937m---16:36出郷橋---16:56駐車地
土蔵でしたか それにしても行動時間 9時間半 ランチはゆっくりしたみたいですが・・ いつものことながら、
しっかり歩いてますね。
土蔵は11年前に林道からのダイレクト尾根を往復しただけです。
猫ヶ洞周りで歩こうと思いながら、果たせてません。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
姿も認められた。
何ともうらやましい情景ですね~
たぶん数年後になるでしょうが、是非とも好天時にここでグビッとやりたいですね~
山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。県境までの登りで
は、神又峰の往復だけで終わってしまうかもしれないと思っていただけに、喜びもひとしおというものである。
まさにそうですね。 信心深というか 山の神に近づいてますね~
では また 権現様の雪原で
SHIGEKI[/color]
【日 付】2015年1月25日(日)
【山 域】湖北 猫ヶ洞・土蔵岳
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】R303駐車地7:25---8:18土倉谷二俣8:30---11:05県境稜線11:24---12:49猫ヶ洞14:10---14:47土蔵岳14:56
---15:36 P937m---16:36出郷橋---16:56駐車地
土蔵でしたか それにしても行動時間 9時間半 ランチはゆっくりしたみたいですが・・ いつものことながら、
しっかり歩いてますね。
土蔵は11年前に林道からのダイレクト尾根を往復しただけです。
猫ヶ洞周りで歩こうと思いながら、果たせてません。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
姿も認められた。
何ともうらやましい情景ですね~
たぶん数年後になるでしょうが、是非とも好天時にここでグビッとやりたいですね~
山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。県境までの登りで
は、神又峰の往復だけで終わってしまうかもしれないと思っていただけに、喜びもひとしおというものである。
まさにそうですね。 信心深というか 山の神に近づいてますね~
では また 権現様の雪原で
SHIGEKI[/color]
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
SHIGEKIさん、どうもです。
土蔵でしたか それにしても行動時間 9時間半 ランチはゆっくりしたみたいですが・・ いつものことながら、
しっかり歩いてますね。
土蔵は11年前に林道からのダイレクト尾根を往復しただけです。
猫ヶ洞周りで歩こうと思いながら、果たせてません。
今回は土蔵はおまけでした。周回しようと思ったら通らなくてはならないんで。
いや、いい山なんですけどね。
標高の低いところでは腐れ雪で足に来ました。
[attachment=0]パノラマ 10_1.JPG[/attachment]
何ともうらやましい情景ですね~
たぶん数年後になるでしょうが、是非とも好天時にここでグビッとやりたいですね~
ここでスノー衆なんてのもええなあと思ってました。
[attachment=1]P1190937_1.JPG[/attachment]
まさにそうですね。 信心深というか 山の神に近づいてますね~
山の神はすぐ近くにもいますんで・・・・
くわばらくわばら・・・(^_^;)
山日和
土蔵でしたか それにしても行動時間 9時間半 ランチはゆっくりしたみたいですが・・ いつものことながら、
しっかり歩いてますね。
土蔵は11年前に林道からのダイレクト尾根を往復しただけです。
猫ヶ洞周りで歩こうと思いながら、果たせてません。
今回は土蔵はおまけでした。周回しようと思ったら通らなくてはならないんで。
いや、いい山なんですけどね。
標高の低いところでは腐れ雪で足に来ました。
[attachment=0]パノラマ 10_1.JPG[/attachment]
何ともうらやましい情景ですね~
たぶん数年後になるでしょうが、是非とも好天時にここでグビッとやりたいですね~
ここでスノー衆なんてのもええなあと思ってました。
[attachment=1]P1190937_1.JPG[/attachment]
まさにそうですね。 信心深というか 山の神に近づいてますね~
山の神はすぐ近くにもいますんで・・・・
くわばらくわばら・・・(^_^;)
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
山日和さん こんばんは。
この日は、まさにニアミスでしたね。私と、biwacoさん、クロオさんの三人は、大ダワ・土蔵岳・猫ヶ洞に登るか、
トガス(北方展望台)に登るか、決めかねていました。が、結局、未踏のトガスを選択しました。もし、前者を選択
していたら、どこかでバッタリ遭遇していたかも知れませんね。
さらに入手した情報によると、山日和さんが駐車した場所はR303の路側帯で、出発時刻が7:25というのですか
ら、私とbiwacoさんの車がその横を通過したことになります。クロオさんと夜叉龍神社で7:30の待ち合わせをして
いて7:25に到着したからです。 待ち合わせに遅刻しないように少し急いでいたこともあったのですが、 私の進行
方向からして右側の路側帯に、確か車首を西に向けて駐車している白色のステーションワゴンがあり、車の横に
ザックが置いてありました。まさに出発直前だったのですね。こんなところに車を停めて、一体どこに登るのだろう
なんて考えていました。biwacoさんなんか、横山岳に登るんじゃないかと言っていましたが、それはちょっと行き
過ぎているだろうと不思議に思いました。そもそも土蔵岳の旧登山道が土倉谷にあるとは思ってもみませんでし
たから。
また帰りですが、私たちがトガスから下山して夜叉龍神社に着いたのが17:00前でした。片付けをして、あねが
わ温泉に向かったのですが、やはりその途中で朝に見た車がまだ停まっていて、ドアが開いていました。登山者
が帰ってきているのだと思いましたが、それがまさか山日和さんだとは思いもしませんでした。
ということで、この日は、朝と夕に山日和さんと、ニアミス以上に遭遇していたわけです。私たちがあねがわ温泉
に着いたのが17:40頃、温泉を上がったのが19:00過ぎでした。山日和さんは、あねがわ温泉に着いたのは19:00
前くらいということで入れ違いになってしまいましたね。またここでもニアミスしましたね。
この日は、まさにニアミスでしたね。私と、biwacoさん、クロオさんの三人は、大ダワ・土蔵岳・猫ヶ洞に登るか、
トガス(北方展望台)に登るか、決めかねていました。が、結局、未踏のトガスを選択しました。もし、前者を選択
していたら、どこかでバッタリ遭遇していたかも知れませんね。
さらに入手した情報によると、山日和さんが駐車した場所はR303の路側帯で、出発時刻が7:25というのですか
ら、私とbiwacoさんの車がその横を通過したことになります。クロオさんと夜叉龍神社で7:30の待ち合わせをして
いて7:25に到着したからです。 待ち合わせに遅刻しないように少し急いでいたこともあったのですが、 私の進行
方向からして右側の路側帯に、確か車首を西に向けて駐車している白色のステーションワゴンがあり、車の横に
ザックが置いてありました。まさに出発直前だったのですね。こんなところに車を停めて、一体どこに登るのだろう
なんて考えていました。biwacoさんなんか、横山岳に登るんじゃないかと言っていましたが、それはちょっと行き
過ぎているだろうと不思議に思いました。そもそも土蔵岳の旧登山道が土倉谷にあるとは思ってもみませんでし
たから。
また帰りですが、私たちがトガスから下山して夜叉龍神社に着いたのが17:00前でした。片付けをして、あねが
わ温泉に向かったのですが、やはりその途中で朝に見た車がまだ停まっていて、ドアが開いていました。登山者
が帰ってきているのだと思いましたが、それがまさか山日和さんだとは思いもしませんでした。
ということで、この日は、朝と夕に山日和さんと、ニアミス以上に遭遇していたわけです。私たちがあねがわ温泉
に着いたのが17:40頃、温泉を上がったのが19:00過ぎでした。山日和さんは、あねがわ温泉に着いたのは19:00
前くらいということで入れ違いになってしまいましたね。またここでもニアミスしましたね。
written by kitayama-walk
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
猫ヶ洞先の展望台
山日和さん おはようございます。
> 猫ヶ洞の山頂はまったく特徴のない通過点のようなところだ。標識があったはずだが見当たらなかった。
確かに、猫ヶ洞というポイント(三角点)は、土蔵岳やトガス同様、単なる通過点みたなところですね。
> ここには1065.4mの三角点があるが、実は北東にある次のピークの方がわずかに高い(1070mの等高線がある)。
猫ヶ洞の三角点は見たことがありません。何せ積雪期なもので雪に埋もれていましたので。ここからの眺望は、蕎麦粒山は
ドンと正面に見えますが、能郷白山はちょっと見える程度ですね。あと、手前にトガスの稜線も見えます。
> そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
> 三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
> 姿も認められた。山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。
ほんの僅か先に展望台があるとは、惜しいことをしました。もう一度、猫ヶ洞に登って、この展望台に行ってみたくなりました。
写真では、白山(御前峰・大汝峰)は確認できませんが、肉眼では見えたのでしょうね。私たちもトガスの稜線から肉眼では白山
を確認することができましたから。ついでに、山座同定をしてみましたが、いかがでしょうか。
> 猫ヶ洞の山頂はまったく特徴のない通過点のようなところだ。標識があったはずだが見当たらなかった。
確かに、猫ヶ洞というポイント(三角点)は、土蔵岳やトガス同様、単なる通過点みたなところですね。
> ここには1065.4mの三角点があるが、実は北東にある次のピークの方がわずかに高い(1070mの等高線がある)。
猫ヶ洞の三角点は見たことがありません。何せ積雪期なもので雪に埋もれていましたので。ここからの眺望は、蕎麦粒山は
ドンと正面に見えますが、能郷白山はちょっと見える程度ですね。あと、手前にトガスの稜線も見えます。
> そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
> 三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
> 姿も認められた。山の神様が自分の為に用意してくれたランチ場に腰を降ろす。まさに至福の時間。
ほんの僅か先に展望台があるとは、惜しいことをしました。もう一度、猫ヶ洞に登って、この展望台に行ってみたくなりました。
写真では、白山(御前峰・大汝峰)は確認できませんが、肉眼では見えたのでしょうね。私たちもトガスの稜線から肉眼では白山
を確認することができましたから。ついでに、山座同定をしてみましたが、いかがでしょうか。
written by kitayama-walk
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
kitayama-walkさん、どうもです。
この日は、まさにニアミスでしたね。私と、biwacoさん、クロオさんの三人は、大ダワ・土蔵岳・猫ヶ洞に登るか、
トガス(北方展望台)に登るか、決めかねていました。が、結局、未踏のトガスを選択しました。もし、前者を選択
していたら、どこかでバッタリ遭遇していたかも知れませんね。
そうですね~。猫ヶ洞でバッタリなんてニャンちゅうことでしょう
さらに入手した情報によると、山日和さんが駐車した場所はR303の路側帯で、出発時刻が7:25というのですか
ら、私とbiwacoさんの車がその横を通過したことになります。クロオさんと夜叉龍神社で7:30の待ち合わせをして
いて7:25に到着したからです。 待ち合わせに遅刻しないように少し急いでいたこともあったのですが、 私の進行
方向からして右側の路側帯に、確か車首を西に向けて駐車している白色のステーションワゴンがあり、車の横に
ザックが置いてありました。まさに出発直前だったのですね。こんなところに車を停めて、一体どこに登るのだろう
なんて考えていました。
入手した情報って、新聞に載ってましたか?
しかし何度も私のクルマを見てるのに気付かないとは・・・・ちょっと注意散漫ですね~
[attachment=0]P1190694_1_1.JPG[/attachment]
biwacoさんなんか、横山岳に登るんじゃないかと言っていましたが、それはちょっと行き
過ぎているだろうと不思議に思いました。そもそも土蔵岳の旧登山道が土倉谷にあるとは思ってもみませんでし
たから。
まあ、あそこから横山へ行く手もあるんですけどね。
それにそもそも土蔵岳に登山道はありません。(^^ゞ
また帰りですが、私たちがトガスから下山して夜叉龍神社に着いたのが17:00前でした。片付けをして、あねが
わ温泉に向かったのですが、やはりその途中で朝に見た車がまだ停まっていて、ドアが開いていました。登山者
が帰ってきているのだと思いましたが、それがまさか山日和さんだとは思いもしませんでした。
帰りには気付いて下さいよ~。私の横1mぐらいのところを通過してるのに。(^_^;)
ということで、この日は、朝と夕に山日和さんと、ニアミス以上に遭遇していたわけです。私たちがあねがわ温泉
に着いたのが17:40頃、温泉を上がったのが19:00過ぎでした。山日和さんは、あねがわ温泉に着いたのは19:00
前くらいということで入れ違いになってしまいましたね。またここでもニアミスしましたね。
あねがわ温泉まで2時間もかかりませんって。
温泉着は17時40分ぐらいかな。出てからレストランが満員だったので名前書いて休憩室で待ってました。
レストランの入口で待ってたらニアミスじゃなくて激突してましたね。
3回もチャンスがあったのに会えず仕舞いってことは、よほど縁がないっちゅうことですね。
山日和
この日は、まさにニアミスでしたね。私と、biwacoさん、クロオさんの三人は、大ダワ・土蔵岳・猫ヶ洞に登るか、
トガス(北方展望台)に登るか、決めかねていました。が、結局、未踏のトガスを選択しました。もし、前者を選択
していたら、どこかでバッタリ遭遇していたかも知れませんね。
そうですね~。猫ヶ洞でバッタリなんてニャンちゅうことでしょう
さらに入手した情報によると、山日和さんが駐車した場所はR303の路側帯で、出発時刻が7:25というのですか
ら、私とbiwacoさんの車がその横を通過したことになります。クロオさんと夜叉龍神社で7:30の待ち合わせをして
いて7:25に到着したからです。 待ち合わせに遅刻しないように少し急いでいたこともあったのですが、 私の進行
方向からして右側の路側帯に、確か車首を西に向けて駐車している白色のステーションワゴンがあり、車の横に
ザックが置いてありました。まさに出発直前だったのですね。こんなところに車を停めて、一体どこに登るのだろう
なんて考えていました。
入手した情報って、新聞に載ってましたか?
しかし何度も私のクルマを見てるのに気付かないとは・・・・ちょっと注意散漫ですね~
[attachment=0]P1190694_1_1.JPG[/attachment]
biwacoさんなんか、横山岳に登るんじゃないかと言っていましたが、それはちょっと行き
過ぎているだろうと不思議に思いました。そもそも土蔵岳の旧登山道が土倉谷にあるとは思ってもみませんでし
たから。
まあ、あそこから横山へ行く手もあるんですけどね。
それにそもそも土蔵岳に登山道はありません。(^^ゞ
また帰りですが、私たちがトガスから下山して夜叉龍神社に着いたのが17:00前でした。片付けをして、あねが
わ温泉に向かったのですが、やはりその途中で朝に見た車がまだ停まっていて、ドアが開いていました。登山者
が帰ってきているのだと思いましたが、それがまさか山日和さんだとは思いもしませんでした。
帰りには気付いて下さいよ~。私の横1mぐらいのところを通過してるのに。(^_^;)
ということで、この日は、朝と夕に山日和さんと、ニアミス以上に遭遇していたわけです。私たちがあねがわ温泉
に着いたのが17:40頃、温泉を上がったのが19:00過ぎでした。山日和さんは、あねがわ温泉に着いたのは19:00
前くらいということで入れ違いになってしまいましたね。またここでもニアミスしましたね。
あねがわ温泉まで2時間もかかりませんって。
温泉着は17時40分ぐらいかな。出てからレストランが満員だったので名前書いて休憩室で待ってました。
レストランの入口で待ってたらニアミスじゃなくて激突してましたね。
3回もチャンスがあったのに会えず仕舞いってことは、よほど縁がないっちゅうことですね。
山日和
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
山日和さんも、どうもです。
> そうですね~。猫ヶ洞でバッタリなんてニャンちゅうことでしょう。
全くニャンちゅうかですね。
でも、この日、もし私たちが夜叉龍神社のところを8:00頃に出発し、大ダワ→土蔵岳→猫ヶ洞と登って行ったとしたら、
どこで遭遇したのでしょうか。前回に登ったときは、8:05夜叉龍神社-10:20大ダワ-11:20土蔵岳-12:05猫ヶ洞とい
うコースタイムですが、このときよりはペースダウンしていると思うので、猫ヶ洞には12:40~13:00頃にかけて到着して
いたものと思われます。すると、やはり猫ヶ洞周辺でバッタリ出会ったのでしょうねぇ。
http://kitayamawa.exblog.jp/19688300/
> 入手した情報って、新聞に載ってましたか?
> しかし何度も私のクルマを見てるのに気付かないとは・・・・ちょっと注意散漫ですね~
入手した情報というのは、山日和さんが出発した時刻が7:25頃だということです。それは山日和さん自身からの情報
ですよ。それにしても、なんで気づかなかったのかな?と不思議でなりません。それはbiwacoさんも同じです。人の姿
を見ていたら気づいたかも知れません。が、行きも帰りも、車の陰に隠れていたのでしょうが、人影は見えなかったので
すよ。集合時刻に遅れそうだったので、急いでいたのが原因かも知れません。
そうそう、今思えば、この写真の光景を覚えています。白いステーションワゴンを見たら「要注意」です。
ザックもこの位置に置いてあったのは覚えていますよ。
昨年10月のオフ会のときには、鈴鹿スカイラインに停まっているのは気づいたのですがね。
> まあ、あそこから横山へ行く手もあるんですけどね。
> それにそもそも土蔵岳に登山道はありません。(^^ゞ
金居原の集落の外れに横山岳への登山口がありますね(登ったことないけれど)。
P722→阿曾谷(三角点)→東峰→横山岳というコース取りですね。
土蔵岳には、登山道はないけれど、マニアルートというのはあるでしょう。
> 帰りには気付いて下さいよ~。私の横1mぐらいのところを通過してるのに。(^_^;)
注意散漫、怪我一生!ってところですか。全くなんで気づかなかったのかなぁ。暗くなりかけていたので、よく見えなか
ったのかな。
> あねがわ温泉まで2時間もかかりませんって。
> 温泉着は17時40分ぐらいかな。出てからレストランが満員だったので名前書いて休憩室で待ってました。
> レストランの入口で待ってたらニアミスじゃなくて激突してましたね。
そうですよね。それじゃあ、多分、私たちが到着してから5分後くらいの着いたのでしょう。私たちも先にレストランに
入ったのですが、最後の空席に座ることができたのです。食事は30分ほどで終わり、レストランを出るときには、待ち
客が5、6人並んでいました。並んで待っていたらバッタリだったのに!
> 3回もチャンスがあったのに会えず仕舞いってことは、よほど縁がないっちゅうことですね。
ははは、そうなんですねぇ。biwa-kitaコンビは、山日和さんとすれ違いの薄縁ということですか。(^^;)
> そうですね~。猫ヶ洞でバッタリなんてニャンちゅうことでしょう。
全くニャンちゅうかですね。
でも、この日、もし私たちが夜叉龍神社のところを8:00頃に出発し、大ダワ→土蔵岳→猫ヶ洞と登って行ったとしたら、
どこで遭遇したのでしょうか。前回に登ったときは、8:05夜叉龍神社-10:20大ダワ-11:20土蔵岳-12:05猫ヶ洞とい
うコースタイムですが、このときよりはペースダウンしていると思うので、猫ヶ洞には12:40~13:00頃にかけて到着して
いたものと思われます。すると、やはり猫ヶ洞周辺でバッタリ出会ったのでしょうねぇ。
http://kitayamawa.exblog.jp/19688300/
> 入手した情報って、新聞に載ってましたか?
> しかし何度も私のクルマを見てるのに気付かないとは・・・・ちょっと注意散漫ですね~
入手した情報というのは、山日和さんが出発した時刻が7:25頃だということです。それは山日和さん自身からの情報
ですよ。それにしても、なんで気づかなかったのかな?と不思議でなりません。それはbiwacoさんも同じです。人の姿
を見ていたら気づいたかも知れません。が、行きも帰りも、車の陰に隠れていたのでしょうが、人影は見えなかったので
すよ。集合時刻に遅れそうだったので、急いでいたのが原因かも知れません。
そうそう、今思えば、この写真の光景を覚えています。白いステーションワゴンを見たら「要注意」です。
ザックもこの位置に置いてあったのは覚えていますよ。
昨年10月のオフ会のときには、鈴鹿スカイラインに停まっているのは気づいたのですがね。
> まあ、あそこから横山へ行く手もあるんですけどね。
> それにそもそも土蔵岳に登山道はありません。(^^ゞ
金居原の集落の外れに横山岳への登山口がありますね(登ったことないけれど)。
P722→阿曾谷(三角点)→東峰→横山岳というコース取りですね。
土蔵岳には、登山道はないけれど、マニアルートというのはあるでしょう。
> 帰りには気付いて下さいよ~。私の横1mぐらいのところを通過してるのに。(^_^;)
注意散漫、怪我一生!ってところですか。全くなんで気づかなかったのかなぁ。暗くなりかけていたので、よく見えなか
ったのかな。
> あねがわ温泉まで2時間もかかりませんって。
> 温泉着は17時40分ぐらいかな。出てからレストランが満員だったので名前書いて休憩室で待ってました。
> レストランの入口で待ってたらニアミスじゃなくて激突してましたね。
そうですよね。それじゃあ、多分、私たちが到着してから5分後くらいの着いたのでしょう。私たちも先にレストランに
入ったのですが、最後の空席に座ることができたのです。食事は30分ほどで終わり、レストランを出るときには、待ち
客が5、6人並んでいました。並んで待っていたらバッタリだったのに!
> 3回もチャンスがあったのに会えず仕舞いってことは、よほど縁がないっちゅうことですね。
ははは、そうなんですねぇ。biwa-kitaコンビは、山日和さんとすれ違いの薄縁ということですか。(^^;)
written by kitayama-walk
Re: 猫ヶ洞先の展望台
kitayama-walkさん、再びどうもです。
ほんの僅か先に展望台があるとは、惜しいことをしました。もう一度、猫ヶ洞に登って、この展望台に行ってみたくなりました。
写真では、白山(御前峰・大汝峰)は確認できませんが、肉眼では見えたのでしょうね。私たちもトガスの稜線から肉眼では白山
を確認することができましたから。ついでに、山座同定をしてみましたが、いかがでしょうか。
カンペキですね。
山日和
ほんの僅か先に展望台があるとは、惜しいことをしました。もう一度、猫ヶ洞に登って、この展望台に行ってみたくなりました。
写真では、白山(御前峰・大汝峰)は確認できませんが、肉眼では見えたのでしょうね。私たちもトガスの稜線から肉眼では白山
を確認することができましたから。ついでに、山座同定をしてみましたが、いかがでしょうか。
カンペキですね。
山日和
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
山日和さん 今晩は
土蔵でしたか、熟女2人で土曜出て 土蔵 猫ケ洞の方に行こうと計画していましたが
彼女が孫の子守で夜出れなくて南信の方にしましたが、
日曜出てら猫ケ洞 土蔵の稜線ラッセル泥棒できたんですね残念
コースはもちろんスノー衆のコースをとおもっていました。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
いいですね。この日は天気が良く遠望出来ましたね
私達方は山容はイマイチ?ですが
南アルプス 中央アツプス 御嶽 乗鞍など 展望には負けないくらいですが
やっぱし奥美濃や越美国境の山が好き (^_^)v
バーチャリ
土蔵でしたか、熟女2人で土曜出て 土蔵 猫ケ洞の方に行こうと計画していましたが
彼女が孫の子守で夜出れなくて南信の方にしましたが、
日曜出てら猫ケ洞 土蔵の稜線ラッセル泥棒できたんですね残念
コースはもちろんスノー衆のコースをとおもっていました。
そこまで進んでみると息を飲むような風景が現われた。目の前に並ぶのは奥美濃の錚々たる重鎮たち。
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山、能郷白山、蕎麦粒山、黒津山、天狗山、トガス、湧谷山、そして遠く霞んでいるが白山の
いいですね。この日は天気が良く遠望出来ましたね
私達方は山容はイマイチ?ですが
南アルプス 中央アツプス 御嶽 乗鞍など 展望には負けないくらいですが
やっぱし奥美濃や越美国境の山が好き (^_^)v
バーチャリ
Re: 【湖北】ブナの山旅 猫ヶ洞から土蔵岳へ
バーチャリさん、どうもです。
土蔵でしたか、熟女2人で土曜出て 土蔵 猫ケ洞の方に行こうと計画していましたが
彼女が孫の子守で夜出れなくて南信の方にしましたが、
日曜出てら猫ケ洞 土蔵の稜線ラッセル泥棒できたんですね残念
コースはもちろんスノー衆のコースをとおもっていました。
そうだったんですか!! ひょっとしたらkitayama-walkさん・クロオさん・biwacoさんともドッキングしてたかもしれませんね。
猫ヶ洞みたいな山で山仲間3チームが鉢合わせなんて、考えてただけでも面白いですね。
[attachment=0]P1190925_1.JPG[/attachment]
いいですね。この日は天気が良く遠望出来ましたね
私達方は山容はイマイチ?ですが
南アルプス 中央アツプス 御嶽 乗鞍など 展望には負けないくらいですが
やっぱし奥美濃や越美国境の山が好き (^_^)v
遠くの方はよく見えませんでしたが、見たいところはしっかり見えていたので満足でした。\(^o^)/
南信の山というとどこでしょう?雪はしっかり積もってるのかな?
でも越美国境・奥美濃は特別な場所ですね。
山日和
土蔵でしたか、熟女2人で土曜出て 土蔵 猫ケ洞の方に行こうと計画していましたが
彼女が孫の子守で夜出れなくて南信の方にしましたが、
日曜出てら猫ケ洞 土蔵の稜線ラッセル泥棒できたんですね残念
コースはもちろんスノー衆のコースをとおもっていました。
そうだったんですか!! ひょっとしたらkitayama-walkさん・クロオさん・biwacoさんともドッキングしてたかもしれませんね。
猫ヶ洞みたいな山で山仲間3チームが鉢合わせなんて、考えてただけでも面白いですね。
[attachment=0]P1190925_1.JPG[/attachment]
いいですね。この日は天気が良く遠望出来ましたね
私達方は山容はイマイチ?ですが
南アルプス 中央アツプス 御嶽 乗鞍など 展望には負けないくらいですが
やっぱし奥美濃や越美国境の山が好き (^_^)v
遠くの方はよく見えませんでしたが、見たいところはしっかり見えていたので満足でした。\(^o^)/
南信の山というとどこでしょう?雪はしっかり積もってるのかな?
でも越美国境・奥美濃は特別な場所ですね。
山日和