【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
【 日 付 】2015年1月18日(日)
【 山 域 】若狭 芦谷山866m
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、kasaya、バーチャリ、グー、通風山、SHIGEKI、クロオ、兎夢、GT、とよ
【 天 候 】曇り時々晴れのち晴れ
【 ルート 】アシ谷林道起点08:30~9:14尾根取り付き〜11:23 P792~11:52芦谷山~12:10 Ca860 13:30
~14:32 P727m~15:33 P422.2m手前~16:12アシ谷林道起点
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
※わたしのMacBookからは下記のようにどうしても写真が表示されず、写真はレスをいただく方におまかせで。。
[img]/Volumes/NO%20NAME%201/PASSフォルダ/150118%20芦谷山(スノー衆)/IMG_4554.JPG[/img]
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
参加者を前に山日和さんの挨拶の後、私の車を含め4台の車に分乗して黒河(くろこ)川沿いを進みあし谷林道の入り口に駐車した。
あし谷林道は最初から20cmぐらいの積雪で、最初からスノーシューを装着した。
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
[attachment=7]P1190514_1_1.JPG[/attachment]
林道は途中大きく崩落しているところがあり、慎重に崩落した上部をトラバースした。
予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した。
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
[attachment=6]P1190543_1.JPG[/attachment]
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。途中でラッセルを交代して先頭に立つが雪が湿っていて重い。
最後まで皆さんに着いていけるか一抹の不安がよぎる。
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
[attachment=5]P1190577_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1190597_1.JPG[/attachment]
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)
[attachment=3]P1190621_1.JPG[/attachment][attachment=0]P1190632_1.JPG[/attachment]
時折広がる展望を楽しみにながら、P792を過ぎ緩やかなブナの尾根を進むと稜線に出た。
ここからは右を見ればブナ林、左を見れば絶景が広がっておりなかなか忙しい。
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
[attachment=2]20150118-46_1.jpg[/attachment]
ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
季節を変えて何度でも来たくなる場所だ。
P726.9の手前のCa730で小休止。西には雲谷山や庄部谷山が見える。
冬の庄部谷山には2年前に変電所の先から登ったが、とてもいい山だった。またルートを変えて行きたい。
さぁ出発だという時、私の忘れ物をSHIGEKIさんが見つけてくれた。
SHIGEKIさん、ありがとうございました!
ただ、わざと忘れて嫁へ芦谷山に来る理由を作るという作戦だったことは黙っておこう。←嘘です
[attachment=1]P1190671_1.JPG[/attachment]
三角点を過ぎ、稜線に別れを告げ北東へ延びる尾根へと入る。
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。右手には登ってきた尾根が見える。最後の大展望をじっくりと楽しんだ後、
一旦北西へと進路を変え森の中に入っていく。
左手に見える谷の源頭がこれまたいい雰囲気だ。
これほど長くブナ林が続くコースはなかなか無いのでは!?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
それにしてもkitayama-walkさんのスピードと体力には驚くばかりだ。
ここから北西の尾根へ入り、とうとう周りは植林に変わった。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
途中、雪が少なくなってきたのでスノーシューを外し谷間の湿地帯に降り立った。そして向こう側にあるそま道を辿って林道に出た。
山日和さんの読みどおり車は目の前だ。
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
山の後の温泉は格別だ。
企画していただいた山日和さん、ありがとうございました。
そして皆さんお疲れ様でした!
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
とよ
【 山 域 】若狭 芦谷山866m
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、kasaya、バーチャリ、グー、通風山、SHIGEKI、クロオ、兎夢、GT、とよ
【 天 候 】曇り時々晴れのち晴れ
【 ルート 】アシ谷林道起点08:30~9:14尾根取り付き〜11:23 P792~11:52芦谷山~12:10 Ca860 13:30
~14:32 P727m~15:33 P422.2m手前~16:12アシ谷林道起点
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
※わたしのMacBookからは下記のようにどうしても写真が表示されず、写真はレスをいただく方におまかせで。。
[img]/Volumes/NO%20NAME%201/PASSフォルダ/150118%20芦谷山(スノー衆)/IMG_4554.JPG[/img]
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
参加者を前に山日和さんの挨拶の後、私の車を含め4台の車に分乗して黒河(くろこ)川沿いを進みあし谷林道の入り口に駐車した。
あし谷林道は最初から20cmぐらいの積雪で、最初からスノーシューを装着した。
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
[attachment=7]P1190514_1_1.JPG[/attachment]
林道は途中大きく崩落しているところがあり、慎重に崩落した上部をトラバースした。
予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した。
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
[attachment=6]P1190543_1.JPG[/attachment]
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。途中でラッセルを交代して先頭に立つが雪が湿っていて重い。
最後まで皆さんに着いていけるか一抹の不安がよぎる。
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
[attachment=5]P1190577_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1190597_1.JPG[/attachment]
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)
[attachment=3]P1190621_1.JPG[/attachment][attachment=0]P1190632_1.JPG[/attachment]
時折広がる展望を楽しみにながら、P792を過ぎ緩やかなブナの尾根を進むと稜線に出た。
ここからは右を見ればブナ林、左を見れば絶景が広がっておりなかなか忙しい。
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
[attachment=2]20150118-46_1.jpg[/attachment]
ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
季節を変えて何度でも来たくなる場所だ。
P726.9の手前のCa730で小休止。西には雲谷山や庄部谷山が見える。
冬の庄部谷山には2年前に変電所の先から登ったが、とてもいい山だった。またルートを変えて行きたい。
さぁ出発だという時、私の忘れ物をSHIGEKIさんが見つけてくれた。
SHIGEKIさん、ありがとうございました!
ただ、わざと忘れて嫁へ芦谷山に来る理由を作るという作戦だったことは黙っておこう。←嘘です
[attachment=1]P1190671_1.JPG[/attachment]
三角点を過ぎ、稜線に別れを告げ北東へ延びる尾根へと入る。
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。右手には登ってきた尾根が見える。最後の大展望をじっくりと楽しんだ後、
一旦北西へと進路を変え森の中に入っていく。
左手に見える谷の源頭がこれまたいい雰囲気だ。
これほど長くブナ林が続くコースはなかなか無いのでは!?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
それにしてもkitayama-walkさんのスピードと体力には驚くばかりだ。
ここから北西の尾根へ入り、とうとう周りは植林に変わった。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
途中、雪が少なくなってきたのでスノーシューを外し谷間の湿地帯に降り立った。そして向こう側にあるそま道を辿って林道に出た。
山日和さんの読みどおり車は目の前だ。
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
山の後の温泉は格別だ。
企画していただいた山日和さん、ありがとうございました。
そして皆さんお疲れ様でした!
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、こんにちは。
レポ投稿の大役をお引き受け下さり有り難うございます。
でもこれは、今回のことを契機にとよさんの投稿が飛躍的に増えればいいなというグーさんの親心かもしれませんよ。
ROMさんにも寛容なやぶこぎネットではありますが、オンラインで遊んでこその掲示板ですから。
思い返せば私のスノー衆初参加は、丁度3年前の妙理山~大黒山でした。
雪といえばアイゼンという風潮の中で、それだけでは深雪には太刀打ちできないと買ったシンコウカンジキを数回使った頃に、ライトニングシリーズのことを知ったのです。
真夏ということもあって米国アマゾンから格安で入手したライトニングアクシスを履けるまでに数ヶ月、それからは自分なりに試行錯誤しながら遊んでいました。
スノー衆への参加を迷っていた時に通さんが背中を押してくれたのです。
その時の私の緊張感と言ったら、今回のとよさんの不安以上のものがあったと思います。
何しろ全く知らない山域であるとともに、参加の皆さんがどんな歩きをされるのか殆んど知らなかったのですから。
日頃から生ぬるい歩きを続けていた私に最後まで着いて行けるのだろうか?という心配もありましたし。
とよさんはレポの後追いも含めてこれまでに歩かれている山域ですから、それなりに楽しめたのではないでしょうか?
私は今回で10回目のスノー衆でしたが、未だに皆さんに付いて行くだけで精一杯ですから。
信頼できるリーダーの行動がスタンダードだと思っています。
山日和さんの沢山ある引き出しの中から厳選された山行ですから、毎回堪能させて貰ってます。
その上に青空までもが祝福してくれたのですから、スノー衆初参加の3人のビギナーズラックたるや尋常ではなかったかもしれませんね。
スノー衆以外はほぼ単独で歩いていますから、どうしても独善的になってしまいます。
似たような境遇だと言ってみえましたので、今後も貴重な機会になることでしょう。
レポ投稿の大役をお引き受け下さり有り難うございます。
でもこれは、今回のことを契機にとよさんの投稿が飛躍的に増えればいいなというグーさんの親心かもしれませんよ。
ROMさんにも寛容なやぶこぎネットではありますが、オンラインで遊んでこその掲示板ですから。
思い返せば私のスノー衆初参加は、丁度3年前の妙理山~大黒山でした。
雪といえばアイゼンという風潮の中で、それだけでは深雪には太刀打ちできないと買ったシンコウカンジキを数回使った頃に、ライトニングシリーズのことを知ったのです。
真夏ということもあって米国アマゾンから格安で入手したライトニングアクシスを履けるまでに数ヶ月、それからは自分なりに試行錯誤しながら遊んでいました。
スノー衆への参加を迷っていた時に通さんが背中を押してくれたのです。
その時の私の緊張感と言ったら、今回のとよさんの不安以上のものがあったと思います。
何しろ全く知らない山域であるとともに、参加の皆さんがどんな歩きをされるのか殆んど知らなかったのですから。
日頃から生ぬるい歩きを続けていた私に最後まで着いて行けるのだろうか?という心配もありましたし。
とよさんはレポの後追いも含めてこれまでに歩かれている山域ですから、それなりに楽しめたのではないでしょうか?
私は今回で10回目のスノー衆でしたが、未だに皆さんに付いて行くだけで精一杯ですから。
信頼できるリーダーの行動がスタンダードだと思っています。
山日和さんの沢山ある引き出しの中から厳選された山行ですから、毎回堪能させて貰ってます。
その上に青空までもが祝福してくれたのですから、スノー衆初参加の3人のビギナーズラックたるや尋常ではなかったかもしれませんね。
スノー衆以外はほぼ単独で歩いていますから、どうしても独善的になってしまいます。
似たような境遇だと言ってみえましたので、今後も貴重な機会になることでしょう。
落第忍者
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん ようやく山レポアップされましたね。ごくろうさまでした。
> 私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
> 予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
わたしゃ、3分ほど遅刻してしまいました。木之本ICを過ぎた辺りから、予想以上に積雪があり先行車がなかなか進まない
ので、こりゃあ大幅に遅刻するんじゃないかと苛々していました。でもちょっとだけの遅刻に止まって、みなさんにご迷惑を
かけないで済みました。
前々日に、天気予報があまりよくないので、天気予報が晴れマークが並んでいる奥美濃に変更したらどうかと山日和さん
に申し上げたら、卓越天気予報では午後から晴れる、降水確率50%で変更していたら北陸地方ではスノー衆はできないと
言われました。なるほど、そこは経験者の賜ですね。今回も(年末12/27に続き)山日和さんの「読み」が当たりました。
> 歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
> これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく。
ん?1月のスノー衆は晴れたことがなかった?いやいや昨年の1/12実施の2014スノー衆Part1は野坂岳でしたが、ちゃ
んと晴れましたよ。昨年が初めて晴れたんじゃないのでしょうか。かくいう私もスノー衆初参加は2013/1/20実施の天狗山
でしたので、それ以前のことは知りません。
> 予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した。尾根への急斜面で山日和さんがあともう少しで
> 尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
あの場面は、私は下にいたので、山日和さんが滑落してくるのを目撃しました。あの程度で済んだのでよかったです。
雪庇の踏み抜きというのもありますので注意しなければなりません(自戒です)。もちろん、これはやぶこぎのスタンダード
じゃありませんよね。
> そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ、何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
> これはスタンダードのようだ。
火事を起こすのは、ガソリンストーブ所持者です。わりばしさん、それに今回の通さん。兎夢さんによると、ストーブの使
い方が間違っているそうです。スタンダードはあくまでガスボンベ(ブタン)ですよ。ね。
> カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
林道横断のところにあったカーブミラーは首から上だけが地上に出ていたので積雪は2m近くありましたね。山日和さん
が昨年の写真を見せてくれたので、積雪の違いがわかりました。
> 林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
> 急登を上がると、目の前に絶景が広がった。正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
> 山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
尾根を登っていくとブナが増えてきて、やがて眺望がぱっと現れる。こういうのがスノー衆での醍醐味なんだと思います。
白山までよく見えていたのはびっくりしました。後で、この日スキージャム勝山に行った人に聞いたところ、快晴のスキー
日和だったとか。
> 山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
> この辺りから樹氷が着きはじめた。同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。周りから感嘆の声が上がる。
この日は、予報以上に天気がよかったですね。まあ、雲も結構あったときもありましたが、それなりにいい感じでした。
この時期の福井の山にしては上々ですね。これも、誰かさんの日頃の精進の賜でしょう。
> 芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
> 昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
私も、芦谷山には昨年初めて登りました(無雪期)。そして3回も通過点のような頂を踏んでいます。
ランチタイムは、山日和さんの指導の下、最低でも1時間は取られます。それは吹雪いても同じでしょうね。だって、ツェルト
持参って書いてあったでしょう。
> 昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。
> まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
グーさんが尻セードで滑り降りたところは、芦谷山の北峰から下るところです。芦谷山から野坂岳に向かうとき、ここが
迷いやすいところになっています。そのまま真っ直ぐ行ってしまいやすい。右手の斜面を下らなければなりません。
> P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
雨谷という点名の三角点ですが、雪に埋もれているため、どこにあるのかわからない。無雪期に来て位置が分かって
いれば掘り出すところだが、そうもいかなかったですね。
> 私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
> 予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
わたしゃ、3分ほど遅刻してしまいました。木之本ICを過ぎた辺りから、予想以上に積雪があり先行車がなかなか進まない
ので、こりゃあ大幅に遅刻するんじゃないかと苛々していました。でもちょっとだけの遅刻に止まって、みなさんにご迷惑を
かけないで済みました。
前々日に、天気予報があまりよくないので、天気予報が晴れマークが並んでいる奥美濃に変更したらどうかと山日和さん
に申し上げたら、卓越天気予報では午後から晴れる、降水確率50%で変更していたら北陸地方ではスノー衆はできないと
言われました。なるほど、そこは経験者の賜ですね。今回も(年末12/27に続き)山日和さんの「読み」が当たりました。
> 歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
> これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく。
ん?1月のスノー衆は晴れたことがなかった?いやいや昨年の1/12実施の2014スノー衆Part1は野坂岳でしたが、ちゃ
んと晴れましたよ。昨年が初めて晴れたんじゃないのでしょうか。かくいう私もスノー衆初参加は2013/1/20実施の天狗山
でしたので、それ以前のことは知りません。
> 予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した。尾根への急斜面で山日和さんがあともう少しで
> 尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
あの場面は、私は下にいたので、山日和さんが滑落してくるのを目撃しました。あの程度で済んだのでよかったです。
雪庇の踏み抜きというのもありますので注意しなければなりません(自戒です)。もちろん、これはやぶこぎのスタンダード
じゃありませんよね。
> そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ、何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
> これはスタンダードのようだ。
火事を起こすのは、ガソリンストーブ所持者です。わりばしさん、それに今回の通さん。兎夢さんによると、ストーブの使
い方が間違っているそうです。スタンダードはあくまでガスボンベ(ブタン)ですよ。ね。
> カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
林道横断のところにあったカーブミラーは首から上だけが地上に出ていたので積雪は2m近くありましたね。山日和さん
が昨年の写真を見せてくれたので、積雪の違いがわかりました。
> 林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
> 急登を上がると、目の前に絶景が広がった。正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
> 山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
尾根を登っていくとブナが増えてきて、やがて眺望がぱっと現れる。こういうのがスノー衆での醍醐味なんだと思います。
白山までよく見えていたのはびっくりしました。後で、この日スキージャム勝山に行った人に聞いたところ、快晴のスキー
日和だったとか。
> 山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
> この辺りから樹氷が着きはじめた。同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。周りから感嘆の声が上がる。
この日は、予報以上に天気がよかったですね。まあ、雲も結構あったときもありましたが、それなりにいい感じでした。
この時期の福井の山にしては上々ですね。これも、誰かさんの日頃の精進の賜でしょう。
> 芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
> 昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
私も、芦谷山には昨年初めて登りました(無雪期)。そして3回も通過点のような頂を踏んでいます。
ランチタイムは、山日和さんの指導の下、最低でも1時間は取られます。それは吹雪いても同じでしょうね。だって、ツェルト
持参って書いてあったでしょう。
> 昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。
> まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
グーさんが尻セードで滑り降りたところは、芦谷山の北峰から下るところです。芦谷山から野坂岳に向かうとき、ここが
迷いやすいところになっています。そのまま真っ直ぐ行ってしまいやすい。右手の斜面を下らなければなりません。
> P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
雨谷という点名の三角点ですが、雪に埋もれているため、どこにあるのかわからない。無雪期に来て位置が分かって
いれば掘り出すところだが、そうもいかなかったですね。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2015年1月23日(金) 17:45 ], 累計 2 回
written by kitayama-walk
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん 今晩は
レポご苦労様
企画して頂いた山日和さんを始め参加された方々ご苦労様でした。
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
私もほとんどレポ上げていませんが m(__)m
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
青空は広がるなんて想定外でしたね。
誰でしょうね行いがいい人は (^_^)
]林道は途中大きく崩落しているところがあり、慎重に崩落した上部をトラバースした。
予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
渡渉 急斜面 激下りはいつもの事です。
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。途中でラッセルを交代して先頭に立つが雪が湿っていて重い。
最後まで皆さんに着いていけるか一抹の不安がよぎる。
素晴らしい雰囲気のブナ林でした。
初めて参加の時は不安ですよねもう大丈夫病みつきなりますよ
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
今年は雪が多いのですね。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
岩籠山のスノー衆の時とえらい違いでした。
絶景に皆さん笑顔満載でした。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
雪山で初めて敦賀湾を望めました。
]この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
やっぱし樹氷は青空が似合いますね
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)[
はいはい
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
芦谷山までは歩きましたが 南峰?初めてでしたが
ブナの原生林が素晴らしかったですね。
ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
風も無く陽が射し楽しいランチタイムでした。
三角点を過ぎ、稜線に別れを告げ北東へ延びる尾根へと入る。
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。右手には登ってきた尾根が見える。最後の大展望をじっくりと楽しんだ後、
一旦北西へと進路を変え森の中に入っていく。
自分達で来れるコースではないのでオフ会さま様です。
P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
それにしてもkitayama-walkさんのスピードと体力には驚くばかりだ。
そうでしょうラビトさんですから足が着く前片足上げるのですかね (^_-)
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
温泉でさっぱりして サバずし越前そばの美味しい定食でした。
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
お疲れ様でした。
パート2 楽しみにしています \(^o^)/
レポご苦労様
企画して頂いた山日和さんを始め参加された方々ご苦労様でした。
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
私もほとんどレポ上げていませんが m(__)m
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
青空は広がるなんて想定外でしたね。
誰でしょうね行いがいい人は (^_^)
]林道は途中大きく崩落しているところがあり、慎重に崩落した上部をトラバースした。
予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
渡渉 急斜面 激下りはいつもの事です。
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。途中でラッセルを交代して先頭に立つが雪が湿っていて重い。
最後まで皆さんに着いていけるか一抹の不安がよぎる。
素晴らしい雰囲気のブナ林でした。
初めて参加の時は不安ですよねもう大丈夫病みつきなりますよ
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
今年は雪が多いのですね。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
岩籠山のスノー衆の時とえらい違いでした。
絶景に皆さん笑顔満載でした。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
雪山で初めて敦賀湾を望めました。
]この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
やっぱし樹氷は青空が似合いますね
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)[
はいはい
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
芦谷山までは歩きましたが 南峰?初めてでしたが
ブナの原生林が素晴らしかったですね。
ここで1時間ほどゆっくりと昼食を楽しんだ。
風も無く陽が射し楽しいランチタイムでした。
三角点を過ぎ、稜線に別れを告げ北東へ延びる尾根へと入る。
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。右手には登ってきた尾根が見える。最後の大展望をじっくりと楽しんだ後、
一旦北西へと進路を変え森の中に入っていく。
自分達で来れるコースではないのでオフ会さま様です。
P422の手前で小休止。kitayama-walkさんがP422の三角点まで行くというので一緒について行く。
それにしてもkitayama-walkさんのスピードと体力には驚くばかりだ。
そうでしょうラビトさんですから足が着く前片足上げるのですかね (^_-)
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
温泉でさっぱりして サバずし越前そばの美味しい定食でした。
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
お疲れ様でした。
パート2 楽しみにしています \(^o^)/
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、こんばんは。レポ作成、ご苦労さんでした。
あし谷林道は最初から20cmぐらいの積雪で、最初からスノーシューを装着した。
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
林道上は50センチぐらいはあったと思いますよ。下って来た時のツボ足でヒザまで潜ってましたからね。
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
これが儀式です。ってウソですよ。
ちょっと恥ずかしいところをお見せしてしまいました。下まで滑り落ちてもなんてことない場所だったのでナメ過ぎでしたわ。
滑りながらどこで止まろうかと考えてました。(^^ゞ
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
これは篤志家の方々のスタンダードです。
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
2年前と比べてもかなり多いですね。
[attachment=3]P1110775_1.JPG[/attachment]
林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
このあたりからモチが一気に上がってきました。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
手前のやせ尾根からブナのコルに続くシチュエーションが見事ですね。
[attachment=2]P1190576_1.JPG[/attachment]
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)
気分は最高潮でしたね。まさに望外の喜びというところでしょうか。
私にとっては予定通りでしたが。
[attachment=1]P1190615_1.JPG[/attachment]
時折広がる展望を楽しみにながら、P792を過ぎ緩やかなブナの尾根を進むと稜線に出た。
ここからは右を見ればブナ林、左を見れば絶景が広がっておりなかなか忙しい。
この稜線も小さいながら雪庇ができてなかなかのものでした。
[attachment=0]P1190638_1.JPG[/attachment]
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
ここから三国山への尾根も食傷気味になるほどブナが味わえます。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
このあたりは私的には若干見劣りがする感じかな?荒谷林道からの巡視路経由での野坂やP806から庄部谷山への尾根、三国方面の
P661あたりまでが素晴らしいだけにね。感覚が贅沢になり過ぎてるのかも。(^^)
P726.9の手前のCa730で小休止。西には雲谷山や庄部谷山が見える。
冬の庄部谷山には2年前に変電所の先から登ったが、とてもいい山だった。またルートを変えて行きたい。
庄部谷山も私の最愛の山のひとつです。だいたいの谷と尾根を歩いてますが、奥が深いです。
左手に見える谷の源頭がこれまたいい雰囲気だ。
これほど長くブナ林が続くコースはなかなか無いのでは!?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
他にもまだまだありますよ。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
これはフツーですね。
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
山の後の温泉は格別だ。
温泉のために山に登ってるようなもんなんで、これがなかったら画龍点睛を欠くってもんです。
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
いい娘を紹介して差し上げますよ。(^^♪
山日和
あし谷林道は最初から20cmぐらいの積雪で、最初からスノーシューを装着した。
歩き始めると曇りの予報に反して空には青空が見えてきた。これまで1月のスノー衆で晴れたことが無かったと聞き、
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
林道上は50センチぐらいはあったと思いますよ。下って来た時のツボ足でヒザまで潜ってましたからね。
尾根への急斜面で山日和さんがトップに交代し、足場を固めながら慎重に登っていく。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
これが儀式です。ってウソですよ。
ちょっと恥ずかしいところをお見せしてしまいました。下まで滑り落ちてもなんてことない場所だったのでナメ過ぎでしたわ。
滑りながらどこで止まろうかと考えてました。(^^ゞ
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
これは篤志家の方々のスタンダードです。
林道に出るとヤマドリ♂が飛び立った。カーブミラーは鏡のところしか出ていない。今年は積雪が多いとのこと。
2年前と比べてもかなり多いですね。
[attachment=3]P1110775_1.JPG[/attachment]
林道を横切りさらに南西へ尾根に踏み入れるとブナが増えてきた。いいぞ~いい感じだ~。
急登を上がると、目の前に絶景が広がった.
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
このあたりからモチが一気に上がってきました。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
手前のやせ尾根からブナのコルに続くシチュエーションが見事ですね。
[attachment=2]P1190576_1.JPG[/attachment]
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
周りから感嘆の声が上がる。
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)
気分は最高潮でしたね。まさに望外の喜びというところでしょうか。
私にとっては予定通りでしたが。
[attachment=1]P1190615_1.JPG[/attachment]
時折広がる展望を楽しみにながら、P792を過ぎ緩やかなブナの尾根を進むと稜線に出た。
ここからは右を見ればブナ林、左を見れば絶景が広がっておりなかなか忙しい。
この稜線も小さいながら雪庇ができてなかなかのものでした。
[attachment=0]P1190638_1.JPG[/attachment]
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
昼食場所を探しながら南へ歩きCa860mに決定。去年も感じたがここの北面のブナは大きいものが多い。
ここから三国山への尾根も食傷気味になるほどブナが味わえます。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
このあたりは私的には若干見劣りがする感じかな?荒谷林道からの巡視路経由での野坂やP806から庄部谷山への尾根、三国方面の
P661あたりまでが素晴らしいだけにね。感覚が贅沢になり過ぎてるのかも。(^^)
P726.9の手前のCa730で小休止。西には雲谷山や庄部谷山が見える。
冬の庄部谷山には2年前に変電所の先から登ったが、とてもいい山だった。またルートを変えて行きたい。
庄部谷山も私の最愛の山のひとつです。だいたいの谷と尾根を歩いてますが、奥が深いです。
左手に見える谷の源頭がこれまたいい雰囲気だ。
これほど長くブナ林が続くコースはなかなか無いのでは!?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
他にもまだまだありますよ。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
これはフツーですね。
集合場所で解散後、希望者はリラポートで温泉と食事を楽しんだ.
山の後の温泉は格別だ。
温泉のために山に登ってるようなもんなんで、これがなかったら画龍点睛を欠くってもんです。
・・・こんな充実した山行をしてしまうと、ブナ山の引出しが少ないので来週から行き先に悩むな。。
いい娘を紹介して差し上げますよ。(^^♪
山日和
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、こんばんは~。 レポ担当お疲れ様~。
徹夜 徹夜 ねじり鉢巻でレポを書いて、仕事中に居眠りの支障は出なかったでしょうか?
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
筆が遅いとは聞いていたので
「パパッとアウトラインだけを書いて早くアップして、肉付けはレスの中で後からすればいいから」
って、グーの話を聞いていなかったダロ~!
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら
biwa爺が不参加。洞吹さんは消息不明。グーにとっては不安要素の多いスノー衆ですた。
予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
午後3時を過ぎてから晴れるとの天気予報だったよね。
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
んンだ! んンだ!
「ダレかが参加しなかったからだ」の声も聞こえてきたような?
林道は途中大きく崩落しているところがあり、慎重に崩落した上部をトラバースした。
ココで私は何人も踏み固めた雪を踏み抜き、あやうく滑落するところでした。
予定の尾根の末端を過ぎてしまい、適当なところで谷に降りて渡渉した。
渡渉するには水量が多く、谷に下りる斜面も急なので「しばらく林道を歩きましょう」
林道歩きならラッセルも楽だとばかり「グーが先頭でラッセルします」と買って出たとたんに
「ここで谷を渡ります」の指令。谷を渡って5mも登ったらグー息切れ「先頭を代わって下さい」
以後、先頭の人の後姿を見たことは一度も無かった。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていく
ええっ? そんな事件がありましたの? グーは見ていない。
やけに進まないなぁ~? と思っていました。
弘法の筆にも年波が押し寄せてきたようですね。
敬老会になりつつあるヤブネットに若い血が入ってくれるのは嬉しいことです。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
このメンバーにbiwa爺と洞吹さんと矢問さんが加わるとますますスタンダードが混乱してきます。
途中でラッセルを交代して先頭に立つが雪が湿っていて重い。
ソウですか? 「今日は雪がよく締まっていて、ラッセル不要だな」思っていました。
最後尾で10人が踏んだトレースでスノーシューが沈むのには苦労しましたが。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
これも初参加のGT(♂)さんと私の普段の行いが良・・・(自粛)
んンだ! んンだ! 異議なし!
野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。
kitayama-walkさん、ステキなかっこいい写真をありがとう!!!
山日和さん、お世話になりました。次回も期待しています。
とよさん、完ぺきなレポをありがとう。
次回は手抜きをして鮮度のいいレポをお願いします~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、こんばんは。
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。
芦谷山、私は4回目です。積雪期ははじめてです。3回は、いずれも紅葉の季節に来ました。ブナの黄葉がとてもきれいなところです。
芦谷山から甲森谷へも行きましたが、とてもいいところでした。
viewtopic.php?f=4&t=2812
急登を上がると、目の前に絶景が広がった。
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
夜中には雪が結構降っていたのでどうなることかと思っていましたが、天気予報どおり晴れてくれました。最近の天気予報は本当に正確です。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
きっと、この冬のスノー衆に、奥美濃もあるのではないかと思います。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた。素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
青空と霧氷、最高のスノー衆でした。
クロオ
芦谷山から延びる北東尾根は自然林が広がり雰囲気がいい。
芦谷山、私は4回目です。積雪期ははじめてです。3回は、いずれも紅葉の季節に来ました。ブナの黄葉がとてもきれいなところです。
芦谷山から甲森谷へも行きましたが、とてもいいところでした。
viewtopic.php?f=4&t=2812
急登を上がると、目の前に絶景が広がった。
正面には岩籠山。南から乗鞍岳、伊吹山、北は白山まで遠望できた。
夜中には雪が結構降っていたのでどうなることかと思っていましたが、天気予報どおり晴れてくれました。最近の天気予報は本当に正確です。
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
きっと、この冬のスノー衆に、奥美濃もあるのではないかと思います。
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた。素晴らしいの一言だ。
ここから南に向きを変え急登を上がると、また絶景が広がった。
山のすきまから琵琶湖や、左手には敦賀湾も見える。この時期の日本海側でこんなにクリアなのは珍しい。
この辺りから樹氷が着きはじめた。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
青空と霧氷、最高のスノー衆でした。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2015年1月24日(土) 00:48 ], 累計 1 回
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
まずは、とよさん、こんばんは~
biwa爺と、呼んでもらってるアブナイ爺です。
とよさんとはハジメマシテ~(^^♪ なのか、どっかでお会いしてたか…、それも記憶が定かでないくらいのアブナさで、自分でも困っております。
今回はよんどころない事情で欠席させていただきましたが、どうか今後ともよろしくお付き合いくださいマセ<m(__)m>
なんせ、この怪しいグループは高齢化が進行しておりまして、その点だけなら先陣を切っているものとしては、貴殿のような新進気鋭の若武者が現れたことに驚きと喜びで胸を震わせております。
ちょっと震え過ぎて、このところ山歩きも自重をやむなくされておりますが、決してとよさんのせいではありませんので、ご安心ください。
ちなみに、ヤブ板への書き込みも自重気味ですが、これも決して通風山管理人様のせいではありませんので、念のため。<m(__)m>
よし、これでヨコヤリの仁義は切ったと…。
で、グーさん、ひとり心細い思いさせてごめんなさいね、でした。
南のお山なら、たのもしいN女史や、やさしいZ師匠と陽だまりの散策を楽しめるでしょうに…。
雪深い若狭の奥山で、豪脚、健脚、速脚のツワモノばかりにお尻をつつかれて悪戦苦闘のグーさんが目に浮かびます。(^_-)
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
とよさんは大男に弱い? いや、あの鋭い目で睨まれたらねえ…(@_@。
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
若狭の山は新人に優しいと聞きました。だれに聞いたかは忘れましたけど。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
グーさん、次回はよろしく~(^^♪
とよさん、シニアスタンダード、おみせしますんで~(^_-)
~biwaco
biwa爺と、呼んでもらってるアブナイ爺です。
とよさんとはハジメマシテ~(^^♪ なのか、どっかでお会いしてたか…、それも記憶が定かでないくらいのアブナさで、自分でも困っております。
今回はよんどころない事情で欠席させていただきましたが、どうか今後ともよろしくお付き合いくださいマセ<m(__)m>
なんせ、この怪しいグループは高齢化が進行しておりまして、その点だけなら先陣を切っているものとしては、貴殿のような新進気鋭の若武者が現れたことに驚きと喜びで胸を震わせております。
ちょっと震え過ぎて、このところ山歩きも自重をやむなくされておりますが、決してとよさんのせいではありませんので、ご安心ください。
ちなみに、ヤブ板への書き込みも自重気味ですが、これも決して通風山管理人様のせいではありませんので、念のため。<m(__)m>
よし、これでヨコヤリの仁義は切ったと…。
で、グーさん、ひとり心細い思いさせてごめんなさいね、でした。
南のお山なら、たのもしいN女史や、やさしいZ師匠と陽だまりの散策を楽しめるでしょうに…。
雪深い若狭の奥山で、豪脚、健脚、速脚のツワモノばかりにお尻をつつかれて悪戦苦闘のグーさんが目に浮かびます。(^_-)
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
とよさんは大男に弱い? いや、あの鋭い目で睨まれたらねえ…(@_@。
洞吹さんはカニカニツアーやなかったの?biwa爺が不参加。洞吹さんは消息不明。グーにとっては不安要素の多いスノー衆ですた。
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
若狭の山は新人に優しいと聞きました。だれに聞いたかは忘れましたけど。
だれやろ…? 聞こえてきてないけど…(@_@。んンだ! んンだ!
「ダレかが参加しなかったからだ」の声も聞こえてきたような?
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
そもそも、ヤブにスタンダードなんてあったんかなあ…? カスタムも集まればスタンダード化する(?_?)このメンバーにbiwa爺と洞吹さんと矢問さんが加わるとますますスタンダードが混乱してきます。
グーさん、次回はよろしく~(^^♪
とよさん、シニアスタンダード、おみせしますんで~(^_-)
~biwaco
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
[attachment=0]DSCN9260.JPG[/attachment]
とよさん、こんばんは。
今回のメンバーの中で唯一面識がない人だなあ、と思ってましたが好青年で安心しました。
このままヤブコギの面々に毒される事なくいてくれることを心から願っております。
年齢が僕がヤブコギネットに参加するようになった頃と同じなんでなんとなく親近感を感じます。
あの頃、僕も好青年と言われてました。が、その後…
※わたしのMacBookからは下記のようにどうしても写真が表示されず、写真はレスをいただく方におまかせで。
僕もMacBookですけど写真は表示されてますね。OSの違いだろうか。ちなみにOS X 10.6.8です。
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
んー、僕も最近ほとんど投稿してないしレスしてないしで参加資格がなくなりつつある上、全くヤブコギネットに関わりを持った事のないGT(♂)くんを連れての参加でしたので思いっきり冷たい目で見られるのではないかと不安でした…その上好青年という幻想もなくなってしまっているし…
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
えっと、僕もスノー衆初参加です。きっと僕のおかげです。第一回のヤブオフも僕のおかげでなんとか天気が持ちこたえて今日に至っているのです!
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
うまい滑落停止だなあ、って感心してみてました。自分が落ちるのは嫌だけど。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
僕もわからないので自分なりに歩きましょう!
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
奥美濃はいいよ〜、って、冬の奥美濃はほとんど行った事ないけど…
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
そういえば、とよさんの地元ではこんなブナ林はないって言ってたねえ。奥美濃のブナもいいよ〜。どこがいいかは山日和さんに聞いてね。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
なんだかんだ言ってもやっぱり山は晴れた時がいいね。何時のときでも。
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
個人的には全く初めての山頂でした!こういう事がなければ訪れる事もなかったかもね。
山日和さんに若狭の山は来てないでしょ、って言われたけどこれでなんと七座目だ!ブログの項目に「若狭の山」っていうのをそろそろ追加しようかな。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
このあたり、スキーで滑ったら楽しそうだなあって指をくわえてみてました。でもアップと最後の下りが…
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。
げ!見逃してる!オレンジに染まってたの?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
大御影のブナ林、昨年秋に訪れましたがすごかったですね。同行のK氏は今度は女性を連れてくる!って言ってました。その時は男三人で歩いていたのです。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
え!スタンダードなの?かよわい僕には今後ついていく自信がないなあ。
なんだかんだと楽しい初スノー衆でしたね、お互い。
冬場はほとんどスキーばかりですが時にはこういうのもいいなあって思いました。
山日和さんの企画なので安心感があるしね。
はじめてでもみなさん温かく迎えてくれるし。ヤブコギネットのいい所です。
兔夢
とよさん、こんばんは。
今回のメンバーの中で唯一面識がない人だなあ、と思ってましたが好青年で安心しました。
このままヤブコギの面々に毒される事なくいてくれることを心から願っております。
年齢が僕がヤブコギネットに参加するようになった頃と同じなんでなんとなく親近感を感じます。
あの頃、僕も好青年と言われてました。が、その後…
※わたしのMacBookからは下記のようにどうしても写真が表示されず、写真はレスをいただく方におまかせで。
僕もMacBookですけど写真は表示されてますね。OSの違いだろうか。ちなみにOS X 10.6.8です。
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
んー、僕も最近ほとんど投稿してないしレスしてないしで参加資格がなくなりつつある上、全くヤブコギネットに関わりを持った事のないGT(♂)くんを連れての参加でしたので思いっきり冷たい目で見られるのではないかと不安でした…その上好青年という幻想もなくなってしまっているし…
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく
えっと、僕もスノー衆初参加です。きっと僕のおかげです。第一回のヤブオフも僕のおかげでなんとか天気が持ちこたえて今日に至っているのです!
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
うまい滑落停止だなあ、って感心してみてました。自分が落ちるのは嫌だけど。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
僕もわからないので自分なりに歩きましょう!
山の間から尖った蕎麦粒山も見えた。奥美濃は私にとってほぼ未踏の地。今年は是非行きたい。
奥美濃はいいよ〜、って、冬の奥美濃はほとんど行った事ないけど…
やせ尾根を越えた鞍部には、ブナの楽園が広がっていた.素晴らしいの一言だ。
そういえば、とよさんの地元ではこんなブナ林はないって言ってたねえ。奥美濃のブナもいいよ〜。どこがいいかは山日和さんに聞いてね。
同時に上には青空が広がり、樹氷が輝きだした。
なんだかんだ言ってもやっぱり山は晴れた時がいいね。何時のときでも。
芦谷山には12時前に到着。個人的には去年の9月以来の芦谷山だ。
個人的には全く初めての山頂でした!こういう事がなければ訪れる事もなかったかもね。
山日和さんに若狭の山は来てないでしょ、って言われたけどこれでなんと七座目だ!ブログの項目に「若狭の山」っていうのをそろそろ追加しようかな。
昼食後はCa850まで戻り野坂岳へと続く稜線を(グーさんは華麗な?シリセードで)北東へ降りていく。まだまだ素晴らしいブナの森が続く。
このあたり、スキーで滑ったら楽しそうだなあって指をくわえてみてました。でもアップと最後の下りが…
左手には野坂岳がうっすらオレンジ色に染まっている。
げ!見逃してる!オレンジに染まってたの?
大御影の例のコースぐらいしか思い浮かばない。
大御影のブナ林、昨年秋に訪れましたがすごかったですね。同行のK氏は今度は女性を連れてくる!って言ってました。その時は男三人で歩いていたのです。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
え!スタンダードなの?かよわい僕には今後ついていく自信がないなあ。
なんだかんだと楽しい初スノー衆でしたね、お互い。
冬場はほとんどスキーばかりですが時にはこういうのもいいなあって思いました。
山日和さんの企画なので安心感があるしね。
はじめてでもみなさん温かく迎えてくれるし。ヤブコギネットのいい所です。
兔夢
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Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん こんばんは。
スノー衆初参加そしてrepお疲れ様でした。
とくにrep 完璧ですね。
とよさんのrepを読んで山行状況をよく思い出せました。
常に最後尾を付いていくのが精一杯のアルツおっさんは系統立てて記憶できないのれす・・
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
グーににらまれたチョキでんな~
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
集合前の夜明け前は吹雪、集合のころは 良い月 でしたね。
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく そのとおり、毒を吐くオッサンばっかりなんで、神が雨で流そうとするんですわ。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
滑落時の落ち着いた気持ちの持ち方と滑落停止の見本です。
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
これは 神事 であります。 ですからやってる本人は けがれ を知らない(これ以上けがれない)方となります。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
これもピンポイントというこだわりと偶然のための、ほぼ神事であります。
企画していただいた山日和さん、ありがとうございました。
そして皆さんお疲れ様でした!
ホンマ 素晴らしい山行 そしてrepでした。 ありがとうございました。
では また 権現さんの神の域で
SHIGEKI
スノー衆初参加そしてrepお疲れ様でした。
とくにrep 完璧ですね。
とよさんのrepを読んで山行状況をよく思い出せました。
常に最後尾を付いていくのが精一杯のアルツおっさんは系統立てて記憶できないのれす・・
グーさんがレポ投稿者を指名する際に、目が私にレポを書けと言っていったので、しぶしぶ立候補しました(笑)
グーににらまれたチョキでんな~
ほとんどヤブコギに投稿していない私が参加しても大丈夫だろうかと不安を感じながら20分前に集合場所に到着。
予報どおり野坂岳の上は雲がかかっている。
集合前の夜明け前は吹雪、集合のころは 良い月 でしたね。
これも初参加のGT(♂)さんと私の日ごろの行いが良いおかげだな、と密かに心でつぶやく そのとおり、毒を吐くオッサンばっかりなんで、神が雨で流そうとするんですわ。
あともう少しで尾根に乗るというところで、目の前にいた山日和さんが滑り落ちていくのを見てビビる。
これがヤブコギのオフ会なのか!?初参加なので何がスタンダードなのか判らない。
滑落時の落ち着いた気持ちの持ち方と滑落停止の見本です。
そういえば、食事時には盛大に炎を燃やされている方がおられ何かの火祭りが始まるのかとドキドキしたが、
これはスタンダードのようだ
これは 神事 であります。 ですからやってる本人は けがれ を知らない(これ以上けがれない)方となります。
Ca260で右手の急斜面を滑り落ちるように降りていく←これもスタンダードとのこと
これもピンポイントというこだわりと偶然のための、ほぼ神事であります。
企画していただいた山日和さん、ありがとうございました。
そして皆さんお疲れ様でした!
ホンマ 素晴らしい山行 そしてrepでした。 ありがとうございました。
では また 権現さんの神の域で
SHIGEKI
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、おはようサンサン、今日もいいお天気。
とよさんの本レスへのレス返の前にヨコヤリへの返事をお先に失礼。
biwa爺、おはよう~。
今回はよんどころない事情で欠席させていただきましたが、
biwa爺もグーとおなじく恐妻家だったのね。
で、グーさん、ひとり心細い思いさせてごめんなさいね、でした。
ホンマやで~。
でも、今回は写真家SHIGEKIさんが連帯行動を無視して芸術作品にいそしんでいてグーの後ろをウロウロ。
グーのペースを乱されました。
雪深い若狭の奥山で、豪脚、健脚、速脚のツワモノばかりにお尻をつつかれて悪戦苦闘のグーさんが目に浮かびます。(^_-)
お尻をつついてくるのは写真家だけ。「早くドケ!ジャマだ~」って言われてる気分の小心者でした。
洞吹さんはカニカニツアーやなかったの?
風のうわさでは、4月以降は復帰してくるようです。
まあ、ブランクが長かったから、はじめは「ドーでもいい話」でしょうね。
グーさん、次回はよろしく~(^^♪
kitayama-walkさんを1時間も待たせないように心がけて仲良く最後尾を!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
とよさん、こんばんは。
山日和さんはじめ、芦谷山スノー衆参加の皆さん先週はどうもありがとうございました。
前日の雪模様から一転、当日はおだやかな天気となり、楽しい一日を過ごせました。
やぶこぎネットはROMばかりで、いきなりの参加で皆さんにご迷惑をおかけしたらと
不安でしたが、山日和さんはじめ皆さんのお気遣いをいただき感謝感激であります。
またスノーシューも下ろしたてで、初めて実際に歩いてみたのですが、こちらも取り回しに
まだ慣れていなくて、自分の足を踏んだりで慣れが必要ですね。
みなさんのレスのように引用の方法を熟知していなくて、まだまだですが、これからは、
積極的に書き込んでいければと。
最後に、ハンドルネームをGTOにしました。兎夢さんからなぜ「GT♂」じゃないのと問い
詰められましたが、まぁ入力が面倒なので・・・・。
これからもよろしくお願いします。 GTO
山日和さんはじめ、芦谷山スノー衆参加の皆さん先週はどうもありがとうございました。
前日の雪模様から一転、当日はおだやかな天気となり、楽しい一日を過ごせました。
やぶこぎネットはROMばかりで、いきなりの参加で皆さんにご迷惑をおかけしたらと
不安でしたが、山日和さんはじめ皆さんのお気遣いをいただき感謝感激であります。
またスノーシューも下ろしたてで、初めて実際に歩いてみたのですが、こちらも取り回しに
まだ慣れていなくて、自分の足を踏んだりで慣れが必要ですね。
みなさんのレスのように引用の方法を熟知していなくて、まだまだですが、これからは、
積極的に書き込んでいければと。
最後に、ハンドルネームをGTOにしました。兎夢さんからなぜ「GT♂」じゃないのと問い
詰められましたが、まぁ入力が面倒なので・・・・。
これからもよろしくお願いします。 GTO
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
私が家族サービスや山に行っている間にこんなにレスが。。。
落第忍者さん、こんにちは。
落第忍者さんの椅子とか、kitayama-walkさんのアルミ鍋破損防止用のザルとか。
早速、昨日山へ持って行きました。
これからもよろしくお願いいたします。
とよ
落第忍者さん、こんにちは。
グーさんの目が云々というのは冗談ですが、レポを書くことで皆さんと交流が深まればいいなという思いはありました。レポ投稿の大役をお引き受け下さり有り難うございます。
でもこれは、今回のことを契機にとよさんの投稿が飛躍的に増えればいいなというグーさんの親心かもしれませんよ。
それなりどころか、めちゃ楽しめましたよ!とよさんはレポの後追いも含めてこれまでに歩かれている山域ですから、それなりに楽しめたのではないでしょうか?
ホントいいコースでした。山日和さんの沢山ある引き出しの中から厳選された山行ですから、毎回堪能させて貰ってます。
あれ?初参加は三人だったんですね。その上に青空までもが祝福してくれたのですから、スノー衆初参加の3人のビギナーズラックたるや尋常ではなかったかもしれませんね。
今回の参加だけでも、いろいろ勉強になりました。スノー衆以外はほぼ単独で歩いていますから、どうしても独善的になってしまいます。
似たような境遇だと言ってみえましたので、今後も貴重な機会になることでしょう。
落第忍者さんの椅子とか、kitayama-walkさんのアルミ鍋破損防止用のザルとか。
早速、昨日山へ持って行きました。
これからもよろしくお願いいたします。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
Kitayama-walkさん、こんにちは。
レポもレスも遅筆ですいません。
2年連続で晴れですね。これから第一回目は野坂山地に決定?
これからもよろしくお願いいたします。
とよ
レポもレスも遅筆ですいません。
そうみたいですね。レポの参考に過去のレポを読んでいて気づきました。ん?1月のスノー衆は晴れたことがなかった?いやいや昨年の1/12実施の2014スノー衆Part1は野坂岳でしたが、ちゃんと晴れましたよ。昨年が初めて晴れたんじゃないのでしょうか。
2年連続で晴れですね。これから第一回目は野坂山地に決定?
山日和さんのレスにもありましたが、油断大敵ですね。あの場面は、私は下にいたので、山日和さんが滑落してくるのを目撃しました。あの程度で済んだのでよかったです。
欲を言えば、樹氷のエリアでもう少し長く青空が出ていたら最高でしたね。この日は、予報以上に天気がよかったですね。まあ、雲も結構あったときもありましたが、それなりにいい感じでした。
この時期の福井の山にしては上々ですね。
レポ読みました。他のレポも参考にさせていただいています(私には距離が長いですが。。。)私も、芦谷山には昨年初めて登りました(無雪期)。そして3回も通過点のような頂を踏んでいます。
これからもよろしくお願いいたします。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
バーチャリさん、こんにちは。
パート2の小津権現もしれっと有休出して行きたいですね。
それでは、これからもよろしくお願いいたします。
とよ
次回は心しておきます渡渉 急斜面 激下りはいつもの事です。
病みつきなりました。初めて参加の時は不安ですよねもう大丈夫病みつきなりますよ
パート2の小津権現もしれっと有休出して行きたいですね。
それでは、これからもよろしくお願いいたします。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
山日和さん、こんにちは。
写真の挿入ありがとうございました。
滑りながらも冷静ですね~。大事なことです。自分も肝に銘じます。
この前は茶屋谷から芦谷山に上がったので、P661からの尾根は雪解け後の楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
とよ
写真の挿入ありがとうございました。
あ、そういえばそうですね。スノーシューで20㎝ぐらいの沈み込みでした。林道上は50センチぐらいはあったと思いますよ。下って来た時のツボ足でヒザまで潜ってましたからね。
新人をビビらせる儀式かと思いましたこれが儀式です。ってウソですよ。
ちょっと恥ずかしいところをお見せしてしまいました。下まで滑り落ちてもなんてことない場所だったのでナメ過ぎでしたわ。
滑りながらどこで止まろうかと考えてました。(^^ゞ
滑りながらも冷静ですね~。大事なことです。自分も肝に銘じます。
ありがたや、ありがたやこれは篤志家の方々のスタンダードです。
確かに山集落から野坂の巡視路やP806から庄部谷山の尾根は素晴らしいですね。このあたりは私的には若干見劣りがする感じかな?荒谷林道からの巡視路経由での野坂やP806から庄部谷山への尾根、三国方面の
P661あたりまでが素晴らしいだけにね。感覚が贅沢になり過ぎてるのかも。(^^)
確かに山集落から野坂の巡視路やP806から庄部谷山の尾根は素晴らしいですね。
この前は茶屋谷から芦谷山に上がったので、P661からの尾根は雪解け後の楽しみにしています。
ぜひぜひ。いろんなタイプの娘を紹介してくださいませませ。他にもまだまだありますよ。
いい娘を紹介して差し上げますよ。(^^♪
よろしくお願いいたします。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
グーさん、こんにちは。
これからもよろしくお願いしまーす。
とよ
スイマセン、いま思い出しました筆が遅いとは聞いていたので
「パパッとアウトラインだけを書いて早くアップして、肉付けはレスの中で後からすればいいから」って、グーの話を聞いていなかったダロ~!
滑落したらシリセードで下りて、早めの渡渉ですねココで私は何人も踏み固めた雪を踏み抜き、あやうく滑落するところでした。
私の経験と鍛え方が足りないせいですソウですか? 「今日は雪がよく締まっていて、ラッセル不要だな」思っていました。
ありがとうございます、グーさんだけです。んンだ! んンだ! 異議なし!
では、これからは遠慮なく手を抜かせてもらいますとよさん、完ぺきなレポをありがとう。
次回は手抜きをして鮮度のいいレポをお願いします~。
これからもよろしくお願いしまーす。
とよ
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
GT♂改めGTOさん、こんばんは。クルマに忘れ物してすみませんでした。m(__)m
またスノーシューも下ろしたてで、初めて実際に歩いてみたのですが、こちらも取り回しに
まだ慣れていなくて、自分の足を踏んだりで慣れが必要ですね。
初めてのスノーシューがスノー衆とは、GTOさんもついてますね。
最後に、ハンドルネームをGTOにしました。兎夢さんからなぜ「GT♂」じゃないのと問い
詰められましたが、まぁ入力が面倒なので・・・・。
ログインがうまくいかなかったのかな?また認証が必要になってましたよ。
それからMASAの方は削除してもいいですね?
山日和
またスノーシューも下ろしたてで、初めて実際に歩いてみたのですが、こちらも取り回しに
まだ慣れていなくて、自分の足を踏んだりで慣れが必要ですね。
初めてのスノーシューがスノー衆とは、GTOさんもついてますね。
最後に、ハンドルネームをGTOにしました。兎夢さんからなぜ「GT♂」じゃないのと問い
詰められましたが、まぁ入力が面倒なので・・・・。
ログインがうまくいかなかったのかな?また認証が必要になってましたよ。
それからMASAの方は削除してもいいですね?
山日和
Re: 【若狭】予想外の晴れ間・期待通りのブナ 芦谷山スノー衆パート1
クロオさん、こんにちは。
素晴らしい動画ありがとうございます。
この前の記憶が蘇ってきました。
あまりお話しする機会はなかったですが、これからもよろしくお願いいたします。
とよ
素晴らしい動画ありがとうございます。
この前の記憶が蘇ってきました。
私も甲森谷に行きましたが、いいところですよね~。芦谷山から甲森谷へも行きましたが、とてもいいところでした。
次回は小津権現になりましたね。きっと、この冬のスノー衆に、奥美濃もあるのではないかと思います。
あまりお話しする機会はなかったですが、これからもよろしくお願いいたします。
とよ