【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
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【 日 付 】
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【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
2014.10.19(SUN) 晴れ 単独
コース: コグルミ谷登山口・タテ谷・キハダの池・みぶな野・県境尾根・天ガ平・コグルミ谷
今日は夕方から用事があるので、手短な周回コース。かさや氏のレポにあったように、コグルミ登山口付近のR306はきれいに修復されていた。しかし登山道の入り口とはとても見えない。標識も何もない。何処から取りつくかも定かでない。一応右岸から入り、石の上を渡ると左岸に木の階段が現れた。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。しかしそれもやがて終わってしまう。その先は登山道が生きているのでタテ谷分岐までは問題ない。
コグルミ谷はひとまず置いてタテ谷コースへ入る。なぜならこちらの方が雰囲気が好きだから。ここも入口の谷の崩壊が凄く、一瞬道が分からなくなる。ひと月ぶりの山なので、急登にハアハア。この付近、紅葉なんてまだまだ。気の早い奴が時折赤くなっている程度。やがて本当のタテ谷と出会う。対岸にホンドリスがチョロチョロ動き回っている。シャッターを押そうと思うとまた動く。落ち着きのない奴だ。ここから谷を通らず、苔むした岩をよじり左岸の尾根に上がる。ここのミズナラは一時キクイムシにやられて穴だらけだったが、枯れることなく元気そうで安心。
少し歩いて左斜面のキハダの池に下りる。もはや池ではなく只のヌタ場だ。キハダの巨木はまだ元気。谷に下りて少し下り対岸の尾根を上がる。この辺の雰囲気好きだなあ。コバから左へシダを踏んでいくとみぶな野。ヒラタケを採取していた枯れ木は倒れていた。さらに上がって県境尾根の支尾根でランチとする。暖かい日だ。これじゃ紅葉もまだなわけだ。御在所岳が見ごろなんてテレビで言ってたが、少しフライングだな。鈴北岳が樹間に見えているが人は見えない。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
県境尾根を戻る。霧池、これももうヌタ場。時々支尾根に入ってキノコでもないかと探すが、硬化したマスタケ、茶色くなったブナハリタケぐらいしかなかった。逸れた尾根から登山道7合目までトラバースする。登山道を下る途中初めて人に会った。天ガ平もなんだか寂しげだ。「コグルミ谷崩壊につき通行止め」の5月付け看板があった。さて、どの程度「通行止め」なのか観察していこう。
ここの下りは最初ズルズルの赤土で雨後はイヤな所である。少し下りると谷の大崩落。かなり深い。コグルミ谷は長命水で左右に大きく分かれるが、その間の中俣ともいうべき谷の源流が崩壊しているのである。登山道はその付近を通っていたので、訳が分からなくなる。しばらく迷いながら適当に下りていく。ようやく以前の道に復帰するが、近藤岩の上のトラバースがいやらしい。以前から悪かったが、誰も入らないので殆ど道型が消失。急斜面を南無阿弥陀仏で横切る。近藤岩は何事もなく鎮座している。線香代わりにタバコを立ててお参り。
ここから下は三月に踏んでいるが積雪期。今日はむき出しの岩を下りる。長命水は水が流れているだけで、筒先は埋まっていた。この先土石流の爪跡生々しく、巨大な倒木や岩がゴロゴロ。道はあるようなないような。危ない高巻きをするよりは谷底を歩いた方が安全だ。しかし岩は段差が大きい所もあり、お世辞にもルートとはいえず自分で歩きやすい場所を見つけていくしかない。写真やメモををとりながら下りていくと、タテ谷の標識が見えてきた。この先は前述通り。
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
ハリマオ
コース: コグルミ谷登山口・タテ谷・キハダの池・みぶな野・県境尾根・天ガ平・コグルミ谷
今日は夕方から用事があるので、手短な周回コース。かさや氏のレポにあったように、コグルミ登山口付近のR306はきれいに修復されていた。しかし登山道の入り口とはとても見えない。標識も何もない。何処から取りつくかも定かでない。一応右岸から入り、石の上を渡ると左岸に木の階段が現れた。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。しかしそれもやがて終わってしまう。その先は登山道が生きているのでタテ谷分岐までは問題ない。
コグルミ谷はひとまず置いてタテ谷コースへ入る。なぜならこちらの方が雰囲気が好きだから。ここも入口の谷の崩壊が凄く、一瞬道が分からなくなる。ひと月ぶりの山なので、急登にハアハア。この付近、紅葉なんてまだまだ。気の早い奴が時折赤くなっている程度。やがて本当のタテ谷と出会う。対岸にホンドリスがチョロチョロ動き回っている。シャッターを押そうと思うとまた動く。落ち着きのない奴だ。ここから谷を通らず、苔むした岩をよじり左岸の尾根に上がる。ここのミズナラは一時キクイムシにやられて穴だらけだったが、枯れることなく元気そうで安心。
少し歩いて左斜面のキハダの池に下りる。もはや池ではなく只のヌタ場だ。キハダの巨木はまだ元気。谷に下りて少し下り対岸の尾根を上がる。この辺の雰囲気好きだなあ。コバから左へシダを踏んでいくとみぶな野。ヒラタケを採取していた枯れ木は倒れていた。さらに上がって県境尾根の支尾根でランチとする。暖かい日だ。これじゃ紅葉もまだなわけだ。御在所岳が見ごろなんてテレビで言ってたが、少しフライングだな。鈴北岳が樹間に見えているが人は見えない。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
県境尾根を戻る。霧池、これももうヌタ場。時々支尾根に入ってキノコでもないかと探すが、硬化したマスタケ、茶色くなったブナハリタケぐらいしかなかった。逸れた尾根から登山道7合目までトラバースする。登山道を下る途中初めて人に会った。天ガ平もなんだか寂しげだ。「コグルミ谷崩壊につき通行止め」の5月付け看板があった。さて、どの程度「通行止め」なのか観察していこう。
ここの下りは最初ズルズルの赤土で雨後はイヤな所である。少し下りると谷の大崩落。かなり深い。コグルミ谷は長命水で左右に大きく分かれるが、その間の中俣ともいうべき谷の源流が崩壊しているのである。登山道はその付近を通っていたので、訳が分からなくなる。しばらく迷いながら適当に下りていく。ようやく以前の道に復帰するが、近藤岩の上のトラバースがいやらしい。以前から悪かったが、誰も入らないので殆ど道型が消失。急斜面を南無阿弥陀仏で横切る。近藤岩は何事もなく鎮座している。線香代わりにタバコを立ててお参り。
ここから下は三月に踏んでいるが積雪期。今日はむき出しの岩を下りる。長命水は水が流れているだけで、筒先は埋まっていた。この先土石流の爪跡生々しく、巨大な倒木や岩がゴロゴロ。道はあるようなないような。危ない高巻きをするよりは谷底を歩いた方が安全だ。しかし岩は段差が大きい所もあり、お世辞にもルートとはいえず自分で歩きやすい場所を見つけていくしかない。写真やメモををとりながら下りていくと、タテ谷の標識が見えてきた。この先は前述通り。
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
ハリマオさん、今晩は、
by サンチョ
まさかkasayaさんみたいにゲートから歩いたんスカ?サンチョは開通を心待ちにしてまいたが。今日は夕方から用事があるので、手短な周回コース。かさや氏のレポにあったように、コグルミ登山口付近のR306はきれいに修復されていた。
凄い事ですよねネ、ほんとうに感謝デス。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。
そっか!開通前の御利益があるんですね・・・・・・(何となく行きたくなってきた)。御在所岳が見ごろなんてテレビで言ってたが、少しフライングだな。鈴北岳が樹間に見えているが人は見えない。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
そんなひどかったですか?kasayaさんのレポではそこまでのイメージなかったけど・・・・・(益々、見に行きたくなった)。今日はむき出しの岩を下りる。長命水は水が流れているだけで、筒先は埋まっていた。この先土石流の爪跡生々しく、巨大な倒木や岩がゴロゴロ。道はあるようなないような。危ない高巻きをするよりは谷底を歩いた方が安全だ。しかし岩は段差が大きい所もあり、お世辞にもルートとはいえず自分で歩きやすい場所を見つけていくしかない。
「当分、無理!歩けません!」って紹介したって下さい(あの谷、整備なしで人が大勢はいると、さらに状況悪化しそうです)。あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
by サンチョ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
ご無沙汰しております。
葉里麻呂さん。
[quote="ハリマオ"]2014.10.19(SUN) 晴れ 単独
コース: コグルミ谷登山口・タテ谷・キハダの池・みぶな野・県境尾根・天ガ平・コグルミ谷
この日、わたしも木和田尾から御池岳に入っていました。
先々週の笠やんのここでのレポ、そして先週は元温泉玉子さんのヤマレコレポに刺激されました。
やがて本当のタテ谷と出会う。対岸にホンドリスがチョロチョロ動き回っている。シャッターを押そうと思うとまた動く。落ち着きのない奴だ。
白船峠から御池岳八合目までの県境稜線上なんかで、じっとしていると見られますね。
これじゃ紅葉もまだなわけだ。御在所岳が見ごろなんてテレビで言ってたが、少しフライングだな。鈴北岳が樹間に見えているが人は見えない。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
これは異議アリ、ですね。
御池のテーブルランド、この日は数百人規模で登山者が入ってました。
四十人を超す団体から、グループはとにかくたくさんで、右往左往しつつひっきりなし。
静かなのは三重県側だけですよ。またはみぶな野とか。
最近は情報過多なのか皆さん、隅々まで歩き回っておられました。
近藤岩は何事もなく鎮座している。線香代わりにタバコを立ててお参り。
そういえば風池も静かでした。
黄紅葉はあまり望めそうではなかったですね。
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
担当者にはそれなりに苦しみや辛いものがあるんですね。
心より同情いたします。
たそがれ
葉里麻呂さん。
[quote="ハリマオ"]2014.10.19(SUN) 晴れ 単独
コース: コグルミ谷登山口・タテ谷・キハダの池・みぶな野・県境尾根・天ガ平・コグルミ谷
この日、わたしも木和田尾から御池岳に入っていました。
先々週の笠やんのここでのレポ、そして先週は元温泉玉子さんのヤマレコレポに刺激されました。
やがて本当のタテ谷と出会う。対岸にホンドリスがチョロチョロ動き回っている。シャッターを押そうと思うとまた動く。落ち着きのない奴だ。
白船峠から御池岳八合目までの県境稜線上なんかで、じっとしていると見られますね。
これじゃ紅葉もまだなわけだ。御在所岳が見ごろなんてテレビで言ってたが、少しフライングだな。鈴北岳が樹間に見えているが人は見えない。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
これは異議アリ、ですね。
御池のテーブルランド、この日は数百人規模で登山者が入ってました。
四十人を超す団体から、グループはとにかくたくさんで、右往左往しつつひっきりなし。
静かなのは三重県側だけですよ。またはみぶな野とか。
最近は情報過多なのか皆さん、隅々まで歩き回っておられました。
近藤岩は何事もなく鎮座している。線香代わりにタバコを立ててお参り。
そういえば風池も静かでした。
黄紅葉はあまり望めそうではなかったですね。
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
担当者にはそれなりに苦しみや辛いものがあるんですね。
心より同情いたします。
たそがれ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
ハリマオさん こんばんは
今日は夕方から用事があるので、手短な周回コース。かさや氏のレポにあったように、コグルミ登山口付近のR306はきれいに修復されていた。しかし登山道の入り口とはとても見えない。標識も何もない。何処から取りつくかも定かでない。一応右岸から入り、石の上を渡ると左岸に木の階段が現れた。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。しかしそれもやがて終わってしまう。その先は登山道が生きているのでタテ谷分岐までは問題ない。
行かれましたか。やはり執筆者は自分の目で確かめないと。
やがて本当のタテ谷と出会う。
まだこの辺りをよく知らなかった頃、タテ谷分岐からは斜面を上がるばかりで何で谷というんだと思ってました。変な表現ですね。
少し歩いて左斜面のキハダの池に下りる。もはや池ではなく只のヌタ場だ。キハダの巨木はまだ元気。
池はなくなったり出来たりしているようですね。もう今は池探しをする人もいないでしょうけど。
登山道を下る途中初めて人に会った。天ガ平もなんだか寂しげだ。「コグルミ谷崩壊につき通行止め」の5月付け看板があった。さて、どの程度「通行止め」なのか観察していこう。
いよいよ今日の目的地到着ですか
ここの下りは最初ズルズルの赤土で雨後はイヤな所である。少し下りると谷の大崩落。かなり深い。コグルミ谷は長命水で左右に大きく分かれるが、その間の中俣ともいうべき谷の源流が崩壊しているのである。登山道はその付近を通っていたので、訳が分からなくなる。しばらく迷いながら適当に下りていく。
登るときはあまり迷わないですが、下りでは確かにルートが分かりにくいです。
ようやく以前の道に復帰するが、近藤岩の上のトラバースがいやらしい。以前から悪かったが、誰も入らないので殆ど道型が消失。急斜面を南無阿弥陀仏で横切る。
ここも若干の登りなので下りに使うといやらしい。私は崩壊以前からコグルミ谷はほとんど上り専用でした。
ここから下は三月に踏んでいるが積雪期。今日はむき出しの岩を下りる。長命水は水が流れているだけで、筒先は埋まっていた。この先土石流の爪跡生々しく、巨大な倒木や岩がゴロゴロ。道はあるようなないような。危ない高巻きをするよりは谷底を歩いた方が安全だ。しかし岩は段差が大きい所もあり、お世辞にもルートとはいえず自分で歩きやすい場所を見つけていくしかない。写真やメモををとりながら下りていくと、タテ谷の標識が見えてきた。この先は前述通り。
登りは良いけど下りでは問題いっぱいですねえ。
コグルミ谷
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
さすがに執筆者としてはいい加減なことはかけませんね。一登山者の私は無責任に書けますが。右岸尾根を整備するのは賛成!。朝明から腰越峠の道も廃道で代わりに
ハライドへ尾根道が整備されています。コグルミ谷も尾根道にすれば当面崩れることもないでしょう。
Kasaya
今日は夕方から用事があるので、手短な周回コース。かさや氏のレポにあったように、コグルミ登山口付近のR306はきれいに修復されていた。しかし登山道の入り口とはとても見えない。標識も何もない。何処から取りつくかも定かでない。一応右岸から入り、石の上を渡ると左岸に木の階段が現れた。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。しかしそれもやがて終わってしまう。その先は登山道が生きているのでタテ谷分岐までは問題ない。
行かれましたか。やはり執筆者は自分の目で確かめないと。
やがて本当のタテ谷と出会う。
まだこの辺りをよく知らなかった頃、タテ谷分岐からは斜面を上がるばかりで何で谷というんだと思ってました。変な表現ですね。
少し歩いて左斜面のキハダの池に下りる。もはや池ではなく只のヌタ場だ。キハダの巨木はまだ元気。
池はなくなったり出来たりしているようですね。もう今は池探しをする人もいないでしょうけど。
登山道を下る途中初めて人に会った。天ガ平もなんだか寂しげだ。「コグルミ谷崩壊につき通行止め」の5月付け看板があった。さて、どの程度「通行止め」なのか観察していこう。
いよいよ今日の目的地到着ですか
ここの下りは最初ズルズルの赤土で雨後はイヤな所である。少し下りると谷の大崩落。かなり深い。コグルミ谷は長命水で左右に大きく分かれるが、その間の中俣ともいうべき谷の源流が崩壊しているのである。登山道はその付近を通っていたので、訳が分からなくなる。しばらく迷いながら適当に下りていく。
登るときはあまり迷わないですが、下りでは確かにルートが分かりにくいです。
ようやく以前の道に復帰するが、近藤岩の上のトラバースがいやらしい。以前から悪かったが、誰も入らないので殆ど道型が消失。急斜面を南無阿弥陀仏で横切る。
ここも若干の登りなので下りに使うといやらしい。私は崩壊以前からコグルミ谷はほとんど上り専用でした。
ここから下は三月に踏んでいるが積雪期。今日はむき出しの岩を下りる。長命水は水が流れているだけで、筒先は埋まっていた。この先土石流の爪跡生々しく、巨大な倒木や岩がゴロゴロ。道はあるようなないような。危ない高巻きをするよりは谷底を歩いた方が安全だ。しかし岩は段差が大きい所もあり、お世辞にもルートとはいえず自分で歩きやすい場所を見つけていくしかない。写真やメモををとりながら下りていくと、タテ谷の標識が見えてきた。この先は前述通り。
登りは良いけど下りでは問題いっぱいですねえ。
コグルミ谷
あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
さすがに執筆者としてはいい加減なことはかけませんね。一登山者の私は無責任に書けますが。右岸尾根を整備するのは賛成!。朝明から腰越峠の道も廃道で代わりに
ハライドへ尾根道が整備されています。コグルミ谷も尾根道にすれば当面崩れることもないでしょう。
Kasaya
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
はりさん
こんばんは~。取材お疲れさま。
[attachment=0]P1120139.jpg[/attachment]
御池岳、書き直しとは、困ったね~。
もともとコグルミ谷より右岸尾根の方が歩きやすかったけど、地図にある一般道で三重県側からのルートをどうとるか、また、取材しなきゃね。
9月21日にゴロ谷から御池岳に行った時は、ボタンブチで一組のご夫婦に出会っただけで、どなたの姿も見かけなかったよ。
これから、日曜毎に晴れるといいね。
書き直しとなると、ミルあんでは、取材は遅いかな?
☆とっちゃん~☆
こんばんは~。取材お疲れさま。
[attachment=0]P1120139.jpg[/attachment]
御池岳、書き直しとは、困ったね~。
もともとコグルミ谷より右岸尾根の方が歩きやすかったけど、地図にある一般道で三重県側からのルートをどうとるか、また、取材しなきゃね。
9月21日にゴロ谷から御池岳に行った時は、ボタンブチで一組のご夫婦に出会っただけで、どなたの姿も見かけなかったよ。
これから、日曜毎に晴れるといいね。
書き直しとなると、ミルあんでは、取材は遅いかな?
☆とっちゃん~☆
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
ミスターサンチョス、 ブエナス・タルデス
私の辞書に「まさか」はありません。
しかし通行止めと言うのは誰が決定する権限があるのでしょう。判断基準は?法的効力は如何に?
ハリマオ
人生には三つの坂があると言います。上り坂、下り坂、まさか。まさかkasayaさんみたいにゲートから歩いたんスカ?
私の辞書に「まさか」はありません。
自分でやって見ると分かりますが、ありゃ、ほんとに大変です。丸木橋や階段はずっと続く。Stairway to Heaven。工事は岳連さんだろうか、その労に多謝。
>凄い事ですよねネ、ほんとうに感謝デス。
この説はたそがれさんによって全否定されました(^◇^)R306が開通するまで御池岳は静かだ。
>そっか!開通前の御利益があるんですね・・・・・・(何となく行きたくなってきた)。
まあ受け取り方は人それぞれですが、家の階段でもつまずく私にはひどいルートだと思えました。そんなひどかったですか?kasayaさんのレポではそこまでのイメージなかったけど・・・・・(益々、見に行きたくなった)。
天ヶ平に通行止めの看板がある以上、今回はコグルミ谷はパスですね。「当分、無理!歩けません!」って紹介したって下さい(あの谷、整備なしで人が大勢はいると、さらに状況悪化しそうです)。
しかし通行止めと言うのは誰が決定する権限があるのでしょう。判断基準は?法的効力は如何に?
ハリマオ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
よこはまたそがれさん、こんにちは
私の基準では500~600人、グーさんの基準では200~300人ということになります。
ちょいとオーバーじゃないですか?
みなさん鞍掛経由かな?
ハリマオ
おおーそうですか。木和田尾からだと、私は白船峠あたりで行き倒れになりそうです。この日、わたしも木和田尾から御池岳に入っていました。
御池岳には至る所にいますね。以前はシマリス優勢でしたが、ホンドリスも頑張っているようです。白船峠から御池岳八合目までの県境稜線上なんかで、じっとしていると見られますね。
数百人! 踊るマハラジャ、インド人もびっくり(意味不明)これは異議アリ、ですね。R306が開通するまで御池岳は静かだ。
御池のテーブルランド、この日は数百人規模で登山者が入ってました。
私の基準では500~600人、グーさんの基準では200~300人ということになります。
ちょいとオーバーじゃないですか?
そのようですね。私はテーブルランドへ行っていませんから。静かなのは三重県側だけですよ。またはみぶな野とか。
みなさん鞍掛経由かな?
今年は不作かもそういえば風池も静かでした。
黄紅葉はあまり望めそうではなかったですね。
きっとうまくいく・・・・さ (^◇^)担当者にはそれなりに苦しみや辛いものがあるんですね。あーあ。コグルミ紹介したら苦情くるだろうなあ。御池岳は書き直し決定(号泣)。
心より同情いたします。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
ハリマオさん、こんにちは。
レポありがとうございます。
近々10名ほどになると思いますが、御池の予定がある私にとってまさにグッジョブ~!でした。
コグルミ谷も復活の兆しがあるのかと思いきや、だめだぁコリャァですか。
コグルミ谷の右岸尾根を使おうと思っているのですが、あの鉄製の階段はやはり一人ずつ登らないとやばいでしょうね。
帰路はタテ谷はどんなもんかいなと気になってはいますが、鈴北から一度歩いてきます。
コグルミ谷へ下りるのがいいのかコグルミ谷左岸尾根を使って最後は金網抜け出そうか、まよっております。
著書の準備のほうも順調なようで何よりですが、登山道の安定性からいったら、尾根がいいのでしょうが、尾根歩きばかりになってもつまらないものですね。
鈴鹿の谷はことごとくやられっぱなしです。
ダイラへ続く阿蘇谷もがたがたでしたわ。毘沙門はどうなんだろ?
安全なガイドブックのための調査ご苦労様でした。
代わりにPRしときます。
「鈴鹿のガイドブックは発行前完全実地調査の『三重県の山』(ヤマケイ)をどうぞ!」
つう
レポありがとうございます。
近々10名ほどになると思いますが、御池の予定がある私にとってまさにグッジョブ~!でした。
コグルミ谷も復活の兆しがあるのかと思いきや、だめだぁコリャァですか。
コグルミ谷の右岸尾根を使おうと思っているのですが、あの鉄製の階段はやはり一人ずつ登らないとやばいでしょうね。
帰路はタテ谷はどんなもんかいなと気になってはいますが、鈴北から一度歩いてきます。
コグルミ谷へ下りるのがいいのかコグルミ谷左岸尾根を使って最後は金網抜け出そうか、まよっております。
著書の準備のほうも順調なようで何よりですが、登山道の安定性からいったら、尾根がいいのでしょうが、尾根歩きばかりになってもつまらないものですね。
鈴鹿の谷はことごとくやられっぱなしです。
ダイラへ続く阿蘇谷もがたがたでしたわ。毘沙門はどうなんだろ?
安全なガイドブックのための調査ご苦労様でした。
代わりにPRしときます。
「鈴鹿のガイドブックは発行前完全実地調査の『三重県の山』(ヤマケイ)をどうぞ!」
つう
通風山
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
kasayaさん こんにちは
御池岳はササが消えてむき出しになり、探すという楽しみは無くなりましたね。
まあどのみち、コグルミは削除ですから関係ないですけど。
しかし天ヶ平に通行止めの表札があって、登山口にないというのはおかしなことです。
ハリマオ
そりゃもう、雀の涙ながらも、お小遣いもらってるから這ってでも行かねばなりません。行かれましたか。やはり執筆者は自分の目で確かめないと。
途中からタテ谷コースということで勘弁したって下さい。やがて本当のタテ谷と出会う。
>まだこの辺りをよく知らなかった頃、タテ谷分岐からは斜面を上がるばかりで何で谷というんだと思ってました。変な表現ですね。
消えた池も多いですね。元池、真の池は決して涸れません。昔から名前がある池はたいしたものです。少し歩いて左斜面のキハダの池に下りる。もはや池ではなく只のヌタ場だ。キハダの巨木はまだ元気。
>池はなくなったり出来たりしているようですね。もう今は池探しをする人もいないでしょうけど。
御池岳はササが消えてむき出しになり、探すという楽しみは無くなりましたね。
やはり寄り道なんぞせずに往路でそのまま登った方が感覚的に分かりやすかったかも。登るときはあまり迷わないですが、下りでは確かにルートが分かりにくいです。
まあどのみち、コグルミは削除ですから関係ないですけど。
しかし天ヶ平に通行止めの表札があって、登山口にないというのはおかしなことです。
たしかに厄介なルートは登りに限りますね。以前はいいルートだったんですがね。ようやく以前の道に復帰するが、近藤岩の上のトラバースがいやらしい。
>ここも若干の登りなので下りに使うといやらしい。私は崩壊以前からコグルミ谷はほとんど上り専用でした。
岳連のせっかくのお骨折りが、また豪雨で無駄になることがやるせないです。ここを直しているより右岸道の取付きを整備した方がいいのではなかろうか。
谷道は整備してもまた崩れる可能性がある。
>右岸尾根を整備するのは賛成!。朝明から腰越峠の道も廃道で代わりに
ハライドへ尾根道が整備されています。コグルミ谷も尾根道にすれば当面崩れることもないでしょう。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
とっちゃん、どもー
実際行かなくても書けるし(^◇^)
でもポイントを押さえた写真だけは撮りに行かなきゃしょうがないです。
あじけないけど安全な鞍掛往復となるかな。
冷川なんか結構私的にはお勧めなんだけどね。
ハリマオ
まあ言うほど困ってはいないですが。御池岳、書き直しとは、困ったね~。
実際行かなくても書けるし(^◇^)
でもポイントを押さえた写真だけは撮りに行かなきゃしょうがないです。
あじけないけど安全な鞍掛往復となるかな。
冷川谷や寒山、犬帰しなど書くとお叱りがくるし・・・「三重県の山」に滋賀ルートを書くわけにいかんし、木和田尾は藤原岳で紹介してるし。
冷川なんか結構私的にはお勧めなんだけどね。
間に合うけど、1cmも外さずに登山道を歩いて頂きます。書き直しとなると、ミルあんでは、取材は遅いかな?
ハリマオ
Re: 【鈴鹿 御池岳】 だめだコリャ コグルミ谷
つうさん、こんにちは。
ハシゴの強度については知りませんが、壊れて落ちても文句は言えないでしょうね。
しかしもともとあまり使われないので、踏み跡が薄いですね。
特にコグルミは伝統的な道なので、復旧したらまた載せます。
しかし最近の豪雨には泣かされっぱなしですわ。
安全なガイドブックのための調査ご苦労様でした。
代わりにPRしときます。
「鈴鹿のガイドブックは発行前完全実地調査の『三重県の山』(ヤマケイ)をどうぞ!」
有難うございます。ヤブメン向きではないですが、清く正しい登山者に勧めて下さりませ。
ハリマオ
2ちゃん用語でGJですね。近々10名ほどになると思いますが、御池の予定がある私にとってまさにグッジョブ~!でした。
兆しはあるけど、まだまだですね。コグルミ谷も復活の兆しがあるのかと思いきや、だめだぁコリャァですか。
使わなくても登れますがな。コグルミ谷の右岸尾根を使おうと思っているのですが、あの鉄製の階段はやはり一人ずつ登らないとやばいでしょうね。
ハシゴの強度については知りませんが、壊れて落ちても文句は言えないでしょうね。
タテ谷は取りつきだけ崩れています。帰路はタテ谷はどんなもんかいなと気になってはいますが、鈴北から一度歩いてきます。
しかしもともとあまり使われないので、踏み跡が薄いですね。
そこなんですよね。谷には谷の良さがあるし。著書の準備のほうも順調なようで何よりですが、登山道の安定性からいったら、尾根がいいのでしょうが、尾根歩きばかりになってもつまらないものですね。
特にコグルミは伝統的な道なので、復旧したらまた載せます。
しかし最近の豪雨には泣かされっぱなしですわ。
そうですか。そちらの方はご無沙汰なので、また一段落付いたら行ってみたいです。鈴鹿の谷はことごとくやられっぱなしです。
ダイラへ続く阿蘇谷もがたがたでしたわ。毘沙門はどうなんだろ?
安全なガイドブックのための調査ご苦労様でした。
代わりにPRしときます。
「鈴鹿のガイドブックは発行前完全実地調査の『三重県の山』(ヤマケイ)をどうぞ!」
有難うございます。ヤブメン向きではないですが、清く正しい登山者に勧めて下さりませ。
ハリマオ