【日 付】 2014年10月12日(日曜)
【天 候】 晴れ-山頂付近はガス
【山 域】 越前大野
【メンバー】 kitayama-walk(単独行)
【コース】 8:30いこいの森登山口-8:50上部登山口-9:00羽衣の松-9:40前山(P1150)-10:10中島道分岐-10:20銀杏峰10:30-10:35極楽平「瞑想の杜」(ランチ)11:00-11:05極楽平下降点-11:30ブナの木-11:40鉱山跡-12:10小葉谷登山口-12:25いこいの森登山口
10月の連休(10/11-13)は、12-13日と台風19号がやってくるという。11日は生憎と仕事が入っており、山には行けない。ところが、台風の速度が落ちており、近畿付近にやってくるのは13-14日という。ならば12日に山に登ろうということで、ネットで天気予報を調べると、晴れマークがあるのは北陸(福井・金沢)である。そこでピンときたのは、越前大野の名峰・銀杏峰である。この山の読み方は「いちょう」でも「ぎんなん」でもない。「げなんぽ」である。その昔、銀鉱山があったことに由来していると言われるが、それならどうして「イチョウ」の実である「ぎんなん」になったのか定かではない。
山名の読み方の珍しさに加えて、越前大野の有名峰である荒島岳(1523.5m)の西方に位置し、標高も1440.7mとそう見劣りせず、すぐ隣の部子山(1464.4m)と肩を並べている。しかも、その山容は、男性的な荒島岳と比べると、どっしりとした女性的な印象を受ける。宝慶寺(ほうきょうじ)いこいの森の登山口から名松コースを登り、宝慶寺コース(小葉谷コース)を下る周回コースでも、無雪期であれば3時間余りの短時間なので、積雪期の登山対象として考えていた山であった。しかし、今回は微妙な天候ということから、雪山の偵察を兼ねて登ってみることにした。
宝慶寺のいこいの森の登山口に到着したところ、車は数台駐まっている。しかし、キャンプ場施設に利用者の車かも知れない。男性単独者が出発の準備をしていた。今日は周回するので、下山口の小葉谷登山口に自転車をデポするため舗装された林道を走ったところ、最後の部分だけ地道になっていた。しかし、普通車で走るのには問題はない。小葉谷登山口からは軽快なダウンヒルになるだろう。再びいこいの森の登山口まで戻り、身支度を整えて出発した(8:30)。
登山口には「名松新道」と書かれている。登っていくと、大きなアカマツが出てくる。この登山道には、「羽衣の松」「見返りの松」「仁王の松」「老いの松」があるので、名松(めいしょう)の名前が付いたことが想像できる。20分ほど登ると、林道に出たが、すぐに登山道入口の標識があった。ここが上部登山口である。この林道は、先ほど走った舗装された林道から少し入ったものと思われるが、駐車スペースがあるので、ここに駐車すれば往復30分くらい時間短縮できるだろう。登山道は、ナラやブナなどの自然林の中を登っていくが、このあたりで先行していた男性単独者を追い越した。やがてブナの林になってくる。若木の細いブナが密集している様はなかなかいい感じだ。やがて傾斜が急になり、固定ロープが出てきたが、登るのにはさほど苦労はしない。
ほどなくしてP1150の前山に着いた(9:40)。ここから大野平野を見下ろすことができ、晴れている模様である。が、銀杏峰の山頂方向を見ると、雲がありガスがかかっている。白山を始めとする眺望を期待していただけに、モチベーションが下がる。ここから先は、再びブナ林の中を行くことになる。「ブナ坂」という名前がついたのも頷ける。60代と思われる夫婦連れが下山してきたので山頂の様子を尋ねると、ガスっていて眺望もなく、風が強く、山頂滞在5分ほどで下山してきたという。ますます意気が下がる。ここまで登ってきた以上、山頂に行かざるを得ない。それでも時折大きなブナに出会い、慰められながら山頂をめざした。やがて傾斜がなくなると、「親水古道」と書かれた中島登山道分岐点にやってきた。ここから先はササ山になっており、登山道のササはしっかりと刈られて整備されている。ここから山頂へは少し坂になっていて「天竺坂」と命名されていた。坂を登り切ると、低い灌木の中を登山道が続いていて、最後は小高い丘に登ると、そこが山頂であった(10:20)。誰もいない山頂には、「銀杏峰」と書かれた大きな山名プレートと、お地蔵さん2体が祀られた小さな祠があった。その脇には三等三角点が設置されていた。ガスのため眺望は全くない。風も強く寒い。それでも写真撮影などして10分ほど滞在した。
山頂でランチタイムにするわけにはいかないので、風のないところを探すことにした。下山方向に進むと、ササ原が切り拓かれており、「希望の鐘」と書かれたプレートが転がっていた。これは何? しばらく進むと、人の声がした。8人ほどの中高年のグループが食事をしていた。このグループは京都伏見山の会のメンバーで、前日に部子山に登り、今日は銀杏峰ということで、私と同様に、名松コースを登り、小葉谷コースを下山するという。ここは極楽平「瞑想の杜」と呼ばれるところらしい。「銀杏峰を愛する会」作成にかかる案内板があり、最近作業をしていたと思われる形跡があった。ここにも「希望の鐘」というプレートがあったが、肝心の鐘が見当たらなかった。しかし、ここは灌木があるので風を避けることができる。伏見のグループが食事を終えて出発したので、一人ゆっくりと早いランチタイムにした。
早めにランチを切り上げて下山することにした。しばらく行くと「此より急下り要注意」と書かれた案内板があった。極楽平の下は地獄坂かと思ったが、ここからは急降下しているものの、登山道自体は意外と下りやすい。道自体が滑りにくく、かつ整備がしっかりとされているからだ。どんどん下っていくと、標高1250mあたりで伏見山の会のグループを追い越した。整備された登山道をダブルストックでバランスを取りながら快適に下っていくと、比較的大きなブナの木が1本立っていた。「ブナの木 海抜1100m」という案内板とともに、ブナの木には「六根清浄」と読める板が掛けられていた。欲や迷いを断ち切って心身を清らかにして山に登ろうという趣旨であろうか。「六根清浄、お山は晴天」なのだ!といっても、今日は晴天ではなかった。
さて、さらにどんどこ下っていくと、「鉱山跡石垣」という表示があり、実際に石垣もあった。銀鉱山があったのはこのあたりなのであろうか。ここからすぐ下に林道があった。登山口を示す標識もあった。自転車をデポした小葉谷登山口ではなかったので、あれ?と思いながらも、林道を下りながら(右手に行き)、下降口を探した。行けども行けども、それらしいものがない。かなり歩いたところで、林道着地点の反対側(つまり左手)に下降口があったのではないかと思いついたが、引き返すにはすでに遅く、そのまま林道を下った。結局20分ほど林道歩きをして、自転車をデポしたところに辿り着いた(12:10)。登山道を見つけておれば5分ほどだったと思われる。ここからは、自転車でダウンヒルだ。標高差270mほどの舗装林道を快適に下り、15分ほどでいこいの森登山口に到着した(12:25)。
【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
written by kitayama-walk
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
kitayama-walkさん、今晩は。
ニアミスでした。
その日私は、宝慶寺裏へと出る林道を荒島岳へ向かって必死にチャリを漕いでました。
この写真の時間は11:24となっていますので、kitaさんは雲を抜けて大分降りてた時間ですね。
私も荒島岳は速攻というか時間が時間なだけに勝原登山口到着リミットを午後一時に設定していましたので、それが無理と判断した時点で銀杏峰へ転戦を考えていました。なので、すれ違って挨拶していたとしても不思議ではなかったということですね。
それにしても日曜日は確かに晴れてはいましたが、前日土曜日の秋晴れがうらめしくなるくらいでした。
荒島からは白山はなんとか少しだけ見えましたが、これではね・・・。 はじめての時、林道で登山道が寸断されてて「あれれ」と思いながら、私も全く同じワナにはまりました。
まあ五分では下れないでしょうが、舗装林道歩きと比べられるものではありませんね。
本当に地元の人たちに愛されている山です。
私にとっても、とても大きな失敗やすばらしい感動を経験させてもらった山です。
積雪期もまた多くのスキーヤーや登山者が訪れます。
ぜひ、再訪してください。
ニアミスでした。
その日私は、宝慶寺裏へと出る林道を荒島岳へ向かって必死にチャリを漕いでました。
この写真の時間は11:24となっていますので、kitaさんは雲を抜けて大分降りてた時間ですね。
私も荒島岳は速攻というか時間が時間なだけに勝原登山口到着リミットを午後一時に設定していましたので、それが無理と判断した時点で銀杏峰へ転戦を考えていました。なので、すれ違って挨拶していたとしても不思議ではなかったということですね。
それにしても日曜日は確かに晴れてはいましたが、前日土曜日の秋晴れがうらめしくなるくらいでした。
荒島からは白山はなんとか少しだけ見えましたが、これではね・・・。 はじめての時、林道で登山道が寸断されてて「あれれ」と思いながら、私も全く同じワナにはまりました。
まあ五分では下れないでしょうが、舗装林道歩きと比べられるものではありませんね。
本当に地元の人たちに愛されている山です。
私にとっても、とても大きな失敗やすばらしい感動を経験させてもらった山です。
積雪期もまた多くのスキーヤーや登山者が訪れます。
ぜひ、再訪してください。
越前
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
越前さん、おはようございます。
> ニアミスでした。その日私は、宝慶寺裏へと出る林道を荒島岳へ向かって必死にチャリを漕いでました。
ブログ見ましたよ。海抜0mからの荒島岳(1523m)でしたね。日本海沿岸から自転車を漕いで、勝原登山口までよく
行きましたね。さらに午後1時前から登り始め、下山時刻も午後5時前と闇下寸前でしたね。まさに体力が有り余ってい
るという感じですね。
> この写真の時間は11:24となっていますので、kitaさんは雲を抜けて大分降りてた時間ですね。
そうですね。11:24頃といえば、「ブナの木」あたりをどんどんと下ってきていた頃ですね。この小葉谷コースは急坂な
ので登りに使う方は多いようですが、下りに使ってもいいかなと思いました。急な割りには下りやすいと思ったからです。
> 私も荒島岳は速攻というか時間が時間なだけに勝原登山口到着リミットを午後1時に設定していましたので、それが
> 無理と判断した時点で銀杏峰へ転戦を考えていました。なので、すれ違って挨拶していたとしても不思議ではなかっ
> たということですね。
なるほど、荒島岳では往復4時間はかかりますが、銀杏峰ならば3時間でいけますからね。
> それにしても日曜日は確かに晴れてはいましたが、前日土曜日の秋晴れがうらめしくなるくらいでした。
> 荒島からは白山はなんとか少しだけ見えましたが、これではね・・・。
私が銀杏峰から下山してから荒島岳を眺めましたが、山頂付近は雲に覆われていました。
この日は大野平野は晴れていましたが、山について言えば、荒島岳、銀杏峰、部子山はガスに覆われていて、
もう少し北の経ヶ岳などはガスがありませんでした。登る山を選択ミスしたという思いがありますね。
> 初めての時、林道で登山道が寸断されてて「あれれ」と思いながら、私も全く同じワナにはまりました。
> まあ5分では下れないでしょうが、舗装林道歩きと比べられるものではありませんね。
え、越前さんも、私と同じように、「罠」に嵌まって、あの地道の曲がった林道を歩いたのですか。
登りで使っていれば間違うはずがないのですが、下りではね。今思い出しましたが、下降口の左手にカーブミラー
がありましたが、あのあたりに下降点があったのでしょうか。車まで戻ってから、もう一度確認してやろうかと思いま
したが、宝慶寺見学の方をチョイスしました。実際のところ、あの下降口の左側に下降点があるのですよね。
> 本当に地元の人たちに愛されている山です。
> 私にとっても、とても大きな失敗やすばらしい感動を経験させてもらった山です。
> 積雪期もまた多くのスキーヤーや登山者が訪れます。ぜひ、再訪してください。
それは、「銀杏峰を愛する会」の人たちが登山道を始めとする整備をしっかりとされているのを見るとそう思いま
すね。それに、(晴れていれば)眺望も360度抜群なんでしょうね。私は、今回はそれを体験することができません
でした。もう一度登るとすれば、積雪期でしょうね。部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。
山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?
> ニアミスでした。その日私は、宝慶寺裏へと出る林道を荒島岳へ向かって必死にチャリを漕いでました。
ブログ見ましたよ。海抜0mからの荒島岳(1523m)でしたね。日本海沿岸から自転車を漕いで、勝原登山口までよく
行きましたね。さらに午後1時前から登り始め、下山時刻も午後5時前と闇下寸前でしたね。まさに体力が有り余ってい
るという感じですね。
> この写真の時間は11:24となっていますので、kitaさんは雲を抜けて大分降りてた時間ですね。
そうですね。11:24頃といえば、「ブナの木」あたりをどんどんと下ってきていた頃ですね。この小葉谷コースは急坂な
ので登りに使う方は多いようですが、下りに使ってもいいかなと思いました。急な割りには下りやすいと思ったからです。
> 私も荒島岳は速攻というか時間が時間なだけに勝原登山口到着リミットを午後1時に設定していましたので、それが
> 無理と判断した時点で銀杏峰へ転戦を考えていました。なので、すれ違って挨拶していたとしても不思議ではなかっ
> たということですね。
なるほど、荒島岳では往復4時間はかかりますが、銀杏峰ならば3時間でいけますからね。
> それにしても日曜日は確かに晴れてはいましたが、前日土曜日の秋晴れがうらめしくなるくらいでした。
> 荒島からは白山はなんとか少しだけ見えましたが、これではね・・・。
私が銀杏峰から下山してから荒島岳を眺めましたが、山頂付近は雲に覆われていました。
この日は大野平野は晴れていましたが、山について言えば、荒島岳、銀杏峰、部子山はガスに覆われていて、
もう少し北の経ヶ岳などはガスがありませんでした。登る山を選択ミスしたという思いがありますね。
> 初めての時、林道で登山道が寸断されてて「あれれ」と思いながら、私も全く同じワナにはまりました。
> まあ5分では下れないでしょうが、舗装林道歩きと比べられるものではありませんね。
え、越前さんも、私と同じように、「罠」に嵌まって、あの地道の曲がった林道を歩いたのですか。
登りで使っていれば間違うはずがないのですが、下りではね。今思い出しましたが、下降口の左手にカーブミラー
がありましたが、あのあたりに下降点があったのでしょうか。車まで戻ってから、もう一度確認してやろうかと思いま
したが、宝慶寺見学の方をチョイスしました。実際のところ、あの下降口の左側に下降点があるのですよね。
> 本当に地元の人たちに愛されている山です。
> 私にとっても、とても大きな失敗やすばらしい感動を経験させてもらった山です。
> 積雪期もまた多くのスキーヤーや登山者が訪れます。ぜひ、再訪してください。
それは、「銀杏峰を愛する会」の人たちが登山道を始めとする整備をしっかりとされているのを見るとそう思いま
すね。それに、(晴れていれば)眺望も360度抜群なんでしょうね。私は、今回はそれを体験することができません
でした。もう一度登るとすれば、積雪期でしょうね。部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。
山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?
written by kitayama-walk
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
kitayama-walk さん 今晩は
【コース】 8:30いこいの森登山口-8:50上部登山口-9:00羽衣の松-9:40前山(P1150)-10:10中島道分岐-10:20銀杏峰10:30-10:35極楽平「瞑想の杜」(ランチ)11:00-11:05極楽平下降点-11:30ブナの木-11:40鉱山跡-12:10小葉谷登山口-12:25いこいの森登山口
6月21日同じコース歩いていますが 小葉谷登山口-いこいの森登山口は地元の人に車に乗せてもらいましたが、
それ以来山は遠のいていますが
3時間余りの短時間なので、積雪期の登山対象として考えていた山であった。しかし、今回は微妙な天候ということから、雪山の偵察を兼ねて登ってみることにした
雪山の偵察と花が目的でしたが
結構花は多かったです。
早めにランチを切り上げて下山することにした。しばらく行くと「此より急下り要注意」と書かれた案内板があった。極楽平の下は地獄坂かと思ったが、ここからは急降下しているものの、
極楽平を散策して
下山しましたが ほんとに激下りでしたね けして膝に優しい登山道ではないですね
登山道を見つけておれば5分ほどだったと思われる。ここからは、自転車でダウンヒルだ。標高差270mほどの舗装林道を快適に下り、15分ほどでいこいの森登山口に到着した(12:25)。
雪山の対象になりましたか
バーチャリ
【コース】 8:30いこいの森登山口-8:50上部登山口-9:00羽衣の松-9:40前山(P1150)-10:10中島道分岐-10:20銀杏峰10:30-10:35極楽平「瞑想の杜」(ランチ)11:00-11:05極楽平下降点-11:30ブナの木-11:40鉱山跡-12:10小葉谷登山口-12:25いこいの森登山口
6月21日同じコース歩いていますが 小葉谷登山口-いこいの森登山口は地元の人に車に乗せてもらいましたが、
それ以来山は遠のいていますが
3時間余りの短時間なので、積雪期の登山対象として考えていた山であった。しかし、今回は微妙な天候ということから、雪山の偵察を兼ねて登ってみることにした
雪山の偵察と花が目的でしたが
結構花は多かったです。
早めにランチを切り上げて下山することにした。しばらく行くと「此より急下り要注意」と書かれた案内板があった。極楽平の下は地獄坂かと思ったが、ここからは急降下しているものの、
極楽平を散策して
下山しましたが ほんとに激下りでしたね けして膝に優しい登山道ではないですね
登山道を見つけておれば5分ほどだったと思われる。ここからは、自転車でダウンヒルだ。標高差270mほどの舗装林道を快適に下り、15分ほどでいこいの森登山口に到着した(12:25)。
雪山の対象になりましたか
バーチャリ
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
kitayama-walkさん、こんばんは。
せっかく福井まで遠征したのに駆け足でもったいなかったですね。(^^ゞ
もう一度登るとすれば、積雪期でしょうね。部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。
山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?
ここは候補に入ってますよ。積雪期は広大な雪尾根歩きが楽しめます。
山日和
せっかく福井まで遠征したのに駆け足でもったいなかったですね。(^^ゞ
もう一度登るとすれば、積雪期でしょうね。部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。
山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?
ここは候補に入ってますよ。積雪期は広大な雪尾根歩きが楽しめます。
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
バーチャリさん こんばんは。
> 6月21日同じコース歩いていますが、小葉谷登山口-いこいの森登山口は地元の人に車に乗せてもらいました。
> それ以来山は遠のいています。
その時期だと花がたくさん咲いていましたか?
いこいの森登山口から縦走すると、小葉谷登山口からの長い林道歩きはちょっといやですよね。地元の人の車にうまい
こと乗せてもらえたとはラッキーでしたね。私などはやはり自分で方策をとらないとなりません。まあ自転車のデポが無難
なところです。
> 雪山の偵察と花が目的でしたが、結構花は多かったです。
やはりそうでしたか。雪山の対象には考えられる山なので、部子山とセットにして周回なんでしょうね。
山日和さんの2015スノー衆の候補になるかも知れませんね。
> 極楽平を散策して下山しましたが、ほんとに激下りでしたね。決して膝に優しい登山道ではないですね。
「極楽過ぎれば地獄坂」なんていう感じなんでしょうか。でも、思ったより下りにくい道ではなかったように感じましたが。
滑りやすい要素がなかったもんで。
> 雪山の対象になりましたか?
もちろんです。スノー衆2015の対象にならなければ、単独で登ってこようと思っています。
> 6月21日同じコース歩いていますが、小葉谷登山口-いこいの森登山口は地元の人に車に乗せてもらいました。
> それ以来山は遠のいています。
その時期だと花がたくさん咲いていましたか?
いこいの森登山口から縦走すると、小葉谷登山口からの長い林道歩きはちょっといやですよね。地元の人の車にうまい
こと乗せてもらえたとはラッキーでしたね。私などはやはり自分で方策をとらないとなりません。まあ自転車のデポが無難
なところです。
> 雪山の偵察と花が目的でしたが、結構花は多かったです。
やはりそうでしたか。雪山の対象には考えられる山なので、部子山とセットにして周回なんでしょうね。
山日和さんの2015スノー衆の候補になるかも知れませんね。
> 極楽平を散策して下山しましたが、ほんとに激下りでしたね。決して膝に優しい登山道ではないですね。
「極楽過ぎれば地獄坂」なんていう感じなんでしょうか。でも、思ったより下りにくい道ではなかったように感じましたが。
滑りやすい要素がなかったもんで。
> 雪山の対象になりましたか?
もちろんです。スノー衆2015の対象にならなければ、単独で登ってこようと思っています。
written by kitayama-walk
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【越前】銀杏峰-越前大野の名峰に速攻登山
山日和さん、こんばんは。
> せっかく福井まで遠征したのに駆け足でもったいなかったですね。
まあ、これもある程度予想したことでしたから。そんなもんでしょう。
> (積雪期に部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?)
> ここは候補に入ってますよ。積雪期は広大な雪尾根歩きが楽しめます。
ということは、2015スノー衆の候補地になるということですね。
うんと、山日和さんなら、周回ルートでしょうから、どんなコース取りをするのか、楽しみです。
> せっかく福井まで遠征したのに駆け足でもったいなかったですね。
まあ、これもある程度予想したことでしたから。そんなもんでしょう。
> (積雪期に部子山とセットにして周回するというプランがよさそうですね。山日和さんのスノー衆の対象にはならないかな?)
> ここは候補に入ってますよ。積雪期は広大な雪尾根歩きが楽しめます。
ということは、2015スノー衆の候補地になるということですね。
うんと、山日和さんなら、周回ルートでしょうから、どんなコース取りをするのか、楽しみです。
written by kitayama-walk