こんにちは～(^.^)/~~~
なんやら鬱陶しいお天気具合ですけど、「濡れ場」オンリーのシュークリさんには関係ないか…(?_?)
沢には永いこと言ってなかったんですけど、先日、同じようなところへ行ってまいりました。
行ったのは26日なんですが、レポを見たのはそのあと。なので、レスが今頃になったってワケ。お赦しを<m(__)m>
たろーさんが鈴ハイ山行で毎週沢企画をあげているので、ついついそれに便乗させてもらっている。毎週顔を合わせているメンバーもいるので、気分は鈴ハイ準会員みたいになっている。こんなに甘えてしまっていいのだろうかとも思っているのだが。
たろーさん、お久～(^^)/
シュークリさんは鈴ハイの“濡れ落ち葉”？
今日は発電所の所から入渓する。ここからの入渓は初めてなのだが、しばらくは本流のゴーロ歩きで、ウオーミングアップとしてはいいかもしれない。
我々は最短狙いで出合真上の入渓口から下りました。
私はいつものように最後尾からスイーパーをしながら歩いていく。前を歩くのは沢2回目のジョコちゃん。前回の初沢ではたろーさんに東多古知谷に連れていかれて涙目になっていたそうだが、それにもめげず再び沢に挑戦してくるというのはそれなりに意志が強いのだろう。体つきはまだまだ山ガールにも程遠い感じだが、毎週山に行っていれば段々変ってくるだろう。岩の乗り越しの時には後ろからザックを押し上げたりしてフォローする。
三つ編みのシュークリおねえって、優しいんだ(^_-)
核心部を越え、仙香谷を左に見送ったあと、谷が開けたあたりで昼食にする。今日は久しぶりのソーメンだ。みんなが持ち寄った具材で、具だくさんのソーメンになった。御馳走様でした。
滑滝の横の岩場なら、われわれもそこでランチしました。
昼食地点からわずかに歩いたケルンの所から右の小谷に入ってツメカリ谷に乗り越す。見覚えのある尾根に出る。確か去年もわりばしさんとこの尾根を歩いたっけ。紫頭巾があった。去年はここから下ったのだけれど、たろーさんはそのまま直進する。まあ、適当に降りていけば自然とツメカリ谷に出るのでどこを歩いても変わりはないだろう。
ここは見送ってもう少し先から乗越しました。でも、ここからが最短でしょうね。
あの真ん中の尾根には紫頭巾の残骸がヒラヒラしてますね。(＠_＠;)
ツメカリ谷に出るとすだれ滝のすぐ上流だった。ここからは飛び込みが連続するお楽しみコースだ。こんなときは大勢でワイワイ言いながら飛び込むに限る。なおちゃんを除く女の子たちや初心者の男の子は滝の上で逡巡しているが、それをはやしながら眺めているのも楽しい。
初心者のジョコちゃんも何度か逡巡した末に飛び込む。ギャラリーから「かわいい」という声が。若い女の子は何をやってもかわいいものだ。
スダレ滝は、どうしようかな～(＠_＠;) と冷静に検討した結果、敢えて飛び込む必要性が認められなかった故、粛々と左岸を降りました。はい。
ええ、もちろん、ジョコちゃんや沢ガールのみなさんのハゲマシがあれば、結果はおのずと違ってたことでしょうけどね。(^.^)/~~~
ちなみにbiwa爺の直近の飛び込み履歴は2009年だったと思います。
本流に出てからも泳げるところは泳ぎ、飛び込めるところは飛び込みながら下り、神崎林道をテクテク歩いてゲートまで戻る。ゲートに戻ったころには5時をとっくに過ぎていた。1日よく遊ばせてもらった。このようなお楽しみ谷は大勢でワイワイ楽しむのがいいと思った。
ﾜﾀｼどもは18時を回ってました。河原にはまだ遊んでる親子キャンパーもいましたけど…。
同行の沢初男子2名も満足の1日だったようで、何よりでありました。
暑い夏は安全第一で熱い沢遊びを～!(^^)!
～biwaco
沢は複数で行く方が気楽ですからね。
