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【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月08日(火) 19:14
by シュークリーム
孫誕生騒動もようやく一段落し,山の神と娘からゴーサインをもらった.久しぶりの沢行に行きたいところだが,2ヶ月のブランクでいきなりの単独沢行は不安だ.たまたま鈴ハイで土日連ちゃん沢行を企画していたのでたろーさんにメールしたところ,OKとの返事.当初の計画は比良の白滝谷の予定だったのだが,天候不順のため近場の矢原川に変更になった.
【 日 付 】2014年7月5日(土)
【 山 域 】鈴鹿・矢原川
【メンバー】たろー,なお,ふみふみ,やっさん,シュークリーム
【 天 候 】曇りのち雨
【 ルート 】坂本棚田駐車場 8:20 --- 8:50 入渓 --- 9:10 5滝 --- 9:40 20m滝 --- 10:40 下不動滝 --- 12:00 上不動滝 --- 15:00 坂本棚田駐車場
久しぶりの沢行なのでつい緊張して,集合時間よりもずっと早い7時過ぎに坂本棚田駐車場に到着.ちょうど同じタイミングで駐車場に入ってきた人も山歩きの人で,話し込んでいるうちに鈴鹿の山道にずいぶん詳しい人である事がわかった.地図にない山道を探索して地図におとしているらしい.四日市のS井さんという方だが,あとで地図を送ってくださるという.ありがたい事だ.
S井さんを送り出し,しばらくして本隊が到着.入渓口までの林道を30分ほどてくてく歩き,入渓する.この林道,梅雨時だけあってヒルが元気だ.幸いヒル対策をしっかりしていたせいか,私の靴には上がってこなかった.
右俣,中俣を右に見送り,しばらく歩くと最初の滝のお出迎えだ.この滝,沢ナビでは5mとなっているが,少なくとも8mはありそう.右から取り付き,流れを横切って左側に上がる.さすがに梅雨の真っ最中とあって,水量が多く,楽しい沢行になりそう.久しぶりの沢行にはぴったりのウオーミングアップだった.
- 最初の5m滝
そのあと,簡単に越えられる小滝を次々にこなして行く.途中,久しぶりに足の筋肉を冷やしたせいか両足が攣り始めた.芍薬甘草湯とアミノバイタルを飲み,なんとかおさえる.しばらくで下不動滝の前衛20m滝に到着.沢ナビでは右岸巻きになっているが,たろーさんがロープを出し始める.登るつもりのようだ.
- 斜滝は楽しい
3分の2あたりまで登ったところで苦労している.下から見ると階段状になっていて簡単そうに見えるのだが.そうでもないのだろうか.なんとか無事に登りきる.2番手はなおちゃん.この人は私とほぼ同じ時期に沢をはじめたのだが,今年に入って沢に目覚めたようで,最近はたろーさんと一緒によく沢へ行っている.度胸はあるし,身体能力も高いのでたろーさんのいい相棒になりそうだ.
- 不動滝前衛の20m滝を登るなおちゃん
続くふみふみさんは途中でリタイアし,巻き道を登る.やっさんは若さで乗り切る.最後が私の番.下半分は比較的楽なのだが,上はスラブ状になっていて手足の置き場所がない.確保してもらっているので,意を決してフリクションでなんとか登りきる.見た目よりも渋い滝だった.
下不動滝は鈴鹿では一番大きい滝と言う話だ.沢ナビでは80mとなっている.前衛滝をあわせると100mになる.今日は水量が多いので立派だ.しばらく堪能したあと左岸を巻く.この巻きは斜面が急でいやらしい.巻き終えるとぴったり落ち口に着地できた.
- 不動滝80m
- 鈴ハイメンバー
上不動滝に来ると雨脚が強くなる.休憩も程々にして,右岸を巻き上る.上不動滝は修験者の修行の場になっていたそうで,右岸には修験者がたどった道が通っている.
- 上不動滝
このあとは連瀑帯になっているのだが,雨とガスで谷中は暗くなり,ひたすらもくもくと滝を登り続ける.晴れていれば楽しいところなんだろうけど.
- 雨とガスの中を黙々と登る
身体が冷えたせいか,また足が攣りそうな予感.だましだまし歩いていくが,2ヶ月間のブランクがボディーブローのように効いてきているのか,次第にメンバーにおいていかれるようになる.なんとか仙鶏尾根に上がり,野登山の手前で矢原川へ降りる尾根に乗って下山する.駐車地についた頃には土砂降りになり,側溝の水が道にあふれていた.
このような土砂降りでもヒルは元気なようで,駐車場でチェックすると全員もれなく数匹ずつのヒルがくっついていた.私は出血が一カ所あったが,口針を差し込んだばかりのようで,献血はほとんどなかった.家に帰って濡れたものを干しているとお持ち帰りが一匹.山の神や娘の目に触れる前に密かに昇天していただいた.万が一,生まれたての赤ん坊に取り付いてくれたりすると,家中がひっくり返るような大騒ぎになり,山行永久停止になりかねないところだ.
- ヒルチェック
矢原川左俣は2回目だが、直登できる滝が多く楽しい沢だった。20m滝の直登にはてこずったが、次回行く時があったらまた挑戦してみたい。今度は晴れた時に行きたいものだ。
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月08日(火) 19:23
by シュークリーム
どうも最近のたろーさん沢行には雨で中止という選択肢はないらしい。今日も朝からパラパラ雨が降っているが、決行だ。
【 日 付 】2014年7月6日(日)
【 山 域 】鈴鹿・石谷川
【メンバー】たろー,なお,にょろ,じろー,T田,シュークリーム
【 天 候 】雨
【 ルート 】望仙荘駐車場 8:30 --- 8:45 入渓 --- 9:15 白糸の滝 --- 9:45 5m滝 --- 10:00 大堰堤 --- 10:20 頂礼井戸滝 --- 11:15 大きな釜を持つ7m滝 --- 11:50 七ツ釜の廊下 --- 13:15 白雲の滝 --- 14:30 5m滝 --- 15:00 遡行終了 --- 16:10 駐車地
望仙荘駐車場から沢に下ると沢山のテントが張ってある。ここは日当たりが悪くヒルの出るところなのだが、テントの中にヒルは入ってこないのだろうかと心配になる。すぐの堰堤を左から巻き、入渓だ。石谷川遡行の記録を読むと大堰堤の上からの入渓が多いが、実は望仙荘から大堰堤までの区間も結構楽しいのだ。
すぐに三ッ淵。暑い時なら泳ぐところだが、今日はへつって通過する。三ッ淵を越えると白糸の滝だ。この滝は直登できないので右側の凹角を登る。古い残置ロープがある。たろー,なお,にょろの3人はフリーで登ったが、私を含め後の3人にはたろーさんがロープを出してくれた。他のメンバーに比べて飛びぬけて年配なので、こういうところは甘えさせてもらうことにする。年よりの骨はもろくて折れやすいのだ。
- 白糸の滝
大堰堤下の5m滝は流れの左をなおちゃんがトップで登る。この人の突破力はすごい。落ちてもまた平気で挑戦していくところは女にしておくのはもったいないくらいだ。怪我をしなければいいがと老婆心を起こすが、たろーさんが付いていればストップをかけてくれるだろう。例によって私はロープをつけて登る。ちなみに、この後も危なそうなところはすべてたろーさんがロープを出してくれたので、安心して登る事が出来た。
- 5m滝を登るたろーさん
大堰堤を越え、しばらくは気持ちのいい河原歩き。頂礼井戸滝は直登できないので右側の岸壁を越えていく。
- 頂礼井戸滝
大きな釜を持つ7m滝は左側の岸壁を越える。なおちゃんは水中メガネをつけて釜に飛び込む。この人には恐怖心というものが欠落しているようだ。私は心臓まひで死にたくはないので自重する。
- 大釜を持つ7m滝
七ツ釜の廊下は流れを突っ切って侵入し、最後は大岩の右側を登る。切り込み隊長のなおちゃんがロープをつけて登る。一度落ちるがなんとか登頂に成功、後のメンバーを引き上げる。昨日からの雨で増水しているので難度が上がって楽しい.
- 七つ釜の廊下のチョックストーンを登る
白雲の滝は流れの右を斜めに登っていくが、残置ハーケンがあるので支点は取りやすい。もちろんトップはなおちゃんだ。危なげなく登り切り、残りのメンバーを引き上げる。T田さんは足が攣ったようで、リタイアし登山道を巻く。
- 白雲の滝
最後の5m滝はたろーさんが登りそうにしていたが、岩が立っているので断念して左岸の登山道から巻く。今度来た時には挑戦してみよう。もちろん私はトップロープでね。
- 5m滝を登りたそうなたろーさん
どん詰まりのハシゴの手前のチョックストーン滝は水量が多く一見登れそうに見えなかったが,なおちゃんが挑戦し軽々と登ってしまった.あとに続く面々も続々とクリアする.私はたろーさんにスリングを出してもらってなんとかクリアした.ハシゴのところで遡行終了となり,林道を延々と歩いて駐車地に戻る.
- 最後のチョックストーン滝 右側の流れを突破
石谷川は泳ぎ,飛び込み,滝登り,へつり,ナメ歩きの沢登りのアトラクションすべてを凝縮したとても楽しい谷だった.すぐ横に登山道が通っているので,無理だと思えばいつでも巻けるし,挑戦しようと思えばいくらでも挑戦できる.今回はたろーさんのおかげでアトラクションのほぼすべてをクリアする事ができた.トップではクリアできないようなところではロープやスリングで引き上げてもらい,なんとか全行程を歩ききって自信になった.こんなに楽しいところが自宅からわずかに車で30分のところにあるなんてなんと幸せな事か.
今回は前日使ったフェルト靴が乾かなかった事もあって久しぶりにラバーソールのHyper Vを引っ張りだしてきたが,これが大正解だった.鈴鹿のような花崗岩の沢でのラバーソールの威力をまざまざと見せつけられる思いだった.とにかく,フェルト靴では滑ってしまうところでもグリップしてしまうのだ.行き先によってファルトとラバーソールを使い分けた方がいいかなと思った.
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月09日(水) 05:51
by わりばし
おはようございます、シュークリームさん。
孫誕生騒動もようやく一段落し,山の神と娘からゴーサインをもらった.久しぶりの沢行に行きたいところだが,2ヶ月のブランクでいきなりの単独沢行は不安だ.たまたま鈴ハイで土日連ちゃん沢行を企画していたのでたろーさんにメールしたところ,OKとの返事.当初の計画は比良の白滝谷の予定だったのだが,天候不順のため近場の矢原川に変更になった.
お孫さん誕生おめでとうございます。
この二日は南部だったんですね。
私は悪夢としか言いようのない12時間を大学ですごしておりました。
続くふみふみさんは途中でリタイアし,巻き道を登る.やっさんは若さで乗り切る.最後が私の番.下半分は比較的楽なのだが,上はスラブ状になっていて手足の置き場所がない.確保してもらっているので,意を決してフリクションでなんとか登りきる.見た目よりも渋い滝だった.
見た目は楽そうなのに、上部で手こずる滝って多いですよね。
下不動滝は鈴鹿では一番大きい滝と言う話だ.沢ナビでは80mとなっている.前衛滝をあわせると100mになる.今日は水量が多いので立派だ.しばらく堪能したあと左岸を巻く.この巻きは斜面が急でいやらしい.巻き終えるとぴったり落ち口に着地できた.
立派ですねえ。もっと貧弱なイメージがあったのですが。
上不動滝に来ると雨脚が強くなる.休憩も程々にして,右岸を巻き上る.上不動滝は修験者の修行の場になっていたそうで,右岸には修験者がたどった道が通っている.
わりと新しい時代まで修行の場として使われていたようです。
身体が冷えたせいか,また足が攣りそうな予感.だましだまし歩いていくが,2ヶ月間のブランクがボディーブローのように効いてきているのか,次第にメンバーにおいていかれるようになる.なんとか仙鶏尾根に上がり,野登山の手前で矢原川へ降りる尾根に乗って下山する.駐車地についた頃には土砂降りになり,側溝の水が道にあふれていた.
こりゃ大変です。
このような土砂降りでもヒルは元気なようで,駐車場でチェックすると全員もれなく数匹ずつのヒルがくっついていた.私は出血が一カ所あったが,口針を差し込んだばかりのようで,献血はほとんどなかった.家に帰って濡れたものを干しているとお持ち帰りが一匹.山の神や娘の目に触れる前に密かに昇天していただいた.万が一,生まれたての赤ん坊に取り付いてくれたりすると,家中がひっくり返るような大騒ぎになり,山行永久停止になりかねないところだ.
久々の天気には恵まれなかったようですが久々の沢を堪能されたようですね。
私も2ヶ月ぶりに山に行くか。
わりばし
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月09日(水) 07:57
by 緑水
おはようございます。
孫出産の為に、二カ月も謹慎してたの。
解放すぐに、発散ですね。
きつかったんでわ。
玄人好み鈴鹿の名瀑堪能ですね。
たろーさんのリードで安心だ。
矢原不動滝100m左岸巻きの開拓は、もう何年まえに成るかなあ。
大勢で登りましたよ。
ジジババもまだ若かったね50代だ、中には60代も。
医者の夫婦で参加、旦那が帰りに不動滝下右岸道で転落、谷に落ちる前に止まった。
ヨメの言い草が今も忘れられンは、亭主のコト良く言わなかったね。
ヨメ娘、シュークリさんお気をつけてね。
石谷渓谷も望仙荘からの入渓谷は暗いとヤデスネ。
頂礼井戸は琵琶湖につながってるのかな??忘れた。
大岩広場から飛び込む豪傑いますね。
孫とまた遊べる日が来ると好いね。
緑水
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月09日(水) 21:58
by zipp
シュークリさん、こんばんは。
孫誕生騒動もようやく一段落し,山の神と娘からゴーサインをもらった.
やっと、解放されましたか(^^)、おめでとうございます。
しかし、この足止め、どういう意味があったのか、ナゾです。
久しぶりの沢行に行きたいところだが,2ヶ月のブランクでいきなりの単独沢行は不安だ.
しかし、しょっぱなから矢原川左俣、それに雨の連荘!!って、ど~よ!(^^;。
二日とも山に入ってましたが、南では鈴鹿ほど雨は降らなかったです。
[attachment=0]P7060301_800.jpg[/attachment]
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月09日(水) 23:12
by 宮指路
シュークリームさん、こんばんは
[quote="シュークリーム"]孫誕生騒動もようやく一段落し,山の神と娘からゴーサインをもらった.久しぶりの沢行に行きたいところだが,2ヶ月のブランクでいきなりの単独沢行は不安だ.たまたま鈴ハイで土日連ちゃん沢行を企画していたのでたろーさんにメールしたところ,OKとの返事.当初の計画は比良の白滝谷の予定だったのだが,天候不順のため近場の矢原川に変更になった.
お孫さんのご誕生おめでとうございます。
休日にお孫さんが遊びに来るとなると山に行きにくくなりますね
でも2ヶ月のブランクは痛い
そのあと,簡単に越えられる小滝を次々にこなして行く.途中,久しぶりに足の筋肉を冷やしたせいか両足が攣り始めた.芍薬甘草湯とアミノバイタルを飲み,なんとかおさえる.
下半身の冷え対策は重要ですね。私はモンベルのネオプレーンタイツを愛用しています。
上不動滝に来ると雨脚が強くなる.休憩も程々にして,右岸を巻き上る.上不動滝は修験者の修行の場になっていたそうで,右岸には修験者がたどった道が通っている.
修験者も沢登をやったのでしょうか・
このような土砂降りでもヒルは元気なようで,駐車場でチェックすると全員もれなく数匹ずつのヒルがくっついていた.私は出血が一カ所あったが,口針を差し込んだばかりのようで,献血はほとんどなかった.家に帰って濡れたものを干しているとお持ち帰りが一匹.山の神や娘の目に触れる前に密かに昇天していただいた.万が一,生まれたての赤ん坊に取り付いてくれたりすると,家中がひっくり返るような大騒ぎになり,山行永久停止になりかねないところだ.
それはヤバイことになりかねませんね~。お互いに気を付けたいものです。
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quote="シュークリーム"]どうも最近のたろーさん沢行には雨で中止という選択肢はないらしい。今日も朝からパラパラ雨が降っているが、決行だ。
【 日 付 】2014年7月6日(日)
【 山 域 】鈴鹿・石谷川
土日連荘でしたか、沢は天気は関係ないですね
私はこの日、会の人達と焼合谷でした。沢3回目ですがここが一番おもしろかった。
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すぐに三ッ淵。暑い時なら泳ぐところだが、今日はへつって通過する。三ッ淵を越えると白糸の滝だ。この滝は直登できないので右側の凹角を登る。古い残置ロープがある。たろー,なお,にょろの3人はフリーで登ったが、私を含め後の3人にはたろーさんがロープを出してくれた。他のメンバーに比べて飛びぬけて年配なので、こういうところは甘えさせてもらうことにする。年よりの骨はもろくて折れやすいのだ。
私も会の沢メンバーの中では平均年齢のダブルスコアに近い(>_<)
大堰堤下の5m滝は流れの左をなおちゃんがトップで登る。この人の突破力はすごい。落ちてもまた平気で挑戦していくところは女にしておくのはもったいないくらいだ。怪我をしなければいいがと老婆心を起こすが、たろーさんが付いていればストップをかけてくれるだろう。例によって私はロープをつけて登る。ちなみに、この後も危なそうなところはすべてたろーさんがロープを出してくれたので、安心して登る事が出来た。
ベテランと一緒だと安心ですね
どん詰まりのハシゴの手前のチョックストーン滝は水量が多く一見登れそうに見えなかったが,なおちゃんが挑戦し軽々と登ってしまった.あとに続く面々も続々とクリアする.私はたろーさんにスリングを出してもらってなんとかクリアした.ハシゴのところで遡行終了となり,林道を延々と歩いて駐車地に戻る.
このメンバーはなかなかレベルが高いですね
シュークリームさんも本来の力が発揮できれば何でもない沢でしょう
宮指路
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月09日(水) 23:53
by SHIGEKI
シュークリさん こんばんは
雨の・・・・も水量多く迫力あってええでしょう
ちゅうか、雨中というよりヒルまみれ 血まみれ 覚悟ですか~
孫誕生騒動もようやく一段落し,山の神と娘からゴーサインをもらった.
おめでとうございます。 って、ゴーサインじゃなく、孫誕生ですよ、もちろん。
しかし、産科小児科医者じゃあるまいし、これからかわいくて、よきジジになるんとちゃいまんのか??
【 山 域 】鈴鹿・矢原川
沢はじめの頃に、滅多に行かない三重県側へこの谷のために2回も行きました。
棚田と100mの大滝、
それにしても流石水量多いですね。
さぞかし楽しめたでしょう。
で、石谷川 この時期ですかいなぁ
本流溯行の醍醐味だったような・・・、泳ぎまくり?!
アクチブな面々、楽しそうですね。
最後の画像、ヒルチェック なかなか、秀作でんなぁ
不肖Sは沢の水を避けて池の畔で飲んだくれてました。
では また 台風一過の激流で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月10日(木) 20:31
by skywalk
シュークリームさん、お孫さん誕生おめでとうございます。
この日は朝起きたら天気が良かったのでカズラ谷へ行ってました。お昼頃から雨が降り出し下山では献血をしてしまいました。
南部は朝から雨ですか。私だったら迷わず撤退です。ヒル対策はどんな風にしているのですか。
矢原川の左股は高巻きが多いので一度しか行ってません。しかもその時は不動明王へ上がるところを偵察して足を滑らせ肋骨を折ってしまいました。以来鬼門になっていて近づけません。
ヒルのお土産は遠慮したいところですが、お風呂に入るときになって出てきたりするんですよね。下山後のボディチェックはしっかりしないとね。
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月11日(金) 12:07
by たろー
シュークリームさん、こんにちは。
連日の雨中遡行、参戦ありがとうございました。
この谷は私自身3回目でしたが、前回登れなかった滝を登れたり、
自分の成長を感じながらひそかに喜んでいました。
鈴ハイでも細々と沢普及活動を続けてきましたが、
ここにきて雨でも付き合ってもらえるメンバーが増えてきて手ごたえを感じています。
又よかったらいつでも参加してください。
メンバーの感想です
http://suzuhai.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
たろー
- 下不動滝前衛滝の前で
- 上不動滝手前の滝
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月11日(金) 12:16
by たろー
石谷川はなんと11回目、よくもまあ飽きないものだと思いますが、
メンバー、水量、天気、自分のコンディション、いろいろな要素があいまってそれぞれに楽しいです。
大渓谷に行かれている方には物足りないかもしれませんが、いい谷だと思っています。
今回は結果的に初心者メンバーのフォローをして頂く形になり、とても助かりました。
ありがとうございました。
メンバーからもお礼のコメントがありました。
http://suzuhai.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
梅雨が明けるのが楽しみですね。
たろー
- もう寒くなかったですね
- 水量は気持ち多めの方がいい
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月11日(金) 19:17
by シュークリーム
Re: 【鈴鹿】雨中の沢2題 1日目:矢原川左俣 2日目:石谷川
Posted: 2014年7月12日(土) 07:13
by シュークリーム