越美国境踏破へ向けてのひとつの手段として、一昨年より始めた沢登り。
「えっ?ワタシって、もう沢登り三年目?」
フツー丸二年もやってればベテランの域だと思われるが、本人には全くそんな自覚は無い!
ほぼ単独でやってるし、そもそも沢の経験値そのものが山行回数の少なさに相応だし・・・。
正確には【越美国境を歩く⑦】の沢登りは、先月歩き終わった三月に残した高倉峠のお気楽五百m区間になるのだが、山菜採りモードの「沢歩き」レベルでしかなく、経験値アップにはとうてい繋がらなかった。
今回の本格的となろう「実戦」が、私の沢登りの力量を試すことになるのだろうか。
しかし結論から言うと、今回も「相手」がかなり手加減してくれたようで本来の「奥美濃最深部」のような厳しさは無く、おまけに分水嶺に出来ていた獣道のおかげで考えていた以上にルートも延ばすことが出来た。
なにより、ようやく大空白地帯へ風穴を開けることが出来たので、ココを手がかりにした今後の目途も立ちそうだ。
『大空白地帯』はさらに西へと温見峠まで続く。小さな風穴ではあるが、今後に向けての手ごたえを十分に感じられた山行だった。
【天候】 晴れ
【コース】駐車地(9:04)- 源頭部(11:29)- (12:15)p1106- (15:00)p1079- (16:22)林道- (17:10)駐車地
大空白地帯への沢登り初回ということで様子見も有り、下手に欲を出して無理などしないよう家を出る時間をことさら早い時間とはしなかった。
晴れ予報にもかかわらず、九頭竜ダム湖の湖面を覆うどんよりした雲だか霧だかに気持ちもどんよりしてくる。
確かにこの時点では不安要素が多かったので無理もないが、山へ行くのにわくわくウキウキではなく、なんとなく山行中止の口実探しなんてバカなコトを考え始めていたのには自分でも驚いた・・・我ながらかなりのプレッシャーを感じていたのだろう。
荒れた林道に、パンクが怖くて車のスピードも出せない。釣り師のものだろうか何台分かの車の轍をひたすら追う。
車の腹をこすること二回、轍の上に乗っていた大きな落石をどかすこと一回・・・車に落石でも受けていたら即Uターンだったかもしれない。(^^ゞ
停まっている釣り師らしい車は軽四駆だ。やっぱり乗用車には無理があるかなあと思い始めると決まって路面は良くなり、結局積んでいた自転車は使わずに済んだ。
車載ナビではなぜか道も表示されない入渓点近くに車を停めた。
ハーネスを締めて沢靴に。
ロープやハーケンの類とトレランシューズはザックの中へ仕舞う。9: 04 出発。
入渓してしばらくで・・・ありぁ~、また地形図忘れた~・・・しぶしぶ取りに戻る (^^ゞ
途中、竿を持って歩いてくる釣り師さんと朝の挨拶。
さあ、入渓。鬼が出るか蛇が出るか。気は抜けない筈だが、上天気となってきて穏やかな渓相にも自然と気持ちも晴れやかになってきた。
やっぱり山の中を歩くのはいいよな~ ♪♪
糸から下がってくるうっとうしい「ケムンパス」君は、ぶら下がったり、這いまわったり、流されてたり・・・。
それにしてもモリアオガエルの卵もよく見たが、オタマジャクシは異様なくらいたくさんいた。
左門岳方向へ向かう久沢谷本流から別れ、支流を登ってp1106まで登る。
小さな短い沢だが、ピークまでの標高差は430m。
落差の大きな滝があったとしても不思議ではないが、出会った滝の高さはみんな一ケタ。
特段に困るようなこともなく、シャワーを楽しみながら全て直登ができた。
そして源頭の流れが途絶えたところで沢靴からシューズへと履き替える。気休めの蛇対策でスパッツも装着。
その後、やはり流れの無いところでは沢靴を脱いて正解だと実感した。
しかし履き替えてすぐに岩場が。 (^^ゞ
逆に、やっぱりぬめった岩には沢靴だと、これまた実感した次第。
どこかで沢筋を一本間違えてしまったのだが、たまたまなのか進んだ道には上手いこと稜線近くまでやぶ漕ぎは無かった。
そしてこれも上手いこと稜線上にあった獣道を辿ると、シャクナゲ薮の海の中枯れかけた老巨木の鎮座するp1106へと飛び出した。
ここからが越美国境分水嶺歩きとなる。
そして・・・
いや、至近距離からの屏風山・・・。
今回の分水嶺稜線を通しても遠望の利く場所はほとんど無かった。
さて、時間も少ないけど左門岳方向へ越美国境分水嶺を歩くとしようか。
しかし下りなのにため息の出そうな薮々。
これまでの経験則で分かってはいたが、なぜかピーク部では獣道が消滅してしまうコトが多い。なんで?
もちろん、たったこんだけ歩いただけなのにどんだけ時間使った?みたいな箇所も多かったが。
しばらく二重稜線の間を歩くことになるが、まるで切通しの中を進んでいるような感じだった。
そして稜線上に数多く点在するヒノキの巨木、そのヒノキの周りには落ちた葉が堆積して天然のベッドとなっていた。良く見かけた、中空に盛り上がった太い根を天井にした天然テント状態の内部にも葉は堆積している。中に入り込んだサラサドウダンの落ち花がつぶれて無いのでたぶん空き家だろう。
ん~、今度泊まってみようかな?
樹間を通して見える左門岳方向の稜線がどんどん近づいてくる。
ホント獣道様々だ!
午後三時を、どこにいても直近の谷からの下降開始時間と決めていた。
今回、稜線歩きに使えたのはたった三時間だったが、獣道のおかげで見込と比べるとほぼ倍近くを消化できたようだ。
これからの越美国境も、こんな調子でお願いしたいものだな ♪
予定時間の午後三時、P1079から下降することになった。またココを登るんだよな~、と思いながら激急斜面をずり下がる。
流れが出てくる前に、沢靴にチェンジ。
滝の一つも出てこないと思ったらもう堰堤だ。懸垂の練習になりもしない。
とかなんとか、ぶつぶつ言っていたらイキナリ衝撃的なモノが沢の中央に・・・ナンバープレートが外された、ひっくり返った亀の子状態の横転車両 !!
気か付くと転落車両のすぐ横にはもう林道があった。
林道に上がってみると、草はぼうぼうだが道幅は結構広い。
林道開通は六月なので雪は関係ないはずだし、なんで転落したのだろうか?
ハーケン&ハンマー、ロープ9ミリ30m&6ミリ20m、ハーネス、各種スリング&カラビナ、ピック付ストック等、大げさな沢装備はすべて使うことはなかった。
クルマへは17: 10
朝方の霧が消えた湖面と同じように、朝の私のどんよりした気持ちはきれいに消えていた。
越美国境を歩く⑦ 左門岳西 P1076 ~ P1106 6/15
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 越美国境を歩く⑦ 左門岳西 P1076 ~ P1106 6/15
越前さん、おはようございます。
いよいよ沢シーズン本番ですねえ。と言っても、私はいつ沢に復帰できるかわからない状態ですが。
ハーケン&ハンマー、ロープ9ミリ30m&6ミリ20m、ハーネス、各種スリング&カラビナ、ピック付ストック等、大げさな沢装備はすべて使うことはなかった。
おお、フル装備ですねえ。
私も単独で沢に入ることが多いので、結構フル装備で入りますが。単独のときは絶対に落ちないこと、落ちても最悪グランドフォールだけは免れることが大事だと思っています。そのためにはやっぱりそれなりの装備が必要ですねえ。
今度はその装備、実戦で試せるといいですね。
いよいよ沢シーズン本番ですねえ。と言っても、私はいつ沢に復帰できるかわからない状態ですが。
ハーケン&ハンマー、ロープ9ミリ30m&6ミリ20m、ハーネス、各種スリング&カラビナ、ピック付ストック等、大げさな沢装備はすべて使うことはなかった。
おお、フル装備ですねえ。
私も単独で沢に入ることが多いので、結構フル装備で入りますが。単独のときは絶対に落ちないこと、落ちても最悪グランドフォールだけは免れることが大事だと思っています。そのためにはやっぱりそれなりの装備が必要ですねえ。
今度はその装備、実戦で試せるといいですね。
@シュークリーム@
Re: 越美国境を歩く⑦ 左門岳西 P1076 ~ P1106 6/15
越前さん、こんばんは。
フツー丸二年もやってればベテランの域だと思われるが、本人には全くそんな自覚は無い!
私なんか30年以上やってますけどまったく進歩ナシ!! 馬齢を重ねております。
確かにこの時点では不安要素が多かったので無理もないが、山へ行くのにわくわくウキウキではなく、なんとなく山行中止の口実探しなんてバカなコトを考え始めていたのには自分でも驚いた・・・我ながらかなりのプレッシャーを感じていたのだろう。
その気持ち、なんとなくわかります。
入渓してしばらくで・・・ありぁ~、また地形図忘れた~・・・しぶしぶ取りに戻る (^^ゞ
私も最近地形図忘れることが多いですわ。勝手知ったるとこだからなんとかなりますけど、未知の場所ではそうはいきませんねえ。
さあ、入渓。鬼が出るか蛇が出るか。
鬼はともかく蛇ぐらいは出るでしょう~
左門岳方向へ向かう久沢谷本流から別れ、支流を登ってp1106まで登る。
小さな短い沢だが、ピークまでの標高差は430m。
落差の大きな滝があったとしても不思議ではないが、出会った滝の高さはみんな一ケタ。
特段に困るようなこともなく、シャワーを楽しみながら全て直登ができた。
いいところに目を付けましたね。久沢川の迫谷は厳しいところがあるらしいですが。
標高差430mなら気が楽と言えば楽ですね。
どこかで沢筋を一本間違えてしまったのだが、たまたまなのか進んだ道には上手いこと稜線近くまでやぶ漕ぎは無かった。
そしてこれも上手いこと稜線上にあった獣道を辿ると、シャクナゲ薮の海の中枯れかけた老巨木の鎮座するp1106へと飛び出した。
あっさり抜けられましたね~
さて、時間も少ないけど左門岳方向へ越美国境分水嶺を歩くとしようか。
しかし下りなのにため息の出そうな薮々。
これまでの経験則で分かってはいたが、なぜかピーク部では獣道が消滅してしまうコトが多い。なんで?
ケモノ達も無駄に登るのがイヤでトラバースしてるんでは?
そして稜線上に数多く点在するヒノキの巨木、そのヒノキの周りには落ちた葉が堆積して天然のベッドとなっていた。
この近辺はヒノキの巨木が多いですね。
予定時間の午後三時、P1079から下降することになった。またココを登るんだよな~、と思いながら激急斜面をずり下がる。
流れが出てくる前に、沢靴にチェンジ。
滝の一つも出てこないと思ったらもう堰堤だ。懸垂の練習になりもしない。
とかなんとか、ぶつぶつ言っていたらイキナリ衝撃的なモノが沢の中央に・・・ナンバープレートが外された、ひっくり返った亀の子状態の横転車両 !!
気か付くと転落車両のすぐ横にはもう林道があった。
この谷は下降にはうってつけのようでしたね。別にここで懸垂の練習しなくてもいいんでないの?
朝方の霧が消えた湖面と同じように、朝の私のどんよりした気持ちはきれいに消えていた。
最後は詩的にまとめましたね~
私の考えでは、最難関は屏風山から蝿帽子嶺の間だと思いますが、越前さんがここをどう攻略するのか楽しみです。(^^♪
山日和
フツー丸二年もやってればベテランの域だと思われるが、本人には全くそんな自覚は無い!
私なんか30年以上やってますけどまったく進歩ナシ!! 馬齢を重ねております。
確かにこの時点では不安要素が多かったので無理もないが、山へ行くのにわくわくウキウキではなく、なんとなく山行中止の口実探しなんてバカなコトを考え始めていたのには自分でも驚いた・・・我ながらかなりのプレッシャーを感じていたのだろう。
その気持ち、なんとなくわかります。
入渓してしばらくで・・・ありぁ~、また地形図忘れた~・・・しぶしぶ取りに戻る (^^ゞ
私も最近地形図忘れることが多いですわ。勝手知ったるとこだからなんとかなりますけど、未知の場所ではそうはいきませんねえ。
さあ、入渓。鬼が出るか蛇が出るか。
鬼はともかく蛇ぐらいは出るでしょう~
左門岳方向へ向かう久沢谷本流から別れ、支流を登ってp1106まで登る。
小さな短い沢だが、ピークまでの標高差は430m。
落差の大きな滝があったとしても不思議ではないが、出会った滝の高さはみんな一ケタ。
特段に困るようなこともなく、シャワーを楽しみながら全て直登ができた。
いいところに目を付けましたね。久沢川の迫谷は厳しいところがあるらしいですが。
標高差430mなら気が楽と言えば楽ですね。
どこかで沢筋を一本間違えてしまったのだが、たまたまなのか進んだ道には上手いこと稜線近くまでやぶ漕ぎは無かった。
そしてこれも上手いこと稜線上にあった獣道を辿ると、シャクナゲ薮の海の中枯れかけた老巨木の鎮座するp1106へと飛び出した。
あっさり抜けられましたね~
さて、時間も少ないけど左門岳方向へ越美国境分水嶺を歩くとしようか。
しかし下りなのにため息の出そうな薮々。
これまでの経験則で分かってはいたが、なぜかピーク部では獣道が消滅してしまうコトが多い。なんで?
ケモノ達も無駄に登るのがイヤでトラバースしてるんでは?
そして稜線上に数多く点在するヒノキの巨木、そのヒノキの周りには落ちた葉が堆積して天然のベッドとなっていた。
この近辺はヒノキの巨木が多いですね。
予定時間の午後三時、P1079から下降することになった。またココを登るんだよな~、と思いながら激急斜面をずり下がる。
流れが出てくる前に、沢靴にチェンジ。
滝の一つも出てこないと思ったらもう堰堤だ。懸垂の練習になりもしない。
とかなんとか、ぶつぶつ言っていたらイキナリ衝撃的なモノが沢の中央に・・・ナンバープレートが外された、ひっくり返った亀の子状態の横転車両 !!
気か付くと転落車両のすぐ横にはもう林道があった。
この谷は下降にはうってつけのようでしたね。別にここで懸垂の練習しなくてもいいんでないの?
朝方の霧が消えた湖面と同じように、朝の私のどんよりした気持ちはきれいに消えていた。
最後は詩的にまとめましたね~
私の考えでは、最難関は屏風山から蝿帽子嶺の間だと思いますが、越前さんがここをどう攻略するのか楽しみです。(^^♪
山日和
Re: 越美国境を歩く⑦ 左門岳西 P1076 ~ P1106 6/15
シュークリームさん、今晩は。
いよいよ沢シーズン本番ですねえ。と言っても、私はいつ沢に復帰できるかわからない状態ですが。
な、なにがあったのでしょう?
そういえば最近、沢には入られてませんよね・・・。
おお、フル装備ですねえ。
私も単独で沢に入ることが多いので、結構フル装備で入りますが。単独のときは絶対に落ちないこと、落ちても最悪グランドフォールだけは免れることが大事だと思っています。そのためにはやっぱりそれなりの装備が必要ですねえ。
今度はその装備、実戦で試せるといいですね。
シュークリームさんの「こだわり」というか「沢に向かう姿勢」が良く分かります。
私はこれまでの入渓回数そのものが少なく沢を歩くこと自体が今でも面白くて、入渓すれば「イケイケどんどん」しゃにむに突っ込んで、突破できたら無上の喜びを感じてしまいます。あまり「落ちたら」なんては考えていないのかも知れません。
ただそれが自分でもわかっているだけに、「越美国境」のときはまず通過できることを優先させ、なるべく危険なコトの多い「沢登りの楽しみ」は我慢しようと考えています。
例えばハーケンは懸垂下降の支点専用と考えています。滝の登攀に積極的に活用しようとは考えてはいません。
逆に同じ理由でロープも9ミリは軽量化して、同じ長さの6ミリ二本にしようかとも考えていますが(あくまでも自己責任の世界ですね)・・・。
でもシュークリームさんのやり方でもって、純粋な「沢登り」にも挑戦してみたくなりました。
少しレポの読み返しさせてもらいますね。
いよいよ沢シーズン本番ですねえ。と言っても、私はいつ沢に復帰できるかわからない状態ですが。
な、なにがあったのでしょう?
そういえば最近、沢には入られてませんよね・・・。
おお、フル装備ですねえ。
私も単独で沢に入ることが多いので、結構フル装備で入りますが。単独のときは絶対に落ちないこと、落ちても最悪グランドフォールだけは免れることが大事だと思っています。そのためにはやっぱりそれなりの装備が必要ですねえ。
今度はその装備、実戦で試せるといいですね。
シュークリームさんの「こだわり」というか「沢に向かう姿勢」が良く分かります。
私はこれまでの入渓回数そのものが少なく沢を歩くこと自体が今でも面白くて、入渓すれば「イケイケどんどん」しゃにむに突っ込んで、突破できたら無上の喜びを感じてしまいます。あまり「落ちたら」なんては考えていないのかも知れません。
ただそれが自分でもわかっているだけに、「越美国境」のときはまず通過できることを優先させ、なるべく危険なコトの多い「沢登りの楽しみ」は我慢しようと考えています。
例えばハーケンは懸垂下降の支点専用と考えています。滝の登攀に積極的に活用しようとは考えてはいません。
逆に同じ理由でロープも9ミリは軽量化して、同じ長さの6ミリ二本にしようかとも考えていますが(あくまでも自己責任の世界ですね)・・・。
でもシュークリームさんのやり方でもって、純粋な「沢登り」にも挑戦してみたくなりました。
少しレポの読み返しさせてもらいますね。
越前
Re: 越美国境を歩く⑦ 左門岳西 P1076 ~ P1106 6/15
山日和さん、今晩は。
私なんか30年以上やってますけどまったく進歩ナシ!! 馬齢を重ねております。
さ、・・・・三十年!!
凄いですね。
やはり雪山と同じで一年のうちで「シーズン」があるので、長くやっていても飽きたりはしないのだろうかと考えたりします。
私も最近地形図忘れることが多いですわ。勝手知ったるとこだからなんとかなりますけど、未知の場所ではそうはいきませんねえ。
GPSの画面だけではツライものがあります。
鬼はともかく蛇ぐらいは出るでしょう~
いや~、今日はアイツを見なくて済んだ~♪
なんて考えながらの林道歩き、最後に目の高さ直前で目が合っちゃいました。:oops:
いいところに目を付けましたね。久沢川の迫谷は厳しいところがあるらしいですが。
標高差430mなら気が楽と言えば楽ですね。
そうなんですか。情報提供有り難うございました。
さて、この情報で「避ける」べきだろか、「向かう」べきだろうか?
ん~、どのみち迫谷へは行くことになるでしょうね。(笑)
あっさり抜けられましたね~ ケモノ達も無駄に登るのがイヤでトラバースしてるんでは?
直立の人間と違って、「四つ足」達には先が見通せないから? この谷は下降にはうってつけのようでしたね。別にここで懸垂の練習しなくてもいいんでないの?
正に下降にうってつけの谷があるとすればここです。 最後は詩的にまとめましたね~
私の考えでは、最難関は屏風山から蝿帽子嶺の間だと思いますが、越前さんがここをどう攻略するのか楽しみです。(^^♪
残雪期には厳しい山域です。盛夏も・・・。
さて、一体ど~するんだろ?・・・・な~んてですが、時間をかけての踏破としたいので気長にまあ、お楽しみにしといてください。
私なんか30年以上やってますけどまったく進歩ナシ!! 馬齢を重ねております。
さ、・・・・三十年!!
凄いですね。
やはり雪山と同じで一年のうちで「シーズン」があるので、長くやっていても飽きたりはしないのだろうかと考えたりします。
私も最近地形図忘れることが多いですわ。勝手知ったるとこだからなんとかなりますけど、未知の場所ではそうはいきませんねえ。
GPSの画面だけではツライものがあります。
鬼はともかく蛇ぐらいは出るでしょう~
いや~、今日はアイツを見なくて済んだ~♪
なんて考えながらの林道歩き、最後に目の高さ直前で目が合っちゃいました。:oops:
いいところに目を付けましたね。久沢川の迫谷は厳しいところがあるらしいですが。
標高差430mなら気が楽と言えば楽ですね。
そうなんですか。情報提供有り難うございました。
さて、この情報で「避ける」べきだろか、「向かう」べきだろうか?
ん~、どのみち迫谷へは行くことになるでしょうね。(笑)
あっさり抜けられましたね~ ケモノ達も無駄に登るのがイヤでトラバースしてるんでは?
直立の人間と違って、「四つ足」達には先が見通せないから? この谷は下降にはうってつけのようでしたね。別にここで懸垂の練習しなくてもいいんでないの?
正に下降にうってつけの谷があるとすればここです。 最後は詩的にまとめましたね~
私の考えでは、最難関は屏風山から蝿帽子嶺の間だと思いますが、越前さんがここをどう攻略するのか楽しみです。(^^♪
残雪期には厳しい山域です。盛夏も・・・。
さて、一体ど~するんだろ?・・・・な~んてですが、時間をかけての踏破としたいので気長にまあ、お楽しみにしといてください。
越前