滝ヤ谷は大紀町大内山にある中ノ又川の支谷である。この付近のzippさんの記録を読んでいるときに滝ヤ谷の記述がある事に気付き、ずっと気になっていた。記述と言っても遡行したということが書いてあるだけで、谷の中の状況についての記載は何もない。他には遡行記録は見当たらない。どんな谷なんだろうか。わりばしさんとたろーさんを誘って行ってみることにした。
【 日 付 】2014年3月29日(土)
【 山 域 】奥伊勢・犬戻峡
【メンバー】わりばし、たろー、シュークリーム
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート 】犬戻峡公園駐車場 8:30 --- 8:55 滝ヤ谷出会い --- 10:05 二俣 --- 右俣 --- 11:40 島尾越 12:10 --- 左俣 --- 13:30 二俣 --- 14:00滝ヤ谷出会い --- 14:15 駐車地
大内山村に来ると桜がほぼ満開に近い。やっぱり暖かいんだねえ。私の自宅から伊勢自動車道経由で1時間ほどだ。「近いですねえ」とたろーさんが感心している。南紀もずっと近くなったし、たろーさんは南紀の沢に意欲を持っているようだ。
犬戻峡公園駐車場に車を置き、沢装備を装着する。どんな谷かわからないので40mロープ+フル装備だ。とりあえず沢に降りてみるが、しばらく平流が続きそうなので一旦林道に上がり、垂直な岩嵓に挟まれた林道を歩いていく。滝ヤ谷出会いの手前で山の神を見つけてわりばしさんが喜んでいる。このあたりの山の神は自然石を利用したもので、ほとんどが世話する人もなく苔むしているが、ここの山の神は現役のようで真新しいワンカップが何個も供えられている。
滝ヤ谷出会いで再度沢に降りる。入渓してすぐに2段15mのすてきな滝がお出迎えだ。これは期待できそう。ここは左側から越える。この谷の滝はほぼすべて黒色の岩でできていて、フリクションが良く効くので快適だ。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。炭焼き釜の後も良く見られる。石組がまだしっかりしているので、比較的最近まで現役として使われていたようだ。人々の生活のにおいが濃い山域だ。
次に現れた6m滝も左側を越える。このあと滝が連続しそうな雰囲気で期待が高まる。次は大きい釜を持つ10m滝。ここは右側のピンクテープの所から越える。たろーさんが念のためロープを出そうかと言ってくれるが、手がかりがあるのでフリーで登る。最後の詰めがちょっといやらしかった。
だんだん大きな岩が多くなり、大岩の間を登っていく。「台高の沢らしいですねえ」とたろーさん。大きな釜を持った3m滝。「夏だったら泳ぐんところだけどねえ」。次も大きな釜を持った2段10m滝。ここは右側を越えていく。
右俣と左俣の合流点では両方とも滝が見え、どっちも面白そう。ここは右俣へ向かう。このあとも大岩と滝が続く。10mの大岩滝を越えると源流の雰囲気になり、あとは稜線へひたすら登るだけだ。途中で地形図の破線道に出会ったので、この破線道に沿って左折し、島尾越(地形図では鳥尾越)で昼食休憩。すぐ近くには南亦山ののっぺりした山頂が見えている。ここから20分といったところだろう。
昼食後、送電線巡視路に沿ってP901の南側山腹を巻き、左俣に降りる。ここには沢沿いに滝ヤ谷道が走っており、赤テも沢山あるので、赤テに沿って降りていくとすぐに右俣との分岐点に到着。左俣はほとんどが伏流になっていて、遡行には面白みのない谷だ。右俣に行って正解だろう。この滝ヤ谷道。昔は整備された道だったようだが、木橋など皆崩壊していて荒れた感じになっている。わりばしさんが「ワイルドだぜ―」と喜んでいる。
二俣からも滝ヤ谷道をたどり、駐車地に戻った。犬戻峡公園駐車場の桜は朝は五分咲きだったのが、帰りには七分咲きになっていた。
滝ヤ谷は直登できる滝がほとんどであり、フリクションも良く効くので楽しい谷だった。ただし、左俣は滝がほとんどないので遡行には不向きだろう。持参した登攀具は結局使用しなかった。足の揃った3人組で楽しい遡行だった。わりばしさん、たろーさん、お付き合いありがとうございました。
【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
こんちは、シュークリさん。
午前中は春の嵐でしたね。
珍しい奥伊勢の山域に出没でしたか。
[attachment=0]inumodori.jpg[/attachment]
滝ヤ谷は大紀町大内山にある中ノ又川の支谷である。この付近のzippさんの記録を読んでいるときに滝ヤ谷の記述がある事に気付き、ずっと気になっていた。
記憶していただいてて、ありがとうさんです(^^)。
わりばしさんとたろーさんを誘って行ってみることにした。
花粉症患者を二人もひきつれて、大丈夫なんだろうかしらん(^^;。
どんな谷かわからないので40mロープ+フル装備だ。
過剰装備で…。地形図見たらわかりましょうに(^^;
滝ヤ谷出会いの手前で山の神を見つけてわりばしさんが喜んでいる。このあたりの山の神は自然石を利用したもので、ほとんどが世話する人もなく苔むしているが、ここの山の神は現役のようで真新しいワンカップが何個も供えられている。
わたしもこの前を通る折には、挨拶をしております(^^)。
滝ヤ谷出会いで再度沢に降りる。入渓してすぐに2段15mのすてきな滝がお出迎えだ。
滝ヤ谷登山ルートを歩いていては、この滝は拝めませんね。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。
あたたかな日でしたが、まだ水に積極的に入ろうという気にはならなかったのかな?
だんだん大きな岩が多くなり、大岩の間を登っていく。次も大きな釜を持った2段10m滝。ここは右側を越えていく。
そこそこ、楽しめたようで良かったです。
島尾越(地形図では鳥尾越)
宮川の島谷の尾。島尾ですね。
昔は整備された道だったようだが、木橋など皆崩壊していて荒れた感じになっている。
最近入ってないので知らないけど、水に浸かってもいい頃に入ってみようかな。
この日、近くの鍛冶屋谷に行くことも考えていたんだけど、行っておれば会えたかなぁ。
この谷は、まだ未見なのです。砂防ダムもあるんだけど。
[attachment=1]kajiyatanideai_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
zippさん、おはようございます。
こんちは、シュークリさん。
午前中は春の嵐でしたね。
珍しい奥伊勢の山域に出没でしたか。
このあたりは三重県ではまだ歩いていない山域の一つなのでどんなところかなと思いまして。総門山から尾根筋に縦走すると面白そうです。でも夏はヒルが多そう。
花粉症患者を二人もひきつれて、大丈夫なんだろうかしらん(^^;。
おっと、それを書き落としました。なにせ植林地帯なんで二人とも大変だったみたいです。私は花粉には反応しないのでこの時期いつもルンルン気分なんですが、見ていて気の毒になってしまいました。
過剰装備で…。地形図見たらわかりましょうに(^^;
20mロープにするか40mにするか迷ったんですが、左俣上部の等高線の混んだところを見て念のため40mロープを持参しました。結果的には滝も何もなくてただ降りるだけだったですけど。ガチャ類は沢屋の制服みたいなもんで(^^;)
滝ヤ谷出会いで再度沢に降りる。入渓してすぐに2段15mのすてきな滝がお出迎えだ。
滝ヤ谷登山ルートを歩いていては、この滝は拝めませんね。
なかなかきれいな滝だったですね。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。
あたたかな日でしたが、まだ水に積極的に入ろうという気にはならなかったのかな?
いや、水の冷たさはほとんど気にならなかったですけど。わりばしさんなんか沢に戻った嬉しさのあまりか、最初から水につかって遊んでいましたよ
私はひざ下ルールをきちんと守って上半身は濡らしていません。
だんだん大きな岩が多くなり、大岩の間を登っていく。次も大きな釜を持った2段10m滝。ここは右側を越えていく。
そこそこ、楽しめたようで良かったです。
ほとんどの滝が直登できる規模だったので楽しかったですね。このあたりの谷はみなあんな感じなのかしらん?
この日、近くの鍛冶屋谷に行くことも考えていたんだけど、行っておれば会えたかなぁ。
この谷は、まだ未見なのです。砂防ダムもあるんだけど。
そうですか、それは残念なことをしました。
このあたりの他の谷も歩いてみたい気になってきました。
こんちは、シュークリさん。
午前中は春の嵐でしたね。
珍しい奥伊勢の山域に出没でしたか。
このあたりは三重県ではまだ歩いていない山域の一つなのでどんなところかなと思いまして。総門山から尾根筋に縦走すると面白そうです。でも夏はヒルが多そう。
花粉症患者を二人もひきつれて、大丈夫なんだろうかしらん(^^;。
おっと、それを書き落としました。なにせ植林地帯なんで二人とも大変だったみたいです。私は花粉には反応しないのでこの時期いつもルンルン気分なんですが、見ていて気の毒になってしまいました。
過剰装備で…。地形図見たらわかりましょうに(^^;
20mロープにするか40mにするか迷ったんですが、左俣上部の等高線の混んだところを見て念のため40mロープを持参しました。結果的には滝も何もなくてただ降りるだけだったですけど。ガチャ類は沢屋の制服みたいなもんで(^^;)
滝ヤ谷出会いで再度沢に降りる。入渓してすぐに2段15mのすてきな滝がお出迎えだ。
滝ヤ谷登山ルートを歩いていては、この滝は拝めませんね。
なかなかきれいな滝だったですね。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。
あたたかな日でしたが、まだ水に積極的に入ろうという気にはならなかったのかな?
いや、水の冷たさはほとんど気にならなかったですけど。わりばしさんなんか沢に戻った嬉しさのあまりか、最初から水につかって遊んでいましたよ
私はひざ下ルールをきちんと守って上半身は濡らしていません。
だんだん大きな岩が多くなり、大岩の間を登っていく。次も大きな釜を持った2段10m滝。ここは右側を越えていく。
そこそこ、楽しめたようで良かったです。
ほとんどの滝が直登できる規模だったので楽しかったですね。このあたりの谷はみなあんな感じなのかしらん?
この日、近くの鍛冶屋谷に行くことも考えていたんだけど、行っておれば会えたかなぁ。
この谷は、まだ未見なのです。砂防ダムもあるんだけど。
そうですか、それは残念なことをしました。
このあたりの他の谷も歩いてみたい気になってきました。
@シュークリーム@
Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
おはようございます、シュークリームさん。
犬戻峡公園駐車場に車を置き、沢装備を装着する。どんな谷かわからないので40mロープ+フル装備だ。とりあえず沢に降りてみるが、しばらく平流が続きそうなので一旦林道に上がり、垂直な岩嵓に挟まれた林道を歩いていく。滝ヤ谷出会いの手前で山の神を見つけてわりばしさんが喜んでいる。このあたりの山の神は自然石を利用したもので、ほとんどが世話する人もなく苔むしているが、ここの山の神は現役のようで真新しいワンカップが何個も供えられている。
台高のあたりは石灰岩の自然石を祀っているとことも多いのですが、ここは石灰岩の山だけど自然石では無かったですね。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。炭焼き釜の後も良く見られる。石組がまだしっかりしているので、比較的最近まで現役として使われていたようだ。人々の生活のにおいが濃い山域だ。
次に現れた6m滝も左側を越える。このあと滝が連続しそうな雰囲気で期待が高まる。次は大きい釜を持つ10m滝。ここは右側のピンクテープの所から越える。たろーさんが念のためロープを出そうかと言ってくれるが、手がかりがあるのでフリーで登る。最後の詰めがちょっといやらしかった。
このあたりは石垣のしっつかりした道がついていましたね。
右俣と左俣の合流点では両方とも滝が見え、どっちも面白そう。ここは右俣へ向かう。このあとも大岩と滝が続く。10mの大岩滝を越えると源流の雰囲気になり、あとは稜線へひたすら登るだけだ。途中で地形図の破線道に出会ったので、この破線道に沿って左折し、島尾越(地形図では鳥尾越)で昼食休憩。すぐ近くには南亦山ののっぺりした山頂が見えている。ここから20分といったところだろう。
石垣の道は最後の窯跡まで続きそこから左岸の尾根に上がって破線道に合流して島尾越につながっていたようですね。
石垣を作るんだから日常的に使われていたようです。
ポイントの滝の前後には決まって道跡と木橋で渡したような形跡がありました。
滝ヤ谷は直登できる滝がほとんどであり、フリクションも良く効くので楽しい谷だった。ただし、左俣は滝がほとんどないので遡行には不向きだろう。持参した登攀具は結局使用しなかった。足の揃った3人組で楽しい遡行だった。わりばしさん、たろーさん、お付き合いありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
息苦しいですが南部の花粉予防に工事用マスクが有効だとわかりました。
ただ、目はショボショボでしたが。
わりばし
犬戻峡公園駐車場に車を置き、沢装備を装着する。どんな谷かわからないので40mロープ+フル装備だ。とりあえず沢に降りてみるが、しばらく平流が続きそうなので一旦林道に上がり、垂直な岩嵓に挟まれた林道を歩いていく。滝ヤ谷出会いの手前で山の神を見つけてわりばしさんが喜んでいる。このあたりの山の神は自然石を利用したもので、ほとんどが世話する人もなく苔むしているが、ここの山の神は現役のようで真新しいワンカップが何個も供えられている。
台高のあたりは石灰岩の自然石を祀っているとことも多いのですが、ここは石灰岩の山だけど自然石では無かったですね。
沢のすぐ横には杣道がずっと走っていて、ときに杣道に上がりながら進んで行く。炭焼き釜の後も良く見られる。石組がまだしっかりしているので、比較的最近まで現役として使われていたようだ。人々の生活のにおいが濃い山域だ。
次に現れた6m滝も左側を越える。このあと滝が連続しそうな雰囲気で期待が高まる。次は大きい釜を持つ10m滝。ここは右側のピンクテープの所から越える。たろーさんが念のためロープを出そうかと言ってくれるが、手がかりがあるのでフリーで登る。最後の詰めがちょっといやらしかった。
このあたりは石垣のしっつかりした道がついていましたね。
右俣と左俣の合流点では両方とも滝が見え、どっちも面白そう。ここは右俣へ向かう。このあとも大岩と滝が続く。10mの大岩滝を越えると源流の雰囲気になり、あとは稜線へひたすら登るだけだ。途中で地形図の破線道に出会ったので、この破線道に沿って左折し、島尾越(地形図では鳥尾越)で昼食休憩。すぐ近くには南亦山ののっぺりした山頂が見えている。ここから20分といったところだろう。
石垣の道は最後の窯跡まで続きそこから左岸の尾根に上がって破線道に合流して島尾越につながっていたようですね。
石垣を作るんだから日常的に使われていたようです。
ポイントの滝の前後には決まって道跡と木橋で渡したような形跡がありました。
滝ヤ谷は直登できる滝がほとんどであり、フリクションも良く効くので楽しい谷だった。ただし、左俣は滝がほとんどないので遡行には不向きだろう。持参した登攀具は結局使用しなかった。足の揃った3人組で楽しい遡行だった。わりばしさん、たろーさん、お付き合いありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
息苦しいですが南部の花粉予防に工事用マスクが有効だとわかりました。
ただ、目はショボショボでしたが。
わりばし
Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
シュークリームさん、こんばんは。
土曜日はポカポカ陽気で絶好の沢日和でしたね!
って言いたい所ですが、三重県南部の花粉は強烈でした。
鈴鹿なら歩いている最中はさほど気にならず、帰宅してから発症するというパターンなのですが
今回は昼食休憩を前にくしゃみ、鼻水のオンパレード。
右股の詰めは植林の中のゴーロをひたすら歩くという悪夢の様な状況でした。
シュークリームさんのレポを見ると滝もそこそこあったし、楽しそうな沢だったんだな~
と思いますが、花粉症の症状がひどくて遡行の記憶が霞んでしまいました。
わりばしさんと違って市販のペラペラのマスクはすぐに使い物にならなくなりました。
その日の夜は鼻で全く息が吸えず、とても苦しかったです・・。
と、恨み事ばかり書きましたが、今年は台高や南紀の沢にもたくさん行きたいので
またよろしくお願いしますね。(花粉の季節が終わった位に)
たろー
土曜日はポカポカ陽気で絶好の沢日和でしたね!
って言いたい所ですが、三重県南部の花粉は強烈でした。
鈴鹿なら歩いている最中はさほど気にならず、帰宅してから発症するというパターンなのですが
今回は昼食休憩を前にくしゃみ、鼻水のオンパレード。
右股の詰めは植林の中のゴーロをひたすら歩くという悪夢の様な状況でした。
シュークリームさんのレポを見ると滝もそこそこあったし、楽しそうな沢だったんだな~
と思いますが、花粉症の症状がひどくて遡行の記憶が霞んでしまいました。
わりばしさんと違って市販のペラペラのマスクはすぐに使い物にならなくなりました。
その日の夜は鼻で全く息が吸えず、とても苦しかったです・・。
と、恨み事ばかり書きましたが、今年は台高や南紀の沢にもたくさん行きたいので
またよろしくお願いしますね。(花粉の季節が終わった位に)
たろー
Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
わりばしさん、おはようございます。
台高のあたりは石灰岩の自然石を祀っているとことも多いのですが、ここは石灰岩の山だけど自然石では無かったですね。
うん?それは石灰岩ではなかったということかな?
このあたりは石垣のしっつかりした道がついていましたね。
そうですね。でも、地図上の魚の道は別のところについていましたが、ここの道も使われていたんだろうか。それとも林業作業用の道だったのかな?
石垣の道は最後の窯跡まで続きそこから左岸の尾根に上がって破線道に合流して島尾越につながっていたようですね。
石垣を作るんだから日常的に使われていたようです。
ポイントの滝の前後には決まって道跡と木橋で渡したような形跡がありました。
なるほど、そういうことか。
崩壊した木橋の跡が多かったですね。昔はよく整備されていた道なんでしょうけど。犬戻峡も含めて今ではあまり人が来ない山域になってしまっていますね。
こちらこそありがとうございました。
息苦しいですが南部の花粉予防に工事用マスクが有効だとわかりました。
ただ、目はショボショボでしたが。
花粉の巣に連れて行ってしまったみたいですみませんでした。これに懲りず今後もよろしくね。
台高のあたりは石灰岩の自然石を祀っているとことも多いのですが、ここは石灰岩の山だけど自然石では無かったですね。
うん?それは石灰岩ではなかったということかな?
このあたりは石垣のしっつかりした道がついていましたね。
そうですね。でも、地図上の魚の道は別のところについていましたが、ここの道も使われていたんだろうか。それとも林業作業用の道だったのかな?
石垣の道は最後の窯跡まで続きそこから左岸の尾根に上がって破線道に合流して島尾越につながっていたようですね。
石垣を作るんだから日常的に使われていたようです。
ポイントの滝の前後には決まって道跡と木橋で渡したような形跡がありました。
なるほど、そういうことか。
崩壊した木橋の跡が多かったですね。昔はよく整備されていた道なんでしょうけど。犬戻峡も含めて今ではあまり人が来ない山域になってしまっていますね。
こちらこそありがとうございました。
息苦しいですが南部の花粉予防に工事用マスクが有効だとわかりました。
ただ、目はショボショボでしたが。
花粉の巣に連れて行ってしまったみたいですみませんでした。これに懲りず今後もよろしくね。
@シュークリーム@
Re: 【奥伊勢・沢登り】犬戻峡滝ヤ谷 右俣遡行、左俣下降
たろーさん、おはようございます。
土曜日は花粉の巣に連れて行ってしまったみたいですみませんでした。これでたろーさんの花粉症も一段と悪化したかな?
なにせ花粉には全くの不感症なもんで(^^;)
シュークリームさんのレポを見ると滝もそこそこあったし、楽しそうな沢だったんだな~
と思いますが、花粉症の症状がひどくて遡行の記憶が霞んでしまいました。
そうですかあ、遡行の記憶も飛んでしまいましたかあ。
そこそこ面白い沢だったんですけどねえ。
その日の夜は鼻で全く息が吸えず、とても苦しかったです・・。
返す返す申し訳なかったですm(__)m
と、恨み事ばかり書きましたが、今年は台高や南紀の沢にもたくさん行きたいので
またよろしくお願いしますね。(花粉の季節が終わった位に)
これに懲りずまたよろしくね。
土曜日は花粉の巣に連れて行ってしまったみたいですみませんでした。これでたろーさんの花粉症も一段と悪化したかな?
なにせ花粉には全くの不感症なもんで(^^;)
シュークリームさんのレポを見ると滝もそこそこあったし、楽しそうな沢だったんだな~
と思いますが、花粉症の症状がひどくて遡行の記憶が霞んでしまいました。
そうですかあ、遡行の記憶も飛んでしまいましたかあ。
そこそこ面白い沢だったんですけどねえ。
その日の夜は鼻で全く息が吸えず、とても苦しかったです・・。
返す返す申し訳なかったですm(__)m
と、恨み事ばかり書きましたが、今年は台高や南紀の沢にもたくさん行きたいので
またよろしくお願いしますね。(花粉の季節が終わった位に)
これに懲りずまたよろしくね。
@シュークリーム@