Re: 【奥美濃】高丸から烏帽子山へ 至高の雪稜を行く
Posted: 2014年3月13日(木) 23:04
山日和さん こんばんは
"]【日 付】2014年3月9日(日)
【山 域】奥美濃 高丸1316.3m・烏帽子山1242.2m
【天 候】曇りのち小雪のち晴れのち曇り
【コース】椀戸谷出合7:13---8:26林道終点---9:39 P1114m---10:19JP---11:03高丸11:24---12:53烏帽子山13:58---14:32JP---15:57椀戸谷- --16:33駐車地
素晴らしい画像、丹念に見せていただきました。
曇り空から、山毛欅、樹氷、青空、雪庇 と さらにはうれしい出会いまで揃った、今シーズン完結したような?山行でしたねぇ。
早朝の道の駅さかうち。朝飯用に自販機でコーンポタージュを買っていると、後から「山日和さん」と呼ぶ声がした。振り向くとそこにはクロオさんの姿が。Kitayama-walkさんと待ち合わせて蕎麦粒山へ行くらしい。ここに着くまで自分の中でもどちらにしようか迷っていた山だ。
スノー衆メンバーが雪の奥美濃に引き寄せられてますね。
ここまで車で入れれば登ったも同然である。
雪の時期は、これ 言えてますね 勝手知ったる山日和さんだからこそなんでしょうが。
1114mピークでザックを降ろしていた男性二人に追い付く。トレースの礼を言っていろいろ話をしているとやぶこぎネットの話題になり、クロオさんの話が出た。「道の駅で会いましたよ」と言うとびっくり。さらに「山日和です」と名乗ると大層驚かれ、記念撮影まで頼まれてしまった。やぶこぎもメジャーになったということだろうか。このパーティーはクロオさんの山友達の梨丸さんの御一行だった。
ヤブコギ ロム状態でレアな雪山で山日和さんに出会ったら、ひなびた温泉で高倉健に出会ったみたいなもんですよ~
チト、渋すぎましたかな?
しかしさっきの雪空はなんだったんだろうと思わせるような青空が広がっている。貧雪とまで言われた今年の雪だが、ここではそんな言葉がまったく無縁の真っ白な世界だ。そして期待もしていなかった霧氷が花を咲かせている。ジャンクションピークまで梨丸パーティーの一員のように話しながら歩く。予想以上の素晴らしい雪稜と青空と霧氷に感嘆の声が飛び交った。「凄いとしか言いようがないですねえ」梨丸さんも大喜びだ。高丸の堂々たる姿が素晴らしい。
ジャンクションから見る高丸方面の雪稜は、凄まじいばかりの雪庇の断面を見せている。2年前より高さは低いようだが、文句の付けようがない。烏帽子山への稜線も素晴らしい。この吊尾根で結ばれた二つの特徴あるピークを繋ぐ縦走は、雪の奥美濃の中でも第一級のルートと言えるだろう。
ここまで言わせますか!!
ええ目標できました。
山頂への登りで攣りかけて秘薬を飲んでいたのだが、着地した瞬間に太ももを激痛が襲った。太ももの内側と外側が同時に攣って身動きできない。じっとしているのに走った後のような荒い呼吸が収まらない。これはヤバい。ザックを降ろして前に置き、その上に両膝をついて足をリラックスさせると少し楽になった。水分を補給してしばらく休むとなんとか歩ける状態に回復。ホッとひと息だがまだ油断はできない。足に負担が掛からないようお嬢さん芸のように小股で歩を進める。
これはマジヤバですがなぁ
当方はせいぜいふくらはぎが攣りそうになるだけで、攣ったことないです。
太もも外、内 とも攣ったらなんて、考えるだけでも遭難状態ですわ。
回復力というか慣れでようか?
いい出会いにも恵まれた今シーズン一番の雪山だった。
まさにそうですね。スノー衆のプロデュースを山の神が見ていて、ご褒美くださったんでしょう
では また スプリングエフェラメルの山裾で
SHIGEKI
"]【日 付】2014年3月9日(日)
【山 域】奥美濃 高丸1316.3m・烏帽子山1242.2m
【天 候】曇りのち小雪のち晴れのち曇り
【コース】椀戸谷出合7:13---8:26林道終点---9:39 P1114m---10:19JP---11:03高丸11:24---12:53烏帽子山13:58---14:32JP---15:57椀戸谷- --16:33駐車地
素晴らしい画像、丹念に見せていただきました。
曇り空から、山毛欅、樹氷、青空、雪庇 と さらにはうれしい出会いまで揃った、今シーズン完結したような?山行でしたねぇ。
早朝の道の駅さかうち。朝飯用に自販機でコーンポタージュを買っていると、後から「山日和さん」と呼ぶ声がした。振り向くとそこにはクロオさんの姿が。Kitayama-walkさんと待ち合わせて蕎麦粒山へ行くらしい。ここに着くまで自分の中でもどちらにしようか迷っていた山だ。
スノー衆メンバーが雪の奥美濃に引き寄せられてますね。
ここまで車で入れれば登ったも同然である。
雪の時期は、これ 言えてますね 勝手知ったる山日和さんだからこそなんでしょうが。
1114mピークでザックを降ろしていた男性二人に追い付く。トレースの礼を言っていろいろ話をしているとやぶこぎネットの話題になり、クロオさんの話が出た。「道の駅で会いましたよ」と言うとびっくり。さらに「山日和です」と名乗ると大層驚かれ、記念撮影まで頼まれてしまった。やぶこぎもメジャーになったということだろうか。このパーティーはクロオさんの山友達の梨丸さんの御一行だった。
ヤブコギ ロム状態でレアな雪山で山日和さんに出会ったら、ひなびた温泉で高倉健に出会ったみたいなもんですよ~
チト、渋すぎましたかな?
しかしさっきの雪空はなんだったんだろうと思わせるような青空が広がっている。貧雪とまで言われた今年の雪だが、ここではそんな言葉がまったく無縁の真っ白な世界だ。そして期待もしていなかった霧氷が花を咲かせている。ジャンクションピークまで梨丸パーティーの一員のように話しながら歩く。予想以上の素晴らしい雪稜と青空と霧氷に感嘆の声が飛び交った。「凄いとしか言いようがないですねえ」梨丸さんも大喜びだ。高丸の堂々たる姿が素晴らしい。
ジャンクションから見る高丸方面の雪稜は、凄まじいばかりの雪庇の断面を見せている。2年前より高さは低いようだが、文句の付けようがない。烏帽子山への稜線も素晴らしい。この吊尾根で結ばれた二つの特徴あるピークを繋ぐ縦走は、雪の奥美濃の中でも第一級のルートと言えるだろう。
ここまで言わせますか!!
ええ目標できました。
山頂への登りで攣りかけて秘薬を飲んでいたのだが、着地した瞬間に太ももを激痛が襲った。太ももの内側と外側が同時に攣って身動きできない。じっとしているのに走った後のような荒い呼吸が収まらない。これはヤバい。ザックを降ろして前に置き、その上に両膝をついて足をリラックスさせると少し楽になった。水分を補給してしばらく休むとなんとか歩ける状態に回復。ホッとひと息だがまだ油断はできない。足に負担が掛からないようお嬢さん芸のように小股で歩を進める。
これはマジヤバですがなぁ
当方はせいぜいふくらはぎが攣りそうになるだけで、攣ったことないです。
太もも外、内 とも攣ったらなんて、考えるだけでも遭難状態ですわ。
回復力というか慣れでようか?
いい出会いにも恵まれた今シーズン一番の雪山だった。
まさにそうですね。スノー衆のプロデュースを山の神が見ていて、ご褒美くださったんでしょう
では また スプリングエフェラメルの山裾で
SHIGEKI