【鈴鹿】鎌ヶ岳 鎌尾根~ジャリヶ谷左岸尾根
Posted: 2014年3月10日(月) 17:20
【 日 付 】2014年3月9日(日)
【 山 域 】鈴鹿中央部
【メンバー】りゅうさん、通風山
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】宮妻峡8:10~9:50水沢峠~10:30水沢岳鎌尾根~12:35鎌ヶ岳13:20~14:00ジャリヶ谷左岸尾根~15:10宮妻峡
3月の寒波を楽しみに鎌尾根を目指した。
冬の登山は鎌ヶ岳三ツ口谷、伊吹山、御在所藤内沢へと毎年必ず訪れていた。この3箇所は必ず行くようにしていたのだが今年はまだ三ツ口谷の登山だけで、ほかはまだ行けていないのである。
理由はいろいろあるのだが、とにかく忙しいのだ。性格的に野暮用を背負い込んだり、パソコンの内部をいじくったり、誰かさんの影響でホームシアターなんぞに挑戦してみたり、金の工面に走ったり、女房のご機嫌を伺いながらよそのおかあちゃんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったり登山を楽しんだり・・・・・・・・する日々が続いている。でへへ、いいだろ
それにしてもどうも今年はいろんなことが年初からうまくいかない・・・・。
あっという間に3月も初旬が過ぎてしまった。
りゅうさんから鎌尾根のお誘いがあった。よく考えてみると冬の鎌尾根って行ったことがなかった。今年の遅い寒波に便乗してイザ鎌おねへ!
宮妻峡も久しぶりだ。年に数回しか来ないのでゴルフ場のところの新しい道がどうもわからない。
りゅうさんの車の先導で行くのだが、どうやら彼も一回間違ったような気がする。
宮妻峡再奥のカズラ谷入り口の駐車場に車を置く。ここから林道をぶらぶらと行く。
りゅうさんがレオーネでこの林道をかっ飛ばしていた話題になる。彼もまもなく50になるそうだ。わたしゃここを車が走っていたときのことはまったく存じ上げない。
鈴鹿の冬の装備は難しい。今日は完全な冬装備の服装で来たのだが水沢峠に上がる前に早くも汗が噴出した。
毎回「厚着しすぎ」とチェックされるのだが、過重装備のほうがまだええだろうと自分で納得している。
厚手のシェルを脱いで2枚で歩き出す。いつもこのパターン。
水沢峠直下の対岸にすばらしい氷瀑がある。このコースのビューポイントだ。氷の壁の滝はいくつも見てきたが、ここの氷瀑は上部まで何百というツララで見事である。
「年取ったらここまできて、この氷瀑みて帰ってもそれだけでいいな」とつぶやくと、氷がバラバラッと大きな音を立てて崩れ落ちた。
「いかんそうだ」
お笑いも交えながらの水沢峠到着だ。気温が少し上がったのかな。
道迷い遭難注意ポイントの白滝尾根分岐を右に取るといよいよ鎌尾根の痩せ尾根が続く。
先行者2名のようで、ラッセルもなく快調に歩く。思ったより雪の着きが少ない。
稜線上で不思議な氷の付き方をした木々に驚く、まるで針葉樹のように氷の結晶が発達していく、こんなのもよく見てみると珍しく楽しいものだ。
結晶3題 衝立岩の巻き道から、旧ルートへと回り込む。岩と氷の世界だが岩が粒状のボロボロなので、ちょっと違う。
鎌尾根を鎌ヶ岳に向かうと隠れたピークがいくつもあって、あとピーク2つだと思っていると4つだったりしてなかなか鎌ヶ岳は遠いのだ。
それでも綿向山や雨乞、仙ヶ岳などの雪景色に癒されながらアップダウンを繰り返していく。雪庇の発達もほとんどない。
久しぶりの鎌ヶ岳南方からのアプローチは、あらためてその尖頭部の迫力に酔いしれてしまう。
最後の登りをヒーコラあがると、狭いながらものどかなランチタイム場所となった。
山頂には他にたったの2名。みんな御在所行っちゃうのかな。
さて、カップラーメンを食べようと取り出すと、ザックの上蓋にはさんでいたワカンの歯でラーメンの容器にざっくりと穴が開いている。
どうしたものかと思ったが、レジ袋を内面に入れてそこに取り出した麺と具を入れればGOODと気づいた。そうしたらドラエモンのポケットからまだ衛生的にましな新品のビニール袋が出てきた。
何でも持っている人である。感心してしまう。
体もあったまったし、下山開始。
カズラ谷道の途中から右にそれてジャリヶ谷左岸尾根(カズラ谷右岸尾根)にバリエーションルート突入である。例によって鈴鹿の尾根ではあるが、薄い雪を乗せた下り斜面は難儀である。
りゅうさんはスパイク長靴でひょいひょい下って行く。
「カモシカのようだなぁ」というと「逃げ足は速いよ」という返答が帰ってきた。
ついでに藤原逃亡事件の話題も出たがそれは断固否定しておいた。
やがてあたりが植林になってくるとあっという間に宮妻林道に降り立った。スパイク長靴にストック、冬用登山靴にピッケルこのアイテムの差が急降下の尾根の二人の時間差になったということにしておこう。
ちょうど国有林と私有林の境界を降りてきた形になった。
今回もりゅうさんと鈴鹿の山に感謝!そんな一日であった。
つう
【 山 域 】鈴鹿中央部
【メンバー】りゅうさん、通風山
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】宮妻峡8:10~9:50水沢峠~10:30水沢岳鎌尾根~12:35鎌ヶ岳13:20~14:00ジャリヶ谷左岸尾根~15:10宮妻峡
3月の寒波を楽しみに鎌尾根を目指した。
冬の登山は鎌ヶ岳三ツ口谷、伊吹山、御在所藤内沢へと毎年必ず訪れていた。この3箇所は必ず行くようにしていたのだが今年はまだ三ツ口谷の登山だけで、ほかはまだ行けていないのである。
理由はいろいろあるのだが、とにかく忙しいのだ。性格的に野暮用を背負い込んだり、パソコンの内部をいじくったり、誰かさんの影響でホームシアターなんぞに挑戦してみたり、金の工面に走ったり、女房のご機嫌を伺いながらよそのおかあちゃんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったり登山を楽しんだり・・・・・・・・する日々が続いている。でへへ、いいだろ
それにしてもどうも今年はいろんなことが年初からうまくいかない・・・・。
あっという間に3月も初旬が過ぎてしまった。
りゅうさんから鎌尾根のお誘いがあった。よく考えてみると冬の鎌尾根って行ったことがなかった。今年の遅い寒波に便乗してイザ鎌おねへ!
宮妻峡も久しぶりだ。年に数回しか来ないのでゴルフ場のところの新しい道がどうもわからない。
りゅうさんの車の先導で行くのだが、どうやら彼も一回間違ったような気がする。
宮妻峡再奥のカズラ谷入り口の駐車場に車を置く。ここから林道をぶらぶらと行く。
りゅうさんがレオーネでこの林道をかっ飛ばしていた話題になる。彼もまもなく50になるそうだ。わたしゃここを車が走っていたときのことはまったく存じ上げない。
鈴鹿の冬の装備は難しい。今日は完全な冬装備の服装で来たのだが水沢峠に上がる前に早くも汗が噴出した。
毎回「厚着しすぎ」とチェックされるのだが、過重装備のほうがまだええだろうと自分で納得している。
厚手のシェルを脱いで2枚で歩き出す。いつもこのパターン。
水沢峠直下の対岸にすばらしい氷瀑がある。このコースのビューポイントだ。氷の壁の滝はいくつも見てきたが、ここの氷瀑は上部まで何百というツララで見事である。
「年取ったらここまできて、この氷瀑みて帰ってもそれだけでいいな」とつぶやくと、氷がバラバラッと大きな音を立てて崩れ落ちた。
「いかんそうだ」
お笑いも交えながらの水沢峠到着だ。気温が少し上がったのかな。
道迷い遭難注意ポイントの白滝尾根分岐を右に取るといよいよ鎌尾根の痩せ尾根が続く。
先行者2名のようで、ラッセルもなく快調に歩く。思ったより雪の着きが少ない。
稜線上で不思議な氷の付き方をした木々に驚く、まるで針葉樹のように氷の結晶が発達していく、こんなのもよく見てみると珍しく楽しいものだ。
結晶3題 衝立岩の巻き道から、旧ルートへと回り込む。岩と氷の世界だが岩が粒状のボロボロなので、ちょっと違う。
鎌尾根を鎌ヶ岳に向かうと隠れたピークがいくつもあって、あとピーク2つだと思っていると4つだったりしてなかなか鎌ヶ岳は遠いのだ。
それでも綿向山や雨乞、仙ヶ岳などの雪景色に癒されながらアップダウンを繰り返していく。雪庇の発達もほとんどない。
久しぶりの鎌ヶ岳南方からのアプローチは、あらためてその尖頭部の迫力に酔いしれてしまう。
最後の登りをヒーコラあがると、狭いながらものどかなランチタイム場所となった。
山頂には他にたったの2名。みんな御在所行っちゃうのかな。
さて、カップラーメンを食べようと取り出すと、ザックの上蓋にはさんでいたワカンの歯でラーメンの容器にざっくりと穴が開いている。
どうしたものかと思ったが、レジ袋を内面に入れてそこに取り出した麺と具を入れればGOODと気づいた。そうしたらドラエモンのポケットからまだ衛生的にましな新品のビニール袋が出てきた。
何でも持っている人である。感心してしまう。
体もあったまったし、下山開始。
カズラ谷道の途中から右にそれてジャリヶ谷左岸尾根(カズラ谷右岸尾根)にバリエーションルート突入である。例によって鈴鹿の尾根ではあるが、薄い雪を乗せた下り斜面は難儀である。
りゅうさんはスパイク長靴でひょいひょい下って行く。
「カモシカのようだなぁ」というと「逃げ足は速いよ」という返答が帰ってきた。
ついでに藤原逃亡事件の話題も出たがそれは断固否定しておいた。
やがてあたりが植林になってくるとあっという間に宮妻林道に降り立った。スパイク長靴にストック、冬用登山靴にピッケルこのアイテムの差が急降下の尾根の二人の時間差になったということにしておこう。
ちょうど国有林と私有林の境界を降りてきた形になった。
今回もりゅうさんと鈴鹿の山に感謝!そんな一日であった。
つう
女房のご機嫌を伺いながらよそのおかあちゃんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったり登山を楽しんだり・・・・・・・・する日々が続いている。でへへ、いいだろ