【鈴鹿】今年初の御池岳
Posted: 2014年1月28日(火) 22:05
【 日 付 】14年1月25日
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
この冬初めての御池である。本当ならもっと早く来たかったのだが、他に行きたいところもあったりしてなかなか
来られず、1月も最後の休みになってしまった。今回は副館長とキャッシーが同行してくれることになる。無雪期なら
いざ知らず雪の季節はラッセルしてくれる人がたくさんいてくれるほうが心強い。今週始めに鈴鹿にはちょっと雪が
降っている。さあどのくらい積もったのだろう。
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているの
だろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。 犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。雪が見えるので自分はスノーシューを履くが二人は
アイゼンを装着する。どちらでも問題ない雪の量である。つぼ足のトレースがあり、うまく斜面を伝っていくので
難なく稜線にあがることができた。イヤーうまいルート取りだなあと感心する
その後は稜線をちんたら行くだけだ。結構雪が増えてきたなあと思ってもつぼ足のトレースはそのままである。ずっと
このまま行くのだろうか。しんどくないんかな。
ヤセ尾根から801ピークを越えカタクリ峠に向かうが、キャッシー、副館長はぴたっと後ろから着いてくる。先週は風邪の
ため山に行けなかった副館長の体調はまったく問題ないようだ。
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。天気は上々で寒くもない。霧氷は期待できないかもしれないが、
雪はたくさんありそうだ。副館長、キャッシーは雪の量をみてここでスノーシューに履き替える。 しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏も
ワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の
調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと
黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山の
ちょっと西の鞍部。樹木で展望が効かないので奥の平方面へ移動を提案。もうここまでくれば足の攣りも体力不足も関係ない、
自由に歩けるテーブルランドなのだ。それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。ランチは隣の
幸助の池でしようと決めてボタンブチに向かって南下する。以前ガスの中をコンパス頼りで進んだこともあるルートだが
こういう日は気分が良い。程なく着いたボタンブチは足跡こそあれ無人である。意外だなあ。先ほど尾根の途中で降りてくる
ワカン氏に会った以外、誰もいないのである。やっぱり御池は遠いのかなあ。
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは
池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない(^_^;)
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。 そして次はさらに南下。ここまで
くると大きく広がる御池台地が一段と広く感じられる。東方を見ると遠くに誰か一人歩いている。本日の2人目。でも遠くて
どんな人だかわかんない。
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。下から
見上げるとずいぶん登る気がするが、取り付いてしまえばどうということもなく到着。振り返ると御池岳の南方面が一望の
下にある。これがいいんだよなあ。ここに樹氷があれば言うことなしだがそれは次回に期待しよう。 それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
やれやれだ。現在地を特定しカタクリ峠へ向かう。谷にトレースはないがここから峠までほんのちょっと。谷芯や登山道を
辿って峠着。朝よりもずいぶんトレースの増えたカタクリ峠で本日最後のティータイム。今回はもうここからは登りはないと
思うと気が楽だ。話も弾むが何を話たんだろう?
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。今夜はちょっと天気が崩れそうだが、きっと大丈夫だったろう。
翌日の御池岳でテーブルランドを闊歩できていたらうれしいなあと思う。
コグルミ谷駐車地への道は誰かリボンで道標をつけたようで非常に明瞭。迷うことなく降り立った。やれやれ。
お疲れさんです、でも降りてびっくり。いつも使う駐車地は土砂がいっぱいで駐車スペースがなくなっている。しばらく
来ないうちにこんな使われ方をされたんだろうか。工事が終わったら元に戻してもらえるのだろうか。さらに気になっていた
道路の崩壊現場を確認。昨年はブルーシートで覆われていただけだったが、今は片側だけだがきれいに整備されている。
ただ崩落した側はそのまま。これは対面通行にして使うのだろうか。それとも工事用で一般に開放するのはまだ先なのだろうか。
聞かないと分からないが、これだとまだしばらく使えなさそう。御池はまだまだ遠い存在だ。 長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
Kasaya
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
この冬初めての御池である。本当ならもっと早く来たかったのだが、他に行きたいところもあったりしてなかなか
来られず、1月も最後の休みになってしまった。今回は副館長とキャッシーが同行してくれることになる。無雪期なら
いざ知らず雪の季節はラッセルしてくれる人がたくさんいてくれるほうが心強い。今週始めに鈴鹿にはちょっと雪が
降っている。さあどのくらい積もったのだろう。
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているの
だろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。 犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。雪が見えるので自分はスノーシューを履くが二人は
アイゼンを装着する。どちらでも問題ない雪の量である。つぼ足のトレースがあり、うまく斜面を伝っていくので
難なく稜線にあがることができた。イヤーうまいルート取りだなあと感心する
その後は稜線をちんたら行くだけだ。結構雪が増えてきたなあと思ってもつぼ足のトレースはそのままである。ずっと
このまま行くのだろうか。しんどくないんかな。
ヤセ尾根から801ピークを越えカタクリ峠に向かうが、キャッシー、副館長はぴたっと後ろから着いてくる。先週は風邪の
ため山に行けなかった副館長の体調はまったく問題ないようだ。
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。天気は上々で寒くもない。霧氷は期待できないかもしれないが、
雪はたくさんありそうだ。副館長、キャッシーは雪の量をみてここでスノーシューに履き替える。 しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏も
ワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の
調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと
黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山の
ちょっと西の鞍部。樹木で展望が効かないので奥の平方面へ移動を提案。もうここまでくれば足の攣りも体力不足も関係ない、
自由に歩けるテーブルランドなのだ。それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。ランチは隣の
幸助の池でしようと決めてボタンブチに向かって南下する。以前ガスの中をコンパス頼りで進んだこともあるルートだが
こういう日は気分が良い。程なく着いたボタンブチは足跡こそあれ無人である。意外だなあ。先ほど尾根の途中で降りてくる
ワカン氏に会った以外、誰もいないのである。やっぱり御池は遠いのかなあ。
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは
池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない(^_^;)
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。 そして次はさらに南下。ここまで
くると大きく広がる御池台地が一段と広く感じられる。東方を見ると遠くに誰か一人歩いている。本日の2人目。でも遠くて
どんな人だかわかんない。
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。下から
見上げるとずいぶん登る気がするが、取り付いてしまえばどうということもなく到着。振り返ると御池岳の南方面が一望の
下にある。これがいいんだよなあ。ここに樹氷があれば言うことなしだがそれは次回に期待しよう。 それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
やれやれだ。現在地を特定しカタクリ峠へ向かう。谷にトレースはないがここから峠までほんのちょっと。谷芯や登山道を
辿って峠着。朝よりもずいぶんトレースの増えたカタクリ峠で本日最後のティータイム。今回はもうここからは登りはないと
思うと気が楽だ。話も弾むが何を話たんだろう?
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。今夜はちょっと天気が崩れそうだが、きっと大丈夫だったろう。
翌日の御池岳でテーブルランドを闊歩できていたらうれしいなあと思う。
コグルミ谷駐車地への道は誰かリボンで道標をつけたようで非常に明瞭。迷うことなく降り立った。やれやれ。
お疲れさんです、でも降りてびっくり。いつも使う駐車地は土砂がいっぱいで駐車スペースがなくなっている。しばらく
来ないうちにこんな使われ方をされたんだろうか。工事が終わったら元に戻してもらえるのだろうか。さらに気になっていた
道路の崩壊現場を確認。昨年はブルーシートで覆われていただけだったが、今は片側だけだがきれいに整備されている。
ただ崩落した側はそのまま。これは対面通行にして使うのだろうか。それとも工事用で一般に開放するのはまだ先なのだろうか。
聞かないと分からないが、これだとまだしばらく使えなさそう。御池はまだまだ遠い存在だ。 長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
Kasaya
しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。