【鈴鹿】今年初の御池岳
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【メンバー】
【 天 候 】
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【鈴鹿】今年初の御池岳
【 日 付 】14年1月25日
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
この冬初めての御池である。本当ならもっと早く来たかったのだが、他に行きたいところもあったりしてなかなか
来られず、1月も最後の休みになってしまった。今回は副館長とキャッシーが同行してくれることになる。無雪期なら
いざ知らず雪の季節はラッセルしてくれる人がたくさんいてくれるほうが心強い。今週始めに鈴鹿にはちょっと雪が
降っている。さあどのくらい積もったのだろう。
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているの
だろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。 犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。雪が見えるので自分はスノーシューを履くが二人は
アイゼンを装着する。どちらでも問題ない雪の量である。つぼ足のトレースがあり、うまく斜面を伝っていくので
難なく稜線にあがることができた。イヤーうまいルート取りだなあと感心する
その後は稜線をちんたら行くだけだ。結構雪が増えてきたなあと思ってもつぼ足のトレースはそのままである。ずっと
このまま行くのだろうか。しんどくないんかな。
ヤセ尾根から801ピークを越えカタクリ峠に向かうが、キャッシー、副館長はぴたっと後ろから着いてくる。先週は風邪の
ため山に行けなかった副館長の体調はまったく問題ないようだ。
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。天気は上々で寒くもない。霧氷は期待できないかもしれないが、
雪はたくさんありそうだ。副館長、キャッシーは雪の量をみてここでスノーシューに履き替える。 しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏も
ワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の
調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと
黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山の
ちょっと西の鞍部。樹木で展望が効かないので奥の平方面へ移動を提案。もうここまでくれば足の攣りも体力不足も関係ない、
自由に歩けるテーブルランドなのだ。それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。ランチは隣の
幸助の池でしようと決めてボタンブチに向かって南下する。以前ガスの中をコンパス頼りで進んだこともあるルートだが
こういう日は気分が良い。程なく着いたボタンブチは足跡こそあれ無人である。意外だなあ。先ほど尾根の途中で降りてくる
ワカン氏に会った以外、誰もいないのである。やっぱり御池は遠いのかなあ。
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは
池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない(^_^;)
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。 そして次はさらに南下。ここまで
くると大きく広がる御池台地が一段と広く感じられる。東方を見ると遠くに誰か一人歩いている。本日の2人目。でも遠くて
どんな人だかわかんない。
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。下から
見上げるとずいぶん登る気がするが、取り付いてしまえばどうということもなく到着。振り返ると御池岳の南方面が一望の
下にある。これがいいんだよなあ。ここに樹氷があれば言うことなしだがそれは次回に期待しよう。 それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
やれやれだ。現在地を特定しカタクリ峠へ向かう。谷にトレースはないがここから峠までほんのちょっと。谷芯や登山道を
辿って峠着。朝よりもずいぶんトレースの増えたカタクリ峠で本日最後のティータイム。今回はもうここからは登りはないと
思うと気が楽だ。話も弾むが何を話たんだろう?
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。今夜はちょっと天気が崩れそうだが、きっと大丈夫だったろう。
翌日の御池岳でテーブルランドを闊歩できていたらうれしいなあと思う。
コグルミ谷駐車地への道は誰かリボンで道標をつけたようで非常に明瞭。迷うことなく降り立った。やれやれ。
お疲れさんです、でも降りてびっくり。いつも使う駐車地は土砂がいっぱいで駐車スペースがなくなっている。しばらく
来ないうちにこんな使われ方をされたんだろうか。工事が終わったら元に戻してもらえるのだろうか。さらに気になっていた
道路の崩壊現場を確認。昨年はブルーシートで覆われていただけだったが、今は片側だけだがきれいに整備されている。
ただ崩落した側はそのまま。これは対面通行にして使うのだろうか。それとも工事用で一般に開放するのはまだ先なのだろうか。
聞かないと分からないが、これだとまだしばらく使えなさそう。御池はまだまだ遠い存在だ。 長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
Kasaya
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
この冬初めての御池である。本当ならもっと早く来たかったのだが、他に行きたいところもあったりしてなかなか
来られず、1月も最後の休みになってしまった。今回は副館長とキャッシーが同行してくれることになる。無雪期なら
いざ知らず雪の季節はラッセルしてくれる人がたくさんいてくれるほうが心強い。今週始めに鈴鹿にはちょっと雪が
降っている。さあどのくらい積もったのだろう。
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているの
だろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。 犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。雪が見えるので自分はスノーシューを履くが二人は
アイゼンを装着する。どちらでも問題ない雪の量である。つぼ足のトレースがあり、うまく斜面を伝っていくので
難なく稜線にあがることができた。イヤーうまいルート取りだなあと感心する
その後は稜線をちんたら行くだけだ。結構雪が増えてきたなあと思ってもつぼ足のトレースはそのままである。ずっと
このまま行くのだろうか。しんどくないんかな。
ヤセ尾根から801ピークを越えカタクリ峠に向かうが、キャッシー、副館長はぴたっと後ろから着いてくる。先週は風邪の
ため山に行けなかった副館長の体調はまったく問題ないようだ。
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。天気は上々で寒くもない。霧氷は期待できないかもしれないが、
雪はたくさんありそうだ。副館長、キャッシーは雪の量をみてここでスノーシューに履き替える。 しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏も
ワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の
調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと
黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山の
ちょっと西の鞍部。樹木で展望が効かないので奥の平方面へ移動を提案。もうここまでくれば足の攣りも体力不足も関係ない、
自由に歩けるテーブルランドなのだ。それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。ランチは隣の
幸助の池でしようと決めてボタンブチに向かって南下する。以前ガスの中をコンパス頼りで進んだこともあるルートだが
こういう日は気分が良い。程なく着いたボタンブチは足跡こそあれ無人である。意外だなあ。先ほど尾根の途中で降りてくる
ワカン氏に会った以外、誰もいないのである。やっぱり御池は遠いのかなあ。
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは
池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない(^_^;)
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。 そして次はさらに南下。ここまで
くると大きく広がる御池台地が一段と広く感じられる。東方を見ると遠くに誰か一人歩いている。本日の2人目。でも遠くて
どんな人だかわかんない。
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。下から
見上げるとずいぶん登る気がするが、取り付いてしまえばどうということもなく到着。振り返ると御池岳の南方面が一望の
下にある。これがいいんだよなあ。ここに樹氷があれば言うことなしだがそれは次回に期待しよう。 それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
やれやれだ。現在地を特定しカタクリ峠へ向かう。谷にトレースはないがここから峠までほんのちょっと。谷芯や登山道を
辿って峠着。朝よりもずいぶんトレースの増えたカタクリ峠で本日最後のティータイム。今回はもうここからは登りはないと
思うと気が楽だ。話も弾むが何を話たんだろう?
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。今夜はちょっと天気が崩れそうだが、きっと大丈夫だったろう。
翌日の御池岳でテーブルランドを闊歩できていたらうれしいなあと思う。
コグルミ谷駐車地への道は誰かリボンで道標をつけたようで非常に明瞭。迷うことなく降り立った。やれやれ。
お疲れさんです、でも降りてびっくり。いつも使う駐車地は土砂がいっぱいで駐車スペースがなくなっている。しばらく
来ないうちにこんな使われ方をされたんだろうか。工事が終わったら元に戻してもらえるのだろうか。さらに気になっていた
道路の崩壊現場を確認。昨年はブルーシートで覆われていただけだったが、今は片側だけだがきれいに整備されている。
ただ崩落した側はそのまま。これは対面通行にして使うのだろうか。それとも工事用で一般に開放するのはまだ先なのだろうか。
聞かないと分からないが、これだとまだしばらく使えなさそう。御池はまだまだ遠い存在だ。 長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
kasayaさん、こんばんは。初御池でしたか。ちょっと出遅れましたね~
しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。
相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。
ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walkerさんみたいに軽々と進んでいく。
キャッシーさん、そんな速いんですか 一度スノー衆にご招待しないとね。
登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
ラッセル無しとは言え、そりゃ速いわ。
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。
先週の私がまさにそれでした。(^_^;)
[attachment=0]P1150851_1.JPG[/attachment]
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。
私が御池で一番好きな場所です。先週はここでランチでした。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。
先週の私のルートですね。トレースあってもしんどく、5時間掛りました。
みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。
御池も国際的になりましたねえ。スペイン人ならたんぽぽさんを連れてこないと。あっ、彼はセリョリータ専門か(^^ゞ
長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
車道歩きは鬱陶しいけど、やっぱりこっちからの方が早道ですね。お疲れさまでした。
山日和
しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。
相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。
ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walkerさんみたいに軽々と進んでいく。
キャッシーさん、そんな速いんですか 一度スノー衆にご招待しないとね。
登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
ラッセル無しとは言え、そりゃ速いわ。
食事を終えたらどこへ行こう。南下して青のドリーネとさらにその奥まで歩きテーブルランドの広さを実感したい。
そう提案して進みだす。しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどの
ガスの中だった。
先週の私がまさにそれでした。(^_^;)
[attachment=0]P1150851_1.JPG[/attachment]
この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。では次は南峰に寄ってから帰ろう。1241Pのすぐ南東のピーク。
私が御池で一番好きな場所です。先週はここでランチでした。
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。
先週の私のルートですね。トレースあってもしんどく、5時間掛りました。
みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。
御池も国際的になりましたねえ。スペイン人ならたんぽぽさんを連れてこないと。あっ、彼はセリョリータ専門か(^^ゞ
長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
車道歩きは鬱陶しいけど、やっぱりこっちからの方が早道ですね。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
KASAYAさん,おばんです.
御池ですか.私も毎冬期に1回はと思っているんですが,なかなかいい天気に出会えません.
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
なかなかいいコースタイムですね.やっぱこのコースが三重県側からだと一番近いのかな.
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。
ここ,冬でも結構車が入っていますよね.こんなんでいいのかなあ.
それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
ここ歩きやすくていい斜面ですよね.
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
skywalkさんは見るからに身軽で,足の運びが軽いですね.あっという間にいなくなってしまいます.
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。
やっぱテン泊いいですねえ.私も2月はテン泊しようかなあ.
長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
そうですね.複数だったら林道歩きも苦にならないですね.
お疲れさんでした.
御池ですか.私も毎冬期に1回はと思っているんですが,なかなかいい天気に出会えません.
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
なかなかいいコースタイムですね.やっぱこのコースが三重県側からだと一番近いのかな.
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたが
どこまで入ったのだろう。
ここ,冬でも結構車が入っていますよね.こんなんでいいのかなあ.
それでは1241Pから帰ろう。ここから北東に伸びる尾根は無雪期に何度も上り下りしているが、積雪期は初めて。まあ
どこを降りても問題のない御池岳の東面は程よい斜面の柔らかな雪。めいめい勝手なルートで降りていく。スノーシューで
ふかふかしたトレースのない雪面を下るときほど気持ちいいものはない。キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
ここ歩きやすくていい斜面ですよね.
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会った
skywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場
経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに
下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
skywalkさんは見るからに身軽で,足の運びが軽いですね.あっという間にいなくなってしまいます.
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊の
ようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。
やっぱテン泊いいですねえ.私も2月はテン泊しようかなあ.
長い林道は飽き飽きするが、色々話をしながら程よい時間に駐車地に戻った。
そうですね.複数だったら林道歩きも苦にならないですね.
お疲れさんでした.
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
Kasayaさん こんばんは
同じアウターとザックで御池歩き回りましたか。
【メンバー】副館長、キャッシー
足の速いお仲間ですな~
御池は一時期、通い詰めましたが、ホンマご無沙汰です。
今シーズンは、せめて残雪期にはテント担いでゆっくりしたいと思ってます。
当方は、三重県側からはほぼありませんが、近江側から登って
同じアウターとザックで出会ったらおもろそうですなぁ
では また 星の藤橋で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
山日和さん こんばんは
初御池でしたか。ちょっと出遅れましたね~
いつもなら年内にでも行ってたかもしれない所ですが、色々ありまして。
キャッシーさん、そんな速いんですか 一度スノー衆にご招待しないとね。
彼女は見かけによらず強いですね。山日和さんが直接招待したら来るかも。まだちょっと遠慮もあるようです。
ラッセル無しとは言え、そりゃ速いわ。
速いでしょ。彼らだけならもっと速かったのかも。遅れないように今後はしっかりトレーニングしようと
思いました。
先週の私がまさにそれでした。(^_^;)
そりゃ残念でしたねえ。
私が御池で一番好きな場所です。先週はここでランチでした。
ここからの景色は皆に見せたいところです。いい場所です。
でも風が吹いてランチには辛くなかったですか。
御池も国際的になりましたねえ。スペイン人ならたんぽぽさんを連れてこないと。あっ、彼はセリョリータ専門か(^^ゞ
きっと覚えたてのスペイン語を連発していたでしょう(^_^;)
車道歩きは鬱陶しいけど、やっぱりこっちからの方が早道ですね。お疲れさまでした。
昨年もこのルートで登って近いなあと実感しました。真の谷ルートも捨てがたいですが
Kasaya
初御池でしたか。ちょっと出遅れましたね~
いつもなら年内にでも行ってたかもしれない所ですが、色々ありまして。
キャッシーさん、そんな速いんですか 一度スノー衆にご招待しないとね。
彼女は見かけによらず強いですね。山日和さんが直接招待したら来るかも。まだちょっと遠慮もあるようです。
ラッセル無しとは言え、そりゃ速いわ。
速いでしょ。彼らだけならもっと速かったのかも。遅れないように今後はしっかりトレーニングしようと
思いました。
先週の私がまさにそれでした。(^_^;)
そりゃ残念でしたねえ。
私が御池で一番好きな場所です。先週はここでランチでした。
ここからの景色は皆に見せたいところです。いい場所です。
でも風が吹いてランチには辛くなかったですか。
御池も国際的になりましたねえ。スペイン人ならたんぽぽさんを連れてこないと。あっ、彼はセリョリータ専門か(^^ゞ
きっと覚えたてのスペイン語を連発していたでしょう(^_^;)
車道歩きは鬱陶しいけど、やっぱりこっちからの方が早道ですね。お疲れさまでした。
昨年もこのルートで登って近いなあと実感しました。真の谷ルートも捨てがたいですが
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
シュークリームさん こんばんは
御池ですか.私も毎冬期に1回はと思っているんですが,なかなかいい天気に出会えません.
いい天気を待っていると行けなくなるので、天気は神頼みで行ってます。たまにガスでなにも見えないことも
ありますが。
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
なかなかいいコースタイムですね.やっぱこのコースが三重県側からだと一番近いのかな.
尾根通しで歩けるのでラッセルも少なく早い気がします。ついでに林道をワープして入ればもっと近い(^_^;)
ここ,冬でも結構車が入っていますよね.こんなんでいいのかなあ.
封鎖するならして欲しいですね。不公平感を感じます。歩くしか手がないならあきらめもつくのですが。
skywalkさんは見るからに身軽で,足の運びが軽いですね.あっという間にいなくなってしまいます.
どこかで遭われましたか。身軽ですよね。
やっぱテン泊いいですねえ.私も2月はテン泊しようかなあ.
テン泊はいいですね。ただちょっと寒いかなあとつい躊躇してしまいます。
Kasaya
御池ですか.私も毎冬期に1回はと思っているんですが,なかなかいい天気に出会えません.
いい天気を待っていると行けなくなるので、天気は神頼みで行ってます。たまにガスでなにも見えないことも
ありますが。
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
なかなかいいコースタイムですね.やっぱこのコースが三重県側からだと一番近いのかな.
尾根通しで歩けるのでラッセルも少なく早い気がします。ついでに林道をワープして入ればもっと近い(^_^;)
ここ,冬でも結構車が入っていますよね.こんなんでいいのかなあ.
封鎖するならして欲しいですね。不公平感を感じます。歩くしか手がないならあきらめもつくのですが。
skywalkさんは見るからに身軽で,足の運びが軽いですね.あっという間にいなくなってしまいます.
どこかで遭われましたか。身軽ですよね。
やっぱテン泊いいですねえ.私も2月はテン泊しようかなあ.
テン泊はいいですね。ただちょっと寒いかなあとつい躊躇してしまいます。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
shigekiさん こんばんは
足の速いお仲間ですな~
今回は特にそう感じました。自分の調子が悪かったのかなあと
ちょっと考えてしまいます。
御池は一時期、通い詰めましたが、ホンマご無沙汰です。
ヤブコギへの初レポで御池を書いたときもSHIGEKIさんにレスをもらった覚えが
あります。よくご存知だなあと思いました。
同じアウターとザックで出会ったらおもろそうですなぁ
運命の二人が雪の御池岳で出会うならロマンチックですがおっちゃん2人ではねえ。
ペアルックで写真撮りましょうか(^_^;)
ミノマタよろしくお願いします
Kasaya
足の速いお仲間ですな~
今回は特にそう感じました。自分の調子が悪かったのかなあと
ちょっと考えてしまいます。
御池は一時期、通い詰めましたが、ホンマご無沙汰です。
ヤブコギへの初レポで御池を書いたときもSHIGEKIさんにレスをもらった覚えが
あります。よくご存知だなあと思いました。
同じアウターとザックで出会ったらおもろそうですなぁ
運命の二人が雪の御池岳で出会うならロマンチックですがおっちゃん2人ではねえ。
ペアルックで写真撮りましょうか(^_^;)
ミノマタよろしくお願いします
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
Kasayaさん、こんばんは
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているのだろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
ここでコケて怪我でもしたら笑い話にもなりませんからね
今回は珍しく国道歩きのコースでしたか
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたがどこまで入ったのだろう。
猟師の車だと思いますが、中には乗せてもらった人もいるようです
犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。
私は2つ目の谷筋から登りますが最初の谷筋からだと急ではありませんか
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。
ここまで来るとやっと半分来たなぁ~と思います。
そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。
しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏もワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
Kasayaさんが速いと言うとどんなに速いんだと思います
トレースが沢山あると心強いですね
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
運動不足かお歳のせいですな
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山のちょっと西の鞍部。
ここに出るのが一番良いコース取りだと思います。
それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
3時間半なら早いですね
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。
やっぱり展望があるとないとでは雲泥の差ですね
ランチは隣の
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない
池の上に腰を下ろすのは少し勇気が要りますね
ここでテント泊は可能でしょうか?
しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどのガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。
青のドリーネがきれいに見れると「やったなぁ~」という気持ちになります
キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
若いねぇ~
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会ったskywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
木和田尾からなら普通は真っ直ぐにテーブルランドを目指しますがこのコース取りはおどさんと同じですね。
真の谷から奥の平を目指すのは結構しんどいと思いますが
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊のようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。
外国人が一人で来るなんて御池も有名になりましたね。
宮指路
山口ゲート手前の駐車地には2台ほど車があった。みな御池に向かったのかは分からないが、何人かは入っているのだろう。早速準備して出発だ。ゲート前の路面は凍ってツルツル。ちょっと歩きづらいが今日は気温が上がるらしい。
ここでコケて怪我でもしたら笑い話にもなりませんからね
今回は珍しく国道歩きのコースでしたか
問題ないだろう。国道の日陰は雪があるが大半は雪がないので歩くのには支障がない。三人で諸々の話をしながら
進んでいくと、軽自動車が脇を抜けていく。例の林道からあがってきたのだろう。見れば雪面に轍のあとがたくさんある。
やはりよく使われているようだが、この人たちの車はその後見なかった。犬返しを過ぎると積雪も結構増えてきたがどこまで入ったのだろう。
猟師の車だと思いますが、中には乗せてもらった人もいるようです
犬返し橋を過ぎて最初に法面が切れるところから取り付く。
私は2つ目の谷筋から登りますが最初の谷筋からだと急ではありませんか
つぼ足トレースはカタクリ峠に向かって右に下りていく。ここは今まで何度か直進してしまっているがこのつぼ足の
お陰ですんなりカタクリ峠到着である。久しぶりのカタクリ峠。期待したように雪がたっぷりである。
ここまで来るとやっと半分来たなぁ~と思います。
そしてすでに
たくさんのトレースがある。結構入っているのかなあ。
しばらく休憩後、今度はキャッシーを先頭にして進む。いつも速いがやっぱり速い。少しづつ離されていく。つぼ足氏もワカンに変えたようだがこちらの思っているようなルートを行くので楽だ。辿っていけば御池岳への分岐へ降り立つ。
Kasayaさんが速いと言うとどんなに速いんだと思います
トレースが沢山あると心強いですね
ここからは南西の尾根を選択。つぼ足氏もそのルートのようだ。相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。ラッセルがさほどきつくないの事もあり離される。まるでkitayama-walker
さんみたいに軽々と進んでいく。こっちの体力がないんだろうかと疑心暗鬼になる。まあしょうがない、ゆっくり行こうと黙々と足を進めるが、足に違和感あり。攣ってきた。あかんがな。立ち止まって一息入れる。薬を飲むほどでもないかと
運動不足かお歳のせいですな
さらにゆっくり進む。先行する二人は既にテーブルランドに到着しじっと自分の到着を待ってくれていた。着いたのは丸山のちょっと西の鞍部。
ここに出るのが一番良いコース取りだと思います。
それにしてもここまで登り始めから3時間半しかかかっていない。決して自分の歩みは
遅くないと思うのだが何故に遅れるのだろう。二人は速すぎる!
3時間半なら早いですね
樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。青空と樹氷がないのは残念だが展望はすこぶる良いし雪は豊富である。
今シーズン初めての御池としては十分な風景である。やったなあ。目の前にはボタンブチが見えている。
やっぱり展望があるとないとでは雲泥の差ですね
ランチは隣の
さあて時間もいい頃で、幸助の池で風を避けながらの食事である。完全に凍っている池に降り立つが、二人は大丈夫か?
割れないか?とおっかながっている。大丈夫と請負うと副館長氏は池の上でランチの準備をし始めたが、キャッシーは池の上でなく岸辺近くで食事。ぜんぜん信じてもらえない
池の上に腰を下ろすのは少し勇気が要りますね
ここでテント泊は可能でしょうか?
しばらく歩いて青のドリーネ着。昨年のここは、そこに窪みがあるかどうかも判別がつかないほどのガスの中だった。それに比べればなんと美しいことよ。ぐるっと大回りして写真を撮る。
青のドリーネがきれいに見れると「やったなぁ~」という気持ちになります
キャッシーが時々深みにはまってキャッーと
叫んでいるがそれでも「気持ちいい!」と連発している。
若いねぇ~
しばらく行くと上がってくる人がいる。もう13時30分ぐらいだ。結構遅い時間だが、見れば昨秋のオフ会で会ったskywalkさんだ。声をかけてしばし談笑。遅いですねというといつもこんなものだとか。木和田尾根から真の谷キャンプ場経由で来られたらしい。ワカンでの一人ラッセル。結構しんどいだろうなあ。上を目指すskywalkさんとお別れしさらに下れば直に見覚えのある真の谷に降り立つ。
木和田尾からなら普通は真っ直ぐにテーブルランドを目指しますがこのコース取りはおどさんと同じですね。
真の谷から奥の平を目指すのは結構しんどいと思いますが
さあ下ろう。来た道を戻らずコグルミ谷の駐車場を目指す。しばらく進むと人が上がってくる。今頃?と思えばテント泊のようである。みれば明らかに外国人。非常に流暢な日本語を話すが確認すればスペインから来た人だった。御池岳は初めての
ようでこの先にいいテント場所はあるかと聞かれる。カタクリ峠を紹介するが、一人で大丈夫かなといった顔をするとGPSに
ルートも記載してあるし冬山の経験はあるから問題ないという。
外国人が一人で来るなんて御池も有名になりましたね。
宮指路
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
宮指路さん こんばんは
今回は珍しく国道歩きのコースでしたか
レポしませんでしたが、昨年も歩きました。
猟師の車だと思いますが、中には乗せてもらった人もいるようです
今回は僕らの横で一瞬止まったので、見たら登山者でした。
一人だったら乗せてもらえたかも
私は2つ目の谷筋から登りますが最初の谷筋からだと急ではありませんか
以前宮指路さんと降りたところですね。そこよりは登りやすいと思いましたが。
Kasayaさんが速いと言うとどんなに速いんだと思います
運動不足かお歳のせいですな
年はほとんど変わらないんだけど。日々運動している彼らは強いです。
私も少しだけ運動をするようにしました。
3時間半なら早いですね
いいペースだと思うんですけどね
やっぱり展望があるとないとでは雲泥の差ですね
霧氷も見たかったけど、展望がよければそれで十分ですね
池の上に腰を下ろすのは少し勇気が要りますね
宮指路さんたちも以前ここでランチしていたでしょう?
若いねぇ~
色々奇声を発して楽しませてくれます(^_^;)
外国人が一人で来るなんて御池も有名になりましたね。
冬にあったのは初めてですね。日本語の流暢さからすると、かなりの年数、日本に滞在
している人といった感じです。そうでなければ御池は知らないでしょう。
これからスノー衆に向け出発です。
宮指路さんは御池テン泊でしたっけ。
お互い天気に恵まれるといいですね。
Kasaya
今回は珍しく国道歩きのコースでしたか
レポしませんでしたが、昨年も歩きました。
猟師の車だと思いますが、中には乗せてもらった人もいるようです
今回は僕らの横で一瞬止まったので、見たら登山者でした。
一人だったら乗せてもらえたかも
私は2つ目の谷筋から登りますが最初の谷筋からだと急ではありませんか
以前宮指路さんと降りたところですね。そこよりは登りやすいと思いましたが。
Kasayaさんが速いと言うとどんなに速いんだと思います
運動不足かお歳のせいですな
年はほとんど変わらないんだけど。日々運動している彼らは強いです。
私も少しだけ運動をするようにしました。
3時間半なら早いですね
いいペースだと思うんですけどね
やっぱり展望があるとないとでは雲泥の差ですね
霧氷も見たかったけど、展望がよければそれで十分ですね
池の上に腰を下ろすのは少し勇気が要りますね
宮指路さんたちも以前ここでランチしていたでしょう?
若いねぇ~
色々奇声を発して楽しませてくれます(^_^;)
外国人が一人で来るなんて御池も有名になりましたね。
冬にあったのは初めてですね。日本語の流暢さからすると、かなりの年数、日本に滞在
している人といった感じです。そうでなければ御池は知らないでしょう。
これからスノー衆に向け出発です。
宮指路さんは御池テン泊でしたっけ。
お互い天気に恵まれるといいですね。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
[quote="Kasaya"]【 日 付 】14年1月25日
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
>この冬初めての御池である。
kasayaさんにしては御池御無沙汰でしたね。
>三人で諸々の話をしながら
話しながらだったから早かったけど、一人だったら絶対引き返してました。
>相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。
ごめんなさい、kasaya&副館長のメンバーだとまったく気をつかわないし、少し厄介なルートになると私は極端に遅くなるので、多少ばらけても写真とってるのかな、そのうちに一緒になるだろう、ぐらいにしか考えていないんです。
kasayaさんは時々足がつるので、それだけは多少気にしてますが。
>樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。
本当によかったですね。まさに思ったとおり。
kasayaさん、おさななじみの恋人に再開したみたいなお顔でしたよ。
> この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。
あはは、雪と山の空気でおなかいっぱいにしないと満足しないのね。
>御池はまだまだ遠い存在だ。
長い林道は飽き飽きするが、
遠いけど、なんにかと行けば遠くないね。
キャシーより
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、キャッシー、Kasaya
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】山口ゲート7:56---8:53犬返し左岸尾根取り付き---10:20カタクリ峠---11:20テーブルランド---
11:39幸助の池---散策---13:16 1241P---13:56カタクリ峠---15:01コグルミ谷駐車地---16:14駐車地
>この冬初めての御池である。
kasayaさんにしては御池御無沙汰でしたね。
>三人で諸々の話をしながら
話しながらだったから早かったけど、一人だったら絶対引き返してました。
>相変わらずキャッシーが先頭で行く。それほど自分の調子が悪いわけではないと思うが追いつけない。
ごめんなさい、kasaya&副館長のメンバーだとまったく気をつかわないし、少し厄介なルートになると私は極端に遅くなるので、多少ばらけても写真とってるのかな、そのうちに一緒になるだろう、ぐらいにしか考えていないんです。
kasayaさんは時々足がつるので、それだけは多少気にしてますが。
>樹木が切れると思った通りの展望が広がっていた。
本当によかったですね。まさに思ったとおり。
kasayaさん、おさななじみの恋人に再開したみたいなお顔でしたよ。
> この辺まで歩くとだいぶ満足感が出てきた。
あはは、雪と山の空気でおなかいっぱいにしないと満足しないのね。
>御池はまだまだ遠い存在だ。
長い林道は飽き飽きするが、
遠いけど、なんにかと行けば遠くないね。
キャシーより
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
キャッシーさん レスありがとうございます。
kasayaさんにしては御池御無沙汰でしたね。
以前はしょっちゅう入っていましたが、最近はちょっと遠のいています。
話しながらだったから早かったけど、一人だったら絶対引き返してました。
そもそも一人だったらこのコースを選ばないでしょう(^_^;)
kasayaさんは時々足がつるので、それだけは多少気にしてますが。
運動不足です。二人を見習ってもう少しトレーニングします。 kasayaさん、おさななじみの恋人に再開したみたいなお顔でしたよ。
そんな顔してましたか。幼馴染の恋人って誰だろう?
あはは、雪と山の空気でおなかいっぱいにしないと満足しないのね。
ホントはもうちょっと廻りたい気もありましたが、時間もいい頃だったので。
夕方までいようと思ったらテント泊だね。
遠いけど、なんにかと行けば遠くないね。
このときにもいいましたが、昔の登山者はよく歩いていました。
このぐらいの距離を歩くことを考えれば、登山ルートの選択肢ももっと広がる
気がします。
次はまた雪のお山で
Kasaya
kasayaさんにしては御池御無沙汰でしたね。
以前はしょっちゅう入っていましたが、最近はちょっと遠のいています。
話しながらだったから早かったけど、一人だったら絶対引き返してました。
そもそも一人だったらこのコースを選ばないでしょう(^_^;)
kasayaさんは時々足がつるので、それだけは多少気にしてますが。
運動不足です。二人を見習ってもう少しトレーニングします。 kasayaさん、おさななじみの恋人に再開したみたいなお顔でしたよ。
そんな顔してましたか。幼馴染の恋人って誰だろう?
あはは、雪と山の空気でおなかいっぱいにしないと満足しないのね。
ホントはもうちょっと廻りたい気もありましたが、時間もいい頃だったので。
夕方までいようと思ったらテント泊だね。
遠いけど、なんにかと行けば遠くないね。
このときにもいいましたが、昔の登山者はよく歩いていました。
このぐらいの距離を歩くことを考えれば、登山ルートの選択肢ももっと広がる
気がします。
次はまた雪のお山で
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
kasayaさん、こんばんは。
その節は御見それして失礼しました。kasayaさん達はテーブルランドをゆっくり散策できて羨ましいです。私の場合はこんな具合でした。貧乏暇無しでバタバタ歩き回ってました。また、どこかでゆっくりお会いしたいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/33459185.html
その節は御見それして失礼しました。kasayaさん達はテーブルランドをゆっくり散策できて羨ましいです。私の場合はこんな具合でした。貧乏暇無しでバタバタ歩き回ってました。また、どこかでゆっくりお会いしたいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/33459185.html
Re: 【鈴鹿】今年初の御池岳
skywalkさん こんばんは。
ブログ拝見しました。あの時間にまだテーブルランドにはついていなくて
4時過ぎには下山ですか。カタクリ峠で後姿を見られていたなんて
まったく思いもよりませんでした。
それにしても早い歩きですね。わたしはヘロヘロでした。
またどこかでお会いしましょう
Kasaya
ブログ拝見しました。あの時間にまだテーブルランドにはついていなくて
4時過ぎには下山ですか。カタクリ峠で後姿を見られていたなんて
まったく思いもよりませんでした。
それにしても早い歩きですね。わたしはヘロヘロでした。
またどこかでお会いしましょう
Kasaya