【南伊勢】道方山(途中撤退)

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シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by シュークリーム »

右肩から右腕にかけて痛み、だるさ、しびれなどがあり、昨年末に行った医者で頸椎椎間板ヘルニアと診断された。その後約1ヵ月間毎日リハビリに通っている。最近撮ったレントゲンでは頸椎間は広がってきているというが、症状は相変わらず消えない。医者の話では慢性的なものだという。要するに、気持は若いつもりでも、身体は正直に老化が進んでいるということなのだろう。しばらく山行を自粛しようかとも思ったが、じっとしていても痛いことに変わりはない。むしろ動いている間は痛さを忘れることができるので、今までと変わりなく山行を続けることにした。

ところで、土曜日(25日)は韓流美女二人をエスコートして1日伊勢神宮で遊んできた。ある意味、役得ということだろう。彼女らはソウルにある高麗大学の博士課程の学生さんたちだ。高麗大学は韓国の私立大学では名門で、日本でいえば早稲田か慶応にあたる。容姿端麗だけではなく才媛でもあるのだ。育ちもよさそうで、北陸は能登の寒村の水飲み百姓のせがれとして生まれ育ち、ふとんの上で寝るよりはテントの中で寝る方がよく眠れるなどという私とはそもそも成り立ちが違う。

韓国の人を伊勢神宮に案内する時はそれなりの気配りが必要だ。いわゆる歴史認識の違いというやつだ。以前、彼女らの先生である高麗大学の教授夫妻を案内した時は鳥居の前でそのまま引き返してきた。教授の奥さんは気さくな人で、大の日本びいきでもある。何度も日本に来て、温泉大好き。日本に住んだこともないのに我々がびっくりするほど日本語が堪能でもある。そんな日本びいきの人でもやっぱり伊勢神宮に足を踏み入れることはしない。今回の彼女らは少なくとも表面上はなんの躊躇もなく鳥居をくぐった。しかし、本殿の手前で立ち止まりそのまま帰ってきた。鳥居の手前と本殿の手前の違いは古い人と若い人との考え方の変化を示しているのかと思った。

【 日 付 】2014年1月26日(日)
【 山 域 】南伊勢
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々雨
【 ルート 】駐車地 8:30 --- 10:20 P508 --- 10:55 野見坂トンネル --- 11:50駐車地

26日は朝のうちに雨が上がり、南の方ほど日中は天気が良くなるらしい。そんな日はやっぱり南伊勢の山だろう。まだ登ったことがない山ということで道方山と高山を選んだ。できればこの2山を縦走してこようか。

道方集落を少し入ったところの小学校の跡地に車を止め歩き始める。歩き始めてすぐ「国際秘宝館」のレトロな看板をみつける.そう言えばこの前のスノー衆パート1の時に通さんかSHIGEKIさんが「国際秘宝館」とか叫んでいたっけ.もう過去のものと思っていたが,こんなところで生きていたんだねえ.
国際秘宝館の看板
国際秘宝館の看板
道方川に沿って歩いていると猟犬を10匹ほど載せた軽トラックに追い越される。猟師のようだ。イノシシと間違えて撃たれるのは嫌なので、どこで猟をするのかと聞くと高山の方だと言う。それなら道方山方面は安全だろう。ここから道方山への稜線に上がれるのかと聞くと、沢沿いに行けば上がれると言う。

その言葉を信じて林道をまっすぐ歩いていくと沢の出会いで林道はなくなり、そのまま沢にそって上がることになる。昔人が歩いたらしいルートはあるが、もう長い間誰も歩いていないようでほとんど消えている。もちろん南勢テクテク会の道標はない。歩きにくいゴーロ道を沢沿いに、時に小尾根に上がりながら標高を上げていく。途中で赤テープに出会うが、登山道があるわけでもない。
道方山への稜線
道方山への稜線
なんとか稜線に上がり、P508までたどり着くと雨がぱらぱらと降ってきた。西の空を見ると黒い雲が流れてきている。それほど大降りにはなりそうにないが、かといってすぐにあがるわけでもなさそうだ。カッパの上だけをつけ、ちょっと考えて撤退を決める。最近は撤退の決断は早い。というか、撤退癖がついていると言ってもいいかもしれない。まあ、楽しみは後に残しておく方がいいだろう。
P508から見た贄浦
P508から見た贄浦
あの沢沿いの道をそのまま下る気にはならないので、能見坂トンネルに下ることにする。緩斜面を能見坂峠まで下り、右折して能見坂トンネルの南口に出る。今度高山から道方山に縦走するときはここに置き自転車をしておくと時間の節約になりそうだ。
野見山トンネル南口
野見山トンネル南口
今はほとんど使われていない旧道をてくてく歩き、途中で道方集落へのショートカット尾根をおりて駐車地に戻る。下山したとたん雨脚が強くなってきたので、撤退は正解だと思った。道方山のピークはガスに覆われている。駐車地に戻ると空は晴れて「狐の嫁入り」になる。まだ12時前だが、スノー衆前のウオーミングアップとしてはいい頃加減だろう。津に戻る頃にはお約束通り空は晴れ上がっていた。
ガスに覆われた道方山のピーク
ガスに覆われた道方山のピーク
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2014年2月17日(月) 14:44 ], 累計 2 回
                         @シュークリーム@
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by 宮指路 »

シュークリームさん、こんばんは

[quote="シュークリーム"]右肩から右腕にかけて痛み、だるさ、しびれなどがあり、昨年末に行った医者で頸椎椎間板ヘルニアと診断された。その後約1ヵ月間毎日リハビリに通っている。最近撮ったレントゲンでは頸椎間は広がってきているというが、症状は相変わらず消えない。医者の話では慢性的なものだという。要するに、気持は若いつもりでも、身体は正直に老化が進んでいるということなのだろう。しばらく山行を自粛しようかとも思ったが、じっとしていても痛いことに変わりはない。むしろ動いている間は痛さを忘れることができるので、今までと変わりなく山行を続けることにした。

ご愁傷様です。私も昨年秋くらいから首から肩にかけての痛みに悩まされましたが、いろいろその筋の本を読んでいると姿勢の悪さからくるストレートネックという結論に達しました。整形外科にも行きましたがレントゲンで分からないので痛み止めの薬とシップをくれただけでした。
しかたがないので民間療法に頼ってみようと整体に通ってみましたが怖いからなのかほとんど首を触ってくれません。3件目に行った整体が首の矯正のようなことをやってくれましたがしかしその時は調子がよいものの時間がたつと元の木阿弥です。
最近はなるべく姿勢を良くしようとしていると徐々に首の調子も良くなって来たような気がします。

ところで、土曜日(25日)は韓流美女二人をエスコートして1日伊勢神宮で遊んできた。ある意味、役得ということだろう。彼女らはソウルにある高麗大学の博士課程の学生さんたちだ。高麗大学は韓国の私立大学では名門で、日本でいえば早稲田か慶応にあたる。容姿端麗だけではなく才媛でもあるのだ。

ほら裏山しぃ~


なんとか稜線に上がり、P508までたどり着くと雨がぱらぱらと降ってきた。西の空を見ると黒い雲が流れてきている。それほど大降りにはなりそうにないが、かといってすぐにあがるわけでもなさそうだ。カッパの上だけをつけ、ちょっと考えて撤退を決める。最近は撤退の決断は早い。というか、撤退癖がついていると言ってもいいかもしれない。まあ、楽しみは後に残しておく方がいいだろう。

今日はお手軽登山のつもりが早々に敗退でしたね。
まあ調子の悪い時は無理は禁物ですな

                                宮指路
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by シュークリーム »

宮指路さん、おはようございます。
整形外科のリハビリに行くとお年寄りがいっぱいですね。皆さん、あちこちが痛いようで。私もその仲間入りです。
ほっといても1年ほどで自然に治るようなので、気長に付き合うしかなさそうです。


今日はお手軽登山のつもりが早々に敗退でしたね。
まあ調子の悪い時は無理は禁物ですな

                               
最近は長距離を歩こうという気持ちがなくなってきているので、いつもお手軽登山ばかりです。そのうち山を登れなくなったら平地のお散歩でもいいかなと思ったりしています。
                         @シュークリーム@
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わりばし
記事: 1767
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、シュークリームさん。
私もヘルニアと言われて1年ぐらいは雪のない季節でも杖(ストック)を使っていました。
:mrgreen:

韓国の人を伊勢神宮に案内する時はそれなりの気配りが必要だ。いわゆる歴史認識の違いというやつだ。以前、彼女らの先生である高麗大学の教授夫妻を案内した時は鳥居の前でそのまま引き返してきた。教授の奥さんは気さくな人で、大の日本びいきでもある。何度も日本に来て、温泉大好き。日本に住んだこともないのに我々がびっくりするほど日本語が堪能でもある。そんな日本びいきの人でもやっぱり伊勢神宮に足を踏み入れることはしない。今回の彼女らは少なくとも表面上はなんの躊躇もなく鳥居をくぐった。しかし、本殿の手前で立ち止まりそのまま帰ってきた。鳥居の手前と本殿の手前の違いは古い人と若い人との考え方の変化を示しているのかと思った。

天孫降臨軍団も朝鮮方面から来た渡来人だとおもうのですが・・・
明治以降、国家神道にして植民地支配の道具に使いましたからねえ。
歴史はどの断片を切り取るかによって見え方は違います。


道方集落を少し入ったところの小学校の跡地に車を止め歩き始める。歩き始めてすぐ「国際秘宝館」のレトロな看板をみつける.そう言えばこの前のスノー衆パート1の時に通さんかSHIGEKIさんが「国際秘宝館」とか叫んでいたっけ.もう過去のものと思っていたが,こんなところで生きていたんだねえ.

玉城に伊勢国際秘宝館がありましたから・・・
今の時代には生き残れない
夜店の小屋の大きなやつって感じで・・
微笑ましかったぐらいです。


道方川に沿って歩いていると猟犬を10匹ほど載せた軽トラックに追い越される。猟師のようだ。イノシシと間違えて撃たれるのは嫌なので、どこで猟をするのかと聞くと高山の方だと言う。それなら道方山方面は安全だろう。ここから道方山への稜線に上がれるのかと聞くと、沢沿いに行けば上がれると言う。

このあたり猟師が多いですね。

なんとか稜線に上がり、P508までたどり着くと雨がぱらぱらと降ってきた。西の空を見ると黒い雲が流れてきている。それほど大降りにはなりそうにないが、かといってすぐにあがるわけでもなさそうだ。カッパの上だけをつけ、ちょっと考えて撤退を決める。最近は撤退の決断は早い。というか、撤退癖がついていると言ってもいいかもしれない。まあ、楽しみは後に残しておく方がいいだろう。

ゆったり気分の山で降られると気分もなえます。
役行者
役行者
あの沢沿いの道をそのまま下る気にはならないので、野見坂トンネルに下ることにする。緩斜面を野見坂峠まで下り、右折して野見坂トンネルの東口に出る。今度高山から道方山に縦走するときはここに置き自転車をしておくと時間の節約になりそうだ。

ここからはテクテク会の看板があったでしょ。
お疲れ様でした。

                                                 わりばし
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by シュークリーム »

わりばしさん,おばんです.

私もヘルニアと言われて1年ぐらいは雪のない季節でも杖(ストック)を使っていました。

私も30代の頃に何回かぎっくり腰をやりましたが,不思議なことに40代になると自然に治ってしまいました.

天孫降臨軍団も朝鮮方面から来た渡来人だとおもうのですが・・・
明治以降、国家神道にして植民地支配の道具に使いましたからねえ。
歴史はどの断片を切り取るかによって見え方は違います。


私は職業柄いろいろな国の人と付き合っていますが,個人的な付き合いでは政治的なことは持ち込まないのが暗黙のルールです.個人的にはたいていの人はいい人ですけどね.

玉城に伊勢国際秘宝館がありましたから・・・
今の時代には生き残れない
夜店の小屋の大きなやつって感じで・・
微笑ましかったぐらいです。


私も学生時代に興味本位で一度行ったことがありますけど,今から思うとホントに微笑ましい感じですね.

このあたり猟師が多いですね。

間違って撃たれないようにね

ゆったり気分の山で降られると気分もなえます。

最近はずっとテンションが低いのでなんかあるとすぐにさっさと撤退してしまいます.

役行者

あれ役行者だったんですか.最初,弘法大師かなと思っちゃった.
                         @シュークリーム@
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by zipp »


 こんばんは、シュークリさん。

右肩から右腕にかけて痛み、だるさ、しびれなどがあり、昨年末に行った医者で頸椎椎間板ヘルニアと診断された。その後約1ヵ月間毎日リハビリに通っている。最近撮ったレントゲンでは頸椎間は広がってきているというが、症状は相変わらず消えない。医者の話では慢性的なものだという。要するに、気持は若いつもりでも、身体は正直に老化が進んでいるということなのだろう。
 あれ?谷でコケタことによる痛みじゃなく、単なる廊下でござりますたか(^^;。
自粛したって仕方ないから、そのまま廊下を進むしか術ナシですね。

今回の彼女らは少なくとも表面上はなんの躊躇もなく鳥居をくぐった。しかし、本殿の手前で立ち止まりそのまま帰ってきた。鳥居の手前と本殿の手前の違いは古い人と若い人との考え方の変化を示しているのかと思った。
 わたしは、拝殿へ進んで参拝はしませんが、内宮も外宮も森が好きでよく行きます(^^)

まだ登ったことがない山ということで道方山と高山を選んだ。できればこの2山を縦走してこようか。
 おっ!意欲的な低山縦走ですね♪

そう言えばこの前のスノー衆パート1の時に通さんかSHIGEKIさんが「国際秘宝館」とか叫んでいたっけ.もう過去のものと思っていたが,こんなところで生きていたんだねえ.
 う~む、「国際秘宝館」をある意味当たり前!(?)のところで育ったオイラは、遠方の人がそう叫ぶのが興味深いです(^^)。
「11PM」を親に隠れてコソっとみてた世代なんでしょうか? :lol:

イノシシと間違えて撃たれるのは嫌なので、どこで猟をするのかと聞くと高山の方だと言う。それなら道方山方面は安全だろう。ここから道方山への稜線に上がれるのかと聞くと、沢沿いに行けば上がれると言う。
 本来のシュークリさんが予定してたルートは、どういった縦走でしょうか?
高山へ登ってから、町境界尾根だったんでしょうね。

なんとか稜線に上がり、P508までたどり着くと雨がぱらぱらと降ってきた。
 どこを懲戒稜線にあがられたのかな?
道方川の右俣の左俣かなぁ?
 左俣の左俣に10数年前に入って、面白そうな谷と印象があったんだけど・・・、それ以来入ってないですが。

今度高山から道方山に縦走するときはここに置き自転車をしておくと時間の節約になりそうだ。
 チャリをデポせず、足で歩きましょう(^^)。
シュークリさんのレポを参考にさせていただきますので(^^;。

道方山のピークはガスに覆われている。

 「道方山」=661.2三角点のことですよね。
テクテク会さんが、町合併後整備した山の一つで、「道方山」という山名になったのですが、それ以前は「若山」なる山名で呼ばれてたと思う。
この「若山」山名の由来も謎ですが(^^;、道方山と云う名称もしっくりこない感じがあるけど・・・。
たぶん、道方集落の後背の稜線をすべからく「道方山」と呼んでいたのではと想像する。
   zipp
SHIGEKI
記事: 1031
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by SHIGEKI »

シュークリさん こんばんは

なんと 怒濤の山行をしておられると思ったら、


右肩から右腕にかけて痛み、だるさ、しびれなどがあり、昨年末に行った医者で頸椎椎間板ヘルニアと診断された。その後約1ヵ月間毎日リハビリに通っている。最近撮ったレントゲンでは頸椎間は広がってきているというが、症状は相変わらず消えない。医者の話では慢性的なものだという。要するに、気持は若いつもりでも、身体は正直に老化が進んでいるということなのだろう。しばらく山行を自粛しようかとも思ったが、じっとしていても痛いことに変わりはない。むしろ動いている間は痛さを忘れることができるので、今までと変わりなく山行を続けることにした。


こないな障害を抱えてたんですか?
不肖Sも肩、肘、腰、膝、足首等・・・全身隈無く老化と使い痛み等による障害とお付
き合いを余儀なくされています。


 そもそもオッサンの道楽が原因でしかも命に関わらない症状は診療費稼ぎのエサにしか
なってなく、できる限り自分で対処するのがいいと思ってます。


その通り、安静にしてても老化が進むぱっかりですしね

韓国の人を伊勢神宮に案内する時はそれなりの気配りが必要だ。いわゆる歴史認識の違いというやつだ。以前、彼女らの先生である高麗大学の教授夫妻を案内した時は鳥居の前でそのまま引き返してきた。教授の奥さんは気さくな人で、大の日本びいきでもある。何度も日本に来て、温泉大好き。日本に住んだこともないのに我々がびっくりするほど日本語が堪能でもある。そんな日本びいきの人でもやっぱり伊勢神宮に足を踏み入れることはしない。今回の彼女らは少なくとも表面上はなんの躊躇もなく鳥居をくぐった。しかし、本殿の手前で立ち止まりそのまま帰ってきた。鳥居の手前と本殿の手前の違いは古い人と若い人との考え方の変化を示しているのかと思った。



伊勢神宮のお話は興味深いですね。

猟師のようだ。イノシシと間違えて撃たれるのは嫌なので、どこで猟をするのかと聞くと高山の方だと言う。

それはともかく、猟師さんに話しかけた時、おさげの毛糸キャップは好評でしたか

  では また 奥美濃の雪稜で
   SHIGEKI[/color]
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by シュークリーム »

zippさん、おはようございます。

 あれ?谷でコケタことによる痛みじゃなく、単なる廊下でござりますたか(^^;。
自粛したって仕方ないから、そのまま廊下を進むしか術ナシですね。


ほっておいても自然に治るらしいので、症状が軽くなるまでじっと我慢するしかないですね。足はまだ大丈夫みたいなんで、これが治ればまたルンルン気分で山に行けるようになるでしょう。

 う~む、「国際秘宝館」をある意味当たり前!(?)のところで育ったオイラは、遠方の人がそう叫ぶのが興味深いです(^^)。
「11PM」を親に隠れてコソっとみてた世代なんでしょうか?


私は学生時代に三重県に来て初めて知りました。なんか興味シンシンだったですね。

 本来のシュークリさんが予定してたルートは、どういった縦走でしょうか?
高山へ登ってから、町境界尾根だったんでしょうね。


まずは道方山に登ってから、時間とルートを見ながら考えようと思っていました。今回はいい下見になりました。次回は高山から登って野見坂トンネルに降りようかと思っています。

 どこを懲戒稜線にあがられたのかな?
道方川の右俣の左俣かなぁ?
 左俣の左俣に10数年前に入って、面白そうな谷と印象があったんだけど・・・、それ以来入ってないですが。


右俣の右俣へ行っています。野見坂トンネルから上がってくる道の少し西側に上がりました。途中から赤テがでてきて、稜線出会いには赤テが沢山ありましたので、上部は何らかのルートになっていたようですね。トンネルからの別ルートかもしれない。

 チャリをデポせず、足で歩きましょう(^^)。
シュークリさんのレポを参考にさせていただきますので(^^;。


野見坂トンネル南口から1時間ほどで駐車地に戻る事が出来ましたので、チャリがなくても時間的にはそんなに違わないようですね。私も今は足で周回を考えています。

 「道方山」=661.2三角点のことですよね。
テクテク会さんが、町合併後整備した山の一つで、「道方山」という山名になったのですが、それ以前は「若山」なる山名で呼ばれてたと思う。
この「若山」山名の由来も謎ですが(^^;、道方山と云う名称もしっくりこない感じがあるけど・・・。
たぶん、道方集落の後背の稜線をすべからく「道方山」と呼んでいたのではと想像する。


確かにテクテク会の道標では若山と書いてありました。地元ではどう呼んでいるのかな?今度行ったときに聞いてみよう。
                         @シュークリーム@
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南伊勢】道方山(途中撤退)

投稿記事 by シュークリーム »

Shigekiさん、おはようございます。

 そもそもオッサンの道楽が原因でしかも命に関わらない症状は診療費稼ぎのエサにしか
なってなく、できる限り自分で対処するのがいいと思ってます。


確かにね。リハビリを始めて1ヶ月以上経ちますが、あんまり良くなったという実感がないなあ。暖かくなれば自然に治るんだろうか。

それはともかく、猟師さんに話しかけた時、おさげの毛糸キャップは好評でしたか

あのおさげは冬山専門で、雪のないところでは使っていませんので。金魚みたいにネコのしっぽに食いつかないようにね。
                         @シュークリーム@
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