【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
【日 付】2014年1月25日(土)
【山 域】鈴鹿 イブネ周辺
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】鳴野橋8:07---9:32蓮如小屋---11:23アゲンギョ---11:51イブネ13:19---11:48銚子---14:19イブネ
---14:55杉峠---峠下の小屋15:26---15:59蓮如小屋---17:11鳴野橋
林道の雪は少なく、鳴野橋まで入ることができた。先客が3台。1台のカップルは今まさに出発しよ
うとしているところだった。「どちらへ?」と聞かれたので「イブネです。」と答えると感心したよ
うな顔をしていたので彼らは雨乞へ向かうのだろう。
林道上は先行者のトレースがあるので楽ができた。と言ってもさほど積もっているわけではないが。
下の小屋の扉が開いていた。さっきの2人連れが休憩しているのだろう。徐々に雪が増え、トレース
も歩幅が合いにくいのでスノーシューを装着。思ったより沈む感じだ。
[attachment=7]P1150919_1_1.JPG[/attachment]
ワンピッチで「蓮如上人一夜籠り」の小屋に到着。いろんな意見はあるだろうが、積雪期のこの小
屋はなかなかありがたい。エネルギー補給をしてアゲンギョへの登りに備える。
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
大きな石が転がる谷を慎重に渡って尾根末端の台地に乗る。ここには大規模な石垣があり、かつて
作業が行われていたことを物語る。
いきなりの急登だが、日当たりのいい斜面は地肌が露出しており、一瞬スノーシューを脱ごうかと迷
った。結局雪のなかったのは100mほど、それからは雪が繋がったが、尾根の痩せた部分では立ち木の
トラップが鬱陶しい。天気ももっとスカッと晴れると踏んでいたのだが、予想よりも空の青い部分が
少ないようだ。
[attachment=6]P1150934_1.JPG[/attachment]
高度を上げるに連れ、右方向に雨乞から清水の頭の稜線がせり上がる。清水の頭付近は立ち木がな
いせいでひと際白さが目立っている。
雪は意外に重たく、ワンテンポ置いて沈み込む嫌な印象。それでも沈み量自体はたいしたことはない
のが救いだ。
[attachment=5]P1150942_1.JPG[/attachment]
1000mラインを超えればさすがに傾斜も緩み、左から北谷右俣の源頭部が緩やかに上がってくると
アゲンギョは近い。このあたりはそこそこのブナも散見され、いい雰囲気の樹林が広がっている。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。疎林の緩斜面は無雪期でも自
由に歩くことができる。少しタイジョウ寄りに下ってイブネへの尾根に乗った。この下り出しは上重
谷源頭部の植林であまりいい雰囲気ではないが、それも少しの我慢。杉林を抜けると佐目峠劇場へ飛
び出し、御在所から鎌、仙ヶ岳へと続く鈴鹿主脈の大展望が広がる。
イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
[attachment=4]P1150976_1.JPG[/attachment]
ミニ雪庇を回り込んでイブネ山頂台地の一角に乗った。風の加減なのか地肌が露出しているところ
もある。佐目峠では見えなかった御在所以北の鈴鹿の山々が一望のもとになった。霊仙の左奥には伊
吹山が白い。これで霧氷があれば役者は揃ったというところだろうが、それは贅沢というもの。少し
のタイムラグでホワイトアウトとなった先週の御池に比べれば極楽だ。
風の陰を探してうろうろと歩き回った。南側斜面の雪溜まりに腰を降ろす。若干風は吹いているが、
今日は3月中旬並みという気温もあり、さほど寒さは感じない。
顔を出したり隠れたりと忙しかった太陽も安定した光を届けてくれるようになった。今日もビール、
ちゃんこ鍋、コーヒーのフルコースに加えて文明堂の「懐中しるこ」のデザート付きである。
鈴鹿中部の山々を眺めながらまったりとした時間を過ごした。
[attachment=3]P1150981_1.JPG[/attachment][attachment=2]P1150986_1.JPG[/attachment]
このまま下山するのも芸がないので銚子まで足を延ばしてみよう。イブネ北端(昔は東端と呼んでい
たような気がするのだが)からクラシ方面へ向かい、熊ノ戸平の外輪山を歩くような感じで銚子へ。
銚子のブナ林もなかなかいい。ここからクチクマ谷の源流へ駈け下りて流れを渡り、対岸の尾根を上
がった。再び台地に乗る寸前に門番のように立つ2本のブナが実に美しい。
[attachment=1]P1160020_1.JPG[/attachment]
イブネに戻っていよいよ下山モードに入る。おとなしく杉峠から下りるか。この頃には空からは青
さが消え、天気は下り坂に入っていることを予感させた。アゲンギョまで戻って雨乞岳を真正面に見
ながら杉峠へ向かう。
すっかり寂しくなった峠の杉が見えたと思ったら意外なものが目に入った。青いテントが張られて
いる。中から登山者が出て来たのでしばらく話し込んだ。普段は大峰と南アルプスへ行くことが多く、
鈴鹿は年に一度ぐらいだと言う。峠下のトラバースが恐くてワカンをアイゼンに履き替えたという彼
にMSRのスノーシューとやぶこぎネットの宣伝をしておいた。そして越美の雪山の良さも。
[attachment=0]P1160040_1.JPG[/attachment]
急斜面ではトレースを辿るより適当に下りる方が楽だ。峠下の小屋に向かって自分でトレースを付
けて歩く。小屋で改めてザックを降ろして最後の腹ごしらえ。この小屋も冬は利用価値が高い。
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
数人分の往復トレースで完全に「道」ができている。蓮如小屋でスノーシューを脱いで、後は坦々と
林道を戻るだけだ。
山日和
【山 域】鈴鹿 イブネ周辺
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】鳴野橋8:07---9:32蓮如小屋---11:23アゲンギョ---11:51イブネ13:19---11:48銚子---14:19イブネ
---14:55杉峠---峠下の小屋15:26---15:59蓮如小屋---17:11鳴野橋
林道の雪は少なく、鳴野橋まで入ることができた。先客が3台。1台のカップルは今まさに出発しよ
うとしているところだった。「どちらへ?」と聞かれたので「イブネです。」と答えると感心したよ
うな顔をしていたので彼らは雨乞へ向かうのだろう。
林道上は先行者のトレースがあるので楽ができた。と言ってもさほど積もっているわけではないが。
下の小屋の扉が開いていた。さっきの2人連れが休憩しているのだろう。徐々に雪が増え、トレース
も歩幅が合いにくいのでスノーシューを装着。思ったより沈む感じだ。
[attachment=7]P1150919_1_1.JPG[/attachment]
ワンピッチで「蓮如上人一夜籠り」の小屋に到着。いろんな意見はあるだろうが、積雪期のこの小
屋はなかなかありがたい。エネルギー補給をしてアゲンギョへの登りに備える。
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
大きな石が転がる谷を慎重に渡って尾根末端の台地に乗る。ここには大規模な石垣があり、かつて
作業が行われていたことを物語る。
いきなりの急登だが、日当たりのいい斜面は地肌が露出しており、一瞬スノーシューを脱ごうかと迷
った。結局雪のなかったのは100mほど、それからは雪が繋がったが、尾根の痩せた部分では立ち木の
トラップが鬱陶しい。天気ももっとスカッと晴れると踏んでいたのだが、予想よりも空の青い部分が
少ないようだ。
[attachment=6]P1150934_1.JPG[/attachment]
高度を上げるに連れ、右方向に雨乞から清水の頭の稜線がせり上がる。清水の頭付近は立ち木がな
いせいでひと際白さが目立っている。
雪は意外に重たく、ワンテンポ置いて沈み込む嫌な印象。それでも沈み量自体はたいしたことはない
のが救いだ。
[attachment=5]P1150942_1.JPG[/attachment]
1000mラインを超えればさすがに傾斜も緩み、左から北谷右俣の源頭部が緩やかに上がってくると
アゲンギョは近い。このあたりはそこそこのブナも散見され、いい雰囲気の樹林が広がっている。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。疎林の緩斜面は無雪期でも自
由に歩くことができる。少しタイジョウ寄りに下ってイブネへの尾根に乗った。この下り出しは上重
谷源頭部の植林であまりいい雰囲気ではないが、それも少しの我慢。杉林を抜けると佐目峠劇場へ飛
び出し、御在所から鎌、仙ヶ岳へと続く鈴鹿主脈の大展望が広がる。
イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
[attachment=4]P1150976_1.JPG[/attachment]
ミニ雪庇を回り込んでイブネ山頂台地の一角に乗った。風の加減なのか地肌が露出しているところ
もある。佐目峠では見えなかった御在所以北の鈴鹿の山々が一望のもとになった。霊仙の左奥には伊
吹山が白い。これで霧氷があれば役者は揃ったというところだろうが、それは贅沢というもの。少し
のタイムラグでホワイトアウトとなった先週の御池に比べれば極楽だ。
風の陰を探してうろうろと歩き回った。南側斜面の雪溜まりに腰を降ろす。若干風は吹いているが、
今日は3月中旬並みという気温もあり、さほど寒さは感じない。
顔を出したり隠れたりと忙しかった太陽も安定した光を届けてくれるようになった。今日もビール、
ちゃんこ鍋、コーヒーのフルコースに加えて文明堂の「懐中しるこ」のデザート付きである。
鈴鹿中部の山々を眺めながらまったりとした時間を過ごした。
[attachment=3]P1150981_1.JPG[/attachment][attachment=2]P1150986_1.JPG[/attachment]
このまま下山するのも芸がないので銚子まで足を延ばしてみよう。イブネ北端(昔は東端と呼んでい
たような気がするのだが)からクラシ方面へ向かい、熊ノ戸平の外輪山を歩くような感じで銚子へ。
銚子のブナ林もなかなかいい。ここからクチクマ谷の源流へ駈け下りて流れを渡り、対岸の尾根を上
がった。再び台地に乗る寸前に門番のように立つ2本のブナが実に美しい。
[attachment=1]P1160020_1.JPG[/attachment]
イブネに戻っていよいよ下山モードに入る。おとなしく杉峠から下りるか。この頃には空からは青
さが消え、天気は下り坂に入っていることを予感させた。アゲンギョまで戻って雨乞岳を真正面に見
ながら杉峠へ向かう。
すっかり寂しくなった峠の杉が見えたと思ったら意外なものが目に入った。青いテントが張られて
いる。中から登山者が出て来たのでしばらく話し込んだ。普段は大峰と南アルプスへ行くことが多く、
鈴鹿は年に一度ぐらいだと言う。峠下のトラバースが恐くてワカンをアイゼンに履き替えたという彼
にMSRのスノーシューとやぶこぎネットの宣伝をしておいた。そして越美の雪山の良さも。
[attachment=0]P1160040_1.JPG[/attachment]
急斜面ではトレースを辿るより適当に下りる方が楽だ。峠下の小屋に向かって自分でトレースを付
けて歩く。小屋で改めてザックを降ろして最後の腹ごしらえ。この小屋も冬は利用価値が高い。
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
数人分の往復トレースで完全に「道」ができている。蓮如小屋でスノーシューを脱いで、後は坦々と
林道を戻るだけだ。
山日和
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
おはようございます、山日和さん。
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
けっこう手前の塩津のあたりから離れるんですね。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。疎林の緩斜面は無雪期でも自
由に歩くことができる。少しタイジョウ寄りに下ってイブネへの尾根に乗った。この下り出しは上重
谷源頭部の植林であまりいい雰囲気ではないが、それも少しの我慢。杉林を抜けると佐目峠劇場へ飛
び出し、御在所から鎌、仙ヶ岳へと続く鈴鹿主脈の大展望が広がる。
正面にどっしりかまえた雨乞といいここはいいところです。
イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
ひとり占めって感じで、いいですね。
このまま下山するのも芸がないので銚子まで足を延ばしてみよう。イブネ北端(昔は東端と呼んでい
たような気がするのだが)からクラシ方面へ向かい、熊ノ戸平の外輪山を歩くような感じで銚子へ。
銚子のブナ林もなかなかいい。ここからクチクマ谷の源流へ駈け下りて流れを渡り、対岸の尾根を上
がった。再び台地に乗る寸前に門番のように立つ2本のブナが実に美しい。
気持ちいい所ですね。日当たりがいのでこのあたりでは一番早く雪がとけだす所でもあります。
今年は雪の残りがいいようですね。
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
数人分の往復トレースで完全に「道」ができている。蓮如小屋でスノーシューを脱いで、後は坦々と
林道を戻るだけだ。
車に着いたら闇はすぐそこでしたか。
お疲れ様でした。
スノー衆楽しみにしています。
わりばし
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
けっこう手前の塩津のあたりから離れるんですね。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。疎林の緩斜面は無雪期でも自
由に歩くことができる。少しタイジョウ寄りに下ってイブネへの尾根に乗った。この下り出しは上重
谷源頭部の植林であまりいい雰囲気ではないが、それも少しの我慢。杉林を抜けると佐目峠劇場へ飛
び出し、御在所から鎌、仙ヶ岳へと続く鈴鹿主脈の大展望が広がる。
正面にどっしりかまえた雨乞といいここはいいところです。
イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
ひとり占めって感じで、いいですね。
このまま下山するのも芸がないので銚子まで足を延ばしてみよう。イブネ北端(昔は東端と呼んでい
たような気がするのだが)からクラシ方面へ向かい、熊ノ戸平の外輪山を歩くような感じで銚子へ。
銚子のブナ林もなかなかいい。ここからクチクマ谷の源流へ駈け下りて流れを渡り、対岸の尾根を上
がった。再び台地に乗る寸前に門番のように立つ2本のブナが実に美しい。
気持ちいい所ですね。日当たりがいのでこのあたりでは一番早く雪がとけだす所でもあります。
今年は雪の残りがいいようですね。
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
数人分の往復トレースで完全に「道」ができている。蓮如小屋でスノーシューを脱いで、後は坦々と
林道を戻るだけだ。
車に着いたら闇はすぐそこでしたか。
お疲れ様でした。
スノー衆楽しみにしています。
わりばし
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
「イブネ劇場」貸切でしたね
山日和さん こんにちは。
1/25は必ずどこかの雪山に登っているだろうと、私はbiwacoさんと御在所岳の望湖台から山を眺めていました。次週が
スノー衆パート2だから奥美濃の山じゃないかと想像していましたが、違いましたね。望湖台から目の前に見えたイブネで
したか。白い大地にいたのが見えなくて残念でした(やっぱり見えないですね)。
イブネといえば、山レポ挙げることもできていませんが、昨年の山納めをしました。私は、オーソドックスに杉峠からのピス
トンでしたが、山日和さんの辞書にはピストンという文字はなく周回なんですよね。今回もアゲンギョに直接登ったというこ
とですが、地形図を見てみると、なるほどを頷けるところがありますね。次に行く機会があったら、考えてみることにします。
イブネに到着してからは、私とほぼ同じコースですよね。イブネ-イブネ北端-クラシ-銚子-熊ノ戸平-イブネ-杉峠
-千種街道-甲津畑ですね。
1/25は必ずどこかの雪山に登っているだろうと、私はbiwacoさんと御在所岳の望湖台から山を眺めていました。次週が
スノー衆パート2だから奥美濃の山じゃないかと想像していましたが、違いましたね。望湖台から目の前に見えたイブネで
したか。白い大地にいたのが見えなくて残念でした(やっぱり見えないですね)。
イブネといえば、山レポ挙げることもできていませんが、昨年の山納めをしました。私は、オーソドックスに杉峠からのピス
トンでしたが、山日和さんの辞書にはピストンという文字はなく周回なんですよね。今回もアゲンギョに直接登ったというこ
とですが、地形図を見てみると、なるほどを頷けるところがありますね。次に行く機会があったら、考えてみることにします。
イブネに到着してからは、私とほぼ同じコースですよね。イブネ-イブネ北端-クラシ-銚子-熊ノ戸平-イブネ-杉峠
-千種街道-甲津畑ですね。
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
山日和さん、こんばんは
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
大きな石が転がる谷を慎重に渡って尾根末端の台地に乗る。
昨年12月にタイジョウ・カクレグラに行った時はこの谷を嫌って、右岸の尾根に取り付いてしまいました。
タイジョウに向かうにはこの谷を直進して尾根に乗るのが正解のようですね
私は次にイブネを狙うなら向山鉱山跡辺りから杉峠の頭に伸びる尾根を登ろうと思っています。(青い線) 1000mラインを超えればさすがに傾斜も緩み、左から北谷右俣の源頭部が緩やかに上がってくると
アゲンギョは近い。このあたりはそこそこのブナも散見され、いい雰囲気の樹林が広がっている。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。
アゲンキョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね
ミニ雪庇を回り込んでイブネ山頂台地の一角に乗った。風の加減なのか地肌が露出しているところ
もある。佐目峠では見えなかった御在所以北の鈴鹿の山々が一望のもとになった。霊仙の左奥には伊
吹山が白い。これで霧氷があれば役者は揃ったというところだろうが、それは贅沢というもの。
今年は例年に比べ暖かいのでなかなか霧氷が見られませんね
顔を出したり隠れたりと忙しかった太陽も安定した光を届けてくれるようになった。今日もビール、
ちゃんこ鍋、コーヒーのフルコースに加えて文明堂の「懐中しるこ」のデザート付きである。
鈴鹿中部の山々を眺めながらまったりとした時間を過ごした。
暖かい時は一人宴会もエエもんです
すっかり寂しくなった峠の杉が見えたと思ったら意外なものが目に入った。青いテントが張られて
いる。中から登山者が出て来たのでしばらく話し込んだ。普段は大峰と南アルプスへ行くことが多く、
鈴鹿は年に一度ぐらいだと言う。峠下のトラバースが恐くてワカンをアイゼンに履き替えたという彼
にMSRのスノーシューとやぶこぎネットの宣伝をしておいた。そして越美の雪山の良さも。
冬に杉峠を下ったことがないですがトラバースがあるのですか?
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
いつぞや厳冬期にとっちゃんが千種街道を登り、シデの大木に癒されたというレポがありましたね
宮指路
今日は杉峠経由ではなく、北谷左岸尾根を使ってアゲンギョへダイレクトに登るのである。
この尾根を使うのは10年振りだろうか。杉峠へ向かうトレースを離れて谷へ下りた。
大きな石が転がる谷を慎重に渡って尾根末端の台地に乗る。
昨年12月にタイジョウ・カクレグラに行った時はこの谷を嫌って、右岸の尾根に取り付いてしまいました。
タイジョウに向かうにはこの谷を直進して尾根に乗るのが正解のようですね
私は次にイブネを狙うなら向山鉱山跡辺りから杉峠の頭に伸びる尾根を登ろうと思っています。(青い線) 1000mラインを超えればさすがに傾斜も緩み、左から北谷右俣の源頭部が緩やかに上がってくると
アゲンギョは近い。このあたりはそこそこのブナも散見され、いい雰囲気の樹林が広がっている。
杉峠からの尾根との合流点付近がアゲンギョと呼ばれている台地だ。
アゲンキョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね
ミニ雪庇を回り込んでイブネ山頂台地の一角に乗った。風の加減なのか地肌が露出しているところ
もある。佐目峠では見えなかった御在所以北の鈴鹿の山々が一望のもとになった。霊仙の左奥には伊
吹山が白い。これで霧氷があれば役者は揃ったというところだろうが、それは贅沢というもの。
今年は例年に比べ暖かいのでなかなか霧氷が見られませんね
顔を出したり隠れたりと忙しかった太陽も安定した光を届けてくれるようになった。今日もビール、
ちゃんこ鍋、コーヒーのフルコースに加えて文明堂の「懐中しるこ」のデザート付きである。
鈴鹿中部の山々を眺めながらまったりとした時間を過ごした。
暖かい時は一人宴会もエエもんです
すっかり寂しくなった峠の杉が見えたと思ったら意外なものが目に入った。青いテントが張られて
いる。中から登山者が出て来たのでしばらく話し込んだ。普段は大峰と南アルプスへ行くことが多く、
鈴鹿は年に一度ぐらいだと言う。峠下のトラバースが恐くてワカンをアイゼンに履き替えたという彼
にMSRのスノーシューとやぶこぎネットの宣伝をしておいた。そして越美の雪山の良さも。
冬に杉峠を下ったことがないですがトラバースがあるのですか?
この千種街道は大好きな道である。フジキリ谷源頭の穏やかな流れの周囲に展開する、ミズナラ、
シデなどの巨木が林立する豊かな森は鈴鹿随一と言ってもいいのではないだろうか。
いつぞや厳冬期にとっちゃんが千種街道を登り、シデの大木に癒されたというレポがありましたね
宮指路
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
わりばしさん、どうもです。
けっこう手前の塩津のあたりから離れるんですね。
塩津の少し先、左手に北谷の出合が見えたら左へ下りて行きます。
「杉峠へ」の標識があるあたりです。
[attachment=0]P1150923_1.JPG[/attachment]
正面にどっしりかまえた雨乞といいここはいいところです。
雨乞は実に堂々としてますよね。
>イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
ひとり占めって感じで、いいですね。
そうそう
気持ちいい所ですね。日当たりがいのでこのあたりでは一番早く雪がとけだす所でもあります。
今年は雪の残りがいいようですね。
草地が露出しているところがかなりありました。そのすぐ横では何10センチも積もってたりするのにねえ。
車に着いたら闇はすぐそこでしたか。
お疲れ様でした。
スノー衆楽しみにしています。
植林帯の林道は薄暗くてあまり楽しくないですね。この林道歩きがなければいいんだけどなあ。(^_^;)
山日和
けっこう手前の塩津のあたりから離れるんですね。
塩津の少し先、左手に北谷の出合が見えたら左へ下りて行きます。
「杉峠へ」の標識があるあたりです。
[attachment=0]P1150923_1.JPG[/attachment]
正面にどっしりかまえた雨乞といいここはいいところです。
雨乞は実に堂々としてますよね。
>イブネに向かって最後の登りを一歩一歩刻む。振り返れば自分だけの足跡が綿々と続いている。
ひとり占めって感じで、いいですね。
そうそう
気持ちいい所ですね。日当たりがいのでこのあたりでは一番早く雪がとけだす所でもあります。
今年は雪の残りがいいようですね。
草地が露出しているところがかなりありました。そのすぐ横では何10センチも積もってたりするのにねえ。
車に着いたら闇はすぐそこでしたか。
お疲れ様でした。
スノー衆楽しみにしています。
植林帯の林道は薄暗くてあまり楽しくないですね。この林道歩きがなければいいんだけどなあ。(^_^;)
山日和
Re: 「イブネ劇場」貸切でしたね
kitayama-walkさん、どうもです。
1/25は必ずどこかの雪山に登っているだろうと、私はbiwacoさんと御在所岳の望湖台から山を眺めていました。次週が
スノー衆パート2だから奥美濃の山じゃないかと想像していましたが、違いましたね。望湖台から目の前に見えたイブネで
したか。白い大地にいたのが見えなくて残念でした(やっぱり見えないですね)。
こっちからはお二人が酒盛りしているのが見えました。
イブネといえば、山レポ挙げることもできていませんが、昨年の山納めをしました。私は、オーソドックスに杉峠からのピス
トンでしたが、山日和さんの辞書にはピストンという文字はなく周回なんですよね。今回もアゲンギョに直接登ったというこ
とですが、地形図を見てみると、なるほどを頷けるところがありますね。次に行く機会があったら、考えてみることにします。
辞書の片隅には載っていますが、基本は周回ですね。(^^ゞ
北谷左岸尾根はダイレクトに上がれて仕事が早いルートです。右岸尾根をタイジョウとの間に上がるという手もあります。
[attachment=0]P1150972_1.JPG[/attachment]
イブネに到着してからは、私とほぼ同じコースですよね。イブネ-イブネ北端-クラシ-銚子-熊ノ戸平-イブネ-杉峠
-千種街道-甲津畑ですね。
クラシは行ってもしょうがないので割愛しました。(^_^;)
もう一度谷に下りてイブネへダイレクトで上がるのもブナがたくさん見られていいんですが、気力が残ってませんでした。
山日和
1/25は必ずどこかの雪山に登っているだろうと、私はbiwacoさんと御在所岳の望湖台から山を眺めていました。次週が
スノー衆パート2だから奥美濃の山じゃないかと想像していましたが、違いましたね。望湖台から目の前に見えたイブネで
したか。白い大地にいたのが見えなくて残念でした(やっぱり見えないですね)。
こっちからはお二人が酒盛りしているのが見えました。
イブネといえば、山レポ挙げることもできていませんが、昨年の山納めをしました。私は、オーソドックスに杉峠からのピス
トンでしたが、山日和さんの辞書にはピストンという文字はなく周回なんですよね。今回もアゲンギョに直接登ったというこ
とですが、地形図を見てみると、なるほどを頷けるところがありますね。次に行く機会があったら、考えてみることにします。
辞書の片隅には載っていますが、基本は周回ですね。(^^ゞ
北谷左岸尾根はダイレクトに上がれて仕事が早いルートです。右岸尾根をタイジョウとの間に上がるという手もあります。
[attachment=0]P1150972_1.JPG[/attachment]
イブネに到着してからは、私とほぼ同じコースですよね。イブネ-イブネ北端-クラシ-銚子-熊ノ戸平-イブネ-杉峠
-千種街道-甲津畑ですね。
クラシは行ってもしょうがないので割愛しました。(^_^;)
もう一度谷に下りてイブネへダイレクトで上がるのもブナがたくさん見られていいんですが、気力が残ってませんでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
宮指路さん、どうもです。
昨年12月にタイジョウ・カクレグラに行った時はこの谷を嫌って、右岸の尾根に取り付いてしまいました。
タイジョウに向かうにはこの谷を直進して尾根に乗るのが正解のようですね
右岸の尾根というとタイジョウとアゲンギョの間に突き上げる尾根ですか?
私は次にイブネを狙うなら向山鉱山跡辺りから杉峠の頭に伸びる尾根を登ろうと思っています。(青い線)
これは試したことありませんが、歩ける状態でしょうか? 結構灌木がうるさいところもありますからね。
アゲンキョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね
どこかで読んだような気がしますが忘れました。(^_^;)
今年は例年に比べ暖かいのでなかなか霧氷が見られませんね
この日は特に気温が上がりましたからね。前週なら見られたでしょう。
[attachment=0]P1150864_1.JPG[/attachment]
暖かい時は一人宴会もエエもんです
凍えながらの一人宴会もオツなもんですよ。
冬に杉峠を下ったことがないですがトラバースがあるのですか?
最後の水場から峠に向かってトラバースする道です。無雪期も同じだと思うんだけど。
いつぞや厳冬期にとっちゃんが千種街道を登り、シデの大木に癒されたというレポがありましたね
よく覚えてますね~。私は覚えてませんが。
山日和
昨年12月にタイジョウ・カクレグラに行った時はこの谷を嫌って、右岸の尾根に取り付いてしまいました。
タイジョウに向かうにはこの谷を直進して尾根に乗るのが正解のようですね
右岸の尾根というとタイジョウとアゲンギョの間に突き上げる尾根ですか?
私は次にイブネを狙うなら向山鉱山跡辺りから杉峠の頭に伸びる尾根を登ろうと思っています。(青い線)
これは試したことありませんが、歩ける状態でしょうか? 結構灌木がうるさいところもありますからね。
アゲンキョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね
どこかで読んだような気がしますが忘れました。(^_^;)
今年は例年に比べ暖かいのでなかなか霧氷が見られませんね
この日は特に気温が上がりましたからね。前週なら見られたでしょう。
[attachment=0]P1150864_1.JPG[/attachment]
暖かい時は一人宴会もエエもんです
凍えながらの一人宴会もオツなもんですよ。
冬に杉峠を下ったことがないですがトラバースがあるのですか?
最後の水場から峠に向かってトラバースする道です。無雪期も同じだと思うんだけど。
いつぞや厳冬期にとっちゃんが千種街道を登り、シデの大木に癒されたというレポがありましたね
よく覚えてますね~。私は覚えてませんが。
山日和
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
山日和さん こんばんは
画像を見る限り、この時期にしては雪少ないですね~
北谷左岸尾根ですか ちょうど山日和さんが最後に歩いた10年前頃、何度もこの辺歩き
ましたが、今、登ったら息切れしそうですなあ
それは日々進化するオッサン目指して鍛錬するとして、山日和さんの画像でヒント頂きまし
た。
いつも使われる 雪面に立てたスノーシューと缶ビール や かなり貧弱になったような
杉峠の杉 これにオリオン や 北斗七星を絡めた星景写真をメッチャ撮りたくなりまし
た。スノーシューと星は難しそう・・・!
還暦までには発表したいですね~
では 星のふるさと藤橋で SHIGEKI
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
「アゲンギョ」の意味・由来について
山日和さん、どうも、こんばんはです。
> アゲンギョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね。
> どこかで読んだような気がしますが忘れました。
私も、この「アゲンギョ」という名前には興味を惹かれました。それで以前、ちょっと調べたことがあります。
西尾寿一氏の「鈴鹿の山と谷4」には、「佐目子谷の源流には小屋ヶ谷とかロクロシ谷、口トビ、奥トビの小谷などが
あって、木地師が深く関与していた形跡が感じられる。奥トビと佐目峠の高所は普通『杉峠の頭』と呼んでいるが、これ
を『アゲンギョ』といっている。これは難解で意味不明である」と書かれています。
しかし、西尾氏は、「私見ではあるが」と断りながら、「『上魚』つまり魚が登る谷奥の意かと思ってみるがどうか。」と
投げかけています。
また、「佐目でこのあたりを『アゲンギョ』ということが古い村の図に出てくる。名称の意味や由来については知ること
ができなかったが、注目される名称のひとつである。」と述べています。
> アゲンギョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね。
> どこかで読んだような気がしますが忘れました。
私も、この「アゲンギョ」という名前には興味を惹かれました。それで以前、ちょっと調べたことがあります。
西尾寿一氏の「鈴鹿の山と谷4」には、「佐目子谷の源流には小屋ヶ谷とかロクロシ谷、口トビ、奥トビの小谷などが
あって、木地師が深く関与していた形跡が感じられる。奥トビと佐目峠の高所は普通『杉峠の頭』と呼んでいるが、これ
を『アゲンギョ』といっている。これは難解で意味不明である」と書かれています。
しかし、西尾氏は、「私見ではあるが」と断りながら、「『上魚』つまり魚が登る谷奥の意かと思ってみるがどうか。」と
投げかけています。
また、「佐目でこのあたりを『アゲンギョ』ということが古い村の図に出てくる。名称の意味や由来については知ること
ができなかったが、注目される名称のひとつである。」と述べています。
written by kitayama-walk
Re: 「アゲンギョ」の意味・由来について
ども、こんばんはです(^^;。
寝る前に地と呼んでしまったんで・・・(^^;。
ヨコヤリごめんね!
アゲンギョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね。
しかし、西尾氏は、「私見ではあるが」と断りながら、「『上魚』つまり魚が登る谷奥の意かと思ってみるがどうか。」と
投げかけています。
これは、ありえませんね~。
わたしも一目置く西尾さんですが、若かりし頃の筆の滑りですね~。
基本的に里山の地名は、それなりの意味があって口語体で変遷するのが一般的です。
その例外が、権威を持った人がそれなりの史跡を作って名称がそこに住む住人によってオーバーライトされて里山住人に口伝されることもあるとおもいますが。
「あげんぎょ」の由来は、口語体から辿った方がいいかと思われます。
多分ゲキさんあたりが辿れそうです(^^;
寝る前に地と呼んでしまったんで・・・(^^;。
ヨコヤリごめんね!
アゲンギョの名の由来は何でしょう? 面白い地名ですね。
しかし、西尾氏は、「私見ではあるが」と断りながら、「『上魚』つまり魚が登る谷奥の意かと思ってみるがどうか。」と
投げかけています。
これは、ありえませんね~。
わたしも一目置く西尾さんですが、若かりし頃の筆の滑りですね~。
基本的に里山の地名は、それなりの意味があって口語体で変遷するのが一般的です。
その例外が、権威を持った人がそれなりの史跡を作って名称がそこに住む住人によってオーバーライトされて里山住人に口伝されることもあるとおもいますが。
「あげんぎょ」の由来は、口語体から辿った方がいいかと思われます。
多分ゲキさんあたりが辿れそうです(^^;
zipp
Re: 【鈴鹿】貸し切りのイブネ・銚子
SHIGEKIさん、どうもです。
画像を見る限り、この時期にしては雪少ないですね~
山頂部は少なめでしたね。でも谷筋はそこそこありました。遊ぶのに不自由はしませんよ。
[attachment=0]P1160041_1.JPG[/attachment]
北谷左岸尾根ですか ちょうど山日和さんが最後に歩いた10年前頃、何度もこの辺歩き
ましたが、今、登ったら息切れしそうですなあ
SHIGEKIさんの庭みたいなもんでしたね。
それは日々進化するオッサン目指して鍛錬するとして、山日和さんの画像でヒント頂きまし
た。
いつも使われる 雪面に立てたスノーシューと缶ビール や かなり貧弱になったような
杉峠の杉 これにオリオン や 北斗七星を絡めた星景写真をメッチャ撮りたくなりまし
た。スノーシューと星は難しそう・・・!
それ、いいですねえ。ぜひやって下さい!!
還暦までには発表したいですね~
そんなん言わんと早よやって
山日和
画像を見る限り、この時期にしては雪少ないですね~
山頂部は少なめでしたね。でも谷筋はそこそこありました。遊ぶのに不自由はしませんよ。
[attachment=0]P1160041_1.JPG[/attachment]
北谷左岸尾根ですか ちょうど山日和さんが最後に歩いた10年前頃、何度もこの辺歩き
ましたが、今、登ったら息切れしそうですなあ
SHIGEKIさんの庭みたいなもんでしたね。
それは日々進化するオッサン目指して鍛錬するとして、山日和さんの画像でヒント頂きまし
た。
いつも使われる 雪面に立てたスノーシューと缶ビール や かなり貧弱になったような
杉峠の杉 これにオリオン や 北斗七星を絡めた星景写真をメッチャ撮りたくなりまし
た。スノーシューと星は難しそう・・・!
それ、いいですねえ。ぜひやって下さい!!
還暦までには発表したいですね~
そんなん言わんと早よやって
山日和