【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

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おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
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【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by おど+ »

雪の時期に歩いてみたいと思っていたブンゲンに、貝月山から周回して来ました。

【 日 付 】 2014年1月25日(土)
【 山 域 】 奥美濃
【メンバー】 1名
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
07:00 526m 0.0Km 揖斐高原スキー場 出発
07:25 (00:25) 679m 0.8Km 貝月山登山口
09:25 (02:00) 1226m 3.8Km 小貝月山
10:00 (00:35) 1234m 4.6Km 貝月山 (10分滞在)
10:30 (00:30) 1025m 5.5Km 日越峠
11:35 (01:05) 1223m 6.4Km 県境稜線 昼食休憩
11:55 (00:20) 1223m 6.4Km 県境稜線 出発
12:45 (00:50) 1259.7m 8.3Km ブンゲン (15分滞在)
14:10 (01:25) 1003m 10.7Km 品又峠
14:40 (00:30) 808m 12.4Km ふれあいの森
15:10 (00:30) 701m 14.0Km ゲレンデ上部
15:40 (00:30) 526m 15.7Km 揖斐高原スキー場 到着
【 距離 】 15.7Km
【 累積標高 】+1354m -1354m
【 時間 】 8時間40分

実績コース(緑色は予定、赤色が実績): http://yama-kioku.blog.so-net.ne.jp/upl ... p.jpg.html

 奥美濃のブンゲン(射能山:しゃのうざん)は登山を始めた(2008年)当初から、その奥深さから憧れ?の山となっていました。 しかし、ネットなどで調べると、実際の所は奥伊吹スキー場のゲレンデ上部から向かえば、それほど難しい山では無いと知りました。
 そうと分かっても、中々訪れる機会がありませんでしたが、この週の半ばから良い天気が続き、この日は曇りの予報ですが、午前中は持ちそうです。
 しかし、今の自分にはブンゲンだけでは物足りないので、以前も雪の時期に登っている「貝月山(かいづきやま)」からの周回を計画しました。

 登山口までは自宅から2時間と見て5時に出発しますが、これは早すぎました・・・。 揖斐川沿いに北上して、国道303号線のトンネルを何度か通り過ぎた先にある揖斐高原の看板を見て、県道40号線へと左折します。 地図では狭い道で書かれていますが、実際には2車線路の走りやすい道となっていて、快適に奥まで進んでいきました。
 次第に路肩に雪が目立ってきますが、前日までの良い天気と朝の気温では凍結の心配はありません。 途中からゆっくり走ったにも関わらず、順調に走ったこともあり1時間半で到着してしまいました。 車の音を聞きつけたのか、揖斐高原手前で係員が出てきました。 事前に土日は駐車料金1000円が必要なのは分かっていたのでお金を払い、県道沿いに下山する予定もあったので、一番手前の駐車場へと止めていきました。

 ここでもう少し明るくなるまで、ゆっくりと支度をしていきます。 この日は日中も、3月上旬並まで気温が上がるとの予想なので、 上着はフリースだけを羽織っていきます。 すぐに利用するためスノーシューは手で持って、車道を上にある「栃の実荘」まで歩きます。
 準備中に、後からやってきたスキー客の車が4台ほど駐車している脇を通り抜けて、栃の実荘の脇から雪の斜面に取り付きます。 

 ここでスノーシューを履いていきますが、思った通り雪はここ数日の日差しと冷え込みで溶けて比較的硬くなっています。 今は休止中のゲレンデを登っていきますが、数日前と思われるスキー跡が付いていました。

 ゲレンデトップからは、右手に林道が延びており、スキー跡もそちらを向かっています。 林道を少し進むと、右手に「貝月山(かいづきやま)登山口」と書かれた標識が立っていました。
 ここもスキー跡は登山口から入っており、左の林道からは下山してきた跡があります。 登山口から尾根沿いの道へ入ると、雪の轍が出来ており、心配したような沈み込みは全くありません。
 スキーと沢山のうさぎの足跡に導かれながら、ひたすら広い登山道を登って行くと、稜線沿いに出てきました。

 ここで左は第二ゲレンデと書かれた、こちらも休止中のゲレンデへと向かう道となっていますが、最近の足跡は見当たりません。 ここは右の主稜線へと向かう道へと向かいますが、スキー跡も同様でした。

 ここから暫くは歩きやすい登山道は続きます。 この日は朝方から雲は大目ですが、崩れるような物ではなく、日中は晴れ間も覗く予報となっていました。
 何れにしても今までの経験上、晴れすぎて直射がきつい場合は、日焼けや紫外線で体力が大幅に奪われるため、よし悪しです・・・。

 暫くは、変化の乏しい稜線歩きが続くので登るのに集中出来ます。 気が付くと、雲が流れて晴れ間が多くなってきていました。

 950m辺りからは展望も開けて来て、奥美濃の山などが一望できます。

 この辺りから雪の量が増えてきて、稜線沿いには風も強いのか雪庇が目立ち始めました。

 しかし、まだまだ小さい雪庇なので注意しながらも上に乗って進んでいきます。

 標高1000m付近まで登ると、雪の斜面に「イワウチワ群生地」と書かれた札が立っていました。 イワウチワが見られるのはまだ先で、今は一面の雪景色です。

 この先のピークは、以前登った時に利用した尾根からの合流点となります。 雑木林の道を進むとひと登りで、東からの主稜線と合流しました。

 ここからは雪庇も発達して来て、登山道は完全に雪庇の下です・・・。  この日、揖斐郡には雪崩注意報も出ているので雪庇や斜面の崩落に心配もありましたが、幸いまだ気温は高くはありません。 しかし、だからと言って気を抜くわけには行かないので、木の生え際を歩いていきます。

 前方に一際目立つピークが見えてきました。 そのピークが「小貝月山」と呼ばれる手前のピークですが、本来は東側からまわりコム道となっていますが、ここは直登して行きました。 そして小貝月山に到着しますが、登山道は左から回りこんでいるので最後の斜面も直登して頂きに立ちます。

 ここまで来て貝月山の山頂がハッキリと望めました。  また、奥美濃の山や奥に白山と思われる山並みも見えていますが、雲が多く霞んでいるのが残念です。  ここまで登ると後は展望の良い尾根沿いの水平移動です。 雪の上の緩やかな高低差を進んで行き、スキー場から続く貝月谷の源頭部を通過すると、「貝月山」の広い山頂に到着しました。

 山頂には驚いたことにスキーの跡が残っており、当初は当日朝のものかと思っていました。 しかし、帰宅してネットで調べて見ると、前日登られたものと分かりました。 誰もいない山頂から暫く景色を眺めていきますが、この時期薮も雪で押さえつけられ、展望の効く山頂に建つ展望台は、邪魔物以外の何者でもありません・・・。

貝月山から北部のパノラマ
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 10分ほど展望を楽しんだ所で、予定通り「ブンゲン」に出発します。 実は週の頭から、以前から調子の悪い右膝が痛み出し、前日も無理をしたので騙しだましここまで来ていました。
 膝の調子次第では「ブンゲン」は諦めるつもりでしたが、今のところ問題なさそうです。 西の「日越峠」へと向かいますが、スキーの跡もそちらからピストンしていました。

 山頂から暫くは、スキーには最適と思われる広い斜面が広がります。 途中から登山道は、北斜面を廻り込んで峠へと降りていきますが、尾根を直進していきます。 スキーの跡もそちらへとむかっていますが、次第に急斜面となりジグザグを切りながら慎重に降りて行きました。

 山頂から20分ほどで「日越峠」に到着しました。 スキーの方は、ここまでで下山されているようです。

 ここからブンゲンへは酷しい登りとなります。 雪庇やコブが邪魔をして、その都度手や膝で雪を崩して這い上がっていきます。 矢張りこの手の登りは取り回しが楽なワカンの方が楽できそうです。

険しい雪庇越えの道
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 狭い急登の尾根道は終わり、緊張した登りは無くなりますが、県境尾根までは雪庇の道は続きました。

 この周辺の地形は複雑で、尾根と谷が入り組んで地図だけでは読みきれません。 現地で地形を確認して、最短となるルートを進んでいきますが、距離の割に上下動が多いので時間が掛かりました。

 右手の稜線上にスキーリフトと思われる設備が見えてきました。

 ここまで来ると県境稜線まであと僅かです。 うさぎの足跡だけ付いた尾根を直進すると、広い県境尾根の斜面に出てきます。  ここで展望も良く傾斜も緩いので昼食休憩として行きました。 幸い風はほとんど無く、日差しもそれなりにあります。

 短めの休憩を取った所で、ブンゲンへと向かって歩いていきます。 まずは県境沿いに歩いていきますが、その県境が蛇行していてすぐそこに見えるピークへ行くにも時間が掛かります。 S字を描きながら県境尾根を歩いて行くと、途中の稜線からならされた跡に出てきました。

 スキー場の圧雪車が各コースへと向かう道となっているのか、稜線沿いに続いていました。 また、スノーモービルの跡がも付いており、こちらはゲレンデを見まわるもののようですが、まさかこの様な跡が付いているとは思いもしませんでした。
 しかし、その御陰?で歩く速度は上がりました。 快適にスノーシューで進んでいきますが、1226mピークがゲレンデ上部でスキー客がいるのと、その左手に進むため斜面はトラバースしていきます。 その先で、圧雪跡はゲレンデへと降りていきますが、その代わりにスノーシューで歩いた跡がありました。

 スノーシュー跡は大きさと形状からすると、自分が使っているMSR製のASCENTと同じ様です。(大きさも一緒でした) ここも踏跡を辿って楽します。 一箇所急な斜面もありますが、踏み固まれた跡を利用すれば難なく登っていきます。

 手前のピークはトラバース気味に通過します。 すると、その向こうにブンゲンが見えてきました。 程なくブンゲンに到着しますが、山頂からは360度の展望が広がっています。

 南方面を見ると、「虎子山」へと続く稜線が続いていますが、ここもいつかは歩いてみたいと思っている所です。  山頂でゆっくりと景色を見ていると、チョロチョロと動き回るものがあります。 よく見るとネズミが雪の上で何かを探していますが、暖かさに釣られて春と間違えて出てきたのでしょうか?

 冬季に登ってみたい山として「金糞岳(かなくそだけ)」がありますが、ここからはすぐ近くに見えていて雪の量は十分のようです。

ブンゲンから東方面のパノラマ
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ブンゲンから西方面のパノラマ
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 ここでも展望を楽しんだところで、下山を開始します。  下山は県境沿いに「品又峠」へと降りていきます。 来た道を1226mピークまで戻ると、そのまま東寄りに進んでいきます。 稜線をスノーモービルが走る所を目撃しますが、途中からその圧雪路と合流すると、そのままその跡を追って休止中のゲレンデ沿いに降りていきます。

 想像もしなかった良い道を快適に歩いていきますが、この先でルートミスをしました。 スノーモービルの跡は、左の谷沿いに降りて行っていますが、県境沿いに進むものと思っていたので、そのまま直進します。 しかし、後で地図で確認するとここは左の谷沿いに降りていき、途中から品又峠へトラバースするのが正解だったようです。

 左手(滋賀県)を見ると、すぐ下に奥伊吹スキー場の駐車場やゲレンデが見えていました。  手前のピークへと登ると、右手の尾根へ降りられないか少し降りて先を確認します。 この尾根は予定を組む時の候補としていましたが、途中から傾斜のある疎林帯が見えたので、安全のために予定通り峠にと向かうことにしました。

 しかし、尾根沿いは急斜面となっていて右手の尾根に逃げますがこちらも中々の急斜面となっています。 また、雪庇などの雪の塊も幾つかあり、その都度枝につかまりながら、スノーシューを雪の斜面に打ちつけながら下って行きました。
 ここはスノーシューを脱いで、ツボ足で下ったほうが楽だったかも知れませんが、斜面が急で脱ぐのもままなりません・・・。

 急斜面を何とか降りていきますが、この先も一筋縄では行きません。 下が見えてきますが、最後が数メートルの急斜面となっており、手がかりの木の枝などもありません・・・。
 仕方がないので、ここも樹の枝があるところまで降りて行き、途中からは斜面に蹴りを入れながら降りていきます。 何とか下に到着すると、そこが林道でした・・・。

奥が品又峠(左斜面から降りてきた)
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 林道は川の向こう側と思い込んでいましたが、この辺りの地図を詳しく見ておくべきでした。 ここまで来れば跡は林道歩きですが、この日一番気になっていたのがここからの歩きです。 降りるのに苦労した林道脇の斜面が急なので、上からの落雪が心配でしたが、実際には雪の量が思ったよりも少なく落雪も小規模のものしかありませんでした。

 林道も荒れているかと思いましたが、一部雪でわかりづらくなってはいましたが、概ね良い道が続きます。 トボトボと歩いて行くと、右手にペンション風の建物が数軒見えてきました。

 ここが「ふれあいの森」で、途中通過してきた「日越峠」からの道と合流します。 案の場、ここで「貝月山」からのスキーの方と思われるスキー跡が林道を通った跡が残っていました。
 その跡を利用して歩いて行き、またまた歩く速度が上がります。

 暫く降りて行くと前方に大きな建物が見えてきました。 後で調べると2009年まで営業していたスキー場の敷設のですが、今は誰も立ち寄らず荒れていく一方の様です。

 ここから営業中のスキー場のリフト上部まではすぐでした。 しかし、スノーシューでゲレンデを歩くわけにも行かないので、県道を歩いて下山するか悩み周辺をウロウロします・・・。
 しかし、県道に出るにはゲレンデを通らないと遠回りとなるため、諦めて斜面を廻り込むように進むことにしました。

 一部登りとなりますが仕方ありません。 途中からスキーゲレンデに出ますが、邪魔にならないようにゲレンデ脇の網の外へと廻り込んで降りて行きました。 下までくると傾斜が緩くなりスキーやスノボーの速度も落ちていたので、一気に下へと降りていきます。

 しかし、スキー客が少なくなったとよく聞きますし、この日も朝方は閑散としていた(営業前なので当たり前ですが・・・)ので、帰りも空いていると思っていましたが、ゲレンデは大賑わいでびっくりです・・・。 帰宅後に揖斐高原スキー場の情報を調べると、中学生以下はリフト代が無料と知り、道理で子供連れが多かったことに納得いきます。

 何とかぶつからずにゲレンデから脱出すると、スノーシューを外して車道を駐車場まで歩いて行きました。 疲労感はありますが、久しぶりに充実した登山となりました。
兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by 兔夢 »

おど+さん、こんばんは。はじめまして。
貝月〜ブンゲンをワンデーとはすごいですね。
個々には何度か行ってスキーでも訪れた両山もつなげようという発想がなかったです。

貝月山の展望台は風雪の時には意外と役に立つのでそんなに邪魔者扱いしないであげて下さい。
何度かお世話になりました。

興味があるのは日越からブンゲンのルート。
ここは気になりつつも一度も訪れた事がありません。
訪れてみたいなと興味深く読まさせていただきました。

以前、徒歩でブンゲンから品又峠を通ってふれあいの森に帰ろうとした事がありました。
その時に奥伊吹スキー場の許可を得ているのかとパトロールに注意された事があります。
揖斐高原からだと言うとあっさり無罪放免となりましたが登山者には結構神経尖らせてます。

奥美濃に興味がおありなのですか?
僕も多少奥美濃に足を運ぶ人間なのでこれからのご活躍に期待してます。
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
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Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by おど+ »

兔夢さん、はじめまして。 よろしくおねがいします。

貝月山とブンゲンの日帰りは、山スキーの方はやられているようですね。 今回は雪が少なく固めだったので何とか巡ることが出来ました。

貝月山の展望台は確かに風雪を凌ぐには良いのですが、それなら小屋でも建てて欲しかったですねぇ。 昔は電波塔があったようですが、今は影も形もですが。

日越峠からブンゲンの間は、それほど難しくはありませんが、初めが急な登りとなるので体力が要求されますね。 雪が深い時は苦労すると思います。

パトロールですか・・・スノーモービルを見かけたので、多分定期巡回だと思いますが、見つけられていれば同じことを言われたと思いますよ。 揖斐高原スキーの係員の方には、登山ですよと断りを入れてから登りましたけどね。(帰りも親切に「登山の方ですよね」と声を掛けて下さいました)

奥美濃は、今までもそれなりに登っていますが、山が多すぎて直ぐには登り切れませんねぇ。
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by 山日和 »

おど+さん、こんばんは。
貝月とブンゲンをまとめてやるとは恐れ入りました。
さすが健脚のおど+さんです。 :D
私はブンゲンは3度登ってますが、いずれも沢からで積雪期は未踏なんです。
ちょっとひねったルートで行きたいなあとは思ってるんだけど、優先順位がなかなか・・・(^_^;)
3年前は天狗~黒津~蕎麦粒~湧谷をやってましたよねえ。いやあ、凄い体力と気力だと感服の至りです。
また意欲的な記録を楽しみにしていますね。

                山日和

8年前の豪雪の貝月山
8年前の豪雪の貝月山
SHIGEKI
記事: 1031
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by SHIGEKI »


おど+さん こんばんは はじめまして

意欲的なルート取りですね!!
ランチタイムなし??びっくりです。

私もブンゲンは沢から2回、雪山1回目指してますが、
どうも頂上の記憶が1回しか出てこない??。

沢は遡下降周遊できて素晴らしく、アプローチも近く、リピート候補の上位です。

雪山はご指摘の通り、奥伊吹スキー場からのお手軽で、やはりパトロールと
一悶着あったことを思い出しました。

おど+さんルートは2回に分けて歩く参考にさせていただきます。

     では また 雪稜の日だまりで

        SHIGEKI
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
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Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by おど+ »

山日和さん、こんxxは。

>貝月とブンゲンをまとめてやるとは恐れ入りました。
数日前から天気が良かったので、雪質は悪くない(締まって)いると思い決行しました。 案の定、全体的に5cmほどの沈み込みで済みました。

>私はブンゲンは3度登ってますが、いずれも沢からで積雪期は未踏なんです。
沢登はやらないので憧れますが、単独では難しいでしょうかね。

>3年前は天狗~黒津~蕎麦粒~湧谷をやってましたよねえ。いやあ、凄い体力と気力だと感服の至りです。
あのコースは良い尾根道なので、一部を変則パターンでやってみたいと思っています。

おど+
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
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Re: 【奥美濃】 雪の貝月山とブンゲン周回登山

投稿記事 by おど+ »

SHIGEKIさん、こんxxは。 はじめまして。

>ランチタイムなし??びっくりです。
いやいや、11時半ごろに県境尾根でしっかり摂っていますよ。 食べないとしゃりばてになるタイプなので、食事は必ず摂っています。

>雪山はご指摘の通り、奥伊吹スキー場からのお手軽で、やはりパトロールと
>一悶着あったことを思い出しました。
やはりパトロールが厳しいみたいですね。 幸いこの時、向こうには気付かれなかったので、問題ありませんでしたが、毎週のようにスキー客の遭難が問題になっていますからね。

今後ともよろしくお願いします。

おど+
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