【鈴鹿】 雨乞岳
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】 雨乞岳
山日和さん主催のスノー衆・冬季限定塾の末席で勉強させて貰っている身として、その経験を活かした山行をすることが最大のお礼だと考えて、秋から準備してきた。
【日 付】 2014年1月4日(土)
【山 域】 鈴鹿・雨乞岳
【メンバー】 単独
【天 候】 スタート時は山頂も望めたのに、途中から雪・ガス・ホワイトアウト・・・
【ルート】 深山橋 7:00 - 雨乞岳 10:50 - 深山橋 13:30
冬晴れの日、伊賀市の自宅近辺から見える鈴鹿山脈は、向かって右から鎌ヶ岳・御在所山・雨乞岳・綿向山の4つ。
その中でも常に雨乞岳の白さが際立っているのはどうしてだろうと思っていた。
ホームにしている霊山などは、霧氷が付いてこそ白く見えるのだが、少々の降雪だけでは黒いままなのだ。
何時かは確かめに行きたいと思いつつも、自分のスキルでは無理だろうと諦めていた。
それがMSRのスノーシューと出会い、実地に学ばせて貰える機会を得たことにより、若しかしたら行けるかも?という気がしてきたのだ。
いきなり積雪期に行くのは無謀だろうから、紅葉を楽しむついでに偵察も出来ればいいなと、雨乞岳の南面を何回かに分けて歩いておいた。
昨日は最高の天気だったのに所要のため行けず、今日になってしまう。
朝のうちはまあまあの天気だったが、徐々にガスが巻いてきてホワイトアウト寸前の状態に・・・
スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
南面でもこれだけ雪があるから、遠くから見ても白く見えるんだ。
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
笹の上に載った雪は偶にスノーシューでも踏み抜いてしまうけど、概ね快調に歩けて楽しい。
去年のスノー衆で見せて貰った本場の雪庇には敵わないものの、かなり発達しているから相当凄い風が吹くのだろう。
ガスで眺望は無かったけれど、今日は風が弱くて助かった。
これで強風に晒されていたらもっと早くに撤退していたことだろう。
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
【日 付】 2014年1月4日(土)
【山 域】 鈴鹿・雨乞岳
【メンバー】 単独
【天 候】 スタート時は山頂も望めたのに、途中から雪・ガス・ホワイトアウト・・・
【ルート】 深山橋 7:00 - 雨乞岳 10:50 - 深山橋 13:30
冬晴れの日、伊賀市の自宅近辺から見える鈴鹿山脈は、向かって右から鎌ヶ岳・御在所山・雨乞岳・綿向山の4つ。
その中でも常に雨乞岳の白さが際立っているのはどうしてだろうと思っていた。
ホームにしている霊山などは、霧氷が付いてこそ白く見えるのだが、少々の降雪だけでは黒いままなのだ。
何時かは確かめに行きたいと思いつつも、自分のスキルでは無理だろうと諦めていた。
それがMSRのスノーシューと出会い、実地に学ばせて貰える機会を得たことにより、若しかしたら行けるかも?という気がしてきたのだ。
いきなり積雪期に行くのは無謀だろうから、紅葉を楽しむついでに偵察も出来ればいいなと、雨乞岳の南面を何回かに分けて歩いておいた。
昨日は最高の天気だったのに所要のため行けず、今日になってしまう。
朝のうちはまあまあの天気だったが、徐々にガスが巻いてきてホワイトアウト寸前の状態に・・・
スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
南面でもこれだけ雪があるから、遠くから見ても白く見えるんだ。
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
笹の上に載った雪は偶にスノーシューでも踏み抜いてしまうけど、概ね快調に歩けて楽しい。
去年のスノー衆で見せて貰った本場の雪庇には敵わないものの、かなり発達しているから相当凄い風が吹くのだろう。
ガスで眺望は無かったけれど、今日は風が弱くて助かった。
これで強風に晒されていたらもっと早くに撤退していたことだろう。
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
落忍さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
先にひと言、「雑談」ではありませんので勝手に「山のフォーラム」へ移動させて頂きました。(^^ゞ
山日和さん主催のスノー衆・冬季限定塾の末席で勉強させて貰っている身として、その経験を活かした山行をすることが最大のお礼だと考えて、秋から準備してきた。
そういう風に言ってもらえると励みになります。
何時かは確かめに行きたいと思いつつも、自分のスキルでは無理だろうと諦めていた。
それがMSRのスノーシューと出会い、実地に学ばせて貰える機会を得たことにより、若しかしたら行けるかも?という気がしてきたのだ。
いきなり積雪期に行くのは無謀だろうから、紅葉を楽しむついでに偵察も出来ればいいなと、雨乞岳の南面を何回かに分けて歩いておいた。
落忍さんみたいな登山者ばかりなら遭難が少なくなると思うんだけどねえ。その慎重さはとても大事なことだと思います。
スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
しかしこの時期にアプローチの悪い南面から攻めるとは意欲的ですね。
甲津畑からなら降雪直後以外はトレースも期待できますが、それでは目的を達したことにならないんでしょうかね。
南面でもこれだけ雪があるから、遠くから見ても白く見えるんだ。
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
木がないっていうのが大きな要素ですね。金糞や上谷山、三国岳、三周ヶ岳等々の国境の山々もササ原なので常に白いです。
ガスで眺望は無かったけれど、今日は風が弱くて助かった。
これで強風に晒されていたらもっと早くに撤退していたことだろう。
実際、雪山の一番の難敵は風だと思います。前が見えないほどの降雪は論外ですが。
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
気持ちが充実しているとそんなものでしょうね。いい雪山を楽しめて何よりでした。(^^♪
山日和
先にひと言、「雑談」ではありませんので勝手に「山のフォーラム」へ移動させて頂きました。(^^ゞ
山日和さん主催のスノー衆・冬季限定塾の末席で勉強させて貰っている身として、その経験を活かした山行をすることが最大のお礼だと考えて、秋から準備してきた。
そういう風に言ってもらえると励みになります。
何時かは確かめに行きたいと思いつつも、自分のスキルでは無理だろうと諦めていた。
それがMSRのスノーシューと出会い、実地に学ばせて貰える機会を得たことにより、若しかしたら行けるかも?という気がしてきたのだ。
いきなり積雪期に行くのは無謀だろうから、紅葉を楽しむついでに偵察も出来ればいいなと、雨乞岳の南面を何回かに分けて歩いておいた。
落忍さんみたいな登山者ばかりなら遭難が少なくなると思うんだけどねえ。その慎重さはとても大事なことだと思います。
スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
しかしこの時期にアプローチの悪い南面から攻めるとは意欲的ですね。
甲津畑からなら降雪直後以外はトレースも期待できますが、それでは目的を達したことにならないんでしょうかね。
南面でもこれだけ雪があるから、遠くから見ても白く見えるんだ。
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
木がないっていうのが大きな要素ですね。金糞や上谷山、三国岳、三周ヶ岳等々の国境の山々もササ原なので常に白いです。
ガスで眺望は無かったけれど、今日は風が弱くて助かった。
これで強風に晒されていたらもっと早くに撤退していたことだろう。
実際、雪山の一番の難敵は風だと思います。前が見えないほどの降雪は論外ですが。
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
気持ちが充実しているとそんなものでしょうね。いい雪山を楽しめて何よりでした。(^^♪
山日和
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
山日和さん、こちらこそよろしくお願いします。
何度もお世話になってしまって申し訳ありません。
次からはちゃんと「山のフォーラム」へ投稿しますのでお許しください。
独りで歩くようになってから得てして我流になりがちですが、先輩諸氏の行動を間近で見られるスノー衆は本当に勉強になるのです。
でかい図体とは裏腹にかなりの臆病者ですから、必ず安全に帰れるようにとそんなことばかり考えてしまいます。
秋のオフ会以降、ホームの霊山でさえあのヘルメットを被らなかったことはありません。
スノー衆の皆さんには変な同行者ですみませんけど、習慣になってしまえば気恥ずかしさも無くなりました。
昨年の12月15日に甲津畑からイブネに行っていましたので、今回は南面に拘ってみました。
何回か偵察した尾根に、あの真っ白に見える雪が載るとどんな感じになるのかという興味が勝ったようです。
背丈を越えるような笹原が全部埋まっているのは驚きでした。
今季の雪の多さ故のことかどうかは判りませんが、下部では完全に溶けてしまっているのに、上は凄いことになっていました。
邪魔になる木が無くて、笹原が雪を保持することで長く楽しめるのですね。
光輝く白い山って遠くから見ると本当に綺麗ですから。
私が行ける台高や鈴鹿の山では、普段はウールのアンダーシャツ1枚で歩いており、風があればウインドブレーカーを羽織るくらいですが、昨日はその必要がないくらい穏やかでした。
3日ならもっと良かったかもしれませんが、そんな贅沢も言ってられませんし。
無事に林道に降りられてホッとしました。
事前の偵察が無ければ尾根末端で行き詰まり、登り返す必要があったでしょうから。
何度もお世話になってしまって申し訳ありません。
次からはちゃんと「山のフォーラム」へ投稿しますのでお許しください。
独りで歩くようになってから得てして我流になりがちですが、先輩諸氏の行動を間近で見られるスノー衆は本当に勉強になるのです。
でかい図体とは裏腹にかなりの臆病者ですから、必ず安全に帰れるようにとそんなことばかり考えてしまいます。
秋のオフ会以降、ホームの霊山でさえあのヘルメットを被らなかったことはありません。
スノー衆の皆さんには変な同行者ですみませんけど、習慣になってしまえば気恥ずかしさも無くなりました。
昨年の12月15日に甲津畑からイブネに行っていましたので、今回は南面に拘ってみました。
何回か偵察した尾根に、あの真っ白に見える雪が載るとどんな感じになるのかという興味が勝ったようです。
背丈を越えるような笹原が全部埋まっているのは驚きでした。
今季の雪の多さ故のことかどうかは判りませんが、下部では完全に溶けてしまっているのに、上は凄いことになっていました。
邪魔になる木が無くて、笹原が雪を保持することで長く楽しめるのですね。
光輝く白い山って遠くから見ると本当に綺麗ですから。
私が行ける台高や鈴鹿の山では、普段はウールのアンダーシャツ1枚で歩いており、風があればウインドブレーカーを羽織るくらいですが、昨日はその必要がないくらい穏やかでした。
3日ならもっと良かったかもしれませんが、そんな贅沢も言ってられませんし。
無事に林道に降りられてホッとしました。
事前の偵察が無ければ尾根末端で行き詰まり、登り返す必要があったでしょうから。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
忍者さん、こんにちわ。
忍者さんのブログ、いつも拝見していますけど、山行日数がすごいですね。ヤブメンの中では一番山行回数が多いんじゃないですか。
確かこの雨乞岳の前日も、三峰岳で意欲的なコース取りをされていたように思いますが。今回の雨乞岳も意欲的なコース取りですね。
来週はスノー衆ですね。お会いするのを楽しみにしています。
忍者さんのブログ、いつも拝見していますけど、山行日数がすごいですね。ヤブメンの中では一番山行回数が多いんじゃないですか。
確かこの雨乞岳の前日も、三峰岳で意欲的なコース取りをされていたように思いますが。今回の雨乞岳も意欲的なコース取りですね。
来週はスノー衆ですね。お会いするのを楽しみにしています。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
シュークリームさん、こんばんは。
拙ブログは手抜き放題、やぶこぎネットへの投稿も少なくて申し訳ないことです。
年末年始の9連休中、3日以外は何処かしら歩いていましたが、内容はペラペラですから。
短時間で済んでしまうホームの霊山が3回、三峰山が2回、綿向山、禁じ手の鈴鹿スカイライン、そして雨乞岳でした。
まだまだ経験不足の私に出来ることは限られていますが、少しは冒険もしてみたいので、通い慣れた山で実行することにしています。
ですから、同じ山に何回も行っているように感じられることでしょうね。
遠くまで行くことも億劫になってきていて、大体が自宅から50キロ圏内だったりします。
スノー衆は久々の遠征になりそうです。
拙ブログは手抜き放題、やぶこぎネットへの投稿も少なくて申し訳ないことです。
年末年始の9連休中、3日以外は何処かしら歩いていましたが、内容はペラペラですから。
短時間で済んでしまうホームの霊山が3回、三峰山が2回、綿向山、禁じ手の鈴鹿スカイライン、そして雨乞岳でした。
まだまだ経験不足の私に出来ることは限られていますが、少しは冒険もしてみたいので、通い慣れた山で実行することにしています。
ですから、同じ山に何回も行っているように感じられることでしょうね。
遠くまで行くことも億劫になってきていて、大体が自宅から50キロ圏内だったりします。
スノー衆は久々の遠征になりそうです。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
落第忍者さん、はじめまして。
今日は霊仙山に行くつもりでしたが、レポを拝見して急遽同じコースを歩いてきました。
このコースは以前から一度歩きたいな思っていて、ネットで情報を集め、地図も作っていました。
しかし、実行となると無雪期にも歩いたことがないので躊躇していました。
昨日の今日なら落第忍者さんのトレースがあるので迷う心配はないと思い行ってきました。
上では雪はたっぷりですが、下の方は全くないので肝心のトレースがなくルート探しに手間取りました。
登りはあっていたと思いますが、下りは左へ下りるタイミングが分らず、尾根端まで行き崖に出会いました。
谷へ下りて林道へ登り返すことでしのぎました。
スノーシューのトレースのおかげで南雨乞岳手前までツボ足で行け助かりました。
ありがとうございました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今日は霊仙山に行くつもりでしたが、レポを拝見して急遽同じコースを歩いてきました。
このコースは以前から一度歩きたいな思っていて、ネットで情報を集め、地図も作っていました。
しかし、実行となると無雪期にも歩いたことがないので躊躇していました。
昨日の今日なら落第忍者さんのトレースがあるので迷う心配はないと思い行ってきました。
上では雪はたっぷりですが、下の方は全くないので肝心のトレースがなくルート探しに手間取りました。
登りはあっていたと思いますが、下りは左へ下りるタイミングが分らず、尾根端まで行き崖に出会いました。
谷へ下りて林道へ登り返すことでしのぎました。
スノーシューのトレースのおかげで南雨乞岳手前までツボ足で行け助かりました。
ありがとうございました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
kando1945さん、おはようございます。
確か初めてでは無かったような・・・
ストックの話や、自作ピッケルの話で絡ませて頂いたような記憶があります。
私は1960年生まれですから、15歳も年上のkando1945さんの行動力には何時も敬服しています。
以前から情報収集し、地図も作っていたとは言え、即実行されたとは。
まあ、『ここを歩け』と言うような明瞭な尾根ですし、情報が少ない割にはかなり歩かれているようです。
登りでは前日若しくは数日内に付けられたと思われるつぼ足の跡もありましたから。
この方は山腹の巻きなどを確実に捉えておられ、かなり精通されているものとお見受けしました。
茨のトンネルは厄介じゃ無かったでしょうか?
雪や風の状態によってはトレースなんてあっという間に消えてしまいますから、あまり頼りにされないほうがいいかもしれません。
私の未熟で無駄な動きの足跡を見られたと思うと、恥ずかしくもあります。
尾根末端の崖は下から見るととても登れそうにありませんが、少し右に振れば谷に降りられるのですね。
無事に下山されて良かったです。
よちよち歩きの私のレポでは見るべきところも無いでしょうけど、少しでもお役に立てたのであれば嬉しいことです。
こちらこそよろしくお願いします。
確か初めてでは無かったような・・・
ストックの話や、自作ピッケルの話で絡ませて頂いたような記憶があります。
私は1960年生まれですから、15歳も年上のkando1945さんの行動力には何時も敬服しています。
以前から情報収集し、地図も作っていたとは言え、即実行されたとは。
まあ、『ここを歩け』と言うような明瞭な尾根ですし、情報が少ない割にはかなり歩かれているようです。
登りでは前日若しくは数日内に付けられたと思われるつぼ足の跡もありましたから。
この方は山腹の巻きなどを確実に捉えておられ、かなり精通されているものとお見受けしました。
茨のトンネルは厄介じゃ無かったでしょうか?
雪や風の状態によってはトレースなんてあっという間に消えてしまいますから、あまり頼りにされないほうがいいかもしれません。
私の未熟で無駄な動きの足跡を見られたと思うと、恥ずかしくもあります。
尾根末端の崖は下から見るととても登れそうにありませんが、少し右に振れば谷に降りられるのですね。
無事に下山されて良かったです。
よちよち歩きの私のレポでは見るべきところも無いでしょうけど、少しでもお役に立てたのであれば嬉しいことです。
こちらこそよろしくお願いします。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
落第忍者さん、こんにちは。またおじゃまします。
確か初めてでは無かったような・・・
ストックの話や、自作ピッケルの話で絡ませて頂いたような記憶があります。
そうでしたね。失礼しました。
時々、昨夜の夕食のメニューを思い出せずR2が始まっているのではないかと心配になります。
テニスでもカウントをよく間違え、コーチから「ボケとるんとちゃうか」と言われます。
まあ、『ここを歩け』と言うような明瞭な尾根ですし、情報が少ない割にはかなり歩かれているようです。
そうですね、割と分りやすい尾根ですね。
雪や風の状態によってはトレースなんてあっという間に消えてしまいますから、あまり頼りにされないほうがいいかもしれません。
私の未熟で無駄な動きの足跡を見られたと思うと、恥ずかしくもあります。
トレースは意外と早く消えることがありますね。往復で、帰りに自分のトレースをたどっても消えかけていて驚くことがあります。
尾根末端の崖は下から見るととても登れそうにありませんが、少し右に振れば谷に降りられるのですね。
私が下りたところは登るにはしんどいところでした。
見回しても簡単に橋に登れそうなところは無く、獣道をよじ登りました。
従って、もう少し戻ってから林道側に下りればよかったと思います。
確か初めてでは無かったような・・・
ストックの話や、自作ピッケルの話で絡ませて頂いたような記憶があります。
そうでしたね。失礼しました。
時々、昨夜の夕食のメニューを思い出せずR2が始まっているのではないかと心配になります。
テニスでもカウントをよく間違え、コーチから「ボケとるんとちゃうか」と言われます。
まあ、『ここを歩け』と言うような明瞭な尾根ですし、情報が少ない割にはかなり歩かれているようです。
そうですね、割と分りやすい尾根ですね。
雪や風の状態によってはトレースなんてあっという間に消えてしまいますから、あまり頼りにされないほうがいいかもしれません。
私の未熟で無駄な動きの足跡を見られたと思うと、恥ずかしくもあります。
トレースは意外と早く消えることがありますね。往復で、帰りに自分のトレースをたどっても消えかけていて驚くことがあります。
尾根末端の崖は下から見るととても登れそうにありませんが、少し右に振れば谷に降りられるのですね。
私が下りたところは登るにはしんどいところでした。
見回しても簡単に橋に登れそうなところは無く、獣道をよじ登りました。
従って、もう少し戻ってから林道側に下りればよかったと思います。
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
kando1945さん、こんにちは。
昨日、何を食べたかなんて私もあまり覚えていませんよ。
山も然りでして、記憶がごちゃごちゃになってしまうものですから、ブログにアップしているような感じです。
私も昔テニスをしていた時代がありまして、カウントを勘違いして焦ったこともあります。
見た目以上に激しいスポーツですから、kando1945さんにとっては山歩きとの相乗効果で素晴らしい体力を維持されているのですね。
地形図を眺めていて、この尾根なら雪がのっても歩けるかもしれないと思っていました。
でも、下見が役に立ちましたので事前に歩いておいて良かったです。
私もピストンの時は自分のトレースをあてにし勝ちですが、安きに流れると失敗することもありますね。
やっぱり山は考えながら歩かないといけないようです。
実際に経験していませんので、どんな凄いところを歩かれたのか想像するしかありませんが、日頃の鍛錬の賜物の身体能力が物を言いましたね。
昨日、何を食べたかなんて私もあまり覚えていませんよ。
山も然りでして、記憶がごちゃごちゃになってしまうものですから、ブログにアップしているような感じです。
私も昔テニスをしていた時代がありまして、カウントを勘違いして焦ったこともあります。
見た目以上に激しいスポーツですから、kando1945さんにとっては山歩きとの相乗効果で素晴らしい体力を維持されているのですね。
地形図を眺めていて、この尾根なら雪がのっても歩けるかもしれないと思っていました。
でも、下見が役に立ちましたので事前に歩いておいて良かったです。
私もピストンの時は自分のトレースをあてにし勝ちですが、安きに流れると失敗することもありますね。
やっぱり山は考えながら歩かないといけないようです。
実際に経験していませんので、どんな凄いところを歩かれたのか想像するしかありませんが、日頃の鍛錬の賜物の身体能力が物を言いましたね。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
落第忍者さん こんばんは
冬晴れの日、伊賀市の自宅近辺から見える鈴鹿山脈は、向かって右から鎌ヶ岳・御在所山・雨乞岳・綿向山の4つ。
その中でも常に雨乞岳の白さが際立っているのはどうしてだろうと思っていた。
昨日入道に登りましたが、ホント雨乞いだけが真っ白で他はまだら模様。気になりますよね スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
4時間もどこを歩いて行ったのかと思いつつ最後に地図を見てびっくりです。
こういうルートもあるのですね。無雪期にも歩かれているようですが、鈴鹿の普通の尾根道でしょうか
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
結構雪があるんですね。中途半端に雪があると踏み抜くばかりで始末に終えません
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
ちょっとした達成感もあるでしょう。
いい山行ですね。
お疲れ様でした。
Kasaya
冬晴れの日、伊賀市の自宅近辺から見える鈴鹿山脈は、向かって右から鎌ヶ岳・御在所山・雨乞岳・綿向山の4つ。
その中でも常に雨乞岳の白さが際立っているのはどうしてだろうと思っていた。
昨日入道に登りましたが、ホント雨乞いだけが真っ白で他はまだら模様。気になりますよね スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
当初はピストン予定だったのだが、何とか雨乞岳まで行ってから、偵察時は登りに使った清水の頭への尾根を降りようと計画変更。
4時間弱でやっと山頂に辿り着いた。
4時間もどこを歩いて行ったのかと思いつつ最後に地図を見てびっくりです。
こういうルートもあるのですね。無雪期にも歩かれているようですが、鈴鹿の普通の尾根道でしょうか
名物の笹のトンネルも全ては雪の下。
そんなに大きな木も無いから、地面の雪が直接見えるのだろう。
結構雪があるんですね。中途半端に雪があると踏み抜くばかりで始末に終えません
最後の林道歩きは、前回の経験から嫌になるほど長いことは判っていたが、緊張感から開放された今日はそれさえも楽しいと感じられる結末だった。
ちょっとした達成感もあるでしょう。
いい山行ですね。
お疲れ様でした。
Kasaya
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
落第忍者さん、こんばんは。
清水頭南尾根から雨乞岳に登り、南雨乞岳南尾根を下るという周回ルートを積雪期によくこなされましたね。
感心しています。
というのも、私も無雪期(2008/4/13)に似たようなコースを周回しているからです。この時期は、白倉谷林道に
車で入ることができたので、周回するのは比較的簡単だったと思います。従って、下山ルートも、落第忍者さんよ
ちもひとつ西側の尾根を下りました。
http://kitayamawa.exblog.jp/7803256/
清水頭南尾根から雨乞岳に登り、南雨乞岳南尾根を下るという周回ルートを積雪期によくこなされましたね。
感心しています。
というのも、私も無雪期(2008/4/13)に似たようなコースを周回しているからです。この時期は、白倉谷林道に
車で入ることができたので、周回するのは比較的簡単だったと思います。従って、下山ルートも、落第忍者さんよ
ちもひとつ西側の尾根を下りました。
http://kitayamawa.exblog.jp/7803256/
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
忍者さん こんにちは
それにしても新雪でよくこんなロングルートが歩けたものだと感心します。まあ朝明からも遠いですが、雪が締まってからなら成功率は高いです。
位置的にも高度的にも鈴鹿の中では屈指の積雪量だと思います。
あと木がない山(笹とかガレ)は余計白く見えます。うちから見る冬の竜ヶ岳は素晴らしいですよ。
そういや、忍者は水蜘蛛というワカン状の道具で水面を歩いたとか・・・ホンマかいな(^◇^)
お疲れ様でした。
ところで軌跡を見ると東雨乞岳は行かなかったのですか。360度の眺望がありますよ。
いつぞや槍穂高連峰まで見えました。
ハリマオ
変ったコース取りですね。477が通れないので自ずと住んでいる場所で違うコースを歩かざるを得ないですね。当然私は朝明起点となります。【ルート】 深山橋 7:00 - 雨乞岳 10:50 - 深山橋 13:30
それにしても新雪でよくこんなロングルートが歩けたものだと感心します。まあ朝明からも遠いですが、雪が締まってからなら成功率は高いです。
うちからも少し見えますが、やはり雨乞岳は最後まで白いです。その中でも常に雨乞岳の白さが際立っているのはどうしてだろうと思っていた。
位置的にも高度的にも鈴鹿の中では屈指の積雪量だと思います。
あと木がない山(笹とかガレ)は余計白く見えます。うちから見る冬の竜ヶ岳は素晴らしいですよ。
私はいまだにワカン派ですが、やっぱスノーシューは浮力が違うのでしょうね。それがMSRのスノーシューと出会い、実地に学ばせて貰える機会を得たことにより、若しかしたら行けるかも?という気がしてきたのだ。
そういや、忍者は水蜘蛛というワカン状の道具で水面を歩いたとか・・・ホンマかいな(^◇^)
なかなか慎重な性格ですね。見た目と違う・・・いきなり積雪期に行くのは無謀だろうから、紅葉を楽しむついでに偵察も出来ればいいなと、雨乞岳の南面を何回かに分けて歩いておいた。
まあ、ようありますわな。誘惑との戦い。だけどゆっくりでも歩いていれば着いてしまいます。スタートから3時間経過しても南雨乞岳にも到達出来ず、何度引き返そうと思ったことか。
お疲れ様でした。
ところで軌跡を見ると東雨乞岳は行かなかったのですか。360度の眺望がありますよ。
いつぞや槍穂高連峰まで見えました。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
Kasayaさん こんにちは。
陽光に煌めく白い山って、やっぱり綺麗ですものね。
天気がいい日には、つい見えるポイントに行ったりしますから。
いくら雨乞岳が深い場所だとしても、4時間なんて聞くと『遅っそ~い』って思ってしまいますよね。
kitayama-walkさんが歩かれた真ん中の尾根は未踏ですけど、前に話題にした三人山南尾根を含めて概ね歩き易い良い尾根ですよ。
下見時期が紅葉の盛りと重なったことも、好印象を持つ要因だったかもしれません。
私なんぞが目を付ける尾根は、当然の如くそれなりの人が歩かれているようで、登山道と言っても差し支えないような感じです。
今季は早くから雪が多くて、笹の上の雪もそこそこ締まっていましたので、踏み抜きは数える程しかありませんでした。
逆に言えば、笹のトンネルを歩くよりも能率的に歩けたようで、時間が掛かった割には楽が出来たと思います。
百戦錬磨のヤブメン諸先輩なら、ぶっつけ本番でもOKでしょうけど、私としては準備に時間をかけて楽しめたので、達成感はありました。
陽光に煌めく白い山って、やっぱり綺麗ですものね。
天気がいい日には、つい見えるポイントに行ったりしますから。
いくら雨乞岳が深い場所だとしても、4時間なんて聞くと『遅っそ~い』って思ってしまいますよね。
kitayama-walkさんが歩かれた真ん中の尾根は未踏ですけど、前に話題にした三人山南尾根を含めて概ね歩き易い良い尾根ですよ。
下見時期が紅葉の盛りと重なったことも、好印象を持つ要因だったかもしれません。
私なんぞが目を付ける尾根は、当然の如くそれなりの人が歩かれているようで、登山道と言っても差し支えないような感じです。
今季は早くから雪が多くて、笹の上の雪もそこそこ締まっていましたので、踏み抜きは数える程しかありませんでした。
逆に言えば、笹のトンネルを歩くよりも能率的に歩けたようで、時間が掛かった割には楽が出来たと思います。
百戦錬磨のヤブメン諸先輩なら、ぶっつけ本番でもOKでしょうけど、私としては準備に時間をかけて楽しめたので、達成感はありました。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
kitayama-walkさん、こんにちは。
ちょっと略しすぎたかもしれません、その逆周りで歩いたんです。
kitayama-walkさんが下山に使われた、通称シャクナゲ尾根は下見をしていませんでしたので、今回は予定に入れていませんでした。
降り始めが急傾斜であることと、下山後の林道歩きが更に長くなりますから。
春になったら自転車利用で歩いてみようかと思いますが、報告を読むとシャクナゲが煩わしそうですね。
ホワイトアウト状態でしたので大きな休憩もせずに歩き続けて6時間半くらいでしたけど、昨年のスノー衆で拝見したkitayama-walkさんの軽い歩きなら5時間もあれば十分ではないでしょうか?
踏み跡から考えますと、それなりに歩かれていると思いますが、三重県側に比べると静かでいい山域ですよね。
ちょっと略しすぎたかもしれません、その逆周りで歩いたんです。
kitayama-walkさんが下山に使われた、通称シャクナゲ尾根は下見をしていませんでしたので、今回は予定に入れていませんでした。
降り始めが急傾斜であることと、下山後の林道歩きが更に長くなりますから。
春になったら自転車利用で歩いてみようかと思いますが、報告を読むとシャクナゲが煩わしそうですね。
ホワイトアウト状態でしたので大きな休憩もせずに歩き続けて6時間半くらいでしたけど、昨年のスノー衆で拝見したkitayama-walkさんの軽い歩きなら5時間もあれば十分ではないでしょうか?
踏み跡から考えますと、それなりに歩かれていると思いますが、三重県側に比べると静かでいい山域ですよね。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】 雨乞岳
ハリマオさん、こんにちは。
秋のオフ会以来、気配を感じませんでしたので、どうかされたのかと心配しておりました。
それが何ですか、瀕死の重傷を負いながら、こんな拙いレポにレスを頂き恐縮しています。
何時も面白いコースで歩かれるハリマオさんから、変わったコース取りとお褒めに預かり、嬉しいやら恥ずかしいやら。
私は三重県民でありながら、鈴鹿へ入るには滋賀県側の方がアクセスがいいんです。
深山橋までは42キロ、そのまま武平峠まで上がっても50キロで、信号も少ないため往路でも復路でも大概1時間以内ですから。
年末に降った雪も程よく締まっていましたし、距離的にも年末に歩いた鈴鹿スカイラインピストンと比べても半分くらいのものです。
それに加えて最後の4.5キロは林道歩きですしね。
ハリマオさんは随分と羨ましいところにお住まいのようです。
綺麗な山が見えるのもそうですが、何よりも登山口に近いのがいいですね。
前にお話したかもしれませんけど、私も最初にシンコーカンジキを買いました。
でも、何回も使わないうちにスノーシューの利点をここで教えて貰い、最も円高の時期でもありましたので、米国アマゾンから格安で入手したのでした。
山日和さんの受け売りですが、MSRのスノーシューは浮力のみならず、登坂力がありますから。
ハリマオさんの第一印象も見た目と違う、だったんですけど・・・
機知に溢れた軽妙な文章は何回読んでも楽しみです。
私は想像以上に臆病ですから、下山のタイムリミットは11時とか12時に設定します。
独りの時はゆっくり休憩することもなく、早く降りてしまいたい気持ちが勝ってしまうのです。
当日はホワイトアウト状態でしたし、東雨乞岳へ行く気にもなりませんでした。
ハルリンドウやセンブリの花が楽しめる時期には何回か行ってますしね。
槍穂高連峰まで見えるのですか、そんな機会に遭遇してみたいものです。
秋のオフ会以来、気配を感じませんでしたので、どうかされたのかと心配しておりました。
それが何ですか、瀕死の重傷を負いながら、こんな拙いレポにレスを頂き恐縮しています。
何時も面白いコースで歩かれるハリマオさんから、変わったコース取りとお褒めに預かり、嬉しいやら恥ずかしいやら。
私は三重県民でありながら、鈴鹿へ入るには滋賀県側の方がアクセスがいいんです。
深山橋までは42キロ、そのまま武平峠まで上がっても50キロで、信号も少ないため往路でも復路でも大概1時間以内ですから。
年末に降った雪も程よく締まっていましたし、距離的にも年末に歩いた鈴鹿スカイラインピストンと比べても半分くらいのものです。
それに加えて最後の4.5キロは林道歩きですしね。
ハリマオさんは随分と羨ましいところにお住まいのようです。
綺麗な山が見えるのもそうですが、何よりも登山口に近いのがいいですね。
前にお話したかもしれませんけど、私も最初にシンコーカンジキを買いました。
でも、何回も使わないうちにスノーシューの利点をここで教えて貰い、最も円高の時期でもありましたので、米国アマゾンから格安で入手したのでした。
山日和さんの受け売りですが、MSRのスノーシューは浮力のみならず、登坂力がありますから。
ハリマオさんの第一印象も見た目と違う、だったんですけど・・・
機知に溢れた軽妙な文章は何回読んでも楽しみです。
私は想像以上に臆病ですから、下山のタイムリミットは11時とか12時に設定します。
独りの時はゆっくり休憩することもなく、早く降りてしまいたい気持ちが勝ってしまうのです。
当日はホワイトアウト状態でしたし、東雨乞岳へ行く気にもなりませんでした。
ハルリンドウやセンブリの花が楽しめる時期には何回か行ってますしね。
槍穂高連峰まで見えるのですか、そんな機会に遭遇してみたいものです。
落第忍者