ツボ足おやじは今年もスキーの聖地に踏み込んだ
Posted: 2011年5月08日(日) 23:30
【日時】2011年5月3~4日
【山域】頚城山塊
【天候】曇り時々晴れ
【メンバー】ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
3日(火) 笹倉温泉登山口 12:45---アマナ平 15:40 ---BC(北面台地1250m地点) 16:40
4日(水) BC(北面台地1250地点) 5:50---1,750m地点 9:00---11:50 火打山 12:20--- 影火打 12:45---
1,750m地点14:00---15:25 BC(北面台地1250m地点)16:15---アマナ平16:45---笹倉温泉登山口 17:55
2010年5月3日10時55分、ふ~たん編隊は焼山の頂に立っていた。
その東に聳える火打山の雄姿に見とれていると、影火打から北面台地へと延びる沢をスキーヤーが滑降していった。
来年はあの沢を詰めて火打山に立ちたいという衝動に駆られ、その場でふ~さんに予約を入れてしまった。
そしていよいよ訪れた2011年のGW、後半はまずまずの天候となり、スキーヤーの聖地焼山北面台地へ再びツボ足で乱入となった。
笹倉温泉を過ぎると周囲の田圃にはまだ残雪が残っており昨年より随分雪が多い様子だ。
スタート地点から続く植林地は豊富な残雪量で安定していて歩きやすい。
九十九折の林道の斜面も残雪に埋まっているので全てショートカットすることができた。
予定通りの3時間でアマナ平に到着すると沢に下りて水の補給タイムだ。
昨年はテン場まで3リットルの水をひいこら言いながら担ぎ上げたが、今年は随分と楽チンができて有難い。
アマナ平から更に1時間登ればそこはもう北面台地の北端、大木の下にテントを設営することにした。
暮れなずむ火打山、焼山の大パノラマを背景に今宵の居酒屋開店となった。
キョロン、チィ~♪ キョロン、チィ~♪
マミジロのウェイクアップコールで目覚めると、直に焼山に朝日が射しはじめた。
広大な北面台地を歩きだすと、まず賽の河原の横断ポイントを探さなくてはならない。
幸いふ~さんの昨年のGPSデータのおかげでドンピシャでスムーズに横断ができた。
残雪量は昨年よりはるかに多く、台地の上には3~4mはあろうという雪の布団が被さっているのが賽の河原ではよくわかる。
続く2本目の溶岩溝への下降ポイントもすぐに見つかり、ここからはミクロ決死隊(昨年と同じ表現や~)になった気分で溶岩溝の中を歩いていく。
焼山がま~るくきれいなオッパイ山に姿を変えると溶岩溝の中から抜け出し、影火打へと延びる沢の入り口にたどり着いた。
ここは焼山のいいビューポイント、二人でいい眺めだね~とオッパイ山との再会を喜び合う。
この辺りは地図で見ると崖マークばかりでどんな地形なのか読み難いところだが、焼山から下った時に調査済みなので余裕綽々だ。
デブリを超えて沢に入るとすぐにノドのようになた部分を通過し急登にかかる。
35度くらいの斜度だろうが、ここさえ通過すればあとはキツイところはない。
小尾根を乗越すと緩やかな斜面が広がる、標高はすでに2,000mを越えてアルペンムードが漂っている。
標高が高くなるとヘロヘロになるたんぽぽを尻目にふ~さんはぴょんぴょんと登っていく。
日本海から吹きつける風はモーレツに強いが気温は高いようで雪面が柔らかい。
おかげで影火打のトラバースはピッケルなしで安全に進むことができた。
影火打のトラバースを終えて県境稜線に出ると風がますます強くなり、信州側に逃げ込む。
日本海からの湿った空気が稜線にぶつかりガスが湧くが、信州側の山々には雲がなく上天気だ。
雪の中から頭を出したハイマツを縫うよう進んでいくと火打山頂に出た。
天狗の庭の方を見下ろせば続々とスキーヤーが登ってくる、さすがは百名山。
風は相変わらず強いのですぐに山頂を後にして、影火打経由で静かな北面台地に戻ることにした。
昨年スキヤーが滑っていた斜面は怖そうに見えたが、実際に下ってみれば大したことはない。
焼山から胴技切戸へ下った時の下が見えないような斜面に比べれば屁の河童だ。
北面台地まで下ればあとはテン場までダラダラと歩くだけ。
たんぽぽはヘロヘロで歩いていくが、ふ~さんは相変わらずぴょんぴょん跳ねていく。
テントを撤収し下山をはじめる頃、霧が立ち込めてきた。
アマナ平まで下ると霧はますます濃くなり、やがて二人は散り散りとなってしまった。
声をかけ合ってもお互いを確認できないまま彷徨するように下り、時差ができてしまったがお互い無事に下山することができた。
焼山温泉の檜露天風呂で汗を流した後、日本海の幸に舌鼓を打ちながら今回の反省会とした。
【山域】頚城山塊
【天候】曇り時々晴れ
【メンバー】ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
3日(火) 笹倉温泉登山口 12:45---アマナ平 15:40 ---BC(北面台地1250m地点) 16:40
4日(水) BC(北面台地1250地点) 5:50---1,750m地点 9:00---11:50 火打山 12:20--- 影火打 12:45---
1,750m地点14:00---15:25 BC(北面台地1250m地点)16:15---アマナ平16:45---笹倉温泉登山口 17:55
2010年5月3日10時55分、ふ~たん編隊は焼山の頂に立っていた。
その東に聳える火打山の雄姿に見とれていると、影火打から北面台地へと延びる沢をスキーヤーが滑降していった。
来年はあの沢を詰めて火打山に立ちたいという衝動に駆られ、その場でふ~さんに予約を入れてしまった。
そしていよいよ訪れた2011年のGW、後半はまずまずの天候となり、スキーヤーの聖地焼山北面台地へ再びツボ足で乱入となった。
笹倉温泉を過ぎると周囲の田圃にはまだ残雪が残っており昨年より随分雪が多い様子だ。
スタート地点から続く植林地は豊富な残雪量で安定していて歩きやすい。
九十九折の林道の斜面も残雪に埋まっているので全てショートカットすることができた。
予定通りの3時間でアマナ平に到着すると沢に下りて水の補給タイムだ。
昨年はテン場まで3リットルの水をひいこら言いながら担ぎ上げたが、今年は随分と楽チンができて有難い。
アマナ平から更に1時間登ればそこはもう北面台地の北端、大木の下にテントを設営することにした。
暮れなずむ火打山、焼山の大パノラマを背景に今宵の居酒屋開店となった。
キョロン、チィ~♪ キョロン、チィ~♪
マミジロのウェイクアップコールで目覚めると、直に焼山に朝日が射しはじめた。
広大な北面台地を歩きだすと、まず賽の河原の横断ポイントを探さなくてはならない。
幸いふ~さんの昨年のGPSデータのおかげでドンピシャでスムーズに横断ができた。
残雪量は昨年よりはるかに多く、台地の上には3~4mはあろうという雪の布団が被さっているのが賽の河原ではよくわかる。
続く2本目の溶岩溝への下降ポイントもすぐに見つかり、ここからはミクロ決死隊(昨年と同じ表現や~)になった気分で溶岩溝の中を歩いていく。
焼山がま~るくきれいなオッパイ山に姿を変えると溶岩溝の中から抜け出し、影火打へと延びる沢の入り口にたどり着いた。
ここは焼山のいいビューポイント、二人でいい眺めだね~とオッパイ山との再会を喜び合う。
この辺りは地図で見ると崖マークばかりでどんな地形なのか読み難いところだが、焼山から下った時に調査済みなので余裕綽々だ。
デブリを超えて沢に入るとすぐにノドのようになた部分を通過し急登にかかる。
35度くらいの斜度だろうが、ここさえ通過すればあとはキツイところはない。
小尾根を乗越すと緩やかな斜面が広がる、標高はすでに2,000mを越えてアルペンムードが漂っている。
標高が高くなるとヘロヘロになるたんぽぽを尻目にふ~さんはぴょんぴょんと登っていく。
日本海から吹きつける風はモーレツに強いが気温は高いようで雪面が柔らかい。
おかげで影火打のトラバースはピッケルなしで安全に進むことができた。
影火打のトラバースを終えて県境稜線に出ると風がますます強くなり、信州側に逃げ込む。
日本海からの湿った空気が稜線にぶつかりガスが湧くが、信州側の山々には雲がなく上天気だ。
雪の中から頭を出したハイマツを縫うよう進んでいくと火打山頂に出た。
天狗の庭の方を見下ろせば続々とスキーヤーが登ってくる、さすがは百名山。
風は相変わらず強いのですぐに山頂を後にして、影火打経由で静かな北面台地に戻ることにした。
昨年スキヤーが滑っていた斜面は怖そうに見えたが、実際に下ってみれば大したことはない。
焼山から胴技切戸へ下った時の下が見えないような斜面に比べれば屁の河童だ。
北面台地まで下ればあとはテン場までダラダラと歩くだけ。
たんぽぽはヘロヘロで歩いていくが、ふ~さんは相変わらずぴょんぴょん跳ねていく。
テントを撤収し下山をはじめる頃、霧が立ち込めてきた。
アマナ平まで下ると霧はますます濃くなり、やがて二人は散り散りとなってしまった。
声をかけ合ってもお互いを確認できないまま彷徨するように下り、時差ができてしまったがお互い無事に下山することができた。
焼山温泉の檜露天風呂で汗を流した後、日本海の幸に舌鼓を打ちながら今回の反省会とした。
そしていよいよ訪れた2011年のGW、後半はまずまずの天候となり、スキーヤーの聖地焼山北面台地へ再びツボ足で乱入となった。