【鈴鹿】石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

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通風山
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記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

【鈴鹿】石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

【 日 付 】2010/05/04
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】あろん
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】朝明8:15—9:30中峠—10:00大瀞10:15—10:30オゾ谷出合—11:25ワサビ峠—12:40クラシ—12:50イブネ北端13:50—14:50小峠—15:10愛知川渡渉—15:30上水晶谷渡渉—16:00根の平峠—17:00朝明
 
 東北の疲れも残る中、巷に流れる石楠花の情報が気になってきた。
 僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。
 湾岸高速も以前は四日市ICあたりからの渋滞だったのが、最近では四日市ジャンクションあたりからの渋滞になってしまって、今回初めて中勢バイパスを使ってみた。この道は、かの、りゅう氏が教えてくれたこれがまた良い道で、渋滞何のそので川越ICから四日市東ICまでスイスイなのである。りゅう氏に感謝感謝!

 朝明の駐車場は7割の入りでさすがにGWの真っ只中である。集金のおじさんが寄ってくる。いつもどこへ行きますかと聞かれるのだが、統計でも取っているのか、未帰還者の予防のためなのか?よくわからないが、聞かれついでにどちら方面が多いですかと聞くと、「国見、釈迦、ブナ清水」と言う。
 ブナ清水もメジャーになったものだ。笹をくぐりながら到達したものだが、今では入口にベンチがこさえてある。

 中峠への道は好きな道のひとつで、クラシ北尾根を含めて今日のルートはお気に入りのコースだ。いくつもの砂防ダムを見ながら行くと、やがて大好きな曙滝が待っていてくれる。
多段の曙滝
多段の曙滝
この滝は近くまでくるとその姿を現すのだが、遠くから注意して見ると多段の滝になっているのがわかる。瀑布と言うには程遠いが、その品の良さは鈴鹿でも屈指の滝ではないかと思っている。いつかここを何段も直登で登ってみたいと思っているが、かなわずに10年以上過ぎてしまった。今年はなんとかここで遊びたいものである。

 笹が全くなくなってしまってツル禿の中峠を越えると、下水晶谷のせせらぎが良い。小滝を見るに「お!これは女滝だな!」などと思っては自分の邪念に苦笑いして、男滝なんぞを探してみるが、そんな滝は見つからないのだ。
勝手に「女滝」
勝手に「女滝」
 やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。
大瀞鉄橋崩落間近か?
大瀞鉄橋崩落間近か?
 本流を渡渉して、鉄橋の反対側に上がると久しぶりに見る奥村さんの道標があった。奥村さんは、もう山にはこられないかもしれないと思うとさびしいものがある。

 オゾ谷は出合とはうって変わって、奥のほうは広いたおやかな谷道となり、いくつも坑口をのぞきながら行けば、湯釜のあとらしきものも見られて鈴鹿の鉱山の歴史を垣間見ることが出来る。あえぎながら二股を右に取ればさらにあえいでワサビ峠に着いた。

 一息いれれば北から吹いてくる風が肌寒い。朝明の賑わいとはうって変わって、ここまで誰にも会わずじまいだ。
 クラシ北尾根はブナと石楠花の混在する素敵な尾根である。痩せ尾根のちょっぴりヒヤリとするところもあるのだが、鈴鹿中央最奥部の秘密の尾根だ。
 石楠花のつぼみは多くまだ硬い。
石楠花はこんな状態
石楠花はこんな状態
二週間後が見ごろかななどと思いながら行けば、やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。
 
 今日はイブネ北端までにしておこう。ここで先客が一人、本日初めて登山者に会った。地図を見ておられたので声をかけると甲津畑~タイジョウでここまでこられたとのこと。  なんとも漂うヤブのにおいがしてさらに声をかけさせてもらうと、やぶこぎネットも時々ご覧になられて、たろぼうさんのサイトをよく見られているとのこと。話がはずんでランチをしながら小一時間もご一緒させていただいた。ヤブコギストはなぜか、雰囲気が漂ってきてなんとなくではあるが、わかるのだ。
 またどこかでお会いしましょうと声をかけ、帰路についた。

 イブネ北端から小峠までの尾根は尾根芯に石楠花があったりして、頂点を歩けない。何度も谷に下りそうになってはトラバースの連続だ。踏み跡の薄いヤブコギで小峠に降り立った。ここから北東に向う破線は土石流でズタズタであったが、今ではずいぶん落ち着いて歩きやすくなっていた。愛知川に出合うとテントが一張り。さすがにGWを満喫されているカップルに出会う。

愛知川を渡って上水晶谷に沿って千種街道との合流点を目指すことにする。
国見峠道と千種街道の合流点、上水晶谷を渡るところで僕の来るのを明らかに待っている人がいる。知り合いかと思いながら近づいて行くが、見覚えがない。その人から声をかけられた。55歳ぐらいか。
「同行者とはぐれてしまって、単独で歩いている人を見ませんでしたか?」
「そんな人は知りませんよ。どちらから来られたんですか?」
「御在所からです」
「このあたりはよくご存知の方ですか?」
「いえ、まだ登山初心者なんです。」
ひきつった顔で話をされるが、どうしようもないので
「僕も気をつけて探しながら行きます。」と言って別れた。彼はそのまま国見峠のほうへ上がっていった。

すっかり笹のなくなってしまった千種街道の神杉を見上げ、その生命力に感心しながら行けば根の平峠まではすぐである。

根の平峠でまたこちらを向いて僕を待っている人がいる。60歳ぐらいか。
「友人とはぐれて、道に迷ってしまって、ここがどこだか、どうやってここに来たのかわからなくなってしまいました。」
「ここって。根の平峠ですが・・・。根の平峠ってご存じないですか?」
「わかりません。相棒の足が速く、先に行ってしまって置いていかれて、わからなくなってしまいました。車はスカイラインのゲートの前に駐車しています。」
「相棒って名古屋の方ですか、その方なら先ほど会いましたよ。国見峠のほうに上がられましたよ。」
「ここからどう行けば相棒に追いつくでしょうか?」
「ここからこの坂を上がって国見岳を越えて、国見峠に着いてから左に折れて裏道を行きます。・・・・わかりますか?」
「わかりません。さまよい続けてヘトヘトです。」
根の平峠も国見岳もわからない人とここで遭遇した。この時点で午後4時だ。登山者の少ない中放ってもおけず。
「朝明に下りますので付いてきてください。御在所山の家付近まで送ります。」
歩き始めるものの、その人との距離はどんどん開いて行く。僕の足は痛いのにまだそれよりも遅い。まあ、一本道だからいいかと西山荘でコーラを飲みながら待つことにした。
やはり根の平で別れなくてよかった。裏道の途中で闇下になっていたと思うし、あわや遭難騒ぎになっていたかもしれない。

車で送ると相棒はまだ帰着しておらず。今頃必死で探しているんだろうなとは思うが、相棒は鈴鹿は良く知っているとのことなので、ここで別れることにした。この二人組みは会社の上司と部下の関係らしい。若い方は心臓バクバクだろうな、かわいそうに、しかしながら「置いていってはアカンワナァ」

最後にハプニングはあったものの、好きなコースが歩けてよかった。
福島に行けた事でモヤモヤも吹っ切れたような気もするし、やっぱりおらが鈴鹿で心の洗濯が出来たような気がする。2週間後にもう一度石楠花のトンネルに会いに来よう!
イブネ
イブネ
  つう
通風山
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

伊勢辻山シャクナゲつぼみ
伊勢辻山シャクナゲつぼみ

通さん、こんばんは。

ひざの調子も、これだけ歩ければかなりいいようですね。

これなら、オフ会を開いても主催者不在にはならずにすみそうですが、

ところで、春のオフ会は自粛ですか?

こちらは、記帳用ののれんが、春用と秋用と2つも準備完了なのですが。


                 グー(伊勢山上住人)
山猪
記事: 97
登録日時: 2011年4月15日(金) 21:39
お住まい: 愛知県名古屋市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 山猪 »

通風山さん、こんばんは。
【 日 付 】2010/05/04
【 ルート 】朝明8:15—9:30中峠—10:00大瀞10:15—10:30オゾ谷出合—11:25ワサビ峠—12:40クラシ—12:50イブネ北端13:50—14:50小峠—15:10愛知川渡渉—15:30上水晶谷渡渉—16:00根の平峠—17:00朝明
 
クラシ北尾根ですか、最近は歩く人が増えたようですね。
僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。
印象深い山行きだったようですね、でもコワイですね・・・・・。
朝明の駐車場は7割の入りでさすがにGWの真っ只中である。集金のおじさんが寄ってくる。いつもどこへ行きますかと聞かれるのだが、統計でも取っているのか、未帰還者の予防のためなのか?よくわからないが、聞かれついでにどちら方面が多いですかと聞くと、「国見、釈迦、ブナ清水」と言う。
ブナ清水もメジャーになったものだ。笹をくぐりながら到達したものだが、今では入口にベンチがこさえてある。
駐車場のおじさんは、入山届けの代行をしているようです(車番のみですが・・・・・)。
ブナ清水の入り口の方が、峠よりも良い休息場所ですね(下山時によく使います)。
この滝は近くまでくるとその姿を現すのだが、遠くから注意して見ると多段の滝になっているのがわかる。瀑布と言うには程遠いが、その品の良さは鈴鹿でも屈指の滝ではないかと思っている。いつかここを何段も直登で登ってみたいと思っているが、かなわずに10年以上過ぎてしまった。今年はなんとかここで遊びたいものである。
かなり手強そうですよ・・・・・。
 笹が全くなくなってしまってツル禿の中峠を越えると、下水晶谷のせせらぎが良い。小滝を見るに「お!これは女滝だな!」などと思っては自分の邪念に苦笑いして、男滝なんぞを探してみるが、そんな滝は見つからないのだ。
そう言う発想で見ると、中々男滝はありませんねェ・・・・。
やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。
下も通行止めにしないとマズイ状態ですね。
昨年は、まだ捻れていただけなのに・・・・。
復活までとは言いませんが、少なくとも撤去は・・・・・難しいかな?
昨年(2011.10.17)の大トロ橋
昨年(2011.10.17)の大トロ橋
 一息いれれば北から吹いてくる風が肌寒い。朝明の賑わいとはうって変わって、ここまで誰にも会わずじまいだ。
どちらかと言うと、逆回りの人はほとんどいないコースだと思いますが・・・・・時間的にも。
二週間後が見ごろかななどと思いながら行けば、やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。
二週間後ですか・・・・・シャクナゲの季節は外すことが多いので・・・・今年こそは。
 
 今日はイブネ北端までにしておこう。ここで先客が一人、本日初めて登山者に会った。地図を見ておられたので声をかけると甲津畑~タイジョウでここまでこられたとのこと。またどこかでお会いしましょうと声をかけ、帰路についた。
また、お仲間が増えましたね。
イブネ北端から小峠までの尾根は尾根芯に石楠花があったりして、頂点を歩けない。何度も谷に下りそうになってはトラバースの連続だ。踏み跡の薄いヤブコギで小峠に降り立った。ここから北東に向う破線は土石流でズタズタであったが、今ではずいぶん落ち着いて歩きやすくなっていた。
落ち着いていましたか・・・・昨年は樹木が邪魔をしてたのでそのまま杉峠方面に降りました。
愛知川に出合うとテントが一張り。さすがにGWを満喫されているカップルに出会う。
今年のGWは肌寒い位ですが・・・・・アツアツですナ~。
「同行者とはぐれてしまって、単独で歩いている人を見ませんでしたか?」
「そんな人は知りませんよ。どちらから来られたんですか?」
「御在所からです」
ひきつった顔で話をされるが、どうしようもないので
「僕も気をつけて探しながら行きます。」と言って別れた。彼はそのまま国見峠のほうへ上がっていった。
その方は大丈夫そうですが、はぐれた人が心配ですね。上水晶谷で15:30ですか・・・・・気になりますね。
根の平峠でまたこちらを向いて僕を待っている人がいる。60歳ぐらいか。
「友人とはぐれて、道に迷ってしまって、ここがどこだか、どうやってここに来たのかわからなくなってしまいました。」
「わかりません。さまよい続けてヘトヘトです。」
根の平峠も国見岳もわからない人とここで遭遇した。この時点で午後4時だ。登山者の少ない中放ってもおけず。
出来の悪いサスペンスドラマみたいですね・・・・。でも道に迷うととんでもない所まで彷徨い歩いてしまうんですね。
「朝明に下りますので付いてきてください。御在所山の家付近まで送ります。」
歩き始めるものの、その人との距離はどんどん開いて行く。僕の足は痛いのにまだそれよりも遅い。まあ、一本道だからいいかと西山荘でコーラを飲みながら待つことにした。
やはり根の平で別れなくてよかった。裏道の途中で闇下になっていたと思うし、あわや遭難騒ぎになっていたかもしれない。
屹度、つうさんの背後に後光が差しているような想いだったでしょう。
車で送ると相棒はまだ帰着しておらず。今頃必死で探しているんだろうなとは思うが、相棒は鈴鹿は良く知っているとのことなので、ここで別れることにした。この二人組みは会社の上司と部下の関係らしい。若い方は心臓バクバクだろうな、かわいそうに、しかしながら「置いていってはアカンワナァ」
これで、本日(5/5)は気まずい雰囲気で過ごした・・・・ならば幸せか?
最後にハプニングはあったものの、好きなコースが歩けてよかった。
福島に行けた事でモヤモヤも吹っ切れたような気もするし、やっぱりおらが鈴鹿で心の洗濯が出来たような気がする。2週間後にもう一度石楠花のトンネルに会いに来よう!
私も~・・・・・でも中津川方面のワラビ取りの予定もあるし・・・・。
お疲れ様でした。

by サンチョ
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

グ~さん、こんにちは。
ひざの調子も、これだけ歩ければかなりいいようですね。
これなら、オフ会を開いても主催者不在にはならずにすみそうですが、

ヒザのほうは徐々に戻りつつありますが、故障中の栄養が全部胴回りについてしまいました。
ダイエットをせねば・・・・。

ところで、春のオフ会は自粛ですか?
こちらは、記帳用ののれんが、春用と秋用と2つも準備完了なのですが。

春のオフ会要請は今回のグ~さんがお初です。山日和さんとも話題に上がってこないんです。
ず~っと続いていますので1回ぐらいお休みにしても良いとは思いますが、いかがでしょう。
もし今回お休みなら秋には必ず開催することになるでしょうが。
その時には、のれんをぜひ使わせてくださいね。
いずれにせよ、このままだと開催しないほうが可能性としては高いかな。
そんな感じです。
つう
通風山
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

クラシ北尾根ですか、最近は歩く人が増えたようですね。
山猪さん、こんにちは。
 テープもちょくちょく見かけましたし、ワサビ峠には案内プレートがありましたよ。このプレートは清楚で好感の持てるプレートでした。


駐車場のおじさんは、入山届けの代行をしているようです(車番のみですが・・・・・)。
ブナ清水の入り口の方が、峠よりも良い休息場所ですね(下山時によく使います)。

やはり登山届けの代わりをしてるんですね。納得しました

[quote]この滝は近くまでくるとその姿を現すのだが、遠くから注意して見ると多段の滝になっているのがわかる。瀑布と言うには程遠いが、その品の良さは鈴鹿でも屈指の滝ではないかと思っている。いつかここを何段も直登で登ってみたいと思っているが、かなわずに10年以上過ぎてしまった。今年はなんとかここで遊びたいものである。[/quote]
かなり手強そうですよ・・・・・。

意外と簡単だったりして。本当にできなくなっちゃうと心残りなのでまた偵察しに行こうかな。

[quote]やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。[/quote]
下も通行止めにしないとマズイ状態ですね。
昨年は、まだ捻れていただけなのに・・・・。
復活までとは言いませんが、少なくとも撤去は・・・・・難しいかな?

もう体重の重い人だと真ん中あたりでグニャリとなりそうです。落ちるとゴミになって景観も悪くなるから、今のうちに何とかしたいものですね。朝明の観光協会にお願いするのかな?

[quote]二週間後が見ごろかななどと思いながら行けば、やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。[/quote]
二週間後ですか・・・・・シャクナゲの季節は外すことが多いので・・・・今年こそは。

今年はかなり期待できそうですよ。タイミングが合えばまさに石楠花のトンネルでしょう。
 [quote] 今日はイブネ北端までにしておこう。ここで先客が一人、本日初めて登山者に会った。地図を見ておられたので声をかけると甲津畑~タイジョウでここまでこられたとのこと。またどこかでお会いしましょうと声をかけ、帰路についた。[/quote]
また、お仲間が増えましたね。

気が向いたら書き込んでくださいって言っておきましたが、最初はなかなか書きにくいかもしれませんね。

その方は大丈夫そうですが、はぐれた人が心配ですね。上水晶谷で15:30ですか・・・・・気になりますね。
気になりましたが、携帯も圏外でしたのでどうしようもありませんでした。

出来の悪いサスペンスドラマみたいですね・・・・。でも道に迷うととんでもない所まで彷徨い歩いてしまうんですね。
ボロボロ寸前でしたが、気丈にされてました。
でも人助けができてよかったですわ。もう懲りましたって言ってました。

私も~・・・・・でも中津川方面のワラビ取りの予定もあるし・・・・。
良い季節が次から次へと目白押しですね。
山に行くと気持ちが穏やかになってきます。これだからやめられませんね。

レスありがとうございました。

つう



お疲れ様でした。

by サンチョ[/quote]
通風山
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by Trail Walker »

通風山さんこんにちは。
 【メンバー】あろん
 

犬とでも行ったのかと思いました。aloneですね、私用単語パターンがひとつ減りました :cry:
 
 
 東北の疲れも残る中、巷に流れる石楠花の情報が気になってきた。
 僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。
 ガイガー検証お疲れ様でした、これからの山ハGPSとガイガーが必需品になるのかなぁ?
シャクナゲはグ~さんと同じ思考でしたね :D

  
 湾岸高速も以前は四日市ICあたりからの渋滞だったのが、最近では四日市ジャンクションあたりからの渋滞になってしまって、今回初めて中勢バイパスを使ってみた。この道は、かの、りゅう氏が教えてくれたこれがまた良い道で、渋滞何のそので川越ICから四日市東ICまでスイスイなのである。りゅう氏に感謝感謝!
 まだ開通して間もないですね、通った事無いですけどこれが津に接続、南勢バイパスまで抜けられると鈴鹿も近くなるのですが・・・。 
 朝明の駐車場は7割の入りでさすがにGWの真っ只中である。集金のおじさんが寄ってくる。いつもどこへ行きますかと聞かれるのだが、統計でも取っているのか、未帰還者の予防のためなのか?よくわからないが、聞かれついでにどちら方面が多いですかと聞くと、「国見、釈迦、ブナ清水」と言う。
 ブナ清水もメジャーになったものだ。笹をくぐりながら到達したものだが、今では入口にベンチがこさえてある。
 数年でえらい変わりようですね、ネット、本の影響多いのでしょうね、自分もネットでしったのですから。

 小滝を見るに「お!これは女滝だな!」などと思っては自分の邪念に苦笑いして、男滝なんぞを探してみるが、そんな滝は見つからないのだ。
まぁ言われてみればそうみえる :lol:

 
 やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。
これやばい状態ですやん、谷に落ちて錆果てるまで放置でしょうか?落ちる前に片付けけないと!、何処が設置したものなのでしょう昔は予算が有ったのですね。

 
石楠花のつぼみは多くまだ硬い。 二週間後が見ごろかななどと思いながら行けば、やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。
 この辺りのシヤクナゲは背が低くていいですね、イブネオフの時には咲いてましたよね、今年は遅いですねぇ、外すとまた行かないといけないから、読みが難しいです。
 
 雰囲気が漂ってきてなんとなくではあるが、わかるのだ。
 どんな雰囲気なの?私には判らないです :lol:

 車で送ると相棒はまだ帰着しておらず。今頃必死で探しているんだろうなとは思うが、相棒は鈴鹿は良く知っているとのことなので、ここで別れることにした。この二人組みは会社の上司と部下の関係らしい。若い方は心臓バクバクだろうな、かわいそうに、しかしながら「置いていってはアカンワナァ」
 あの辺り迷い多いですね、私も以前道聞かれました。なれて無くても入り易く気軽に入ってしまうのかな?でも残された若者は戻る判断が出来たのでしょうか?棄てて帰れないんじゃないのかな? :cry:
 最後にハプニングはあったものの、好きなコースが歩けてよかった。
福島に行けた事でモヤモヤも吹っ切れたような気もするし、やっぱりおらが鈴鹿で心の洗濯が出来たような気がする。2週間後にもう一度石楠花のトンネルに会いに来よう! 
 書き込みも増えて来た気がしますね、鈴鹿みたいにはヒットしないけどマイナーな山域カバーのTWです。
今度は満開のシャクナゲに出会えるといいですねお疲れ様でした。
IMG_1973.JPG
Trail Walker 
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 宮指路 »

通風山さん、こんにちは 

 僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!

どこかで聞いたフレーズ、「そうだ京都に行こう」

曙滝は確か緑水さんが登ったと言う報告がありましたね。最初にこの滝を見た時は感動しました。

大瀞鉄橋は風前の灯ですね。ここを渡るとなると大山の稜線越えのような勇気が要りますね。

ワサビ峠はその名から風情のある風景を連想してしまいますが実際は何もない殺風景な所ですね。
 
 クラシ北尾根はブナと石楠花の混在する素敵な尾根である。痩せ尾根のちょっぴりヒヤリとするところもあるのだが、鈴鹿中央最奥部の秘密の尾根だ。

yabukoginetでは有名な尾根ですね。シャクナゲの花が見れなかったのは残念でしたね。今年はちょっと遅いかな


すっかり笹のなくなってしまった千種街道の神杉を見上げ、その生命力に感心しながら行けば根の平峠まではすぐである。

この大きな杉を意識したのは最近です。いつもここは暗くなりかけて急いで通過していたので気がつきませんでした。

根の平峠で暗くなりかけたことは数度ありますがヘッデンを持っていないと危ないでしょうね。
まして初心者となれば尚更です。
この迷った方は根の平峠で動かなかったのは正解だったでしょうね。


                                                         946
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

TrailWalkerさん、こんにちは。

犬とでも行ったのかと思いました。aloneですね、私用単語パターンがひとつ減りました
おお、ご自由に使っていただければよろしいかと。
 
 ガイガー検証お疲れ様でした、これからの山ハGPSとガイガーが必需品になるのかなぁ?
シャクナゲはグ~さんと同じ思考でしたね

ガイガーカウンターは茨城以北から必要でしょうね。ウクライナではいまだに住民がスーパーで買い物の際に計測しながら買い物をしているのをどこかで見たような気がします。
石楠花は気になる花ですからね。ましてや当たり年のようなのでソワソワしちゃいます。

 まだ開通して間もないですね、通った事無いですけどこれが津に接続、南勢バイパスまで抜けられると鈴鹿も近くなるのですが・・・。 
走りやすい道でしたよ。これで渋滞のイライラも解消です。

 ブナ清水もメジャーになったものだ。笹をくぐりながら到達したものだが、今では入口にベンチがこさえてある。
 数年でえらい変わりようですね、ネット、本の影響多いのでしょうね、自分もネットでしったのですから。

秘密の場所だったんですけどね。だんだん秘密の場所がすくなってきます。クラシ北尾根もメジャーになる日も近いかもしれません。

これやばい状態ですやん、谷に落ちて錆果てるまで放置でしょうか?落ちる前に片付けけないと!、何処が設置したものなのでしょう昔は予算が有ったのですね。
以前は朝明で一泊して山に入ることも多かったようですよ。だから金が落ちてたんだと思います。
バスで来て朝明の山小屋に泊まって登って翌日バスで帰る。今こんなことしてるのは優雅な登山家だけかな。

 この辺りのシヤクナゲは背が低くていいですね、イブネオフの時には咲いてましたよね、今年は遅いですねぇ、外すとまた行かないといけないから、読みが難しいです。
TWさんの画像の石楠花はえらい背が高いですね。

雰囲気が漂ってきてなんとなくではあるが、わかるのだ。
 どんな雰囲気なの?私には判らないです :lol:


①1/25000の地図見てる、(こんな人は一般道外すに決まってるしぃ~~)
②マイナーな山名がどんどん出てくる。
こんなとこですかね~

 あの辺り迷い多いですね、私も以前道聞かれました。なれて無くても入り易く気軽に入ってしまうのかな?でも残された若者は戻る判断が出来たのでしょうか?棄てて帰れないんじゃないのかな?
コクイ谷を下流に向って歩いていると愛知川本流に出て、わずかに岸辺から離れて、今度はわずかに上水晶谷に沿う、このとき水の流れが逆になる。これがパニックになる一番の原因ではないかと以前から思っています。

 書き込みも増えて来た気がしますね、鈴鹿みたいにはヒットしないけどマイナーな山域カバーのTWです。
今度は満開のシャクナゲに出会えるといいですねお疲れ様でした。

TWさんの地道なレポアップのおかげです。ありがとうございます。これからも楽しいレポをよろしくお願いします。

つう
通風山
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通風山
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記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

宮指路さん、こんばんは。

 僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!

どこかで聞いたフレーズ、「そうだ京都に行こう」

おお、そうでした。そんなフレーズだったですね。いまだと
「九州行くならシンカンセンシンカンセン♪」でしょうか。
毎年石楠花の季節になると思い出す尾根です。

曙滝は確か緑水さんが登ったと言う報告がありましたね。最初にこの滝を見た時は感動しました。
緑水さん、登ったんですか。今度情報をおしえてもらおうっと。
なかなか良い滝ですね。土石や流木を片付けて滝つぼを整備したこともあるんですよ。

大瀞鉄橋は風前の灯ですね。ここを渡るとなると大山の稜線越えのような勇気が要りますね。
大山よりも怖いかもしれません。
ベキッ、ウワァ~~、ガラガラドボンってなるはずが、大瀞も埋まってしまって浅瀬になってます。
そういえば、大瀞が深い頃、調子に乗って泳いでいておぼれそうになった人がいます。
突然沈みだして、シュリンゲ投げて引っ張り上げたことを思い出しました。
山は何があるか分かりませんね。

ワサビ峠はその名から風情のある風景を連想してしまいますが実際は何もない殺風景な所ですね。
それが、ワサビの葉っぱが生えているんです。
っていうか数年前に同行した人が見つけて、「これワサビだ!」と感動していましたよ。
僕はよくわかりませんでしたが、野草に詳しそうな人だったので、そう信じていますが・・・。

 
 クラシ北尾根はブナと石楠花の混在する素敵な尾根である。痩せ尾根のちょっぴりヒヤリとするところもあるのだが、鈴鹿中央最奥部の秘密の尾根だ。
yabukoginetでは有名な尾根ですね。シャクナゲの花が見れなかったのは残念でしたね。今年はちょっと遅いかな

クラシ北尾根、鈴鹿ヤブコギの登竜門ってところでしょうか。

根の平峠で暗くなりかけたことは数度ありますがヘッデンを持っていないと危ないでしょうね。
まして初心者となれば尚更です。
この迷った方は根の平峠で動かなかったのは正解だったでしょうね。

しかし、いくら足が合わないといえ、分岐で待ってあげるぐらいしないとねぇ。
引率の人に問題ありです。
「もう山は懲りました」って言ってました。事なきをえただけでもよかったかな。
久しぶりに「ここはどこ?わたしはだあれ?」状態の人に会いました。

   つう
通風山
りゅう

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by りゅう »

つうさん~今晩にゃ
いやぁ~不慣れだから飲用?陰陽?引用が判らねぇ~まぁいいか・・・・
今回初めて中勢バイパスを使ってみた。この道は、かの、りゅう氏が教えてくれたこれがまた良い道で、
渋滞何のそので川越ICから四日市東ICまでスイスイなのである。りゅう氏に感謝感謝!
いやぁ~りゅう氏と書かれると・・・出て来ないとね。お役に立ちましたか~よかった。よかった。
また新シリーズは出来ましたら、魔法の郵便でお送りしますね。
やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。
そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。
1ケ月前の4/3に北尾根を歩きましたよ~
そう言えば、中央に5キャラットダイヤが埋め込まれたニシキ革のサイフ、中身は100万前後だったかな??
クラジャン手前のピナクルに落ちてなかったですか?あそこに置き忘れたような~最近ぼけっちゃって・・・
まぁ~たいした物でないから気にしなしでくださいね・・・
その時のイブネ物語はBloちゃんあります。暇な時でも・・・
知り合いかと思いながら近づいて行くが、見覚えがない。その人から声をかけられた。55歳ぐらいか。
「同行者とはぐれてしまって、単独で歩いている人を見ませんでしたか?」
これが20代山ガならどうしてただろ?
①一緒になって探す。 ②冷たくあしらう。 ③コクイ谷方面へ誘導する。 ④その他 
根の平峠でまたこちらを向いて僕を待っている人がいる。60歳ぐらいか。
「友人とはぐれて、道に迷ってしまって、ここがどこだか、どうやってここに来たのかわからなくなってしまいました。」
これが20代山ガならどうしてただろ?
①手繋いで下山する。 ②初心者を装う。 ③御在所まで一緒に登る。 ④その他
最後にハプニングはあったものの、好きなコースが歩けてよかった。
なんか~Mさんのことを思い出しました。でも、つうさんが取った行動が適切ですに~本当にお疲れ様です。
この休みは1日山で、後はバイクのレストアです~でも数ヶ月掛りそう・・・・めんどうになってやす。

    りゅう
マレーネ

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by マレーネ »

通風山さん、こんばんは。
【 ルート 】朝明8:15—9:30中峠—10:00大瀞10:15—10:30オゾ谷出合—11:25ワサビ峠—12:40クラシ—12:50イブネ北端13:50—14:50小峠—15:10愛知川渡渉—15:30上水晶谷渡渉—16:00根の平峠—17:00朝明
私にとって、想いでの深い深いコースをゆかれたのですね。
2009年5月10日のことを想いだしていました、あのときは、大変なご心配をおかけいたしました。
 東北の疲れも残る中、巷に流れる石楠花の情報が気になってきた。
東日本のことは、ずっと心にあります。

でも、今日は、浜岡原発の問題を、つたない頭で考えてました、どうしたらいいのか?停止したら、そこで働く人はどうなるのか?
僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。
プチ遭難で、済んでよかったですね。
画像
  
中峠への道は好きな道のひとつで、クラシ北尾根を含めて今日のルートはお気に入りのコースだ。いくつもの砂防ダムを見ながら行くと、やがて大好きな曙滝が待っていてくれる。
  
ピークを目指すのではなく、中峠→曙滝までの散策だけでも、十分に楽しめるように思います。
やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。
通行禁止の看板や案内の標識など、増えてきてるようですね。
大瀞鉄橋からみる流れの青色は特に澄んでみえますね、いい名所になると思います。


 2009年5月10日大瀞鉄橋です、真ん中の屈曲は、まだないかもしれないです。

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オゾ谷は出合とはうって変わって、奥のほうは広いたおやかな谷道となり、いくつも坑口をのぞきながら行けば、湯釜のあとらしきものも見られて鈴鹿の鉱山の歴史を垣間見ることが出来る。あえぎながら二股を右に取ればさらにあえいでワサビ峠に着いた。
 
この標識は、忘れもしないです、ここからが問題だったのです、あのシャクナゲのやせ尾根にたどりつくまで。

 画像

クラシ北尾根はブナと石楠花の混在する素敵な尾根である。痩せ尾根のちょっぴりヒヤリとするところもあるのだが、鈴鹿中央最奥部の秘密の尾根だ。
 石楠花のつぼみは多くまだ硬い。
 
2009年5月10日の石楠花の尾根です、石楠花が群生していて、不思議空間に思え、ここまできたら、もう滑落する心配は消え、急ぎ足になりクラシはどこ?と表示を懸命に探しました。
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背の低いシャクナゲの木々の間を、枝が目にあたりそうになり、袖もとられ、亜熱帯のジャングルの中を彷徨射歩くようでした。
変わった折れ曲がった木もありで、ここだけは滅多に人を寄せ付けないような空間でした。
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画像 

心配をかけてしまいましたが、何度も体験できないような山冒険でした。

5月4日に飯高町の荒滝不動尊の滝を観るのに、少しだけ山道歩きました。
新緑と赤い山ツツジがきれいでした。

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マレーネ
最後に編集したユーザー マレーネ [ 2011年5月08日(日) 18:00 ], 累計 4 回
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わりばし
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登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
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Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、通風山さん。

ほんまにニアミスでしたね。


 笹が全くなくなってしまってツル禿の中峠を越えると、下水晶谷のせせらぎが良い。小滝を見るに「お!これは女滝だな!」などと思っては自分の邪念に苦笑いして、男滝なんぞを探してみるが、そんな滝は見つからないのだ。

佐目子谷の姫ヶ滝は、女性のご本尊様に似ているという事らしいです。

そのまんまやな、ひねりなさい。 :mrgreen:

姫ヶ滝
姫ヶ滝
 やがて大瀞鉄橋に着く。久しぶりに見る鉄橋は通行禁止のまま朽ち果てて落下する寸前のような有様で、真ん中あたりで屈曲し始めている。県境は越えているはずだが、朝明観光協会の通行禁止の看板が目に付く。峠までの登山道や、釈迦の登山道は朝明の駐車料金でかなり整備の助けになっているのだろうが、ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。

「滋賀県の許可がおりない」と駐車場のおじさんは言っていましたね。

二週間後が見ごろかななどと思いながら行けば、やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。そして再び石楠花に覆われたクラシに寄ってわずかに戻ればそこはイブネの平原丘に飛び出すのだ。

静かなルートですね。二週間後ですか・・ 

 今日はイブネ北端までにしておこう。ここで先客が一人、本日初めて登山者に会った。地図を見ておられたので声をかけると甲津畑~タイジョウでここまでこられたとのこと。  なんとも漂うヤブのにおいがしてさらに声をかけさせてもらうと、やぶこぎネットも時々ご覧になられて、たろぼうさんのサイトをよく見られているとのこと。話がはずんでランチをしながら小一時間もご一緒させていただいた。ヤブコギストはなぜか、雰囲気が漂ってきてなんとなくではあるが、わかるのだ。
 またどこかでお会いしましょうと声をかけ、帰路についた。

ヤブ好きルートになるとヤブコギストの割合はぐっと高くなりますからね。

日々実感しています。これもヤブコギネットのおかげです。


最後にハプニングはあったものの、好きなコースが歩けてよかった。
福島に行けた事でモヤモヤも吹っ切れたような気もするし、やっぱりおらが鈴鹿で心の洗濯が出来たような気がする。2週間後にもう一度石楠花のトンネルに会いに来よう!

やっぱり山はいいですね。

日々の原動力になりますから。

                               わりばし
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通風山
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記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
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Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

りゅうさん、こんばんは~
いやぁ~不慣れだから飲用?陰陽?引用が判らねぇ~まぁいいか・・・・
ぼちぼち慣れていってくださいね~。なかなか慣れない人も多いですが、まあ、見栄えよりもとにかく投稿のほうが「それが大事です。」

いやぁ~りゅう氏と書かれると・・・出て来ないとね。お役に立ちましたか~よかった。よかった。
また新シリーズは出来ましたら、魔法の郵便でお送りしますね。

これからは高速の電光掲示板で四日市JC渋滞と出てたら、即中勢バイパスに針路変更ですわ。

1ケ月前の4/3に北尾根を歩きましたよ~
そう言えば、中央に5キャラットダイヤが埋め込まれたニシキ革のサイフ、中身は100万前後だったかな??
クラジャン手前のピナクルに落ちてなかったですか?あそこに置き忘れたような~最近ぼけっちゃって・・・
まぁ~たいした物でないから気にしなしでくださいね・・・
その時のイブネ物語はBloちゃんあります。暇な時でも・・・

行く前に聞いとけばよかった。落ちてなかったなぁ~。

これが20代山ガならどうしてただろ?
①一緒になって探す。 ②冷たくあしらう。 ③コクイ谷方面へ誘導する。 ④その他 

そりゃ①でしょう。ほんでもってヤブコギネットに男のハンドルネームで登録してもらって、ワシが独占する。

根の平峠でまたこちらを向いて僕を待っている人がいる。60歳ぐらいか。
「友人とはぐれて、道に迷ってしまって、ここがどこだか、どうやってここに来たのかわからなくなってしまいました。」
これが20代山ガならどうしてただろ?
①手繋いで下山する。 ②初心者を装う。 ③御在所まで一緒に登る。 ④その他

①、ヤブコギネットで勉強しましょうといって日にちを設定する。グ~さんをちょろまかして、地図とコンパスの講師に仕立て上げ、安心させて、そのあと1年ぐらい地図とコンパスとGPSの講習会だといって、やっぱり独占する。

なんか~Mさんのことを思い出しました。でも、つうさんが取った行動が適切ですに~本当にお疲れ様です。
この休みは1日山で、後はバイクのレストアです~でも数ヶ月掛りそう・・・・めんどうになってやす。

冗談はさておき、いい加減な引率者が多いですね。
バイクのレストアですか、僕は車に計画停電に備えて12V⇒100vインバーターの設置でも使用かな。
またよろしくです。ブログもちょくちょくのぞいてますよ。

つう
通風山
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通風山
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記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

マレーネさん、こんばんは。お久しぶりです。

私にとって、想いでの深い深いコースをゆかれたのですね。
2009年5月10日のことを想いだしていました、あのときは、大変なご心配をおかけいたしました。

トラウマになってませんか?もう過ぎたことですし、道迷いは誰でもあることです。


僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。
プチ遭難で、済んでよかったですね。

根の平峠でよかったです。降りれば朝明は近いです。
  
ピークを目指すのではなく、中峠→曙滝までの散策だけでも、十分に楽しめるように思います。
そのとおりですね。毎週同じところにしか行かない人もいます。人それぞれの楽しみ方をすればいいのです。

 2009年5月10日大瀞鉄橋です、真ん中の屈曲は、まだないかもしれないです。
個々一年ぐらいでかなり劣化しました。

この標識は、忘れもしないです、ここからが問題だったのです、あのシャクナゲのやせ尾根にたどりつくまで。
検証してますね。今でも標識ぐらい見に行くことはできるかもしれませんよ。

心配をかけてしまいましたが、何度も体験できないような山冒険でした。
石楠花が出てくると岩尾根だったり、進路をさえぎられたりしますね。きれいな花ですが、植生を知ると登山には要注意の植物かもしれません。

5月4日に飯高町の荒滝不動尊の滝を観るのに、少しだけ山道歩きました。
新緑と赤い山ツツジがきれいでした。

マレーネさんはこちらのほうが、まったりとして似合うのかもしれませんね。
またたまには書き込みのほうもお待ちしております。

つう
通風山
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 通風山 »

わりばしさん、こんばんは。

ほんまにニアミスでしたね。
いやぁホント!お金明神によろうとしてましたが、なぜか止めちゃいました。行ってたら会っていたかもしれませんね。

佐目子谷の姫ヶ滝は、女性のご本尊様に似ているという事らしいです。
お!期待通り姫ヶ滝ですね。出てくると思っていましたらなんと「わりばしさんが!」
姫と名づけるのは女性に敬意を表してですね。姥ヶ滝ってないでしょうかね。(ヲイコラ!) :evil:

ぜひとも大瀞鉄橋の復活を願いたいものだ。
「滋賀県の許可がおりない」と駐車場のおじさんは言っていましたね。

そうなんですか。改修が進むといいですね。

静かなルートですね。二週間後ですか・・ 
今度の日曜あたりから1週間ぐらいじゃないかなと思っています。

ヤブ好きルートになるとヤブコギストの割合はぐっと高くなりますからね。
日々実感しています。これもヤブコギネットのおかげです。

趣味の一助となっているようで光栄に思っています。
これも皆さんのレポあってのものだねです。

やっぱり山はいいですね。
日々の原動力になりますから。

仕事して山へ行って、また仕事する。
家族サービスもメリハリが出てうまくやっていけますね。(そう思っているのはワシだけかもしれんけど)

つう
通風山
バルケン
記事: 1
登録日時: 2011年5月08日(日) 21:32

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by バルケン »

通風山さん、こんにちは
バルケンといいます

5/4日昼イブネ北端でお会いした者です

普段はロムに徹していた私ではありますが、
山行報告をアップされ、私についての書き込みがあったので書き込むことにしました
あの時はいろいろ楽しいお話ありがとうございました
時間がたつのをしばし忘れました

当日は甲津畑鳴野橋に車を止め、渋川沿いの林道を終点まで歩き
向平谷に入ってすぐP962へ続く支尾根に取り付きました
このルートは二次林の尾根でとても歩きやすく、短時間で稜線に到達できます
P962(タイジョウ~カクレグラ尾根上)大ガレ際より水舟の池辺りを見る
P962(タイジョウ~カクレグラ尾根上)大ガレ際より水舟の池辺りを見る
今年はじめて見たイワウチワ
今年はじめて見たイワウチワ
お別れした後、何度も来ているのにまだ歩いていない
クラシ~銚子~イブネの周回をしました
銚子とイブネの間の谷にたくさん水が流れていたのは意外でした
雪解け水のある今の時期だけで、夏には枯れるのでしょうね

帰りは杉峠経由の予定でしたが、タイジョウへの分岐辺りで、
形のよいブナを見つけたので、写真を撮りつつ近づいて行きました
すると前方の立ち木に赤いテープが付いているので、
何処へ下っているか地図とGPSで確認すると
杉峠をショートカットできる西南西へ下る尾根とわかり思い切って歩きました
尾根上には適宜目印のテープがあり難なく辿れました
着地場所は千草街道の吊橋の真上でした
石楠花
石楠花
やぶこぎネットのみなさん
よろしくお願いします
最後に編集したユーザー バルケン [ 2011年5月10日(火) 10:31 ], 累計 1 回
落第忍者
記事: 1229
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

姥ヶ滝

投稿記事 by 落第忍者 »

つうさん、おはようございます。

姥ヶ滝だけに反応しての投稿です。
昨年、白山スーパー林道を歩いた時に見てきました。
滝の展望所には無料の露天風呂と足湯がありますので、時間があるときならゆっくり楽しめそうです。
一見の価値ありの滝だと思いました。

http://ict.easymyweb.jp/member/rakudai- ... c_id=24840
添付ファイル
姥ヶ滝.jpg
落第忍者
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 緑水 »

おはようございまーす、好いGW過ごされたようですね。パワー充電でまたお仕事に励みがつきますように。

[quote="通風山"]【 日 付 】2010/05/04
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】あろん

あろんって”矢”って意味ですね、気になる名前ですワン


 僕の石楠花のお気に入りの尾根といえば、クラシ北尾根である。そうだ!あそこへ行こう!でも最後にあわやプチ遭難のおじさんに出くわして、びっくりの山行きでした。

鈴鹿山の花のつきは好いですね、天狗堂、サンヤリの石楠花はマサに立てば石楠花の美女ぞろいでしたよ :)

やがて大好きな曙滝が待っていてくれる。
この滝は近くまでくるとその姿を現すのだが、遠くから注意して見ると多段の滝になっているのがわかる。瀑布と言うには程遠いが、その品の良さは鈴鹿でも屈指の滝ではないかと思っている。いつかここを何段も直登で登ってみたいと思っているが、かなわずに10年以上過ぎてしまった。今年はなんとかここで遊びたいものである。

すごいですねこの滝どうやってクリアするんだろう?、水に打たれて?滝芯をですか。そのときは拝観させて下さいね。
上部からザイル降ろしてもらい、ビレーとって遊べればオモシロかろうけどね。


 本流を渡渉して、鉄橋の反対側に上がると久しぶりに見る奥村さんの道標があった。奥村さんは、もう山にはこられないかもしれないと思うとさびしいものがある。

誰しもがそうなりますね、昔のことですが風車式の標識をつけられてた、サスガにモウ無いですね。
いま悔いなく想い出を残したいものです。


あえぎながら二股を右に取ればさらにあえいでワサビ峠に着いた。

 一息いれれば北から吹いてくる風が肌寒い。朝明の賑わいとはうって変わって、ここまで誰にも会わずじまいだ。
 クラシ北尾根はブナと石楠花の混在する素敵な尾根である。痩せ尾根のちょっぴりヒヤリとするところもあるのだが、鈴鹿中央最奥部の秘密の尾根だ。

昔はよかった言うはジジイのせりふ、西尾本がお金の塔(天狗岩)で一気にメジャーとなりましたね。奥村さんと発見先陣争いに勝ちましたよ。そのときの天狗横顔に身が締まったものです。

 石楠花のつぼみは多くまだ硬い。
やがて誰が名づけたのかクラシジャンダルム(クラジャン)を越え、ブナの林に変わってくる。

言いたくないけどイワナワカラン :lol: ナンとこの命名も緑ちゃんなんですよ。

話がはずんでランチをしながら小一時間もご一緒させていただいた。ヤブコギストはなぜか、雰囲気が漂ってきてなんとなくではあるが、わかるのだ。

初対面でも瞬間的に気心がわかるときありますよね、話せば満足感がでます。

その人から声をかけられた。55歳ぐらいか。
「同行者とはぐれてしまって、単独で歩いている人を見ませんでしたか?」

根の平峠でまたこちらを向いて僕を待っている人がいる。60歳ぐらいか。
「友人とはぐれて、道に迷ってしまって、ここがどこだか、どうやってここに来たのかわからなくなってしまいました。」
「わかりません。さまよい続けてヘトヘトです。」
根の平峠も国見岳もわからない人とここで遭遇した。この時点で午後4時だ。登山者の少ない中放ってもおけず。
「朝明に下りますので付いてきてください。御在所山の家付近まで送ります。」

ベストな判断でスタね。車の所まで送り届ける、後の処置はこの方が決めるが好いでしょうね。
日暮れすぎても戻らなかったら、警察に届けるなりのアドバイス残して。


この二人組みは会社の上司と部下の関係らしい。若い方は心臓バクバクだろうな、かわいそうに、しかしながら「置いていってはアカンワナァ」

下山ときが注意だ、団体でも強い人たちは談笑しながらドンドン行っちゃうの。
後ろを〆るのがリーダの勤めなのにね。反省する点身近に有ります。


やっぱりおらが鈴鹿で心の洗濯が出来たような気がする。2週間後にもう一度石楠花のトンネルに会いに来よう!

良かったです、大将と子ども達は元気でなくては活けないです。

さあ!元気を貰いに山に行こう

                緑水
添付ファイル
〇 鈴鹿の山は花の山です、今年はその酔うに成りそうです
〇 鈴鹿の山は花の山です、今年はその酔うに成りそうです
〇 私は花の女王とばかりに艶やかに
〇 私は花の女王とばかりに艶やかに
〇 ヤマツツジも負けずと咲き競う
〇 ヤマツツジも負けずと咲き競う
〇 2005.5.17.シロヤシオ爆発して咲く
〇 2005.5.17.シロヤシオ爆発して咲く
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 石楠花のつぼみも固き・クラシ北尾根(帰路でハプニング)

投稿記事 by 緑水 »

こんにちわ雨前の好いお天気です。一気に初夏だね。
おおお!流石グ~ちゃま、よくぞ提案してくださった筋金が入ってるは、こお言うことなんだよね。

グー(伊勢山上住人) さんが書きました: 通さん、こんばんは。

ひざの調子も、これだけ歩ければかなりいいようですね。

これなら、オフ会を開いても主催者不在にはならずにすみそうですが、

ところで、春のオフ会は自粛ですか?


通風山さんのレポだけ読んで、ヘンレスは一切読まずにレスしました。
お天気は今日まで、イロイロ雑用を片付け、皆さんの書き込みとそのお返事を読みましたよ。
いろんな憶測で書いてるなあとネ・・・。 :lol:


こちらは、記帳用ののれんが、春用と秋用と2つも準備完了なのですが。

このうちの一のれんを、被災地に持って行きたいなあってね。
そしてみんなで励ましの歌でもUチューブにね、暴露じゃ無しにね
東北元気出せ応援歌として、編集していただけたらと思ってましたよ。
めげないこと、前向きでやりたいですね。

                    緑水


                
いずれにせよ、このままだと開催しないほうが可能性としては高いかな。
そんな感じです。
つう

ナゼか引用でのレスが皆さんと同じようにできない?
マア好いか、いろいろ有るからオモシロいんだわな。

よろしくです。           緑水
添付ファイル
〇 アカヤシオの花つきも好いですね
〇 アカヤシオの花つきも好いですね
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 姥ヶ滝

投稿記事 by 通風山 »

落第忍者さん、お久しぶりです。
姥ヶ滝だけに反応しての投稿です。
昨年、白山スーパー林道を歩いた時に見てきました。
滝の展望所には無料の露天風呂と足湯がありますので、時間があるときならゆっくり楽しめそうです。
一見の価値ありの滝だと思いました。

レスありがとうございました。
期待していた滝の形と大きく違いました。 :cry:
これはいわゆる白髪おばあさんですね。
でもダイナミックなスケールで良い滝の感じがします。
白山スーパー林道の露天風呂は子どもが小さいときに、女房以外の家族で入りました。
懐かしい思い出です。
ご紹介ありがとうございました。

つう
通風山
閉鎖