【伊勢】鷲嶺と水穴
Posted: 2011年5月03日(火) 21:50
【 日 付 】2011年5月2日(月)
【 山 域 】 伊勢
【 ルートタイム 】登山口13:30-鷲嶺観音14:20-旭鷲山展望台14:30~14;45-鷲嶺14:55-水穴15:50-登山口16:10
牛草山を下りて時間が有ったので先日緑水さんが行かれた鷲嶺(しゅうれい)に向かう。
鷲嶺は前山、竜ヶ峠の縦走路からは何度か行っているが矢持町側から登るのは初めてだ、水穴の所から登路が有るを知っていたのでそこから登ってみる事にする。
鷲嶺の水穴とは鍾乳洞なのだが、もう三十年程前中学生の頃に友達と水穴探検をしようという事になり、懐中電灯、酸欠がわかる様にロウソクとかを準備して自転車で来たことが有る。洞窟の入り口は狭く泥だらけになって這い抜けると広いホールも有ったけど奥は崩れていて通れなかった。洞窟内には迷い防止の為のビニールひもが何本も通っていたのを覚えている。洞窟から出てくると何故か洞窟の前に首にスカーフを巻いた女性が座り込んで中を眺めていた、そのころ楳図かずおの 「へび女」が頭に有りあれはきっと「へび女」じゃなかったのだろうか?なんて長い間思っていた。そんなエピソードの有る場所では有るがどんなコースで行ったのか、何処に有ったのかはもう殆んど覚えていない。
横輪、矢持町周辺は平家の落人の隠れ里で、蔵の有る古い家や、石垣の立派な家、寺も多く地蔵さんなども彼方此方に祭られ、そんな雰囲気の残る集落で、地場産品の販売所なども作り町おこしをしているようだ。店の前に案内板が有ったので寄ってみたが、立ち寄る人もおらず、いかにも入りにくい(私は入る気なかったけど)。前に有った案内板で「鷲嶺の水穴」を探すが記載が無かった。場所が判るか心配したが少し走ると下村集落手前に以前から有る看板が残っておりそこを入った。
林道を終点まで進みバイクを停める、前方にはネットが張ってある。右方向には谷を渡る丸太橋、きっと水穴へはそちらに進むのだろうけど肝心の案内板がここにはないのだ。ネットは鹿除けでも無いのだろう横からは回り込めるのだから。中を見ると何か書いてある・・・「鷲嶺登山口」、なんだこんな所から上がるのか立ち入り禁止みたいじゃん。まずは鷲嶺に向かう事に。
ネットの横からテープを追って谷沿いの道を登っていく、炭焼き窯跡の点在する谷、小滝が幾つか掛かっている。足元は浮石ばっかりのガラガラの谷だ。
谷に沿って錆びた番線が伸びている、時々山で見かけるこの番線、堀坂山の谷やヌタハラ谷にも有ったっけ、何に使ったものなのだろう。すでに杉の木に食い込み上下が切られ宙釣りになっている、食い込みは真ん中を貫通しているのできっと植林前から番線は張って有ったのだろう。もしかしてこれで焼いた炭を滑車を付けて降ろしたのだろうか?谷の左岸は緩やかで何処からでも尾根に上がれそう帰りは左岸尾根を降りてみようなどと眺める林は炭用樹林の二次林のようだ。
後で調べてみたらこんなサイトが有った、予想通り炭降し用である事が確認できた。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mukai/syuhen.htm
稜線間近でテープは左に誘導する、岩に沿って進むとくり抜いた岩に観音さんが祭られている「鷲嶺観音」だ、この辺りも岩場の多い所、ひょっとしてシャクナゲが有っても不思議では無いのだがやはり見つからない、神宮の山でも探して見るがやはり伊勢の山には無い様だ。そのまま岩場をトラバースして遊歩道を進むと別荘の分譲地に出る,別荘地の展望台でおにぎりをほおばる。
さて鷲嶺に向かおうと戻ったはずがまちがい、分譲地の道で迷いそうになった。
鷲嶺は神宮林の中なので許可がいるような事が書いてあるが・・・・。鷲嶺には大きなケルンが有るが展望は無い、少しもどり予定通り左岸尾根に降りると尾根芯には岩グラ、登れないので横を巻いて尾根に乗る、結構下りはルートを拾いにくい尾根だ途中大きなヤマモモが数本残されている所があった、これも救荒の為なのだろうかそれとも材が役にたたない為なのだろうか?
末端部で水穴への道の有る谷に下り道に出た、幾つか案内板が続く。谷の水洗の切れる辺りに有るのだろうか?と思ったら最後は山腹に登っていくと注連縄の張られた所に「鷲嶺の水穴」は有った、もしかして「ヘビ女」がいたらどうしようかと思ったが幸い不在であったようだ、少し入ってみると中にはコウモリが飛び交っていた。今は入る気も起こらない、でも今でも入る人もいるのだろうなと思いながら後にした。以外に谷の奥に有った水穴、こんなに登って来たのだろうか?30年前の記憶は戻らなかった。
【 山 域 】 伊勢
【 ルートタイム 】登山口13:30-鷲嶺観音14:20-旭鷲山展望台14:30~14;45-鷲嶺14:55-水穴15:50-登山口16:10
牛草山を下りて時間が有ったので先日緑水さんが行かれた鷲嶺(しゅうれい)に向かう。
鷲嶺は前山、竜ヶ峠の縦走路からは何度か行っているが矢持町側から登るのは初めてだ、水穴の所から登路が有るを知っていたのでそこから登ってみる事にする。
鷲嶺の水穴とは鍾乳洞なのだが、もう三十年程前中学生の頃に友達と水穴探検をしようという事になり、懐中電灯、酸欠がわかる様にロウソクとかを準備して自転車で来たことが有る。洞窟の入り口は狭く泥だらけになって這い抜けると広いホールも有ったけど奥は崩れていて通れなかった。洞窟内には迷い防止の為のビニールひもが何本も通っていたのを覚えている。洞窟から出てくると何故か洞窟の前に首にスカーフを巻いた女性が座り込んで中を眺めていた、そのころ楳図かずおの 「へび女」が頭に有りあれはきっと「へび女」じゃなかったのだろうか?なんて長い間思っていた。そんなエピソードの有る場所では有るがどんなコースで行ったのか、何処に有ったのかはもう殆んど覚えていない。
横輪、矢持町周辺は平家の落人の隠れ里で、蔵の有る古い家や、石垣の立派な家、寺も多く地蔵さんなども彼方此方に祭られ、そんな雰囲気の残る集落で、地場産品の販売所なども作り町おこしをしているようだ。店の前に案内板が有ったので寄ってみたが、立ち寄る人もおらず、いかにも入りにくい(私は入る気なかったけど)。前に有った案内板で「鷲嶺の水穴」を探すが記載が無かった。場所が判るか心配したが少し走ると下村集落手前に以前から有る看板が残っておりそこを入った。
林道を終点まで進みバイクを停める、前方にはネットが張ってある。右方向には谷を渡る丸太橋、きっと水穴へはそちらに進むのだろうけど肝心の案内板がここにはないのだ。ネットは鹿除けでも無いのだろう横からは回り込めるのだから。中を見ると何か書いてある・・・「鷲嶺登山口」、なんだこんな所から上がるのか立ち入り禁止みたいじゃん。まずは鷲嶺に向かう事に。
ネットの横からテープを追って谷沿いの道を登っていく、炭焼き窯跡の点在する谷、小滝が幾つか掛かっている。足元は浮石ばっかりのガラガラの谷だ。
谷に沿って錆びた番線が伸びている、時々山で見かけるこの番線、堀坂山の谷やヌタハラ谷にも有ったっけ、何に使ったものなのだろう。すでに杉の木に食い込み上下が切られ宙釣りになっている、食い込みは真ん中を貫通しているのできっと植林前から番線は張って有ったのだろう。もしかしてこれで焼いた炭を滑車を付けて降ろしたのだろうか?谷の左岸は緩やかで何処からでも尾根に上がれそう帰りは左岸尾根を降りてみようなどと眺める林は炭用樹林の二次林のようだ。
後で調べてみたらこんなサイトが有った、予想通り炭降し用である事が確認できた。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mukai/syuhen.htm
稜線間近でテープは左に誘導する、岩に沿って進むとくり抜いた岩に観音さんが祭られている「鷲嶺観音」だ、この辺りも岩場の多い所、ひょっとしてシャクナゲが有っても不思議では無いのだがやはり見つからない、神宮の山でも探して見るがやはり伊勢の山には無い様だ。そのまま岩場をトラバースして遊歩道を進むと別荘の分譲地に出る,別荘地の展望台でおにぎりをほおばる。
さて鷲嶺に向かおうと戻ったはずがまちがい、分譲地の道で迷いそうになった。
鷲嶺は神宮林の中なので許可がいるような事が書いてあるが・・・・。鷲嶺には大きなケルンが有るが展望は無い、少しもどり予定通り左岸尾根に降りると尾根芯には岩グラ、登れないので横を巻いて尾根に乗る、結構下りはルートを拾いにくい尾根だ途中大きなヤマモモが数本残されている所があった、これも救荒の為なのだろうかそれとも材が役にたたない為なのだろうか?
末端部で水穴への道の有る谷に下り道に出た、幾つか案内板が続く。谷の水洗の切れる辺りに有るのだろうか?と思ったら最後は山腹に登っていくと注連縄の張られた所に「鷲嶺の水穴」は有った、もしかして「ヘビ女」がいたらどうしようかと思ったが幸い不在であったようだ、少し入ってみると中にはコウモリが飛び交っていた。今は入る気も起こらない、でも今でも入る人もいるのだろうなと思いながら後にした。以外に谷の奥に有った水穴、こんなに登って来たのだろうか?30年前の記憶は戻らなかった。