別山で弾丸登山
Posted: 2013年10月22日(火) 00:12
【 日 付 】 2013年10月14日(月)
【 山 域 】 白山
【メンバー】六右衛門 単独
【 天 候 】 晴れ
【ルート】 山崎4:30~8:15市ノ瀬8:25~11:15千振尾根避難小屋11:25~13:00別山13:20~14:40千振尾根避難小屋15:10~17:20市ノ瀬
17:25~17:50白峰総湯18:25~22:25山崎
皆様ご無沙汰しております。
山日和さんの白山秋冬ものレポが上がりましたが、わずか5日前のこちらも一般道レポです。
そもそも前夜発のつもりだったが、嫁の作ったトンカツがうまそうだったので?ビールを飲んでしまったため、早朝発となった。本当は千振尾根→別山→三ノ峰→六本檜→杉峠→三ツ谷の周回コース(2012少年Kさんの追っかけ)をやりたかったが、時間的に無理。
千振尾根はゆるやかな登りだが長い。
市ノ瀬は850m、別山は2399mなので1550mも稼がないといけないのに、時々平坦なところもあってなかなか高度が上がらない。
とにかくだらだら登りだ。このあたりのブナはまだ青々している。
3時間近く登り続けて漸く避難小屋に近づくと少し紅葉が出てきた。ここまで年配の方を10人くらい追い抜く。
(若者不在です。)白山が見えるポイントもあるが、頂上はガスがかかっていて望めない。
小屋からいったん少し下ってそこからはジグザグ登りが延々続く。このへんになると紅葉は既に終わっていて
ナナカマドは散って赤い実だけになっている。登山道は東に向かって登っているので光線の具合が悪く写真も冴えない。
後ろから超速の若者がやってきて、風のように抜いて行った。小屋から500m登ってフラフラで御舎利山に立つ。
頂上の直前で先ほど抜いていった若者が走って降りてきた。聞けば市ノ瀬を10:00に出発したそうだ!(3時間かかっていない!ひえー!)
13:00にようやく別山に立つ。神社にお参りしてしばらく佇むが、少し風があり汗をかいているので結構寒い。
三ノ峰方面は全くのガスで何も見えず、白山側はガスに隠れたり、晴れたりだ。千振尾根の避難小屋が遥か500m下に見えている。
下りも当然長いので気合を入れて下ることにした。下るに従って天候は良くなり、光線も良くなってきたので
下りのほうが写真は上手く撮れた。(かな?)
小屋で松任から来られていたご夫婦と喋って、その後年配のランナーがもう一人来られてまた喋る。
コーヒーも沸かして大休憩だ。ここからまだ1000m下らないといけないので、このままだと日が暮れそう。
バテバテで市ノ瀬に降りると山の上の雲が夕焼けで燃えていた。白峰の総湯につかって明日を思う。
六右衛門
【 山 域 】 白山
【メンバー】六右衛門 単独
【 天 候 】 晴れ
【ルート】 山崎4:30~8:15市ノ瀬8:25~11:15千振尾根避難小屋11:25~13:00別山13:20~14:40千振尾根避難小屋15:10~17:20市ノ瀬
17:25~17:50白峰総湯18:25~22:25山崎
皆様ご無沙汰しております。
山日和さんの白山秋冬ものレポが上がりましたが、わずか5日前のこちらも一般道レポです。
そもそも前夜発のつもりだったが、嫁の作ったトンカツがうまそうだったので?ビールを飲んでしまったため、早朝発となった。本当は千振尾根→別山→三ノ峰→六本檜→杉峠→三ツ谷の周回コース(2012少年Kさんの追っかけ)をやりたかったが、時間的に無理。
千振尾根はゆるやかな登りだが長い。
市ノ瀬は850m、別山は2399mなので1550mも稼がないといけないのに、時々平坦なところもあってなかなか高度が上がらない。
とにかくだらだら登りだ。このあたりのブナはまだ青々している。
3時間近く登り続けて漸く避難小屋に近づくと少し紅葉が出てきた。ここまで年配の方を10人くらい追い抜く。
(若者不在です。)白山が見えるポイントもあるが、頂上はガスがかかっていて望めない。
小屋からいったん少し下ってそこからはジグザグ登りが延々続く。このへんになると紅葉は既に終わっていて
ナナカマドは散って赤い実だけになっている。登山道は東に向かって登っているので光線の具合が悪く写真も冴えない。
後ろから超速の若者がやってきて、風のように抜いて行った。小屋から500m登ってフラフラで御舎利山に立つ。
頂上の直前で先ほど抜いていった若者が走って降りてきた。聞けば市ノ瀬を10:00に出発したそうだ!(3時間かかっていない!ひえー!)
13:00にようやく別山に立つ。神社にお参りしてしばらく佇むが、少し風があり汗をかいているので結構寒い。
三ノ峰方面は全くのガスで何も見えず、白山側はガスに隠れたり、晴れたりだ。千振尾根の避難小屋が遥か500m下に見えている。
下りも当然長いので気合を入れて下ることにした。下るに従って天候は良くなり、光線も良くなってきたので
下りのほうが写真は上手く撮れた。(かな?)
小屋で松任から来られていたご夫婦と喋って、その後年配のランナーがもう一人来られてまた喋る。
コーヒーも沸かして大休憩だ。ここからまだ1000m下らないといけないので、このままだと日が暮れそう。
バテバテで市ノ瀬に降りると山の上の雲が夕焼けで燃えていた。白峰の総湯につかって明日を思う。
六右衛門