爽やかに仙千代ヶ峰
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
爽やかに仙千代ヶ峰
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
「仙千代に決定ですね。コースはナズナさんにお任せします。」
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
(オヨヨ・・・ タジタジ・・・ 思わず後ずさり・・・ )
【 日 付 】 平成23年4月24日(日)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 野又橋7:35---8:35Ca630主尾根---10:20千丈・1042---11:50仙千代ヶ峰(昼食)12:45---13:40展望岩14:30---15:15野又峠---17:10駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
野又橋のたもとの綺麗に管理されたトイレの横に車を置かせてもらう。
背後の山肌は荒々しい嵓となっている。
小沢を2つ過ぎた尾根に取り付く。踏み跡を辿るとミツバチの巣箱。
その先は、はっきりとはしていない踏み跡を辿る。
「これは人の踏み跡ではないですね」
跳ね返されるような強烈さはないが、ヤブを掻き分けながら登る。
「正真正銘のヤブコギで投稿できるぞ~!」
「ウラジロにはダニがいるのですか?」
「zippさんは、そう言ってますよ」
ウラジロを避けながら登る。
植林帯に入ると、右からはっきりとした杣道が登ってきていた。
「少し沢沿いに歩いてから登る道がついていたのでしょうね」
汗がじわり。
「ナズナさん、チョット待って。山シャツ脱ぎます」
「ヤブで擦れますよ」
「もうヤブはないでしょう」
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
「チョット休憩させてください」
つい最近まで山仕事がされていたのだろう。
きれいに切り開かれた杣道を快速に登る。
「手入れされた直後に来れてラッキーでしたね」
主尾根までの標高差400mを1時間で登ってしまった。
(zippさん、グーはしっかり鍛えられていますよ~。フゥ~)
主尾根に乗ってしまえば、もう急登はない。
「コブを3つ越えましたよね」
「ハイ。もうすぐ ・790 でしょう」(エエ加減なグーです)
(おかしいなぁ? 標高差50mって、こんなに長い登りなんだろうか?)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
「ここまでは右は植林、左は自然林だけど常緑樹で花もなかったですね」
休憩が終わっても、登りはエンエンと続く。
やっと登りついたピークには「1042千丈」のプレート。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
[attachment=3]20110424-15.jpg[/attachment]
仙千代ヶ峰まではあと標高差50mほどだ。100m下って、150m登る。
途中の伐採地の上で山座同定。
「あの三角山が高見山ですね」
(とは言ったものの、私のコンパスの磁北は狂っているのじゃないだろうか?)
ナズナさんは、グーの戯言は相手にせずに、山とエアリアを交互に眺めていた。
(この原稿を書きながら定規を当てたら、全く方向が違う。あのピラミダルな山はいったいナニ?)
ピークに登りついたが山名板はない。
「三角点があるはずですよ」
一旦下って、水平道をエンエンと歩いて、やっと昼食です。
「ナズナさんと一緒の時も同じ昼食ですか?」と聞かれた
うどん入りの粉末みそ汁あさげです。ただ、今回はウィンナーは無しです。
でも、ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
[attachment=2]20110424-17.jpg[/attachment]
昼食後、野又峠に向かいます。
すると景色は一変して、新芽萌える春の息吹に包まれました。
「下から見上げた時は植林ばっかりに見えたけど、いい山ですね~」
[attachment=1]20110424-18.jpg[/attachment]
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
[attachment=0]20110424-20.jpg[/attachment]
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
野又峠・野又古道と歩き、野又高北尾根を下りだしたら、ひざが熱を帯びてきた。
「ナズナさんは熱くなってこないですか?」
「なってきませんよ」
グーの足にはオーバーワークの健脚コースでした。
(ジョウブイ人は、ジョウブイ足を持っているのですね)
グー(伊勢山上住人)
本当は今日は、風折滝展望・天井桟敷から砥石谷右岸のヤマザクラ見物の予定でした。
しかし、今年のヤマザクラ前線はまだ標高1000mラインには達していないだろうとの判断で中止したのです。
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
(ドキッ・・・ オロオロ・・・ ヨタヨタッ・・・ )
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
おはようございます、グーさん。
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
「チョット休憩させてください」
恋ねえ・・?
もう少しカッコつけなきゃ。
主尾根に乗ってしまえば、もう急登はない。
「コブを3つ越えましたよね」
「ハイ。もうすぐ ・790 でしょう」(エエ加減なグーです)
(おかしいなぁ? 標高差50mって、こんなに長い登りなんだろうか?)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
また、申し出たの????
休憩が終わっても、登りはエンエンと続く。
やっと登りついたピークには「1042千丈」のプレート。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
この微妙な流しが、怖いですね。
「あの三角山が高見山ですね」
(とは言ったものの、私のコンパスの磁北は狂っているのじゃないだろうか?)
ナズナさんは、グーの戯言は相手にせずに、山とエアリアを交互に眺めていた。
まあ、お互いの理解度を充分認識しているってことですかね。
「ナズナさんと一緒の時も同じ昼食ですか?」と聞かれた
うどん入りの粉末みそ汁あさげです。ただ、今回はウィンナーは無しです。
でも、ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
食べさせてもらった事のある私としては、ウィンナーの無い方がまだいいと思います。
めんつゆ持っていけばいいのに。
昼食後、野又峠に向かいます。
すると景色は一変して、新芽萌える春の息吹に包まれました。
「下から見上げた時は植林ばっかりに見えたけど、いい山ですね~」
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
うれしい誤算というか?
ナズナさんはこれが見たかったんでしょうね。
野又峠・野又古道と歩き、野又高北尾根を下りだしたら、ひざが熱を帯びてきた。
「ナズナさんは熱くなってこないですか?」
「なってきませんよ」
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
完璧にやられてますやんか。
今回はナズナさんにコースをお任せしたので、いつも以上にさらっと言われていますね。
1年後を夢見て頑張りましょう。
わりばし
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
「チョット休憩させてください」
恋ねえ・・?
もう少しカッコつけなきゃ。
主尾根に乗ってしまえば、もう急登はない。
「コブを3つ越えましたよね」
「ハイ。もうすぐ ・790 でしょう」(エエ加減なグーです)
(おかしいなぁ? 標高差50mって、こんなに長い登りなんだろうか?)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
また、申し出たの????
休憩が終わっても、登りはエンエンと続く。
やっと登りついたピークには「1042千丈」のプレート。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
この微妙な流しが、怖いですね。
「あの三角山が高見山ですね」
(とは言ったものの、私のコンパスの磁北は狂っているのじゃないだろうか?)
ナズナさんは、グーの戯言は相手にせずに、山とエアリアを交互に眺めていた。
まあ、お互いの理解度を充分認識しているってことですかね。
「ナズナさんと一緒の時も同じ昼食ですか?」と聞かれた
うどん入りの粉末みそ汁あさげです。ただ、今回はウィンナーは無しです。
でも、ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
食べさせてもらった事のある私としては、ウィンナーの無い方がまだいいと思います。
めんつゆ持っていけばいいのに。
昼食後、野又峠に向かいます。
すると景色は一変して、新芽萌える春の息吹に包まれました。
「下から見上げた時は植林ばっかりに見えたけど、いい山ですね~」
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
うれしい誤算というか?
ナズナさんはこれが見たかったんでしょうね。
野又峠・野又古道と歩き、野又高北尾根を下りだしたら、ひざが熱を帯びてきた。
「ナズナさんは熱くなってこないですか?」
「なってきませんよ」
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
完璧にやられてますやんか。
今回はナズナさんにコースをお任せしたので、いつも以上にさらっと言われていますね。
1年後を夢見て頑張りましょう。
わりばし
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
おヨヨの グ~ちゃん、おはようさんです。
ナン伝念このレポートは、ヨメへの三行半メッセージにしては長すぎ末世。
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
「仙千代に決定ですね。コースはナズナさんにお任せします。」
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
こお言う会話も亜ルン貝、春の芽吹き時は木をつけやなアカンナア。
跳ね返されるような強烈さはないが、ヤブを掻き分けながら登る。
「正真正銘のヤブコギで投稿できるぞ~!」
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
「チョット休憩させてください」
かったるいなあ、会話を拾おう思ったけどパスだワン
「ナズナさんと一緒の時も同じ昼食ですか?」と聞かれた
うどん入りの粉末みそ汁あさげです。ただ、今回はウィンナーは無しです。
でも、ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
屋サ芯だなあ、ナズナさんって。
なんでグ~ちゃんみたいのが好みなのかなあ?ようわからんのは女心なのか。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
緑ちゃんもこの前にヒカゲツツジ見ました、今年の花のつきは最高だとかですね。
葉っぱは石楠花モードダモンネ。陽の下に咲くのにナンで日陰なんでしょうか。
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
ココでマックスですね マジマジト見ましたか。元気が沸くでしょ。
[attachment=0]地蔵様.JPG[/attachment]
緑水
ナン伝念このレポートは、ヨメへの三行半メッセージにしては長すぎ末世。
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
「仙千代に決定ですね。コースはナズナさんにお任せします。」
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
こお言う会話も亜ルン貝、春の芽吹き時は木をつけやなアカンナア。
跳ね返されるような強烈さはないが、ヤブを掻き分けながら登る。
「正真正銘のヤブコギで投稿できるぞ~!」
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
「チョット休憩させてください」
かったるいなあ、会話を拾おう思ったけどパスだワン
「ナズナさんと一緒の時も同じ昼食ですか?」と聞かれた
うどん入りの粉末みそ汁あさげです。ただ、今回はウィンナーは無しです。
でも、ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
屋サ芯だなあ、ナズナさんって。
なんでグ~ちゃんみたいのが好みなのかなあ?ようわからんのは女心なのか。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
緑ちゃんもこの前にヒカゲツツジ見ました、今年の花のつきは最高だとかですね。
葉っぱは石楠花モードダモンネ。陽の下に咲くのにナンで日陰なんでしょうか。
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
ココでマックスですね マジマジト見ましたか。元気が沸くでしょ。
[attachment=0]地蔵様.JPG[/attachment]
緑水
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
グーさん、こんばんは。
おかげで長い間の意中の山を歩けました。
なかなかいい山でしたね。
(おかしいなぁ? 標高差50mって、こんなに長い登りなんだろうか?)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
「ここまでは右は植林、左は自然林だけど常緑樹で花もなかったですね」
地形図では広葉樹林になっていたので、=落葉樹と思い込んでいました。
常緑樹ばかり・・・というのは予想外。こんなこともあるんだ。
ひとつ賢くなりました。
休憩が終わっても、登りはエンエンと続く。
やっと登りついたピークには「1042千丈」のプレート。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
いえいえ。でも、前方の山影を見上げた時、大きすぎる・・・とは
思っていました。千丈のプレートを見て、あ〜やっぱり!
途中の伐採地の上で山座同定。
「あの三角山が高見山ですね」
(とは言ったものの、私のコンパスの磁北は狂っているのじゃないだろうか?)
ナズナさんは、グーの戯言は相手にせずに、山とエアリアを交互に眺めていた。
(この原稿を書きながら定規を当てたら、全く方向が違う。あのピラミダルな山はいったいナニ?)
あの尖った山容を見た時、ふっと頭にうかんだのは白鬚岳でした。
自信がなかったので・・・。
台高の山々がずらり並んで、この展望はいいですね。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
たまたま写真を撮りに登った大岩でしたが、ホント大展望!海も見えて!
満開のヒカゲツツジにも、感激です。
ここで見られるとは思っていなかった。
本当は今日は、風折滝展望・天井桟敷から砥石谷右岸のヤマザクラ見物の予定でした。
しかし、今年のヤマザクラ前線はまだ標高1000mラインには達していないだろうとの判断で中止したのです。
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
そんな失礼なこと、言いませんよ〜。
「それって、1年先も約束したってことになるのかな・・・!?」って言ったんですけど。
・・・同じことだった・・・かな?
ナズナ
おかげで長い間の意中の山を歩けました。
なかなかいい山でしたね。
(おかしいなぁ? 標高差50mって、こんなに長い登りなんだろうか?)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
「ここまでは右は植林、左は自然林だけど常緑樹で花もなかったですね」
地形図では広葉樹林になっていたので、=落葉樹と思い込んでいました。
常緑樹ばかり・・・というのは予想外。こんなこともあるんだ。
ひとつ賢くなりました。
休憩が終わっても、登りはエンエンと続く。
やっと登りついたピークには「1042千丈」のプレート。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
いえいえ。でも、前方の山影を見上げた時、大きすぎる・・・とは
思っていました。千丈のプレートを見て、あ〜やっぱり!
途中の伐採地の上で山座同定。
「あの三角山が高見山ですね」
(とは言ったものの、私のコンパスの磁北は狂っているのじゃないだろうか?)
ナズナさんは、グーの戯言は相手にせずに、山とエアリアを交互に眺めていた。
(この原稿を書きながら定規を当てたら、全く方向が違う。あのピラミダルな山はいったいナニ?)
あの尖った山容を見た時、ふっと頭にうかんだのは白鬚岳でした。
自信がなかったので・・・。
台高の山々がずらり並んで、この展望はいいですね。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
たまたま写真を撮りに登った大岩でしたが、ホント大展望!海も見えて!
満開のヒカゲツツジにも、感激です。
ここで見られるとは思っていなかった。
本当は今日は、風折滝展望・天井桟敷から砥石谷右岸のヤマザクラ見物の予定でした。
しかし、今年のヤマザクラ前線はまだ標高1000mラインには達していないだろうとの判断で中止したのです。
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
そんな失礼なこと、言いませんよ〜。
「それって、1年先も約束したってことになるのかな・・・!?」って言ったんですけど。
・・・同じことだった・・・かな?
ナズナ
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
台高のわりばしさん、おはよ~です。
私がレポを上げて、速攻のレスをありがとうございます。
恋ねえ・・?もう少しカッコつけなきゃ。
カッコつける? そうか!! わりばしさんの「カッコつけ」に女優はコロリと騙されたのか!!
カッコつけても、化けの皮はすぐはげるものなのだけど? 女優は騙され続けているのだろうか?
いやいや、女性は見かけ以上に「したたか」だから、騙されてる振りをして、わりばしさんを操っているのだろうな。
(そー思わなきゃ、この理不尽にグー自身を納得させることができない!)
登りの途中でタムシバとミツバツツジの花を見つけて、これ幸いと休憩を申し出る。
また、申し出たの????
申し出なきゃ、休憩してくれないんだもの。仕方がないじゃん。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
(ナズナさんは笑っていたけど、知ってたンだろうな)
この微妙な流しが、怖いですね。
ちっとも「怖く」なんかないですよ。
お釈迦様の手のひらの中ではしゃいでいる孫悟空ですわ。
食べさせてもらった事のある私としては、ウィンナーの無い方がまだいいと思います。
めんつゆ持っていけばいいのに。
みそ汁が山歩きにいいのです。NHKで言ってたでしょ。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
うれしい誤算というか?ナズナさんはこれが見たかったんでしょうね。
ナズナさんが見たかったと言うより、ナズナさんは「ホッ」としたんじゃないかな。
ナズナさんの山歩きは「歩いてルートを繋ぐ」ことが主体なのです。
美しい景色に出会えたら、それは余禄なのです。
一方グーは、「汗をかかずに、美しい景色に出会いたい」が主体です。
だから、素晴らしい景色をグーに見せることができて、「安堵!」だったと思いますよ。
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
完璧にやられてますやんか。
「やる」「やられる」の問題じゃないのです。
女心を繋ぎとめる術をグーは分からないので苦悩していますのです。はい。
1年後を夢見て頑張りましょう。
1年後の夢はあるのでしょうか?
ガンバリま~す。
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
お~縮尺上げないと入りきらないくらい歩いてる、どうしちゃいましたか?
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
セカンドラブはいいけど、デュアルラブはダメ~!私はスローモーションが好きだなぁ
ソウだろうね、ナズナさん同行のコースなんだ。
あ~私汚しました。
このルートは私が登ったところです、このあたり植樹されてたのではないですか?その為の道があったような。
「zippさんは、そう言ってますよ」
ウラジロを避けながら登る。[/quote]
笹にだって、ススキ、アセビ何処にでもダニは居ますよ、内の犬も草むらで拾ってきますよ、グ~さんダニの忌避剤の専門家じゃないの?
そうそう急にはっきりして真っ直ぐ尾根を上がったかな、綺麗に道は刈られたばかりの時だったんだ。
あ~この辺りの事だ、今も綺麗にされてるんだ、杭も打たれてた様な記憶が。
朝熊山500mでも1時間あれば上がれるでしょう?
炭焼き窯跡は有ったでしょう?、やっぱり常緑樹は面白くないです、暗いし。
高見山じゃないんだ?高見は山陰になって見えないんですね。なるほど白髯山ですか。
やっぱりこちらの稜線がいいでしょう。
これは下りの尾根でしょうか?・・・ちがうな~、一時間も休憩ですか~~~!
作りが違うみたいですね、私もこの日は膝に来ました、でも歩いてると直ってしまったりするのですが、かなり関節が痛んでしまってるのは確かです。
鍛えるつもりが痛めてる様な・・・弱いシトはそんなもんですよね、丈夫な体が欲しいです。
実際はどうなのでしょうGW初め頃でもと思ってたのですが、わりばしさん情報ではもう終わった?
ウふふ 振られたみたい ざ○~○○、丸に文字を入れてね。
[attachment=0]IMG_1673.JPG[/attachment]
答え・・・(ざん~ねん)が正解
♪ 恋も 二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい~ ♪
セカンドラブはいいけど、デュアルラブはダメ~!私はスローモーションが好きだなぁ
「仙千代に決定ですね。コースはナズナさんにお任せします。」
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
(オヨヨ・・・ タジタジ・・・ 思わず後ずさり・・・ )
ソウだろうね、ナズナさん同行のコースなんだ。
野又橋のたもとの綺麗に管理されたトイレの横に車を置かせてもらう。
あ~私汚しました。
背後の山肌は荒々しい嵓となっている。
小沢を2つ過ぎた尾根に取り付く。踏み跡を辿るとミツバチの巣箱。
その先は、はっきりとはしていない踏み跡を辿る。
「これは人の踏み跡ではないですね」
このルートは私が登ったところです、このあたり植樹されてたのではないですか?その為の道があったような。
「ウラジロにはダニがいるのですか?」
「zippさんは、そう言ってますよ」
ウラジロを避けながら登る。[/quote]
笹にだって、ススキ、アセビ何処にでもダニは居ますよ、内の犬も草むらで拾ってきますよ、グ~さんダニの忌避剤の専門家じゃないの?
植林帯に入ると、右からはっきりとした杣道が登ってきていた。
「少し沢沿いに歩いてから登る道がついていたのでしょうね」
そうそう急にはっきりして真っ直ぐ尾根を上がったかな、綺麗に道は刈られたばかりの時だったんだ。
つい最近まで山仕事がされていたのだろう。
きれいに切り開かれた杣道を快速に登る。
「手入れされた直後に来れてラッキーでしたね」
あ~この辺りの事だ、今も綺麗にされてるんだ、杭も打たれてた様な記憶が。
主尾根までの標高差400mを1時間で登ってしまった。
(zippさん、グーはしっかり鍛えられていますよ~。フゥ~)
朝熊山500mでも1時間あれば上がれるでしょう?
「ここまでは右は植林、左は自然林だけどで花もなかったですね」
炭焼き窯跡は有ったでしょう?、やっぱり常緑樹は面白くないです、暗いし。
「あの三角山が高見山ですね(この原稿を書きながら定規を当てたら、全く方向が違う。あのピラミダルな山はいったいナニ?)
高見山じゃないんだ?高見は山陰になって見えないんですね。なるほど白髯山ですか。
すると景色は一変して、新芽萌える春の息吹に包まれました。
「下から見上げた時は植林ばっかりに見えたけど、いい山ですね~」
やっぱりこちらの稜線がいいでしょう。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
「ヒカゲツツジはシャクナゲの仲間ですよ」って教えてもらう。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
これは下りの尾根でしょうか?・・・ちがうな~、一時間も休憩ですか~~~!
野又峠・野又古道と歩き、野又高北尾根を下りだしたら、ひざが熱を帯びてきた。
「ナズナさんは熱くなってこないですか?」
「なってきませんよ」
作りが違うみたいですね、私もこの日は膝に来ました、でも歩いてると直ってしまったりするのですが、かなり関節が痛んでしまってるのは確かです。
グーの足にはオーバーワークの健脚コースでした。
(ジョウブイ人は、ジョウブイ足を持っているのですね)
鍛えるつもりが痛めてる様な・・・弱いシトはそんなもんですよね、丈夫な体が欲しいです。
本当は今日は、風折滝展望・天井桟敷から砥石谷右岸のヤマザクラ見物の予定でした。
しかし、今年のヤマザクラ前線はまだ標高1000mラインには達していないだろうとの判断で中止したのです。
実際はどうなのでしょうGW初め頃でもと思ってたのですが、わりばしさん情報ではもう終わった?
「花見は来年まで延期にしましょう。」
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
ウふふ 振られたみたい ざ○~○○、丸に文字を入れてね。
[attachment=0]IMG_1673.JPG[/attachment]
答え・・・(ざん~ねん)が正解
Trail Walker
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
緑ちゃん、こんばんは~。
ナン伝念このレポートは、ヨメへの三行半メッセージにしては長すぎ末世。
嫁さんへの三行半? そんなことグーはでけまへん。 濡れ落ち葉ですけん。
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
こお言う会話も亜ルン貝、春の芽吹き時は木をつけやなアカンナア。
新しい経験ができて、グーの知らない世界が広がるのです。
ナズナさんの後ろを、サクサク登る。ハァハァ登る。ヒーコラ登る。
かったるいなあ、会話を拾おう思ったけどパスだワン
ただひたすら必死に登るだけで、会話なんてありまへん。
ナズナさんからいっぱい回って来て具だくさんになりました。
屋サ芯だなあ、ナズナさんって。
ウフフ
なんでグ~ちゃんみたいのが好みなのかなあ?ようわからんのは女心なのか。
グーには魅力がいっぱいあるでしょ? ソウ思っているのはグーだけ?
ミツバツツジとヒカゲツツジに囲まれて、(ウフフ)1時間近い二人の時間でした~~~~!!
ココでマックスですね マジマジト見ましたか。元気が沸くでしょ。
大岩の上に並んで座って、海を見ながら取りとめのない会話。 う~ん、青春です!!
〇 チョッとグ~サマに似る地蔵様だ
ほんとだ! とぼけた顔がそっくり!
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
ナズナさん、こんばんは。 グーの予測より、ちょっと顔出しが早いですね。
おかげで長い間の意中の山を歩けました。
3年も前から温めていたコースとか。難所もなくいいコースでした。(グーにはちょっとロングでしたが)
なかなかいい山でしたね。
ナズナさんと歩けるのなら、植林ばっかりでもいいか。 と思っていましたが、
山頂からのコースは、なかなかいい景色でした。満足の山旅でした。
地形図では広葉樹林になっていたので、=落葉樹と思い込んでいました。
常緑樹ばかり・・・というのは予想外。こんなこともあるんだ。
見所のないおかげで、道草もなくサクサク歩けました。
今回の登りのコースで寄り道をしていたら、大岩でマッタリがなかったでしょうね。
「・790 じゃ無かったですね。嬉しい誤算です」
前方の山影を見上げた時、大きすぎる・・・とは思っていました。
グーには山を見る目も持ち合わせておりませんです。
あの尖った山容を見た時、ふっと頭にうかんだのは白鬚岳でした。
なかなか存在感のある姿をしていました。
台高の山々がずらり並んで、この展望はいいですね。
まだ植林されたばっかりだから、10年ほどは展望をさえぎられないでしょうね。
大岩の上に登ると、ナント ナント 嘉茂助谷の頭南峰に負けず劣らずの大展望!!
たまたま写真を撮りに登った大岩でしたが、ホント大展望!海も見えて!
あの大岩の上に登らずに、通過していくだけの人も多いでしょうね。
もったいない もったいない
満開のヒカゲツツジにも、感激です。
傷みのないない満開の清楚な花。グットタイミングでした。
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
そんな失礼なこと、言いませんよ〜。
はい。読者受けするように脚色しました。
「それって、1年先も約束したってことになるのかな・・・!?」って言ったんですけど。
はい。その通りでございます。
・・・同じことだった・・・かな?
オットットット・・・・ 顔面蒼白 クラクラクラ・・・・
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 爽やかに仙千代ヶ峰
Trail Walker さん、こんばんは。今日もお仕事なかったの?
お~縮尺上げないと入りきらないくらい歩いてる、どうしちゃいましたか?
ねぇ~! グーの山旅じゃないよね。こんなロングコース。
「ナズナにコースを任せると、どこでも行きますよ!(^.^;) かまいませんか?」
ソウだろうね、ナズナさん同行のコースなんだ。
お察しの通りでございます。
このルートは私が登ったところです、
ですね。 はっきりとレポは読んでいませんが。
つい最近まで山仕事がされていたのだろう。きれいに切り開かれた杣道を快速に登る。
あ~この辺りの事だ、今も綺麗にされてるんだ、杭も打たれてた様な記憶が。
まだ間伐された桧の葉っぱが青々していました。
主尾根までの標高差400mを1時間で登ってしまった。
朝熊山500mでも1時間あれば上がれるでしょう?
グーの登坂力は、黙々と歩いて 300m/時間 なのです。
大岩の周りには、ヒカゲツツジが満開です。
これは下りの尾根でしょうか?・・・ちがうな~、一時間も休憩ですか~~~!
仙千代から野又峠に下る途中 Co840 にあるよ。
岩と岩の間を登山道が通っているよ。
[attachment=0]20110424-36.jpg[/attachment]
TWさんには、少し上にある図根点の方が興味あるのかな?
私もこの日は膝に来ました、でも歩いてると直ってしまったりするのですが、かなり関節が痛んでしまってるのは確かです。
いよいよ酷使し過ぎですよ。 山歩きは週一にしましょうよ。
今年のヤマザクラ前線はまだ標高1000mラインには達していないだろうとの判断で中止したのです。
実際はどうなのでしょうGW初め頃でもと思ってたのですが、わりばしさん情報ではもう終わった?
24日時点での開花前線は 700mには達していなかったですよ。
GWでジャストでしょう。
「1年後も一緒に山を歩いているとグーさんは思っているのですか?」
ウふふ 振られたみたい ざ○~○○、丸に文字を入れてね。
「○ま~みろ」かな?
え~っとね。 シャッポ尾根だろ、ヌタハラ谷だろ、宮の谷・風折滝だろ、・・・
指折り数えて・・・・・ 予約が入っているのですよ~だ。 ざ○~○○!!
グー(伊勢山上住人)