【台高】木梶三滝でスコールに。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【台高】木梶三滝でスコールに。
「けどここは、最低限不動滝から辿った方がいいと思うよ」
最低限のノルマを課せられ、木梶三滝遊歩道を下る。
【 日 付 】 平成25年7月15日(祝)
【 山 域 】 木梶川
【 天 候 】 曇り のち スコール
【 ルート 】 木梶林道入り口6:55---7:25不動滝7:50---8:00女滝8:40---8:45白滝8:55
---9:15遊歩道渡渉点---9:35駐車地
【メンバー】 グー単独
木梶林道を少し入って車を停め、木梶三滝遊歩道を下る。
が、水害で荒れたまま整備がされていない。
倒木の向こうに道が見えるので、倒木をくぐって行くが、
ズック靴を履いて辿れるような遊歩道ではない。
それにしても、踏み跡に草が生えていないのはナゼなのだろう?
谷を渡るとさすがにルートの踏み跡は不明瞭になった。
不動滝が見えたところで谷中に下りる。
[attachment=2]20070818-50.jpg[/attachment]
他の人がすでに報告されているように左岸寄りに落ちていた滝が
右岸側からの落下に変わっている。
昔の姿を知らなければ、違和感のない風景に見えるのだが。
しかし、流失を逃れたお不動さんへの道は完璧に削り取られていた。
不動滝の巻きルートは過去に歩いていなければ見つけられないのではないだろうか。
不動滝上からの上流は、大岩ゴロゴロの荒れた谷となる。
クサリが張られた岩のバンド歩きのかってのセールスポイントは見る影もない。
[attachment=1]20130715-21.jpg[/attachment]
女滝の滝壺に押し寄せた山崩れは、これからの雨でまだまだ崩れ落ちるだろう。
緑濃い落ち着いた滝壺に戻るにいかほどの年月がかかるのだろうか?
[attachment=0]20070818-51.jpg[/attachment]
女滝の巻き道に向うと、手前にしっかりした鹿道が付いていた。辿る。
しかし、足もとが崩れる。土の中から木の根を掘り起こして手掛かりにする。
「この鹿道にはバイルが必要だったか」
女滝の上から白滝までは短いがいいナメ歩きを楽しむ。
白滝を巻き上がり休憩をしていると雷が鳴った。
やがて大粒の雨が降り注いできた。
「稜線じゃないから雷は落ちないだろうケド」
耳のそばで轟く雷鳴は気持ちのいいものではない。
「おヘソを取られたらカエルになっちゃうよ。帰ろ」
木梶林道に上がると林道の上を濁流が走っていた。
木梶ゴルジュ突破と鳴滝くぐりはまた次回。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木梶三滝でスコールに。
おはようございます、グーさん。
もぐらもちさんの講演の翌日ですね。
私は講演間際に入って最後尾に座っていたのでグーさんに気づきませんでした。
木梶林道を少し入って車を停め、木梶三滝遊歩道を下る。
が、水害で荒れたまま整備がされていない。
ここ歩いたことないなあ。
他の人がすでに報告されているように左岸寄りに落ちていた滝が
右岸側からの落下に変わっている。
昔の姿を知らなければ、違和感のない風景に見えるのだが。
右岸が流れて低くなったようですね。
女滝の滝壺に押し寄せた山崩れは、これからの雨でまだまだ崩れ落ちるだろう。
緑濃い落ち着いた滝壺に戻るにいかほどの年月がかかるのだろうか?
あらまあ。
女滝の上から白滝までは短いがいいナメ歩きを楽しむ。
白滝を巻き上がり休憩をしていると雷が鳴った。
やがて大粒の雨が降り注いできた。
「稜線じゃないから雷は落ちないだろうケド」
耳のそばで轟く雷鳴は気持ちのいいものではない。
「おヘソを取られたらカエルになっちゃうよ。帰ろ」
木梶林道に上がると林道の上を濁流が走っていた。
私は土曜日、ゲリラ豪雨に神崎川で遭遇しました。
[attachment=0]IMG_7438.jpg[/attachment]
梅雨前線は日本海にしっかり残っているし太平洋からは台風の湿った空気は入るし、不安定ですね。
お疲れ様でした。
次回への宿題が残りましたね。
わりばし
もぐらもちさんの講演の翌日ですね。
私は講演間際に入って最後尾に座っていたのでグーさんに気づきませんでした。
木梶林道を少し入って車を停め、木梶三滝遊歩道を下る。
が、水害で荒れたまま整備がされていない。
ここ歩いたことないなあ。
他の人がすでに報告されているように左岸寄りに落ちていた滝が
右岸側からの落下に変わっている。
昔の姿を知らなければ、違和感のない風景に見えるのだが。
右岸が流れて低くなったようですね。
女滝の滝壺に押し寄せた山崩れは、これからの雨でまだまだ崩れ落ちるだろう。
緑濃い落ち着いた滝壺に戻るにいかほどの年月がかかるのだろうか?
あらまあ。
女滝の上から白滝までは短いがいいナメ歩きを楽しむ。
白滝を巻き上がり休憩をしていると雷が鳴った。
やがて大粒の雨が降り注いできた。
「稜線じゃないから雷は落ちないだろうケド」
耳のそばで轟く雷鳴は気持ちのいいものではない。
「おヘソを取られたらカエルになっちゃうよ。帰ろ」
木梶林道に上がると林道の上を濁流が走っていた。
私は土曜日、ゲリラ豪雨に神崎川で遭遇しました。
[attachment=0]IMG_7438.jpg[/attachment]
梅雨前線は日本海にしっかり残っているし太平洋からは台風の湿った空気は入るし、不安定ですね。
お疲れ様でした。
次回への宿題が残りましたね。
わりばし
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】木梶三滝でスコールに。
わりばしさん、こんばんは。
もぐらもちさんの講演。グーさんに気づきませんでした。
私は気付いていましたが、女優さんの姿が見えなかったので無視しました。
木梶三滝遊歩道。ここ歩いたことないなあ。
10年ぐらいは魅力ある渓谷美にはならないでしょうね。
歩かなくてもいい遊歩道になりました。
私は土曜日、ゲリラ豪雨に神崎川で遭遇しました。
あっという間に水位が上がります。中州に取り残されないように。
次回への宿題が残りましたね。
?? 宿題はコレで済ませましたから、あとは遊びに行くだけです。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木梶三滝でスコールに。
グーさん、こんばんは。
≫もぐらもちさんの講演。グーさんに気づきませんでした。
私は気付いていましたが、女優さんの姿が見えなかったので無視しました。
グーさん、わりばしさんとももぐらもちさんの講演会参加でしたか。
今回は参加したかったのだけど来客あり、参加できませんでした。
しかしなに!? このグーさんの大人げないというか爺々げない対応は・・・。
こんな爺ぃにならないようにせねば!
「けどここは、最低限不動滝から辿った方がいいと思うよ」
最低限のノルマを課せられ、木梶三滝遊歩道を下る。
まぁ、一度辿ったグーさんはいいんですが、ナズナさんと行かれるならば…と前のレポで思ったのでした。
【 ルート 】 木梶林道入り口6:55---7:25不動滝7:50---8:00女滝8:40---8:45白滝8:55
---9:15遊歩道渡渉点---9:35駐車地
2・5hの山・谷歩きでしたか
木梶林道を少し入って車を停め、木梶三滝遊歩道を下る。
が、水害で荒れたまま整備がされていない。
この9月で、災害から2年ですよね。
その間に新しい木梶三滝の看板が、R166の旧高見峠道分岐に設置されたような気がするけど・・・、そのままでしたか(^^;。
左岸寄りに落ちていた滝が右岸側からの落下に変わっている。
昔の姿を知らなければ、違和感のない風景に見えるのだが。
「不動滝」と云うからには、直瀑部分がもっと長くないとダメなんでしょうが、これはこれでいいんですけどね~。
しかし、流失を逃れたお不動さんへの道は完璧に削り取られていた。
お不動さん、ありましたか!
わたしは、少し探しては見たものの見つけられませんでした。
不動滝上からの上流は、大岩ゴロゴロの荒れた谷となる。
クサリが張られた岩のバンド歩きのかってのセールスポイントは見る影もない。
女滝下から不動滝の間は、見事に様相が一変しましたね。
女滝の釜下に山になって溜まっていた土砂は流されたんでしょうか?
女滝の上から白滝までは短いがいいナメ歩きを楽しむ。
わたしゃ、ここ歩いてないんだ。
女滝の巻きから遊歩道にのったことしかないのだった。
白滝を巻き上がり休憩をしていると雷が鳴った。
やがて大粒の雨が降り注いできた。
「稜線じゃないから雷は落ちないだろうケド」
耳のそばで轟く雷鳴は気持ちのいいものではない。
最初の豪雨で退散しましたか。
わたしは、その後も濁流の中を遡行を続け、三度目の豪雨で撤退しました(^^;
[attachment=0]P9111732_640.jpg[/attachment]
zipp
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】木梶三滝でスコールに。
zippさん、芦浜がにぎわう夏です。
しかしなに!? このグーさんの大人げないというか爺々げない対応は・・・。
こんな爺ぃにならないようにせねば!
ですね。グー文学の品格が落ちますね。
女優さんに負けず劣らずオウツクシイ我が山の神を見てもらおうと
講演後わりばしさんを探したのだけど、見つけられなかったのです。
(我が山の神は講演中ズーっと舟を漕いでおりました)
まぁ、一度辿ったグーさんはいいんですが、ナズナさんと行かれるならば…と前のレポで思ったのでした。
ナズナさんは木梶三滝に行っていますよ。行った直後に水害が発生しました。
(ソー言えば、ヌタハラ谷もナズナさんが遡行した直後に大崩落。・・・ う~~~む)
この9月で、災害から2年ですよね。
その間に新しい木梶三滝の看板が、R166の旧高見峠道分岐に設置されたような気がするけど・・・、そのままでしたか(^^;。
どこかの大学の学生さんが看板設置をしてましたよね。
現状では不動滝・女滝方面は通行禁止にしたほうがいいと思う。
女滝の釜下に山になって溜まっていた土砂は流されたんでしょうか?
[attachment=1]20130715-15.jpg[/attachment]
zippさんは水害直後に視察に入られていましたね。
女滝の右岸の岩壁の緑がそぎ落とされていました。
あんなトコまで土砂が削り上がったのでしょうね。
女滝の上から白滝までは短いがいいナメ歩きを楽しむ。
わたしゃ、ここ歩いてないんだ。
白滝から流れに下りて、女滝落ち口までピストンがいいと思う。
ゆっくり写真を撮って歩いても往復10分もかからない。
ただし、スパイクはダメです。滑り出したら女滝の滝壺まで引き込まれてしまいます。
ビムラムソールもダメ。必ずワラジかフェルト靴で行ってください。
[attachment=0]20130715-20.jpg[/attachment]
最初の豪雨で退散しましたか。
目的が木梶ゴルジュの突破ですから、水位が上がると泳いで遡れない。
zippさんも木梶ゴルジュは今まで巻きばかりでしょ。
渇水期に突破してみてください。いい名所ですよ。
わたしは、その後も濁流の中を遡行を続け、三度目の豪雨で撤退しました(^^;
あの日、3回もスコールがありましたか。
私は別荘に戻って長~~~い昼寝をしていました。
グー(伊勢山上住人)