【台高】木梶直登谷・アンペラ谷・菅谷川・ハカノ谷・木原谷右俣
Posted: 2013年7月09日(火) 05:52
「夏です。水遊びに行きましょう」
「ヒルのいない谷にして下さいね」
【 日 付 】 平成25年7月6日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 木梶林道・林道分岐7:25---10:25木梶山---11:50菅谷川(昼食)13:25
---15:00ハカノ谷巨ブナ---15:45木原谷右俣---17:10地蔵谷出合---18:00駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
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木梶ゴルジュを突破して、ナズナさんの目を星マーク・ハートマークにしたかったのだけど、
今日の水位は高そうだ。林道分岐から谷に下りて、下流のゴルジュに向う。
右岸を下り、懸垂で箱型廊下に下りるつもりでいたが、すんなりとは歩けない。
「ヤメ~」 水位の低い時に出直しましょう。
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戻って、木梶直登谷に入る。すぐに木橋が渡る小滝。
「登れる滝だけど、手前の淵で濡れたくはないな」と言うナズナさんのために
グーが淵に入り込んで、ナズナさんのヘツリに手を貸す。
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なるべく流芯を辿り、小滝を登ってゆく。
「ナズナが滑り落ちたら、グーさんの足が払われるから気をつけて下さいね」
そう言われて、足場をしっかり踏ん張ると、本当にナズナさんが滑り落ちてきた。
この夏の沢靴の感触がまだつかめていないようです。
ナズナさんが滝をじ~~っと眺め「ちょっと岩の傾斜が滑りそう」
グーが眺めると行けそう。カッコつけて登りかけたが・・・・ヤバ!
こうなると登ることも下りることも出来ない。腰を下ろして滑り降りた。
「もうどの辺まで来たかしら?」地形図を開いてアレコレ。
「現在地はここでしょう。この先にはモウ右からの沢はないでしょう」
地図読みグーが断言したすぐ後に右から沢が下りてきた。
「地形図に表されない沢もありますから」とナズナさんは慰めてくれるが・・・。
水が切れ、ガラガラの岩屑に埋まった谷が登りにくい。
「グーは左の尾根に逃げますわ」
「敵前逃亡は許しません。真っ直ぐに登りましょう」鬼軍曹の激が飛ぶ。
まもなくで木梶山の三角点にドンピシャで登りついた。
「ドンピシャは気持ちいいでしょ?」ナズナさんが微笑む。
木梶吊尾根から緑濃いゼエノ谷を見下ろしたら東側のアンペラ谷に下る。
アンペラ谷は倒木だらけ。zippさんが熊に出会ったから期待した谷だったけど。
「お腹がすいた~~」
菅谷川の川原にモスキートネットを張って昼食です。
今日もナズナさんの手料理が美味しい~。
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ゆっくり昼食が済んだらハカノ谷を遡ります。
陸を歩いた時は泥っぽい感触だったが、さすがに水の中はきれいだ。
それなりの谷の風情は味わうことが出来ました。
「巨ブナへの尾根はコレでしょう」とハアハア登った尾根は1本手前でした。
小沢の源頭を巻きながら北斜面をトラバースして巨ブナへ。
巨ブナにはエゾハルゼミの抜け殻がいっぱい。
「まだまだ現役でセミを養っているんだな」
馬駈け辻東のP1300北尾根を跨いで木原谷右俣に下りる。
木原谷の二段滝は懸垂で下りたかったが、ゼエノ谷出合まで杣道を歩く。
ゼエノ谷出合から再び谷に入り、地蔵谷出合まで谷中を歩く。
もう鳴滝の滝くぐりをしている時間はなくなってしまいました。
今日も良く歩いた谷めぐりでした~。
グー(伊勢山上住人)
【台高】木梶直登谷・アンペラ谷・菅谷川・ハカノ谷・木原谷右俣