【湖北】余呉トレイルは楽しいか?妙理山から大黒山周回
Posted: 2013年7月06日(土) 18:37
【 日 付 】13年6月29日(土)
【 山 域 】湖北
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】椿坂八幡神社8:00---9:33妙理山---10:55点標鯉谷---11:45大黒山---12:36椿坂峠---12:50稜線---13:27沓掛山の横
---14:13柳ヶ瀬山分岐---14:30国道---14:42駐車地
湖北の山第4弾は妙理山から大黒山の周回ルートだ。ただ妙理山ー大黒山と登ったあと椿坂峠から国道を戻るのもつまらないので
反対側の山もついでに歩いて来ようと計画する。目的地までは順調に来る。しかし前回の経験からすると妙理山への登山口は
見つかるのだろうかとちょっと気になる。地図によると椿坂の八幡神社のすぐ先の辺りだ。車でゆっくりそのあたりを走っても
登山口を示すものは見当たらない。いつものことだから、またゆっくり探そうと路肩が大きく取ってあるところに駐車して出発する。
地図では下谷川から入ることになっているのでその谷に入るとそこに妙理山登山口の標識があり、桂照院跡の表示もあった。
ここだったか。今回はあっけなく道が見つかった。 道は多少藪っぽいところもあるがおおむね問題ない感じで登っていく。最近あまり登られていない感じもあるが静かで良い。
ただし暑い。やっぱり低山だよなあ。救いはヒルのいないことか。先週は同じような低山の御池に登って散々にやられたなあ
などと思いながら登っていく。
道が妙理山に近づくとブナが林立し、いい雰囲気となる。スノー衆でもこの尾根は登っていることを思い出すが雪のあるなしで
印象はまったく違う。緑のブナもまた良しだ。そうこうしていると妙理山到着。先日も来たので展望のあるところへ迷わず進み
そこでザックをおろす。前方には横山岳。前回は地図も無く分からなかったが今は良く分かる。ただちょっとガスが出ているのか
あまり良く見えない。梅雨時だしまあ期待するほうが無理というものだ。 昼にはまだ早いので大黒山に向けて出発だ。地形図だけを見ていて最初は妙理山のすぐ隣のピークから行こうとしたが
どうにも藪が深く踏み跡が無い。うーんと思って余呉トレイル地図を取り出すと、道はその先のピークからついている。
来たときには気づかなかったので例によって藪の道かと思いつつゆっくり進めばなんと赤テープのあるそれなりにはっきりした
道がついていた。来るときに分岐はもっと先と思い込んでいたので見過ごした様だ。
上り下りの少ないこの稜線はブナが林立するすばらしい道。ただ展望がほとんどないのは前回の音波山と似ている。 ルンルン行くが花も無いのはちょっとさびしいなあ。この辺りにはニッコウキスゲとかササユリは咲かないのだろうか。
やがて点標鯉谷着。頂上に谷と名がつくのは何ぞや。点標については色々話があるらしいが暇があったら調べてみよう。
途中で立派な道が鉄塔に向かってついていたので騙されかけるが、そこをクリアすればほとんど問題なく大黒山に到着となる。
急に道が良くなったのはここに来る人が多いからだろう。頂上で本日初めての登山者と会う。椿坂峠からの往復のようであるが
この人もこのあたりの山については良くご存知のようだ。色々話を聞かせてもらった。
大黒山はよく整備されているが、なぜか標識が無い。三角点には大黒様の人形が置いてあるだけ。変なのと思ってふと顔を上げ
たら手の届かない枝のところに余呉トレイルの標識が合った。きっと積雪期につけたのだろう。展望が無いのは残念だがいい
時間なのでお昼とする。先ほどの登山者が去ったあとは誰もいない静かな頂上。まあ暑いしこんなもんだろう。
食事を終えたら下山である。道がきれいに刈り払いされているとの情報を先ほどもらったが、なるほどきれいになっている。
すごく歩きやすい道だ。高速ですっ飛ばす。地図には峠付近にブナの巨樹とある。登山道が峠に近づく直前にそれがあった。
否が応でも目に付く立派なブナだ。前年スノー衆で大黒山を下ったときにも同じようなブナを見たが、これは同一だろうか。
登山道とは違う斜面から降りてきて見上げたブナがすごく立派に見えたのだが今回のはそれに比べると小さく見える。よくわから
無いのでとりあえず後で比較してみることにした(帰宅後写真を比べてみたら同一のブナだった。雪の有無、見上げる角度などで
やはり相当印象は違うようだ) このブナを過ぎたらすぐに国道だった。2台車が停まっているがあまり車の通らない静かなところである。小休憩後、地図に
椿井嶺越と書かれた道を行く。林道を緩やかに登っていくだけの単調な道である。そして稜線に出たと思われるところから
南下開始。地図に寄れば杉箸への古道と書かれているが、実際のところ道は無し。こういう平らな稜線は道がつけにくいのだろう
どこでも歩けないわけではないが逆にはっきりしたものが無い。ついつい変な方向にそれそうになるのをGPSとコンパスで
修正しながら行くことになる。前回の七七頭ヶ岳に続く尾根みたいな感じだなあとおもいつつ歩く。あの時は途中からほとんど
林道歩きだったが今回は何もなしか。そう思っていくと途中から次第に踏み跡がしっかりしてきた。これが古道らしい。ほとんど
上り下りのない道。途中の沓掛山も脇を素通り、大したピークでもなさそうで寄る気も起きなかったが。
順調な道だが立派なブナがあるわけでもなく少々飽きてきた。展望がぜんぜんないのもさびしい。春や秋ならまた違うだろうが
この季節ではちょっと変化に乏しいかなあなどと思いつつ行くと水の流れる音がする。地図にも水場と書かれてある場所。
変化を求めてどんなところか覗きに行く。すぐ道の脇の水場は稜線近くの割には水量が豊富だが、如何せん地表をずっと通って
いるらしくあまりきれいな印象が無い。顔を洗う分には問題ないが、非常時以外はあまり飲みたくない感じだ。
そしてこの先に椿坂への分岐があった。巡視路を利用した下山路でこのあたりはやけに道が立派である。
分岐を見ると柳ヶ瀬山と書いてある。地図で見ると一時間ちょっとかかる感じだ。一瞬行こうかなと思ったが、車のことを考えると
また戻ってこなければならず、少々面倒。やーめた。まっすぐ下ろう。そう思って下るとすぐにブナが目に付く。今まで無かった
ので余計目立つ。そしてそこにはひときわ大きなブナもある。地図にも書かれているやつだろう。ちょっと道から外れているが
これも立派である。道中にもっと合ってもよさそうだが特定の場所にある。不思議なモンです。
道は迷うことなく下っており、やがて橋を渡って国道に飛び出した。橋のところで振り返ってみても山を示す標識は何も無い。
こっちから登るとまた登山口探しに苦労するんかな。相変わらずの余呉トレイルである。最後は国道から少し旧道にはいり
椿坂八幡神社にお参りをし、境内を突っ切って国道の駐車地に戻った。
Kasaya
【 山 域 】湖北
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】椿坂八幡神社8:00---9:33妙理山---10:55点標鯉谷---11:45大黒山---12:36椿坂峠---12:50稜線---13:27沓掛山の横
---14:13柳ヶ瀬山分岐---14:30国道---14:42駐車地
湖北の山第4弾は妙理山から大黒山の周回ルートだ。ただ妙理山ー大黒山と登ったあと椿坂峠から国道を戻るのもつまらないので
反対側の山もついでに歩いて来ようと計画する。目的地までは順調に来る。しかし前回の経験からすると妙理山への登山口は
見つかるのだろうかとちょっと気になる。地図によると椿坂の八幡神社のすぐ先の辺りだ。車でゆっくりそのあたりを走っても
登山口を示すものは見当たらない。いつものことだから、またゆっくり探そうと路肩が大きく取ってあるところに駐車して出発する。
地図では下谷川から入ることになっているのでその谷に入るとそこに妙理山登山口の標識があり、桂照院跡の表示もあった。
ここだったか。今回はあっけなく道が見つかった。 道は多少藪っぽいところもあるがおおむね問題ない感じで登っていく。最近あまり登られていない感じもあるが静かで良い。
ただし暑い。やっぱり低山だよなあ。救いはヒルのいないことか。先週は同じような低山の御池に登って散々にやられたなあ
などと思いながら登っていく。
道が妙理山に近づくとブナが林立し、いい雰囲気となる。スノー衆でもこの尾根は登っていることを思い出すが雪のあるなしで
印象はまったく違う。緑のブナもまた良しだ。そうこうしていると妙理山到着。先日も来たので展望のあるところへ迷わず進み
そこでザックをおろす。前方には横山岳。前回は地図も無く分からなかったが今は良く分かる。ただちょっとガスが出ているのか
あまり良く見えない。梅雨時だしまあ期待するほうが無理というものだ。 昼にはまだ早いので大黒山に向けて出発だ。地形図だけを見ていて最初は妙理山のすぐ隣のピークから行こうとしたが
どうにも藪が深く踏み跡が無い。うーんと思って余呉トレイル地図を取り出すと、道はその先のピークからついている。
来たときには気づかなかったので例によって藪の道かと思いつつゆっくり進めばなんと赤テープのあるそれなりにはっきりした
道がついていた。来るときに分岐はもっと先と思い込んでいたので見過ごした様だ。
上り下りの少ないこの稜線はブナが林立するすばらしい道。ただ展望がほとんどないのは前回の音波山と似ている。 ルンルン行くが花も無いのはちょっとさびしいなあ。この辺りにはニッコウキスゲとかササユリは咲かないのだろうか。
やがて点標鯉谷着。頂上に谷と名がつくのは何ぞや。点標については色々話があるらしいが暇があったら調べてみよう。
途中で立派な道が鉄塔に向かってついていたので騙されかけるが、そこをクリアすればほとんど問題なく大黒山に到着となる。
急に道が良くなったのはここに来る人が多いからだろう。頂上で本日初めての登山者と会う。椿坂峠からの往復のようであるが
この人もこのあたりの山については良くご存知のようだ。色々話を聞かせてもらった。
大黒山はよく整備されているが、なぜか標識が無い。三角点には大黒様の人形が置いてあるだけ。変なのと思ってふと顔を上げ
たら手の届かない枝のところに余呉トレイルの標識が合った。きっと積雪期につけたのだろう。展望が無いのは残念だがいい
時間なのでお昼とする。先ほどの登山者が去ったあとは誰もいない静かな頂上。まあ暑いしこんなもんだろう。
食事を終えたら下山である。道がきれいに刈り払いされているとの情報を先ほどもらったが、なるほどきれいになっている。
すごく歩きやすい道だ。高速ですっ飛ばす。地図には峠付近にブナの巨樹とある。登山道が峠に近づく直前にそれがあった。
否が応でも目に付く立派なブナだ。前年スノー衆で大黒山を下ったときにも同じようなブナを見たが、これは同一だろうか。
登山道とは違う斜面から降りてきて見上げたブナがすごく立派に見えたのだが今回のはそれに比べると小さく見える。よくわから
無いのでとりあえず後で比較してみることにした(帰宅後写真を比べてみたら同一のブナだった。雪の有無、見上げる角度などで
やはり相当印象は違うようだ) このブナを過ぎたらすぐに国道だった。2台車が停まっているがあまり車の通らない静かなところである。小休憩後、地図に
椿井嶺越と書かれた道を行く。林道を緩やかに登っていくだけの単調な道である。そして稜線に出たと思われるところから
南下開始。地図に寄れば杉箸への古道と書かれているが、実際のところ道は無し。こういう平らな稜線は道がつけにくいのだろう
どこでも歩けないわけではないが逆にはっきりしたものが無い。ついつい変な方向にそれそうになるのをGPSとコンパスで
修正しながら行くことになる。前回の七七頭ヶ岳に続く尾根みたいな感じだなあとおもいつつ歩く。あの時は途中からほとんど
林道歩きだったが今回は何もなしか。そう思っていくと途中から次第に踏み跡がしっかりしてきた。これが古道らしい。ほとんど
上り下りのない道。途中の沓掛山も脇を素通り、大したピークでもなさそうで寄る気も起きなかったが。
順調な道だが立派なブナがあるわけでもなく少々飽きてきた。展望がぜんぜんないのもさびしい。春や秋ならまた違うだろうが
この季節ではちょっと変化に乏しいかなあなどと思いつつ行くと水の流れる音がする。地図にも水場と書かれてある場所。
変化を求めてどんなところか覗きに行く。すぐ道の脇の水場は稜線近くの割には水量が豊富だが、如何せん地表をずっと通って
いるらしくあまりきれいな印象が無い。顔を洗う分には問題ないが、非常時以外はあまり飲みたくない感じだ。
そしてこの先に椿坂への分岐があった。巡視路を利用した下山路でこのあたりはやけに道が立派である。
分岐を見ると柳ヶ瀬山と書いてある。地図で見ると一時間ちょっとかかる感じだ。一瞬行こうかなと思ったが、車のことを考えると
また戻ってこなければならず、少々面倒。やーめた。まっすぐ下ろう。そう思って下るとすぐにブナが目に付く。今まで無かった
ので余計目立つ。そしてそこにはひときわ大きなブナもある。地図にも書かれているやつだろう。ちょっと道から外れているが
これも立派である。道中にもっと合ってもよさそうだが特定の場所にある。不思議なモンです。
道は迷うことなく下っており、やがて橋を渡って国道に飛び出した。橋のところで振り返ってみても山を示す標識は何も無い。
こっちから登るとまた登山口探しに苦労するんかな。相変わらずの余呉トレイルである。最後は国道から少し旧道にはいり
椿坂八幡神社にお参りをし、境内を突っ切って国道の駐車地に戻った。
Kasaya
湖北の山第4弾は妙理山から大黒山の周回ルートだ。