今回はたろーさんをリーダーに,元気印のわりばしさんと不肖シュークリームの3人組。おお、シュークリームを除いては結構精鋭メンバーやん。リーダーが一番若いというところがみそ。一番年長のシュークリームはこの精鋭メンバーについて行けるのだろうか。
【 日 付 】2013年6月30日(日)
【 山 域 】鈴鹿・竜ヶ岳
【メンバー】わりばしさん、たろーさん、シュークリーム
【 天 候 】曇り時々雨、山頂部はガス
【 ルート 】宇賀渓駐車地 7:50 --- 8:25 入渓 --- 9:00 燕滝(蛇谷出会い)--- 11:50 昼食 12:20 --- 13:30 山頂 ---- 15:20 駐車地
宇賀渓に向かう車の窓から鈴鹿の山を見ると黒い雲がかかっている。宇賀渓に近づくと雨がぱらついてきた。天気予報と全然違うじゃん。宇賀渓の料金所に向かって歩きながら,たろーさんが「昨日はどこへ行っていたんですか」とニヤリ。特別用事がない限り土日とも沢に入り浸っていることがばればれだ(^^;)。ちなみにたろーさんは昨日引っ越しを終えたばかり。引っ越しの翌日に沢に入っていてホントに大丈夫なん?私と同じ放し飼い状態?
蛇谷は初めての沢だ。今まで初級の沢しか歩いてこなかったので,これまでの最高難度の沢になるだろう。ちょっと緊張気味だが,たろー隊長がついているのでまあ大丈夫だろう。林道終点からすぐの白竜橋から入渓。すぐに左岸からホタガ谷が合流している。行ってみたい気もするが蛇谷以上に難しい谷だそうで,私の力ではまだ無理そう。
まずは魚止滝。ここは見学のみで左岸の登山道を使って巻く。次の大岩の乗り越しはたろーさんに早速スリングを出してもらう。あとでいろいろなブログを覗くと,ここを自力で越えられなければ蛇谷に入る資格はないのだそうな。とすると,私ははなから資格がないんだねえ 。
次は燕滝。写真で常に見る滝だが,実際に見るとさすがに迫力がある。右岸側に残置スリングが見えるので,本流を進むときはこのスリングを使って巻くのだろう。我々は右側の7m滝を左岸側から巻いて蛇谷に入る。難しい巻きではないが,それでも何かにつまずいて落ちればただではすまないだろう。慎重に進む。
蛇谷に入るとすぐに雨が降り始める。どうせぬれるのはわかっているのでもう気にしない。ちなみに,今日はずぶぬれ必須と見て冬山用のアンダーを着てきたのだ。メリノウール製でぬれてもべとつかないし,暖かい。これがあとあと威力を発揮することになる。やっぱ高価なものはそれなりの価値があるんだねえ。
上空は雲がたれ込め,谷中は夕方のように暗い。続く15m滝は右岸のルンゼから木の根をつかんで巻き上る。美しい滝だ。次の5階滝の一部の10m滝は右岸巻き。前評判通り,次々と滝が現れて飽きる暇がない。
廊下出口のチョックストーン滝は流れの真ん中をシャワーで登り,大岩の下をくぐりぬける。次の廊下の入り口の10m滝ではたろーさんにロープワークを教えてもらう。一応,クライミングで確保の仕方などは習っているのだが,私が行くようなゲレンデではすでに支点がうってあって,それにヌンチャクをつけるだけで事足りる。沢ではカムやハーケンを使ってまず支点を作らねばならないし,クライミングでは経験しないような臨機応変さが必要だ。
次の7m滝では練習のためにトップを行かせてもらう。カムを使ってみようとちょっとしたクラックにカムを入れてみるが,サイズが合わなくて固定できない。やっぱり難しいものだ。
チョックストーンのある8m滝は大岩を越えるのだが,リーチが短い私では無理。登攀力があるわりばしさんがトップで突破し,スリングで引っ張り上げてもらう。美しい2条7mの滝では寒くてもうシャワーはごめんと言うたろーさんに巻き上がってもらって,上からロープで確保してもらう。流れの真ん中の溝をたどってシャワーで直登する。わりばしさんが苦労しているので,そんなに難しいのかなと思って自分の番になると,たしかに流れの中はすべすべで手がかりが何にもない。なんとかずり上がって,たろーさんに引き上げてもらう。
8m滝を巻いたあたりで昼食にする。昼食後,たろーさんにロープワークに必要な道具類を見せてもらう。ハーケン,カム,ハンマーなど。またお金がかかりそうだが,命と引き換えにはできない。たとえ滑落しても最低限命だけはなくさないような工夫が必要なのだ。
昼食後はたろーさんがトップを行く。簡単に直登できる滝が続いているので,ノンストップだ。「おいおいちょっとペースが早すぎるんじゃないの」と言いたいところだが,ここは男の意地にかけてもそんなことは言えない。必死にくらいついて行く。あっという間に源頭部の笹原に出る。ここからは笹こぎだ。さっきまでの無理がたたってもうガス欠状態。次第にたろーさんやわりばしさんにおいて行かれるようになる。笹原が出てきたということはもう頂上まで近いはずなんだけど,ガスで展望が利かないのでどこまで歩かなければならないのか見当がつかない。体力がつきる直前になって,ポンと頂上に飛び出した。もうへろへろ状態。
頂上はホワイトアウト状態。当然誰もいない。靴を履き替えて,金山尾根から下山する。蛇谷はいろいろなブログにあるように直登可能な滝が延々と続き,全く飽きることがない谷だった。滝ノボラーにとってはこれほど楽しい谷はないだろう。たろーさんが何度も通うのもうなずける。鈴鹿の名渓といえる谷だろう。今度はもう少しのんびり歩いてみたいものだ。
蛇足
ヒルを2匹ほど,防水袋に入れて自宅にお持ち帰りしてしまいました。なんで防水袋に入り込んだんだろう。もちろん家内の目に触れる前にヤマビルファイターで昇天していただきました。この日の献血はなしでした。あ〜,よかった 。
恒例,わりばしさんの迫力満点のシャワーでの滝登りをどうぞ
↓ ↓ ↓
【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
シュークリさんこんばんは。
タローさん、わりばしさん、おばんどぇす。
ベストメンバーですがなぁ。
しかも、蛇谷、滝一杯のエエ谷ですよねぇ。
不肖Sにもめっちゃ記憶にのこる谷です。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/jatani.htm
12年前ひとり増水の蛇谷を堪能しましたが、
再訪、果たせてません。
しばらくは別棟に缶詰めなのでスマホでresでした。
ではまた鈴鹿の連瀑帯で
SHIGEKI
タローさん、わりばしさん、おばんどぇす。
ベストメンバーですがなぁ。
しかも、蛇谷、滝一杯のエエ谷ですよねぇ。
不肖Sにもめっちゃ記憶にのこる谷です。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/jatani.htm
12年前ひとり増水の蛇谷を堪能しましたが、
再訪、果たせてません。
しばらくは別棟に缶詰めなのでスマホでresでした。
ではまた鈴鹿の連瀑帯で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
シュークリームさん、今晩は。
こっちの蛇谷でしたか、わりばしさんも一緒なので藤原の蛇谷かと・・・・・大ボケでした。
by サンチョ
こっちの蛇谷でしたか、わりばしさんも一緒なので藤原の蛇谷かと・・・・・大ボケでした。
五階滝辺りでほんとにニアミスだった様ですね(多分30分位)。皆さんが五階滝でシッポリ濡れている頃、サンチョは長尾滝辺りでヒルさんを弄んでいたと思います。【 日 付 】2013年6月30日(日)
【 山 域 】鈴鹿・竜ヶ岳
【メンバー】わりばしさん、たろーさん、シュークリーム
【 天 候 】曇り時々雨、山頂部はガス
【 ルート 】宇賀渓駐車地 7:50 --- 8:25 入渓 --- 9:00 燕滝(蛇谷出会い)--- 11:50 昼食 12:20 --- 13:30 山頂 ---- 15:20 駐車地
山頂にいる間は、ガス(濃厚な)だけでしたが、重ね岩~小峠辺りで雨でした。おかげで気温が低いのに関わらず、ヒルさんたちが活気づいていたようです。宇賀渓に向かう車の窓から鈴鹿の山を見ると黒い雲がかかっている。宇賀渓に近づくと雨がぱらついてきた。天気予報と全然違うじゃん。
ホントに~、どこ行ってたの?正直におっしゃい!!宇賀渓の料金所に向かって歩きながら,たろーさんが「昨日はどこへ行っていたんですか」とニヤリ。特別用事がない限り土日とも沢に入り浸っていることがばればれだ(^^;)。
そういえば、以前は表道の「谷道」もちゃんとした登山道として認知されていましたが・・・・・現状「山道」すらかなり荒れた状態で、家族連れには少々危険だと思いました。次は燕滝。写真で常に見る滝だが,実際に見るとさすがに迫力がある。右岸側に残置スリングが見えるので,本流を進むときはこのスリングを使って巻くのだろう。我々は右側の7m滝を左岸側から巻いて蛇谷に入る。難しい巻きではないが,それでも何かにつまずいて落ちればただではすまないだろう。慎重に進む。
メリノウール?何だかヌメリウールみたいで、気持ち悪いですね。私も使ってみよかな・・・・。ちなみに,今日はずぶぬれ必須と見て冬山用のアンダーを着てきたのだ。メリノウール製でぬれてもべとつかないし,暖かい。これがあとあと威力を発揮することになる。やっぱ高価なものはそれなりの価値があるんだねえ。
ちょうど、写真の位置で横になって一晩を過ごしていたのでした。頂上はホワイトアウト状態。当然誰もいない。
山ヒルは水中は苦手のようですね。水溜まりに放り込むと「のたうち」ます。防水袋には安息の地?を求めて・・・・(かわいそうなヒルさん達・・・・)。ヒル足?蛇足
ヒルを2匹ほど,防水袋に入れて自宅にお持ち帰りしてしまいました。なんで防水袋に入り込んだんだろう。もちろん家内の目に触れる前にヤマビルファイターで昇天していただきました。この日の献血はなしでした。
by サンチョ
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
おはようございます、シュークリームさん。
宇賀渓に向かう車の窓から鈴鹿の山を見ると黒い雲がかかっている。宇賀渓に近づくと雨がぱらついてきた。天気予報と全然違うじゃん。宇賀渓の料金所に向かって歩きながら,たろーさんが「昨日はどこへ行っていたんですか」とニヤリ。特別用事がない限り土日とも沢に入り浸っていることがばればれだ(^^;)。ちなみにたろーさんは昨日引っ越しを終えたばかり。引っ越しの翌日に沢に入っていてホントに大丈夫なん?私と同じ放し飼い状態?
えっ特別な用事がない時は沢ですか
蛇谷に入るとすぐに雨が降り始める。どうせぬれるのはわかっているのでもう気にしない。ちなみに,今日はずぶぬれ必須と見て冬山用のアンダーを着てきたのだ。メリノウール製でぬれてもべとつかないし,暖かい。これがあとあと威力を発揮することになる。やっぱ高価なものはそれなりの価値があるんだねえ。
この日は予想以上に寒かったです。
シュークリームさんの読みが当たりましたね。
チョックストーンのある8m滝は大岩を越えるのだが,リーチが短い私では無理。登攀力があるわりばしさんがトップで突破し,スリングで引っ張り上げてもらう。美しい2条7mの滝では寒くてもうシャワーはごめんと言うたろーさんに巻き上がってもらって,上からロープで確保してもらう。流れの真ん中の溝をたどってシャワーで直登する。わりばしさんが苦労しているので,そんなに難しいのかなと思って自分の番になると,たしかに流れの中はすべすべで手がかりが何にもない。なんとかずり上がって,たろーさんに引き上げてもらう。
二条の滝は見た目より難しかったです。
いい経験ができました。
まあ、たろーさんのロープがなければすぐに巻きと判断する場所ですが
8m滝を巻いたあたりで昼食にする。昼食後,たろーさんにロープワークに必要な道具類を見せてもらう。ハーケン,カム,ハンマーなど。またお金がかかりそうだが,命と引き換えにはできない。たとえ滑落しても最低限命だけはなくさないような工夫が必要なのだ。
このあたりもボチボチ勉強しなきゃ。
頂上はホワイトアウト状態。当然誰もいない。靴を履き替えて,金山尾根から下山する。蛇谷はいろいろなブログにあるように直登可能な滝が延々と続き,全く飽きることがない谷だった。滝ノボラーにとってはこれほど楽しい谷はないだろう。たろーさんが何度も通うのもうなずける。鈴鹿の名渓といえる谷だろう。今度はもう少しのんびり歩いてみたいものだ。
水線が竜ヶ岳直下まで来ているのと滝の多さに驚きました。
①蛇谷という名前②頂上直下まで突き上げている事③近くの尾根に旧竜王社があった事から考えると雨乞信仰の中核の谷だったように思います。
蛇足
ヒルを2匹ほど,防水袋に入れて自宅にお持ち帰りしてしまいました。なんで防水袋に入り込んだんだろう。もちろん家内の目に触れる前にヤマビルファイターで昇天していただきました。この日の献血はなしでした。あ〜,よかった 。
なんで防水袋なんでしょうね?
私もこの日は献血なしでした。
また遊びにいきましょう。
わりばし
宇賀渓に向かう車の窓から鈴鹿の山を見ると黒い雲がかかっている。宇賀渓に近づくと雨がぱらついてきた。天気予報と全然違うじゃん。宇賀渓の料金所に向かって歩きながら,たろーさんが「昨日はどこへ行っていたんですか」とニヤリ。特別用事がない限り土日とも沢に入り浸っていることがばればれだ(^^;)。ちなみにたろーさんは昨日引っ越しを終えたばかり。引っ越しの翌日に沢に入っていてホントに大丈夫なん?私と同じ放し飼い状態?
えっ特別な用事がない時は沢ですか
蛇谷に入るとすぐに雨が降り始める。どうせぬれるのはわかっているのでもう気にしない。ちなみに,今日はずぶぬれ必須と見て冬山用のアンダーを着てきたのだ。メリノウール製でぬれてもべとつかないし,暖かい。これがあとあと威力を発揮することになる。やっぱ高価なものはそれなりの価値があるんだねえ。
この日は予想以上に寒かったです。
シュークリームさんの読みが当たりましたね。
チョックストーンのある8m滝は大岩を越えるのだが,リーチが短い私では無理。登攀力があるわりばしさんがトップで突破し,スリングで引っ張り上げてもらう。美しい2条7mの滝では寒くてもうシャワーはごめんと言うたろーさんに巻き上がってもらって,上からロープで確保してもらう。流れの真ん中の溝をたどってシャワーで直登する。わりばしさんが苦労しているので,そんなに難しいのかなと思って自分の番になると,たしかに流れの中はすべすべで手がかりが何にもない。なんとかずり上がって,たろーさんに引き上げてもらう。
二条の滝は見た目より難しかったです。
いい経験ができました。
まあ、たろーさんのロープがなければすぐに巻きと判断する場所ですが
8m滝を巻いたあたりで昼食にする。昼食後,たろーさんにロープワークに必要な道具類を見せてもらう。ハーケン,カム,ハンマーなど。またお金がかかりそうだが,命と引き換えにはできない。たとえ滑落しても最低限命だけはなくさないような工夫が必要なのだ。
このあたりもボチボチ勉強しなきゃ。
頂上はホワイトアウト状態。当然誰もいない。靴を履き替えて,金山尾根から下山する。蛇谷はいろいろなブログにあるように直登可能な滝が延々と続き,全く飽きることがない谷だった。滝ノボラーにとってはこれほど楽しい谷はないだろう。たろーさんが何度も通うのもうなずける。鈴鹿の名渓といえる谷だろう。今度はもう少しのんびり歩いてみたいものだ。
水線が竜ヶ岳直下まで来ているのと滝の多さに驚きました。
①蛇谷という名前②頂上直下まで突き上げている事③近くの尾根に旧竜王社があった事から考えると雨乞信仰の中核の谷だったように思います。
蛇足
ヒルを2匹ほど,防水袋に入れて自宅にお持ち帰りしてしまいました。なんで防水袋に入り込んだんだろう。もちろん家内の目に触れる前にヤマビルファイターで昇天していただきました。この日の献血はなしでした。あ〜,よかった 。
なんで防水袋なんでしょうね?
私もこの日は献血なしでした。
また遊びにいきましょう。
わりばし
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
SHIGEKIさん、おはようございます。
しかも、蛇谷、滝一杯のエエ谷ですよねぇ。
不肖Sにもめっちゃ記憶にのこる谷です。
蛇谷へは初めて行きましたが、手頃な滝が無数に続いていて楽しかったですね。一人でのんびりと滝登りに興じるのも楽しいかも。
ではまた鈴鹿の連瀑帯で
またどこかの谷で・・・・
しかも、蛇谷、滝一杯のエエ谷ですよねぇ。
不肖Sにもめっちゃ記憶にのこる谷です。
蛇谷へは初めて行きましたが、手頃な滝が無数に続いていて楽しかったですね。一人でのんびりと滝登りに興じるのも楽しいかも。
ではまた鈴鹿の連瀑帯で
またどこかの谷で・・・・
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
サンチョ さん、おはようございます。
こっちの蛇谷でしたか、わりばしさんも一緒なので藤原の蛇谷かと・・・・・大ボケでした。
そういえば藤原岳にも蛇谷がありましたね。
ホントに~、どこ行ってたの?正直におっしゃい!!
まあまあ、そう野暮なことは言わんと(^_^;)
そういえば、以前は表道の「谷道」もちゃんとした登山道として認知されていましたが・・・・・現状「山道」すらかなり荒れた状態で、家族連れには少々危険だと思いました。
そうみたいですね。私は長いことこの道は歩いていませんが。
メリノウール?何だかヌメリウールみたいで、気持ち悪いですね。私も使ってみよかな・・・・。
オーストラリアやニュージーランドで生産される高級な羊毛です。私は冬山のアンダーウエアとして使っていますが、暖かいし、汗をかいてもべたべたしないのでなかなか優れものです。
山ヒルは水中は苦手のようですね。水溜まりに放り込むと「のたうち」ます。防水袋には安息の地?を求めて・・・・(かわいそうなヒルさん達・・・・)。ヒル足?
ほう、ヒルさんたちをもてあそんでいますな。もしかしてヒル友?
こっちの蛇谷でしたか、わりばしさんも一緒なので藤原の蛇谷かと・・・・・大ボケでした。
そういえば藤原岳にも蛇谷がありましたね。
ホントに~、どこ行ってたの?正直におっしゃい!!
まあまあ、そう野暮なことは言わんと(^_^;)
そういえば、以前は表道の「谷道」もちゃんとした登山道として認知されていましたが・・・・・現状「山道」すらかなり荒れた状態で、家族連れには少々危険だと思いました。
そうみたいですね。私は長いことこの道は歩いていませんが。
メリノウール?何だかヌメリウールみたいで、気持ち悪いですね。私も使ってみよかな・・・・。
オーストラリアやニュージーランドで生産される高級な羊毛です。私は冬山のアンダーウエアとして使っていますが、暖かいし、汗をかいてもべたべたしないのでなかなか優れものです。
山ヒルは水中は苦手のようですね。水溜まりに放り込むと「のたうち」ます。防水袋には安息の地?を求めて・・・・(かわいそうなヒルさん達・・・・)。ヒル足?
ほう、ヒルさんたちをもてあそんでいますな。もしかしてヒル友?
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
わりばしさん、おはようございます。
えっ特別な用事がない時は沢ですか
まあ、あんまり大きな声で言わんと(^^;)
この日は予想以上に寒かったです。
シュークリームさんの読みが当たりましたね。
これまで着ていたウエアの保温力がなかったので冬山用のアンダーにかえてみました。正解だったですね。やっぱり安ものは駄目です。
二条の滝は見た目より難しかったです。
いい経験ができました。
まあ、たろーさんのロープがなければすぐに巻きと判断する場所ですが
あそこはもう一度チャレンジしてみたいですね。両側に手を突っ張ってステミングで登るともっと楽に登れると思うんですが。あの時は気付きませんでした。
このあたりもボチボチ勉強しなきゃ。
落ちてもけがをしないような滝を使っていろいろやってみようと思っています。
水線が竜ヶ岳直下まで来ているのと滝の多さに驚きました。
①蛇谷という名前②頂上直下まで突き上げている事③近くの尾根に旧竜王社があった事から考えると雨乞信仰の中核の谷だったように思います。
なるほど、竜ヶ岳も雨乞いの山だったんですか。わりばしさんらしい見方ですね。
なんで防水袋なんでしょうね?
脱いだ雨具についていたものが防水袋に入り込んだかな?
また遊びにいきましょう。
はい、また連絡します。
えっ特別な用事がない時は沢ですか
まあ、あんまり大きな声で言わんと(^^;)
この日は予想以上に寒かったです。
シュークリームさんの読みが当たりましたね。
これまで着ていたウエアの保温力がなかったので冬山用のアンダーにかえてみました。正解だったですね。やっぱり安ものは駄目です。
二条の滝は見た目より難しかったです。
いい経験ができました。
まあ、たろーさんのロープがなければすぐに巻きと判断する場所ですが
あそこはもう一度チャレンジしてみたいですね。両側に手を突っ張ってステミングで登るともっと楽に登れると思うんですが。あの時は気付きませんでした。
このあたりもボチボチ勉強しなきゃ。
落ちてもけがをしないような滝を使っていろいろやってみようと思っています。
水線が竜ヶ岳直下まで来ているのと滝の多さに驚きました。
①蛇谷という名前②頂上直下まで突き上げている事③近くの尾根に旧竜王社があった事から考えると雨乞信仰の中核の谷だったように思います。
なるほど、竜ヶ岳も雨乞いの山だったんですか。わりばしさんらしい見方ですね。
なんで防水袋なんでしょうね?
脱いだ雨具についていたものが防水袋に入り込んだかな?
また遊びにいきましょう。
はい、また連絡します。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
シュークリムさん、こんばんは。
頼もしいメンバーですね。前週に単独で蛇谷に入りましたが、沢ハイカーの私には身に余る沢ではらはら、どきどきと心臓が止まりそうでした。シュークリーム さんが書きました:今回はたろーさんをリーダーに,元気印のわりばしさんと不肖シュークリームの3人組。
シュークリームさんとは行動パターンがシンクロしていると思ってましたが、土日連荘で沢に行ってればどこかで出会うのは必然だ。特別用事がない限り土日とも沢に入り浸っていることがばればれだ(^^;)。
そんなこと言ってたのは、このブログかな。左岩壁をヘツったのは私のオリジナルかな。http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/32904801.html次の大岩の乗り越しはたろーさんに早速スリングを出してもらう。あとでいろいろなブログを覗くと,ここを自力で越えられなければ蛇谷に入る資格はないのだそうな。
ウールのアンダーは私も考えていましたが、グッドアイデアだと思います。今日はずぶぬれ必須と見て冬山用のアンダーを着てきたのだ。メリノウール製でぬれてもべとつかないし,暖かい。
私もやぶこぎ編隊に入ってスリングやロープで引張ってもれえば良かった。2条7mは3年前に滑ってみごと滝つぼダイブをしてしまいました。先週は学習効果で巻き上がりました。チョックストーンのある8m滝は大岩を越えるのだが,リーチが短い私では無理。登攀力があるわりばしさんがトップで突破し,スリングで引っ張り上げてもらう。美しい2条7mの滝では寒くてもうシャワーはごめんと言うたろーさんに巻き上がってもらって,上からロープで確保してもらう。
危険と背中合わせですから十分注意して登ってくださいね。。蛇谷はいろいろなブログにあるように直登可能な滝が延々と続き,全く飽きることがない谷だった。滝ノボラーにとってはこれほど楽しい谷はないだろう。
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ編隊、蛇谷をゆく
skywalkさん、おはようございます。
頼もしいメンバーですね。前週に単独で蛇谷に入りましたが、沢ハイカーの私には身に余る沢ではらはら、どきどきと心臓が止まりそうでした。
いつも一人で歩いているskywalkさんでもそうでしたか。たしかに高度感のある場所が何箇所かありますものね。ひとつ間違うとただでは済まないです。
シュークリームさんとは行動パターンがシンクロしていると思ってましたが、土日連荘で沢に行ってればどこかで出会うのは必然だ。
それにお互い狭い鈴鹿をウロウロしているので、どこかで会わない方がおかしいかも。
そんなこと言ってたのは、このブログかな。左岩壁をヘツったのは私のオリジナルかな。http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/32904801.html
別のブログでもそういうことが書いてありましたね。今度は自力で通過してみます。
ウールのアンダーは私も考えていましたが、グッドアイデアだと思います。
なかなか優れものでした。いいものはいいですね。
私もやぶこぎ編隊に入ってスリングやロープで引張ってもれえば良かった。2条7mは3年前に滑ってみごと滝つぼダイブをしてしまいました。先週は学習効果で巻き上がりました。
あそこは落ちてもけがはしないですから楽しいですね。今度機会があったら再チャレンジしてみます。
危険と背中合わせですから十分注意して登ってくださいね。
確かに。なるべくなら単独で入らない方がいいですよね。
またどこかの谷で・・・
頼もしいメンバーですね。前週に単独で蛇谷に入りましたが、沢ハイカーの私には身に余る沢ではらはら、どきどきと心臓が止まりそうでした。
いつも一人で歩いているskywalkさんでもそうでしたか。たしかに高度感のある場所が何箇所かありますものね。ひとつ間違うとただでは済まないです。
シュークリームさんとは行動パターンがシンクロしていると思ってましたが、土日連荘で沢に行ってればどこかで出会うのは必然だ。
それにお互い狭い鈴鹿をウロウロしているので、どこかで会わない方がおかしいかも。
そんなこと言ってたのは、このブログかな。左岩壁をヘツったのは私のオリジナルかな。http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/32904801.html
別のブログでもそういうことが書いてありましたね。今度は自力で通過してみます。
ウールのアンダーは私も考えていましたが、グッドアイデアだと思います。
なかなか優れものでした。いいものはいいですね。
私もやぶこぎ編隊に入ってスリングやロープで引張ってもれえば良かった。2条7mは3年前に滑ってみごと滝つぼダイブをしてしまいました。先週は学習効果で巻き上がりました。
あそこは落ちてもけがはしないですから楽しいですね。今度機会があったら再チャレンジしてみます。
危険と背中合わせですから十分注意して登ってくださいね。
確かに。なるべくなら単独で入らない方がいいですよね。
またどこかの谷で・・・
@シュークリーム@