【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
【 日 付 】2013年6月23日(日)
【 山 域 】鈴鹿・焼合谷
【メンバー】わりばしさん、Oさん、ピッケル君、シュークリーム
【 天 候 】曇り
【 ルート 】尾高キャンプ場駐車地 8:15 --- 焼合谷 --- 11:10 石原谷出会い(昼食)11:40 --- 12:45 東尾根 --- 13:00 釈迦ヶ岳 13:10 ---- 15:20 駐車地
私の車に同乗してわりばしさんと朝8時前に尾高キャンプ場に着くとOさんとピッケル君がもう着いていた。ピッケル君は先週の元越谷で初めて会ったのだが、沢登りに目覚めたらしく、今回も同行することになった。沢支度をして歩き始める。このキャンプ場はしっかり整備されていてきれいなキャンプ場だ。林道をしばらく歩き、踏み跡から入渓するとすぐに大きな堰堤だった。
堰堤を右岸から巻き、川原に戻るとピッケル君の靴にヒルが2,3匹うごめいている。他の人にはついていないので、ヒルの巣に足を突っ込んでしまったみたいだ。ちなみにこれ以後ヒルを見かけることはなかった。
しばらく歩くと3段になった滝にでる。帰宅後に調べてみるとこれが魚止めの滝だった。水量は十分あり、テンションが上がる。今日もわりばしさんが切り込み隊長だ。わりばしさんとの沢行はこれからこのパターンになりそう。 ウオーミングアップ代わりに魚止滝を登り、堰堤を越えるとそこがよく写真に出てくるパイプ堰堤だった。左岸側にさっきの林道があがってきている。堰堤を越えるとすぐに美味しそうな斜滝が。これは楽しい沢行になりそうだ。この後も適当な間隔で滝が出てくる。そのすべてが直登できる斜滝なので、楽しい。なるべく流芯を登るようにする。
わりばしさんは両岸の石垣をしきりに気にしている。昔の林道の跡らしいが、帰宅してから「鈴鹿の山と谷」を調べてみるとやはり石垣の事が書いている。藤原谷から釈迦ヶ岳へ抜ける道があったようだ。 しばらく歩くと女郎滝に出る。たろーさんたちは流れの左側を登ったらしいが、我々は右側をへつって登攀する。女郎滝を越えると明るい花崗岩のナメ状の滝が続く。いずれも軽快に越えていく。この谷はとにかく明るくて、歩いていて楽しい。 一か所、足が立たない深い淵を持った滝があったので、ここは泳いで滝にとりつく。今年の初泳ぎだ。まだ泳ぎに慣れないので不格好だが、気持ちいい。わりばしさんはさすがに泳ぎも達者だ。泳ぎが苦手なOさんは右岸巻き。ピッケル君はと見ると泳いできた。禁断の泳ぎなのだそうだが、なんとか滝にとりついて登ってきた。これで禁断も解けたことだろう。 その後も楽しい斜滝登りが続く。石原谷との出会いでちょっと早めの昼食にする。ピッケル君の昼食がソーメンなので、水があるうちにと思ったのだ。我々もソーメンのおすそ分けをいただく。
michiさんは前回石原谷を進んだようなので、石原谷を覗いてみるとみるといかにも険悪そう。やっぱり本谷を進むことにする。丸山谷との出会いは、丸山谷を覗いてみるが、すぐ上に険悪そうなチョックストーン滝が見える。わりばしさんと登れるかどうか協議したうえで、やっぱり無理と判断。左俣の本谷に進むことにする。
本谷は斜度はきつくなるが、直登できる滝が続き、やはりこちらにして正解だったようだ。一か所、たろーさんたちがロープを出したという滝があったが、ロープを持って行ってくれと伝える前にわりばしさんが登ってしまった。最後の抜けが滑りやすくてちょっと苦労していたが、なんとか登り切る。後の二人もなんとか無事に登りきってくれた。途中に支点用のハーケンが残置されていたので、ここでロープを出すパーティーが多いのだろう。
この後、右側の子尾根に乗り、急斜面をやぶこぎして稜線を目指す。東尾根に飛び出すと、そこは釈迦ヶ岳山頂のすぐ近くだった。誰もいない山頂で靴を履きかえ、東尾根経由で下山する。
途中、尾高山の展望台を利用してピッケル君に懸垂下降のやり方を教える。これから沢登りをやるとなるとロープワークの基礎くらいは知っておいて貰った方が良いだろうと思ったのだ。わりばしさんは以前たろーさん沢行で30m2本の懸垂をしているので、余裕の顔つきをしている。やっぱり本番で使うことが大事かも。
長坂コースをたどってキャンプ場に下山。下山口近くになってから雨が降り始める。山の中で降られなくてよかった。無事に駐車地着。キャンプ場では何組かがバーベキューの最中。やっぱり来る人もいるんだねえ。
焼合谷は明るくて、すべての滝が直登できるので期待していた以上に楽しい谷だった。とくに先週の雨で水量が多かったのも良かったのだろう。楽しい沢歩きで満足満足。わりばしさん、O さん、ピッケル君、また一緒に沢へ行きましょう。
わりばしさんの滝登りを動画でご鑑賞ください。
↓ ↓ ↓ ↓
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
シュークリさん、こんばんは。
相変わらず精力的に楽しい沢に行かれてますね。
私は相も変わらずハズレ沢を行脚しております。(^_^;)
焼合谷はいい沢の割に評価が低く、顧みられることの少ない沢だと思います。
私にとっては鈴鹿のお気に入りの沢のひとつです。
それから小屋番やふ~さん、ハリマオさん達と延々とやりとりの続いた思い出の沢でもあります。
このやりとりはとても楽しいものでした。
http://www.ejanaika.com/forum/8014.html
この時のレスがふ~さんのやぶこぎネットデビューでした。懐かしい~。
michiさんは前回石原谷を進んだようなので、石原谷を覗いてみるとみるといかにも険悪そう。やっぱり本谷を進むことにする。丸山谷との出会いは、丸山谷を覗いてみるが、すぐ上に険悪そうなチョックストーン滝が見える。わりばしさんと登れるかどうか協議したうえで、やっぱり無理と判断。左俣の本谷に進むことにする。
石原谷が分岐する右俣が丸山谷ですね。シュークリさんが書いている「丸山谷との出合」の直進方向が西尾本の本流です。
しかしどう見ても水流が多く谷床の低い左が本流に見えますよね。上記の論争もこの分岐がひとつのキーポイントでした。
この後、右側の子尾根に乗り、急斜面をやぶこぎして稜線を目指す。東尾根に飛び出すと、そこは釈迦ヶ岳山頂のすぐ近くだった。誰もいない山頂で靴を履きかえ、東尾根経由で下山する。
あくまで谷筋を詰め上がれば草付きのガレが続いた後ほぼやぶこぎ無しで稜線に出られますよ。この詰めも好きなところです。
山日和
相変わらず精力的に楽しい沢に行かれてますね。
私は相も変わらずハズレ沢を行脚しております。(^_^;)
焼合谷はいい沢の割に評価が低く、顧みられることの少ない沢だと思います。
私にとっては鈴鹿のお気に入りの沢のひとつです。
それから小屋番やふ~さん、ハリマオさん達と延々とやりとりの続いた思い出の沢でもあります。
このやりとりはとても楽しいものでした。
http://www.ejanaika.com/forum/8014.html
この時のレスがふ~さんのやぶこぎネットデビューでした。懐かしい~。
michiさんは前回石原谷を進んだようなので、石原谷を覗いてみるとみるといかにも険悪そう。やっぱり本谷を進むことにする。丸山谷との出会いは、丸山谷を覗いてみるが、すぐ上に険悪そうなチョックストーン滝が見える。わりばしさんと登れるかどうか協議したうえで、やっぱり無理と判断。左俣の本谷に進むことにする。
石原谷が分岐する右俣が丸山谷ですね。シュークリさんが書いている「丸山谷との出合」の直進方向が西尾本の本流です。
しかしどう見ても水流が多く谷床の低い左が本流に見えますよね。上記の論争もこの分岐がひとつのキーポイントでした。
この後、右側の子尾根に乗り、急斜面をやぶこぎして稜線を目指す。東尾根に飛び出すと、そこは釈迦ヶ岳山頂のすぐ近くだった。誰もいない山頂で靴を履きかえ、東尾根経由で下山する。
あくまで谷筋を詰め上がれば草付きのガレが続いた後ほぼやぶこぎ無しで稜線に出られますよ。この詰めも好きなところです。
山日和
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
おはようございます、シュークリームさん。
レポありがとうございます。
堰堤を右岸から巻き、川原に戻るとピッケル君の靴にヒルが2,3匹うごめいている。他の人にはついていないので、ヒルの巣に足を突っ込んでしまったみたいだ。ちなみにこれ以後ヒルを見かけることはなかった。
尾高山で気づいたハーネス下の血はヒルでした。
何カ所か集中してやられており、今になってかゆいこと・・・
これが鈴鹿の初献血です。
しばらく歩くと3段になった滝にでる。帰宅後に調べてみるとこれが魚止めの滝だった。水量は十分あり、テンションが上がる。今日もわりばしさんが切り込み隊長だ。わりばしさんとの沢行はこれからこのパターンになりそう。
ハハハ・・これからもよろしくお願いします。
わりばしさんは両岸の石垣をしきりに気にしている。昔の林道の跡らしいが、帰宅してから「鈴鹿の山と谷」を調べてみるとやはり石垣の事が書いている。藤原谷から釈迦ヶ岳へ抜ける道があったようだ。
林道ですか。
谷筋の道は消えるのも早いですねえ。
今やただの石垣にしか見えませんもんねえ。
しばらく歩くと女郎滝に出る。たろーさんたちは流れの左側を登ったらしいが、我々は右側をへつって登攀する。女郎滝を越えると明るい花崗岩のナメ状の滝が続く。いずれも軽快に越えていく。この谷はとにかく明るくて、歩いていて楽しい。
登れる滝ばかりなのと日の射す谷なので雰囲気が明るいですね。
一か所、足が立たない深い淵を持った滝があったので、ここは泳いで滝にとりつく。今年の初泳ぎだ。まだ泳ぎに慣れないので不格好だが、気持ちいい。わりばしさんはさすがに泳ぎも達者だ。泳ぎが苦手なOさんは右岸巻き。ピッケル君はと見ると泳いできた。禁断の泳ぎなのだそうだが、なんとか滝にとりついて登ってきた。これで禁断も解けたことだろう。
私も初泳ぎでした。
カメラを防水袋に入れてからジャボーンしました。
その後も楽しい斜滝登りが続く。石原谷との出会いでちょっと早めの昼食にする。ピッケル君の昼食がソーメンなので、水があるうちにと思ったのだ。我々もソーメンのおすそ分けをいただく。
薬味が効いて美味しかったです。
michiさんは前回石原谷を進んだようなので、石原谷を覗いてみるとみるといかにも険悪そう。やっぱり本谷を進むことにする。丸山谷との出会いは、丸山谷を覗いてみるが、すぐ上に険悪そうなチョックストーン滝が見える。わりばしさんと登れるかどうか協議したうえで、やっぱり無理と判断。左俣の本谷に進むことにする。
岩がもろくなければなんとかなるのでしょうが・・
本谷は斜度はきつくなるが、直登できる滝が続き、やはりこちらにして正解だったようだ。一か所、たろーさんたちがロープを出したという滝があったが、ロープを持って行ってくれと伝える前にわりばしさんが登ってしまった。最後の抜けが滑りやすくてちょっと苦労していたが、なんとか登り切る。後の二人もなんとか無事に登りきってくれた。途中に支点用のハーケンが残置されていたので、ここでロープを出すパーティーが多いのだろう。
ロープを出した滝と思わずに登り、ハーケンを見てここだと気づきました。
けっこう上がっちゃったのでそのまま行きました。
すみません。
この後、右側の子尾根に乗り、急斜面をやぶこぎして稜線を目指す。東尾根に飛び出すと、そこは釈迦ヶ岳山頂のすぐ近くだった。誰もいない山頂で靴を履きかえ、東尾根経由で下山する。
そのまま谷をつめられたようですね。
ヤブコギで検索するのを忘れてました。
また一緒に行きましょう。
わりばし
レポありがとうございます。
堰堤を右岸から巻き、川原に戻るとピッケル君の靴にヒルが2,3匹うごめいている。他の人にはついていないので、ヒルの巣に足を突っ込んでしまったみたいだ。ちなみにこれ以後ヒルを見かけることはなかった。
尾高山で気づいたハーネス下の血はヒルでした。
何カ所か集中してやられており、今になってかゆいこと・・・
これが鈴鹿の初献血です。
しばらく歩くと3段になった滝にでる。帰宅後に調べてみるとこれが魚止めの滝だった。水量は十分あり、テンションが上がる。今日もわりばしさんが切り込み隊長だ。わりばしさんとの沢行はこれからこのパターンになりそう。
ハハハ・・これからもよろしくお願いします。
わりばしさんは両岸の石垣をしきりに気にしている。昔の林道の跡らしいが、帰宅してから「鈴鹿の山と谷」を調べてみるとやはり石垣の事が書いている。藤原谷から釈迦ヶ岳へ抜ける道があったようだ。
林道ですか。
谷筋の道は消えるのも早いですねえ。
今やただの石垣にしか見えませんもんねえ。
しばらく歩くと女郎滝に出る。たろーさんたちは流れの左側を登ったらしいが、我々は右側をへつって登攀する。女郎滝を越えると明るい花崗岩のナメ状の滝が続く。いずれも軽快に越えていく。この谷はとにかく明るくて、歩いていて楽しい。
登れる滝ばかりなのと日の射す谷なので雰囲気が明るいですね。
一か所、足が立たない深い淵を持った滝があったので、ここは泳いで滝にとりつく。今年の初泳ぎだ。まだ泳ぎに慣れないので不格好だが、気持ちいい。わりばしさんはさすがに泳ぎも達者だ。泳ぎが苦手なOさんは右岸巻き。ピッケル君はと見ると泳いできた。禁断の泳ぎなのだそうだが、なんとか滝にとりついて登ってきた。これで禁断も解けたことだろう。
私も初泳ぎでした。
カメラを防水袋に入れてからジャボーンしました。
その後も楽しい斜滝登りが続く。石原谷との出会いでちょっと早めの昼食にする。ピッケル君の昼食がソーメンなので、水があるうちにと思ったのだ。我々もソーメンのおすそ分けをいただく。
薬味が効いて美味しかったです。
michiさんは前回石原谷を進んだようなので、石原谷を覗いてみるとみるといかにも険悪そう。やっぱり本谷を進むことにする。丸山谷との出会いは、丸山谷を覗いてみるが、すぐ上に険悪そうなチョックストーン滝が見える。わりばしさんと登れるかどうか協議したうえで、やっぱり無理と判断。左俣の本谷に進むことにする。
岩がもろくなければなんとかなるのでしょうが・・
本谷は斜度はきつくなるが、直登できる滝が続き、やはりこちらにして正解だったようだ。一か所、たろーさんたちがロープを出したという滝があったが、ロープを持って行ってくれと伝える前にわりばしさんが登ってしまった。最後の抜けが滑りやすくてちょっと苦労していたが、なんとか登り切る。後の二人もなんとか無事に登りきってくれた。途中に支点用のハーケンが残置されていたので、ここでロープを出すパーティーが多いのだろう。
ロープを出した滝と思わずに登り、ハーケンを見てここだと気づきました。
けっこう上がっちゃったのでそのまま行きました。
すみません。
この後、右側の子尾根に乗り、急斜面をやぶこぎして稜線を目指す。東尾根に飛び出すと、そこは釈迦ヶ岳山頂のすぐ近くだった。誰もいない山頂で靴を履きかえ、東尾根経由で下山する。
そのまま谷をつめられたようですね。
ヤブコギで検索するのを忘れてました。
また一緒に行きましょう。
わりばし
最後に編集したユーザー わりばし [ 2013年6月25日(火) 07:30 ], 累計 1 回
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
山日和さん、おはようございます。
相変わらず精力的に楽しい沢に行かれてますね。
私は相も変わらずハズレ沢を行脚しております。(^_^;)
鈴鹿の沢は規模は小さいですが、ほとんどの滝が直登できてしかも明るい谷が多いので気軽に通ってしまいます。帰りの車の中でわりばしさんと話していたんですが、近場でこれだけ遊ばせてくれるところがあるので、遠くに行く気がしないこの頃です。
先週末はどこに行かれたんですか?
焼合谷はいい沢の割に評価が低く、顧みられることの少ない沢だと思います。
私にとっては鈴鹿のお気に入りの沢のひとつです。
どこかにそう書いていらっしゃいましたね。
想像していたよりもずっと楽しい谷でした。水量が多かったのも良かったと思います。また行ってみたいですね。
それから小屋番やふ~さん、ハリマオさん達と延々とやりとりの続いた思い出の沢でもあります。
このやりとりはとても楽しいものでした。
http://www.ejanaika.com/forum/8014.html
この時のレスがふ~さんのやぶこぎネットデビューでした。懐かしい~。
はい、検索していたらこの記事がヒットしてきて、つい読みふけってしまいました。
このころのやぶネットはギャグを交えたレスの応酬がずっと続いていて、今とはかなり違う印象ですね。
皆さん、若かったんだろうし、山への情熱にあふれていたんでしょうね。
石原谷が分岐する右俣が丸山谷ですね。シュークリさんが書いている「丸山谷との出合」の直進方向が西尾本の本流です。
しかしどう見ても水流が多く谷床の低い左が本流に見えますよね。上記の論争もこの分岐がひとつのキーポイントでした。
このあたりは岩がもろくて危険なにおいがしますね。安全第一です。
私のレポで本谷と書いた左俣は登れる滝が何本か続いていて楽しかったですね。
あくまで谷筋を詰め上がれば草付きのガレが続いた後ほぼやぶこぎ無しで稜線に出られますよ。この詰めも好きなところです。
小尾根を登り始めてすぐに谷筋の方がよかったのかなと思いました。意外に稜線に出るのに時間がかかりましたね。
まあ、行けないところでもなかったので行ってしまいましたけど。
相変わらず精力的に楽しい沢に行かれてますね。
私は相も変わらずハズレ沢を行脚しております。(^_^;)
鈴鹿の沢は規模は小さいですが、ほとんどの滝が直登できてしかも明るい谷が多いので気軽に通ってしまいます。帰りの車の中でわりばしさんと話していたんですが、近場でこれだけ遊ばせてくれるところがあるので、遠くに行く気がしないこの頃です。
先週末はどこに行かれたんですか?
焼合谷はいい沢の割に評価が低く、顧みられることの少ない沢だと思います。
私にとっては鈴鹿のお気に入りの沢のひとつです。
どこかにそう書いていらっしゃいましたね。
想像していたよりもずっと楽しい谷でした。水量が多かったのも良かったと思います。また行ってみたいですね。
それから小屋番やふ~さん、ハリマオさん達と延々とやりとりの続いた思い出の沢でもあります。
このやりとりはとても楽しいものでした。
http://www.ejanaika.com/forum/8014.html
この時のレスがふ~さんのやぶこぎネットデビューでした。懐かしい~。
はい、検索していたらこの記事がヒットしてきて、つい読みふけってしまいました。
このころのやぶネットはギャグを交えたレスの応酬がずっと続いていて、今とはかなり違う印象ですね。
皆さん、若かったんだろうし、山への情熱にあふれていたんでしょうね。
石原谷が分岐する右俣が丸山谷ですね。シュークリさんが書いている「丸山谷との出合」の直進方向が西尾本の本流です。
しかしどう見ても水流が多く谷床の低い左が本流に見えますよね。上記の論争もこの分岐がひとつのキーポイントでした。
このあたりは岩がもろくて危険なにおいがしますね。安全第一です。
私のレポで本谷と書いた左俣は登れる滝が何本か続いていて楽しかったですね。
あくまで谷筋を詰め上がれば草付きのガレが続いた後ほぼやぶこぎ無しで稜線に出られますよ。この詰めも好きなところです。
小尾根を登り始めてすぐに谷筋の方がよかったのかなと思いました。意外に稜線に出るのに時間がかかりましたね。
まあ、行けないところでもなかったので行ってしまいましたけど。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
わりばしさん、日曜日はお疲れさんでした(^_^)
尾高山で気づいたハーネス下の血はヒルでした。
何カ所か集中してやられており、今になってかゆいこと・・・
これが鈴鹿の初献血です。
そうですか。私にはヒルは付かなかったので、ヒルの少ない谷だと思い込んでいたんですが。いるんですねえ(^^;)
おそらく入渓口近くでついたやつが沢登り中にわき腹まで這いあがったんでしょうね。まあ、鈴鹿にヒルはつきものですから、あまり気にせずにね
1週間もすればかゆみもなくなります。
しばらく歩くと3段になった滝にでる。帰宅後に調べてみるとこれが魚止めの滝だった。水量は十分あり、テンションが上がる。今日もわりばしさんが切り込み隊長だ。わりばしさんとの沢行はこれからこのパターンになりそう。
ハハハ・・これからもよろしくお願いします。
わりばしさんはリーチが長いし、登攀力がありますので切り込み隊長としてぴったりですね。これでロープワーク、支点のとり方などを覚えるとかなりの滝は登れるようになるでしょうね。と言っても私も勉強中ですので、教えられないのが残念ですが。
林道ですか。
谷筋の道は消えるのも早いですねえ。
今やただの石垣にしか見えませんもんねえ。
わりばしさんがおっしゃっていた通り、あの石垣はそれほど古いものではなさそうですね。
登れる滝ばかりなのと日の射す谷なので雰囲気が明るいですね。
はい、思っていたよりずっといい谷でした。山日和さんが好きだというのもわかります。
私も初泳ぎでした。
カメラを防水袋に入れてからジャボーンしました。
そのうち防水カメラを買いましょう。
岩がもろくなければなんとかなるのでしょうが・・
フリーでは怖くて登れませんね。やはりロープワークが必要です。
ロープを出した滝と思わずに登り、ハーケンを見てここだと気づきました。
けっこう上がっちゃったのでそのまま行きました。
すみません。
いや、まあ、結果オーライでよかったです。
そのまま谷をつめられたようですね。
ヤブコギで検索するのを忘れてました。
また一緒に行きましょう
はい、またよろしくお願いします。
次回は赤坂谷ですかね。
尾高山で気づいたハーネス下の血はヒルでした。
何カ所か集中してやられており、今になってかゆいこと・・・
これが鈴鹿の初献血です。
そうですか。私にはヒルは付かなかったので、ヒルの少ない谷だと思い込んでいたんですが。いるんですねえ(^^;)
おそらく入渓口近くでついたやつが沢登り中にわき腹まで這いあがったんでしょうね。まあ、鈴鹿にヒルはつきものですから、あまり気にせずにね
1週間もすればかゆみもなくなります。
しばらく歩くと3段になった滝にでる。帰宅後に調べてみるとこれが魚止めの滝だった。水量は十分あり、テンションが上がる。今日もわりばしさんが切り込み隊長だ。わりばしさんとの沢行はこれからこのパターンになりそう。
ハハハ・・これからもよろしくお願いします。
わりばしさんはリーチが長いし、登攀力がありますので切り込み隊長としてぴったりですね。これでロープワーク、支点のとり方などを覚えるとかなりの滝は登れるようになるでしょうね。と言っても私も勉強中ですので、教えられないのが残念ですが。
林道ですか。
谷筋の道は消えるのも早いですねえ。
今やただの石垣にしか見えませんもんねえ。
わりばしさんがおっしゃっていた通り、あの石垣はそれほど古いものではなさそうですね。
登れる滝ばかりなのと日の射す谷なので雰囲気が明るいですね。
はい、思っていたよりずっといい谷でした。山日和さんが好きだというのもわかります。
私も初泳ぎでした。
カメラを防水袋に入れてからジャボーンしました。
そのうち防水カメラを買いましょう。
岩がもろくなければなんとかなるのでしょうが・・
フリーでは怖くて登れませんね。やはりロープワークが必要です。
ロープを出した滝と思わずに登り、ハーケンを見てここだと気づきました。
けっこう上がっちゃったのでそのまま行きました。
すみません。
いや、まあ、結果オーライでよかったです。
そのまま谷をつめられたようですね。
ヤブコギで検索するのを忘れてました。
また一緒に行きましょう
はい、またよろしくお願いします。
次回は赤坂谷ですかね。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
シュークリームさん、おはようございます。
本当に精力的に、鈴鹿の沢をやられていますね。また、ご一緒したいです。
焼合谷も、最後のチョックストーンの方も登ってみたいので、いつかまた行くような気がしています。もしシュークリームさんも気になっていたらお願いします。
(このネットの会話のように、書きたすシステムが良く分からず、コメントって感じですが、またお会いできるのを楽しみにしています。)
本当に精力的に、鈴鹿の沢をやられていますね。また、ご一緒したいです。
焼合谷も、最後のチョックストーンの方も登ってみたいので、いつかまた行くような気がしています。もしシュークリームさんも気になっていたらお願いします。
(このネットの会話のように、書きたすシステムが良く分からず、コメントって感じですが、またお会いできるのを楽しみにしています。)
Re: 【鈴鹿・沢登り】やぶこぎ隊、増水の焼合谷をゆく
michiさん、おはようございます。
本当に精力的に、鈴鹿の沢をやられていますね。また、ご一緒したいです。
こちらこそまたご一緒させてください。
前回一緒に歩かせていただいて、ロープワークなどいろいろ勉強させていただきました。沢を始めて1年ですが、沢に深入りすればするほどこれまで何の事故もなく沢歩きできたのが単なる幸運であったことを実感させられます。
たとえ滑落しても命だけはなくさないような工夫が必要だと思っています。またいろいろ教えてください。
焼合谷も、最後のチョックストーンの方も登ってみたいので、いつかまた行くような気がしています。もしシュークリームさんも気になっていたらお願いします。
michiさんらしいこだわりですね。行かれる時は声をかけてくださいね。身体が空いていればご一緒させていただきます。
(このネットの会話のように、書きたすシステムが良く分からず、コメントって感じですが、またお会いできるのを楽しみにしています。)
ユーザー登録すると使えるようになります。やぶこぎネットは山岳会ではなく、ネットコミュニティーですのでユーザ登録したからといって何の束縛が生じるわけでもありません。もしよかったらユーザー登録してくださいね。ヤブコギネットは夏は沢登り、冬は雪山というパターンが多いです。
本当に精力的に、鈴鹿の沢をやられていますね。また、ご一緒したいです。
こちらこそまたご一緒させてください。
前回一緒に歩かせていただいて、ロープワークなどいろいろ勉強させていただきました。沢を始めて1年ですが、沢に深入りすればするほどこれまで何の事故もなく沢歩きできたのが単なる幸運であったことを実感させられます。
たとえ滑落しても命だけはなくさないような工夫が必要だと思っています。またいろいろ教えてください。
焼合谷も、最後のチョックストーンの方も登ってみたいので、いつかまた行くような気がしています。もしシュークリームさんも気になっていたらお願いします。
michiさんらしいこだわりですね。行かれる時は声をかけてくださいね。身体が空いていればご一緒させていただきます。
(このネットの会話のように、書きたすシステムが良く分からず、コメントって感じですが、またお会いできるのを楽しみにしています。)
ユーザー登録すると使えるようになります。やぶこぎネットは山岳会ではなく、ネットコミュニティーですのでユーザ登録したからといって何の束縛が生じるわけでもありません。もしよかったらユーザー登録してくださいね。ヤブコギネットは夏は沢登り、冬は雪山というパターンが多いです。
@シュークリーム@