【台高】風折滝・天井桟敷に雨降らず。
Posted: 2013年6月04日(火) 22:14
♪ う~の花~の 匂う谷間に
ミ~ソサザ~イ 元気に鳴いて ♪
【 日 付 】 平成25年6月2日(日)
【 山 域 】 宮の谷渓谷
【 天 候 】 曇り
【 ルート 】 宮の谷駐車地6:15---9:05風折滝9:50---12:30天井桟敷13:10---16:00駐車地
【メンバー】 グー単独
1週間前の天気予報では、土日ともに曇り時々雨だった。
谷間の緑は晴れた日は白飛びして絵にならない。
雨に濡れる新緑を撮りに行こうと決めた。
ところがだんだん予報は好転(悪転)してゆき、雨マークが消えてしまった。
露出補正をあれこれいじりシャッターを押しながら谷を遡行する。
[attachment=3]20130602-12.jpg[/attachment]
枝谷のお気に入りの滝にも撮りに寄る。
これまではそばに近づいたことが無かったが、りっぱな滝壺を持っていた。
昔は滝壺を穿つほどの水量(雨量)があったのだろう。
[attachment=2]20130602-26.jpg[/attachment]
風折滝もガスの衣を翻すことなく、くっきりと流れ落ちている。
沢靴を脱ぎ、登山靴に履き替えて小尾根を登る。
嵓は左の涸れ沢から巻き上がる。(グーも学習したもンだ)
登れども 登れども なお傾斜は楽にならず じっと足を見る
ウィンチ場からは一本調子の登りではなくなる。
尾根芯が急勾配になる所で、右についている鹿道を辿る。
ゆるゆると登ってゆくと、あらら右の谷がせり上がってきたよ。
谷を埋めているガレの下から水が流れ出している。
「丁度いいや。水を補給しておこう」
落ち葉のじょうごでペットボトルに水を詰める。
[attachment=1]20130602-28.jpg[/attachment]
見上げると右手の尾根の林相が魅力的だ。
地形図を見ると等高線の間隔も詰んでいない。
「嵓は無いな」
まずまずの二次林を登りミズナラの南に登りついた。
[attachment=0]20130602-32.jpg[/attachment]
天井桟敷から見下ろす風折滝は緑に埋もれ影が薄い。
架線中継所から北斜面にドロップ。
「もう目をつむっていてもCo710二俣に降りられるだろう」
絵になる景色を探しながら下っていくと「あれっ?」
右左を雨裂に挟まれた。「右に振りすぎたようだな」
強引に雨裂を横切ろうとしたが両足ともに流れそう。「やばい」
仕方なく5mほど登り返して雨裂の上を左に移動した。
「あの岩の下が水場だな」と、行ってみるが違っていた。
「???」 現在地不明です。左へトラバース気味に下る。
と、下から水音が聞こえてきた。かなりの水量の音だ。
「こりゃ二俣の下流側だよ」右を見るとCo710二俣の炭焼き釜跡の石積みが見えた。
なんとCo710二俣のわずか10m程上で道迷いをしていたようです。
やっぱり架線中継所からコンパスを合わせて下りるべきでした。
Co710二俣からの右岸杣道にはわずらわしいほど赤テープを巻きました。
滝見尾根からの下山道として使われる人は道迷いをしないで下さいね。
グー(伊勢山上住人)
♪ う~の花~の 匂う谷間に