【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

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Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by Kasaya »

【 日 付 】13年5月25-26日(土日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】終日晴れ
【 ルート 】5/25朝明8:45---10:00中峠---10:23大瀞10:49オゾ谷入り口---11:42ワサビ峠---12:18コリカキ場---
        北谷尻---15:12大峠---船窪---16:40イブネ台地---16:57熊の戸平(テント泊)
      5/267:00---7:33イブネ---8:50杉峠---9:45コクイ谷出合い---11:00オフ会会場13:45---14:13御在所岳山頂
        ---14:54国見岳---15:27青岳---15:35キノコ岩---16:00ブナ清水---17:08朝明
今週末はオフ会である。どんなルートで行こうかな。天気は上々。これならテントを担いでも良いかもしれない。
するとイブネが頭に浮かぶ。そしてまだ行ったことがない水舟の池も見られたらいい。そう思いつつ朝明に到着。
時刻は既に8時30分ごろ。行程を考えたらちょっと遅かったかな。駐車場は賑わっている。管理人もいつものおじさん
以外にも若い助っ人がいるようだ。おじさんの誘導で駐車場に入れるが、泊まりと告げたら、この場所では邪魔に
なるらしく、奥のほうに移動を頼まれる。普段は使わないところで工事用のコーンで仕切られた場所だ。帰るときには
どけてくださいねとのこと。

 さて出発だ。ほかにも大勢の人が出発の準備をしている。盛況だね。いつもの慣れた道を中峠へ向かう。
途中で小さな橋が落ちかけているところに出た。以前この上で滑って転倒しヒヤッとしたが、これは無理せず下から
渡る。そして曙滝に着く。最近天気がいいので水がチョロチョロである。ちょっとさびしい。しばらく休憩後、中峠に
向かう。道は急登となるがはっきりしており問題ない。以前積雪期にこのあたりで迷い中峠までしかいけなかったことが
ある。いったいどこで間違えたのだろうか。

 程なく着いた中峠は誰もいず静か。先が長いのでほとんど休憩せずに大瀞へ向かう。大瀞は通行禁止の表示がまた
多くなったようだ。しっかりした踏み跡に沿って愛知川に下りるとここも水流が少ない。ただ飛び石でなければ渡れ
ない。なんだか滑りそうだなと思いつつ恐る恐る行ったら案の定滑って両足をドボン。それと一緒に右膝をしたたかに
打ってしまった。なんだかやばいかな。

 愛知川沿いの道は緩やかで気持ちがいい。上り下りがないのもありがたい。ゆっくり行けばオゾ谷出合いである。
ちょっと休んでいたら南から2人組がやってきた。言葉を交わすとイブネ泊まりで北尾根からという。てっきりワサビ峠
からと思ったがお金明神経由とのこと。ちょっと変わったルートだ。自分もイブネ泊りのため上で会えると良いですねと
挨拶して分かれる。

 この後はゆっくりオゾ谷を行くが先ほどぶつけた膝が痛み出す。アカンナー。あんまりひどいようだったら水舟の池は
諦めてワサビ峠から直接イブネに行こうかななどと弱気の虫が顔を出す。そしてさらにゆっくりいく。峠が近くなると
急登になるが、そこにしっかりとロープが張られている。普段なら邪魔かと思うが、今日は膝が痛く踏ん張りがきかず
こうした補助具があるのはありがたい。やっぱり老齢になると階段に手摺がいるんだろうなあなどと思ってしまう。

 ワサビ峠は静かだが今日は風が少し強い。膝はやっぱり痛いがここから直接クラシに行くほどでもなさそうなので、
谷尻谷に向かって急坂を下る。ここは下りにもロープがあったはずだがと思いつつ膝の痛みをだましだまし下りていく。
踏ん張れないのは結構きつい。ストックがあったら良かったかなあなどと思う。ようやく急な下りも終わりに近づく頃、
左手にロープが張られていることに気づく。ありゃ!あっちだったか。アレにすがればもう少し楽だったろうに。体と
いうのはほんとちょっとおかしくても行動に支障が出る。大事にせねば

 谷尻谷には立派な避難小屋がある。びっくりしたのは小屋全体がシートで覆われ風の吹き込みを避けるようになって
いること。確か前はこんなシートはなかったと思うのだが。中を覗くと薪ストーブもある。冬場にここに来るのは大変だが
一夜ぐらい泊まってみたい小屋である。
シートで覆われた避難小屋
シートで覆われた避難小屋
 それにしてもおなかが空いた。小屋のあたりでも良かったが行程が長いので、せめて北谷尻出合いであるコリカキ場まで
行こうと谷に沿って下る。ゆったりとした谷。そこに古びたトロッコレールの鉄の帯やロープを見る。かつて多くの人が
いた場所はもうほとんど何も残っていない。そしてコリカキ場着。

 コリカキ場は以前と変わらぬ状態で北谷尻から勢いよく水が流れ込んでいる。最近の鈴鹿の変わりようが激しくてひょっと
したらここも、姿が変わっていないかと危惧していたが何事もなくほっとする。そしてやっとランチにありつける。いつもの
ラーメンをただゆでて食べるだけだが、落ち着く場所だ。

 さてここから北谷尻に行こう。当初の計画では銚子ヶ口経由だったがちょっと遠回りだ。そこで未知ではあるが、多少
近い大峠に直接出る道を選択する。昔からある道なのでそれほどひどくはないだろう。しかし途中の道標に銚子ヶ口と大峠の
分岐を示すものがあり、大峠方面は道迷い注意と書いてある。果たして...
谷道迷い注意と書かれた標識
谷道迷い注意と書かれた標識
 確かにこの標識の後は道跡が若干不明瞭だ。GPSや地図コンパスを見ながら進んでいく。そして大きなca870あたりの
二股に出た。ここは右へ行くはずだがGPSはその一つ手前の谷を示している。GPSを信じればここは左手にいくことに
なる。そう思って進むがどうもおかしい。方向がずれている。それに踏み跡が極端に減った。GPSを見れば山の
中腹を指している。なんじゃこりゃと思いスイッチを入れなおすと今度は?マークがでてうまく現在位置を拾えていない。

 こりゃ間違いだなあと思って今来た道を引き返す。そして件の二股に戻ってよく反対側を見てみるとそれなりに踏み跡と
赤テープらしきものもある。やっぱりこっちかなあと思い進むことにする。GPSもようやく現在位置を示しだした。
新しいGPSは谷間でも正確に位置を示すと思っていたが時により大きく位置をずらすこともあるようだ。やっぱり総合的に
判断しないといけないなあと反省。

 そしてヘロヘロになりながらどうにか大峠着。気持ちのいい草地でしばし寝転ぶ。ゆるく広がるいい峠である。しかし
谷で迷ったりしたのでだいぶ時間もロスしたし、膝の状態もいまいちである。時間を見ると予定より遅い。出発が遅かった
のがここでボディブローのように効いてきた感じだ。体力的にもきつくなってきた。水舟の池に行けなくもないが、すると
テントサイトに着くのがかなり遅くなる。テント泊の楽しみは単に泊まるだけではなく夕方の一時をテントサイトで静かに
ゆったりすることにあると思っている自分はその時間がなくなることが惜しい。ちょっと残念だがまた来ることにしようと
思い水舟の池はこの段階であきらめる。

そしてグレープフルーツを食べ元気を出してイブネに向かう。銚子への最後の急渡はきつかったが平地に飛び出しやれやれだ。
イブネ劇場が目の前。ここに来れば後ちょっと降りるだけだ。やったね。

 熊の戸平らの以前目をつけていた平らな草地にテントを設営。でもその前に川でビールを冷やそう。このイブネのサイト地は
こんなことができるのだ。最も平らと思われる場所にテントを設営し荷物を広げたらもう後はそれほどすることもない。
そろそろいいかと先ほど冷やしたビールを回収しつまみを持って散歩に出かける。どこかいい場所でゆっくり飲もう。そう
思って川沿いに行くとテントが2つ目に入る。オゾ谷で出会った人たちかと思ったが違っていた。お酒がかなり廻っている陽気な
二人に誘われるままに話の輪に加わり何の違和感もなく山談義が始まった。二人はこのイブネでたまたま知り合って一人がこの
熊の戸平らに案内したという関係らしい。軟派されちゃいましたと笑っていたが、水の採れるこの場所はいたく気に入った様子。
そうなんだよねえ。ここは頂上が近いのに異質な印象を持つ場所。不思議です。
水の流れる熊の戸平ら
水の流れる熊の戸平ら
 話は尽きぬが日暮れ前にほかの場所にも行ってみたくて其処を離れイブネ方面に向かう。荷物がないので歩き回るのも
楽だなあ。明日も天気はよさそうだ。

 翌日は明るくなって目が覚める。日の出は5時前のはずだと思い上まで登ってみるが、まだ雲がありどうも朝日は見られない。
まあそれでもイブネ劇場の朝は気分がいい。今日は御在所に行くだけなので余裕がある。ゆっくりと出発だ。イブネの頂上に
でると何張りかのテントが見える。昨日オゾ谷でであった二人もいた。ちょっと話すとこの辺りには7張りほどのテントが
あった由。熊の戸平らにも3張り。イブネは人気の山だと改めて思う。

 その後タイジョウへの分岐あたりでぶらぶらしながら杉峠へ。ここで枯れた杉峠を見てあれ?確か力瘤のように横に張り出した
大きな枝がない。まさかと思い近づいてみると大枝は幹の横に剥がれて落ちていた。なんとまあ。落ちた部分だけ緑の葉があった
のにこれで完全に枯れるのだろうか。
枝の落ちた峠の杉
枝の落ちた峠の杉
 その後愛知川に向かってゆっくり下り上水晶谷左岸尾根を登ったらにぎやかなオフ会場についた。

オフ会は省略

オフ会後はブナ清水経由で帰ろうと思っていた。同じ方向のクロオさんkitayamawalkさんらと登り始めるが御在所岳までは
多くの人と団子状態でわいわいといく。そして3人で望湖台へ。御在所にあまり来ない自分はどうもこの山頂の地形が頭に
入らず少しウロウロしてしまう。その後はクロオさんを先頭にスキー場の脇から国見峠に向かう。そして国見岳。いい展望の中
わいわい言っていたら不意に山日和さんが顔を出す。オフ会場から下っていった人の登場にちょっとびっくり。みんな自由自在
な歩きです。

 湯ノ山に戻るクロオさんとはここで別れ三人で青岳、キノコ岩へ進む。その後ヤシオ尾根で3人が別々のルートを取る。
kitayamawalkさんはハライドへ、山日和さんはカクレ尾根を下るという。そして自分はブナ清水。オフ会場へ一人で行き
帰りも人が少なくなっていき、やがてまた一人。いかにもヤブコギネットといった山行スタイルだなあと思う。

 この時間のブナ清水は一人と思っていたが若い先客が一人自分と同じようにお茶を楽しんでいた。ちょっと話をすると午前中
仕事があって昼からの登山だったとか。それでこの時間のブナ清水らしい。わずかな時間でも登りたい。みな好きだよなあ。

先に出発したその人を見送りゆっくりと自分も歩き出す。時刻はもうそろそろ5時か。朝明に着くと車は数台。山日和さんも
kitayamawalkさんももう出発したらしい。久しぶりのテント泊とオフ会。いい休日だった。
途中で見たヤマシャクヤク 可憐だった
途中で見たヤマシャクヤク 可憐だった
 
Kasaya
山猪
記事: 97
登録日時: 2011年4月15日(金) 21:39
お住まい: 愛知県名古屋市

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by 山猪 »

kasayaさん、お久しぶりです。
【 日 付 】13年5月25-26日(土日)
実は、私も息子と二人で近くを徘徊してたんです。
【 ルート 】5/25朝明8:45---10:00中峠---10:23大瀞10:49オゾ谷入り口---11:42ワサビ峠---12:18コリカキ場---
        北谷尻---15:12大峠---船窪---16:40イブネ台地---16:57熊の戸平(テント泊)
      5/267:00---7:33イブネ---8:50杉峠---9:45コクイ谷出合い---11:00オフ会会場13:45---14:13御在所岳山頂
        ---14:54国見岳---15:27青岳---15:35キノコ岩---16:00ブナ清水---17:08朝明
また、凄いコースを取りましたね。私は、
【5/25】朝明(14:00)~根の平峠(15:00)~オゾ谷-マキガヒラ谷分岐(16:00)~ワサビ峠~奥谷尻谷小屋(17:00)泊
【5/26】奥谷尻谷小屋(8:00)~ワサビ峠~熊ノ戸平「ヘソ」(10:00)~イブネ北端~特急尾根~小峠~上水晶谷~根ノ平峠~駐車地(13:30)
てな感じ。イブネのヘソで寛いだら気分がダレて、特急尾根を急ぎ下ったら温泉が恋しくなりました(みなさんにお会いしたかったのですが、正直とても疲れました)。
おじさんの誘導で駐車場に入れるが、泊まりと告げたら、この場所では邪魔に
なるらしく、奥のほうに移動を頼まれる。普段は使わないところで工事用のコーンで仕切られた場所だ。帰るときには
どけてくださいねとのこと。
朝明では、山中泊は虐げられています(たぶん、一泊しても料金が同じだから?)。
私はおじさんがいないことを良いことに、トイレ前の一等地を確保しました(たまたま空いていた)。
26日に車に戻ると、山日和さんと同様におじさんの暖かい書き置きがワイパーに挟んでありました。
おじさんの『置き手紙』
おじさんの『置き手紙』
以前積雪期にこのあたりで迷い中峠までしかいけなかったことがある。いったいどこで間違えたのだろうか。
曙滝から、右岸を巻き上げると一旦谷に降り、直ぐに右岸に取り付くところ・・・じゃないでしょうか?以前、崩壊して間がない頃、夜明け前に薄い踏み跡に誘われ取り付きを見落とした事があります(途中で気づいて戻りましたが・・・・・)。
ここは下りにもロープがあったはずだがと思いつつ膝の痛みをだましだまし下りていく。
踏ん張れないのは結構きつい。ストックがあったら良かったかなあなどと思う。ようやく急な下りも終わりに近づく頃、左手にロープが張られていることに気づく。ありゃ!あっちだったか。アレにすがればもう少し楽だったろうに。体というのはほんとちょっとおかしくても行動に支障が出る。大事にせねば
 
ルートは、ワサビ峠の鞍部からクラシ北尾根をトラバースするようになってます(とても薄い)。トラロープは暫くで現れますがザレザレのズルズルでとても悪い状態でした。
谷尻谷には立派な避難小屋がある。びっくりしたのは小屋全体がシートで覆われ風の吹き込みを避けるようになっていること。確か前はこんなシートはなかったと思うのだが。中を覗くと薪ストーブもある。冬場にここに来るのは大変だが一夜ぐらい泊まってみたい小屋である。
小屋の利用は優先順位が決めてありました。
1位 遭難者
2位 所有者(巡回者)
3位 一般登山者
小屋を当てに入山して、遭難者や巡回者がいたら悲惨な一夜を過ごす事に・・・・・。
我々は小屋前でテン泊、息子はテント,私はツェルトの別棟でした。
テン泊状況(小屋前)
テン泊状況(小屋前)
ここは右へ行くはずだがGPSはその一つ手前の谷を示している。GPSを信じればここは左手にいくことになる。そう思って進むがどうもおかしい。方向がずれている。それに踏み跡が極端に減った。GPSを見れば山の中腹を指している。なんじゃこりゃと思いスイッチを入れなおすと今度は?マークがでてうまく現在位置を拾えていない。
コワイですね~。サンチョは今だカンピューターを使っているので安心です。
 こりゃ間違いだなあと思って今来た道を引き返す。
そのまま進んでも『水舟の頭と銚子ヶ口の鞍部』に向かうので大丈夫です。ただし、最後の詰めがヌルヌル粘土の急斜面で往生すると思いますが・・・・・。
 翌日は明るくなって目が覚める。日の出は5時前のはずだと思い上まで登ってみるが、まだ雲がありどうも朝日は見られない。
まあそれでもイブネ劇場の朝は気分がいい。今日は御在所に行くだけなので余裕がある。ゆっくりと出発だ。イブネの頂上にでると何張りかのテントが見える。昨日オゾ谷でであった二人もいた。ちょっと話すとこの辺りには7張りほどのテントがあった由。熊の戸平らにも3張り。イブネは人気の山だと改めて思う。
イブネは盛況だったようですね。奥谷尻谷小屋付近も盛況で一晩中カエルの大合唱でしたが・・・・、とても寂しい一夜でした。
熊ノ戸平(イブネのヘソ)にて
熊ノ戸平(イブネのヘソ)にて
オフ会は省略
オフ会はパス
サンチョには、登る山が一つ余分でした。
朝明に着くと車は数台。山日和さんもkitayamawalkさんももう出発したらしい。久しぶりのテント泊とオフ会。いい休日だった。
お疲れ様でした。

ところで、30日の19:00頃だったか携帯が鳴りました。見慣れない番号ですが出てみると、
先方『○×△さんの携帯ですが?』
当方『ハイ、○×△です。』
先方『私、三重県警のものですが・・・・・』
当方『・・・・・』(潔く謝るか・・・思案)
先方『25日の14:00頃朝明からの入山で1泊でイブネ方面へお出かけしましたね』
当方『ハッ!ハイ・・・・・』(何でバレとるんジャ?)
先方『入山届けを見せて頂きまして・・・・・』
当方『・・・・・』(しまった~書くんジャなかった~)
先方『実は、25日8:00頃の朝明からの入山で御家族から捜索がかかっている方がいまして』
当方(俄然、協力的に・・・・・)『26日の昼前に釈迦ヶ岳方面でヘリコプターのホバリング音がしてましたが・・・・』
先方『それです、何か情報があればと思いまして』

と言うことで情報収集のTELでした。

最後に、先方『ご協力ありがとうございました。今後とも入山届けをよろしくお願いします。もし、○×△さんのお知り合いで情報をお持ちのような方が居られるようでしたら・・・・・』

kasayaさ~ん、何かご存じありませんか~?

by サンチョ
アバター
クロオ
記事: 469
登録日時: 2011年2月20日(日) 09:08
お住まい: 愛知県海部郡大治町
連絡する:

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by クロオ »

Kasaya さん、こんばんは


するとイブネが頭に浮かぶ。


私は、最短コースの武平峠が浮かびました。


駐車場は賑わっている。


最近、朝明も、宇賀渓も、すごく賑わっています。
朝明も満車に近く、宇賀渓の有料駐車場ですら満車に近かったです。
IMG_7489.jpg

おじさんの誘導で駐車場に入れるが、泊まりと告げたら、この場所では邪魔になるらしく、奥のほうに移動を頼まれる。


料金は二日分ではなくて、1回分とのこと、よかったですね。


以前積雪期にこのあたりで迷い中峠までしかいけなかったことがある。いったいどこで間違えたのだろうか。


私は、その上の一旦沢に出たところで、笹の掘割に進まず、そのまま沢沿いを登って迷ったことがあります。今なら、絶対、間違えないと思います。


大瀞は通行禁止の表示がまた多くなったようだ。


つい、このあいだ、渡った人がいるような…。


なんだか滑りそうだなと思いつつ恐る恐る行ったら案の定滑って両足をドボン。それと一緒に右膝をしたたかに打ってしまった。なんだかやばいかな。


よく渡渉で滑りません?
その後、大丈夫だったのでしょうか?


言葉を交わすとイブネ泊まりで北尾根からという。てっきりワサビ峠からと思ったがお金明神経由とのこと。ちょっと変わったルートだ。


イブネに泊まる人、多いのですね。
私は、北尾根から、ワサビ峠、お金明神経由の逆まわりしたことあります。日帰りですけど。


ワサビ峠は静かだが今日は風が少し強い。


コリカキ場に行くのでしたら、お金峠を越えた方が楽だったかも。


そしてヘロヘロになりながらどうにか大峠着。気持ちのいい草地でしばし寝転ぶ。ゆるく広がるいい峠である。


随分昔に行ったきりなので、行ってみたくなりました。
0404290058.jpg

ちょっと残念だがまた来ることにしようと思い水舟の池はこの段階であきらめる。


また行く理由ができた。
0404290050.jpg

銚子への最後の急渡はきつかったが平地に飛び出しやれやれだ。
イブネ劇場が目の前。ここに来れば後ちょっと降りるだけだ。やったね。


いちばん、うれしいときですね。


熊の戸平らの以前目をつけていた平らな草地にテントを設営。ここは頂上が近いのに異質な印象を持つ場所。不思議です。


ほんと不思議です。水はどこから来るのでしょう。
川底の岩も変わっています。


その後タイジョウへの分岐あたりでぶらぶらしながら杉峠へ。


空荷とはいえ、テントザック背負ってイブネまで来たのに、杉峠まで歩いたのですね?相変わらず、タフです。


ここで枯れた杉峠を見てあれ?確か力瘤のように横に張り出した大きな枝がない。まさかと思い近づいてみると大枝は幹の横に剥がれて落ちていた。なんとまあ。落ちた部分だけ緑の葉があったのにこれで完全に枯れるのだろうか。


ついに枯れてしまうのでしょうか?


まあそれでもイブネ劇場の朝は気分がいい。


見てみたいものです。テント泊してみようかしら。


ちょっと話すとこの辺りには7張りほどのテントがあった由。熊の戸平らにも3張り。イブネは人気の山だと改めて思う。


すごい人気です。


オフ会後はブナ清水経由で帰ろうと思っていた。


やっぱり、ブナ清水ですね。
IMG_7831.jpg

そして国見岳。いい展望の中わいわい言っていたら不意に山日和さんが顔を出す。オフ会場から下っていった人の登場にちょっとびっくり。みんな自由自在な歩きです。


ほんと、びっくりでした。西に向かったはずなのに…。
根の平峠のほうが近いはずなのに…。


いかにもヤブコギネットといった山行スタイルだなあと思う。


私は向かう場所が違うので分かれますが、朝明組3名も、結局、ばらばらになったのですね。
IMG_8632.jpg

久しぶりのテント泊とオフ会。いい休日だった。


お疲れ様でした。
けが?はよかったでしょうか?

                クロオ
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by 宮指路 »

Kasayaさん、こんにちは
今週末はオフ会である。どんなルートで行こうかな。天気は上々。これならテントを担いでも良いかもしれない。
夏の北アルプスに向けてトレーニングでしょうか?
するとイブネが頭に浮かぶ。そしてまだ行ったことがない水舟の池も見られたらいい。
ありゃりゃ~、ここを見ていないなんて不思議ですね~
 しばらく休憩後、中峠に向かう。道は急登となるがはっきりしており問題ない。以前積雪期にこのあたりで迷い中峠までしかいけなかったことが
ある。いったいどこで間違えたのだろうか。
ここはうっかりするとそのまま谷を詰めて登って行きそうになりますね

 
しっかりした踏み跡に沿って愛知川に下りるとここも水流が少ない。ただ飛び石でなければ渡れない。なんだか滑りそうだなと思いつつ恐る恐る行ったら案の定滑って両足をドボン。それと一緒に右膝をしたたかに打ってしまった。なんだかやばいかな。
ありゃりゃkasayaさんともあろう方が珍しい。もう年ですな(お互い)
ここは靴を脱ぐかそのまま行くか微妙な判断を迫られますね

 
ワサビ峠は静かだが今日は風が少し強い。膝はやっぱり痛いがここから直接クラシに行くほどでもなさそうなので、谷尻谷に向かって急坂を下る。ここは下りにもロープがあったはずだがと思いつつ膝の痛みをだましだまし下りていく。
踏ん張れないのは結構きつい。ストックがあったら良かったかなあなどと思う。
やせ我慢をせずにストックは持って行きましょう

 
谷尻谷には立派な避難小屋がある。びっくりしたのは小屋全体がシートで覆われ風の吹き込みを避けるようになっていること。確か前はこんなシートはなかったと思うのだが。中を覗くと薪ストーブもある。冬場にここに来るのは大変だが一夜ぐらい泊まってみたい小屋である。
私ももしオフ会に参加するならココに泊まって行こうかなと考えていました。そうなると山猪さんに会えましたね

  
熊の戸平らの以前目をつけていた平らな草地にテントを設営。でもその前に川でビールを冷やそう。このイブネのサイト地はこんなことができるのだ。最も平らと思われる場所にテントを設営し荷物を広げたらもう後はそれほどすることもない。
熊の戸平のテン泊もやってみたいです。ビールが冷やせるのがいいですね
話し相手もできてビールもさぞ美味しかったでしょう
イブネの頂上にでると何張りかのテントが見える。昨日オゾ谷でであった二人もいた。ちょっと話すとこの辺りには7張りほどのテントがあった由。熊の戸平らにも3張り。イブネは人気の山だと改めて思う。
イブネのテント泊は相変わらず盛況ですね~

 
その後タイジョウへの分岐あたりでぶらぶらしながら杉峠へ。ここで枯れた杉峠を見てあれ?確か力瘤のように横に張り出した大きな枝がない。まさかと思い近づいてみると大枝は幹の横に剥がれて落ちていた。なんとまあ。落ちた部分だけ緑の葉があったのにこれで完全に枯れるのだろうか。
杉峠の杉がとうとう枯れてしまいましたか?う~ん残念!
樹齢はどのくらいだったでしょう。当時の千草街道の賑わいが偲ばれます
帰りにお目当ての山芍薬が見れて良かったですね

                                 宮指路

                          
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by biwaco »

こんにちは、kasayaさん
わざわざ泊り崖のおっ深い参加でしたか~(@_@;)

イブネはテント村だったとお聞きしましたが、私はイブネで寝たことがないもんで、イマイチ驚きはなかったんです。
でも話を聞けば、あんな狐か狸の宿のようなところにオリンピックでもないのにテント村ができるなんて…。
時代が変わったのか、人の趣味が高じてきたのか…。

 程なく着いた中峠は誰もいず静か。先が長いのでほとんど休憩せずに大瀞へ向かう。大瀞は通行禁止の表示がまた
多くなったようだ。しっかりした踏み跡に沿って愛知川に下りるとここも水流が少ない。ただ飛び石でなければ渡れ
ない。なんだか滑りそうだなと思いつつ恐る恐る行ったら案の定滑って両足をドボン。それと一緒に右膝をしたたかに
打ってしまった。なんだかやばいかな。

 愛知川沿いの道は緩やかで気持ちがいい。上り下りがないのもありがたい。ゆっくり行けばオゾ谷出合いである。
ちょっと休んでいたら南から2人組がやってきた。言葉を交わすとイブネ泊まりで北尾根からという。てっきりワサビ峠
からと思ったがお金明神経由とのこと。ちょっと変わったルートだ。自分もイブネ泊りのため上で会えると良いですねと
挨拶して分かれる。

中峠も釈迦岳もbiwa爺の場合は近江側からばかりです。
まえに八風谷をスマイバー谷から進んで釈迦に近くにでたことを思い出しました。

 谷尻谷には立派な避難小屋がある。びっくりしたのは小屋全体がシートで覆われ風の吹き込みを避けるようになって
いること。確か前はこんなシートはなかったと思うのだが。中を覗くと薪ストーブもある。冬場にここに来るのは大変だが
一夜ぐらい泊まってみたい小屋である。

千種街道にもヘンな小屋がいくつかできてますけど、あまり泊ろうって気はしませんけどねえ…。(@_@;)

 確かにこの標識の後は道跡が若干不明瞭だ。GPSや地図コンパスを見ながら進んでいく。そして大きなca870あたりの
二股に出た。ここは右へ行くはずだがGPSはその一つ手前の谷を示している。GPSを信じればここは左手にいくことに
なる。そう思って進むがどうもおかしい。方向がずれている。それに踏み跡が極端に減った。GPSを見れば山の
中腹を指している。なんじゃこりゃと思いスイッチを入れなおすと今度は?マークがでてうまく現在位置を拾えていない。

どっちからでも稜線に出られそうですけどねえ…(@_@。
樹林か谷筋で捕捉できなかったとか?

新しいGPSは谷間でも正確に位置を示すと思っていたが時により大きく位置をずらすこともあるようだ。やっぱり総合的に
判断しないといけないなあと反省。

機械はあくまで補助グッズですね。頼るべきは自分の知識と勘。が、この両方とも怪しい私はスマホGPSに頼りっぱなしですけど。(^_-)

水舟の池に行けなくもないが、すると
テントサイトに着くのがかなり遅くなる。テント泊の楽しみは単に泊まるだけではなく夕方の一時をテントサイトで静かに
ゆったりすることにあると思っている自分はその時間がなくなることが惜しい。ちょっと残念だがまた来ることにしようと
思い水舟の池はこの段階であきらめる。

池の周りにテントを張ればよかったのに。

どこかいい場所でゆっくり飲もう。そう
思って川沿いに行くとテントが2つ目に入る。オゾ谷で出会った人たちかと思ったが違っていた。お酒がかなり廻っている陽気な
二人に誘われるままに話の輪に加わり何の違和感もなく山談義が始まった。二人はこのイブネでたまたま知り合って一人がこの
熊の戸平らに案内したという関係らしい。軟派されちゃいましたと笑っていたが、水の採れるこの場所はいたく気に入った様子。
そうなんだよねえ。ここは頂上が近いのに異質な印象を持つ場所。不思議です。

熊の戸平ねえ…。どのへんかなあ、探してみます。

 その後タイジョウへの分岐あたりでぶらぶらしながら杉峠へ。ここで枯れた杉峠を見てあれ?確か力瘤のように横に張り出した
大きな枝がない。まさかと思い近づいてみると大枝は幹の横に剥がれて落ちていた。なんとまあ。落ちた部分だけ緑の葉があった
のにこれで完全に枯れるのだろうか。

雪で折れたんでしょうか?
昨年5月には元気だったのに…
昨年5月には元気だったのに…
P5270070.jpg (59.01 KiB) 閲覧された回数 2529 回
オフ会は省略

あれ? 残念…(@_@;)

 湯ノ山に戻るクロオさんとはここで別れ三人で青岳、キノコ岩へ進む。その後ヤシオ尾根で3人が別々のルートを取る。
kitayamawalkさんはハライドへ、山日和さんはカクレ尾根を下るという。そして自分はブナ清水。オフ会場へ一人で行き
帰りも人が少なくなっていき、やがてまた一人。いかにもヤブコギネットといった山行スタイルだなあと思う。

オフ会後もみなさん、一帯をうろついておられましたか。
夕刻までお疲れさまでした。
また、再会の時を信じて~。

                    ~biwaco
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by Kasaya »

山猪さん お久です。いつ以来でしょう。

実は、私も息子と二人で近くを徘徊してたんです。
息子さんはまだ一緒に行ってくれますか。確か高校生?

イブネのヘソで寛いだら気分がダレて、特急尾根を急ぎ下ったら温泉が恋しくなりました(みなさんにお会いしたかったのですが、正直とても疲れました)。
一応オフ会も頭に合ったのですね。次回はぜひ参加を

朝明では、山中泊は虐げられています(たぶん、一泊しても料金が同じだから?)。
車を前から順番につめていくので、中途半端な位置に停めてあると翌朝の車の誘導に支障が出るのでしょう。
虐げられてはいないでしょう。領収書には泊と記載したものを渡されフロントガラスのあたりにおいて
欲しいと言われました。

曙滝から、右岸を巻き上げると一旦谷に降り、直ぐに右岸に取り付くところ・・・じゃないでしょうか?以前、崩壊して間がない頃、夜明け前に薄い踏み跡に誘われ取り付きを見落とした事があります(途中で気づいて戻りましたが・・・・・)。
たぶんそのあたりかと。でもよくわかりません。

ルートは、ワサビ峠の鞍部からクラシ北尾根をトラバースするようになってます(とても薄い)。トラロープは暫くで現れますがザレザレのズルズルでとても悪い状態でした。
ワサビ峠にオゾ谷から取り付くところのロープは一本北の小さな谷に付いていますね。傾斜のゆるいところを
選んでいるのかな。あまり変わらない気がしますが。

1位 遭難者
2位 所有者(巡回者)
3位 一般登山者
小屋を当てに入山して、遭難者や巡回者がいたら悲惨な一夜を過ごす事に・・・・・。

悲惨な一夜を過ごす人は立派な?遭難者なので堂々と使えるのでは?

サンチョは今だカンピューターを使っているので安心です。
先日は御池岳の東斜面でも結構位置がずれる体験をしました。衛星の位置なんかも関係するのかな。
いずれにしても、GPSだけではだめですね。

そのまま進んでも『水舟の頭と銚子ヶ口の鞍部』に向かうので大丈夫です。ただし、最後の詰めがヌルヌル粘土の急斜面で往生すると思いますが・・・・・。
私が間違えたのはその一本前の谷。そのまま行くと船窪にあがります

イブネは盛況だったようですね。奥谷尻谷小屋付近も盛況で一晩中カエルの大合唱でしたが・・・・、とても寂しい一夜でした。
そのあたりで他人に合ったことはないですね。いつの日か小屋が満員で入れないなどということが起こるのでしょうか?...ありえない

kasayaさ~ん、何かご存じありませんか~?
結局この遭難はどうなったのでしょうか?

Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by Kasaya »

クロオさん こんにちは
昨日はまた奇遇でしたね。

最近、朝明も、宇賀渓も、すごく賑わっています。
朝明も満車に近く、宇賀渓の有料駐車場ですら満車に近かったです。

山に若い人が増えている感じですね。
駐車場の係員も増えているようです。

料金は二日分ではなくて、1回分とのこと、よかったですね。
あそこで二日分はないでしょう

つい、このあいだ、渡った人がいるような…。
早く撤去してくれないかな。事故が起きる前に

よく渡渉で滑りません?
その後、大丈夫だったのでしょうか?

バランスが悪いんでしょう。膝を打つと後で効いてきました。
コリカキ場に行くのでしたら、お金峠を越えた方が楽だったかも。
オゾ谷の感じが好きだし避難小屋もみたかったので

また行く理由ができた。
私もそう思いました。いつもついでに行こうとするから見られないのですね。
今度はここ狙いで行こうかな

ほんと不思議です。水はどこから来るのでしょう。
川底の岩も変わっています。

川底の石がなければきっと水は全部地下に浸透するのでしょう。

空荷とはいえ、テントザック背負ってイブネまで来たのに、杉峠まで歩いたのですね?相変わらず、タフです。
ここ、話の順番が飛んでませんか?
私は翌朝テントを背負って普通に杉峠まで来たのですよ・

やっぱり、ブナ清水ですね。
いったい何回ブナ清水に寄ったのでしょう
私は向かう場所が違うので分かれますが、朝明組3名も、結局、ばらばらになったのですね。
誰かの後についていってもよかったのですが、なんとなくみんな自分のルートがある感じでした。

Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by Kasaya »

宮指路さん こんにちは
今週は山に行けていますか

夏の北アルプスに向けてトレーニングでしょうか?
何で北アルプス?

ありゃりゃ~、ここを見ていないなんて不思議ですね~
そうなんですね。今年中には見に行かなくては

ありゃりゃkasayaさんともあろう方が珍しい。もう年ですな(お互い)
ここは靴を脱ぐかそのまま行くか微妙な判断を迫られますね

結構こういうところで、はまってしまいます。アカンですわ

私ももしオフ会に参加するならココに泊まって行こうかなと考えていました。そうなると山猪さんに会えましたね
うまくいったらここでヤブオフの前夜祭ができましたね。

熊の戸平のテン泊もやってみたいです。ビールが冷やせるのがいいですね
話し相手もできてビールもさぞ美味しかったでしょう

イブネで泊まっていても熊の戸平らはまだでしたか。
ぜひお試しを

杉峠の杉がとうとう枯れてしまいましたか?う~ん残念!
残念ですねえ

帰りにお目当ての山芍薬が見れて良かったですね
芍薬は初日に見られました。今回のお目当てでもあったので良かったです
Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】オフ会に向けて--イブネは遠かった

投稿記事 by Kasaya »

こんにちは biwacoさん

でも話を聞けば、あんな狐か狸の宿のようなところにオリンピックでもないのにテント村ができるなんて…。
時代が変わったのか、人の趣味が高じてきたのか…。

テント村かあ。そのうち朝明のおじさんが料金徴収に来たりして。

中峠も釈迦岳もbiwa爺の場合は近江側からばかりです。
まえに八風谷をスマイバー谷から進んで釈迦に近くにでたことを思い出しました。

滋賀県側から釈迦ってすごく遠いですよね。先日も滋賀県在住の人からそんな話を聞きました。

千種街道にもヘンな小屋がいくつかできてますけど、あまり泊ろうって気はしませんけどねえ…。(@_@;)
千種街道の小屋は一番下の小屋意外は風通しが良すぎるような...

機械はあくまで補助グッズですね。頼るべきは自分の知識と勘。が、この両方とも怪しい私はスマホGPSに頼りっぱなしですけど。(^_-)
biwacoさんはスマホですか。見やすくて良いですね。

池の周りにテントを張ればよかったのに。
其処からだとちょっとオフ会場が遠い気がしました。
それに水場の心配も。

熊の戸平ねえ…。どのへんかなあ、探してみます。
イブネとクラシ、銚子の真ん中のへそですからすぐに分かりますよ

昨年5月には元気だったのに…
今年の2月にも吹雪の中、健在でしたよ。
元気に立っている杉
元気に立っている杉
あれ? 残念…(@_@;) 
皆さん書いてましたでしょ。

夕刻までお疲れさまでした。
また、再会の時を信じて~。

ちょっと遅くなりました。
どこかでばったり会いそうですね
Kasaya


                    
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