【松阪】桝形山から掘坂山縦走
Posted: 2011年4月13日(水) 22:24
先日伊勢自動車道を通った時に、一志から桝形山辺りのヤマザクラが結構咲いてるのが目に入った、これは行かないと散ってしまうわ、と早々に出かけたのだ、あれからまだ2日しか経ってないのだけど・・・。
自転車を車に積み込んで走り、松阪ICで降りた、前回はデポチャリを堀坂峠に置いて浄眼寺まで車で移動したが、帰りが楽な方がいいやと、今回は車をこちらに置いていくことにした、松阪森林公園入り口横の雲母林道ゲート前に駐車して自転車で浄眼寺に向かった。
【 日 付 】2011年4月13日(水)
【 山 域 】松阪
【メンバー】なし
【 天 候 】はれ
【 ルート 】雲母林道入り口駐車地7:50=自転車=浄眼寺9:00-桝形山9:40~9:55-枳峠10:25~10:40-枳池11:00-鉢ヶ峰11:50-日川富士12:23-観音岳13:20~13:35-掘坂峠14:05-掘坂山14:50~15:00-雲母林道入り口駐車地16:05 広い道に出ると漕ぐのも楽なのだが、山合いの田園風景が良いので農道の様な道を走っていく。と、前方に茶色い犬の様な動物が横切った、キツネかとも思ったが汚い犬の様な感じ・・・野犬かなと見ていたら姿が消えた、確認しょうと走っていくと、どうも用水路に入ったようだ犬なら暗渠に隠れないよな?結局わからずじまい。
ヤマザクラで染まる山並みを眺めたり写真を撮りながら浄眼寺へ、地元の人が登るのだろう3台ほど車が有った。
少し歩き出すと暑くなりTシャツ一枚になった、途中グループが下山してきた、きっと毎日日課で登ってる方たちなのだろう。
桝形山には先客が見えていたが到着するともう誰も居らず、良い天気で寝転ろんでいたくなる様な日だ。山頂には山桜も多く離れた山肌も綺麗に彩られている。いつみてもいいなぁこんな景色は・・。パンを食べて出発。
枳峠は車でも入れる広さの道が付いている、峠は広場になり良いワラビが生えているので頂いた、その後すぐに地元の男性が道から上がってきた、どうもワラビを見に来たような気もする。「もうでてますか?」「はい、今取ったところです」しばらく話をしたら男性は来た道を帰っていった。ほんとタッチの差でした、けっこう地元の人の間でも取り合いをするらしいです。
縦走路はここから鉢ヶ峰に上がるのだが、どうしても枳池(?)の景色が見てみたいので男性の後を追う様に下っていく。道には車止めがしてあり峠には上がれない様になっていた。池は農業用の溜め池なのだが池畔に桜も有り、山桜の遠景もいいのだ。
そのまま土手を突っ切り細い道が有ったので進むともう一つ池が有った、ここが又綺麗な桜が咲いていた、登り帰しがえらいけど降りてきて良かったと思えるほど今日のベストポイントだった、でもここ車でも来れる道があるんだよね、おすすめです。 登り帰しは綺麗なヤマザクラの多い尾根を上がる事に、でも木の下に入ってしまうと綺麗じゃないんだよね、こんな尾根を外側から見ながらあがった方が良かった、失敗だね。
鉢ヶ峰にあがると二人連れが昼食をしていたので景色だけ見てパス、次に遇ったのはきっとグ~さんの知り合いのこのコースを整備されてる男性だ。恐れ多くも声なんて掛けられずひれ伏して通過を待ったのだ。
日川峠辺りのアケビの花の香りを期待してたが未だ開いただけで香りもないようだ、このへんはヤマザクラの開花も遅いようで咲いているのは黄色いアブラチャンやクロモジなどの小花が多いようだ。
森林公園のルートに合流、ヒカゲツツジを見に観音東峰に向かうが全く咲いてない、もっと下ならと標高500m程まで降りるも開花無し、諦めて観音岳で、ここで3度目のパン休憩。休憩の後は掘坂峠に下る。
飲み水が乏しくなってきたので、湧き水場に下りていく、今日はタンクに汲む方は居なかったが、雨が少ない為水の出も少なかった。
水を汲んだ後、前の植林帯に突っ込み上がって行くと、朝出合ったのと同じ動物が前方尾根を上がって行くあれはやはり野犬なんかじゃなくてキツネなのだろう、しかし色が汚い そういゃ、何処かに野犬の目撃情報が有ったので注意と書かれていたような、きっとこれの事では思ったのだった。
尾根を登り切るとおなご権現の手前で登山道に合流して堀坂山へ、ここで4度目のパン休憩をとり後は一目散、雲母林道に下ったのだった。
観音岳、堀坂山周辺は山桜も遅く未だ殆んど咲いてないのでこの週末か来週でも楽しめそうだ、ツツジ類はまだこれからなのだ、また行こう
。
自転車を車に積み込んで走り、松阪ICで降りた、前回はデポチャリを堀坂峠に置いて浄眼寺まで車で移動したが、帰りが楽な方がいいやと、今回は車をこちらに置いていくことにした、松阪森林公園入り口横の雲母林道ゲート前に駐車して自転車で浄眼寺に向かった。
【 日 付 】2011年4月13日(水)
【 山 域 】松阪
【メンバー】なし
【 天 候 】はれ
【 ルート 】雲母林道入り口駐車地7:50=自転車=浄眼寺9:00-桝形山9:40~9:55-枳峠10:25~10:40-枳池11:00-鉢ヶ峰11:50-日川富士12:23-観音岳13:20~13:35-掘坂峠14:05-掘坂山14:50~15:00-雲母林道入り口駐車地16:05 広い道に出ると漕ぐのも楽なのだが、山合いの田園風景が良いので農道の様な道を走っていく。と、前方に茶色い犬の様な動物が横切った、キツネかとも思ったが汚い犬の様な感じ・・・野犬かなと見ていたら姿が消えた、確認しょうと走っていくと、どうも用水路に入ったようだ犬なら暗渠に隠れないよな?結局わからずじまい。
ヤマザクラで染まる山並みを眺めたり写真を撮りながら浄眼寺へ、地元の人が登るのだろう3台ほど車が有った。
少し歩き出すと暑くなりTシャツ一枚になった、途中グループが下山してきた、きっと毎日日課で登ってる方たちなのだろう。
桝形山には先客が見えていたが到着するともう誰も居らず、良い天気で寝転ろんでいたくなる様な日だ。山頂には山桜も多く離れた山肌も綺麗に彩られている。いつみてもいいなぁこんな景色は・・。パンを食べて出発。
枳峠は車でも入れる広さの道が付いている、峠は広場になり良いワラビが生えているので頂いた、その後すぐに地元の男性が道から上がってきた、どうもワラビを見に来たような気もする。「もうでてますか?」「はい、今取ったところです」しばらく話をしたら男性は来た道を帰っていった。ほんとタッチの差でした、けっこう地元の人の間でも取り合いをするらしいです。
縦走路はここから鉢ヶ峰に上がるのだが、どうしても枳池(?)の景色が見てみたいので男性の後を追う様に下っていく。道には車止めがしてあり峠には上がれない様になっていた。池は農業用の溜め池なのだが池畔に桜も有り、山桜の遠景もいいのだ。
そのまま土手を突っ切り細い道が有ったので進むともう一つ池が有った、ここが又綺麗な桜が咲いていた、登り帰しがえらいけど降りてきて良かったと思えるほど今日のベストポイントだった、でもここ車でも来れる道があるんだよね、おすすめです。 登り帰しは綺麗なヤマザクラの多い尾根を上がる事に、でも木の下に入ってしまうと綺麗じゃないんだよね、こんな尾根を外側から見ながらあがった方が良かった、失敗だね。
鉢ヶ峰にあがると二人連れが昼食をしていたので景色だけ見てパス、次に遇ったのはきっとグ~さんの知り合いのこのコースを整備されてる男性だ。恐れ多くも声なんて掛けられずひれ伏して通過を待ったのだ。
日川峠辺りのアケビの花の香りを期待してたが未だ開いただけで香りもないようだ、このへんはヤマザクラの開花も遅いようで咲いているのは黄色いアブラチャンやクロモジなどの小花が多いようだ。
森林公園のルートに合流、ヒカゲツツジを見に観音東峰に向かうが全く咲いてない、もっと下ならと標高500m程まで降りるも開花無し、諦めて観音岳で、ここで3度目のパン休憩。休憩の後は掘坂峠に下る。
飲み水が乏しくなってきたので、湧き水場に下りていく、今日はタンクに汲む方は居なかったが、雨が少ない為水の出も少なかった。
水を汲んだ後、前の植林帯に突っ込み上がって行くと、朝出合ったのと同じ動物が前方尾根を上がって行くあれはやはり野犬なんかじゃなくてキツネなのだろう、しかし色が汚い そういゃ、何処かに野犬の目撃情報が有ったので注意と書かれていたような、きっとこれの事では思ったのだった。
尾根を登り切るとおなご権現の手前で登山道に合流して堀坂山へ、ここで4度目のパン休憩をとり後は一目散、雲母林道に下ったのだった。
観音岳、堀坂山周辺は山桜も遅く未だ殆んど咲いてないのでこの週末か来週でも楽しめそうだ、ツツジ類はまだこれからなのだ、また行こう
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