【新潟】焼山北面台地…リラクゼーションスキー!
Posted: 2013年5月09日(木) 21:13
2013年5月4日(土) 晴れ 新潟 焼山 スキー
とっちゃん 兔夢
6:00 焼山キャンプ場 → 9:00 アマナ平 → 12:00 大曲 → 13:05~20 1850m折返し地点 → 13:45~14:30 休憩 → 15:00 アマナ平 → 16:00 キャンプ場
針ノ木岳から下山後、立ち寄った温泉で山菜をゲット。焼山の登り口に当たる笹倉温泉で天ぷらにして舌鼓を打つ。翌日の好天を祈りつつシュラフに潜れば一日の疲れのせいかすぐに深い眠り。
早朝、キャンプ場には数台の車が置かれ準備をしていた。すでに何組かは出発したようだ。こちらも急いで準備するが結局6時の出発となった。薄らとかかっていた雲はすぐに晴れた。
堰堤の前にかかる焼山橋を渡ったところから林道に雪がついていて早速シール歩行。以前同時期に来た時はもっと上まで雪がなく車も入れた。
林道の九十九折り部分に来ると雪は滑り台状態になる。朝の固い雪で結構ヒヤヒヤする歩行が続く。中には滑落したら谷底まで止らないだろうなと思えるところもあり腰が引けた。とっちゃんはここはそんなに怖くなかったらしい。しかし下山の滑降時には腰が引けまくっていた。
九十九折りが終わり穏やかな雪原に出る。ここに登山者のものらしいテントが一張り。自分が張るとすればもう少し上に張りたいなあと思いつつ続くトレースを追っていく。
この辺りで多くの後続者に抜かれた。意外とテレマークスキーヤーが多い。テント装備のパーティもあった。何れもスキーヤーばかり。
アマナ平手前の尾根筋から振り返れば低い稜線越しに海が見えた。山と海が近い。
広々とした雪原のアマナ平からは焼山と火打山の姿が眺められた。これが火山だ!と主張するかのような焼山山頂部にはまだ雲がかかっていた。 急斜面を北面台地へ登っていく。この登りに苦労するかと思っていたが意外とあっさりと北面台地に出た。そこから前方に見える焼山にしばし目を奪われ動きが止まる。
背後の青空に雲が流れるその眺めはまるで巨大スクリーンに映し出されたリラクゼーションビデオのような感じで見る見るうちに心が洗われていくのが分かる。すばらしい。とっちゃんからは「いいね、いいね」の連発。 一旦低い丘をこえると後は焼山の台形まで続く長大な雪原。左手には火打山の姿が見える。前回来た時もすばらしいと感じたが今回は雪量が多いし数日前の降雪のおかげで雪面もきれいだ。
これ以上ないというような風景を満喫しながら穏やかな雪原を進んでいく。しかしあまりの長大さゆえに進んでいる気がしない。近場の眺めがかわっている事でようやく移動しているのが分かる。
近いように見えたポイントも意外と距離がありなかなか辿り着かない。斜度も緩やかにあがっていくので気付いた時には意外と高みにあがっていたりする。 前回訪れた時はこの台地を歩くのは自分一人きりで山頂からの滑降も一人だったが今日は随分賑やかだ。テントも既に二張りある。
思わぬところを滑っているスキーヤーもいる。北面台地の西側の尾根筋を滑っているパーティや焼山火口から賽ノ河原に向けての沢筋を滑り降りてくるスキーヤー。とても真似できない。
大曲から上は強い風が吹き付けてくる。それまではほぼ無風でそこに五月の陽光が射し真夏のような暑さで辟易していたがここからはぐっと体感温度が下がる。
行動は13:00までにしようと決めていた。それ以上は雪面が徐々に固くなってくるし下山が遅くなる。
13:00までになるべく高度を稼いでおこうと踏み固められたトレースを無視して少し角度をつけて斜面を登っていく。後から着いてくるとっちゃんにはちょっときつそうだったができるだけ高い所からの滑りを楽しんでもらいたい。
1850m地点で時計を見れば13:00を過ぎていた。しかしここまであがってくればそこそこの滑りが楽しめる。
冬のような強い風が吹付け寒い。慌ててジャケットを羽織りシールを剥がす。とっちゃんに休憩は滑り降りて風のないところでと告げて滑降開始。 若干雪が重めだが広々とした斜面で楽しく滑れる。普段なら数ターンしては立ち止まり、を繰り返す事が多いがここは何処までも滑り降りていきたくなってしまう。振り返ればとっちゃんも気持ちよさげに滑り降りてくる。良かった。
お互いに写真を撮りながら数ピッチで大曲。更に少し下りると無風地帯になりここで休憩。滑り降りてきた斜面を見ながら感慨に耽る。ここでは滑りは期待できないのではないかと思っていたが針ノ木よりも楽しく滑れた。 休憩地より先は斜度がなくなり漕がないと進まなくなる。若干の登り返しもあるので気構えていたが意外とあっさりと進む事ができた。前回のように道に迷う事もなく順調に進んで最後の九十九折りに至った。ここも程よく雪が緩んでいてさほど問題はなかったがとっちゃんは腰が引けていたみたいだ。スキーコントロールにもう少し自信がないらしい。それでも無事滑り降りて楽しい一日が終わった。
とっちゃん 兔夢
6:00 焼山キャンプ場 → 9:00 アマナ平 → 12:00 大曲 → 13:05~20 1850m折返し地点 → 13:45~14:30 休憩 → 15:00 アマナ平 → 16:00 キャンプ場
針ノ木岳から下山後、立ち寄った温泉で山菜をゲット。焼山の登り口に当たる笹倉温泉で天ぷらにして舌鼓を打つ。翌日の好天を祈りつつシュラフに潜れば一日の疲れのせいかすぐに深い眠り。
早朝、キャンプ場には数台の車が置かれ準備をしていた。すでに何組かは出発したようだ。こちらも急いで準備するが結局6時の出発となった。薄らとかかっていた雲はすぐに晴れた。
堰堤の前にかかる焼山橋を渡ったところから林道に雪がついていて早速シール歩行。以前同時期に来た時はもっと上まで雪がなく車も入れた。
林道の九十九折り部分に来ると雪は滑り台状態になる。朝の固い雪で結構ヒヤヒヤする歩行が続く。中には滑落したら谷底まで止らないだろうなと思えるところもあり腰が引けた。とっちゃんはここはそんなに怖くなかったらしい。しかし下山の滑降時には腰が引けまくっていた。
九十九折りが終わり穏やかな雪原に出る。ここに登山者のものらしいテントが一張り。自分が張るとすればもう少し上に張りたいなあと思いつつ続くトレースを追っていく。
この辺りで多くの後続者に抜かれた。意外とテレマークスキーヤーが多い。テント装備のパーティもあった。何れもスキーヤーばかり。
アマナ平手前の尾根筋から振り返れば低い稜線越しに海が見えた。山と海が近い。
広々とした雪原のアマナ平からは焼山と火打山の姿が眺められた。これが火山だ!と主張するかのような焼山山頂部にはまだ雲がかかっていた。 急斜面を北面台地へ登っていく。この登りに苦労するかと思っていたが意外とあっさりと北面台地に出た。そこから前方に見える焼山にしばし目を奪われ動きが止まる。
背後の青空に雲が流れるその眺めはまるで巨大スクリーンに映し出されたリラクゼーションビデオのような感じで見る見るうちに心が洗われていくのが分かる。すばらしい。とっちゃんからは「いいね、いいね」の連発。 一旦低い丘をこえると後は焼山の台形まで続く長大な雪原。左手には火打山の姿が見える。前回来た時もすばらしいと感じたが今回は雪量が多いし数日前の降雪のおかげで雪面もきれいだ。
これ以上ないというような風景を満喫しながら穏やかな雪原を進んでいく。しかしあまりの長大さゆえに進んでいる気がしない。近場の眺めがかわっている事でようやく移動しているのが分かる。
近いように見えたポイントも意外と距離がありなかなか辿り着かない。斜度も緩やかにあがっていくので気付いた時には意外と高みにあがっていたりする。 前回訪れた時はこの台地を歩くのは自分一人きりで山頂からの滑降も一人だったが今日は随分賑やかだ。テントも既に二張りある。
思わぬところを滑っているスキーヤーもいる。北面台地の西側の尾根筋を滑っているパーティや焼山火口から賽ノ河原に向けての沢筋を滑り降りてくるスキーヤー。とても真似できない。
大曲から上は強い風が吹き付けてくる。それまではほぼ無風でそこに五月の陽光が射し真夏のような暑さで辟易していたがここからはぐっと体感温度が下がる。
行動は13:00までにしようと決めていた。それ以上は雪面が徐々に固くなってくるし下山が遅くなる。
13:00までになるべく高度を稼いでおこうと踏み固められたトレースを無視して少し角度をつけて斜面を登っていく。後から着いてくるとっちゃんにはちょっときつそうだったができるだけ高い所からの滑りを楽しんでもらいたい。
1850m地点で時計を見れば13:00を過ぎていた。しかしここまであがってくればそこそこの滑りが楽しめる。
冬のような強い風が吹付け寒い。慌ててジャケットを羽織りシールを剥がす。とっちゃんに休憩は滑り降りて風のないところでと告げて滑降開始。 若干雪が重めだが広々とした斜面で楽しく滑れる。普段なら数ターンしては立ち止まり、を繰り返す事が多いがここは何処までも滑り降りていきたくなってしまう。振り返ればとっちゃんも気持ちよさげに滑り降りてくる。良かった。
お互いに写真を撮りながら数ピッチで大曲。更に少し下りると無風地帯になりここで休憩。滑り降りてきた斜面を見ながら感慨に耽る。ここでは滑りは期待できないのではないかと思っていたが針ノ木よりも楽しく滑れた。 休憩地より先は斜度がなくなり漕がないと進まなくなる。若干の登り返しもあるので気構えていたが意外とあっさりと進む事ができた。前回のように道に迷う事もなく順調に進んで最後の九十九折りに至った。ここも程よく雪が緩んでいてさほど問題はなかったがとっちゃんは腰が引けていたみたいだ。スキーコントロールにもう少し自信がないらしい。それでも無事滑り降りて楽しい一日が終わった。
この辺りで多くの後続者に抜かれた。意外とテレマークスキーヤーが多い。テント装備のパーティもあった。何れもスキーヤーばかり。