【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
今季開幕戦のレポートは当日速報ででも報じなければ…と思っていた。
それは試合結果のいかんにかかわらず、翌日の朝刊に間に合わすゾ!くらいの強い思いであった。
それは翌日の昼前になっても変わらなかった。3日目の夕刻になっても同じだった。
1週間たち他のレポにレスしている時もますますその気だった。
が、気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
あかん、もうアップは諦めとこう。(-_-)
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
【 日 付 】2013年4月8日(月)
【 山 域 】両白山地/小白山
【メンバー】単独
【 天 候 】天気晴朗なれど風強し
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)12:00~co1160m枝尾根13:10~・1033p手前14:00~15:40大進橋
春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は、入学式に合わせたわけではないが晴れマークの月曜日に設定した。これはもう。嵐が去った春のポカポカ陽気の中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。ところが…。
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
凍結していないのが救いだ。慎重に走り、白山中居神社へ夜明け前に着いた。坂道を下って大進橋東詰のスペースに駐車。大杉方面へは除雪車が車止め替わりに道を塞いでいる。寡雪とはいえ、GW前までは通行止めなんだろう。
夜明けとともに雪は止み青空が広がる。が、風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」という天気予報を信じるしかない。 大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな? 4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。堰堤が見えた手前から入ってみる。すでに足元は昨夜の新雪が30~40㎝。下部はヤブコギを覚悟していたが、逆にスノ―シューでの新雪ラッセルとなる。何度も落とし穴にはまりながら、標高差100m余の急斜面を1時間ほどで登りきると植林の台地へ出る。やれやれ。(@_@;)
新雪を被ったスギの間から朝の日差しが差し込む。シューはくるぶしあたりまで沈み込むがこの傾斜なら苦にならない。急斜面のシンドサから解放されて快適な林間散策だ。右手からの強風がなければ、もっといいんだけど…。(@_@;)
ここの台地を流れる水路を横切って小白山谷右岸の尾根に出るのが山日和ルートなんだが、そのつもりで歩いているはずが、あまりの快適さでしっかり失念してしまっている。GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。気付いたのはco940mあたり。北へトラバースすれば予定の尾根に取り付けそうだが、ここまで来たらこのまま杉山へ向かった方が近そうだ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-) 植林が切れブナに替わる。新雪に埋まりながら、喘ぎ喘ぎ稜線へ出ると野伏~小白山のパノラマがお出迎えだ。まだ9時半。せっかくだから杉山のピークを踏んで来ましょう。
しかし新雪を積んだこの稜線、雪庇やササヤブをクリアするのに思ったより難儀する。杉山のプレートを確認して、野伏~小白山のお姿を拝んだら引き返し、いよいよ本命の小白山への尾根に向かう。が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;) 今日は今季の開幕戦なんだが、ヒザの調子はまだ万全ではない。途中で帰れなくなったらどうしよう…。(-_-) 一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん進行。モチベーションが一気に下降してしまう。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
吹きだまりはヒザまでシューが沈むかと思えば、風で雪が飛ばされた稜線北側は固い雪面。思ったより順調に進める。それでもラッセルの疲労で足は重い。
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。先はまだまだ。小白山本峰(南峰)は諦めて北峰から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。 風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-) 予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
co1100mからの急斜面は右寄りにも下れそうだが、左寄りに尾根伝いに下ることにしてアイゼンに履き替える。あっという間に平坦な鞍部へ。ここからは西寄りに広い植林の中を進む。水路を何回か横切り、右手に・915の尾根が見えだすと最後の急下りはもうすぐだ。と思っていたら最後の水路が渡れない。谷が深くなりすぎたのだ。あ~あ(-。-)y-゜゜゜
引き返して渡渉地点を探す。平坦地なので登り返しは苦にならない。すぐに渡渉可能地点を見つけ対岸へ。こんな時もGPSは頼りになる。もうすぐ往路のトレースが現われそうかな? あったあった! さすがにもう融けかけてはいるがシューの跡が伸びている。けれに従って下るのもいいけど、もっといいルート取りはないかな? 最後の急斜面はどこもキツそうだ。往路より右手に回ってみる。もう雪がズボズボでヤブに足を取られて歩きにくいけどズリズリと降りていく。
林道に出たところはちょうど大進橋西詰の林道分岐地点だ。ここから取り付いてもよかったんや。
駐車場所には隣りに富山ナンバーの車が1台。周辺の雪はウソのようになくなっている。いい時刻だ。山頂まで行ってたら下山は日没間近、あるいは闇下、ヘタを打ったらビバークだったかも。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
~biwaco
それは試合結果のいかんにかかわらず、翌日の朝刊に間に合わすゾ!くらいの強い思いであった。
それは翌日の昼前になっても変わらなかった。3日目の夕刻になっても同じだった。
1週間たち他のレポにレスしている時もますますその気だった。
が、気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
あかん、もうアップは諦めとこう。(-_-)
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
【 日 付 】2013年4月8日(月)
【 山 域 】両白山地/小白山
【メンバー】単独
【 天 候 】天気晴朗なれど風強し
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)12:00~co1160m枝尾根13:10~・1033p手前14:00~15:40大進橋
春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は、入学式に合わせたわけではないが晴れマークの月曜日に設定した。これはもう。嵐が去った春のポカポカ陽気の中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。ところが…。
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
凍結していないのが救いだ。慎重に走り、白山中居神社へ夜明け前に着いた。坂道を下って大進橋東詰のスペースに駐車。大杉方面へは除雪車が車止め替わりに道を塞いでいる。寡雪とはいえ、GW前までは通行止めなんだろう。
夜明けとともに雪は止み青空が広がる。が、風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」という天気予報を信じるしかない。 大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな? 4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。堰堤が見えた手前から入ってみる。すでに足元は昨夜の新雪が30~40㎝。下部はヤブコギを覚悟していたが、逆にスノ―シューでの新雪ラッセルとなる。何度も落とし穴にはまりながら、標高差100m余の急斜面を1時間ほどで登りきると植林の台地へ出る。やれやれ。(@_@;)
新雪を被ったスギの間から朝の日差しが差し込む。シューはくるぶしあたりまで沈み込むがこの傾斜なら苦にならない。急斜面のシンドサから解放されて快適な林間散策だ。右手からの強風がなければ、もっといいんだけど…。(@_@;)
ここの台地を流れる水路を横切って小白山谷右岸の尾根に出るのが山日和ルートなんだが、そのつもりで歩いているはずが、あまりの快適さでしっかり失念してしまっている。GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。気付いたのはco940mあたり。北へトラバースすれば予定の尾根に取り付けそうだが、ここまで来たらこのまま杉山へ向かった方が近そうだ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-) 植林が切れブナに替わる。新雪に埋まりながら、喘ぎ喘ぎ稜線へ出ると野伏~小白山のパノラマがお出迎えだ。まだ9時半。せっかくだから杉山のピークを踏んで来ましょう。
しかし新雪を積んだこの稜線、雪庇やササヤブをクリアするのに思ったより難儀する。杉山のプレートを確認して、野伏~小白山のお姿を拝んだら引き返し、いよいよ本命の小白山への尾根に向かう。が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;) 今日は今季の開幕戦なんだが、ヒザの調子はまだ万全ではない。途中で帰れなくなったらどうしよう…。(-_-) 一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん進行。モチベーションが一気に下降してしまう。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
吹きだまりはヒザまでシューが沈むかと思えば、風で雪が飛ばされた稜線北側は固い雪面。思ったより順調に進める。それでもラッセルの疲労で足は重い。
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。先はまだまだ。小白山本峰(南峰)は諦めて北峰から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。 風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-) 予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
co1100mからの急斜面は右寄りにも下れそうだが、左寄りに尾根伝いに下ることにしてアイゼンに履き替える。あっという間に平坦な鞍部へ。ここからは西寄りに広い植林の中を進む。水路を何回か横切り、右手に・915の尾根が見えだすと最後の急下りはもうすぐだ。と思っていたら最後の水路が渡れない。谷が深くなりすぎたのだ。あ~あ(-。-)y-゜゜゜
引き返して渡渉地点を探す。平坦地なので登り返しは苦にならない。すぐに渡渉可能地点を見つけ対岸へ。こんな時もGPSは頼りになる。もうすぐ往路のトレースが現われそうかな? あったあった! さすがにもう融けかけてはいるがシューの跡が伸びている。けれに従って下るのもいいけど、もっといいルート取りはないかな? 最後の急斜面はどこもキツそうだ。往路より右手に回ってみる。もう雪がズボズボでヤブに足を取られて歩きにくいけどズリズリと降りていく。
林道に出たところはちょうど大進橋西詰の林道分岐地点だ。ここから取り付いてもよかったんや。
駐車場所には隣りに富山ナンバーの車が1台。周辺の雪はウソのようになくなっている。いい時刻だ。山頂まで行ってたら下山は日没間近、あるいは闇下、ヘタを打ったらビバークだったかも。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
Biwa爺ちゃま、こんばんは。
【 日 付 】2013年4月8日(月)
【 山 域 】両白山地/小白山
【メンバー】単独
【 天 候 】天気晴朗なれど風強し
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)12:00~co1160m枝尾根13:10~・1033p手前14:00~15:40大進橋
レポは上がらないだろうと思い先日ヨコレスをつけときましたが、アップしちゃいましたね~
敗退しても気分は東郷平八郎ってとこがカッコエエね!
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
こんな時に桧峠を越えようという意気込みに脱帽です。
ヘニャチョコぽぽんたはお家でぬくぬくですわ。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
なかなかの名シェフぶりですね~
山で楽しめなかった分、しっかりランチで楽しんじゃうなんてさすがはBiwa爺ちゃま!
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
ここの立派な杉たちは見ごたえがあって楽しめます。
山はピークハントだけじゃないね。
引き返して渡渉地点を探す。平坦地なので登り返しは苦にならない。すぐに渡渉可能地点を見つけ対岸へ。こんな時もGPSは頼りになる。
GPSと仲良しですね、ぽぽんたはそういうオモチャとはもうご縁がないようです・・・
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
そうそう、来年のリベンジの楽しみができて良かったじゃないですか。
えっ!今年??
【 日 付 】2013年4月8日(月)
【 山 域 】両白山地/小白山
【メンバー】単独
【 天 候 】天気晴朗なれど風強し
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)12:00~co1160m枝尾根13:10~・1033p手前14:00~15:40大進橋
レポは上がらないだろうと思い先日ヨコレスをつけときましたが、アップしちゃいましたね~
敗退しても気分は東郷平八郎ってとこがカッコエエね!
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
こんな時に桧峠を越えようという意気込みに脱帽です。
ヘニャチョコぽぽんたはお家でぬくぬくですわ。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
なかなかの名シェフぶりですね~
山で楽しめなかった分、しっかりランチで楽しんじゃうなんてさすがはBiwa爺ちゃま!
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
ここの立派な杉たちは見ごたえがあって楽しめます。
山はピークハントだけじゃないね。
引き返して渡渉地点を探す。平坦地なので登り返しは苦にならない。すぐに渡渉可能地点を見つけ対岸へ。こんな時もGPSは頼りになる。
GPSと仲良しですね、ぽぽんたはそういうオモチャとはもうご縁がないようです・・・
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
そうそう、来年のリベンジの楽しみができて良かったじゃないですか。
えっ!今年??
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwacoさん、今晩は。
お日様ポカポカの中で、冷製サラダうどんとは楽しめたようですね。
それに七回コールド負けとまで言われてますが、しっかりと台風一過の大パノラマは堪能してますよね~。(笑)
さて、たんぽぽさんにも急かされて(?)いるようですが、私のところで林道開通時期を聞かれてましたね。
追加情報です。
かなり以前、野伏に登った時に橋立峠までの林道を使いましたが、橋を渡ったところで除雪は終わっていました。
ただし雪が無かったとしても道路の崩壊や規模の大きい土砂崩れがありましたので、その後復旧工事がなされていなければ自転車だとちょっと厳しいかなとも思います。
私は途中で尾根に取り付いてしまったので最後までの状況はわかりませんが、かなり奥へまで入っていけそうな感じでしたよ。
あっと、稜線の雪割れもそれなりにありましたよ~。
それこそ「福井の雪山Ⅱ」あたりだともっと役に立ちそうな情報もありそうですが・・・。
リベンジ、ヒザの無理のない程度に頑張ってください。
小白山って、な~んか響きがいいですね~。
そのうち私も行ってみよっと。
お日様ポカポカの中で、冷製サラダうどんとは楽しめたようですね。
それに七回コールド負けとまで言われてますが、しっかりと台風一過の大パノラマは堪能してますよね~。(笑)
さて、たんぽぽさんにも急かされて(?)いるようですが、私のところで林道開通時期を聞かれてましたね。
追加情報です。
かなり以前、野伏に登った時に橋立峠までの林道を使いましたが、橋を渡ったところで除雪は終わっていました。
ただし雪が無かったとしても道路の崩壊や規模の大きい土砂崩れがありましたので、その後復旧工事がなされていなければ自転車だとちょっと厳しいかなとも思います。
私は途中で尾根に取り付いてしまったので最後までの状況はわかりませんが、かなり奥へまで入っていけそうな感じでしたよ。
あっと、稜線の雪割れもそれなりにありましたよ~。
それこそ「福井の雪山Ⅱ」あたりだともっと役に立ちそうな情報もありそうですが・・・。
リベンジ、ヒザの無理のない程度に頑張ってください。
小白山って、な~んか響きがいいですね~。
そのうち私も行ってみよっと。
越前
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
Biwa爺さま、おはようさんです。
小白山は遠かったようですね。私の場合は何だかんだとラッキーでした。
一度は野伏から橋立峠を経て縦走。このときは稜線に雪庇が発達していて、かなり気を遣いました。
もう一度は枇杷倉攻めの時ですか。
焦らず気負わずくじけず・・・の精神で。がんばりながらもがんばりすぎない・・・って大切ですね。
それでは、また楽しいレポ、大暴投のレポ、楽しみにしております。
ふ~さん
小白山は遠かったようですね。私の場合は何だかんだとラッキーでした。
一度は野伏から橋立峠を経て縦走。このときは稜線に雪庇が発達していて、かなり気を遣いました。
もう一度は枇杷倉攻めの時ですか。
焦らず気負わずくじけず・・・の精神で。がんばりながらもがんばりすぎない・・・って大切ですね。
それでは、また楽しいレポ、大暴投のレポ、楽しみにしております。
ふ~さん
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwacoさん、こんばんは。
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
コッソリって・・・・えらい派手な見出しですがな。(^_^;)
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
こりゃモチも上がりませんね~。
夜明けとともに雪は止み青空が広がる。が、風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」という天気予報を信じるしかない。
天気がそのままなら白山博物館見物してしろとり温泉でアワワ。ぐっすり寝てから帰宅というところでしたか?
大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな? 4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。
まあ、別にどこでもいんですよ。台地に上がりさえすれば後は高い方へ進むだけ・・・・うん?
ここの台地を流れる水路を横切って小白山谷右岸の尾根に出るのが山日和ルートなんだが、そのつもりで歩いているはずが、あまりの快適さでしっかり失念してしまっている。GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。
GPS確認するのが遅すぎましたね。杉山経由も一興というところでしょう。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
新雪直後の山は美しいですからね~。(^^♪
が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
雪が締まっていれば登高欲をかき立てる快適な尾根ですが・・・
[attachment=0]R0014272_1.JPG[/attachment]
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。先はまだまだ。
あと1時間半~2時間ぐらいかな? 下りは早いからもう少しリミットを延ばしてもよかったかも。
アワワは雪にズボっと突き刺す。
アワワは雪に突き刺すだけ? グルグル回転冷却法はやらずですか?
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
悲劇が起きましたねえ。biwacoさんのこの展開は何度みたことか。(^^ゞ
アルミ鍋には鍋ガードが必須ですよ。
バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。
いいですね~。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
これが一番楽なルートでしょう。
水路を何回か横切り、右手に・915の尾根が見えだすと最後の急下りはもうすぐだ。と思っていたら最後の水路が渡れない。谷が深くなりすぎたのだ。あ~あ(-。-)y-゜゜゜
このあたりは毛細血管のように小川が流れてて、渡渉点選びがポイントになりますね。
林道に出たところはちょうど大進橋西詰の林道分岐地点だ。ここから取り付いてもよかったんや。
そうそう、どこでもいいんですよ。(^^)
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
いやいや、青空の下で素晴らしい景色を楽しめたんだから、敗戦投手ではないですよ。
7回まで投げて一応ゲームを作ったということにしておきましょう~。
山日和
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
コッソリって・・・・えらい派手な見出しですがな。(^_^;)
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
こりゃモチも上がりませんね~。
夜明けとともに雪は止み青空が広がる。が、風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」という天気予報を信じるしかない。
天気がそのままなら白山博物館見物してしろとり温泉でアワワ。ぐっすり寝てから帰宅というところでしたか?
大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな? 4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。
まあ、別にどこでもいんですよ。台地に上がりさえすれば後は高い方へ進むだけ・・・・うん?
ここの台地を流れる水路を横切って小白山谷右岸の尾根に出るのが山日和ルートなんだが、そのつもりで歩いているはずが、あまりの快適さでしっかり失念してしまっている。GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。
GPS確認するのが遅すぎましたね。杉山経由も一興というところでしょう。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
新雪直後の山は美しいですからね~。(^^♪
が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
雪が締まっていれば登高欲をかき立てる快適な尾根ですが・・・
[attachment=0]R0014272_1.JPG[/attachment]
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。先はまだまだ。
あと1時間半~2時間ぐらいかな? 下りは早いからもう少しリミットを延ばしてもよかったかも。
アワワは雪にズボっと突き刺す。
アワワは雪に突き刺すだけ? グルグル回転冷却法はやらずですか?
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
悲劇が起きましたねえ。biwacoさんのこの展開は何度みたことか。(^^ゞ
アルミ鍋には鍋ガードが必須ですよ。
バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。
いいですね~。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。どうせ往路の植林台地へ出るのだが、こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
これが一番楽なルートでしょう。
水路を何回か横切り、右手に・915の尾根が見えだすと最後の急下りはもうすぐだ。と思っていたら最後の水路が渡れない。谷が深くなりすぎたのだ。あ~あ(-。-)y-゜゜゜
このあたりは毛細血管のように小川が流れてて、渡渉点選びがポイントになりますね。
林道に出たところはちょうど大進橋西詰の林道分岐地点だ。ここから取り付いてもよかったんや。
そうそう、どこでもいいんですよ。(^^)
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
いやいや、青空の下で素晴らしい景色を楽しめたんだから、敗戦投手ではないですよ。
7回まで投げて一応ゲームを作ったということにしておきましょう~。
山日和
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwa爺ちゃん
こんばんは~。
亀レポですか?
亀でもなんでも、レポアップする馬力?はすごいです。(*^_^*)
私も、その気迫?見習わなくっちゃ。
さて書くぞ~と言いながら、いつになるかな?
小白山は、二回登りましたが、いい山だね~。
一回目は、小白山へ山日和導師さまと、二回目は、ぽぽんたちゃん&ふ~さんの変しいペアとご一緒させてもらって小白山~枇杷倉山。
どちらも、楽しく懐かしい思い出です。(*^_^*)
biwakoちゃんも、来年、再チャレンジかな?
私も、三度目は、山スキーで行きたいなぁと希望を胸に来年チャレンジしたいな。
biwakoちゃんも、来年こそ、成功するといいね!
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
こんばんは~。
亀レポですか?
亀でもなんでも、レポアップする馬力?はすごいです。(*^_^*)
私も、その気迫?見習わなくっちゃ。
さて書くぞ~と言いながら、いつになるかな?
小白山は、二回登りましたが、いい山だね~。
一回目は、小白山へ山日和導師さまと、二回目は、ぽぽんたちゃん&ふ~さんの変しいペアとご一緒させてもらって小白山~枇杷倉山。
どちらも、楽しく懐かしい思い出です。(*^_^*)
biwakoちゃんも、来年、再チャレンジかな?
私も、三度目は、山スキーで行きたいなぁと希望を胸に来年チャレンジしたいな。
biwakoちゃんも、来年こそ、成功するといいね!
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwa爺ちゃん
横レスごめんね。
ぽぽんたちゃん、あれまぁこんなとこにうら若き時の、画像アップしてますやん。
それも、山スキーで。
サングラスで、拝顔できないけど、どんなだったんでしょう。
私が、山レポ書けたら?(書けるかしらんけど)次回は、グラサン無しの、素顔で登場してね!
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
横レスごめんね。
ぽぽんたちゃん、あれまぁこんなとこにうら若き時の、画像アップしてますやん。
それも、山スキーで。
サングラスで、拝顔できないけど、どんなだったんでしょう。
私が、山レポ書けたら?(書けるかしらんけど)次回は、グラサン無しの、素顔で登場してね!
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwacoさん、こにゃにゃちは。
> 気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。あかんもうアップは諦めとこう。
> そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
> 歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
こういうことはよくあるもんですね。私の場合も。今期の開幕戦なら、なおのこと。そりゃあ、お蔵入りはないでしょう。でも、
こっそりというわけにゃまいりませんよ。何せ、biwacoさんはやぶこぎでは超人気者ですからね。
> 春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は嵐が去った春のポカポカ陽気の
> 中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。
なかなか思うようにいかないのが、おかあちゃんのご機嫌と空の天気ですね。biwacoさんは、前者はクリアしても、後者
があかんかったですか。
> イヤに寒いなあ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。
> ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに。凍結していないのが救いだ。
すぐにぽかぽか陽気というわけにはいかんかったようですね。4/6-7の嵐で石徹白は積雪したはずでしょう。さらに、4/12
にも積雪しました。私が石徹白に行った4/13の朝には道路も一部凍結していました。スノータイヤのままだったので、それ
ほど心配はしませんでしたが。
> 白山中居神社へ夜明け前に着いた。坂道を下って大進橋東詰のスペースに駐車。大杉方面へは除雪車が車止め替わり
> に道を塞いでいる。寡雪とはいえ、GW前までは通行止めなんだろう。
大進橋のたもとに車を駐めることができますね。大杉林道の入り口には道いっぱいに除雪車が置いてあって通せんぼして
いました。これは、途中の道路で補修工事をやっていたからですね。除雪はほとんど終わっていましたから。
> 夜明けとともに雪は止み青空が広がる。風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」
> という天気予報を信じるしかない。
青空が広がってくるとうれしいものですね。何度もそういう経験があります。希望的観測も広がってきますよね。実際には
強風にあおられて苦労することになりますが。
> 足元は昨夜の新雪が30~40㎝。下部はヤブコギを覚悟していたが、逆にスノ―シューでの新雪ラッセルとなる。
> 新雪を被ったスギの間から朝の日差しが差し込む。シューはくるぶしあたりまで沈み込むがこの傾斜なら苦にならない。
この時期の新雪は水分をたっぷり含んでいるので重かったのではないですか。でも、スノーシューならば、ツボ足よりは
格段楽なはずです。
> GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。
> 振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上
> がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
GPSを確認しないまま歩いていると、とんでもない方向に行ってしまっていることがありますね。こまめに確認する必要
があります。見えてくるスカイラインも同定ができると楽しみですね。そのラインを歩いてみたかったのですが、敗退して
しまいました。
> 稜線へ出ると野伏~小白山のパノラマがお出迎えだ。まだ9時半。杉山のピークを踏んで来ましょう。いよいよ本命の
> 小白山への尾根に向かう。新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山
> への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。
一緒にラッセルしてあげられるとよかったですね。ラッセルはお任せくださいってね。杉山から小白山までのラインは近
いようで遠かったですか。でも、まだ時間はたっぷりあったでしょうに。行けるところまで行ってみるという選択はなかった
のかな。
> ヒザの調子はまだ万全ではない。途中で帰れなくなったらどうしよう。一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん
> 進行。モチベーションが一気に下降してしまう。気合を入れる。とにかく行ける所まで行ってみましょう。
そうだ京都に行ってみよう!ではないけれど、そうだ行けるところまで行ってみよう!ですね。下りは早いからね。
> 11時をリミットに設定。予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。先はまだまだ。小白山本峰(南峰)は諦めて北峰
> から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。
タイムリミットをもう少し延ばせばよかったのではと。でも、まあその先の引き返しのところがどこになるのか、よくわ
からないので。ピストンでもよかったのではと。
> ランチタイム。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参した
> トッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
おお、うまそうですね。ランチタイムは至福のときです。アワワをずぼっというのがいいですね。いかにも飲むぞ!という
雰囲気になります。鍋焼きうどん、楽しいな、ランランラン。たくさん乗っけて、たんと食べましょう!
> あれ? 火が消えてる? アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか!
そう、私も綿向山の山頂で同じことがありましたよ。ポタポタポタ、穴が空いている。そりゃないよ。何とか応急修理して
その場を凌ぎましたが、やはり、アルミ鍋の場合は、これをガードするものが必要ですね。今年のスノーシューのときに
山日和さんや洞吹さんはちゃんとガードをもっていたので感心したものです。私はむしろ、鍋の中身だけをコッヘルの中
に入れて持っていくようになりました。
> ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。何とか
> まだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して
> 冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。
アウチ!またやってしまいましたね。でも、今回は着地点が地上でなく雪上でよかったですね。拾い上げて回収して、
おろし(雪)ぶっかけうどんに変身しました。出汁と雪のミックス味がいけましたか?
> さあ下山だ。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸
> 願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。
よかったですね。これだから山はやめられませんね。私も来シーズンは、神鳩ノ宮避難小屋から、銚子ヶ峰-願教寺
-よも太郎-日岸-薙刀-野伏ヶ岳-小白山と縦走してみたいものです。
> 気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。あかんもうアップは諦めとこう。
> そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
> 歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
こういうことはよくあるもんですね。私の場合も。今期の開幕戦なら、なおのこと。そりゃあ、お蔵入りはないでしょう。でも、
こっそりというわけにゃまいりませんよ。何せ、biwacoさんはやぶこぎでは超人気者ですからね。
> 春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は嵐が去った春のポカポカ陽気の
> 中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。
なかなか思うようにいかないのが、おかあちゃんのご機嫌と空の天気ですね。biwacoさんは、前者はクリアしても、後者
があかんかったですか。
> イヤに寒いなあ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。
> ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに。凍結していないのが救いだ。
すぐにぽかぽか陽気というわけにはいかんかったようですね。4/6-7の嵐で石徹白は積雪したはずでしょう。さらに、4/12
にも積雪しました。私が石徹白に行った4/13の朝には道路も一部凍結していました。スノータイヤのままだったので、それ
ほど心配はしませんでしたが。
> 白山中居神社へ夜明け前に着いた。坂道を下って大進橋東詰のスペースに駐車。大杉方面へは除雪車が車止め替わり
> に道を塞いでいる。寡雪とはいえ、GW前までは通行止めなんだろう。
大進橋のたもとに車を駐めることができますね。大杉林道の入り口には道いっぱいに除雪車が置いてあって通せんぼして
いました。これは、途中の道路で補修工事をやっていたからですね。除雪はほとんど終わっていましたから。
> 夜明けとともに雪は止み青空が広がる。風は相変わらずだ。ずっとこんな調子なら稜線は突風だろう。「次第に収まる」
> という天気予報を信じるしかない。
青空が広がってくるとうれしいものですね。何度もそういう経験があります。希望的観測も広がってきますよね。実際には
強風にあおられて苦労することになりますが。
> 足元は昨夜の新雪が30~40㎝。下部はヤブコギを覚悟していたが、逆にスノ―シューでの新雪ラッセルとなる。
> 新雪を被ったスギの間から朝の日差しが差し込む。シューはくるぶしあたりまで沈み込むがこの傾斜なら苦にならない。
この時期の新雪は水分をたっぷり含んでいるので重かったのではないですか。でも、スノーシューならば、ツボ足よりは
格段楽なはずです。
> GPSを覗いてみてビックリ! ・915を左にみて北西寄りに進むところなのに、まっすぐ杉山へ向かっているのだ。
> 振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。もう少し上
> がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
GPSを確認しないまま歩いていると、とんでもない方向に行ってしまっていることがありますね。こまめに確認する必要
があります。見えてくるスカイラインも同定ができると楽しみですね。そのラインを歩いてみたかったのですが、敗退して
しまいました。
> 稜線へ出ると野伏~小白山のパノラマがお出迎えだ。まだ9時半。杉山のピークを踏んで来ましょう。いよいよ本命の
> 小白山への尾根に向かう。新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山
> への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。
一緒にラッセルしてあげられるとよかったですね。ラッセルはお任せくださいってね。杉山から小白山までのラインは近
いようで遠かったですか。でも、まだ時間はたっぷりあったでしょうに。行けるところまで行ってみるという選択はなかった
のかな。
> ヒザの調子はまだ万全ではない。途中で帰れなくなったらどうしよう。一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん
> 進行。モチベーションが一気に下降してしまう。気合を入れる。とにかく行ける所まで行ってみましょう。
そうだ京都に行ってみよう!ではないけれど、そうだ行けるところまで行ってみよう!ですね。下りは早いからね。
> 11時をリミットに設定。予定の時刻になる。標高にして1200mあたり。先はまだまだ。小白山本峰(南峰)は諦めて北峰
> から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。
タイムリミットをもう少し延ばせばよかったのではと。でも、まあその先の引き返しのところがどこになるのか、よくわ
からないので。ピストンでもよかったのではと。
> ランチタイム。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参した
> トッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
おお、うまそうですね。ランチタイムは至福のときです。アワワをずぼっというのがいいですね。いかにも飲むぞ!という
雰囲気になります。鍋焼きうどん、楽しいな、ランランラン。たくさん乗っけて、たんと食べましょう!
> あれ? 火が消えてる? アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか!
そう、私も綿向山の山頂で同じことがありましたよ。ポタポタポタ、穴が空いている。そりゃないよ。何とか応急修理して
その場を凌ぎましたが、やはり、アルミ鍋の場合は、これをガードするものが必要ですね。今年のスノーシューのときに
山日和さんや洞吹さんはちゃんとガードをもっていたので感心したものです。私はむしろ、鍋の中身だけをコッヘルの中
に入れて持っていくようになりました。
> ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。何とか
> まだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して
> 冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。
アウチ!またやってしまいましたね。でも、今回は着地点が地上でなく雪上でよかったですね。拾い上げて回収して、
おろし(雪)ぶっかけうどんに変身しました。出汁と雪のミックス味がいけましたか?
> さあ下山だ。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸
> 願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。
よかったですね。これだから山はやめられませんね。私も来シーズンは、神鳩ノ宮避難小屋から、銚子ヶ峰-願教寺
-よも太郎-日岸-薙刀-野伏ヶ岳-小白山と縦走してみたいものです。
written by kitayama-walk
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwacoさん こんばんは
今季開幕戦のレポートは当日速報ででも報じなければ…と思っていた。
それは試合結果のいかんにかかわらず、翌日の朝刊に間に合わすゾ!くらいの強い思いであった。
それは翌日の昼前になっても変わらなかった。3日目の夕刻になっても同じだった。
1週間たち他のレポにレスしている時もますますその気だった。
が、気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ワシ、昨晩、冷蔵庫の奥から出てきた、
開封後で賞味期限後1年経過のタルタルソースを鮭のムニエルにかけて食べましたが、
なんともなかったですよ。
2週間くらい軽い、軽い。
あかん、もうアップは諦めとこう。(-_-)
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)
そうか、そうか。
そういうことか。
遠路はるばる石徹白まで行ったレポじゃあ、お蔵入りにするのは忍びないですな。
しかし、コッソリと言うわりには堂々としとるなあ。
ワシもまねして、そのうちコッソリとレポアップしておこうっと。
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。
時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。
どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。
ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
あちゃー。どうなる。
大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな?
4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。
小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。
このへんは、どこから登ってもおんなじでっせ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。
右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。
もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。
山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
可愛い娘(こ)の名前を順番に呼んでいくのって、すごく楽しいでしょ。
いよいよ本命の小白山への尾根に向かう。が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。
10時を回ると陽射しが雪を重くする。
目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
今日は今季の開幕戦なんだが、ヒザの調子はまだ万全ではない。
途中で帰れなくなったらどうしよう…。(-_-)
一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん進行。モチベーションが一気に下降してしまう。
しょうがないですよ。
途中で動けなくなったら大変だし。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
まあ、そうですね。
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。
標高にして1200mあたり。
右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。
先はまだまだ。
小白山本峰(南峰)は諦めて北峰から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。
無理せんようにね。
「本日はここまでっ!」
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。
手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。
アワワは雪にズボっと突き刺す。
ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。
持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪
生玉子は煮えてからでいいな…。
ヤッホー、メシだ、メシだ。
楽しいそうだなー。
あれ? 火が消えてるワ…。
アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ!
なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
あら、やっちゃったのね。
その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。
誰かさんみたいに、木の根元に滑り落ちて、
コッヘルで掘り出すようなことにならなくてよかったですね。
なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ!
熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。
うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
はっきり言って、負け惜しみが入ってるでしょ。
予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。
バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
悟りを開いたわけですね。
駐車場所には隣りに富山ナンバーの車が1台。周辺の雪はウソのようになくなっている。
いい時刻だ。山頂まで行ってたら下山は日没間近、あるいは闇下、
ヘタを打ったらビバークだったかも。
もう春山とはいえ、夜は寒いでっせ。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
昔から湯治というのがあるんだから、温泉にのんびりと浸かって帰ればよかったのに。
まあ、お疲れさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
今季開幕戦のレポートは当日速報ででも報じなければ…と思っていた。
それは試合結果のいかんにかかわらず、翌日の朝刊に間に合わすゾ!くらいの強い思いであった。
それは翌日の昼前になっても変わらなかった。3日目の夕刻になっても同じだった。
1週間たち他のレポにレスしている時もますますその気だった。
が、気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ワシ、昨晩、冷蔵庫の奥から出てきた、
開封後で賞味期限後1年経過のタルタルソースを鮭のムニエルにかけて食べましたが、
なんともなかったですよ。
2週間くらい軽い、軽い。
あかん、もうアップは諦めとこう。(-_-)
そうは思ったのだが、何といっても今季の山歩き開幕戦なのだ。店頭に並べられないままお蔵入りは忍びない。
歴史に痕跡を残すためにも、コッソリ俎上に上げさせてもらおう…ってことにしたのだった。
【 ルート 】上在所大進橋5:35~杉山9:05~11:10小白山東尾根co1210m地点(ランチ、撤退)
そうか、そうか。
そういうことか。
遠路はるばる石徹白まで行ったレポじゃあ、お蔵入りにするのは忍びないですな。
しかし、コッソリと言うわりには堂々としとるなあ。
ワシもまねして、そのうちコッソリとレポアップしておこうっと。
イヤに寒いなあ。白鳥ICを出てR156沿いのコンビニ駐車場。
時計を見れば3時半を回ったところ。外は昨夜の氷雨がちらほらの小雪に替わっている。
どうやら春の嵐はとんでもないものを運んできたみたい…。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。
ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
あちゃー。どうなる。
大進橋を渡り、和田山牧場跡への林道を進む。さて、どこから取り付くんかな?
4年前だったかの山日和導師ととっちゃんの山行レポを読んできた。
小白山谷の橋の手前から左の急斜面に取り付くとあったが詳細は分からない。
このへんは、どこから登ってもおんなじでっせ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。
右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。
もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。
山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
可愛い娘(こ)の名前を順番に呼んでいくのって、すごく楽しいでしょ。
いよいよ本命の小白山への尾根に向かう。が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。
10時を回ると陽射しが雪を重くする。
目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
今日は今季の開幕戦なんだが、ヒザの調子はまだ万全ではない。
途中で帰れなくなったらどうしよう…。(-_-)
一度気弱になると、アカンタレ度合いがどんどん進行。モチベーションが一気に下降してしまう。
しょうがないですよ。
途中で動けなくなったら大変だし。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
まあ、そうですね。
11時をリミットに設定。3つほどアップダウンを経て、予定の時刻になる。
標高にして1200mあたり。
右手にすぐ近く、野伏からの稜線が見えているが、標高差は400mもある。
先はまだまだ。
小白山本峰(南峰)は諦めて北峰から橋立峠へ回り込めば夕刻までには下山できそうだが、もうその気力はない。
無理せんようにね。
「本日はここまでっ!」
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。
手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。
アワワは雪にズボっと突き刺す。
ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。
持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪
生玉子は煮えてからでいいな…。
ヤッホー、メシだ、メシだ。
楽しいそうだなー。
あれ? 火が消えてるワ…。
アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ!
なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
あら、やっちゃったのね。
その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。
誰かさんみたいに、木の根元に滑り落ちて、
コッヘルで掘り出すようなことにならなくてよかったですね。
なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ!
熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。
うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
はっきり言って、負け惜しみが入ってるでしょ。
予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。
バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
悟りを開いたわけですね。
駐車場所には隣りに富山ナンバーの車が1台。周辺の雪はウソのようになくなっている。
いい時刻だ。山頂まで行ってたら下山は日没間近、あるいは闇下、
ヘタを打ったらビバークだったかも。
もう春山とはいえ、夜は寒いでっせ。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
昔から湯治というのがあるんだから、温泉にのんびりと浸かって帰ればよかったのに。
まあ、お疲れさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwakoさん、おはようございます。
さすがにヤブコギ一の人気者。皆さん、復帰を待ち望んでいたようですね。私もその一人です。このあたりの山はよくわからないので、山のレスはできませんが、とりあえず復帰祝いのレスだけね
でも、山なんてなにも当初の目標通りに歩かないといけないというルールは何もないんだから、歩いていい1日が過ごせただけで十分なんじゃないですか。私は山に挑もうという気が全然なくて、山に遊んでもらえばそれで満足して帰ります。
もう若くはないんだから、のんびり山歩きを楽しめばいいような気がしますが。
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
これ私も2回ほど経験があります。2回とも下に敷物があったのでうまく汁を回収できましたけど。最近は最初からコッヘルを使っていますけど。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
相変わらず全力投球のbiwako山行だったですね。
今度からは肩の力を抜いていきましょう。
またどこかの山で…
さすがにヤブコギ一の人気者。皆さん、復帰を待ち望んでいたようですね。私もその一人です。このあたりの山はよくわからないので、山のレスはできませんが、とりあえず復帰祝いのレスだけね
でも、山なんてなにも当初の目標通りに歩かないといけないというルールは何もないんだから、歩いていい1日が過ごせただけで十分なんじゃないですか。私は山に挑もうという気が全然なくて、山に遊んでもらえばそれで満足して帰ります。
もう若くはないんだから、のんびり山歩きを楽しめばいいような気がしますが。
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
これ私も2回ほど経験があります。2回とも下に敷物があったのでうまく汁を回収できましたけど。最近は最初からコッヘルを使っていますけど。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
相変わらず全力投球のbiwako山行だったですね。
今度からは肩の力を抜いていきましょう。
またどこかの山で…
@シュークリーム@
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
レポ上げっぱなしのほったらかしで、まことにみなさまごめんなさい。
こんなにいっぱいレス戴いてるのに…(@_@;)
ポポンタ兄さん、さっそくのレス、読んだだけで冷凍してしまいました。1週間で回答(解凍)です。
なんだかアップしないと喉に詰まりそうだったんで…(>_<)
東郷…って、まあまあ100年も前の歴史上の人物を登場させるほどでもないんでしょうけど。
天気晴朗にして波高し~!敵は203高地…じゃなくって小白山!
満天の湯の分岐を右折しようとする手を無理やり押さえて直進しました。
ピークも鍋も滑りっぱなしで…、頭冷やすには冷たいんが良かったのかも?
オモチャじゃないですよ(@_@;) もうこれが無ければ自分がどこにいるのか不安で不安で、もう山に入れません。(>_<)
それにしても、スマホGPSがあって助かりました。落忍さん、ありがとう~!(^^)!
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
うふふふ~(^_-)
まさか…、ね。
でもいつかきっと!
~biwaco
こんなにいっぱいレス戴いてるのに…(@_@;)
レポは上がらないだろうと思い先日ヨコレスをつけときましたが、アップしちゃいましたね~
敗退しても気分は東郷平八郎ってとこがカッコエエね!
ポポンタ兄さん、さっそくのレス、読んだだけで冷凍してしまいました。1週間で回答(解凍)です。
なんだかアップしないと喉に詰まりそうだったんで…(>_<)
東郷…って、まあまあ100年も前の歴史上の人物を登場させるほどでもないんでしょうけど。
天気晴朗にして波高し~!敵は203高地…じゃなくって小白山!
こんな時に桧峠を越えようという意気込みに脱帽です。
ヘニャチョコぽぽんたはお家でぬくぬくですわ。
満天の湯の分岐を右折しようとする手を無理やり押さえて直進しました。
なかなかの名シェフぶりですね~
山で楽しめなかった分、しっかりランチで楽しんじゃうなんてさすがはBiwa爺ちゃま!
ピークも鍋も滑りっぱなしで…、頭冷やすには冷たいんが良かったのかも?
GPSと仲良しですね、ぽぽんたはそういうオモチャとはもうご縁がないようです・・・
オモチャじゃないですよ(@_@;) もうこれが無ければ自分がどこにいるのか不安で不安で、もう山に入れません。(>_<)
それにしても、スマホGPSがあって助かりました。落忍さん、ありがとう~!(^^)!
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
そうそう、来年のリベンジの楽しみができて良かったじゃないですか。
えっ!今年??
うふふふ~(^_-)
まさか…、ね。
でもいつかきっと!
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
越前さん、こんばんは
負けてもしっかり元を取るのが信条でして(^_-)
石徹白川の両岸の山は残雪期の絶好の遊び場ですね。いろんなルートが楽しめます^!(^^)!
「福井の雪山」は持ってるのですが「Ⅱ」は持ってません。
上小池まで車が入れるようになったら越前さんの後追いでもしたいなあ…なんて思ってます。
「おじらやま」ですよ、響きがいいって?私は初めて聞いた時オジラミ山かと思いました。かゆそ~(@_@;)
でもいつ必ず!とリベンジ候補に入れときます。
~biwaco
お日様ポカポカの中で、冷製サラダうどんとは楽しめたようですね。
それに七回コールド負けとまで言われてますが、しっかりと台風一過の大パノラマは堪能してますよね~。(笑)
負けてもしっかり元を取るのが信条でして(^_-)
石徹白川の両岸の山は残雪期の絶好の遊び場ですね。いろんなルートが楽しめます^!(^^)!
それこそ「福井の雪山Ⅱ」あたりだともっと役に立ちそうな情報もありそうですが・・・。
リベンジ、ヒザの無理のない程度に頑張ってください。
「福井の雪山」は持ってるのですが「Ⅱ」は持ってません。
上小池まで車が入れるようになったら越前さんの後追いでもしたいなあ…なんて思ってます。
小白山って、な~んか響きがいいですね~。
そのうち私も行ってみよっと。
「おじらやま」ですよ、響きがいいって?私は初めて聞いた時オジラミ山かと思いました。かゆそ~(@_@;)
でもいつ必ず!とリベンジ候補に入れときます。
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
ふ~さん、お晩です。
今週末は何処へ?
ヘン隊クラブの先輩たちの後追いは後老いであ~遠いですワ…。(>_<)
その精神って、結構大変ですね。焦るし身も気もヘタるし…。
がんばりながらがんばらない? そんな難しいこと、アタシにゃとってもとても…(@_@;)
ワイルドピッチのレポ、どっかヘ飛んでってしまいそうですね。
ちゃんと投稿できるかな?
お楽しみに~(^_-)
~biwaco
今週末は何処へ?
小白山は遠かったようですね。私の場合は何だかんだとラッキーでした。
一度は野伏から橋立峠を経て縦走。このときは稜線に雪庇が発達していて、かなり気を遣いました。
もう一度は枇杷倉攻めの時ですか。
ヘン隊クラブの先輩たちの後追いは後老いであ~遠いですワ…。(>_<)
焦らず気負わずくじけず・・・の精神で。がんばりながらもがんばりすぎない・・・って大切ですね。
その精神って、結構大変ですね。焦るし身も気もヘタるし…。
がんばりながらがんばらない? そんな難しいこと、アタシにゃとってもとても…(@_@;)
それでは、また楽しいレポ、大暴投のレポ、楽しみにしております。
ワイルドピッチのレポ、どっかヘ飛んでってしまいそうですね。
ちゃんと投稿できるかな?
お楽しみに~(^_-)
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
導師サマ、こんばんは
あんな美味しそうなレポ残してるから、後老いしてしまいましたがな。(>_<)
誇大広告、看板に偽り…ってあるでしょう。中身がないもんで…
オプションいはピッタリですね。山日和レポにはなかったですけど?
ついつい、植林の台地を直進してしまいました。
まあ、杉山も初めてだったんで、ひとつくらいピーク踏んどくのもいいかな?と。
ほんま!今季は初めてだったんで余計見とれてしまい、足が動かない(@_@;)
が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
ピークまで先が見えてるから罪深いです。あと?時間…とは思っても、体力を考えると…。(>_<)
大丈夫! 保冷剤で十分冷えてましたからね。(^_-)
鍋とは逃げるものなり! 次からはリード付けときます。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
帰りはこのルートで!と、心しておりました。
最後の1本に引っかかりました。
まあ1軍登録の初戦ですから7回投げられたらオンの字でしょうね~(^.^)/~~~
さて、ローテーション入りできるかな?
~biwaco
あんな美味しそうなレポ残してるから、後老いしてしまいましたがな。(>_<)
コッソリって・・・・えらい派手な見出しですがな。(^_^;)
誇大広告、看板に偽り…ってあるでしょう。中身がないもんで…
天気がそのままなら白山博物館見物してしろとり温泉でアワワ。ぐっすり寝てから帰宅というところでしたか?
オプションいはピッタリですね。山日和レポにはなかったですけど?
GPS確認するのが遅すぎましたね。杉山経由も一興というところでしょう。
ついつい、植林の台地を直進してしまいました。
まあ、杉山も初めてだったんで、ひとつくらいピーク踏んどくのもいいかな?と。
新雪直後の山は美しいですからね~。(^^♪
ほんま!今季は初めてだったんで余計見とれてしまい、足が動かない(@_@;)
が、さすがに新雪の一人ラッセルはシンドイ。10時を回ると陽射しが雪を重くする。目の前には小白山への尾根が連なるが、あんなところまでとても行けるとは思えない。(@_@;)
雪が締まっていれば登高欲をかき立てる快適な尾根ですが・・・
ピークまで先が見えてるから罪深いです。あと?時間…とは思っても、体力を考えると…。(>_<)
アワワは雪に突き刺すだけ? グルグル回転冷却法はやらずですか?
大丈夫! 保冷剤で十分冷えてましたからね。(^_-)
悲劇が起きましたねえ。biwacoさんのこの展開は何度みたことか。(^^ゞ
アルミ鍋には鍋ガードが必須ですよ。
鍋とは逃げるものなり! 次からはリード付けときます。
帰路は杉山へは寄らず、大きなアガリコスギが何本か突っ立つco1160mから・1033pへの尾根を下ってみる。こちらが当初予定の山日和ルートなのだ。
これが一番楽なルートでしょう。
帰りはこのルートで!と、心しておりました。
このあたりは毛細血管のように小川が流れてて、渡渉点選びがポイントになりますね。
最後の1本に引っかかりました。
いやいや、青空の下で素晴らしい景色を楽しめたんだから、敗戦投手ではないですよ。
7回まで投げて一応ゲームを作ったということにしておきましょう~。
まあ1軍登録の初戦ですから7回投げられたらオンの字でしょうね~(^.^)/~~~
さて、ローテーション入りできるかな?
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
とっちゃん、お久~(^^)/
亀レポに亀レスです。(@_@;)
いつも皆さんに失礼ばかり…。
いえいえ、ウグイ川のサクラレポにコメ入れなくてごめんなさいね。
あそこ行くの、いつも桜の季節じゃないんです。あれ見て行ってみようかな…とは思ったんだけど。(@_@;)
すごいね!2回も行ってるんや(^.^)/~~~
枇杷倉山まで行ってるなんて、さすがくの一!
3度目の正直って言うけど、何が正直なんやろ?
正面から直登の正直?
そのつもりで徳を積んでおきます。ナンマイダブツ…。
~biwaco
亀レポですか?
亀レポに亀レスです。(@_@;)
いつも皆さんに失礼ばかり…。
さて書くぞ~と言いながら、いつになるかな?
いえいえ、ウグイ川のサクラレポにコメ入れなくてごめんなさいね。
あそこ行くの、いつも桜の季節じゃないんです。あれ見て行ってみようかな…とは思ったんだけど。(@_@;)
小白山は、二回登りましたが、いい山だね~。
一回目は、小白山へ山日和導師さまと、二回目は、ぽぽんたちゃん&ふ~さんの変しいペアとご一緒させてもらって小白山~枇杷倉山。
どちらも、楽しく懐かしい思い出です。(*^_^*)
すごいね!2回も行ってるんや(^.^)/~~~
枇杷倉山まで行ってるなんて、さすがくの一!
biwakoちゃんも、来年、再チャレンジかな?
私も、三度目は、山スキーで行きたいなぁと希望を胸に来年チャレンジしたいな。
3度目の正直って言うけど、何が正直なんやろ?
正面から直登の正直?
biwakoちゃんも、来年こそ、成功するといいね!
そのつもりで徳を積んでおきます。ナンマイダブツ…。
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
biwacoさん、こにゃにゃちは。
こんちわ、kitaさん~
なかなか思うようにいかないのが、おかあちゃんのご機嫌と空の天気ですね。biwacoさんは、前者はクリアしても、後者
があかんかったですか。
後者はコントロールしようがないですもんね…。
私が石徹白に行った4/13の朝には道路も一部凍結していました。スノータイヤのままだったので、それ
ほど心配はしませんでしたが。
えー!いまだにスタッドレスですかあ(@_@;) 東北か北海道にでも遠征されるのかな?
大杉林道の入り口には道いっぱいに除雪車が置いてあって通せんぼして
いました。これは、途中の道路で補修工事をやっていたからですね。除雪はほとんど終わっていましたから。
さすがに、あの重機をすり抜けるのは不可能でしょうね。
GPSを確認しないまま歩いていると、とんでもない方向に行ってしまっていることがありますね。こまめに確認する必要
があります。見えてくるスカイラインも同定ができると楽しみですね。そのラインを歩いてみたかったのですが、敗退して
しまいました。
GPSって、麻薬みたいなもんです。常習者になると手放せなくなります。やはり、保険程度にしたいけれど、つい頼ってしまいます。
一緒にラッセルしてあげられるとよかったですね。ラッセルはお任せくださいってね。杉山から小白山までのラインは近
いようで遠かったですか。でも、まだ時間はたっぷりあったでしょうに。行けるところまで行ってみるという選択はなかった
のかな。
kitayamaさんが一緒なら楽勝でピークハントできたでしょうね。!(^^)!
私はウサギさんのトレースを辿るだけでよかったハズだもんね。
タイムリミットをもう少し延ばせばよかったのではと。でも、まあその先の引き返しのところがどこになるのか、よくわ
からないので。ピストンでもよかったのではと。
リミットは12時でもよかったんですが、今回はリハビリなんで自重しました。自制心あるでしょう~(^_-)
そう、私も綿向山の山頂で同じことがありましたよ。ポタポタポタ、穴が空いている。そりゃないよ。何とか応急修理して
その場を凌ぎましたが、やはり、アルミ鍋の場合は、これをガードするものが必要ですね。今年のスノーシューのときに
山日和さんや洞吹さんはちゃんとガードをもっていたので感心したものです。私はむしろ、鍋の中身だけをコッヘルの中
に入れて持っていくようになりました。
アルミってなんであんなに滑るんやろね(@_@;)
あれ、お尻滑りに使ったらいいカモ~♪
アウチ!またやってしまいましたね。でも、今回は着地点が地上でなく雪上でよかったですね。拾い上げて回収して、
おろし(雪)ぶっかけうどんに変身しました。出汁と雪のミックス味がいけましたか?
なんでも諦めはいけないことを実感しました。腹が減ったらなんでも食える~(^^)/
よかったですね。これだから山はやめられませんね。私も来シーズンは、神鳩ノ宮避難小屋から、銚子ヶ峰-願教寺
-よも太郎-日岸-薙刀-野伏ヶ岳-小白山と縦走してみたいものです。
いいですね~♪ 私には無理そうだけど…。
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
柳川の旦那、オバンです。いや、私はオジンですけど…
このまえ、シンクの下から出てきたオリーブオイルは2010年製でした。さすがにもう…。
この、ヤブ板って、裏口が無いもんで、板しかたなく…(@_@;)
そんな…、それなりに取り付き点を探したんですよ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。
右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。
もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。
山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
この歳になると、名前ばかりかお顔もハッキリ見えんようになってきましてね…。
みんな白いお化粧して待っててくれたのにねえ。(-_-)
洞吹さんに倣って、今日こそうどん鍋で温まろうと思ってたんですよ…。
野菜も卵も用意して!
あれ? 火が消えてるワ…。
アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ!
なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
はい、やっちゃいました。(-_-)
ブナホールの足元へ見事に着地してくれました。
スライダーを滑ったリュージュのソリみたいなもんです。
なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ!
熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。
うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
けっして負け惜しみではありませぬ。大切な資源、食料を無駄にしてはいけない!という戦後焼け跡派の哲学が、サバイバルテクを生み出すのです。
山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
いいえ、開いたのはリュックのファスナーだけですけど…。
満天の湯は満点をとってからにします。
~biwaco
ワシ、昨晩、冷蔵庫の奥から出てきた、
開封後で賞味期限後1年経過のタルタルソースを鮭のムニエルにかけて食べましたが、
なんともなかったですよ。
2週間くらい軽い、軽い。
このまえ、シンクの下から出てきたオリーブオイルは2010年製でした。さすがにもう…。
そうか、そうか。
そういうことか。
遠路はるばる石徹白まで行ったレポじゃあ、お蔵入りにするのは忍びないですな。
しかし、コッソリと言うわりには堂々としとるなあ。
ワシもまねして、そのうちコッソリとレポアップしておこうっと。
この、ヤブ板って、裏口が無いもんで、板しかたなく…(@_@;)
このへんは、どこから登ってもおんなじでっせ。
そんな…、それなりに取り付き点を探したんですよ。
振り返ると対岸の白い峰々のラインダンスが素晴らしい。
右端は大日岳。天狗~芦倉~丸山~銚子ヶ峰。
もう少し上がると三ノ峰や別山も姿を見せてくれる。
山座同定を山日和導師の独り占めにしておく手はない。
せっかく出迎えてくれた峰ちゃんやタケちゃんの名前くらい覚えてあげんとねえ~。(^_-)
可愛い娘(こ)の名前を順番に呼んでいくのって、すごく楽しいでしょ。
この歳になると、名前ばかりかお顔もハッキリ見えんようになってきましてね…。
みんな白いお化粧して待っててくれたのにねえ。(-_-)
ヤッホー、メシだ、メシだ。
楽しいそうだなー。
洞吹さんに倣って、今日こそうどん鍋で温まろうと思ってたんですよ…。
野菜も卵も用意して!
あれ? 火が消えてるワ…。
アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ!
なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
あら、やっちゃったのね。
はい、やっちゃいました。(-_-)
誰かさんみたいに、木の根元に滑り落ちて、
コッヘルで掘り出すようなことにならなくてよかったですね。
ブナホールの足元へ見事に着地してくれました。
スライダーを滑ったリュージュのソリみたいなもんです。
なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ!
熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。
うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
はっきり言って、負け惜しみが入ってるでしょ。
けっして負け惜しみではありませぬ。大切な資源、食料を無駄にしてはいけない!という戦後焼け跡派の哲学が、サバイバルテクを生み出すのです。
山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
悟りを開いたわけですね。
いいえ、開いたのはリュックのファスナーだけですけど…。
昔から湯治というのがあるんだから、温泉にのんびりと浸かって帰ればよかったのに。
まあ、お疲れさんでした。
満天の湯は満点をとってからにします。
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
シュークリさん、こんばんは
台高に鈴鹿の沢攻め三昧、今年は春から縁起がいいわい~ってところですか。(^_-)
有り難いメッセ、うれしいなあ~(^^)/ こんなコールド負けレポでも読んでくれる友がいてることはヤブ板ならではですね~。
その通りですね。山に喧嘩吹っ掛けても勝てるわけないもんね。(@_@;)
山に遊びに行って門前払い食らうときもあるけど、たいがいは優しく迎えてくれます。
無理せず、恐れず、侮らず…ですかね。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
全力投球なんてしたら、ヒザに加えて肩やヒジも動かんようになりますがな。
力入れず気は抜かず…ですかねえ。
体力と歳に合わせた山遊びを1年でも長く楽しみたいもんです。
では、シロヤシオ咲くオフ会で~
~biwaco
台高に鈴鹿の沢攻め三昧、今年は春から縁起がいいわい~ってところですか。(^_-)
皆さん、復帰を待ち望んでいたようですね。私もその一人です。このあたりの山はよくわからないので、山のレスはできませんが、とりあえず復帰祝いのレスだけね
有り難いメッセ、うれしいなあ~(^^)/ こんなコールド負けレポでも読んでくれる友がいてることはヤブ板ならではですね~。
私は山に挑もうという気が全然なくて、山に遊んでもらえばそれで満足して帰ります。
もう若くはないんだから、のんびり山歩きを楽しめばいいような気がしますが。
その通りですね。山に喧嘩吹っ掛けても勝てるわけないもんね。(@_@;)
山に遊びに行って門前払い食らうときもあるけど、たいがいは優しく迎えてくれます。
無理せず、恐れず、侮らず…ですかね。
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
相変わらず全力投球のbiwako山行だったですね。
今度からは肩の力を抜いていきましょう。
またどこかの山で…
全力投球なんてしたら、ヒザに加えて肩やヒジも動かんようになりますがな。
力入れず気は抜かず…ですかねえ。
体力と歳に合わせた山遊びを1年でも長く楽しみたいもんです。
では、シロヤシオ咲くオフ会で~
~biwaco
Re: 【両白/小白山】バクダン炸裂!開幕戦は7回コールド負け
琵琶湖さん おはようございます。
気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
賞味期限切れのレスですがいいのかな?
春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は、入学式に合わせたわけではないが晴れマークの月曜日に設定した。これはもう。嵐が去った春のポカポカ陽気の中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。ところが…。
連休の初日も晴れが約束されたはずなのに一日中 雪が降り仕方なく撤退でした。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
私の所も3月履き替えましたが ちょと早すぎました。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
吹きだまりはヒザまでシューが沈むかと思えば、風で雪が飛ばされた稜線北側は固い雪面。思ったより順調に進める。それでもラッセルの疲労で足は重い。
連れワカンしかなく私もワカンにしましたがこの時期の新雪は重いですね
雪が高下駄になりワカンはずして歩きましたが (27日)
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
琵琶湖さんはこれだから面白い
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
食べれるだけましや~
あわわは穴に落ちなかった 。(^_-)
予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
ほんとそうだね 毎回ガシガシ登らなくても山を楽しめてらいいじゃないの
昨日 銚子ヶ峰 で白山の仙人に合い楽しかったよ~ 癖になりそう。 (^_^)/
きつとレポ上げるでしょう。(^_-)
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
コンディションのいい時にリベンジして下さいね
バーチャリ
気がついたらもうすぐ2週間…。とっくに賞味期限は切れてしまっていた。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
賞味期限切れのレスですがいいのかな?
春の爆弾低気圧は日曜日中には東へサヨナラのはず。で、満を持した今季の開幕戦は、入学式に合わせたわけではないが晴れマークの月曜日に設定した。これはもう。嵐が去った春のポカポカ陽気の中、スッキリクッキリ展望を楽しみながらの稜線歩きとピークハントが約束されていた…、はずだったのだ。ところが…。
連休の初日も晴れが約束されたはずなのに一日中 雪が降り仕方なく撤退でした。
石徹白に向けて走る。檜峠が近づくとヘッドライトに路面の雪が白く光る。ノーマルタイヤに履き替えたばかりやのに…(@_@;)
私の所も3月履き替えましたが ちょと早すぎました。
ここでひと踏ん張り、気合を入れる。まあ、様子を見ながらとにかく行ける所まで行ってみましょう。
吹きだまりはヒザまでシューが沈むかと思えば、風で雪が飛ばされた稜線北側は固い雪面。思ったより順調に進める。それでもラッセルの疲労で足は重い。
連れワカンしかなく私もワカンにしましたがこの時期の新雪は重いですね
雪が高下駄になりワカンはずして歩きましたが (27日)
風を避けて左の谷筋へ下りランチタイム。手ごろなブナの掘り炬燵を見つけてヒザ下ホールに足を突っ込み店開き。アワワは雪にズボっと突き刺す。ストーブに点火して、スープを入れたうどん鍋を掛ける。持参したトッピングの野菜もたっぷり。アゲさんも袋を切って乗せましょうね~♪ 生玉子は煮えてからでいいな…。
あれ? 火が消えてるワ…。アルミ鍋を持ち上げて底を覗くと汁がポタポタ! なんでやねん、穴開いてるやんか…(>_<)
琵琶湖さんはこれだから面白い
ダシで濡れたバーナーをチェック。その時、横に置いた鍋がスルリと滑降して足元の雪の上に見事に着地だ。なんとかまだダシは残ってる。今なら間に合うぞ! 熱々鍋焼きうどんは諦めるとして、こぼれたうどんや具材を鍋に回収して冷製サラダうどんに変更。うんうん、結構イケる味だ。生き延びた生玉子も割入れてみる。お日様ポカポカでちょうどいいや(^_-)
食べれるだけましや~
あわわは穴に落ちなかった 。(^_-)
予定の12時になり、さあ下山だ。時間はたっぷりある。バクダンが大掃除してくれたからか今日のお空はシースルー。大日岳から銚子ヶ峰への尾根、その奥に別山や三ノ峰。振り返った左側には小白山~野伏に続き日岸から願教寺の大パノラマを満喫できる。山の醍醐味は登るだけやないね。こんな光景を目にするとココロも洗われる。これも山岳信仰が生まれた理由の一つだろう。
ほんとそうだね 毎回ガシガシ登らなくても山を楽しめてらいいじゃないの
昨日 銚子ヶ峰 で白山の仙人に合い楽しかったよ~ 癖になりそう。 (^_^)/
きつとレポ上げるでしょう。(^_-)
開幕戦は7回コールド負けってところでしょうか。でも焦ることはない。コンディションのいい時にリベンジすればいいのだ。
満天の湯は今回も素通りで帰路を急ぐ。満点を取れるんはいつになるやろ…(~o~)
コンディションのいい時にリベンジして下さいね
バーチャリ