【台高】シュークリームさんにさそわれ初沢登 ヌタハラ谷
Posted: 2013年4月18日(木) 20:08
【日 付】2013年4月13日(土)
【山 域】台高
【コース】ヌタハラ谷出合駐車場8:00---9:12夫婦滝---12:25不動滝---15:10ヌタハラ谷源流---16:55夫婦滝展望駐車場---17:40ヌタハラ谷出合駐車場
【メンバー】シュークリーム、O氏、わりばし
どうもこの季節はいけない。花粉症が年々ひどくなり薬が効かなくなって、山に登った晩などはてきめんだ。山の準備はするものの行く気がおこらずにグズグズしていた時にシュークリームさんからお誘いメールが届く。「ありがたい」こんな機会でもなければ5月の連休まで山に行くことはなかっただろう。
シュークリームさん宅で待ち合わせをしてシュークリームさんの同僚Oさんと乗り合わせてヌタハラ谷に向かう。蓮をすぎヌタハラ橋の手前に駐車して準備をした。今日は初めて沢靴に足を通す記念すべき日で、天気も快晴でいい山行になりそうだ。
橋のたもとから入渓するが、思ったほど水は冷たくなく気持ちいい。前来た時は左岸の杣道を歩いたが、水の流れる沢を歩く方が景色も広がり気分がいいもんだとあらためて感じた。しばらく行くと右岸の穴の中から湧き滝から清水が流れ出ている。すぐに赤茶けたナメがあらわれ8m滝を右岸から10mの簾滝を左岸から巻き後はそのまま上って行く。このあたりは山抜けが何か所もあり杣道を歩いた時は沢に下りたり上り返したりと苦労した所だが、沢を歩けば楽ちんだった。前方が明るくなると夫婦滝手前で、尾根の中腹からの大規模な山抜けですさまじい。
夫婦滝の巻きは左岸の急峻な支谷を上り取りつくのだが、その谷も崩落でやられているので、ガレ場を植林地まで上る。前回より小さく巻こうとしたが、小谷を何度か上り返す苦労が増えただけで結局は上段の滝を見ながら植林と自然林の境界をたどることになってしまう。
[attachment=4]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020761.jpg[/attachment]
谷に復帰すると明るい谷で小滝が連続するがほとんどは直登可能。8m滝は水の洗礼を受けながら通過し少し行くと不動滝が見えてきた。滝下からは下部の滝しか見えないが、青空から幅を広げ降りそそいでおりこの時期の休憩場所にはピッタリ。左岸を巻き小尾根を上ると不動滝の全貌が見え40m滝の大きさがわかる。
[attachment=3]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020773.jpg[/attachment]
不動滝を巻くと谷は明るくおだやかな様相になり、苔むした岩肌が落ち着いた雰囲気をかもし出している。平地のある飯場跡にはナベやビンが落ちている。ここをすぎるとV字の水路が待っていた。
[attachment=2]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020777.jpg[/attachment]
1100mと1150mの二俣を見送って右岸を巻き源流二段滝に着く。この滝は奥行きがあるわりには背後は明るく開けているので印象深い滝だ。本来は左岸から巻くのだがシュークリームさんの意向で右岸を巻くことにする。雪の残った草付きの斜面はすべりやすくかなり苦労する。モンキークライム状態で上って行くと鹿がトラバースした足跡を見つけ、追っていくと落ち口へ導いてくれた。
[attachment=1]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020783.jpg[/attachment]
二股に到着し右股を上っていくと滝が現れたので左岸から巻くと源頭部に着いてしまった。あれ、アザミ滝は?どこと思いながらも小さい流れのまわりに広がる草原の雰囲気に癒される。テン泊するには最適な場所だろう。
[attachment=0]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020789.jpg[/attachment]
時間も遅いので、少し休憩して桧塚奥峰方面の稜線を目指した。途中からヌタハラ谷左岸木馬道をたどろうと獣道をトラバースしていくがピンとこない。結局、桧塚手前のコルから1250m地点まで下った所に木馬道は通っていた。ここにはテープがあり上流に向けて続いていたので、探った場所よりかなり低い場所を通っていたようだ。左岸道にはテープがつけられているので迷うことはないと言いたいが、二度ほど見失ってしまった。私が見失う場所は道が下っている所で、必ずと言っていいぐらい上ってしまう。上りの嫌いなグーさんやシュークリームさんとは思考が違うようだ。
不動滝の分岐を過ぎると以前歩いたことのある山道に出る。ということは木馬道は青田から奥峰を超えてヌタハラ谷左岸を通り夫婦滝展望駐車場につながっていたようだ。駐車場は昔は木材の集積場かなんかに使われていたのかなあ?
今日は、シュークリームさんのお誘いで初めての沢登りが体験できた。山抜けの多い現在のヌタハラ谷は、長靴で谷を詰めるより、沢登りの方が安全だと思った。新たな山の楽しみ方を教えてもらって、とても得した気分で帰路についた。
【山 域】台高
【コース】ヌタハラ谷出合駐車場8:00---9:12夫婦滝---12:25不動滝---15:10ヌタハラ谷源流---16:55夫婦滝展望駐車場---17:40ヌタハラ谷出合駐車場
【メンバー】シュークリーム、O氏、わりばし
どうもこの季節はいけない。花粉症が年々ひどくなり薬が効かなくなって、山に登った晩などはてきめんだ。山の準備はするものの行く気がおこらずにグズグズしていた時にシュークリームさんからお誘いメールが届く。「ありがたい」こんな機会でもなければ5月の連休まで山に行くことはなかっただろう。
シュークリームさん宅で待ち合わせをしてシュークリームさんの同僚Oさんと乗り合わせてヌタハラ谷に向かう。蓮をすぎヌタハラ橋の手前に駐車して準備をした。今日は初めて沢靴に足を通す記念すべき日で、天気も快晴でいい山行になりそうだ。
橋のたもとから入渓するが、思ったほど水は冷たくなく気持ちいい。前来た時は左岸の杣道を歩いたが、水の流れる沢を歩く方が景色も広がり気分がいいもんだとあらためて感じた。しばらく行くと右岸の穴の中から湧き滝から清水が流れ出ている。すぐに赤茶けたナメがあらわれ8m滝を右岸から10mの簾滝を左岸から巻き後はそのまま上って行く。このあたりは山抜けが何か所もあり杣道を歩いた時は沢に下りたり上り返したりと苦労した所だが、沢を歩けば楽ちんだった。前方が明るくなると夫婦滝手前で、尾根の中腹からの大規模な山抜けですさまじい。
夫婦滝の巻きは左岸の急峻な支谷を上り取りつくのだが、その谷も崩落でやられているので、ガレ場を植林地まで上る。前回より小さく巻こうとしたが、小谷を何度か上り返す苦労が増えただけで結局は上段の滝を見ながら植林と自然林の境界をたどることになってしまう。
[attachment=4]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020761.jpg[/attachment]
谷に復帰すると明るい谷で小滝が連続するがほとんどは直登可能。8m滝は水の洗礼を受けながら通過し少し行くと不動滝が見えてきた。滝下からは下部の滝しか見えないが、青空から幅を広げ降りそそいでおりこの時期の休憩場所にはピッタリ。左岸を巻き小尾根を上ると不動滝の全貌が見え40m滝の大きさがわかる。
[attachment=3]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020773.jpg[/attachment]
不動滝を巻くと谷は明るくおだやかな様相になり、苔むした岩肌が落ち着いた雰囲気をかもし出している。平地のある飯場跡にはナベやビンが落ちている。ここをすぎるとV字の水路が待っていた。
[attachment=2]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020777.jpg[/attachment]
1100mと1150mの二俣を見送って右岸を巻き源流二段滝に着く。この滝は奥行きがあるわりには背後は明るく開けているので印象深い滝だ。本来は左岸から巻くのだがシュークリームさんの意向で右岸を巻くことにする。雪の残った草付きの斜面はすべりやすくかなり苦労する。モンキークライム状態で上って行くと鹿がトラバースした足跡を見つけ、追っていくと落ち口へ導いてくれた。
[attachment=1]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020783.jpg[/attachment]
二股に到着し右股を上っていくと滝が現れたので左岸から巻くと源頭部に着いてしまった。あれ、アザミ滝は?どこと思いながらも小さい流れのまわりに広がる草原の雰囲気に癒される。テン泊するには最適な場所だろう。
[attachment=0]蜀咏悄・井ス手ァ」蜒丞コヲ・・P1020789.jpg[/attachment]
時間も遅いので、少し休憩して桧塚奥峰方面の稜線を目指した。途中からヌタハラ谷左岸木馬道をたどろうと獣道をトラバースしていくがピンとこない。結局、桧塚手前のコルから1250m地点まで下った所に木馬道は通っていた。ここにはテープがあり上流に向けて続いていたので、探った場所よりかなり低い場所を通っていたようだ。左岸道にはテープがつけられているので迷うことはないと言いたいが、二度ほど見失ってしまった。私が見失う場所は道が下っている所で、必ずと言っていいぐらい上ってしまう。上りの嫌いなグーさんやシュークリームさんとは思考が違うようだ。
不動滝の分岐を過ぎると以前歩いたことのある山道に出る。ということは木馬道は青田から奥峰を超えてヌタハラ谷左岸を通り夫婦滝展望駐車場につながっていたようだ。駐車場は昔は木材の集積場かなんかに使われていたのかなあ?
今日は、シュークリームさんのお誘いで初めての沢登りが体験できた。山抜けの多い現在のヌタハラ谷は、長靴で谷を詰めるより、沢登りの方が安全だと思った。新たな山の楽しみ方を教えてもらって、とても得した気分で帰路についた。
どうもこの季節はいけない。花粉症が年々ひどくなり