ワレ栗攻メニ成功セリ
Posted: 2013年4月06日(土) 21:56
【日 付】2013年3月30日(土)
【山 域】飛騨 栗ヶ岳
【天 候】晴れ
【コース】養魚場7:00 ---はげくら谷出合8:10---1,614峰11:50--- 栗ヶ岳12:50
13:10 1,740峰14:00---はげくら谷出合16:00---養魚場16:40
どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。
声量豊かなミソサザイに迎えられ歩く雪道は気持ちがいい。
渓流の水面からは人影に驚いたオシドリたちが舞い上がる。
途中、幾度も雪が消えてスノーシューをガリガリと引きずりながら1時間ほど歩けば横谷との分岐点だ。
見上げる稜線はガスに包まれているが、そこに到達する頃には晴れているだろう。
沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。
はげくら谷に入り、どうやって対岸へ渡ろうかと思案していると丁度いい具合に赤布が目に留まった。
スノーシューでジャブジャブ渡ると次はヤブに突入となった。
自分のスノーシューは松の廊下は得意だが、藪の廊下はちと苦手なのである。
それでもなんとかヤブを抜けて崖をよじ登れば、ゆったりとした林道歩きの再開となった。
はげくら谷右俣に入り、堰堤を越えてもう一度徒渉をすれば小さな雪原台地の上に出る。
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。
ジャージャーと鳴くホシガラスの鳴き声に頭上を見上げれば霧氷の花が満開だ。
3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。
標高1,400m付近からは立派なブナの木に目を見張る。
右手の眼下には昨年たんぽぽスノーシューハイクを催した猪臥山、その背後には長々と横たわる北アルプスがくっきりと見渡せる。
今日は8ヶ月ぶりの山登り(山日和山靴塾には1回参加しましたが)なので、どうにもペースが上がらない。
午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1,614峰を目指すことにしよう。
ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
栗ヶ岳へと続く稜線はコブがなく広々としてどこまでものびやか、東北辺りの山と見間違えそうになってしまう。
かつて猪臥山から眺めたとき、栗ヶ岳から東に延びる無木立の尾根が気になっていた。
ようやくそこに立つことができたわけだが、その期待は全く裏切られなかった。
ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった・・・
残念なことに1,790峰からはスキーとツボ足のトレースがついている。
この山域はなかなか人気があるようだ。
栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。
本日はアワワは抜きでラーメンとおにぎり、どなたかによれば粗食というヤツだ。
久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・
御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!
標高1,600mを切ると尾根筋にはヒノキが林立して歩きにくくなる。
急斜面で幾度も転げながら地図と睨み合って進路を決めていく。
1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。
少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~
【山 域】飛騨 栗ヶ岳
【天 候】晴れ
【コース】養魚場7:00 ---はげくら谷出合8:10---1,614峰11:50--- 栗ヶ岳12:50
13:10 1,740峰14:00---はげくら谷出合16:00---養魚場16:40
どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。
声量豊かなミソサザイに迎えられ歩く雪道は気持ちがいい。
渓流の水面からは人影に驚いたオシドリたちが舞い上がる。
途中、幾度も雪が消えてスノーシューをガリガリと引きずりながら1時間ほど歩けば横谷との分岐点だ。
見上げる稜線はガスに包まれているが、そこに到達する頃には晴れているだろう。
沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。
はげくら谷に入り、どうやって対岸へ渡ろうかと思案していると丁度いい具合に赤布が目に留まった。
スノーシューでジャブジャブ渡ると次はヤブに突入となった。
自分のスノーシューは松の廊下は得意だが、藪の廊下はちと苦手なのである。
それでもなんとかヤブを抜けて崖をよじ登れば、ゆったりとした林道歩きの再開となった。
はげくら谷右俣に入り、堰堤を越えてもう一度徒渉をすれば小さな雪原台地の上に出る。
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。
ジャージャーと鳴くホシガラスの鳴き声に頭上を見上げれば霧氷の花が満開だ。
3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。
標高1,400m付近からは立派なブナの木に目を見張る。
右手の眼下には昨年たんぽぽスノーシューハイクを催した猪臥山、その背後には長々と横たわる北アルプスがくっきりと見渡せる。
今日は8ヶ月ぶりの山登り(山日和山靴塾には1回参加しましたが)なので、どうにもペースが上がらない。
午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1,614峰を目指すことにしよう。
ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
栗ヶ岳へと続く稜線はコブがなく広々としてどこまでものびやか、東北辺りの山と見間違えそうになってしまう。
かつて猪臥山から眺めたとき、栗ヶ岳から東に延びる無木立の尾根が気になっていた。
ようやくそこに立つことができたわけだが、その期待は全く裏切られなかった。
ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった・・・
残念なことに1,790峰からはスキーとツボ足のトレースがついている。
この山域はなかなか人気があるようだ。
栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。
本日はアワワは抜きでラーメンとおにぎり、どなたかによれば粗食というヤツだ。
久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・
御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!
標高1,600mを切ると尾根筋にはヒノキが林立して歩きにくくなる。
急斜面で幾度も転げながら地図と睨み合って進路を決めていく。
1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。
少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~
どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。